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最近のトピック 2.ゲーム(コンシューマ)

バカバカパッション再び。

 というわけで今日はこちらのエントリを一つ。



 えっと、先日、ゆかりん FC イベ中野サンプラザに行ってきたわけですが、せっかくなので、ということで帰りにこちらに立ち寄ってきたり。ここ、中野の商店街の奥にあるゲーセンなのですが、実は今でもパカパカパッションが1、2、SPと全作楽しめるという極めてレアなお店。音ゲーとしては未だこれを超えるゲームはないと思っているのですが、せっかくなのでプレイしてみたり〜。……っていきなり 50 円玉がなくてハマるワナ(笑)。

 ま、気を取り直してプレイ〜。



 結論。昔とった杵柄はもう昔の話になってやがります;;。
 というかもうぜんぜんまともに打てなくなっていてショック受けまくり;。まあもうすでに最後にプレイしてから数年たつので当然といえば当然なのですが、それにしても譜面の速さについていけなかったときにはさすがにちょっと、という印象。Blue Noise 2 のドラムパートでついていけなかったときにはさすがに自分でもどうかと思いました;;。

 しかしそれにしてもびっくりしたのは、このゲーセンの装備の充実度。なんと DVD 録画できるようになっていて、いやはや時代は変わったなぁと思った次第。で、せっかくなので調べてみるとやっぱりありました、ムービー録画物。この一連のムービーの中でも「パカパカパッションスペシャル XL_TECHNO 99%」は必見。私も何度か神プレイヤーの実技を見たことがあるのですが、まーホントにすごくて、タップ音を聞いているだけで惚れ惚れしてくるんですよ^^。

# このゲーム、3の企画もあったんですが、制作会社が倒産しちゃって結局幻になっちゃったんですよね。
# 音ゲーとしては今でも一番のお気に入りなだけに残念でなりません。

 古いゲームをプレイして懐かしむのもどうかとは思うんですが、たまにはこういうのもいいかな、と。
 ……でもこのゲーム、基盤欲しいなぁ^^。もう入手できないかもですが。(と、それ以前にタップ音がうるさ過ぎてとても自宅ではできないのですが;)

2008/8/13 02:32 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
DS 版 ひぐらしのなく頃に 絆 vol.1

 や、今しがたコミケで使うポスターのイラストがメリさんから届いたのですが、

 超萌えww。

 ってかどんだけかわいいイラスト描くんですかこの方はっwww、状態なわけですが、やはり無理を言って追加イラストをお願いしたかいがありました(え?w)(← だから鬼編集とか言われるんだよな;) そんなわけで今日はこちらのインプレをひとつ〜。



 えーと、DS 版のひぐらしのなく頃に vol.1。や、私の場合、家ではやはり ECO をやっちゃうので;、ひぐらしは結局プレイしなかったんですよね(全部買ってはいるんですが;)。で、まあこのままプレイすることもないのかなぁと思ってたら DS 版が出てくれたので、だったらプレイしてみようかなということで買ってみたりするテスト。早速プレイしてみたのですが、これがえらいよくできている



 まず、ゲームのプレイスタイルが面白い。上のスナップにあるように、基本的に DS を縦にしてプレイするのですが、なにげに片手でプレイできるように工夫されてるんですね。選択肢送りは十字の下(実際には左)ボタン、選択は左右(実際には上下)ボタン、戻るためには上(実際には右)ボタンという仕組みで、電車の中で文庫本のように片手で持ってプレイできるようになってる仕組み。しかも割と作りが凝っていて、指先で画面をタッチすると血の色の指紋が画面に現れたりだとか、ホラーっぽい画面効果もしっかり出てきたりとかで、いやはやこれは面白い^^。

# さすがに容量的な問題で音声は全体の 1 割も入っていないのですが、まあ十分でしょうね^^。

 オリジナルはもともと選択肢が一つもないノベルだったのですが、若干のゲーム要素を交える形でアレンジされていて、思ったよりもよく作り込んであるなぁ、という印象。しかもやはり DS でプレイできるというのがいいところで、電車の待ち時間などのちょっとした隙間の時間でプレイできるのがありがたいところ。結局 1 週間ぐらいで鬼隠し編をクリア〜。ここまでは PC でもプレイしているのですが、こっから先はアニメでしか見たことがないので、せっかくなのでこの機会にプレイしてみようかと思ったり。vol.I は祟殺し編まで収録されてる様子。多少時間はかかるでしょうが、まあぼちぼちプレイします^^。

2008/8/12 01:13 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
田村ゆかりファンクラブイベント 2008 @ 中野サンプラザ

 というわけで昨日はこちらに参戦〜。



 えーっと、田村ゆかり FC イベント。今年は昨年の C.C.レモンホールから変更されて、かつてゆかりんも ときメモイベントなどで使ったことがあるという中野サンプラザで開催。事前に緘口令が引かれたこともあったこともあって私は予備知識なしで参加したのですが。

 なんという神イベントwwww。
 いやこれは素晴らしすぎる、としか言いようが。もうとにかく楽しすぎ〜〜www。

 昨年の FC イベはフィットネスのパロだったのですが、今年はなんとときめきメモリアル 2 のパクリオマージュ、ときどきメモワール2(略してときメモ2)。高校 3 年生に転向してきたゆかりちゃんと仲良くなろう、というコンセプトで構成されていたのですが、なにがすごいってその作り込み。詳細なレポートはでじくま氏がまとめている(福岡のエントリはこちら)のでここでは繰り返しませんが、ざっと書き出してみてもこんな感じ。

・ときメモ2をオマージュした OP/ED テーマつき。元ネタ知ってると超爆笑もん。
・ゆかりんやみっしーの実写映像を利用して恋愛風ゲーム仕立てに。
 A/B 選択パネルを参加者に渡して、分岐場所では参加者の多数決で設定。
 坂城 匠(主人公のマブダチ)役にみっしーが起用されていたのには思わず爆笑。
・さらにはマルチエンディング、ちゃんとハッピーエンドとバッドエンドの二種類で、
 ED テーマも二種類用意。深夜に一発撮りしたそうですが上手すぎです(笑)。
・学園生活に合わせたイベントやゲームをうまく構成。
 転校生に質問コーナーとか、体育祭のミニゲームや文化祭のミニライブ、そして
 コール大会などもりだくさん。まあでもパラダイス銀河にコール入れるのは無茶だw。
・なんと撮影会つき! 全員を順番にステージに上げて撮影。

 などなど、細かく書き出すとキリがないのでやめておきますが、いやなにがすごいって要するに

 全力でみんなで遊ぼうという気概。

 これに尽きます。確かに DVD 化されるライブとは違って予算はかなり少ないかもしれないし、ツアーのように複数回リピートされるようなイベントでもない。今回の FC イベは低予算の単発のイベントにもかかわらず、手間がとてつもなくかかっているんですよ。私は、本当のおもてなしとは、お金ではなく手間をかけ心をかけるものだと思っているのですが、まさにそれをそのまま具現化したようなイベントで、スタッフみんなでアイディアを全力で出して、自分たちでゼロから手作業で作り上げたイベントという印象があるんですよね。それがとにかくすばらしい。お金で体裁は整えられても、そこに魂は入らない。この FC イベントはその魂が入りまくっているイベントになってたんですよね。

 そしてもう一つ良かったのが、文化祭のミニライブの一幕。今回のミニライブでは新曲 2 曲とチェルシーガールを歌ったのですが、最近の曲は振り付けが複雑化 & 新曲ということもあってか、新曲のバンビーノ・バンビーナの出だしで振り付けをミス。で、うまくリカバリできずに途中で曲を止めて最初からやり直したのですが、普通に考えればプロとしてあり得ないミス。通常のライブでこういったことが起こればタダでは済まないし、ものすごく雰囲気が悪くなりかねないものですが、かえって会場の空気が異様に暖かくなったように感じられたんですよね。失敗したゆかりんが壇上で振り付けを再確認しつつ、「ちょっと落ち着かないと;;」みたいな状態になったのですが、それを茶化したり野次を入れたりするような人がまるでなく、彼女が落ち着くまでみんなむしろじっと待ったんですよね。あの瞬間に感じた会場の優しい空気が、ゆかりん王国の国民たちを繋いでいる絆そのものなのではないか、と思ったり。いやはや、その暖かさにちょっと泣ける瞬間で、今回の FC イベントで最も心に残ったシーンでした。

 というわけで、本日の総評を^^。

 ときどきメモワール2という飛び道具ネタを使ってきた今回の FC イベですが、結構いい歳になっているゆかりんがセーラー服を着て萌え萌えポーズをとるのは、正直にいえばぶっちゃけ強烈にイタい。けれどもこの人は本質的にエンターテイナー。ファンのみんなに楽しんでもらうためであればなんだってする、そういう姿勢がいろんなところに垣間見えるのがすごいんですよね。そして、今回のイベントを見ていて特に感じたのが、やはりゆかりんを影で支えるスタッフたちの凄まじい努力。みんながファンの人たちに楽しんでもらうというひとつの理想を共有しているドリームチームになっているのだろうと思うのですが、そうした人たちがひとつでもたくさん、よりよい知恵を絞り、自ら体を動かして手作りで作り上げている、そう感じられるからこそこうしたイベントが何倍にも楽しく感じられるのではないか、と思うんですよね。まだできる。もっとできる。そういう元気と活力をわけてもらった気がします。本当に楽しいイベントでした。

 そんなわけで、だらだらと書きましたがとにかくホントに楽しかったです^^。
 スタッフのみなさん、ホントにおつかれさまでした & ありがとうございました〜。

2008/8/10 11:54 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Metal Gear Solid 4 ファーストインプレッション

 ようやく第一章を突破〜。



 というわけで PS3 の MGS4。思い出すつどちまちまと攻略を進めているのですが、まずは一言言わせてください。

 やりすぎ。
 や、いい意味でも悪い意味でも;。

 私は前作の MGS3 を未プレイで、MGS 1,2 しかプレイしていないのですが、当時の MGS にはお手軽な「潜入ごっこゲーム」みたいなところがあった。けれどもこの MGS4 は良くも悪くも本格的潜入ミッションゲーム。実物さながら……とは言いませんが;、文字通りド派手な戦闘が繰り広げられている戦場の駆け抜けていくゲームになっていて、そのリアルさや派手さには驚くばかり。左右から聞こえる銃声を意識しながら駆け抜けていく緊張感は、さすが近代ハードウェアの強力さを感じさせてくれるものがある。

 けれども……いやこれ、本格的すぎて手軽に遊べないんですよ。いわゆる Very Easy モードにしながら遊んではいるのですが、それでも結構めんどいというのが正直なところで、コアな FPS ゲーマー向けゲームになってしまったという感がある。正直、攻略本を片手にプレイしてないと先へ進むことすらままならず、ここまでやらなくてもなぁ、という気がしなくもなかったり。

 たしかに大作の名に恥じないボリュームと密度と完成度ではありますが、逆によくできすぎているが故にプレイヤーを選んでしまう感がしなくもありません。海外で売ることを前提にシステムが作られている気配もあり、自分にはちょっと向いていないかな、という気も。まあとはいえ PS3 のゲームってこれとリッジしか持ってないので、まったりゆっくりプレイしてみる予定〜、ですけどね;。

2008/6/24 00:36 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
MGS4

 とりあえず買ってきた〜w。



 えーと、Metal Gear Solid 4。PS3 の看板タイトルの一つで、相当昔から宣伝でまくりだったわけですが、本体発売されてから一年以上も経ってから発売というのははたしてどうなのか、という感じ。今日はプレイしている時間がなかったので明日にでもプレイしてみよう……

 というわけで今日はおとなしく寝ます;;。

2008/6/13 00:11 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
リンクのボウガントレーニング

 ふう〜、というわけでようやく GW も終了。結局この土日は全力でひきこもって CLANNAD でも……と思いつつ結局 ECO してるというワナ;。以前の Fre 鯖のときもそうでしたが、自分の育成してるときよりも他人の育成してるときの方が面白かったりするという困った人なので;、ついつい手を変え品を変え人を変え延々と育成を続けるワナ;。さすがにこれじゃまずいと思ってさっき CLANNAD のことみ編を見始めたんですが、さすがに素晴らしい出来。ちょっと時間取ってちゃんと見るかな……というわけで、今日のインプレはこちら〜。



 えーと、リンクのボウガントレーニング。簡単に言ってしまうと Wii コントローラを使った射的ゲーム。Wii ハンドルなんかと同様に、プラケースに Wii コントローラとヌンチャクを装着して遊ぶゲームだったりします。



 これ、見た目に反して安い、というのが面白いところで、ちなみにお値段 \3,000 ちょっと;。その分中身もかなりのお手軽ゲームで、27 個のいろんなステージで射的をする、なんていうコンパクトなゲームになっていて、これまたいかにも予備知識なしで遊べる接待ゲーム、という感じ。



 でもって、感想。
 うちじゃゲームにならないです><。(苦笑)

 やー、実は私のうちの場合、そもそも 42 インチ液晶テレビからの視聴距離が 1.5m ぐらいしかない;。そんな距離じゃぶっちゃけ射的にならないのですよ;;。なにしろボウガンコントローラの向いてる方向と標準の方向がぜんぜん合わないのでまるでゲームにならず。……とりあえず実家送りにしますか、状態。(苦笑)

 と、自宅のゲーム環境からくる問題を差し置くとすると、面白いんだけどイマイチ、という印象。理由は非常に単純で、コントローラの感度が悪い、この一点に尽きます。もともと Wii コントローラのジャイロはそれほど精度が高くないのですが、にもかかわらずこのゲームは極めて正確な射撃が要求されるんですよ。上のスナップを見ていただくと的が出てますが、コンボボーナスをちゃんととっていかないといけないのですが、ぶっちゃけそんなの無理

# でもゲーム自体は非常によくできていますね。ヌンチャクを取り付ける必要があるのは、ヌンチャクの上のスティックを使って
# 自分を移動させるため。要するに移動しながら射的する、という操作が実現されていて、これはかなり面白いところです。

 このゲームも、あるいは先日紹介したマリオカートもそうなんですが、基本的に Wii コントローラって正確性を求められるゲームには向かない、という特性がありますね。Wii ファミリースキーや Wii スポーツなんかはある程度いいかげんな操作でもそれなりにゲームになる、というところがポイントで、Wii の課題はこの辺にあるのかもしれません。

2008/5/12 01:50 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
マリオカート Wii

 というわけで廃人狩り続行中ですが、今日はまだインプレを書いてなかったこちらの話題をひとつ。



 えーと、マリオカート Wii。これ、先月のけろっちゃ氏の結婚お祝いパーティで、話題が尽きたときのためにと思って購入しておいたパーティゲームなのですが、みんな話題が豊富だったために結局出番がなかった一品だったり。で、ちょろっとは私もプレイしたものの、そういやインプレ書いてなかったなーと思って、今さらながら書いてみたり。

 このゲーム、テレビや電車の広告なんかで結構売りだしてるのでご存じの方も多いと思いますが、空中ハンドルゲームだったりします。



 写真のようなちょろいプラケースに Wii コントローラをセットすると簡易ハンドルになる、という仕組み。見た瞬間、誰もがこれでまともに操作なんかできるのか? と思うわけですが、ところがこれが意外にちゃんと操作できるんですよ。もともとカートゲーム(=それほど厳密なハンドルさばきを要求されない)であるおかげで、結構いいかげんな操作でもそこそこ走れてしまう、という点を逆手に取っている、という感じ。



 それにしてもこのゲーム、なにげによくできてます。

■ マニア向け用途とパーティゲームとしての用途をうまくバランスしている点

 コース中にばらまかれたアイテムを拾うことによってお互いの「ジャマ」ができるのですが、このランダム要素があることによって、かなり順位がころころと入れ替わるんですよ。プレイしてみると、ぶっちゃけカオスとしか言いようのない状況になる上に、ハンドル使えばまさにみんなで「わいがや」で楽しめるわけで、パーティゲームとしてはこれがなかなかによい。でも、かといって一切テクニックが不要かというと、そういうわけでもない。十字コントローラに使って精密なハンドル捌きをすると、明らかにラップタイムは上がるわけで、頂点を目指そうという場合には、昔ながらの遊び方も普通にできる。

■ 色彩感豊かな、バリエーションに富むコース群

 いわゆるレース場はもちろんのこと、炭鉱を走ったり野原を走ったりお城を走ったり氷山を走ったり海辺を走ったりと、用意されているコースがとにかく多彩。いわゆるマンガ調の CG をうまく使うことで、マリオならではの「わいがや」な楽しさが演出されているあたりも実に見事。

■ WiFi コネクションによるインターネット対戦

 いまやレースゲームではごく当たり前となってしまったインターネット対戦ですが、フレンドリストなどを使うことで、ネット越しに友達同士で遊ぶことなんかも可能。この手のインターネット対戦って、過去を振り返るといわゆるコアゲーマー向きのものにしか搭載されていなかったですが、Wii のようなライトゲーマー向けのものにどんどん搭載されると、友達同士とか単身赴任同士とか、そういう人たち同士でもかなり楽しめるようになるんじゃないかと思ったり。

 正直、ゲームそのものに目新しさがあるわけではないので、一人でやり込もうという気はちょっと起きないのですが、ちょっとしたパーティゲームにはもってこい、という感じのゲームですね。とりあえず実家にでも持っていって転がしておきますか....(笑)

2008/5/4 01:41 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
THE iDOL M@STER Live For you!

 というわけで激しく今さらですがこちらのインプレを〜。



 えーと、XBOX360 用ゲーム、アイドルマスターのファンディスク「Live For you!」。以前、でじくま氏の家で見かけてちょっと面白そう、と思ったら彼がなにげに二本買いしていたので一本もらってきた次第。……というか amazon で注文したものの、発売日当日に我慢できずに秋葉で調達して二本になったらしい(笑)。

 このゲーム、本編とは全く違って完全な音ゲー。ファン代表として、ライブでひたすらコールを入れまくるという単純明快なシステム。プレイ画面の下に出るゲージに合わせてコントローラのボタンを押すとコールが入っていくというもので、ぶっちゃけめちゃめちゃ面白い。で、少しやり込んでみたわけですが。

 

 っつーか初見でフルコンボが出る難易度はさすがに簡単すぎる気が;。最初にキー配列を覚えるまでに若干時間がかかりますが、あとは音ゲーに慣れてる人ならおそらくあっさりとフルコンボ出せてしまうような簡単ゲーム。まあファンディスクなので、実際にはこの程度のヌルさがちょうどいい、という感じのゲームなんですけどね^^。

# でも実のところは最初、ぜんぜんタイミングが合わなくて大苦戦;。
# その原因というのが、実はテレビのサラウンド機能
# サラウンド機能って音がワンテンポ遅れてしまうために、どうにもタイミングが合わせられず。
# サラウンドを切って普通のスピーカーで再生したらあっさりコンボ出まくりに。

 しかしこれ、確かに最近店頭でたたき売られているのも無理もない気が;。本編と違って非常にうざったい育成も何もなく、ステージ映像を一生懸命調整するプロデューサさん的には面白いのかもしれませんが、全体的には割と単調なゲームなので飽きるのも早い、という印象。私のように本編のプレイに挫折してしまった人からするとちょうどいいヌルさなのですが、でもまあそれにしても軽めかな、という感じ。(ホントは高難易度モードがもうちょっと作り込まれていると良かったんじゃないかと思うんですけどねぇ。)

 ゲーム自体は(一瞬で飽きるにしても)非常に面白いので、もし機会があったらプレイしてみてください。:-)

2008/4/30 02:47 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Nights 〜星降る夜の物語〜

 というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 ええっと、Wii 版の Nights。ナイツといえば、セガサターンの名作のひとつで、私も当時めちゃめちゃハマったクチ。当時、3D ゲームといえばフライトシミュレータ的なものが多く、空を自在に飛ぶ感覚を実現したゲームというのは少なかった気がするのですが、3D マップ上に予め曲面を定めておき、その面の上を十字コントローラで自在に動き回れるようにして、簡単操作と空を飛ぶ開放的な感覚とをうまく両立した稀有なゲーム。見た目のとっつきにくさはあるものの、雰囲気がとにかく秀逸な上に、グラフィックス、BGM、ゲーム性などどれを取っても名作の名に恥じない一作で、当時かなりやりこんだんですよね。

 Wii で発売されることは知っていたものの、他のゲームとかなりかぶってたのでスルーしてたのですが、先日安売りされてたので思わずゲット。
 がしかし。うーん、これはちょっとダメかも;。

 理由はものすごく単純で、空を飛ぶ爽快感がまったくない、これに尽きます。このゲーム、30fps で設計されているようなのですが、実際にはかなりコマ落ちするために非常にカクカクな動作に。レーシングゲームでもそうですが、爽快感が求められるゲームは、静止画の美しさよりも fps を優先しなければならないという基本大原則を真っ向から捨てているようなゲームで、これは激しく違うだろう、と思ったり。

# がしかし、最初の練習ステージのところで Dreams Dreams のイントロが流れたときには思わず泣きそうに^^
# あれはホントに名曲なんですよねぇ……しみじみ^^。

 ちなみに話はこれに終わらず、例えばロード時間が異様に長いとかポリゴンがあまりにも美しくないとか不満を挙げればキリがないのですが、厳しい言い方をすれば、前作の威光を借りた商売のやり方は正直いただけない、と思います。原作が素晴らしかった & 大好きだっただけに、別の意味で泣けてくるのですが、もちょっと頑張ってくださいよぅ、と言いたくなる今日この頃。なんでも巷では PS2 版も出てたみたいですが、うーん、はたしてどうしたものか、ですね;。

2008/2/28 02:22 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
PSP クレードル

 えーと、今日はこちらの話題を一つ〜。



 これ、新 PSP 用のクレードル。や、私は PSP をゲームだけでなくアニメ観賞にヘビーユースしていたりするわけですが、そうなるとちょっとしたクレードルがあると、出張先での鑑賞だとか自宅での充電だとかに非常に便利だったりします。でもって、ケースタイプのクレードルが出るのをさんざん待ってたのですが、なかなかよさそうなものがない……というわけで結局無難な普通のクレードルを購入。

 でもってさっそく使ってみましたが。



 ……まあ予想通りの使い心地ですね;。この手の充電可能なクレードルは、結局のところ物品のホームポジションの位置と場所取りを決める道具なだけに、ヘビーユーザーには欠かせない道具だなぁと改めて思ったり。もっと早く買えばよかったかもですよ、ええ;。

2008/2/22 00:25 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (3) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
スーパーマリオギャラクシー

 というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 ええっと、激しく今さら感の漂うゲーム、スーパーマリオギャラクシー。実はこのゲーム、昨年 11 月頭?あたりに発売されたものなんですが、Ace Combat 6 とかと発売が重なっていたために、購入したもののずっと放置しっぱなしだったんですよね。でもって、やるゲームないので積まれたこれをちょろっとプレイするかな、と思ってやってみたんですが。

 これがめちゃめちゃ面白い。
 ってかこれが 21 世紀のマリオブラザーズなのか、と思わずにはいられなかったり。

 正直なところ、パッケージやデモなどだけではどういうゲームなのかピンとこなかったのですが、プレイしてみればその名の通り「ギャラクシー」。惑星上空にばらまかれたたくさんの小惑星の上を縦横無尽に歩き回り、敵を倒したりアイテムを集めていってボスキャラを倒す、というゲーム。操作系が非常に特殊で、基本的には左手のヌンチャクの上にあるレバーコントローラで惑星上を歩きまわり、右手側のスティックコントローラで画面をポインティングしたりミサイルを打ったりする、という仕組み。最初のうちは思ったように動けないのですが、5 分もすれば慣れてきて、縦横無尽にマリオを動かせるようになるのですが、これがびっくりするほど爽快なんですよ^^。

 素晴らしいのがグラフィックスで、これが驚嘆するべき美しさ。特に小惑星から小惑星に飛び移るときのアクションの爽快感が実にすばらしく、文字通り宇宙を飛び回っているような感覚を与えてくれるんですよ。そして BGM がまた素晴らしく、プレイしていてドキドキワクワクさせてくれるような楽しさにあふれている。ステージ構成も凝っていて、数分ぐらいで終わる細かいステージがちまちまとつながっているため、気軽にプレイできるところも加点要素のひとつ。

 スーパーマリオシリーズは、DS の New スーパーマリオブラザーズが 500 万本という驚異の数字を叩き出していますが、それに比べると Wii 版のスーパーマリオギャラクシーは未だ 100 万本に達していないとか。おそらくなによりとっつきにくそうという印象が、このゲームのハードルをものすごく上げているんじゃないかという気がしますが、Wii スポーツやファミリースキーなんかと同様で、ちょっとこれは今まで遊んだことがないゲームだぞ?? と思わせてくれるに足る素晴らしさがある。まだ最初のワールドすらクリアできていないのですが、これはもちょっと遊びこんでみようかと思っていたりします^^。いやはや、これが 21 世紀のスーパーマリオ。凄いですねぇ。

2008/2/21 00:05 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Wii ファミリースキー(★×6)

 ふう、ようやく週末〜;。といっても微妙にあれこれ宿題放置状態でなんとかしなくちゃなわけなのですが、今日のインプレはこちらを一つ〜。



 ええっと、先々週にとりあえずエントリだけ立てた Wii のファミリースキー。いや〜、これがびっくりするほどよくできている、という話は先日書いたとおりなのですが、どれぐらいこれが面白いかというと、平日の睡眠時間がしばらくこれで激減させられたほどには面白い(笑)。ここしばらく延々と滑ってたのですが、思わず時間を忘れてやりこんでしまう強烈な吸引性があるゲーム。コンプリートするには至っていませんが、まあインプレを書ける程度にはやりこんだので、ぼちぼちインプレを書いてみたり。

 これ、ぶっちゃけ褒めるところしか見当たらないといっても過言ではない素晴らしいゲームで、ここ数年来プレイしたゲームの中ではダントツの一位をプレゼントしたくなるほどの秀作。こんなゲームが自宅でプレイできる時代が来るなんて、正直、夢にも思ってなかった……というぐらいとにかく出来のよいゲームです。

 じゃこのゲームの何が良いのかというと、一言でいえば「Real Unreality」。これは Ridge Racer 7 の開発コンセプトとして使われたキーワードで、要するにどう考えてもあり得ない挙動なんだけども、これ以上ないリアルっぽさがあるという話。前回のエントリのときに、「スキーの面白さがそのまんまゲームの中で表現されている」と書いたのですが、おおよそスキー場で味わえる楽しさはホントにゲームの中に見事に再現されていて、これこそ娯楽ゲームのあるべき姿、という印象すら受ける秀作になっています。いくつかポイントを挙げてみると、こんな感じ。

■ リアルさと手軽さの見事なバランス

 Wii コントローラとヌンチャク、バランスボードを組み合わせた直観的な操作系を導入しながらも多彩なアクションや滑りを行うことができ、しかもそこにリアルさと手軽さがうまく共存している。このゲームはスキーシミュレータではないので、スキーの挙動としては結構ウソっぱちもあるのですが(例えば右に体重をかければ右に曲がる、というところからしてそもそもスキーの基本原理に反する;)、でも体の傾き加減や曲がり具合がホンモノそっくりの感覚なんですよ。

 しかも素晴らしいのはなんといってもさまざまな雪の質感を見事に表現しているという点。新雪のパウダースノー、ガリガリのアイスバーン、おおよそ普通の人では滑れそうにないコブ斜面や、超急斜面でスピードを出して雪をかきわけていく感覚。それらが見事に再現されているんですよ。敢えて言えば、転んだときの痛みは再現されていないということぐらい(笑)。ストックで雪を突いたり、板で雪を踏むサクサク感までが表現されているのには思わず舌を巻きます。

■ 素晴らしいコースレイアウト

 このゲームは残念ながら一つのゲレンデ(ハッピースキーリゾートという仮想ゲレンデ)しか収録されていない……のですがこのコースレイアウトが。もしリアルでこんなレイアウトのスキー場があったら入り浸るよというぐらい見事なレイアウトになってるんですよ。適度な斜度のロングコースがいくつもあり、上から下まで一気に滑り降りていくことももちろん可能。モーグル用のコブ斜は全体的に控え目で、気分よく滑れるコースが多数。パッと見ると似たような直線コースが多そうに見えるのに、実際に滑ってみると、障害物の多いゲレンデやカーブの多いゲレンデ、斜度のキツいゲレンデなど、典型的によくある楽しいコースが取り揃えられている。私もリアルで結構いろんなゲレンデに行ってるのですが、これに匹敵するのは本州だとおそらく妙高・杉の原のゲレンデぐらいじゃないでしょうか?(私はあそこはかなり好きなんですよね^^)

 そして素晴らしいのはその見事な景色。リフトに乗りながら周囲を見回すと、リアルのスキーと見まがうばかりの素晴らしい風景が広がっており、山頂(ちなみに 3,765m なんだそうですがそれはいくらなんでも高すぎるだろうと小一時間(笑))から見渡せる、遥か遠くまで連なる山脈群にはシビれるものがあります。全般してとにかく CG が美しく、斜面の微妙な起伏がちゃんとグラフィックスで表現されているあたりは実に見事。(ちなみに私はプロジェクターでプレイしているのですが、微妙に色がつぶれ気味なために起伏が読めなくてすっ転ぶことが^^。)

 加えて、ナイターゲレンデとして全コースが解禁されているというのも特筆すべきポイント。(リアルのスキー場では、全コースがナイターで解禁されているところなんてありえない^^) 満天の星空の下で花火を見ながら斜面を駆け降りてくる爽快感は実に素晴らしいです。

■ ミニゲームをはじめとする、ゲームとしての作り込みの細かさ

 上述したように、Real Unreality なスキー体験ゲームとしても非常によくできているのですが、それ以上にびっくりするのが細かすぎるほどのゲームの作り込み。なんといっても、スキー場でおよそ遭遇する事態はこのゲームの中で味わえるんですよ。

 例えばリフトに乗っている最中の BGM。そもそもユーミンの「恋人がサンタクロース」が流れているあたりで思いっきり爆笑しちゃったのですが^^、ちゃんとリフトの支柱に近づくにつれて音が大きくなって、支柱でやや「がったん」となるとドップラー効果気味に音が遠ざかっていく、という細かすぎるほどの作り込みの細かさ。あるいは広々とした初級者ゲレンデを滑っていると、コースに結構な人があふれていて(しかも止まっていて)、

 むっきー、コース上でいちゃついてるカップル、お前ら邪魔すぎだっ;www。

となるあたりもまさにリアルそのもの;。そこにツッ込もうものなら思いっきり衝突事故で転がるし、さらにはアイコン吹き出しで思いっきりクレームを受けたり(笑)(← でも謝るコマンドがないのは微妙に減点事項かも;^^)。さらには BGM が流れている最中に割り込みで場内放送のお呼出がかかって、

 「ドルアーガ塔よりお越しのカイ様、お連れの方が……」

とか言い出して思いっきり爆笑(笑)。そして日にちを変えてログインし直してみれば、毎日ちょっとずつ天候も変わっていて、晴天の日もあれば猛吹雪になっている日なんかもちゃんとあって、思わずあるあるとか言いたくなってしまうようなゲレンデコンディションになったり。滑ったあとにはちゃんとシュプールが残って、これがまたものすごくきれい。

 そしてこの作り込みも見事なら、詰め込まれたミニゲームの数々もこれまた面白い。中でも楽しいのは出前イベントで、リフトをうまく乗り継ぎながら目的地に到達する楽しさは、スキーをやる人たちであればとにかくたまらないものがある。レースにしろ拾いものにしろ、数分程度で終わるミニゲームがたくさん詰め込まれているのは、さながらおもちゃ箱のような楽しさがあって、ちょこちょことつい楽しんでしまうんですよ。

 ……とまあいろいろ書いてきたのですが、非常に残念なのは、私はまだこれをマルチプレイヤーで遊んでいないという点。おそらくマルチプレイヤーで遊ぶと、文字通りみんなでゲレンデに行っている楽しさがあるはずなのですが、いやはやそれを差し引いてもとてつもなくよくできています。

# ちなみに私の家では、プロジェクターの大画面に映してプレイしているのですが、
# いやもうめちゃめちゃ楽しいとしか言いようが^^。スピード感とかも抜群です。

 同日に発売されたスマッシュブラザーズに押されて影が薄くなってしまっている感のあるゲームなのですが、これほどよくできたゲームは滅多に見かけません。なにより滑っていてこんなにも爽快感のあるゲームは、このファミリースキーを置いて他にはないでしょう。というか Wii を持っててリアルスキーをやる人は絶対に買うべし! と強烈にプッシュできる秀作。じわじわと売れてきてるっぽいですが、興味を持たれた方はぜひプレイしてみてください。

2008/2/16 00:16 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
プラチナランク入り〜。

 ううっ、ようやくプラチナランク入りました;;。



 というわけで PSP 版みんごるポータブル2。これ、実は購入したのは 12 月上旬でちまちまとプレイを続けていたのですが、

 ボリューム多すぎてさっっぱり終わらない。

んですよ;;。コミケに限らず、会社の行き来とかにちまちまとプレイしてたのですがいつまでたってもさっぱり終わらず;。ようやく最上位ランクのプラチナまで食い込んだのですが、この辺になってくると正直一発クリアが難しくなってきて相当時間が……というわけでぼちぼち断念しようかと思ってエントリを書いてる次第;。

 というわけで今さらながら感想を。

 みんごるに関しては、ゲームシステムがとにかくよくできている。おそらくそのポイントは適度なヌルさなんですよね。かなりサギっぽいんだけど、それをサギっぽく感じさせないような適度なヌルさ、これが重要。例えばリッジレーサーの場合、ドリフト走行すると道路の中央方向に向かって G が働く(それによって壁面にぶつかりにくくする)という仕組みを持っているのですが、それ故に現実ではあり得ない爽快感を味わうことができる。みんごるもそれと同じで、適度な自動補正がかかることによって、なんとなくめちゃめちゃうまくなったような爽快感を味わうことができる……んですよね。

 ただ、(リッジもそうなんですが)ゲームシステムが一度完成してしまうと、そこから先は物量勝負になってしまうことが多い。このみんごるもまさにそうで、PSP とは思えないほどのステージやグッズの多さには正直驚く……のですが、こうなると飽きがくるのが早いかクリアするのが早いかの勝負になってしまう。実際、後半戦になるにつれて義務感でプレイするようになってきてしまってつらくなってしまったのですが、こうなっちゃうとかなり微妙、なんですよね。この辺の「適度なボリューム感」は人によって違うだけになんともいえないのですが、ちょっとこの PSP 版のみんごる2は自分には大きすぎたかな、という感があります。まあマニアが多いゲームなだけに実はこのぐらいでも全然よいのかもしれませんが、最後まで楽しみ続けることができなくなっちゃったのはちょっと自分的には残念、だったりしますね。

 まあ、そうはいってもよくできてるゲームであることは確か。ちょろちょろと遊べるお手軽ゲームが欲しい方にはおすすめなので、ぜひプレイしてみてください^^。

2008/2/6 02:31 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ファミリースキー

 ええっとですね、まあ今日も ECO やってたわけです。マイマイ奥遺跡やってたわけです。でもって終わってからちょろっとこれをプレイし始めたんですよ、旦那。



 これ、ナムコバンダイから今日発売された、Wii のファミリースキー。いわゆる WiiFit にくっついてくるバランスボードを使ったスキーゲーム。実は私は WiiFit ではなくこっちが本命のゲーム。まあお昼のついでにちょろっと買っておいたのです……が。

 ちょっwwww。これ超神ゲーなんですけどっっっ;。
 おいおいマイマイ奥遺跡でそこそこ疲れてたはずなのに我を忘れて 2 時間近くぶっ通しで遊び続けてしまうワナ;。

 いやいやこれは本気で凄すぎる、というか面白すぎる^^。すごい、すごすぎるよリッジレーサー開発スタッフ陣! いやもう超GJ!の称号を贈らせていただきますよ〜。仔細はまた改めて書きますが(というか今日はさすがに寝ないと;)、なにがすごいって、

 スキーの面白さがそのまんまゲームの中で表現されている。

 これに尽きます。私はリアルスキーが結構好きで(といっても全然うまくはない;)、さすがにゲームじゃまあそんなに……と思ってたんですが、いやはやこれが超びっくり。もちろんリアルスキーとはぜんぜん違うのですが、面白さが質的に同じなんですよ。なのでとりあえずやったことはといえば。

 

 滑れるわけがないのにとりあえず山頂まで登る。(笑)
 そしてついでに写真を撮るw。

# いやだって普通スキーが好きな人ならやりますよね? ね??(爆)

 いやはや、実は今日は別のエントリを書く予定だったんですが、あまりの面白さに急きょエントリを変更。ちょっとこれは明日帰ってきてからまたプレイしよう^^。もしかしたらこれ、しばらくハマってるかもしれません……というぐらいめちゃめちゃ面白い。これ、スキーが好きな人で Wii 持ってたら超おすすめできるゲームです。とりあえず実家に持っていって例のでかいテレビでプレイしてみよう……^^。

2008/2/1 03:22 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ウィー・ラブ・ゴルフ!

 というわけで先日ですがこちらを購入〜。



 ええっと、Wii 版の We Love Golf!。Wii のコントローラを使うゴルフゲームで、先日の TGS に行ったときからチェックしていたゲームだったり。Wii Sports のゴルフゲームと操作形態が違っていて、いわゆるみんゴルなどのパワーゲージ方式を非常にうまく Wii のコントローラで再現したゲームになっています。(操作系はこちらのムービーが分かりやすいかも?)

 でもって早速プレイしてみたりしたのですが。
 ゴルフクラブってどうやって握る & 振るんでしょう??;orz

 や、実はゴルフクラブを振り上げる操作が必要なのですが、そもそもどうやってクラブを振り上げるのかが分からんぞ状態に;。なんか映像を見ていると左腕を突っ張った状態で振り上げてるんですが、え゛ー、つまりゴルフは右腕で叩くゲームじゃないってことなんでしょうか? ……っていうか身の回りに有識者がいないぞ状態;。まあそんなわけでろくにプレイ方法も分からなかったわけですが、



 せんせー、それでいながらこんなデタラメスコアはアリなんでしょうか??orz
 というか相当いいかげんに叩いても普通にバーディとか出るんですけど、状態;。

# まあ簡単なゴルフコースでの話なんですけどね;。前半戦はグリーンもほぼ平坦みたいだし。

 まあでもちょっとばかり致命的だなぁと思ったのは、プレイしていてイマイチ楽しくない、という点。その理由はアクが強すぎること。や、例えばキャラはどちらかというとかわいいというよりもキモいの一歩手前のデザインだし、キャラの声優さんは生まれて初めてミ○フィー桜○の声を聞いたときのような感じだし(ぉ)、BGM は軽快というよりも微妙にくどい感じだし、ナイスバーディとかのセリフもどっかの勘違い DJ さんが無意味に巻き舌入りで盛り上げ気味に喋っているような感じで、私の場合はちょっと……というか激しく合わない;。みんゴルはこの点、やはりアニメ調の演出なので割と受け入れやすい(ただし自分にとってw)のですがこのゲームは正直キツいという印象。

 とりあえず 3 コースぐらいクリアして疲れたので実家に投入してきましたが(両親の友達が遊びに来た時にみんなでプレイしてもらうためにですが)、なんでもその友人たちはリアルのゴルフ好きらしいのでどんな感触なのか教えてもらおうかと思っていたり。WiiFit もそうですが、この手の体感ゲームは体力が続かないので長くプレイできないのが問題ですねぇ。や、おかげで筋肉痛が....orz

2007/12/16 01:17 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
みんなのゴルフ ポータブル 2

 やっとここまでいきましたw。



 というわけで現在 PSP 版みんゴル2をひたすらプレイ中。これ、PC-8801 時代のワールドゴルフの開発チームが作成したゴルフゲームなわけですが、これがなかなかに面白い。極めて手軽なゴルフゲームですが、サクサクとゲームが進むので通勤電車でちょろっとプレイするのに最適。1 ゲーム 5 分〜 10 分程度、プレイしてトーナメントに買ったりマッチゲームに買ったりするとアイテムが手に入り、パワーやコントロールなどの能力値が高くなっていく、という仕組み。単純ながらも意外に奥が深く、慣れてくると割とうまく意図通りにボールを運べるようになったりします。

 が、しかしですね。
 ボリューム多すぎる;;。

 っていうかいくらプレイしても終わりが見えないのは果たしてどうか、と;。まあやり応えがある & だらだらと遊べるのはそれなりに面白いのですが、ちょっとこのボリューム感にはびっくり。ある意味、前作の倍以上のボリュームが軽くあるようで、しばらくはこれで遊べそうな気配かも。

# しかも WiFi 対応なんですよねぇ。時間があったらプレイしてみたいところ^^。

 ゴルフゲーム好きならかなり楽しめるはずなので、ぜひ一度は体験を。
 ……といいつつ今日はなにげに ウィーラブゴルフ の発売日なんですよね^^。実はこちらも楽しみだったり……しますが消化しきれないですよ;。うぐぅ。

2007/12/13 01:34 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
DS 版ドラゴンクエスト IV

 というわけで先日からこちらをぼちぼちプレイしているわけですが。



 やっと最初の街をクリアしましたよ〜;;;。

 いや〜、どんだけ苦労してるんですか自分(笑)。実は最初の街のところで「夜になったら」という話があるんですが、フィールドマップ上でしか夜に時間変化しないということに気付くのにえらい時間がかかるワナ;。おかげで最初の街でかなりの時間を……orz。

 しかし今更ながらにドラクエをプレイして思うこと。
 ……時間がかかりすぎてまともにプレイできん;。っつーか戦闘がうざすぎる;。

 実は以前からプレイしていたゼルダの伝説も、半分ぐらいのところまでプレイしたものの飽きて放置プレイになってしまったのですが、ドラクエの方は実に 30 分ぐらいで飽きてしまったり;。どうも自分は戦闘がサクサク進まないと非常にうっとおしく感じるようで、FF シリーズも DS リメイク版はダメな人だったりします。というわけですでにお蔵入り状態に。(早すぎる;)

 ある程度進めばまた話も違ってくるのでしょうが、最初の吸引力がないとこの手のゲームはちょいとつらいですね。
 ……いや単なる飽きっぽい人なのか自分?;orz

2007/12/11 01:51 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
板です。

 というわけで get してきました。



 ええっと、いわゆる WiiFit。実は昨日まで購入する気が全くなかったのですが、会社の同僚と夕食を食べてるときに言われたセリフ。

「WiiFit 買わないんですか? あれ、プレミアらしいですよ?

 ぴきゅーーん。
 ……はい、レアものに弱い人です。というわけで、朝 7 時半から並んで買ってきました。(ぉ) ← あんたアホですか;。

 しかし実際のところはぜんぜんたいしたことがなかった様子で、行ってみたら行列ゼロ。さすがに「あ゛れ゛?」となって心配になったのですが、開店 1 時間前ぐらいからちらほらと行列が。さすがに売れ余るほどではないにしてもたいして慌てるほどでもなかったみたいですね。

# とはいえ、こういうのは初日を逃すと後でえらいことになるので多少無理してもとにかく押さえてしまうのが吉。

 日中からやるとさすがに疲れそう & 今日は夏のこたつ氏たちと食事に行く予定なので今は放置ですが、今晩あたりからちょっとトライしてみる予定。店頭でデモ見た限りでは結構楽しそうな雰囲気なのでちょっと楽しみだったりします。でもやっぱり本命はこれですね。

・ファミリースキー
 http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20071019/fs.htm

 これ、リッジレーサーのチームが手掛けたスキーゲームらしいのですが、ヌンチャクをストックに見立ててスキーをやるという非常に斬新なゲーム。いやいやなにげにこれは楽しそうじゃ??状態^^。今月半ばには Wii Love Golf も出るし、なにげに今年の年末はコンシューマゲームが豊作ですねぇ。

2007/12/1 11:07 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
エレキテルと! ECO 脳

 というわけでなんとかクリアしますた。



 ええっと、携帯向け ECO ゲーム、エレキテルと! ECO 脳。まあ簡単に言えば脳トレタイプのミニゲーム集なんですが、なにげにこれが面白い。シルエットクイズや組み合わせクイズ、数当てゲームなど非常にしょうもない単純なゲームなんですが、レベル設定が結構絶妙で、アイテムコード入手のためのハードモードクリアが実はかなりつらい。実に 4〜5 回もやり直すハメになってしまって、いやいややってくれるじゃん状態。

# まあなんとかクリアしたものの、今までの PC 連動ゲームに比べると結構キツそうな印象。

 こういうゲームって単純な割に非常にハマるので好きなんですが、これぐらいのお手軽ゲームならなまじ DS とかのゲームよりもいいんじゃないかと思わなくもなかったり。ECO の携帯ゲームはほぼ全種類制覇してますが、割と面白いのが多くて感心。携帯電話もなかなか凄くなったもんですねぇ。

2007/11/27 00:01 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
PSP 版 悪魔城ドラキュラ X クロニクル

「なにがおかしいのよっ?!」

 ……いや何もかもがおかしいと思うんですが;。orz



 というわけで PSP 版悪魔城ドラキュラXをようやくクリア。これ、PC エンジン CD-ROM 版ゲームの中でも神ゲーと言われた「悪魔城ドラキュラ X 血の輪廻」を 3D ポリゴンでリメイクしたゲームで、さらには PS 版「月下の夜想曲」と PC エンジン版のオリジナル「血の輪廻」、そして隠しゲー「あくまぢょお どらきゅらぺけ」を収録したという超豪華仕様。でもってようやく PSP 版で 4 人救出してなんとかクリア……や、まだ 100% 達成はかなり先っぽいんですけどね;。

 がしかし出来の方はというと……激しく微妙。いやだってですね、

 マリアがワンピじゃないなんてあり得ませんっっっ><。
 っていうかなんですかその服は〜〜〜〜〜っっ;;。orz 激しく萎えた、萎えたよ....;

# 直後に思わずオリジナル版をプレイしてホンモノのマリアを救出したのは秘密(ぉ)。

 まあ一番ショックを受けたのはマリアですが、全体的に「う〜ん;」と唸ってしまうアレンジなのは確かかも。基本的に、オリジナル版を 3D ポリゴンでリメイク……していること自体はいいのですが、30 fps なので微妙にカクカク動く。……っていうかもっとスムーズに動こうよ状態;。そして非常にしょんぼりなのが BGM のアレンジ。オリジナル曲はときメモで有名になったメタルユーキ氏が手掛けてるんですが、個人的には今でもドラキュラシリーズ最高峰の楽曲ではないかと思っているほどの名曲揃い。こういうのは無理に手を加えないことが大切なのですが、そもそもコードを取りちがえてるような和音は激しくどうよ?としか言いようがなくてちょっとショックを受けたり。

# 一応、隠し要素として BGM 入れ替えというのは用意されてるんですけどね……。

 やはり名作ゲームのアレンジはなかなか原作を超えられないということを改めて感じたタイトルでしたが、とはいえオリジナルゲームまで収録した割に \4,000 程度のお手軽価格というのはなかなかに嬉しいところ。100% 達成はまだちょっと先ですが、適当に進めて裏タイトルの方も遊びたいところです。

2007/11/23 03:43 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ょすみん。DS

 う〜〜〜〜〜〜〜っ、ょすみ〜ん!!



 っていうかめちゃめちゃかわいすぎるwwww(笑)。そんなわけで今日のゲームはこちら。



 ええっと、先日の TGS で見かけてチェックしておいたゲーム、ょすみん。DS 版。パネルにばら撒かれたマークから、「四隅が同じ色になる長方形/正方形」を探し出して、その頂点をクリックしてパネルを消していくという、今までありそうでなかったタイプのパズルゲームなのですが、これがなにげにハマる。っていうかめちゃめちゃ面白いんですよ^^。

 一応ノルマタイプのゲームで、色指定やサイズ指定などのノルマが出るのですが、慣れてくると色単位にブロックを見切るように目が最適化されてくるんですよね(ぉぃ)。で、なるべく大きく囲ってスゴ消しを狙ったりできるようになってくるとこれがなかなかに楽しい^^。ノルマモードの 40 面が鬼門、ここがなかなか突破できなかったのですが(たぶん 3 時間ぐらいはブロックされてる;)、リトライしまくってなんとか力押しでクリア。これ、ゲームが得意な人でも結構キツいかもしれません。

 とはいえとにかく爽快感と中毒性があるゲーム。もじぴったんも BGM とセリフの声に中毒性があるゲームでしたが、ょすみん。もそれに近いものがあります。(ちょっと調べてませんが、発売元こそ違えど作曲とかセリフの中の人とか同じなんじゃないだろうか……) かなりお勧めできるゲームなので、パズルゲームが好きな方とかちょっと面白そうと思った方はぜひぜひ。Web 版で試してみるのもいいと思いますよ〜?

# 今ちょっと試してみたら Web 版でもちゃんと「ょすみん!」が出ますね。
# や、昔はとてもそんなの出せなかったんですけど。(笑)

2007/11/20 01:16 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ACE COMBAT 6 解放への戦火 first impression

 つ、つ、つかれた〜。

 というわけでようやく ACE COMBAT 6、1 周目をクリア。や、途中で Normal から Easy にランクを落としたのはご愛敬、ということで許してほしいのですが;、いやはやこれはとんでもなくよく出来ている名作じゃないですか。これは XBOX360 買ってもプレイしろと全力でお勧めしたいところだったり。すでに前回のエントリでだいたいポイントは書いてるのですが、特に素晴らしかったのは以下の 2 つ。

・ステージ構成がとにかくよく出来ている。
 今回の ACE COMBAT のステージ構成の特徴は、ひとつの巨大なマップの中で複数のミッションが同時並行で走るという点。最大で 6 つ程度のミッションが同時に進行し、友軍がいくつかのチームに分かれて各ミッションを叩いていき、自分はその中のいくつかを選んで支援していくという形になる。……のですが、これがとにかく素晴らしい。例えば補給に戻るためにミッションの場所から少し離れて遠目で見ると、地上と空中で別々にミッションが同時に進んでいる様子が見てとれる。空中でも高度がやや違う別の場所で綺麗な煙幕が描かれていたりして、文字通り大規模戦闘に参加しているという実感が味わえる。

・大規模戦闘ならではのチーム戦。
 前述の内容と絡むのですが、一人で戦っているわけじゃないということをいろんな意味で実感させてくれるシーンがたくさんある。同時並行で進むミッションもそうですが、敵がわらわらと集まってきて取り囲まれてどうにもならなくなったときに味方機が枚挙して助けに来てくれたときには本気でシビれたり。そうそう、これだよこれ、みたいな感じ。

 トンネル戦や超巨大空中母艦などのギミックはいつも通り健在ですが、それについても巨大母艦が 5 台もまとめて出てきたときにはどうしようか状態で、さすが次世代機のハードスペックにモノを言わせまくったゲームになっているあたりは素晴らしい。難点を挙げれば、とにかく重量級ゲームになってしまったので気楽にプレイできないとか、地味なステージがなくなってしまった(例えば空中機雷をこまごまと叩いていくとか(笑))とか、難易度が無駄に高いとか、まあいろいろないわけではないですが、それらを覆すほどの素晴らしい出来、という印象でした。

 全体的に難易度が高かったので空中母艦戦のところで耐えきれずに難易度下げてしまったのですが;、もうちょっとやり込んでみようかなと思ってたり。……や、そんなにやり込んでるほどの時間があるわけでもないはずなのですが、フライトスティックの元を取るまでは頑張ります。← っていうかえらい高かったんだよー;(笑) ゲーム終わったらただの巨大な置物だし;。

2007/11/9 01:35 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
空が呼んでいる(笑)

 というわけで今日はちょっとだけ早起きしてビックカメラでこちらを購入〜。



 っていうかでかい;。えーと、待望の XBOX360 ソフト、ACE COMBAT 6 解放への戦火。TGS でコントローラを見たときから「でかいなぁ」と思ってたのですが、開けてみてさらにびっくり。ってかでかすぎるよこれ;;。とりあえず出して机に置いてみるテスト。



 は、話にならん;。というかコントローラでモニタが見えないって果たしてどうよ?? 状態。やむなくプロジェクターにつなげてテーブルに設置してプレイしてみたのですが。

 すっ、すげぇっっ;;。

 いやいやいやこれはとんでもなく素晴らしい出来。前評判に違わぬとんでもない化け物ソフトとしか言いようが。
 超美麗グラフィックスについてはまあ前評判通りなので今さらでしょうが、びっくりしたのはミッションの濃さと壮絶な空中戦

 まずミッションについて。ひとつのステージ内に同時並行で複数のミッションが走っており、その中のいくつかをクリアする、というシステム。面白いのは最初から特定のミッションを選ぶのではなく、状況を見ながらミッションを選びながら進めていけるという点。ステージによっては 6 つほど用意されたミッションのうち 3 つクリアすると進める、といった具合になっていたり。

 そして繰り広げられる壮絶な空中戦。まずなにより空を飛んでる機体の数がアホみたいに多い。TGS で聞いた話だと 1 つのマップ内で 600 オブジェクトを同時に動かせるそうですが、確かに常時数百個のオブジェクトは動いてるよなぁ状態で、ひとつのマップ内で複数の戦闘が繰り広げられている様はまさに文字通り群像ドラマ。その中で友軍の援護に行ったり支援を要請したりするのですが、以前だと形ばかりのこれらのコマンドがちゃんと機能しているということに驚き。さらに驚くのはその重たいミッションが延々と続く、という点。制限時間 30 分以上、クリアまでに軽く 20 分はかかろうというミッションが延々と続いている。とりあえず 6 個目までクリアしましたが、もうさすがに疲れて今日はいったん打ち止め。いやいやこれはさすがに;。

 プロジェクターで 70 インチ程度に引き伸ばしてプレイしていますが、まさに文字通り神ゲーとしか^^。果たしてマップがいくつまであるのか見当もつかないのですが、もうここまででもかなりおなかいっぱいになってるわけで、クリアまでにいったいどれだけかかることやら。敢えて難点を挙げるとすると、フライトスティックがでかすぎることでしょうか。いやこれなにげに欧米仕様みたいな感じで、私の手にはちょっと大きすぎるんですけど状態。昔のフライトスティックの方がよかったような;。

 クリアしたら今度はオンライン対戦が待っているのですが、なにはともあれしばらくはお空を飛んでいたいと思います。(ぉ

2007/11/2 00:13 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (4) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Fate/Zero vol.1 - 第四次聖杯戦争秘話

 しまったリトバス放置してなんでこんなもん読んでるんですか自分;;。



 積んでおいた Fate/Zero の vol.1 を読破。いやまあ真面目に読もうとかこれっぽっちも思ってなかったのですが、ちょっと手をつけ始めたらハマるハマる、めちゃめちゃ面白くて一気読みしてしまったり。ご存知の通り、これを書かれたのは奈須さんご本人ではなく、Nitro+ の虚淵さん。虚淵さんといえば、Phantom of Inferno という名作を手掛けられた鬼才な方ですが、この Fate/Zero でもその手腕を発揮されてるな、という印象。

 ただ全体的な印象としては、Fate なんだけど Fate じゃないなー、という感じを受けたのも確かですね。もともと Fate にしても Phantom of Inferno にしても、研ぎ澄まされた一つ一つの文が鋭利な刃物のごとき切れ味を見せる、その美しさに惚れるところがあったのですが、この Fate/Zero に関して言うと、そうした「研ぎ澄まされた」感がやや薄い、という感じがあります。まあ一つの要因として、やはりビジュアルノベル形式ではないというのがあると思うのですが、それにしてもほぼすべてのサーヴァントが一堂に介する混戦模様は、どこか間の抜けた感があって、読んでいてなんとなく違和感を覚えたのは事実。

 ……いやでも面白いんですけどね、これが;。
 なんだかんだいいつつ先の展開が気になって気になって、結局この分厚い 1 冊を一気読みしちゃったし。

# で、すでに 2 巻目に取りかかっていたりするわけですが;。

 ただ、この Fate/Zero の物語の終着点はやはり気になるところですね。アルトリアと切嗣の確執、そして士郎との出会い、綺礼との決着。巻末にも書かれているとおり、絶望という結末しか待っていない物語ですが、一方で絶望の中に一遍の愛と希望を残すのが虚淵さんのライターとしての腕でもあるだけに、どういった展開を見せてくれるのかは期待したいところです。

2007/10/6 00:27 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (4) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Ace Combat 6 解放への戦火 体験版

 あれ? と思ったら、XBOX 360 の AC6 って体験版がダウンロードできるということに今さら気付くワナ。なるほどどうりで先日のゲームショーでは行列が出来てなかったのか、と納得したのですが、早速ダウンロードしてプレイしてみたり〜。



 って、うおおお、面白い、ていうかすごいじゃないですか、これ^^。

 や、せっかく自宅でプレイするのでプロジェクターに投影してみたのですが、これがなにげに。Ace Combat の映像自体は 5 あたりでも十分に完成されていたと思っていたのですが、これを見て考えが変わりました、という感じかも。

 もちろん高解像度なのも素晴らしいのですが、凄いのは描画されるオブジェクトの数。海や町並みの映像は、ある意味 5 などとそんなに大差があるわけではないのですが、遥か彼方の遠方で繰り広げられている空中戦の煙幕が見えるというのが素晴らしい。まさに文字通り、大規模空中戦に参戦しているというイメージがそのまま映像として再現されている感じがあって、いやはやこれはすごいなぁと感心せずにはいられなかったり。

# しかし逆に言うと、これはプロジェクターのような大画面でないともったいないですね。
# まあ S 端子とかへの普通のテレビ入力でも普通に楽しめるとは思うのですが、ハードウェア性能を考えると。

 Ridge Racer 6 と 7 のときを考えると、XBOX 360 は PS3 などに比べて 3D 描画性能は決して高くないと思うのですが、ナムコバンダイのスタッフ陣の凄さは、ハードウェア性能を遥かに超えるような映像を作り上げることができる、という点だと思うんですよね。Ridge Racer では「Real Unreality」という言葉が使われていましたが、どういうポイントを押さえると、少ないマシンパワーでリアル「っぽい」映像が作れるのか。それが分かっているスタッフ陣は凄いなぁと思います。

 いずれにしても 11/1 の発売日への期待が高まるところ。
 特にフライトスティックの売り切れが怖いので、予約かけといた方がいいかもしれませんね。

2007/10/4 00:40 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
薄型 & 新型 PSP

 というわけで最近ようやくこちらを get〜。



 えーと、いわゆる新型 PSP。実は発売日当日にヨドバシとかで在庫があるのを見かけてたのですが、最近はそんなに PSP 使うわけでもなし、バッテリ類とかの周辺機器も一通り揃えてしまっていたので買い直すのもどうよ?? とか思ってたのですが、

 まさかの BIOS update ミス。

 というヘマを先週やらかして、昔の PSP が起動しなくなるワナ;。や、初号機は発売日当日に買った初期ロットなので実に 3 年近く利用。もはや筺体もボロボロだし、修理費も実は安くない(基盤交換と思われるので軽く 1 万越え)……というわけで新型 PSP を購入しに。

 ……がしかし手に入らない;;
 や、そんなに大量に捌けるもんでもなかろう、と余裕をかましてたのですが、実はいったん売り切れになると再入荷は小ロットで入ってくるのでなかなか手に入りにくい、という Wii 状態になるんですよね;。まあ狙いどころは分かっているので、家の近くの穴場に行ってさくっと get。

 で、早速使ってみましたが……うーん。

 昔の PSP とぜんぜん変わらないですね。(当たり前だ;)

 確かに全体的に軽くて薄くはなっているのですが、半面、UMD のスロットがやわっちくなってたり、ヘッドフォンケーブルを差し込むところが出っ張っていたりと細かいところでの使い勝手上の改悪が目立つ、という印象。というか軽量化・小型化をかなり強力に推し進めたような感じなので、ちょっといろんなところに無理が出ているな、という感じがあります。しかもまだ新しい機種ということもあって、デスクトップスタンドが発売されていないというのも痛いところ。実はまだまだ結構不便だなぁ、という感じですね。

# とはいえワンセグが見れるのはそれなりに便利、ですか。

 携帯電話などの小型化技術の応用だとは思うのですが、小さくしすぎて使い勝手を落としても意味がない、と思うだけにちょっと微妙なところはありました。特に PSP の場合、代替機種がない上に、携帯電話と違って薄くて軽ければいいってもんじゃない、というのも事実。物理的にある一定のサイズはどうしても取るので、そこから先は使い勝手とのバランスがやはり問題になるところ。まあいずれにしてももう少し経っていろんな周辺機器が出てくるまでは当面頑張って使うしかないところではありますね。

2007/10/3 01:08 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
東京ゲームショー 2007

 さてさて、昨日の楽しい食事会の後は夜中の 3 時までみんなと狩り → blog 書き → 夜 4 時に仮眠 → 朝 7 時に目が覚める → ついログイン → 別の知人と狩り → その後そのままこちらに直行してきてみたり(ぉぃ)。



# そのうち倒れるな自分……;。← ちょっとは自嘲自重しやがれですよ;;。

 それにしても例年のことながら凄まじい人だかりで、なんというか人の波に飲まれてきたような感じ;。結局なんだかんだで 3 時間ぐらいはぶらぶらしていたのですが、総評としては……うーん、なんとも激しく微妙、という感じですね。

 や、昔の TGS に比べると確かに盛況になっているものの、中身の方は落ち着いてしまったというか味気がなくなってしまった、という感じ。ぶっちゃけトークで言えば、もう大画面でリアルな 3D ものをぐりぐり動かしてればいいって時代は終わったんじゃない?? と思うのですが、ゲーム制作が映画制作のように巨大資本を投下して巨大なマーケティングを打って……というビッグビジネスになってしまったが故に、どれも非常に変わり映えなく見えてしまう面があるんですよね。例えば分かりやすい例で言うと、MGS4 (Metal Gear Solid 4) なんかは確かによく出来てるし、まあきっと私も買うんでしょうけれども、予想できる範囲内での予想されたクォリティ通りの出来、という印象があって、やっぱりどうしてもゲームならではのワクワク感が薄い。

 それは私がゲーマーとして相当枯れてしまったせいなのでしょうが、それでもこれはすごい!と感じさせてくれるタイトルがいくつかありました。それが以下の3タイトル。

WE LOVE GOLF!(ウィー ラブ ゴルフ!)
 すっごく分かりやすく言うと、Wii 版みんゴル(笑)。初代みんゴルを開発したチームによるゴルフゲームなのですが、これがめちゃめちゃよくできてて面白い。や、Wii スポーツの中のゴルフって、いま一つリモコンの反応が悪くて上手く操作できなかったんですが、試遊台で遊んでみたら操作系の設計が実に見事。いわゆるパッドタイプの 2 回押し操作を Wii リモコンの振り上げ/スイング動作にうまく対応させていて、実に「それっぽい」ゴルフに。さらに凄いのは、リモコンがびっくりするほど奇麗に反応してくれて、しかもこれが思った通りに飛んでくれる。この適度なお手軽感と、それでいながら緻密な操作性も求められる絶妙なバランスが、さすがはみんゴルスタッフと思わせてくれる凄い一作に仕上がっています。これは激しく買い^^。

ACE COMBAT 6 解放への戦火
 比較的おとなしく感じられた続編タイトルの中で、ひときわ輝いていたのがこの「ACE COMBAT 6」。ええっとですね、ひとことで言うと、

 これはヤバい。
 いやもう映像見てシビれまくりなんですけどっっっっっ^^。

 上の Official Site から期間限定で高解像度予告編ムービーがダウンロードできるのでぜひ見ていただきたいのですが、何が素晴らしいってその超美麗なグラフィックス。中でも雲の映像は見事としか言いようがなくて、無意味に雲の中に入っていきたくなるような美しさ。予告編ムービーの途中で出てくる夜景なども凄いのですが、映像をそれだけの迫力に高めている理由の一つはやはり動いているオブジェクトの数の多さなのでしょう。XBOX360 ブースでバンダイナムコのスタッフ陣が解説していたのですが、なんでもこのハードの場合だと 600 オブジェクトを同時に動かすことができるんだとか。確かに映像効果については PS2 版ですでに完成の域に達していたようにも思えるのですが、空中で動きまくる飛行機たちが織りなす見事な大空中戦は圧巻の一言に尽きます。

 試遊台でもちょっと遊んでみたのですが、さすがにコントローラではお話にならずまともにゲームできず;。11/1 には専用ジョイスティックと共に発売されるようなのですが、いや〜、これはホントにめちゃめちゃ楽しみ^^。夏のこたつ氏やでじくま氏など、すでに何人かは道連れが決まっているので、ぜひオンラインで対戦しましょう。

ょすみん。DS
 ……ブースでいきなりますみんとか読み違えたのは秘密;。DS 用のパズルゲームなのですが、パネルにばら撒かれたマークから、「四隅が同じ色になる長方形/正方形」を探し出して、その頂点をクリックしてパネルを消していくという、今までありそうでなかったタイプのパズルゲーム。ルールこそ単純明快なのですが、プレイしてみるとこれがなにげにハマる^^。Official Site にサンプル版(要登録)があるので遊んでみるとよいと思うのですが、4 色あたりまでは割と楽勝なのに 5 色を超えたあたりから一気に難しくなり、なかなか四隅を見つけられなくて苦戦;。や、私はこの手のパズルゲームが好きなのですが、もじぴったんなどと同様な中毒性のあるゲームで、これはよくできてるなぁと感心。11/8 発売で、2,940 円となかなかお手頃価格になりそうな気配なので、ちょっと楽しみだったり〜。

# ちなみに Web 体験版もやってみましたが、ステージ 14 で敗退、トータルスコア 9637913pt でした;。

 っと、調べてみたら体験版はどうも blog パーツとして貼り付けられるっぽいので貼り付けてみたり^^。



 というわけで私が見つけた&興味を惹かれた 3 タイトルについてまとめてみましたが、なんつーか、なかなか面白いゲームに巡り合うのも大変ですね;。TGS は最新作をざっと概観できて埋もれた名作を見つけられる場所なだけに、自分的にはなかなかはずしたくないイベントなのですが(なんといってもその昔、FANTAVISION という名作に巡り合いましたからね〜^^)、年々なかなか「これは素晴らしい!」というタイトルには出会いにくくなっているような気がしなくもありません。まあ確かに前述したように、最近はゲーム制作=映画制作みたいなものになっているので作る側としてどうしても無理はできない部分もあるのでしょうが、上で取り上げた「ょすみん。」のようにマシンパワーに頼らなくても面白くて楽しいゲームは作れるはずなので、こういうイベントではぜひそういうゲームもたくさん取り上げて行って欲しいなぁと思ったりします。

2007/9/24 01:07 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
DS ゼルダの伝説・続行ちう。



 なああああっっっ;;;、や、やられた;; かなり恥ずかしいマネを;;;。
 というわけでちまちまとゼルダ続行中……なわけですが、ぜんぜん終わらないんですけどこれ;。えらい長くてこれどうしよう、状態。

 がしかしこれ、めちゃめちゃよく出来てます。いやホントにこれは素晴らしいとしか。上記の「声を出す」とか「砂を吹き飛ばす」とか、DS のインタフェースを活用したネタがたくさんあるのですが、極めつけは「シンボルを合わせる」。いやー、これはホントにさっっっっぱり分からなくて結局 Web で調べたのですが、それ以外にもとしか言いようがないネタが満載。これは本気でよく出来てます。

 もし DS を持っている & RPG が好きな人なら全力でお勧めできる一作。まあ通勤電車の中でちょろちょろとプレイしているとそうそう終わるゲームじゃないのですが、ちょっと遊んでみるだけでも十二分に元が取れるという印象。おそらく DS のユーザインタフェースを徹底的に研究しつくしてそこから出てきたゲームだろうとは思うのですが、それにしても面白すぎです。たいしたもんですねぇ。

2007/8/15 00:27 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Final Fantasy VI 終わりません><

 今日は朝っぱらからなんか妙に揺れる? と思ったら新潟で大地震、そして昼に会社で仕事してたら再び地震、そして夜にみんなで ECO やってたら今度は京都で地震、と地震三昧の一日。夜の地震は震源こそ京都なものの実際の揺れは東沿岸に集中していましたが、それにしても一日に立て続けてこれだけの揺れがあるのには正直びっくり。この blog を読まれている方々の中にも新潟の方がいらっしゃると思いますが、無事をお祈りします & ご愁傷さまです。……ってたぶんこの blog なんてとても読んでる場合じゃないと思うのですが;;。

 そんなわけで今日は午後からお仕事に出かけていたのでちょいと軽めの話題を。や、そもそも RPG はかけもちするものじゃない、とは思うのですが。



 というわけでなぜか FF6 プレイ中;。実はゼルダを購入する前にやるゲームがなくてちらちらとプレイ開始していたのですが、10 時間ぐらいプレイしたところで魔大陸入りはしたものの、微妙に中断ぎみ;。や、ゼルダが面白すぎるのがいけないんですよ、とやや逆ギレ^^。

 しかしこのゲーム、確か大学時代にプレイした記憶があるのですが、リプレイしてみてちょっとびっくり。
 ……あれ? このゲームってそんな話だったっけか??
 いや〜、昔からかなりもろもろニブい人なのですよ私。(苦笑)

「ティナ、世の中には自ら感情を捨てて生きようとする人間もいるのだ。
 それを、忘れるな。」


 私は FF シリーズでは群を抜いて 4 が好きで、続いて 6 とか 9 あたりが好みなのですが(最近のはプレイしてないですが;)、リプレイしてみて改めて気付く良さ、というのもありますね。先日、幻想水滸伝 I, II をリプレイしたときにもこんな神ゲーだったのか、と改めて驚いたのですが、歳を取ってからリプレイすることで見えてくるものもやっぱりあるんだな、と思ったり。

# ……まあ最初から分かることに越したことはないのですが;。

 しかし確か FF って 30 〜 40 時間ぐらいはプレイ時間がかかった記憶があるのですが、いったいアルテマが覚えられるのはいつ頃になるのだろーか…… ← 実はアルテマが使いたくてがんばってプレイしているのですが(汗)。

 そんなわけで連休も終わり〜。ここ数日はさんざん ECO 三昧な毎日でしたが、明日からはちょっとリセットしてもう少し真面目に働こう……;

2007/7/17 01:20 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計



 ↑ 当然イヤですが何か?
 というかこの手の選択肢見たの久しぶりな気がする(笑)。

 というわけで本日はこちらのインプレを一つ〜。



 ってまだ始めたばかりなのですが、先月末に発売された DS 版ゼルダの伝説。ゼルダといえば往年のゲーマーにとっては忘れられない神ゲーでしょうが、実は私はほとんどゼルダはやったことがなかったり;。とはいえさすがにタイトルがタイトルなのできっと面白いに違いない、と思ってプレイしてみたら、これがとんでもなくよく出来ているのでびっくり;;。

・マップ上のバトルはすべてタッチペンで。敵をタッチして攻撃したり、画面をこすって剣を振ったり。
・タッチペンで軌跡を描いてブーメランで攻撃することができる
・上側のマップを下側に降ろしてきて、メモを取ることができる。攻略情報をがんがん書き込む。
・壁の向こう側にいる占い師を呼び出すために声をかける。うわ、電車内でいったいどうしろと(笑)
・蜀台にかかげられたろうそくを吹き消すことで扉が開いたり。

などなど、DS ならではの入力系統を活用した仕組みが多数。確かに個々にはすでに出たものですが、それらをうまく組み合わせて RPG ゲームを作り上げているのはとしか言いようがなかったり。いやー、凄すぎですよ。

# しかしこんなゲームを見せられてしまうとホントにたいしたものだなぁと思いますよね。
質的に新しいモノを作ること、それが革新というもの。
# タッチペンだけでこういう RPG が出来るんだ、というのはある意味衝撃的です。

 それにしてもこのゲームは見事。さすがにかけもちしているゲームが大杉状態になっててなかなかクリアには至りませんが、のんびりながらもぼちぼちプレイしていきたいものです。はい。

2007/7/13 01:09 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
DS 眼力トレーニング

 えーと、今日はこちらのインプレを一つ。



 なぜか結構なお店で品切れになっている、DS 眼力(めぢから)トレーニング。一般的に「めぢから」というのは女性のお化粧用語で、目元に視線を集めるためのメイクアップ術全般のことを指す言葉。といってももちろんこのゲームがお化粧トレーニングというわけでは当然なくて;、視力以外の眼の力(動体視力とか瞬間視とか周辺視野とか)をトレーニングするというゲーム。半ば冗談半分で購入してみたわけですが、これが意外に

 面白い。

 や、どんなゲームかはオフィシャルサイトが分かりやすいでしょうけど、何がいいって普通にゲームとして面白いんですよ。例えば動体視力の強化トレーニングではシャッフルの動きを追いかけたり、瞬間視力の強化トレーニングでは瞬間的に表示される数字を暗記したり。そして目と手の協調動作はもぐらたたき^^。これ以外にもスポーツを素材にしたミニゲームが入っていたりして、やっていてなにげに面白い。開発はどうやらナムコが手がけたらしいのですが、こういうのはゲーム会社とのタッグが強いんだ、ということを思い知らされた一作で実にすばらしいです。

 が、問題なのは自分がプレイしたときのめぢからの偏り具合。や、本作で定義されているめぢからは 5 種類あって、

・動体視力
・瞬間視
・眼球運動
・周辺視野
・眼と手の協調動作

 とあるわけですが、私の結果はこんな感じ。



 って、動体視力、いきなり満点ですよ;。。orz
 いやまぁ、そりゃ毎日鍛えてますけどね……主にアニメで;;;。

# ええっと、アニ眼ってことですかこれは?(ぉ)

 しかし一週間ぐらいちまちまとトレーニングを続けてみたんですが、眼の年齢は 28 歳前後からまったく変化せず、さらにはこの分布グラフも全く変動なし。これにはちょっと驚き。ふつうこの手のゲームはなれるとそれなりにスコアが上がるものですが、全然変わらないとはちょっと意外というか;。というかやる気が出なくなるからちょっとでも上がってほしいのですが;;。

2007/6/19 00:24 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
手を出すと危険なブツ。

 というわけで一昨日あたりからちょろちょろとこれをプレイ開始。



 っていうかこれ以上自分の首絞めてどーするよ状態なのですが;、でじくま氏から猛烈プッシュを受けていた関係もあってぼちぼちプレイを開始。や、どうもオーディションシステムが自分的によく分からなかったのですが(★っていったいなによ?状態;)、結果画面をよーく見て納得。ああ、なるほどこういうシステムなのですね;。



 ゲームシステム的にはミニゲームをひたすらとこなしていくゲームなのですが、意外にタイミング取りが難しかったり結構奥が深くて集中力も求められるような印象。タッチパネル前提で設計されているゲームなのでそもそもコントローラ向きではないなぁとは思うのですが、ちょっとまじめにプレイしてもいいかも? と思っていたのです。……が。

 ななな、なんですと〜っっっ;;。
 つつつ、ついに来てしまったのですか新作がっっっ。

・東方風神録 〜 Mountain of Faith
 http://kourindou.exblog.jp/5613162/

 あ゛あ゛あ゛、来たよ来たよという感じ^^。もう東方が出る = 眠れない夜が来る以外のなにものでもないわけで;、あの中毒症状シューティングゲームがこんなタイミングで来てしまうのかっ?! 状態。

 ……はいはい、行きますよ行けばいいんでしょ状態(笑)。> 行列
 しかし 11:00 開場っていったい何時間並べばいいんだ状態……さすがにかなり厳しい気がしなくもなかったり;;。

# 例大祭は久しく行ってないので混雑度が読めないのですが、サンシャインで開催する規模になってるということは
# 結構とんでもない混雑になるんだろうなぁと予測;。どなたか情報きぼんぬ……;;

 というわけで眠れぬ夜はまだしばらく続きそうな予感;。うぐぅ、健康的にはあんまりよくない気が……。(苦笑)

2007/5/18 02:33 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
コロリンパ

 というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 や、これ Wii 用のゲーム、コロリンパ。ちなみにこんなゲームなんですが、Wii のリモコンを傾けながら迷路の上で玉を転がしてゴールまで運ぶ、というゲーム。

 ……いやー、子供のころをめがっさ思い出しますよ(笑)。小さい頃、家にあったブロック(似非レ○ブロック(笑))とビー玉を使って、二階建てとか三階建ての迷路を作るんですよね。そのときパーツをうまく組み合わせて、普通に転がしただけではゴールにたどり着けないような悪魔のごとき迷路を組み立ててはリアルマイシスターにやらせていたらしいのですが(← 実はここは微妙に記憶がない;)、こういう子供心をくすぐるようなゲームはめっちゃ好きなので速攻で購入してきてみたり。

# というか CM で見て一瞬で惚れ込みました。(笑)

 で、プレイしてみたんですが、いやはやこれがかなり面白い。コースは全50面?なんですが、めっちゃバラエティに富んでいて、磁石の橋を渡してみたり、コントローラを反転させないとたどり着けないようなところがあったり、場合によってはボールをちょっとジャンプさせてみたり。いや〜、なにげに楽しすぎです^^。

 コントローラが小さいのでどうしても反応はピーキーになってしまい、結局、私の場合は全面クリアには至らず。というか後半の方の面はほとんどサギとしか思えないようなムチャな面が多く、ひとつの面をクリアするのに下手すると 10 分ぐらいかかったり。さらにはめがっさストレス値も上がる;。まあ気軽にプレイしたい人なので、適当なところで打ち止めにしてみたり。

 しかしこういうゲームは今までありそうでなかったし、できそうでできなかったタイプのものなので、プレイしていて楽しいですね。先日エントリしたペーパーマリオもそうですが、MMI(入出力インタフェース)を変えるとクリエイターのアイディアも膨らむ、ということでしょうね。

2007/4/25 00:16 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
スーパーペーパーマリオ

 というわけで昨晩は会社の飲み会 → 家に帰って ECO で乱獲 → ばたんきゅ〜、という人として終わってる流れだったわけですが、さすがにこれは人としてまずいだろう、ということで今朝起きた後にはこれやってました(ぉ。



 Wii 用の新作ソフト、スーパーペーパーマリオ。まあスーパーマリオシリーズであればそんなにハズレはないだろう、ぐらい思って買ってきてみたのですが、これがめちゃめちゃ面白い。まだ 1 時間ぐらいしか触っていないのですが、さすがは任天堂、とうならされる出来。

 たぶんどんなゲームなのかはこのムービーを見てもらうのがいいと思うのですが、びっくりするほどあったまいい!と唸らされるアイディアゲーム。テレビでコマーシャルを見て一発で魅入ってしまったのですが、2D ゲームのマリオに 3D 要素を取り入れることで、いわばパズルアクションゲームとでも言うべきものになってるんですね。どう見ても突破できなさそうな場所も 3D 視点化することで全く違う攻略方法が出てくるので、プレイしていて非常に面白い。

 敢えて難点を言えば、物語仕立てになっているのでサクサクとゲームを進めることができない点、ですね。パズルゲームとしての要素が強いせいもあって、プレイ時間を競う曲芸プレイタイプのゲームにはなっていないあたりも多少の減点事項。しかし全般すれば素晴らしくよく出来ているゲームです。

 ECO に時間を吸われているのでなかなかプレイ時間が取れないのが難点ですが、こういうアイディアゲームがたくさん出てくるあたりが Wii というか任天堂のすごいところですね。素直に驚嘆します。しかしクリアするのはいつになるのかさっっっぱり予想がつきませんが;。

2007/4/21 13:48 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (3) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
本日の収穫物

 というわけでこんなものを買ってきたり〜。



 ……っていうかどうしてこんな自分の首を絞めるようなものを買ってきやがりますか、とツッコミたくなるのですが;、先日の従弟の結婚式で久しぶりに会った従兄がなぜかモンハンにハマっているという話になり、さらに一緒にやろうよという悪魔の誘いが(笑)。実は前からちょっと気になっているゲームなので買ってきたわけです。

 で、プレイしたわけですが。
 ……いきなり 30 分と立たずに挫折しかけるワナ;。う、うぐぅ、つまんない;;。

# というかですね、このゲームにはいわゆる一つの萌え要素もないのかと激しく小一時間;。
# っていうかかわいくない……ホントにかわいくない……(笑)

 このゲーム、予備知識なしで購入してきたのですが、要するにひたすらモンスターを倒してそこから皮とかをはぎ取って、いろいろと武器を合成してどんどん強くなっていく、というもの。この手の 3D アクションものが非常に苦手、というのもあるのですが(酔ってしまうのですよ;)、最初にちょっと時間をかけてやり込まないと味が分かってこないような印象があります。まあいきなり投げ出すのもなんなので今週末にでも少し時間を取って一気にプレイしてみようかと思ってますが、それにしてもかわいくない……(笑)

# どうも思考が ECO 基準になっているらしい^^。

 しかし最近久しくゲームをやっていなかったはずの従兄がかなりハマっているようなので、ちょっとばかり興味を持ってるのも事実だったり。
 まあ流行ってるゲームではあるわけだし、少しがんばってみます^^。

2007/4/14 03:55 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (4) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
おおおおおお〜〜〜〜っ。

 夏のこたつさん情報。

・Xbox 360「ACE COMBAT 6 解放への戦火」
 大規模集団戦闘とXbox Live対応でオンラインマルチプレイを実現
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070323/ace6.htm

 来たよ来たよ、ついに次世代 HW での ACE COMBAT がっ! という感じですね。いや〜、ACE COMBAT シリーズは前作 ZERO も決して悪い出来ではない(というか普通に面白い)のですが、こういうフライトシミュレータとかはハードウェアの恩恵をモロに受けるので、これはむちゃくちゃ期待が膨らむというもの。しかもついに Xbox Live でオンラインマルチプレイが可能になる、というあたりにも超期待。

 というわけで発売されたらチーム組みましょう。> 夏のこたつさん
 ってまたオンラインゲームが増えるのか……orz

2007/3/24 02:21 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Your Life, Your Network, Your Home, Only on Playstation 3.

 うあ、これまたすごいものを;。

・Playstation Home
 http://www.youtube.com/watch?v=bRb-mCsHQ0c

 YouTube 以外にもいろんなところに情報が up されているので検索かけてみればいろいろヒットすると思いますが、これ、要するに PS3 を端末に使った MMO。Wii の Mii のようなアバターシステムを持ち、自分のおうちを増強しつつオンラインでいろんな人とチャットができたりするバーチャルタウン。オンラインでちょっとしたゲームも楽しめるみたいですね。

 さすがに PS3 の高度なグラフィックス性能を生かしているだけあって見た目はきれいなんですが、中身は自分的にはどうかなー?と微妙に思ったりしなくもなかったり。や、グラフィックスとして萌えないというのもありますが、それ以上にこのシステムって従来型の MMO システムを超えていないと思うんですよね。

 実は ECO をやっていて思ったことですが、ECO を初めとするほとんどすべてのオンラインゲームは RMT(Real Money Trade、実際の現金でゲーム内のアイテムや通貨を売買すること)を禁止しています。その理由として、RMT が不正プレイや犯罪の温床になるから、という大きな理由があるのですが、おそらくそれ以外にも、RMT を禁止しないとゲームバランスが維持できず、さらに実際のお金(利益)をゲーム会社側が総取りできなくなるというビジネスモデル的な問題もあるんじゃないかと思うんですよね。

 例えば ECO には、ECO くじと呼ばれるとんでもなく高額なおみくじシステムがあります。1 回 500 円でレアアイテムを get できるというものなんですが、当然レアアイテムが出る確率はかなり稀少。そうしたレアアイテムも露店に出ていることがありますが、当然ながら超高額;。

 また MMO のゲームシステムの特徴の一つに、プレイヤーのスキルよりも投入した時間の方がよく効くというのがあります。例えば、レアアイテムは必ずしも強いモンスターからドロップするわけではなく、弱いモンスターから低確率でドロップする。そういうふうにシステムが作られているので、「投入した時間が長いプレイヤーほどレアアイテムを get する確率が高くなる」んですよね。

 ところが RMT によってゲーム内のお金が「買えて」しまうと、かけている時間が短いプレイヤーでもレアアイテムが(露店ゴーレムから)購入できてしまうし、あるいはレアアイテムについても、オフィシャルから買うより RMT 経由で買った方が手っ取り早い、ということになってしまいかねない。RMT が入ることによって、ゲームバランスやレアアイテムの希少性がコントロールしにくくなってしまうんですよね。

 ところが、この考え方を抜本から覆した MMO があります。それがセカンドライフと呼ばれるゲーム。日本でもいよいよβ公開がされたようですが、このゲームの考え方は ECO なんかとは全く違うんですよ。

・モデリングツールが提供されており、ユーザが自由にアイテムを作ることができる。
・それを自由に販売することもできる。
・ゲーム内のお金はリアルマネー(US ドル)に換金することもできるし、逆にリアルマネーでゲーム内のお金も購入できる。

 つまりセカンドライフの場合、ゲーム会社はあくまでインフラプレイヤーに徹し、コンテンツはプレイヤーが作るようなビジネスモデルを持っているんですね。(実はこのモデルは Web 2.0 の重要なモデルの一つである CGC(Consumer Generated Contents)の考え方に則っています) これと比較すると ECO などの MMO のモデルは分かり易くて、ゲームの元締め(ガンホーやゲーマーズ)がインフラプレイヤーと共に、コンテンツ制作を兼ねるモデルになっている(これは従来のオフラインゲームがオンラインに対応して拡張されたようなモデルであって、質的変化を含んでいない)。だから、RMT などは自ずと禁止した方がよいモデルになってる、と思うんですよね。

# もちろん、CGC タイプのゲームの場合、全体のクォリティをどう維持するのかという問題もあります。
# ECO のようなゲームはグラフィックスが萌えることが重要ですが、こういうものはやはり元締めがきちんと作らないとゲーム全体がスポイルされる危険性が高いわけで、現実的にも今のビジネスモデルがベストでしょうね。

 で、前述の Playstation Home は、見た目が非常に Second Life に似ているのですが、システム的なところを見ると実は従来型のビジネスモデルを踏襲しているために新しさはない、と思うんですよね。や、グラフィックスとかは強化されていますが、肝心のビジネスモデルなどが変わっていないために基本的には従来の延長線で捉えられる範囲におさまってしまっている。そこが惜しいところのように思えます。

 Wii が大ブレイクした一因には、やはりあの振り回しコントローラに見られるような「質的な変化」を内包していたことがあると思うのですが、こういう変化を生みだすことはなかなか大変なんでしょうね。

2007/3/21 02:19 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ツインビー PORTABLE

「おはようございます!
 今日も一日、いっしょうけんめいがんばります!!」


 というわけで今日はこちらの感想を〜。



 PSP に移植された、過去のツインビーシリーズのパックもの。初代ツインビー、出たツイ、Pop'n、ヤッホー、ツインビーだ!!の 5 本がパックになっているという超お買い得パック。中でもツインビーヤッホー!は SFC でしか発売されていない幻の名作で、こうした形で再販されるというのは嬉しい限りだったり。

 実は……というほどでもないですが;、私は大のツインビーマニアでして;、出たな!!ツインビーといえば大学受験時代にゲーセンでやたらとやりこんだ想い出の一作でもあります(← 勉強しろ;)。その後のツインビーシリーズも一通りやり込み、さらには初回のツインビーのラジオを聴いてマリ姉、神とか言ってたこともあった気がしますが;、まーそれぐらい思い入れがあるゲームだったりします。今さらやるゲームでもないよなぁとは思いつつも、やっぱり店頭で見かけたらやっぱり迷うことなくレジに持っていってしまったわけですが;、出来の方は、というと。

 ……やっぱり PSP でやるゲームじゃないよ、と。(当たり前だ;)
 とりあえず一通りクリアしたのでいくつかピックアップして感想を書くと。

・ゲームシステム全体
 なんでウィンビーが選択できないんですか;
 っつーかこれは 120% あり得ないだろうと小一時間。どうもエミュレータを使っているっぽい雰囲気なのですが、それにしたってウィンビーが選択できないのはかなり納得いきません。>< なんか隠しモードでもあるんだろうか;。

・出たな!!ツインビー
 オリジナルと同じサイズでプレイしようと思うとやたらと画面が小さくなるのが最大の難点。ミュージックセレクトモードに X68000 版の BGM も収録されてたんですが、ゲーム中では選択できなかったのが残念。が、ゲームそのものについてはオリジナルそのまんま、ですね。2 週目の凶悪な打ち返し弾も健在。……っつーかこんなのクリアできるかよ状態;。

・Pop'n ツインビー
 SFC で発売された、知られざる幻の名作とでも言うべき一作。もともとは出たツイの移植みたいな雰囲気で出されたものなんですが、ゲーム内容はオリジナル内容満載な上にマニアにもかなり楽しめる作り、そして BGM も素晴らしいといいことづくめの忘れられない一作。これもむちゃくちゃやりこみました^^。

・ツインビーヤッホー
 喋りまくる基盤、さらには歌う基盤として一世を風靡したゲーム。ツインビーシリーズ初の横画面という点も大きかったですね。しかし僕らのステキは懐かしすぎ、というか完全に懐メロの世界……;。それにしても、しっぽバリアの使い方が今でもかなり手馴れている自分はさすがにどうかと思いました。三つ子の魂なんとやら、です;。それにしてもときめきレーザーとかメモリアルミサイルとか懐かしすぎる……^^。
 ちなみにこのゲーム、SS 版と PS 版が出てたんですが、SS 版の移植の出来がかなりひどくて、速攻で PS 版を買いなおしに行った記憶があります。懐かしい話ですが^^。

 ……などなど書き出すとキリがないんですが、しかしどれもジョイスティック前提でかなり細かい操作を必要とするゲームなので、特に後半ステージに近づくにつれてまともなゲームにならないというのが正直なところ、ではあります。とはいえツインビーシリーズに思い入れがあるような人には間違いなくおすすめできる一作。ぜひ何かの機会にプレイしてみてください。

2007/3/9 00:03 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (46) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
大人の常識力トレーニング

 というわけで今日はこちらのエントリを一つ。



 いわゆる DS のトレーニングシリーズの一つ、常識力トレーニング。前から店頭で見かけてて、結構売れてる雰囲気だったので買ってみたり。冠婚葬祭やビジネスマナー、経済用語などの一般常識を気軽に学べるソフト、という触れ込みで結構面白そうじゃん?と思って購入してみたわけですが。

 結論。うーん、ちょっと私にはダメですこれ;。

 や、なにがダメかというと、純粋に面白くないんですよね。「礼儀」「知恵」「教養」「社会」「決まり」などのいろんなジャンルから 5 題ぐらいずつ問題が出されていくんですが、単なる一問一答形式の質問がだらだらと続いていくだけで、プレイしていて「ふーん」とか「なるほど」といった頷きもない。で、結局 3 日と経たずに投げ出すワナ;。

 思ったんですが、この手のトレーニングソフトって楽しく学べるからこそ意味がある。単純なトレーニングじゃなくて、ゲーム性などの『遊び』の要素が入っているからこそ、ゲームの延長線として日常に役立つ知識を得ていける。そこの部分がごっっそりと抜け落ちてしまっている感があって、中毒性がない

# しかも UI がサクサクと動かないのでそれもまたストレスの原因に;。

 や、一般的には結構好評みたいなので私の好みに合わないだけだと思うのですが、構成を変えればもっと楽しく出来たんじゃないかと思えるだけにちょっともったいない感じもしますね。……と、常識がない私が言うのもなんですが;。

 ちなみにこのゲーム、実家に帰ったときにリアルマイシスターにもプレイしてもらって「まあ二人とも常識力は似たようなもんだねぇ」とか話していたわけですが、家に帰宅してからゲーム機を開けてみると。



 おいっ;;。orz
 ゲーム画面見たとき吹っ飛びそうになったとかならなかったとか……;。な、なんなんだか;;。

2007/2/6 00:42 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま

 というわけで昨晩は私の家にみんなで集まって何をしていたのかというと、これ。



 や、これはまたまためっちゃ懐かしいときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま。最近、ゆかりんの小部屋で紹介されたゲームらしく、でじくま氏が中古屋で入手してきたらしいのですが、実はこのゲームはもともと自分たちのルーツでもあったり。その昔、今はなき こなみるくで対戦連続 100 戦とかやっていたこともあったんですが、いやー、自宅でもプロジェクタ使って超大画面で楽しめるようになったのは素晴らしいことですな、というわけでけろっちゃ氏と対戦してみたわけですが。



 弱い、弱すぎるですよ、けろっちゃ氏;
 っつーかあの昔のデタラメな腕はいったいどーしたのかと小一時間;;。

 この対戦ぱずるだまにはロボ作モードと呼ばれる潰しあいモードがあって、これを使うと相手フィールドに送り込まれる玉がすべて同一色になる。このためお互いに超大連鎖を作ることができて、大量の玉の打ち合いになる(攻撃玉が普通に 100 以上になる)んですが、このモードのコツは、

・起爆点のバリエーションをいかに広く保つか(3 回連続で起爆させられないと負けることもある)
・起爆のタイミングをいかにうまく取るか(場合によっては少し溜めてから起爆させた方がよいこともある)

の 2 つで、ある一定以上のレベルの人がプレイした場合には配牌の良し悪しだけで勝負が決まるようになって、50:50 ぐらいの勝敗率になるのが普通。……なんですがけろっちゃ氏負けすぎ;。(ちなみに画面の左側;)

# それにしても真帆の一連のセリフを聞いて、いったいいつの時代のセリフだ
# 思ってしまったのには苦笑^^。や、いいツンデレなわけですがww。

 しかしこういうやり込み型パズルゲームはやっぱり大好きですね。TH2X のドキぱもかなり好きなんですが、古くはテトリスから始まり、ぷよ^2 とか CARAT とか(← というか誰も知らない?;)、シンプルだけど洗練されたゲームシステムはものすごくいいです。といっても本人がそれほどうまいというわけでもないのですが;;。

 ……と、それはともかくぼちぼち昼ごはん食べて年賀状作らないと、ですよ;;。

2006/12/24 13:35 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (166) | トラックバック (19) | このエントリへ拍手
悪魔城ドラキュラ ギャラリー・オブ・ラビリンス

 えーっと、先ほどでじくま氏からメールがあったわけですが。

> 01.28(日)17時〜に九段会館である「ひぐらし」のイベントのチケットが入手できました。

 ぐはっ;。ええっと、つまり 1/28(日)までになんとかしろということですか;。で、やっぱりその他にも漏れがあったので追加しておくと、

・ひぐらしのなく頃に(アニメ見るかゲームやるかは未定;)
・ツインビーポータブル(PSP)
・大人の常識力テスト(DS)

 ……なんかこれだけタスクが多いと微妙にアホらしくなってきたような気がしますが;、でもでもようやくクリアしましたでありますよ隊長〜。



 というわけで、最近発売された悪魔城ドラキュラの最新作、ギャラリー・オブ・ラビリンス。悪魔城ドラキュラといえばすでにネタ的には出尽くした感があって、ミラーの城とか上下さかさまの城とかムチじゃなくて剣だとか手を変え品を変えてあれこれやってるもののぼちぼち限界だろう、みたいな印象も。がしかし今回のギャラリー・オブ・ラビリンスは実に素晴らしい一作に仕上がっていて、前作の蒼月の十字架を遥かに超える名作に仕上がってますね、これ。

 どの辺がいいのかをざっとまとめてみると、こんな感じでしょうか。

・新しいプレイスタイル「二人一組」
 今回はジョナサンとシャーロットという二人をセットにしてプレイするんですが、単なるキャラの入れ替えではないというのがミソ。モードとして「一人しか出さない」「二人同時に出す」の両方が可能で、かつ二人同時に出しているときには連携攻撃も可能。感覚的にはグラディウスのオプションみたいな感じですが^^、面白かったのは相手を踏み台にしてジャンプすることができるというもの。うわ、踏み台かよ、みたいな^^。

・無駄を省いたレトロな操作系
 前作の蒼月の十字架ではボスを倒すのにタッチパネルで魔封陣を描く、という微妙な操作系が入ってましたが、今回はそういった "DS らしい" 操作系は一切排除。昔ながらのプレイヤーにとっては嬉しい、昔ながらの操作系になっています。もちろん今回も剣とかたくさん出てきますが、最後はちゃんとムチ(ヴァンパイアキラー)に戻るあたりも good。

・広大なマップ
 上の写真を見て「あれ? マップ狭くない?」と思われた方も多いでしょうが、いえいえこれは氷山の一角;。実はギャラリー・オブ・ラビリンスのタイトルの通り、絵画に封印されたマップに入り込むことで別マップに移動することが可能。この別マップのバリエーションが幅広く、砂漠地帯やら学校やらといろんな場所が出てきます。で、最終的にコンプするとマップ到達率は 1,000% になるらしい;。おいおいいったいどうしろと、状態^^。

・既存資産をうまく生かしたボリューム感
 しかしそれだけ広大なマップになるとどうやってそんな開発コストを捻出したんだという話になりそうですが、面白かったのは旧作の既存資産をうまく生かしている、という点。例えばボスにしてもザコキャラにしても前作に出てきたものが本作でも出てくる。ともすれば「開発コスト削減策か?」と言われそうなところですが、いやいやむしろせっかくなので旧作のデータもうまくアレンジして追加しておいた、ぐらいの勢い。

・キチガイじみてるやり込み要素
 で、ボリュームだけでも相当なものですが、さらにそれを上回るやり込み要素がアツい。クエストと呼ばれる様々なおつかいが提供されるんですが、いやーこれいったいどれだけ時間かければ終わるんだろう、みたいなものも。さらになんとなんと、

 あの悪魔城ドラキュラX 血の輪廻のマリアが帰ってくる!(しかも子供状態でw)

 裏モードでリヒター&マリアモードも搭載されているらしく、存分に往年のファンを楽しませてくれます。ラスボスのドラキュラ戦も最初に見たときには「サギだろそれは」と思わずびっくりでしたが(笑)、いや〜、ある意味では原点回帰でありながら新たな広がりを見せてくれた本作は、ここまでのドラキュラシリーズでもトップクラスの出来と言えるような気がします。

# ちなみにマリアモード、これって鉄砲塚さんじゃないんですよね、多分。
# 鉄砲塚さんだったらまさにだったんですが。(笑)

 まあしかしとりあえずはクリアしたものの(ちなみにここまで 10 数時間;)、ここからがさらに長いんだよなドラキュラは^^。とりあえずマップ 1,000% とマリアモード目指してがんばりまっす^^。

2006/12/21 00:36 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (2) | トラックバック (1) | このエントリへ拍手
里子に出しました(涙)。



 というわけでまだ通算プレイ時間が 10 時間にも達していない Wii を取り外してまるごとけろっちゃ氏に貸し出し(涙)。や、けろっちゃ氏が忘年会のゲーム大会で使いたいという話だったので貸し出してみたわけですが、まあ冷静に考えてみると遊ぶのに忙しくて仕事してる暇がないような状態が続いているので、自宅にあろうとなかろうと関係なかったりするワナ;。

 でもって今日はけろっちゃ氏と揃って学生時代のバイト先の社長宅にお呼ばれして忘年会パーティ。奥さんがめっちゃお料理上手な人なので今回もおいしいチゲ鍋を頂いたり。……というかチゲ鍋雑炊がなにげにでした^^。で、その社長の娘さん(小学一年生)と楽しく遊んでみたわけですが、びっくりしたのが Wii のプレイ。せっかくなのでということでちょっと取り出して Wii スポーツのテニスを遊んでみてもらったんですが、みるみるうちにプレイが上手くなる;。ものの 5 分程度でコンピュータとラリーをしていたのを見て正直びっくりしました。いやー、子供の適応能力の高さ、恐るべしという感じ。

# でも一生懸命コントローラを振り回している姿に思わず萌え 微笑ましいですね。(ぉぃ^^)
# 実は Wii コントローラって軌跡を読むコントローラなので軽くなぞるような感じでも
# 十分大丈夫なんですが、ついつい力が入っちゃうんですよね(笑)。で、無駄に筋肉痛;。

 しかしやはり Wii 人気は高いですね。ご一緒した他のご夫妻なども Wii を見て驚嘆していましたが、生で見ると初めてファミコンを見たようなときの衝撃を感じるわけで、21 世紀のファミコンと呼ばれるだけのことはある、という印象。このご夫妻はかなり Wii を欲しがってましたが、年内はクリスマス前のタイミングに一斉投下? になるんですかね? DS 同様、日本市場では今回も実は任天堂の一人勝ち構図になるような気がしなくもありません。

 ……でもこれって結構パーティゲームなので、ソロで自宅でちまちまプレイする気が起きないのもまた事実なのですが;。まあいずれにしても持ち運べる程度の重さなので、正月の親戚一同パーティには持っていってみることにします。

2006/12/17 02:11 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
はじめての Wii パック

 そんなわけでようやく無事に帰国して夜には家に帰ってたわけですが、まず最初にやったことはビックカメラに出かけてこれを購入すること。(ぉぃ)



 や、お前は帰国直後から何遊んでるんだよ状態ですが;、出国前に Wii をちょろっと触ってみて分かったのはリモコン操作が実はとんでもなく難しいということ。このリモコン、実は空間内でのステックの座標をかなり正確に検知してくれるのですが、半面、正確すぎて挙動がものすごくピーキーなんですね。マウスのように画面上の任意の位置をポインティングすることすらままならないのではとてもゲームになんかなったもんじゃないよなぁ、と思ってたらリモコン操作に慣れるためのゲームがある。それがこれ、「はじめての Wii パック」。

 ちなみに中身はどんな感じかというとちょっとしたミニゲーム集なんですが、やってみるとこれがなかなか面白いんですよ^^。感覚的には温泉ゲーみたいなもの(=温泉でみんなでわいがやで遊ぶゲーム)なんですが、やってみるとしょーもないけど面白い(笑)。パーティゲームにはちょうどいいなぁという印象。

 しかしやはりこのコントローラ、正直言って慣れるまで結構時間かかりそうな気配。例えばコントローラの操作の中に「ねじり」というのがあるんですが、上手くないので手をねじるとコントローラの方向まで変わってしまうんですよ^^。コントローラに慣れないと面白さも半減でしょうから、とにかく早く慣れないとダメっすね。

 ところで Wii ですが、ビックカメラでちょろっと聞いたら発売日の入荷以降での追加入荷はまだないとか。クリスマスに向けて探し回る親御さんたちも多いんじゃないかと思いますが、DS Lite といい Wii といい、任天堂は結構頑張ってるなぁ、という感じがします。

# それはともかく出張中から喉の調子が激悪……;。
# 日本に帰ってきてまだマシになりましたが、今日はとっとと寝るです;。

2006/12/10 00:54 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Wii げっと〜。



 というわけで少し早めの時間帯に秋葉原に行って購入してきてみたり。整理券のおかげで行列らしい行列はまるでなく、6F へ上がって数分でさくっと購入。クラシックコントローラだけはなかったのでその辺で購入してきてみたり。



 朝一番で買いに行ったでじくま氏によると買占めを危惧してかソフトのみ 1 限という意味不明な制限がかかっていたようですが、私が購入しに行ったときにはまるで制限なし。でじくま氏が買ってた時間帯は徹夜組による本体のみ購入の転売屋が多かったらしいんですが、なぜこのような制限をかけたのかが分からなかったり。おそらくレジの回転効率を意識してのことだと思いますが、うーん?

 で、さっそく開けて設置してみるテスト。



 うわー、めっちゃ小さい^^。XBOX360 とか PS3 に慣れた人からすると、あり得ない驚異的な小ささ、という印象。いやー、これなら確かにリビングにも十分置けるよな、という感じ。本体内に HDD なども入ってないので取り扱いもラクだし、LAN 配線も特に不要(Wii が無線 LAN クライアントになるので)。軽くいじってみるといろいろよく出来てるなぁという感じなのですが、詳しい話はまた後日にでも。

 ……っつーか出張準備とかしろよ自分;。ECO やってる場合じゃないだろ(え゛)。

# いや、わてさんをなんとか出張前に Lv29 まで持っていっておきたいんですよね;。
# なのでちょっと頑張り中……^^

2006/12/2 14:13 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
カミサマ ホトケサマ ヨドバシサマ

 というわけで今日は Wii の発売日。秋葉原のヨドバシの徹夜行列に並びに行ったわけなんですが、

 ヨドバシカメラ、神っ。(笑)
 整理券配布で家に帰してくれたおかげでえらい助かったんですけど状態^^。

 や、今回はさすがに寒くなるだろうと思って地下駐車場に誘導してくれる秋葉原ヨドバシを選んだんですが、地下駐車場の現地はこんな感じ^^。



 ざっと 1,500 人ぐらいはいたと思うんですが、20:00 ちょっと前から並び始めて、多分 100 番ぐらい。最初のタイミングの地下 4F への誘導が一瞬だけとんでもないことになりましたが;、いったん駐車場に入ってからは至って平静。20:00 ちょいの段階で 800 人ぐらい?で、あれよあれよと増えていって 22:30 の段階で行列打ち切り。で、打ち切ったタイミングで整理券配布。や、「整理券」と言ったのでこれは帰すつもりなのか?と思ったわけですが(ちなみに今までは『割り込み防止券』、すなわち行列を離れると無効になる券)、見事に予想的中。23:00 の段階でいったん解散。やー、助かった^^。

 しかしなんで今回に限って整理券? と思ったんですが、アナウンスでこんなのが。

「えー、明日は朝 7 時から販売します。
 ここからは自由時間で、そのまま一度帰ってもいいですが、整理券を持ってない人はここには入ってこれません。
 また、整理券を持っていても、18 歳未満の方は入ってくることができませんのでご注意ください。」

 あ゛あ゛あ゛、なるほどそういうことか、と。ハイエンド向けの PS3 なんかとは違って Wii は子供向けだし、警察から指導が入るのはある意味当たり前。でもこの場合、再集合がまた大変だなー、と思ったらそこにももう一つ仕掛けが。

「えー、整理券の裏を見てください。ここに時間が書かれていない方は 7 時から販売します。
 10 時からと書かれている方には 10 時から販売します。
 時差をつけて販売しますので、極力その時間に来ていただくようにご協力ください。
 18 時になりますと締め切りとなり無効になりますので、遅くともそれまでには来てください。
 また、整理券の番号はバラバラです。整理券番号順に売るわけではありません。」

 あ゛あ゛あ゛っ、頭いいじゃん状態。いやー、二重三重の仕掛けで綺麗に捌いてきたなぁという印象。行列時間は実質 3 時間ちょっと、いやーうまく行きました^^。これがそのプラチナチケットですよ〜?^^



 というわけで現在は自宅で ECO 中……と思ったら緊急メンテナンス(涙)。
 や、仕方ないので出張準備でもするか…… ← 順番を間違えてますこの人;;

2006/12/2 00:54 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (1) | このエントリへ拍手
Ridge Racer 7 とりあえず first impression



 ふー、ようやくとりあえず 1st Ending まで到達したので、ざっくり感想を書いてみたり。

 や、このゲーム、実はほとんどのコースが XBOX360 版の RR6 のコース再録(全 22 コース中の 15 コースが RR6 のもの)なんですね。実はそのことをそもそも知らなかったのでかなり肩透かしを食らいましたが(← この内容だったら Ridge Racer 6.5 とかして欲しいわけですが;)、や、なんだかんだでやっぱり面白いじゃん、という印象。

 コースが同じなのに面白い理由は、おそらく敵車のアルゴリズムが大きく変更されているから、でしょうね。
 システム的には、従来のニトロシステム(アルティメットチャージも含む)に加えてスリップストリームシステムが追加。これによって抜きつ抜かれつのレース展開に。先頭から末尾までのタイム差も小さい上に敵車が割と上手にニトロを使ってくるおかげで、トップを快走していてもちょっとしたミスであっという間に最下位に転落することも。しかしそこからの挽回も決して不可能ではないために、最後まで『気の抜けない』レース展開になるんですよ。

 新規追加されたコースもセンスがいいですね。滝の裏側や洞窟を通っていく自然味あふれるコース、アジアンテイスト溢れる街並みから工場地帯とハイウェイを駆け抜けていくコースなど、プレイしていて普通に面白い。RR6 の既存コースも高解像度版に差し替え……というよりも各種のエフェクト類が追加されたリフレッシュバージョンになった、と言った方がいいような気がしますが、おかげでかなり見違えるようなカッコいいコースに進化。そして 1st Ending 直前のオーラスはリッジレーサーの看板コース、Seaside Route 765 の高解像度リメイクバージョン。いや〜、この最終コースにはシビれました^^。



# グラフィックスの進化についていうと、RR5 → RR6 ほどの変化はないものの、
# 反射光の表現や水面の表現は RR5, RR6 より大幅に進化していて見とれますね。
# 川や海の表面がものすごく綺麗です。

 RR6 のコースはさんざん走りこんでるのでプレイし始めたときは「今さらなぁ」と思ったものですが、しばらくやり込んでいると旧コースでのレースがかなり違うゲームのように感じられてくるのだからなかなかのもの。まあ RR7 というタイトルほどの進化はないかなー、とは思うものの、なにはともあれよく出来てます。

 ……しかし今朝、設置直後にプレイしていたときには走りながら寝落ちしていてどうしようか、と;。
 や、まさに名実共に居眠り運転でありますよ隊長;;。

# あ、どうでもいいことですが、オンライン用 ID は早いもの勝ちみたいですね。
# ……といっても私はそんなに希少性の高い ID を使わないので今ひとつありがたみがないですが。

2006/11/12 00:26 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Playstation 3



 というわけでとりあえず PS3 発売日。や、実は会社帰りの参戦だったので「どう考えても敗戦確定」モードだったんですが、本郷弥生氏の絶大なる協力によって見事に勝利を勝ち取りましたでありますよ^^。(っつーか本郷氏の協力なくしては絶対に負けてました;)



 それにしても仕事でクタクタ状態での 10 時間の徹夜行列はどうなることかと思いましたが、いや〜、めがっさ楽しかったですよ。実はしばらく PSP でゲームやってたんですが、途中から隣の中国人の女の子とずーーーっとおしゃべりモードに切り替え。や、整理券をもらってまったり待機モードに入ってる最中に話しかけられたときには正直びびりましたが。

「この行列って、何を買う行列なんですか?」

 転売キタ―――――!!^^
 なんでも友達に頼まれて来たらしいんですが、微妙に後悔してたらしい。っつーかブーツなんか履いて丸腰状態で来るところじゃないですよここは(苦笑)。手持ち無沙汰で 10 分おきに時計をチェキしてましたが、そりゃ当たり前すぎる;。とりあえず辛そうだったので椅子を貸したりしながら 6 時間ぐらいぶっ通しでだらだらおしゃべりしてたわけですが、いろいろ面白い話もあったのでそれはそのうちに。まあ名前も聞かずに別れてしまいましたが(多分聞いても覚えられなかったでしょうけど^^)、中国人の人とまともに話をするのは初めてだったのでかなり面白かったです。

 さて、むちゃくちゃ眠いわけですがとりあえず設置までは済ませるか……;
 っつーか明日コミティアだし実はとっとと寝ないと倒れるだろう、という話もあるのですが^^。

2006/11/11 09:10 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
行列中

 や、なんの行列かは言うでもないでしょうが、お約束ですが並んでます^^。
 しかし暴動が起こるでもなく割とおとなしく進行中なわけですが、ぶっちゃけめがっさ眠いのですが;。というか真面目に布団で寝たい……(笑

 それにしても、周囲に女性客多いです。不思議なぐらい。
 ついでに外国人も;。でもみんな日本語堪能なので、留学生ですかね?

 というわけで、乞うご期待^^。

# まあしかし、コミケ行列に慣れてると別にどうということもなく思える
# あたりは終わっているのか何なのか……。

 あ、ついでにおなか減った…… ← 実は夕飯食べてない;;

2006/11/11 00:46 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Final Fantasy V Advance

 しまったつい出来心で;;。



 や、DS 版 FF3 をちょろっとプレイしたわけですが、瞬殺されるワナ;。しかもあっさりスタート画面に戻るというあまりの潔さにさすがに参ってこちらに逃げてみたり。

 ……というかですね。
 予言士、萌えwww。> これとか

 やー、なすすべなく全滅する様子に爆笑もんなんですけど、これ^^。
 特に「えきびょう」が最高(笑)。

 それにしても DS で GBA のゲームをやるのはちょっと面倒っぽいですね。確か妹から返してもらったような記憶があるわけですがどこにやったかな……; > GBA わざわざこのために micro 買うのもなー;。

2006/10/25 00:05 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Ridge Racers 2

 だ〜〜〜っ、もう無理、っつーか無茶;;。



 そんなわけで先々週あたりからだらだらとプレイしてたわけですが、Basic → Ex → Pro とクリアしていったら Max とかいうツアーが出てきたり。で、プレイしたわけですが、

 無理、絶対無理だよこれ;;。

 や、クリア人数目安は 400 人に一人、とか平然と書くなよ状態なわけですが、ほとんどサギとしか思えないような敵車の凶悪さ。っていうかそこで無制限ニトロはねーだろ状態。こんなの勝てるわけないじゃないっすか;;。

 というわけで Max ツアーは諦めてざっと感想を。

・コース
 前作 Ridge Racers 1 に比べてコース数がかなり増えて 21 コースに増えてるんですが、思ったほど面白くない。というのも美味しいコースはほとんど前作に収録されちゃってたので、追加されたコースはぶっちゃけ「どうでもいい」コースが多いような;;。加えて Ridge Racer V のコースがほとんど収録されてないので、その点についても減点事項。(これは次回作なんですかね?;)

・レース難易度
 Max ツアーはサギみたいな感じですが Ex や Pro はヌル過ぎる、という印象。消化試合を淡々とこなしてたら終わってしまった感があってものすごく消化不良気味。っていうかもっと走らせてくれ状態。

・ゲームシステム
 前作のシステムを基本的に踏襲しているんですが、デュエルとかテトラバトルをもっと効果的に使えば面白いツアーが組めたような気がするだけにもったいない、という印象。加えてせっかく get した Angel や Devil などもほとんど使うことなく Pro/Ex ツアーが終わってしまったのでこれまた味気ない。もうちょっと工夫のしようがあったんじゃ?という気がしますね。

 で、総評。激しくイマイチ;;。
 や、前作の Ridge Racers 1 を持っていない人にはお薦めできるんですが、前作をプレイした人であれば無理にやらなくてもいいんじゃ?という感じがしてしまいますね。んー、もうちょっと期待してたんですが;;。

 それにしてもこのゲーム、過去のコースや BGM が収録されているわけですが、やっぱり振り返ってみて R4 が最高峰だったんじゃないか、という気がしますね。私は R4 の BGM や山岳コースがめちゃくちゃお気に入りなんですが、ああいう変化に富んだコースって走っていて面白い。確かに CG 描画性能が上がったことによってより洗練されたグラフィックスに進化したものの、コースレイアウトそのものの面白さという意味ではあまり大きな進化を遂げていないような気もします。(ただ、TGS で RR7 をやったときにはかなり面白かったので、次回作にはちょっと期待、なのですが^^。)

# あ、でも今回、リニューアルされて入っていた Ridge Racer Revolution のコースは良かったかも。
# 山岳地帯の中央を抜けていくコース。
# 原作では工事中のタイル張り^^のコースだったんですが、ちゃんと湖畔を駆け抜けていくコースにモデリングし直されてました。

 まあでも、こんなゲームが携帯ゲーム機で楽しめるようになったんですから時代は変わったもんです;;。

2006/10/3 00:01 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
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