最近のトピック 2007年5月 |
リアルひきこもりな私ですが、ECO だとやたらと行動的になる自分がいたりするワナ^^。
というわけでやってきましたマイマイ島。ECO の次期大型アップデート SAGA 6 で実装予定の島が preview で公開される形になっていたり。すでに地続きのマップはほぼ完成に近づきつつあって、はたしてどうやってこれからアップデートするのかと思っていたら、難破して不時着という荒業で新たな島を実装するという手に(笑)。それはアリなのかなんなのかと思ったりしたわけですが、早速、島の裏手に回ってバオバブの森とかいうマップに入ってみたわけですが。
って、おおおおお、BGM 素晴らしすぎ。(← ってスナップショットじゃわからん^^)
このマップの BGM って、ECO のメインテーマである The world of curiosity のアレンジ版なんですね。原曲はこちらで聴けますが、スノップ雪原やスノップの山道、あるいはインストール中にかかる BGM で、個人的に超お気に入りの曲なんですよね。いや〜、これはかなり嬉しかったり^^。
それにしてもこのマップ、イメージ的には第二のフシギ団とでもいうべき感じ。モンスター湧きすぎなので経験値効率はめがっさよい。固さもちょうどいい感じで、ドルさん憑きならかなりよい稼ぎになるのではと推測。しかもまたモンスターがなかなか楽しくて、カタツムリとかクモとかはともかくですね。
にくきゅう。(笑) というかムダにかわいいのは仕様ですか?^^
いやはや、これは SAGA 6 への期待が高まるというもの。実質的に行けるマップは最初の一つだけでしたが、割と広めなマップになりそうな気配で、いろいろ大掛かりな仕掛けを期待したいところではありますね^^。
というわけで今日(というか昨日)は母親の誕生日だったのでプレゼントを買って実家に投入してきてみたり〜。
これ、タカノ本店 B1F にあるフルーツギフトコーナーで購入したものなのですが、様々なフルーツを適当に取り合わせてバスケットに自由に盛り合わせられるという面白いフルーツギフト。一応、B1F フロアには数十パターンのコーディネート例が示されているのですが、別にこれにこだわることなくいくらでも自由に組み合わせが可能で、一般的な果物類はもちろんのこと、ジャム類やゼリー、あるいはフルーツドリンク類なども取り混ぜることができるという優れもの。
昔はこんなコーナーじゃなかったよなぁと思って聞いてみたところ、B1F は昨年 11 月に改装したらしくて、以来こういうフルーツのギフトコーディネートの専門フロアになったんだとか。メッセージカードなんかを添えることもできるし、実費ベースの組み合わせなのでいろんなものを取り合わせるとなかなか楽しくなったり。ちなみに写真の取り合わせで \5,000 弱程度。たぶん桃がちょっと高いですね;。こういうコーディネートはあれこれ考えるのがかなり楽しいので^^、何かの機会にまた使ってみたいものだなぁと思ったり。
しかし自分の母親も結構いい歳まだまだこれからなわけですが、これからも健康に気を付けて過ごしてほしいものです。
……って自分もそうですが、微妙に素直に誕生日を喜べなくなりつつあるのは気のせいですか;。
というわけで今日はこちらの本のインプレを一つ。
や、私が少女まんが家になろうと思ってるわけでは当然ありませんが(笑)、昨年末あたり?に本屋で見かけてせっかくなので買ってみた本。なのですが、いやこれはなかなかに志の高いいい本じゃないですか。簡単にいえば、編集側から見た、漫画の描き方のアドバイス集。道具を揃えたりするところから始まり、ストーリー作りやネーム作り、下絵やペン入れなどについて、初心者が陥りがちな過ちや落とし穴をまとめたものになっている。当然、細かい中身は私にはさっっぱり分かりませんが(笑)、160 ページほどの中に編集部の基本的なノウハウが詰め込まれている感があって、いやはやよくまとめたなぁと感心したり。(ちなみにタイトルは少女まんが家に、とあるけれども、中身は漫画家一般のノウハウで、少女漫画固有の話はほとんどないですね;)
この本の巻末からちょっと抜粋。
「編集部に届く多くの投稿作品を見て思うのは、『なぜ、調べてから描かないの?』そして『なぜ、練習してから描かないの?』の二つです。そのたった二つのことを中心にこの本を作りました。
この本は、『少女まんがの描き方』ではありません。『少女まんが家になる』ことを目的とした投稿作品を描くためのガイドブックです。楽しく描きながら、ほんのちょっと意識を変えるだけで、少女まんが家プロデビューへの夢にグッと近づけるのです。
楽しく描いた作品が多くの読者の目にふれることは、さらに多くの楽しみや喜びを与えてくれます。この本が、そんな夢の実現に少しでも役に立つことを願います。」
いやこれ読んでちょっと感動。少女まんがに限った話ではないでしょうが、漫画家さんという職業はかなり若い時期(特に中学生ぐらい)の子たちが夢見る職業なわけですが、それだけに子供なりの甘さと甘えがあるはず。そうした「夢見る子供たち」を食いものにするような下品な仕事は世の中に数多とあると思うのですが、そんな中で自分たちのノウハウをきちんと形に整理し、幅広く伝えていこうという心意気は、ものすごく素晴らしいことじゃないかと思うんですよね。
こうした『良心のかたまり』みたいな本は、中身が分からなくても読んでいて刺激を受けるものがあります。や、まあ自社に投稿作品を誘導したいという商売っ気がゼロというわけではないでしょうが、少なくとも「夢見る子供たち」に高い意識付けを行う本としては非常に良著ではないかと思ったり。仕事は全く違うジャンルですが、自分もこういう志を持って本を書き続けていきたい、と思わせてくれるような一冊でした。
というわけで ECO エントリばっかり書いてるとまた某氏に怒られそうなので;、昼間にやってた噂の東京マガジンの番組の話を一つ。や、噂の東京マガジンを見てると親子丼ぐらい簡単に作れるじゃんとまさに鬼の首を取ったかのようなことを考えてしまうのですが(ぉぃ)、今日は残念ながらやって Try はお休み。で、やってたのが噂の現場、しかも内容が自治体病院から医師が流出していってしまう、という現状の話。
番組の中身はこちらを見ていただくとよいかと思いますが、夕張市の問題などをはじめとして最近よく取り上げられるようになってきたこの問題、いつもながら根深い問題だなぁと思わずにはいられなかったり。構造的な問題であるが故に、そんなに簡単に解決できる問題ではないだろう、と思うんですよね。
勤務医の過労死、医療ミスと医療裁判リスク、自殺。小児科医が足りない現状、そして崩壊していく自治体医療。それぞれの人たちがそれぞれの立場で少しずつ改善していく努力をしているのでしょうが、経済原理に基づいた顧客要求水準の高騰などは食い止めようがなく、いくら努力してもそれに追いつくことができない。そしてそれぞれの立場の人たちの一部に自分中心にしか物事を考えない人がいることが、さらに事態の悪化に拍車をかけるという構造。
……そりゃまあ、解決するわけがないですよね;。
ただこういう番組を見るたびに思うのは、こういう状況や問題に対してどう処するのかは自分自身の問題として受け止めないといけないんだろうな、という点。や、要するに誰かがお膳立てして解決してくれる問題ではない(少なくともマクロスコピックにはすぐに解決される問題ではない)以上は、上記のような事実を事実として受け止めた上で、それを解決するのではなく回避する方法を考えないといけないんだよな、と。
例えば、地方医療が崩壊するという事実を前提条件として考えるのであれば、地方に住むのはなるべく避ける → 都会は居住コストも生活コストも割高だけど自分の生活スケールを小さくしてそこに住む → そのためにはちょっとがんばってお金を稼ぐ、という解決プランが考えられる。もちろんそれは全員に当てはめられる解決策ではないですが、少なくとも個々人ベースにおいては運を天に任せるのではなくて、自分から回避行動を起こしておく(あるいは完全に「諦める」といった選択肢を自らの意志で取る)ことは非常に重要なのだろう、と思います。
や、あらゆる格差問題(希望格差、収入格差、生活格差、恋愛格差、医療格差などもろもろ)のすべてに共通することは、運を天に任せることそれ自体がリスクであるということですからね;。もちろんすべての問題が解決できるはずがないですが、従来型の国民全体の護送船団方式はあり得ない、という事実を踏まえて考えることが、個々人ベースでは重要なのではないか、と思ったりします。
うーあー、昨日は以前にバイトしていた塾の OB 会のミーティング予定でお出かけしたわけですが、打ち合わせキャンセルのメールが自分のところにだけ届いてなくて思いっきり徒労に終わるワナ;。やむなくちらっと実家に立ち寄ってから帰宅して ECO の新ワールド Zinnia にチャレンジしてみたわけですが。
おおお、露店がいない(笑)。東アクロと東可動橋に露店がいない光景なんて初めてみましたよ状態^^。
しかもみんな着てる服がいわゆる低レベル服で、ある意味めちゃめちゃ新鮮だったり。
実は ECO やっていて思ったことの一つに、世界の終わる瞬間を見てみたいというものがあります。もともと私は宇宙の始まりとか終りとか、第三視点 高次元の存在とかにめちゃめちゃ魅せられるタイプの人なのですが、そんなものは当然自分が見られるわけがない。だけれども、MMO に代表される人間が作り出すバーチャルワールドでは、それを疑似体験することができるんですよね。今年の正月は ECO の中で年越ししたのですが、あの瞬間感じたことは、これはこれで一つの世界なのだ、と。もし ECO のあるワールドが閉鎖されるとしたらどうなるんだろう……そう思うと、そこに一種のセンス・オブ・ワンダーの存在を感じずにはいられません。
# そういう意味では、ときメモ Online が廃校したときの瞬間がどんな感じだったのかは
# ちょっと興味がありますね。どっぷり浸かっていた人たちにとってその瞬間ははたして
# どんな感じだったのだろうか、と。
ECO はそれほど売れてるゲームとも思えないので、きっと縮小方向にあるだろう……と思っていたら新ワールド増設になってしまったので、まだしばらくは世界の終わりを見られそうにはないですが;、細々とは続けていきたいものです。
といいながら昨晩はりゅうくんさんに手伝ってもらって便乗わてさん育成してました;。
が、数時間で Lv12 から一気に Lv28 まで成長したときには思わず苦笑^^。というか今までの自分たちの苦労はいったいなんだったんだに近い状態。最初のうちは「おめ〜」とか書いてたもののそのうち面倒になってそのまま放置(笑)。この育成効率の良さ、微妙にゲームバランス悪いような気がしなくもありません。
……あれ? 細々?(ぉ
えーと、確か先週ぐらいの話だったような記憶がありますが。
本郷弥生氏「……まちばり氏はかつて何度か似たような事を発言していますが、今回の「一段落」宣言の後の行動に注目が集まります。」
……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい;;。
というわけで、はい、さきほどまで ECO やってました;;;。
っていうか先週よりも悪化してるよおい状態のような気もするのですが;、悪化の理由は3アカ目のキャラ育成。3アカ目が採集クエの活用で Lv35 まで来たのですが、実は Lv34〜43 というのは採集クエの空白地帯。この間で利用できる採集クエは腐った体液や流氷詰め缶なのですが、どれも非常に買取がしにくい。半ば諦めモードが入っていたのですが、そこで発見してしまったのがパーティ編成による便乗育成。Lv 差があるキャラ同士がパーティを組んだ場合、このゲームでは Lv が高い方に多くの経験値が流れる仕組みになっていて、過去に試したときには Lv 差が 50 近くもあるキャラ同士ではほとんどの経験値が Lv の高い方に流れてしまって話にならなかったんですよね。がしかし最近再度試したところ、仕組みが変わったのかなんなのか、Lv の低い方にもかなりの経験値が流れることが判明。フシギ団のところのようにもともと入手可能な経験値が大きいところなら流れる経験値もそれなりの量になるわけで、この仕組みを使って一気に育成をかけてみたり。
ちなみに 1 つ目の CG は、PT を組んだ 3 アカ目のキャラをアイテム憑依させた状態で PC を立ち上げっぱなしにしているもの。この状態で、アイテムの周辺で敵を倒せば経験値が流れていくという仕組み。しかしアイテムから距離が離れると経験値が流れなくなってしまうため、意外に狩りの効率が悪い。そこで知人に頼んでこの憑依アイテムを拾って自分の周りをうろうろしてもらって便乗育成してもらうという技を使ったり。もちろん1回あたりに入る経験値は目減りしますが、狩りの効率が圧倒的に上がる。しかもおこぼれにあずかれる人にもメリットがあって、2 つ目の CG のわてさんは、今日一日だけで Lv 29 → 37 へとレベルアップ;。いやはやこれ、なにげにとんでもない効率なんですけど状態。
とはいえ3アカ目の3人すべてを Lv44 まで育成するのは相当な手間。現在はようやく1人を Lv44 まで上げましたが、ざっと見積もってもあと 6〜8 時間ぐらいはかかる見当。さすがに簡単じゃないなぁとは思うのですが、案外イケる、というのが感触ではあったり。ECO はなにげに今日から新ワールドがオープンしているのでそちらにもちょっと行ってみたいのですが、出遅れた関係もあっていったん保留。というかバウハンによる乱獲育成は結構周囲に迷惑なので、ラッシュアワーを避けないといけないですからね;。
しかしなんだかんだでバウハンもついに Lv81 に到達。ECO の偉い知人さんがβのときから使っているキャラ(Clo 鯖で Lv79)をついに追い越してしまうというワナ;。いいかげんこれが落ち着いたら一段落……したいです、ぜひ;;(涙)。
というわけで今日は一日遅れでなんとかこちらを get。
や、入手できなくてどうしようかと思いましたが;、幸いなんとか入手。こういうのは祭りに乗り遅れるとなんですからね;。
現在無限リピート中ですが、ええっと、一言。
こんな歌詞、ぜったいに聞き取れないと思う;;。(苦笑)
いや〜、しょっぱなのところからして「そんなきゃー」と「きゃーっち & Release」をひっかけてるのなんて絶対に聞き取れないってばですよ^^。
それにしてもこれ、強烈な洗脳系電波ソングですね^^。聞いてるだけで無駄に頭の中でリピートしてしまう系。歌詞の長さも折り紙つきで、こんな長くて凝った歌詞はなんか久しぶりに見たような感じ。いたるところで電波ジャック状態っぽいですが、はたしてこれ、オリコン何位まで行くのか。かなりのお祭りモードになるとは思いますが、久しぶりの上位食い込みを期待したいところです。
昨日ゆかりんのコンサートチケット申し込みの結果が返ってきたり。
ええっと、結果は……一勝一敗ですか;。うぐぅ。
というわけで夏コミにひっかけて開催される今年のコンサートツアー、正式タイトルが決定したようで、2007 Summer * Sweet Milky Way *。あいかわらず可愛らしい名前をつけてくるなぁと感心するわけですが、ちょっと意外?だったのがファンクラブ確保枚数を超えた会場が大宮と仙台だけだったという点。福岡公演は会場の規模を落としているし、横浜に至っては申込枚数無制限とかいう無茶な申込方法だったわけですが、結果として 2 箇所しか抽選にならなかったというのは少し驚き。これはゆかりんの人気もそろそろ斜陽気味……かどうかは不明ですが;、でもまあ全国ツアーでこれだけの集客をするってのはさすがに無理があるんでしょうね;。
いずれにしても今回もどんなツアーになることやら、いろんな意味で楽しみではあります。
# ……というかいつから自分はゆかりんのコンサートツアーを楽しみにするようになってしまったのだろうか;;。
# 某氏に完全に毒されてるような;;;。
今日は会社の他部門とお客様(協力会社さん)とのミーティングになぜか呼ばれたり。や、内容的に多少うちの部門と絡むかも? という話があり、先日の社内ミーティングで話をつけて先方の部門だけで調整してもらうようにしておいたはずなのですが、なぜか会議開催通知が送られてきてやむなく参加。……したものの、数分遅れで到着した会議室にはお客様が待ちぼうけ。おいおいいったいどういうつもりだと内心思いながらもそつなくお客様と会話していると、のんきに他部門のメンバが登場。で、遅れた上に言ったセリフ。
「今日はご足労いただいてありがとうございます。
では……ええっと、誰が話しましょうか?」(と、私の顔を見る……)
(いやいや、ここは当然あなたが話すべきところでしょう、と目線で返す)
「ええっと。」(と、さらに私の顔を見る。お客様側もやたらと困惑。)
さすがに社内の恥を社外にさらすわけにもいかなくてやむなく私が話したわけですが、どう考えてもおかしいだろと小一時間状態;。
「……というわけなんですが、ええっと、何か補足とかあったらお願いできますか?」
「いや特にないです。」
……ってあのなー;;。ちょっといいかげんにしようよ状態。あなたがオーナーシップを持ってるのにそのいいかげんな仕事っぷりはいったいなんなんだと思わずにはいられなかったり。これ、要するに私はお客さまモードで仕事してるんですよね;。
や、エントリを書くためにこの人を槍玉に挙げてしまったものの、実はこの手の話って(仕事の場に限らず)結構多い。要するに、周りの人たちがお膳立てしてくれた仕組みの中で気分よくちやほやされながら仕事したい(あるいは日常を過ごしたい)、というモードの人たちなんですが、仕事とはいえこういう人たちの相手をしているとかなり頭抱えたくなるのは実際のところだったり;。
致命的なのは、当人たちにはそういう自覚意識がないというところで、さらにひどいときには自分たちはむしろ被害者と本気で思っていることがある、という点。しばらく前にも火消しプロジェクトに行ったときにほとんど同じような状況になったのですが、こういう人たちって、ミーティングが終わった後にこんな発言をするんですよね。
「まったく、あいつらがちゃんと仕事しないからこんな状況になるんだよな。」
いやそれはそっくりそのままあなたのことなんですけど状態;。自分が自分の恥をばら撒いてることにすら気付かないのか、と情けなくなってしまうのですが;、結局のところはこれも他人事モードの仕事っぷり(=自分は当事者ではなくお客様)であることから来る問題なんですよね;。
実際のところ、こういう方々は遠からず淘汰されていくのでいちいち腹を立てても全く無意味なのですが、さすがに他部門から巻き添えを食らうのはご勘弁モード。あれこれ言うのも面倒になってつい自分で引き取って片付けてしまうことも多いのですが、こういう人たちを相手にするときにはあんまり甘やかしすぎるのもやはり問題なのかも;。
ECO のプレイもずいぶんと落ち着いてきた(少なくともガリガリと経験値を稼ぐことはしなくなった^^)おかげでずいぶんとラクになってはきたのですが、だったらキャラ使ってどっかに遊びに行ってみたいなー、ということで知人と一緒にこちらに行ってみたり。
や、インスタンスダンジョン、通称「遺跡」。ユーザごとの専用ダンジョンを作成することにより、まったりのんびりパーティだけで狩りすることができるというモノ。以前一人で攻略した時にはえらい目にあったので、ドルさんをパーティに入れて攻略するぞー、と思っていたわけですが、ホーリーフェザーを覚えたドルさんを連れていってようやく実現。
がしかし、上のようなマップの中を行けども行けども終わらない;。というかノルマモンスターの中にあるナイトメアとかいうモンスターがどこにもいない;。しかもマップは迷路のようになっていて行き止まりになっちゃったりするわでいいかげん切り上げて帰ろうかとしていた矢先。
って、ボス部屋?!(笑)
おおお〜、普段とは全く違うフロアにちょっとびっくり。で、階段を降りてみると。
ちょっwwww
っていうかなんですかこの巨大モンスターはっ(笑)。しかも強い^^(笑)。
いやー、なんとかアサ & ドルコンビで撃破したもののなかなかに厳しかったかも^^。あやうく回復が間に合わなくなりそうなシーンもあって、一歩違っていたらやられてたなーという感じ。
# しかし倒した結果が上等マジックキャンディー1個というのには苦笑;。
「やた〜〜〜おつです〜〜^^」
「おつかれ〜^^」
って、ちょっwwww(笑)。
思わず最後の最後で笑ってしまいましたが^^、いやはや予想以上に楽しかったです。途中で切り上げてやめようかなとか思ったんですが、最後までやってみてよかった^^、という感じ。
# 調べてみたところ、どうもインスタンスダンジョンには 3 種類あるらしく、
# 今回攻略したのは2次実装のタイプのもの。
# 前回私が攻略したのは3次実装のもので、どうもそれによってもダンジョンが
# 全然違う様子。でも Lv50 帯のはラスボス以外がちょっと簡単すぎました;。
や、ECO はなんだかんだで Lv 上げばっかりやってたので、こういう「未プレイの箇所をちょっとずつのんびり潰していく」のも楽しそうな感じ。もったいないのでちょっとずつやってみようかと思っていたりします。
というわけで本日は予定通りこちらに参戦〜。
いわゆる東方例大祭。以前、都産貿に参戦したのが 2 年以上前だったような記憶があるのですが;、やや亜流に走り気味だった最近の東方シリーズがいよいよいつもの縦シューティングに戻ってくる! とあれば参戦せずにはいられません、というわけで行ってきました。
どういう展開になるのか読めなかったので朝 8 時ぐらいに行ったのですが、結局、上海アリス幻樂団さんだけ入場行列を分けた上で、1限をかけて販売、という仕組み。おかげで難なく入手することができましたが、実は 8 時入りどころか開場時間直前ぐらいに行っても問題なく購入できた様子。徹夜・早朝行列の意味が事実上なくなる頒布方法だったので非常に助かったり;。次回があったら今度はのんびり出かけよう....と思ったとかなんとか。
でもって、さっそくプレイしてみたわけですが。
ええっと、ナンデスカコノステキダンマクハ??;
っていうかあいかわらず難しすぎなんですけど状態(苦笑)。
# がしかし、これが不思議なことにプレイを重ねるごとにそれほど難しくなくなっていくんですよね;。
まだあまりやり込めてはいないのですが、ざっとプレイした印象を言うと、とにかくシステム的に非常に洗練されたカタチになったという印象がありますね。紅魔郷、妖々夢、永夜抄と複雑化してきたシステムが、いったん奇麗にリセットされて必要なものだけが抽出されて残った、という感じがあります。一言でいえば原点回帰とも言えるのでしょうが、単に戻ったのではなくてちゃんと進化しているあたりは見事なもの。
そして素晴らしいのが、作品全体のイメージがぐっと格調高くなったような印象があること。DirectX などによる高度な画面エフェクトも一因していると思うのですが、こういうスナップショットだけみるととてもシューティングゲームには見えないような色彩感覚というか映像、という感じがします。弾幕さえなければ(笑)。
ざっと一通りの機体で一通りプレイした感じでは、霊夢のワイドショットタイプのものと、魔理沙のオプション固定タイプのもの(どちらも Type C)が非常に強い、という印象。特に魔理沙のオプション固定タイプのものは攻撃力が異様に高くて、パターンを覚えられればかなり曲芸的なプレイが可能になるのではないかと推測。とりあえず私は霊夢 C を中心に Hard ランクメインで攻めていますが(← Normal をまともにクリアするために Hard で体を慣らす(笑))、あまりにも久しぶりなので反射神経がかなりにぶってますね。いやはや、なんとかリハビリしないと、ですよ〜。
というわけでしばらくは東方に埋没する予定;。体験版なのにこれだけ遊べるのはあいかわらず凄すぎ。
完成版に向けて引き続き頑張って欲しいところです。
というわけで今日はまったり ECO で遊びながら、知人の社長さんから依頼されていた作業を片付けてみたり。携帯電話向けの HTML を初めていじってたのですが、まあ単純なだけに簡単だなぁという印象。QR コードの作成なんかもツールで簡単にできるし、予想以上に導入のハードルは低いなぁという感じ。DS なんかもそうですが、サイズが小さい方がやっぱり作るのはラクだなぁと実感。
で、そんな作業をしながら横目で見ていたのが NHK の「日本の、これから」という番組。地方衰退の問題を採り上げてこれをどうするのか?という議論を展開していたわけですが、いかにもな誘導的質問が多くて思わず苦笑。
「低迷する地方の現状をどう思う? @ 問題だ A 仕方がない」
……いやその後の進展があまりにも簡単に推測できそうな設問;。この設問、適切な答えは、
・都市部に人もモノもカネも一極集中してしまうのは市場原理に基づく抑えられない流れだから「仕方がない」。
・だからといって地方社会の過疎化や高齢化などは放置・無視できない「問題だ」。
というわけでどちらも『正解』。ところがその議論の中に「今の暮らしは変えたくない、けれども生活水準は上げてほしい」といった甘えの構図と、それに対する批判の気持ちとが入ってくるので、正論で正論を叩き合うという混沌とした展開に^^。なるほどこういう話の振り方と展開のさせ方もあるよなぁと改めて思ったり。
まあそれはさておき、確かに番組内で指摘されるように低迷する地方は決して無視し続けることのできない問題ではあるのですが、それに対する一つの現実的な解決案として提示されていた「コンパクトシティ」という概念は、初めて聞きましたが面白いですね。これ、過疎化の進んだ郊外をそのままに放置すると高齢者にはとても住めないような場所になってしまう。このために無秩序な郊外開発をせずに市街地のスケールを小さく保ち、生きていくのに必要な生活圏を歩いていける範囲内で収められるようにしよう、というもの。要するに都市の密度をある程度以下にならないようにコントロールしようというものなのですが、あ゛ー、なるほど極めて理に適った政策だなと思ったり。(もちろん実現の上では課題は山積みなんでしょうけれども、基本コンセプトとしてはよいですね)
しかしこの手の行政サービスなどの問題には根深いものがありますね。先日の NHK スペシャルで取り上げられていた岡山県の話もそうなのですが、根っこのところにお金やサービスは(自分が稼ぐものではなく)誰かが恵んでくれるものという甘えた構図が見え隠れする。行政なんだから赤字でもいい、なんてことはあり得ないし、市場の経済原理の流れに逆らうための費用を国からもらおう、なんていうのはさすがに無茶がある。一言でいえばこれらはモラルの問題なのですが、こういう話を平然と言ってのけてしまう人が多いという現実に、正直なところ驚愕せざるを得ません;。
# ……や、なんか恥ずかしくないのかな?? というのが根本的な疑問としてあるのですが;。
でも若い女性の人が、最後に「みんな国は叩けばいくらでも出るお金のポケットだと思っている」と一刀両断していたのはちょっと見ていてすっきりするものはありました。地方の衰退を止めるために誰が変わるべきか? 国も地方自治体も住民もそれぞれが少しずつ意識して変わっていく必要があるのでしょうが、根深い問題なだけに簡単に片付く問題ではないでしょうね;。
……ってあれ? オチがないなこのエントリ;。
一般的に、MMO のゲームスタイルはリアルにかなり近くなる、という話を良く聞くわけですが、だったら自分はこれをするしかありません。
っていうかテントの中に延々とひきこもり;;。や、なんでこんなことをしてるのかというと、狩り場にテントを出しておくと、実は狩りしている人たちにとっては街まで帰らなくても休憩できるのでめちゃめちゃ便利なんですよね。で、私自身も以前、とある方のテントに大変お世話になっていたのですが、GW を境に一時引退状態に;。いいかげんやることなくなってしまったのが原因っぽい感じでしたが;、このテントないとめちゃめちゃ不便だよなぁ、ということで試しに出してみたわけですが。
なにげに大繁盛^^。や、まあ時間帯にはよるのですが、混雑時間帯には結構使われていて、確かにニーズがあるんだなぁと実感。しかもメールいただいたりメッセージ残してもらったりして、ちょっと嬉しかったりするモード^^。
でもこれ、自分でやってみて思いましたがめちゃめちゃ大変ですね;。や、興味本位で始めてみたわけですが、とにかく昼夜問わずマシンをつけっぱなしにしなくちゃいけない上に、自分がゲームするときには別の端末を立ち上げて、3アカ目と交代しなくちゃいけないというおまけつき;。や、ぶっちゃけやることなくなってしょうがない状態ならまあいいんでしょうが、そうじゃないときにこれをやるというのはとんでもなく大変で、以前やっていた方はよく続けられていたなぁと思うことしきり。ホントに頭が下がります;。
# ちなみに普通に電気代もアップしていました。(苦笑)
# それにしてもうち、電気製品多すぎるなー;;。
それにしてもこういうことをやっていると、誰かから受けた恩は別の誰かにしか返せない、という名言を思い出しますね。や、もちろん恩を受けた本人に恩返しできればベストなのは言うまでもないのですが;、現実的にはいろんな要因でそれができなかったり、あるいはそもそも恩返し自体を全く期待していないようなことも多い。例えば親が子に注いだ愛情を、子が孫に受け継いでいくように、本質的にはそうしたものが受け継がれていくからこそいろんなものがうまく回るのかもしれない、と思ったりします。
……ってアレ? ECO は一段落つけたはずなのですが?;(ぉ
というわけで一昨日あたりからちょろちょろとこれをプレイ開始。
っていうかこれ以上自分の首絞めてどーするよ状態なのですが;、でじくま氏から猛烈プッシュを受けていた関係もあってぼちぼちプレイを開始。や、どうもオーディションシステムが自分的によく分からなかったのですが(★っていったいなによ?状態;)、結果画面をよーく見て納得。ああ、なるほどこういうシステムなのですね;。
ゲームシステム的にはミニゲームをひたすらとこなしていくゲームなのですが、意外にタイミング取りが難しかったり結構奥が深くて集中力も求められるような印象。タッチパネル前提で設計されているゲームなのでそもそもコントローラ向きではないなぁとは思うのですが、ちょっとまじめにプレイしてもいいかも? と思っていたのです。……が。
ななな、なんですと〜っっっ;;。
つつつ、ついに来てしまったのですか新作がっっっ。
・東方風神録 〜 Mountain of Faith
http://kourindou.exblog.jp/5613162/
あ゛あ゛あ゛、来たよ来たよという感じ^^。もう東方が出る = 眠れない夜が来る以外のなにものでもないわけで;、あの中毒症状シューティングゲームがこんなタイミングで来てしまうのかっ?! 状態。
……はいはい、行きますよ行けばいいんでしょ状態(笑)。> 行列
しかし 11:00 開場っていったい何時間並べばいいんだ状態……さすがにかなり厳しい気がしなくもなかったり;;。
# 例大祭は久しく行ってないので混雑度が読めないのですが、サンシャインで開催する規模になってるということは
# 結構とんでもない混雑になるんだろうなぁと予測;。どなたか情報きぼんぬ……;;
というわけで眠れぬ夜はまだしばらく続きそうな予感;。うぐぅ、健康的にはあんまりよくない気が……。(苦笑)
なぜか自宅の郵便受けに投函されていた謎のブツ。
っていうかリアルマイシスター、リアルでお届けみたいな感じですかこれは;。や、なんでも先週 TDL に遊びに行ったらしくてそのお土産らしかったわけですが、中身はというとこちら〜。
フロンティア・ウッドクラフトというお店のレザークラフト。前回のときもレザークラフトもらいましたが、今回は携帯とかに取り付け可能なモノ。なにげに大人気店だそうですが、たまたま空いていたので作ったのだとか。や、いつもながらリアルマイシスターはめがっさよく知ってるなーと感心。いつもありがとうでありますよ〜♪ 感謝。
ところで TDR といえば、会社の忘年会などではよく奥様狙いとか家族狙いのペアチケットプレゼントがあります。で、それを思い出してしばらく前に知人への贈り物に TDR のペアチケットを Disney Store で購入……してみたりしたのですが、これがちょっとびっくり;。まずペアチケットなるものが存在してなくて(← そこから知らなかった;)、普通の 1Day パスポートの 2 枚売りしかないとのこと。まあそれは仕方ないとしても、簡単な封筒に封入したあと、普通のビニール袋に入れて渡されて、う゛〜ん、ちょっと激しく微妙。ええっと、プレゼント用なので(追加のお金かかってもいいので)ラッピング用パッケージとか台紙みたいなのないんですか? と聞いてみたら、特にないのでこのビニール袋に入れ直して渡してください、と新しいビニール袋を一枚渡されたり。ちょっっ、そ、それは違うでしょ〜〜っ;;。
確かディズニーのサービス実践手法の中に、「継ぎ目のない体験を提供し続ける」というものがあったと思うのですが、要するにチケットを受け取った瞬間から
ショーはもう始まっている。(by 苗木野そらw)
ということ。プレゼントですよ〜と言ってビニール袋に入ったチケットを渡されたとき、受け取った人は果たしてどう思うのか? 大人の luxury とはそうじゃないだろう、と思うだけに、ちょっと残念な話でした。……仕方がないので近場のハンズに行って自分でかわいらしくパッケージングしましたけど(ぉ;)。
# とはいえ、最近は経費削減の煽りを食らってこの辺はやりたくてもできないのかもしれませんね。
# 少ないコストで、コスト以上のリターンを得ることが重要なのですが、なかなかそういう発想をするのはどこの企業でも難しいものですし。
# ちなみにこの話、店員さんに罪は全くありませんので念のため;。
# 現場の裁量権限で出来る範囲では十分よくしてくれてますからね^^。
って、しまった US の WDW の予約かけてなかった;。そこは一人で行くとこじゃねーよ、というツッコミを多方面から受けつつも、今回行かないと一生で二度と行かない可能性もあると思うので;、ちょっと頑張って行ってきてみようかと思います。
……って、似たようなことを DLR 初回襲撃のときにも書いてた気がしないでもないですが;。
というわけで昨日は結局エントリさぼっちゃいましたが;、今日はこちらのエントリを。
なんか買ったのは数ヵ月前なんですが;、ようやく読みましたこれ;。
や、本屋さんで見かけて思わず表紙買いしてしまった一冊。この手の表紙買いはハズれることが多いのですが、読んでみてびっくり。いやこれかなり良いじゃないですか^^。
お話の中身は、魔法使いの女の子 める が、なぜか結婚式の当日に、謎の魔法使いに偶然魔法をかけられて、小さな女の子にさせられてしまう。で、元の姿に戻るべく逃げてしまった魔法使いを探して、恋人のオオカミ男リクと一緒に出かけていく、というそんな感じの物語。基本路線はラブコメで、かわいくてちっちゃな女の子たちが駆け回るコミカルな漫画なのですが、これがびっくりするほどよく出来てるんですよ。
その良さを一言でいえば、バランス感覚がいい。……ってなんか漠然とした言い方ですが;、例えばこの作品の良さを要素単位で挙げると、「かわいい」「楽しい」「一生懸命」「ちょっとエロい(笑)」などなど、最近の少女漫画であればどれでも持っているような当たり前のものばかり。さらには見た目の路線自体もファンタジー系ラブコメ少女漫画で、これもまた非常によくあるもの。……なんだけれども、一つのトータルパッケージとしてみた場合のバランスの良さが抜群なんですね。だからすらすらと読めるし、読んでいてなんだか楽しくなってくる。トータルの作品のトーンも不必要な『重たさ』がなく、気軽に楽しく読めるところも素晴らしいし、なにより子供に安心して読ませることができる作品なのが良い。こういう良作ってすでに商業の少女漫画誌では死に絶えたんじゃないかとすら思ってたんですが、いやいややっぱりあるところにはあるんだなぁ、という印象。
きらレボにしろ先日書いた恋するプリン!にしろ、こんなレベルの良作が普通に集まってるちゃおは、正直なところ恐るべしとしか言いようがないかもしれず。最近ってちゃおが圧倒的な状態になっているとは聞いていたのですが(なかよし・りぼんの合算よりも上の一強状態に)、こういう作品群が掲載されているのであれば推して知るべし、という気がします。その昔、「今の女の子たちは附録の充実度で購入する雑誌を決めるものだ」とかいう話を聞いたことがあって、その時はなるほどそうだろうなぁとは思ったのですが、こういうのを見ていると、やっぱり企画モノだけでは(長期的には)メインストリームに勝つことはできない、という感じがしますね。当たり前のことですが、優れたマーケティングと良い商品の両方がなければ継続的にビジネスが拡大していかないのと同じことで、結局は付録と中身の両輪が必要、ということなんですよね。
いずれにしてもこういう良作が存在するのは素晴らしいとしか言いようがなかったり。表紙買いで拾いものを引き当てると嬉しくなりますね^^。この作家さん(八神千歳さん)は初めて知りましたが、これからもがんばって良作を描き続けてほしいものです。
今日のエントリ上げ忘れ;。
とりあえずギリで 1 エントリ。(ぉぃ
明日の朝に投稿します。っつーか連日の ECO 疲れがたたったせいか微妙に調子が;。
今日はちょっと早めに寝ます。おやすみなさい〜;;。
# というかこれはちょっとは自重しろという神のお告げ?(笑)
# や、自嘲はしても自重はしませんよ〜?(ぉぃ)
あ゛、とりあえずほちゃの持ちネタは見ました^^。> HEY!^3
やっぱりスタジオサイズだと微妙にというかかなり浮きますね〜;。コンサートだと面白そうですが。
やたっ、ついに、ついにやりましたよ〜〜〜〜〜っっ!!
知人にかな〜り手伝っていただいて、ようやくドルイドさんが念願の JobLv25 に到達。これでついにあのスキルが使えるっ!!
はね〜、はねがある〜っ、真っ白なはね〜っ♪
↑
これが書きたかったらしい(笑)
ドルイドさんの最強スキル、正式名称「ホーリーフェザー」、通称「はね」。範囲内の同一パーティメンバに HP/MP/SP の自然回復効果をつけるというもので、これがあると事実上ほとんど回復薬が要らなくなるというとんでもない神スキル。これを使うとアレス(HP 回復+ステータス異常回復)なんかはかけ放題になるし、フロントの F 系キャラはひたすら斬り続けることが可能に。早速使ってみましたが。
つつつ、強い^^。ブロウ系であれば SP 回復は事実上不要。ディレイキャンセル系の場合にはスキルの持続時間によるようですが(スカウトの SSDC だと回復が間に合わないっぽい?)、ドルつきパーティがいかに強力なのかというのを思い知らされます。というか必須ですよこれは〜;;。
というわけでここずーっと延々とやってきた ECO ですが、とりあえず私はこれで一段落。や、もちろんやめるという意味ではないのですが;、バウハン Lv75 とドルさん Lv56 があればたいていのケースには対応できると思うので、少しペースを落として季節イベントなどをまったりと楽しもうかと思っていたり。ここ 1 ヶ月ぐらいは相当無茶なキャラ育成をしてましたが;、キャラ育成を無理に続ける必要がなくなったというのは気分的にはかなりラクになった印象。しばらくはりゅうくんさんたちが追いついてくるのを待ってますのでよろしくですよ〜^^。
というわけで今朝はちょっと早起きしてこちらを get してきてみたり。
毎年恒例の TBS アニメフェスタ 2007 のチケット。今回も昨年に引き続いて近場を避けて立川アニメイトまで入手しに行ってきてみたのですが、予想外にチケット配分枚数が少なくて 8:30 到着でギリギリ購入というワナ;。あと 30 分遅れていたらアウトだっただけに微妙にヤバかったです;。おかげでほぼ最後尾列の席になっちゃいましたが、例年座席を気にせずまったり楽しむイベなので、今年ものんきに参戦してみようかと思っていたり。
でもって今回はチケ枚数を確保するために本郷氏と共に行ってきたわけですが、終了後に本郷氏のお薦めでこちらのお店にも行ってきたり〜。
ええっと、陳健一麻婆豆腐店とかいう直球勝負の名前のお店。なんとメニューは麻婆豆腐のみで、選択肢はオプションとして杏仁豆腐をつけるかどうかだけ;。いやはたしてこれってどうよ? と思ったのですが、お味の方は抜群にうまい。美味い辛味、という表現をするのが最も的確なのでしょうが、まさに文字通り「辛さの中に甘味がある」という感じで、とにかくご飯が進む味(笑)。ライスおかわり自由というのもフレンドリーで good。や、なかなかにいいお店の紹介をありがとうでした〜。> 本郷氏
しかし今日は結局その後、お仕事に行く → なぜか会社帰りに会社関係の知人にトラップされて飲み会に連行される; → 帰ってきて ECO、とかいう謎な一日を過ごしてしまいましたが;、突発とはいえ気軽に飲み会に誘ってもらえるのはちょっと嬉しかったりしますね。や、普段会社の飲み会がほとんどないので;。(← みんな企画するのがおっくうでぜんぜんやらないというワナ;;)
というわけでなんか妙にバタバタしてた一日でしたが、明日はゆっくり休めそうな気配なのでのんびり ECO することにしますよー?^^
かなり今さらですがこちらを聞いてみたり〜。
や、PINSIZE さんの RO の同人ドラマ CD なのですが、実はずーっと放置状態でようやく聞いてみたり。
「ごめんなさいごめんなさいって……ごばく?」
思わず爆笑。わかるわかるwww。私もやりましたですよええ;。
というか、RO と ECO って基本的なシステムが結構似てるのでだいたいネタが判るんですよね^^。リログで逃亡とかアーチャで後ろから間違って攻撃とか引退とかエモ出しとか SP 切れとか(笑)。結婚システムとかはさすがに ECO にはないですが(というかこれだけ女性キャラ率が高い ECO の世界で結婚システム導入しようものなら確実に男性買い手市場にw)、ホントにいろいろよく似てるなぁ、という印象。
# というかこれ聞いていて初めて分かったのですが、ECO でもメッセージ打ち込んだあと、Ctrl キー押しながら
# リターンで Party チャットに、Alt キー押しながらリターンで Ring チャットになるんですね〜。よくできてる^^。
エモーションシステムをうまく題材にしたちょっと恋愛ドラマ仕立てなドラマ CD でしたが、なんとなくイメージが沸くとこれがなかなかに面白い。私は RO には手を出してないですが、こういうの聞いてると人口的には RO の方が多い & システム的にも進んでいるので、ちょっと興味は出てきますね〜。まあ Lv10 ぐらいにならないとお座りすらできないシステムはさすがに ECO に慣れた自分にはつらそうではあるのですが;。いずれにしてもなかなかよくできたドラマ CD でした^^。
「ソ〜ロ狩りでっしょ、でっしょ♪」
っつーか、らき☆すたが最近あまりにも笑えなくなりつつある今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか;;。
というわけでどっぷりハマって人生どっか置き忘れちゃってる気がしないでもないですが;、ここ数日のタスクはこちら。
えっと、先週末に成立したバーター取引による知人キャラ育成^^。知人のトレハンとアサシンを強力育成中なわけですが、昨晩は別の知人のドルイドさんに手伝ってもらったら凄まじい狩りに;;。や、ドルさんのホーリーフェザー(はね)があると延々と狩り続けられるのですが、これを使って数時間ぶっ通しで狩り続けて、知人のトレハンを一気に JobLv29 → 30 へと育成。ちなみに 29 → 30 へは 1,590,000 の経験値が必要なわけですが、1 匹あたり約 1,000〜 1,500 ぐらいの経験値だったはずなので、軽く 1,000 匹は狩ってる計算に。や、そりゃ疲れるはずですよ;。
# もっともこのひたすら狩り続ける感覚こそが楽しいのも確かなのですが^^。
# 無限狩りモードはやはり楽しいです^^。
しかし自分のドルさんの方はといえばこれが育成にえらい苦戦していて;、とりあえずアンデッド城でソロ狩りしてみるも簡単に敗退。確かに効率は悪くないのですが、MP 不足がどうにもならず;。とりあえずマジックキャンディーあたりでは回復効率が悪すぎるという印象で、結局のところはやはり当初想定通り、誰かとパーティ組んで育ててもらうしかないのかなーという感じ。
ところで最近はずーっとフシギ団の砦に籠りっきりなのですが、ここってセーブポイントがなくてめっちゃ不便なんですよね。いちいちファーイーストで通行証をもらっていかなくちゃいけなくてめんどいな〜と思ってたわけですが、それにしてはどう考えても通行証をもらっている人が少ない。ずっと妙だなぁと思っていたら、知人からセーブポイントあるよ? と教えてもらったり。で、誘導してもらったわけです、が。
だーっっっ;;; き、気付かないですよこんなの;;;。や、これで無事セーブポイントも移動したのでかなりらくちんになりましたが、一言。
納得いかない;;;。
……や、気付かない自分が悪いんですけどね;。
# しかし原稿はちゃんと進んでいるのだろうか……。> 知人さん
# イベントに間に合ってることを祈ってます〜;;。
や、発売されたのはしばらく前なのですが、もったいなくてちょっとずつ読んでたり;。
いや〜、まずは一言。これヤバすぎ^^。でじくま氏と本郷氏が電車の中では読めないと言ってましたがまさにその通り(笑)。ネタ的には輪ゴムネタが最強でしたが、ボスって感じ?なんかも腹抱えて笑いました^^。っつーかですね、
茉莉ちゃんとアナちゃん、かわいすぎ(笑)。
いやもう完全にマスコットキャラ以外の何者でもないのですが^^、この抜群のギャグセンスはさすがとしか言いようがないです。ばらスィーさんは仕事の遅さで有名(?)ですが、クォリティの高さは折り紙つき。私としてはこの粗製乱造時代にはルーチンワークとして作品を作るのではなく、量より質の逸品ものを作ってほしいと思っていて、それを十二分に満たしてくれる作家さん、という印象があります。とにもかくにも作品の作り込みは見事としか言いようがなくて、巻が続いても決してクォリティが落ちないあたり、個人的には嬉しい限り。これからも遅筆でもいいからクォリティを保って長く続けてほしいところですね。
日中に見知らぬ番号から携帯に電話が。誰だろうと思いつつも電話に出てみると、なにげに不動産屋さん。
「○○さん、今月の家賃振り込まれていないっぽいんですけど……?」
あちゃちゃ、やっちゃったよおい状態;。や、実は振り込んでない気がしてたので GW 中に振り込もうと思ったのですが、入出金履歴が取れずあやしかったのでちょっと放置しちゃったんですよね;。
「え゛、振り込んでませんでした? すすす、すみません、今月分とまとめて今日振り込んでおきますね。」
「いやいや、一か月分だけでいいですよ?」
って、前払い振り込みを断られるとは予想外。というか割増請求すらもないっていうのはなんというか呑気というか?^^
# 一応軽く補足しておくと、不動産屋にとっては家賃不払が最大のリスク。このため、
# 振り込み忘れに対してはペナルティが設定されていることも多いし、また事前に支払ったり
# すると喜んだりされるケースもある、と。(← ここはケースバイケースでしょうけど)
私の場合は割と身元がはっきりしているので、家賃不払リスクはほぼ無いに等しい。そういう意味では不動産屋さんも特に問題視していないのでしょうが、こういう状況になってみると、確かに不動産屋にとって一番の問題は「確実にお金を払ってくれる人に貸すこと」だというのを実感しますね。……や、だからって振込を忘れちゃいけないのですが;;。
ってしまった、WDW のチケット予約もしなくちゃですよ〜。しかもなんかうまく予約できてなさげだし;。
一人なのでまた微妙に割高なんですけど、まあせっかくなので行ってこなくちゃですね。
というわけで今日は先日購入したこちらの CD の感想を一つ〜。
ええっと、ながされて藍蘭島の OP/ED テーマ曲、Days と Say cheese! のカップリング。どちらもなかなかの名曲で、特に後者はイベントでコール入れたらかなり最高だろうと思われる曲(ぉぃ)。思わず心の中でコールを入れながら聞いてしまったり。OP/ED テーマともこの手の編曲はかなり好きなので、結構聞いてて楽しくなりますね。
がしかし、激しく微妙……というか問題だったのが初回特典でくっついてきた DVD;。や、実写ほっちゃんの Days のイメージ映像がついてきてるんですよね。ホントは通常版が欲しかったのですがなかったのでとりあえずこちらを購入……したものの、うーんこれってどうよ??状態;。中身は要するにカラオケ屋さんでよくありそうな、デートビデオ風味の映像。Days の CD の CM でも一部が引用されているのですが、CM で引用されているのはかなりいいカット。全体的にコンテの斬り方があまりにも上手くなくて、ちょっ、これはあんまりじゃ?? みたいなものも;。いいカットはめちゃめちゃいいだけに、もうちょっと考えて撮ってくれないものだろうかと思ってしまったり。
ただ、これを見ていて別の話として考え込んでしまったのは、ほっちゃんはいつまでこの路線で売っていくんだろう?? ということ。や、確かに最近の女性(特に永遠の 17 歳入りしたぐらいの年齢層)って、ひと昔前に比べて実年齢よりも見た目も心も圧倒的に若いとは思うのですが、(非常にキツい言い方をすると)どんなに若作りしても、物理的に時間が止められるわけではないんですよね。幸い、今の 20 代の女性声優陣には同様のライン(清楚で可憐で奇麗なお嬢様)で売り出して成功している子がいない(=ライバルがいない)ためにこの路線でもうまく行っていると思うのですが、この路線は一品ものの路線ではないために、いずれは世代交代されてしまう路線ではないか、とも思うんですよね。この点、例えば 17 歳教の教祖さまである井上喜久子さんなんかが分かりやすいのですが、「お姉ちゃん」みたいな唯一無二の立ち位置(かつ加齢とはあまり関係しないような芸風と立ち位置)をそろそろ確立しに行かないと、早晩行き詰ってくるんじゃないかという気がしてなりません。
# や、まあ現実問題として 30 代っていろんな意味で自分の人生の立ち位置を固めて
# いかなくちゃいけない年代なんじゃないか、と思うのですが、そういう意味では
# いろんな意味で自分の方がよっぽとヤバいだろう;と思ったのは秘密(ぉ。
それにしても、女性にとって若さ(というか見た目の美しさ)とは永遠のテーマなんでしょうね;。先日、深夜番組で美容整形手術の話をやっていましたが、良し悪しは全く抜きにして、業が深いなぁ……と思わずにはいられなかったり;。それが前向きに生きるための原動力になるのであればいい話ですが、半面、そういう前向きに生きる活力(=心の拠り所)は、現実に負けたときに反動で大きな挫折にもなるわけで、「それだけではない何か」を身に付けていくことも必要なのだろう、と思う今日この頃。別にこれは女性に限った話じゃなくて、男性でも裏返しの話で必ず付きまとう話なわけで、常に一歩引いた視点で冷静に考えなければいけないのかもしれません。
というわけで GW 最終日の今日も一日おうちに引きこもって遊び三昧……といいつつこの GW はなんか例年に比べて意味不明に仕事が多かったおかげでほとんど積みゲー & 積みコミックスを消化できず;。まあもちろん ECO やってたのが大きな要因ではあるのですが、それにしても妙に仕事が忙しかったというのが本音なところ。というか冷静に考えたら GW なのは日本だけのローカル行事なわけで、問答無用でレビューを依頼してくる外国人とかなんとかしてくれ状態;。この辺、アメリカ人とかはクリスマスシーズンなんかは絶対に強固な意志をもって休むわけで、けじめをつけることも重要なのかもしれません。
で、結局 GW 中はけじめなくだらだらと ECO を遊び続けたわけですが、おかげでずいぶんといろいろ消化。この GW 中の惨状成果をまとめてみたり〜。
■ ネコマタ杏さん回収
出たのは先週ですが、時間がかかってようやく今週回収。3 アカ分を回収するのはえらい大変な手間でしたが、これで我が家のネコマタ御殿は総勢 19 匹に;。や、さすがにこれだけ多くなってくると置き場に困るというのが本音なところで(← 飛空庭に配置できるオブジェクト上限は 100 個なので約 2 割がネコマタさん(笑))、早く第二御殿の建立が望まれるところです。(ぉぃ)
■ 騎士団演習参戦
高レベルユーザが集う騎士団演習戦、以前一度だけ参加してみたことがあったのですがあまりの周りの強さにあっさりと敗退。Lv72 のバウンティハンターぐらいになればさすがに普通に参戦できるだろう、ということで行ってきてみました。
結論。めちゃめちゃ面白いけどお話にならない;。騎士団演習戦ってみんなで固まって集団行動しながら「塊同士で」ガチバトルする、というのが基本なのですが、みんなでゾロゾロと敵を倒しに行くあの妙な一体感は確かにめちゃめちゃ面白い。参戦している人たちのレベルが高いと、統率が取れているのはもちろんのこと情報共有・交換が極めてスムーズで、超ハイレベルユーザたちの強さの一端を垣間見たという印象。がしかし、Lv72 のバウンティハンターですらお話にならないあのみんなの強さっていったいどうよ?? 状態で、チームのお荷物状態になってたのでやむなく撤退。というか復活回数ブービー賞になってるし;。今度は Lv キャップ(上限設定)のかかっている回に参戦したいものです。
■ おまつり参加
ログインしていたらいきなり騎士団演習戦を通常マップ上でやるとかいうアナウンスが^^。アクロ平原にトルマリンとかいう設備を設置して高レベルモンスターを召喚するからみんなで撃滅せよ、みたいな感じなのですが、
ちょっwww^^、というか超お祭りモードに(笑)。凄まじい人数のキャラたちがうようよとフィールドに集まってきて、騎士団演習戦なんか比じゃないぐらいのお祭りモードに。召喚されたモンスターもかなりの高レベル帯の敵だったので軽く歯が立たずに敗退しましたが、こういう突発イベントは確かに面白い(笑)。さすがにあとからマップに乗り込んだのでは話にならないので、次に出そうなマップに張り込んでみましたが、
おいおいおいおい(笑)。と、こんな感じで異様な数のモンスターが沸くという仕組みだった様子。最後にはファーイーストにまでモンスターが湧いて出たのに大笑いしましたが、いやー、なかなかに楽しかったです。こういうお祭りはまたぜひ企画してもらいたいですね〜。
■ おともだちの家にお邪魔してきたり
先日ご一緒させていただいてたドルさん使いは2アカの人なのですが、1アカ目のソーサラーさんの家にお邪魔してきてみたり。最近何人かのおうちに遊びに行ってみましたが、それぞれ人の性格が出るなぁという印象の家の使い方。ちなみにこのお方の場合は実用性重視で、家の中はたんすだらけ(笑)。でも庭に巨大ダンプティー(モンスタースケッチ)が置かれていたのはすげーーー、という感じでした^^。しかしあのスケッチって動かして遊べるんですね。ちょっとうらやましい^^。ちなみに我が家にも遊びに来ていただきましたが、
ええっと、いきなり落ち込んでらっしゃるのですが^^。← やはり普通の方には刺激が強すぎる家かと……(笑)
■ はじめての園芸
ついでなので園芸にもチャレンジ。いきなりスコップ作りに苦戦させられましたが、やってみてびっくり。ファーマーさん、めちゃめちゃ儲かるじゃないですか;;。例えば芝生なんかは事実上ほぼ原価タダで、30 分ぐらい種集めしていれば 1 枚作れる。それでだいたい売値で 50k 弱程度。種集めでは芝生用の種だけでなく他の種もいろいろ get できるのですが、併せて他の種も拾っていけば花壇作りなんかに必要な種はほとんど入手可能。花壇なんかの場合には、
培養土 400G x 6 = 2400G
植物栄養剤 120G x 5 = 600G
四角い石 25個 = 釘 5G x 250 = 1250G
あたりが原価になるので、5000G ぐらいの計算になるのですが、売値はなんと 25k ぐらい。固い石ころ集めが難点なのですが、ここさえクリアできればめちゃめちゃ儲かる計算に。他にも畳とかいろいろ作れる様子で、確かに飛空庭のコーディネーションにはファーマーさんは欠かせない存在かも。とりあえず芝生は合計 6 枚ほど作って 2 枚はプレゼントしてみたり。……自分は最初は購入したんですけどねぇ;。(遠い目(笑))
ちなみにファーマー農場で種狩りしているととんでもない数のマンドラニンジンが採取できますね。4 時間ほどアニメ見ながら種集めてましたが、30 匹ぐらい入手……や、とっとと露店で処分しましたが;。
# 今調べたら、マンドラダイコンも作れるんですね;。> ファーマーさん
# 今度やってみよう……
というわけで、固い石ころさえ集めてもらえれば原価で花壇とか合成しますので、必要な方はロックイーター狩りしてください(笑)。
■ 遺跡初挑戦
前から気になってはいたものの攻めてみたことがなかった遺跡に初挑戦してみたり〜。
BABY 服かわいすぎ(笑)。というか今回も転がっていた憑依アイテムで着せ替え人形してましたが、これは本気でかわいすぎ^^。や、新規パックにしかついてないんですが、誰か入りませんか? とか言ってみるテスト(ぉ。
で、遺跡というのは何かというとインスタンスダンジョンと呼ばれる仕組み。名前が耳慣れませんが、簡単に言ってしまうとパーティごとに異なる専用マップが生成されるという特殊ダンジョン。おそらく高レベル帯のユーザがどこかの特定のマップに集中してしまうことを防ぐために導入された仕組みだと思うんですが、これはなかなかに賢いなぁと感心。で、インスタンスダンジョンはパーティで攻略するのが普通らしいのですが、友達少ないので一人で行ってきました;。(← DLR のみならず....;)
なるほど確かにこれは遺跡と呼ばれるわけですね;。で、さっそく狩りしてみたわけですが。
うーわー、普通に硬い。どの敵も;。フォックストロットR4とかスカイレイダーとかは光の塔にいるモンスター群ですが、さすがに普通に硬いなぁという印象。さらにですね。
ワサビ強すぎ;;。
っつーかワサビのくせにどうしてそんなに強いんだと小一時間状態^^。まあ無事に突破はしたものの、ちょっとさすがにこれはつらい;。わてさん必須だな〜、ということもあって、先々のことを考えて、やや放置ぎみだったわてさん育成に乗り出してみたり。
■ わてさん転職〜。
というわけでついにわてさんも無事にドルイドに転職。というか、2 日間で JobLv 47→50 まで持っていくのはさすがに無茶ありすぎで、二晩で狩ったシナモンの総数はおそらく 2,000 匹以上;。しかもホーリーライトだけでひたすら狩りしていたわけで、我ながらアホとしか言いようが;。でもようやく念願のドルさん転職なのはめちゃめちゃ嬉しかったり^^。や〜、長かったですよ〜。
■ 重い棍荼羅特訓
で、わてさん Lv50 になったら念願のホーリーグローブ(HG)を get でありますよ隊長〜^^。
や、実はわてさんの攻撃魔法って、JobLv50 になるまでは事実上最初に与えられるホーリーライト(HL)しかないのですが、JobLv50 になると超強力な魔法であるホーリーグローブが入手できるんですね。で、我慢の一手で頑張って入手したわけなのですが、
ホーリーグローブが敵に当たらない;;。
っていうかこれいったいどうやって使えば??? 状態。
いろいろ調べてみると、ちょっと魔法自体が特殊で、ターゲットとして敵を指定するのではなく、「ホーリーグローブを投げつける先のマス目」を指定する形になっている様子。で、その投げつけたホーリーグローブの軌道上にたまたま敵がいればダメージを食らう、という仕組みなんですね。これは使うの難しいかも;;。
結局、「敵に自分おいかけてもらい、逃げながら HG を打つ」というのが基本スタイルであることが分かってきたんですが、なるほどこれは確かに面白い攻撃。他のキャラとは一味違った攻撃スタイルなので、これはプレイしていて面白いです。
■ Lv50 でフォトン狩り。
で、調子に乗ってホーリーグローブ特訓のために海賊島でフォトン狩り〜。
……ええっと、結論を一言。無茶ありすぎ;;。
というかウァテス系の場合、ここは適正レベルが Lv64 以上と言われているのに、それを無茶して Lv50 で戦ってるのだからそりゃ無茶がありすぎて当然といえば当然;。まあそんな無茶が効くのはフシギ団のところに落ちている憑依アイテムのおかげ。これを拾いまくって 3 つぐらい装備すると +10Lv 分ぐらいのステータスアップが見込めるので、頑張れば結構普通に戦えるレベルになるんですね。
で、またしてもここでフォトン 400 匹ぐらい狩り(笑)。というかなにげにすでに JobLv が 20 になっているというあたり、廃人以外の何物でもないと自分でも思います、はい;。とはいえおかげでアレスという呪文を習得したのですが、これがとんでもなく強い;。ヒール+キュア全部、みたいなスキルなのですが、これを取ったおかげでキュア系のスキルやヒール系のスキルが一切不要になるという素晴らしいスキル。や、高レベルのわてさん(ドルさん)は確かにとんでもなく強力ですね。これを Lv10 で取ったので、ヒールとポイズンキュアの二つはスキル忘却しました;。
とはいえぶっちゃけここから先のレベル上げは普通にはやってられないという感じなので、F 系の人に憑依させてもらってレベル上げに便乗したいところではあったり。JobLv25 まで上げられればドルさんの最強スキルとも言える「はね」(ホーリーフェザー)を入手できるのですが、まだまだ先は長い....(累積経験値であと 250 万ぐらいの計算なので、ええっと、BaseLv 56 ぐらいで到達ってことですか? うぐぅ;)
■ レアアイテム?
そそ、シナモン乱獲中にこんなの出ました〜。
かかか、カワユスww。(笑)
うー、わて服にこのうさみみはかなり反則ぎみにかわいいのですが^^。や、木箱は家具狙いで全部あけるようにしてますが、たまにこういうのが出ると嬉しくなりますね。
そして北国へのお買い物の引率^^ではこれが出たり〜。
ってなにげに北国ペペンからファイアードラゴの直ドロ;。いやちょっとびっくりしました。どうするかなーと思いましたが、よくよく考えたら飛空庭の改造のときに鉄の板数十枚をもらったお礼をしていないことに気づいて;、知人に差し上げました。というかさすがに 2 匹目を自力で育成する気にはなれず(笑)。しかもファイアードラゴってタイニー機関車と同じスペックなんですよね。すでにトレハン Lv68 なのに移動手段は走れメロス状態らしいので、適当に使ってもらえると嬉しいかも?
■ バーター取引
そして GW 最終日の今日はその知人(Clo 鯖の偉い方)との共同戦線でキャラ育成をしてみたり。
ってこのスナップだけではなんのことかさっぱりだと思いますが、お互いが持っている高位キャラでそれぞれの弱いキャラを育てよう、というバーター取引(笑)。一つ目の方は、知人さんの Lv69/28 のトレハンさんに私のドルさん Lv52/21 を憑依させて育成、ふたつめの方は、私の Lv74/31 のバウハンに知人さんの Lv56/23 のアサシンを憑依、そしてフシギ団の島で育成、という仕組み。情報交換して初めて分かったのですが、実はパーティで憑依しながら経験値を share すると、一人で倒したときよりも合計経験値が高くなる様子。おかげで 1 匹あたり 1,000 前後の経験値が入ることになって、この一日だけでそれぞれ 1 〜 2 レベルほどレベルアップ。いやこれは結構な稼ぎ効率かも?? ドルさんも育成どうしよう?? とか思ってたのですが、おかげであっさり JobLv20 から 22 に。いや〜、めっちゃ助かりました^^。よろしければまた是非ご一緒させてください〜^^。(← というか来週、交代制で育成するというバーター取引を持ちかけて成立させていただきましたが^^)
……というわけで、GW ECO スペシャルエントリ(笑)はこんなところで一段落ですが(っつーか長すぎ;)、書けば書くほどアホとしか言いようがないハマりよう。私自身、生まれてここまでこれだけ時間を投入したゲームは他にもなくて、さすがにぼちぼち周囲もドン引きモードになってきてますが^^、せっかくの機会なのでなにゆえ私がこうも ECO にハマるのかについて最後に軽くまとめてみたり。
オンラインゲームをやっていてつらつらと思うのですが、ECO の何が魅力なのか? ということに関しては以前エントリにまとめたことがあります。でもホントにそれだけで説明できるの? と言われると、正直言ってそれだけではない理由があります。それは何かといえば、結局のところは、
かわいいお人形さんを延々といじり続けていられる楽しさ。
でしょう。(ってさらにドン引きされそうだ……(笑))
自覚症状があるので書いてしまいますが、私は趣味にしろ仕事にしろなんにしろ、基本的に pure なもの、奇麗なもの、洗練されているものに惹かれる人間で、私の好きなものや仕事の選択などは概ねこのラインに沿って説明ができるんですよね。これが少女マンガ好きでもハチクロや NANA が NG な理由であり(いや普通に読めるし理解もできますけど、好きかと言われるとそうではない、となる)、料理の鉄人や F1 や DLR や理系科目が好きな理由でもある。そして ECO の世界観(キャラなども含めた全体イメージ)は、まさに私の嗜好にジャストフィットしている。
世の中に数多あるオンラインゲームの『どれに』ハマるのか? クリアという概念がない世界観だからこそ、逆に延々と続けるためには別の何かしらの理由がそこにあるはずで、私の場合にはおそらくそれは突き詰めて端的に言えば、「かわいいキャラを延々と動かし続けていられる楽しさ」ということになる。某氏がこのゲームを称して自閉症の子たちが大量に集まって延々とゲームをやり続けてるようなイメージとか言いましたが、ぶっちゃけあながち間違っていないんじゃないか、とも思います。いいのか悪いのかは別として;。
# だからこそ、このゲームはソロメインでプレイしている人が意外に多いんでしょうね;。
# まあパーティ組まなくてもなんとかなるようにシステムが作られている、というのも大きな原因でしょうけど。
最近は興味がありそうな友人たちに ECO を薦めてますが、ぶっちゃけ話をすればやったところでたいしてハマらないだろう、とも思います(だからこそ薦められる、というのもありますが)。夏のこたつさんがシヴィライゼーションにハマっているのも、でじくま氏がアイマスにハマっているのも(笑)、そこには何か究極的にフィットするものがあるんじゃないか、と思います。
ECO に関しては引き際の設定が難しくなりつつあるのも正直なところではありますが(自分のキャラ育てに行き詰っても後輩育成とかいう泥沼にハマる手もある;)、かけた時間に見合ったリターンが得られなくなりつつあるのも事実。すでにブレマスについては飽きているのも実際のところなので、おそらくドルさんの育成が終わった時点(HF を習得してしばらく遊んだ時点)で一段落、になるでしょう。おそらくあと 2 〜 3 ヶ月ぐらい? とは思うのですが、せめてめいいっぱい楽しんでこようかと思っています。(ぉぃ
ま、なにはともあれ GW もこれでおしまい。明日からはまたお仕事がんばりまっしょい〜!
というわけで今日はこちらに行ってきたり〜。
というか思いっきりコミティアとダブルブッキングしてることに気づいたのが遅かったので今回はコミティア参戦はどうにもならず;。ま、コミティアは結構頻繁にやってるので今回はいいかな?という感じですが、そんなわけで両親含めてみんなで見に行ってきました。
# ってかそもそもシルク・ドゥ・ソレイユって何よ? という方のために簡単に説明しておくと、
# リアルカレイドスター集団によるサーカスショー。原宿にあるビックトップという特設ステージを
# 使った舞台で行われていて、すでに日本公演はアレグリアやキダムなどかなりの回数が行われてます。
でもって感想ですが、一言でいえばめがっさ素晴らしかったww。
というか、今回はリアルマイシスター経由でチケットを押さえてもらったのですが、これが超神席。関係者向けに押さえている招待用の席だったらしく、真正面のほぼ中央段の見やすい席。しょっぱなの曲が始まってステージが開演したときにはちょっとシビれました^^。真正面からみるとこんなにも凄いものなのか、とびっくり。どのショーもまさに一枚ずつの絵画を見ているような感覚で素晴らしいとしか言いようがなかったです。
特に印象に残った演目をざっといくつか書いてみると。
・シングル・ハンド・バランシング
要は片手逆さ立ちですが、ほとんどずっと右手一本で体を支え続けているのに驚愕。さらに足が背中まわりで首まで来たときにはいったいどうしようかと^^。
・ジャグリング
シンプル・イズ・ザ・ベストみたいな演目ですが、7 個のボールを軽やかにくるくるとまわし続ける様は凄まじかったです。
・トランポリン
派手さという意味では今回一番の演目かも。壁際に設置されたトランポリンを使ってとび跳ねまわり、さらには壁をライダーとかセイバーみたいにスパイダーマンのようにかけ登っていく様は結構空いた口が塞がらないような感じ^^。
・クラウン
アメリカのショーのクラウンは日本には非常に馴染みにくい内容のものが多いのですが、今回は日本人にも割となじみやすい感じに仕立てていたあたりが良かったです。細かくはネタバレになるので自粛。(笑)
・エアリアル・パ・ド・ドゥ
頭上から垂れ下がる2本の青い布に巻きつきながら、ペアの男女が優雅かつダイナミックに空中バレエを繰り広げるという演目。流れるような演技の運びがなかなかに美しくて思わず魅入ってしまったり。
・バレエ・オン・ライト
超巨大な人間ピラミッド……なんですが、そのバランス感覚がムチャクチャとしか言いようがないような感じ。人間の3段・4段重ねなわけですが、どう見ても静止しているのが奇跡としか思えないようなピラミッドで、いやこれまた凄いなぁ、という印象。さすがにこの演目は命綱つきでしたが、それだけ高過ぎる難易度の演目、ということでしょう。
・ドラリオン
巨大いもむしの玉乗りが最高(笑)。というかそうとしか見えないというか^^。
・スキッピングロープ
要するに縄跳びですが、クロスさせたり縄跳びの中でピラミッド作ったりといろいろ工夫を凝らしたような縄跳び。最後の演目としてはやや地味な演目だったような気もしますが、これはこれでいいかな、という感じ。
今回は4大元素「空」「水」「火」「土」をベースイメージにしたショーが展開されていたのですが、全体的にエスニック系の匂いが漂う舞台に仕上がっていて、この点については日本人だと結構好みが分かれそうだなぁ、という印象。や、ドラリオン=龍の獅子舞?みたいな感じで、東洋文化をモチーフに使った舞台になっているのですが、日本人だとこうしたモチーフに新鮮味を感じないと思うので結構微妙かも? とは思いました。とはいえ、サーカスショーとしてはあいかわらず無茶しまくりな舞台なのはたいしたもの。常設ステージのようにはいかないのでどうしても限界がありますが、それでもあのビックトップの中で可能な全力を出し切った舞台、という印象がいろんなところに感じられたのは良かったです。
# というか 2008 年度に TDR に開設される常設ステージがめっちゃ楽しみですw。
ちなみにドラリオン、東京公演は明日までなのですが、今回はかなりたくさんの地方公演がある様子(仙台、大阪、名古屋、福岡)。一度は見ておいて損はないショーだと思うので、ちょっとでも興味があるとか、あるいはカレイドスター大好きな人(笑)にはぜひ一度見てもらいたいところです。
それにしても今回はとにかく席が良かったのがホントに良かったです。
いやはや、めがっさありがとうでしたよ〜。>リアルマイシスター
というわけで今日はでじくまっちゃ氏のお誕生日パーティ、ということでこちらのお店に行ってきてみたり。
えーっと、ロウリーズというプライムリブ(厚切りローストビーフ)のお店。本郷氏のお薦めのお店で、お肉食べたいときにはお勧め、ということなので行ってきてみたわけですが、席数 400 という大きなお店でありながら、非常に落ち着いた風格のあるお店。重厚感のある入口を抜けて案内される地下は大きなホールになっていてそこに所狭しとテーブルが並んでいる。全体的にやや圧迫感のあるテーブル並びだったのはちょっと残念だったものの、問題なのはやはり料理の味。とりあえず軽くシーフードの前菜を取りつつクラムチャウダーやサラダを味わいつつ、メインのプライムリブへと進んだわけですが、
ででで、でかい(笑)。ちなみにこれが一応主力メニューのロウリー・カット(280g)らしいのですが、けろっちゃ氏は最強のダイヤモンドカットにチャレンジ……したわけですが、これがなんというか、ですね。
ちょっwww、というかこれは草履ですか?? 状態の超巨大なお肉が登場(笑)。ちなみに 560g ぐらいあるらしいのですが、さすがにこれはビジュアル的にも普通じゃない^^。いやー、まさに文字通り圧巻でした。本郷氏は 2 回チャレンジして 2 回完食してるらしいですが、凄いとしか言いようが;。
ちなみに量も凄まじいのですが、味の方はというとさすがに美味い(笑)。まあ要するに脂身たっぷりのローストビーフなので、食べ続けているとちょっと脂がくどくなってくるのですが(私は 280g のでも持余し気味でした)、味そのものはなかなか良かったです。サイドメニューもなかなか良かったので、プライムリブの量を減らしてサイドメニューを充実させるとかなり美味しく頂けるかも。次回以降に攻略するときにはちょっと注意しようかな、と;。
アルコールやらサイドメニューやらを頼んだのでお値段的には一人あたり \11k ちょいと少し張りましたが、お店の雰囲気が結構いいので情報としてキープしておきたいお店ではありますね。ちなみにお誕生日にはハッピーバースデーソングという罰ゲーム付き(笑)で、いたる所でハッピーバースデーしまくり状態でしたが、やや堅苦しげなお店の雰囲気がそれでなごんでるような印象もありました。家族連れでも記念の日なんかに来やすいお店かもしれませんね。
# ちなみに二次会は私の家に移動して、午前 2 時過ぎまでみんなでゲームしまくっていたのは秘密です;。
# っつーか、プロジェクターでアイマス、小型テレビで Wii スポーツ、PC モニタで ECO って激しくどうよ?状態。
# うちって 4 人いても全員ゲームできる環境だったのか……(笑)
そんなわけででじくま氏もついに大台入り 17 歳にw。なにげにこれで仲間内では一人を除いてみんな大台突入を果たしてしまったわけですが、いったいこのパーティいつまで続くのやら(笑)。考えてみれば大学卒業時期からの腐れ縁お友達なわけですが、世の中的にはヘビーな友達付き合いを嫌う傾向にある今日でも、こういうグループ友達が続いているのは個人的には嬉しい限り。歳を取ってくると(いい意味での刺激を与えてくれる)友達の有難さというものがいろいろ分かってくるものですが、お互いそういう仲で居続けたいものです。
なにはともあれ、お誕生日おめでとうでした〜^^。> でじくま氏
というわけで今日はほぼ徹夜明けに近い状態(ぉぃ)でこちらに行ってきたり〜。
や、昨年も行ってきた成田山へのお参り。昨年は年始に祖母が倒れたために具合がよいうちに……という話だったものの、今年も無事に祖母も連れてお参りに行けることに。なにげに昨晩は深夜まで ECO → 布団に入るも寝付けず → じゃ狩りにw、みたいなモードだったおかげでほとんど寝ていないのですが;、往復の車の中で爆睡モードだったのでまあなんとか復活。しかし天気がめちゃめちゃ良かったのでえらい爽やかな朝だったような。……めがっさ眠かったけど;;。
で、せっかくなのでおみくじも引いてみたり〜。
おお、なにげに 吉 らしいですよ?^^ というわけで中身をつらつらと見てみたわけですが、
・病気−長引くが命に別状はない。
・待人−遅れる。約束の時間をかなり過ぎてから来る。
・失物−見つかりにくい。何年もたってから出ることもある。
・慶事−初めはよろしくないが、後に喜び事がある。
・訴訟−急には勝てない。初めは分が悪く、後に有利となる。
・商売−買いは凶。やむをえないものは買い取り、後は売ること。
・住居−新築・引っ越しは半ばよし。ほどほどに。
・縁談−うまくいかない。
・旅行−見合わせた方がよい。
・学問−もう一度、最初から勉強すると大いに成果がある。
・恋愛−急いではいけない。腰を据えて考えること。
ちょっwwwww、これのどこが吉なのか激しく問い詰めたいのですが;;;。いや思わずおみくじを前に笑い出してしまうワナ。や、要するに底付きした後反転するよ、という意味で吉だと思うんですが、とても吉には見えないでしょこれ、状態。激しくやり直しを要求したいところでしたが、さすがに自粛しました;。
ところで全然話は変わりますが、お参り後に実家の Vista マシンのスリープモード不具合(スリープモードから勝手に復帰してしまう)問題について確認してきてみたり。超メジャーどころの部品(GIGABYTE のマザー)しか使ってないのでそんなトラブルなんてまず出ないだろう、と思っていたんですが、やはりスリープモードはうまく入れなかったり勝手に起動してしまったり起動に失敗したりといろいろトラブルが出ている様子。ちなみに実家のマシンの場合は、GA-965P-DS4 のマザーの LAN ドライバの不適切なデフォルト設定が原因でしたが(こちらを参照)、こんなの一般の人じゃなかなか解決できないよなぁと思わずにはいられなかったり。ドライバ類がこなれてくるまではこの手のトラブルはしばらく続くかもしれませんね。
でも我が家の Vista マシンは全然ノートラブル状態。さすがこたつさんお薦めの部品群で組んだマシンは違う……(笑)
というわけで今日もぼちぼちサウス街道でシナ狩り続行中だったわけですが、さすがにこんだけ延々と ECO をやり続けていると困ってしまうのが横で見るアニメがなくなるということ;。なんか見る番組ないかなーと思ってチャンネルを回していたら掲題の番組をちょうどやってたり。ちょっと気になったのでエントリにしてみるテスト。
高速ツアーバスに関しては、昨今、過当競争が激しくなっていて安全性が確保できなくなっている、という話はいろんなところで採り上げられますが、職場環境は相当にひどいことになっているだろう、と思って番組を見てみたら予想通りというか文字通りひどい有様に。要するに、価格の過当競争が発生しているために、旅行会社が下請けや孫請けのバス会社から搾取する形で、運輸省の定めている規制価格を下回る価格でバスをチャーターしているという状況。バス会社があまりにも過酷な労働条件であるが故に安全性確保のために賃上げの嘆願をするも、高速ツアーバス会社最大手のウィラートラベルという会社側は「コストダウンと安全は両立できる」と一刀両断。下請けバス会社はダンピング価格で応札せざるを得ない有様を描いていたのですが、ちょっと「??」となってしまう内容ではありました。
「コストダウンと安全は両立できる」という論理。その意見自体には私は割と賛成派で、基本的には同意します。なぜかというと、こうした二律背反に見える内容を両立できないケースでは、やり方そのものの抜本的な見直しが行われていないことが多いから。今のやり方を踏襲したままでは(=同じ仕事を同じようにやり続ける方法では)価格低減圧力をかわすことは絶対に不可能。今回の例でいえば、ウィラートラベル自身が経営するバス運営子会社の例のように、バスそのものの仕入れルートを見直すなど、やり方そのものを変える工夫が必要でしょう。今のやり方を今の延長線でやり続けたい、だから賃上げしてほしい、という自分たちのロジックに基づく要求は、そもそもロジックが違う(端的に言えば買い叩きができる立ち位置にある)ウィラートラベル社に通じるロジックではない。そのやり方をしているだけでは、いいように買い叩かれるだけになってしまう。業態を変えるなり特殊なサービスを打ち出すなり、何らかの工夫を行わなければならないはず。
しかしその一方で、ウィラートラベル社がバス会社を「経営資源調達のための下請け会社」としてしか扱っていない(ようにフィルムで描写されている)ことには疑問を覚えました。本来こうした大きな会社は社会的責務を担っている面もあるのだから、お金は出さなくてもアイディアは出すのがあるべき姿。や、親会社と下請け会社の協調関係というのはお題目ばかりになりがちなのは確かなのですが、それにしてもそうした姿が全くないかのように描かれているのはさすがに「??」となってしまいました。これが民法の番組であるのなら、やや過剰演出ぎみに業界最大手のバス会社=悪の権化、みたいな描き方をしたかったからだろうと推測するのですが、NHK スペシャルでこの内容というのは……どう判断すべきなのか迷います;。
いずれにしても、No.1 を自負する会社であるのならその社会的責務を果たすべきであり、(お金ではなく)アイディアを出して手助けすることで、変わろうとする意志のある人たちを救うべきなんじゃないか、と私は思います。会社が長期的な成長を続けるためには、そうした「回りを変えていくこと」も絶対に必要なことで、そうした取り組みが番組内で全く描かれていなかったことに疑問を覚えました。……さすがになんにも取り組みをしていない、なんてことはないと思うんですけどねぇ;。
ちなみにちょろっと Web で検索してみたら、やっぱりウィラートラベルさんは叩かれまくっている様子;。あの番組の作り方じゃ擁護のしようもないとは思うのですが、それだけ業界がひっ迫している、ということでもあるのでしょう。こういう社会的な歪みに関しては、運輸局などにちゃんと頑張ってほしいところだと思うのですが、どうでしょうね?
今日はちょっと早めに帰宅してひたすら ECO。実は先日、知人のわてさん(ドルさん)にかなり助けていただいたこともあってわてさんにめがっさあこがれモードが自分的に復活(笑)。殴り型だったんですが、これだと道行く人をヒールできない……ので、ステータスリセットをかけて MAG 型に転向、そしてサウス街道でひたすらシナモン狩り。とはいえさすがに Lv47→49 を一日で上げるというのは自分的に無茶ありすぎでした;。
# っつーか少なくとも 1,000 匹以上は狩らないと 1Lv 上がらないですからねぇ;;。
# 魔法(しかもホーリーライト;)だけでシナ 1,000 匹乱獲はぶっちゃけありえないとしか言いようが;。
# 今日一日で溜まったシナ缶が 300 個近くというあたりが終わってるとしか……;;。
で、その隙間を縫ってお料理してたわけですが、
う゛あ゛、しまった油断したら全部が野菜料理に。というか最近ぜんぜん料理の勉強をしてないのに料理をする → ありもので適当に作る → 野菜に偏る、という構図。しかしこうしてみると野菜料理といいつつも偏りが激しすぎるので(← タマネギとキャベツとニンジンとモヤシぐらいしか食べてないことに;)、もうちょっとアレンジしないとダメですね。野菜スープにしても味付け方法知らないのでコンソメ突っ込んでるだけだし;;。
# でも肉野菜炒めとかって塩コショウだけでなんでこんなに美味しいんですかねー?
# こういうのは凝ってない方が普通においしいと思うのは気のせいですか?^^
ところで昨日書いたらき☆すたの話ですが、どうやら山本監督が 4 話で降板させられる様子。一部では降板の理由についていろいろ憶測を呼んでいるようですが、普通、不祥事を起こしたら日本の場合は「クビ」なので、単純な降板ということは純粋に「実力不足」ということだったのかもしれません。日本はこういう「降格した人」に対して厳しい文化だし、あれこれ言われることは間違いないと思いますが、ぜひ頑張って再び花開いて欲しいものだと思います。
# でも、降格人事をきちんとやってくるあたりはさすがは京アニ、という見方もできますね。
# というのも、日本だと一般的に「降格人事」はあり得ない(降格させるときはクビになるか
# 転勤させられるとき;)こともあって、「どうしようもなくなる」まで事態を悪化させて
# しまうことが結構多いと思うんですよ。らき☆すたの場合、少なくともアニメの作品の方を
# 見ている限り、クォリティ的には折り紙つきなので、人事面も含めて制作管理がものすごく
# しっかりしている、ということでしょうね。
と、つらつら書いてみましたが、それ以前に今日は普通に平日なんだよな……なんか会社には行ってるものの気分はすっかり GW モードのような気がします;。うむむ。
や、今日もぼちぼちお仕事モードで会社に行ってたわけですが、さすがに一昨日とは違って数人が出社していたり。っていうかお嫁さん連れてきて仕事してる人ってどうよ? 状態な人もいましたが(← ホントはセキュリティ上まずいわけなのですが(苦笑))、そこから実家に立ち寄って家に帰って引きこもり用の食糧買い出ししたらすでにこんな時間に;。冷静に考えたらアイロンかけなきゃ明日着る服もねーよというあたり、今週分のらき☆すたがあまりにも笑えなさすぎのような気がしなくもないですが;、それでも blog はやめません、というわけで今日はこちらのエントリを一つ。
っていうか携帯でまで ECO やってるのかよ! とセルフツッコミしたくなるわけですが;、実はダウンロードしたのはもう 2 ヶ月近くも前。電車の中とかでちまちまとプレイしていて、ようやくなんとかクリア。えらい長かった;;。中身は割とちゃんとした RPG ゲームで、ちょっとした時間潰しにはちょうどいいぐらいの手軽なゲーム。……なんですが、びっくりしてしまうのが携帯ゲームのくせにむちゃくちゃ凝っている、という点。アイテム合成もあれば、魔法の属性もあるし、さらには家まで持ててしまうというおまけ付き。や、家なんてこんな携帯ゲームで持ってどうするよ? と最初は思ったのですが、家を増強すればするほどアイテムのドロップ率が高くなるとかいうワナまでついてる;。おかげでやむなくタイニーハウス作ったり意味もなく飾ってみたりとあれこれプレイ。や、さすがに疲れました;。
# ちなみにこのゲーム、PC 連動タイプのゲームで、レアドロップアイテム「古びたコイン」を
# 集めると PC ゲームの方でレアアイテムがもらえるという仕組み。しかしその枚数が尋常じゃない
# わけで、50 枚とか集めろとか言われてもムチャゆーな状態;。いったいどーしろと;;。
それにしても驚くのは、携帯ゲームなのにこんなにも凝ったゲームが作れるのか、という点。ひと昔前の RPG、とまでは言いませんが、携帯もなかなかにすごいなぁと感心したり。や、携帯電話なんて電話さえかけられればいいぐらいに思っている人なので、こういうのをやると時代は変わったなぁとちょっとびっくりしますね。いやはや。
……でも目は悪くなりそうですけど;;。
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