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そんなわけで今日はこちらのインプレを〜。
前巻で新メンバーを加え、装いも新たに新シリーズに突入……かと思って読んでみれば、実はなにげにサイドエピソードが 3 編。ひとつは I 巻の終了後のミニエピソード、ひとつはホロがロレンスと出会う前のちょっとしたエピソード、もう一つはリュビンハイゲンでの羊飼いノーラとの一件をホロ視点から描きなおしたエピソード。特に 3 つ目のエピソードはシリーズ初となるホロ視点からの書き下ろしストーリーで、超鈍感なロレンスの思考回路と対比を成す、超敏感だけれども自分の感情に振り回されるホロの内面描写がこれでもかというぐらい書き込まれていたりします。
……なのですが、一言言わせてください。うーん、これはちょっと違うんじゃ;;。
ってかホロ視点からの書き下ろしエピソードはやっちゃいけない禁忌じゃないのか? と思ったりするのですが;。
いや、別に書かれている内容自体には特に違和感もないし、まあ確かに賢狼ホロのよく回る頭脳と、感情に振り回される思考が見事な筆致で描かれているのは確かに秀逸と言ってよいでしょう。がしかし、ホロの内面を描くことはホロの魅力を半減させる、と思うのは私だけなんですかねぇ?; というのは、そもそもこの物語は、ロレンスの相手が人智の及ばぬ賢狼ホロという前提条件で成立している、と思うからなんですよね。ただでさえ、他人の心はわからない、それにも増して賢狼ともなればいったい何を考えているのかさっぱりわからない、にもかかわらずその間から垣間見えるホロの心をうかがうところにこそ、この作品の魅力があると思うんですよ。
ある意味、ホロの内面を描いてしまうことは一種の答え合わせのようなものであって、それを暴露してしまうこの短編はどうなんだろう、と思ってしまったのは正直なところ。Web 上の評価を見ると好評が多い(というより不評を見ない)ので、こういうふうに感じるのは自分だけなのかもしれませんが;。
とはいえこの一冊、2 本目の「少年と少女と白い花」がこれまた秀逸。っていうかアリエス萌え(笑)。まあなんのことはなくて、これ、要するにがんばれ男の子なお話なのですが、こういうお話、なにげにかなり好きなんですよ自分^^。この短編はこれで終わりにせずにもっとサイドエピソードを描いてほしいところですね。
というわけで今日はこちらのインプレを一つ。
ええっと、Wii 版の Nights。ナイツといえば、セガサターンの名作のひとつで、私も当時めちゃめちゃハマったクチ。当時、3D ゲームといえばフライトシミュレータ的なものが多く、空を自在に飛ぶ感覚を実現したゲームというのは少なかった気がするのですが、3D マップ上に予め曲面を定めておき、その面の上を十字コントローラで自在に動き回れるようにして、簡単操作と空を飛ぶ開放的な感覚とをうまく両立した稀有なゲーム。見た目のとっつきにくさはあるものの、雰囲気がとにかく秀逸な上に、グラフィックス、BGM、ゲーム性などどれを取っても名作の名に恥じない一作で、当時かなりやりこんだんですよね。
Wii で発売されることは知っていたものの、他のゲームとかなりかぶってたのでスルーしてたのですが、先日安売りされてたので思わずゲット。
がしかし。うーん、これはちょっとダメかも;。
理由はものすごく単純で、空を飛ぶ爽快感がまったくない、これに尽きます。このゲーム、30fps で設計されているようなのですが、実際にはかなりコマ落ちするために非常にカクカクな動作に。レーシングゲームでもそうですが、爽快感が求められるゲームは、静止画の美しさよりも fps を優先しなければならないという基本大原則を真っ向から捨てているようなゲームで、これは激しく違うだろう、と思ったり。
# がしかし、最初の練習ステージのところで Dreams Dreams のイントロが流れたときには思わず泣きそうに^^。
# あれはホントに名曲なんですよねぇ……しみじみ^^。
ちなみに話はこれに終わらず、例えばロード時間が異様に長いとかポリゴンがあまりにも美しくないとか不満を挙げればキリがないのですが、厳しい言い方をすれば、前作の威光を借りた商売のやり方は正直いただけない、と思います。原作が素晴らしかった & 大好きだっただけに、別の意味で泣けてくるのですが、もちょっと頑張ってくださいよぅ、と言いたくなる今日この頃。なんでも巷では PS2 版も出てたみたいですが、うーん、はたしてどうしたものか、ですね;。
というわけで今日はこちらの話題を一つ〜。
ええっと、アキバギルドという名前のメイドさんカジノ(笑)。まあ要するにメイドさんがディーラーさんやってるカジノなんですが、先駆者のでじくま氏がバカラが面白すぎるので一緒に行こうと誘われた次第。もちろん私は初めて行ったわけですが、
これがめちゃめちゃ面白すぎる。
アキハバラのメイドさんなお店の中でもここはトップクラスじゃないかと思うワナ^^。
結構いろんなゲームが用意されていて、調べてみると、大富豪、ブラックジャック、ルーレット、どぼん、手本引き、バカラ、テキサスホールデムの 7 種類の様子。入店時にチップを購入(\5,000 で $20,000、もちろん換金は不可)して、1ドリンクとタイムチャージ(1 時間 500 円弱ぐらい?)を支払って、好きな台のところに行って遊ぶ、という仕組み。私はバカラ台に行きましたが、ベット(掛け金)は minimum $500 で max $10,000。いわゆるメイド系のお店でありながらメイド喫茶とはかなり客層が違うという印象で、アキバ系オタクの姿はあまりなく、地下カジノから流れてきたようなギャンブラーたちが多いという印象。このため、お店の雰囲気もメイドさんのお店っぽくはなくて、どちらかというとふつうのカジノでなぜかメイドさんがディーラーやってるという感じのお店だったり。チップもちまちま賭けていればそうそうなくならないわけで、2 時間たっぷりと遊んできたりしてみたわけですが。
ディーラーのメイドさん萌え(笑)。
ってかドジっ娘属性が少ないメイドさんなんて見たことないんですけどっ。(笑)
# や、要するにディーラーとしてサクサクと台を切り盛りするためにはテキパキと作業を
# こなしていく必要がありますが、その手腕がとかく見ていて結構惚れ惚れするほど。^^
# 実際問題としてはまあミスもある(カジノの常連さんたちにはいろいろツッ込まれてました^^)
# のですが、いわゆるアキバメイドさんの平均水準のイメージとは程遠い機敏な
# 動作がある意味衝撃的だったり。(笑)
で、それはともかくですよ。
バカラが面白すぎるのですけど;;;。
ってかなんて危険なものを教えてくれやがるんですかっ。(笑) > でじくま氏
私はバカラというゲームの名前こそ知ってたものの実際にやったことはなかったのですが、これ、どういうゲームなのかというと、勝敗そのものは機械的に決まってしまっているというゲーム。ポーカーやブラックジャック、あるいはルーレットなどと異なり、人の意志や実力が介在する余地が全くなく(=シャッフルされたカードの並び順のみで勝敗は最初から決まってしまっており、乱数要素が全くない)、賭け方も、@ プレイヤー側の勝ち、A バンカー側の勝ち、B ドローの3通りの賭け方のみと単純。しかも戻りレートもわかりやすい。発生確率は@とAがほぼ1:1で、それぞれ2倍戻り、1.95 倍戻り。面白いのはドローの扱いで、ドローでなかった場合にはBにかけた分が全部取られるのですが、ドローだった場合、@・Aへのベットはそのまま残る(Bにかけたものは 9 倍戻り)。すなわちざっくり言えば、1 回のゲームあたり 5% ずつ目減りしていくシステムになっていて、ある意味ではものすごく単純明快。
にもかかわらずなぜこれがそんなにも面白いのか? それは、このゲームが勝ち負けを単に楽しむゲームではなく、チップの賭け方を変えてみるとか、場の流れを読んでみる(実際にはなんの意味もない)とか、もったいつけてカードをめくってみる(カードを「絞る」と言うらしい^^)とかしながら、場の空気とプレイヤー/ディーラー間の駆け引きやコミュニケーションを楽しむゲームになっているから、なんですね。カジノの本場ではバカラはハイローラー(高額な賭け金で遊ぶギャンブラー)ご用達といわれるギャンブルなのですが、なるほどこれはよくわかる、という印象。というのもこのゲーム、その場のノリでお互いに引くに引けずベットが吊り上っていくんですよ。実際、私がいた台でも地下カジノ流れと思われる何人かのプレイヤーたち(明らかに場慣れしている(笑))が掛け合い漫才のごとくベットを吊り上げていって、見ているだけでもかなり楽しいゲームになってたり。いやはやこれはハマるのもわかる気が^^。
でじくま氏の話によると、いわゆる地下カジノのホンモノに比べるとこのメイドカジノって超激安なのだとか。確かに言われてみればそりゃそうで、基本的にこのお店はメイド産業とカジノ産業の中間に位置するために、メイドものとしては若干高めだけど地下カジノから見れば超激安。以前、ラスベガスでスロットとかやってた頃を思い出すと、あれよあれよという間にお金が吸われていったわけですが、結局私は 2 時間遊んで $20,000 → \15,000。(最後に負けが込んだ;) 預け入れたチップの引き出しに料金がかかるようになっているために、リピートして通うと結構お金が飛んでいきますが;、雰囲気を味わうには十二分すぎるほどの面白さ、という印象。いやはやホントに危険なところを^^。
まあラスベガスなんかと同様、ここも非日常を楽しむところ、ではありますが^^、想像以上に楽しいお店でした。秋葉に行ったときにまた行ってしまいそうですよ、ええ;。
ええっと、最近使ってるデータ通信カード〜^^。
ええっと、EMobile のデータ通信専用カード。実は DoCoMo の PHS カードがなにげにサービス切れになったので EMobile に鞍替えしたのですが、いやはやこれがとんでもなく便利。
・とてつもなく高速。(通常時で数 Mbps ぐらいは出てる?)
・ダイヤルアップにかかる時間が非常に短い。
・特急列車の中からでもかなり接続が安定。
などなど、従来のデータ通信の常識を覆すような使いやすさを発揮。サービスエリアが微妙に狭いため、地方に行くとちょっとダメですが、首都圏で使う限りにおいてはこれほど便利なものはない、という印象。いくつか難点を挙げるとすると、
・サービスエリア(前述のとおり)
・カードのサイズ(PHS などに比べるとまだちょっと大きい)
・対応ドライバ(64 ビットドライバはない)
といったところですが、人によってはあんまり問題ないかも。下手すると ADSL あたりよりは速かったりするあたり、モバイル環境もホントによくなりましたねぇ^^。
というわけで今日は夕方からでじくま氏の新居へ遊びに行ってきてみたり。や、彼は一人暮らしでありながら 3SDK 80m^2 という意味のわからないおうちに引っ越したのですが、築年こそそれなりであるものの、内装がしっかりしているために C/P 的にかなりお値打ちの良物件。まだ旧居からの引っ越しが完遂していないので最低限の物品しか入っていなかったのですが、まあひと言言わせていただければですね。
なんて贅沢な(笑)。う、うらやましいなんて思ってないんだからねっ。
いやはや、これだけ広い家になると物理的なキャパが凄まじいので、いろんなものにゆとりができるのがうらやましいところ。特にシアタールームという名のお遊び部屋(別名ひきこもり部屋)はさすがに圧巻で、でっかいソファーにくつろぎながら 80 インチの巨大プロジェクターに映し出されるゆかりんを見ながらコールを入れるというのは確かに至福のひと時(笑)。その後も AIR やら CLANNAD やらといろいろと見てみましたが、まあやっぱりプロジェクターというのはこうやって使うんだよなと改めて思ったり。
# ちなみに彼の家は 42 インチテレビとプロジェクターの合わせ技。
# 結構いろいろと考えた末の仕組みだったみたいですが、予想以上に使いやすくなってました。
しかし物理的に広い部屋があると、ゆとりのある空間設計ができるという当たり前のことを実感させられたり。リアルマイシスターの家もそうですが、他人の家を見るとつい自分の家をなんとかしたくなってしまうあたり、完全にリアルリカちゃんごっこ遊びですね;;。
# というわけで 42 インチテレビはちょっと欲しいのでなんとかできるかどうか検討中。
ま、それはともかく、引っ越しのおみやげにと先日購入したこちらをおみやげとして投入〜。
楽天で買ったいちご大福。コゲどんぼさんの blog で見かけてついふらふらっと購入してしまったんですが^^、実際食べてみるとこれがなかなかにイケる、というか普通に美味い(笑)。実は私はあまり考えたことがなかったのですが、コゲどんぼさんいわく、「楽天の食品系アイテムでランキング上位のものはハズレが少なくアタリが多い」とか。まあ確かに言われてみれば納得できるわけで、時間があったら今度またぶらぶらしてみようかと思ったり。送料が相対的に高くついてしまうのが難点なのですが、デパ地下で探しまわるのとはちょっと違った視点で楽しめる買い物の仕方かもしれませんね。
っていうか 02:45 終了だと思った遺跡クエが 03:45 終了だったワナ;。
眠すぎるのでとりあえず寝ます....orz
というわけで今日はこちらの話題〜。
ええっと、出張のついでに買ってきてみた自分おみやげ(ぉ)。まーぶっちゃけだからなによ? なブツですが(笑)、こういうの見るとついつい買いたくなるワナ^^。で、例によってなにげに食べるものがないのでとりあえず食べてみるテストなわけですが、開けてみてびっくり。
っていうかですね。
まんま野沢菜漬けじゃん。(笑)
というかまあ予想通りといえばあまりに予想通りなのですが^^、とりあえず完成〜。
で、試食してみるとこれがなにげにうまい(笑)。まあ要するにオイル系ピリカラパスタなのですが、味の方は容易に予想できる通りの割と普通の味^^。(← なにを想像してたんだ自分^^) この手のご当地おみやげ類は割とハズレも多いのですが;、まあ無難で手堅い作りというのもそれはそれで味気ない気がしなくも(ぉぃ)。
がしかし、もうひとつ買ってきた方は……う、うーん、これははたしてどうなのか;。
こっちはまた食べてみてから報告予定〜。(ぉ
えーと、今日はこちらの話題を一つ〜。
これ、新 PSP 用のクレードル。や、私は PSP をゲームだけでなくアニメ観賞にヘビーユースしていたりするわけですが、そうなるとちょっとしたクレードルがあると、出張先での鑑賞だとか自宅での充電だとかに非常に便利だったりします。でもって、ケースタイプのクレードルが出るのをさんざん待ってたのですが、なかなかよさそうなものがない……というわけで結局無難な普通のクレードルを購入。
でもってさっそく使ってみましたが。
……まあ予想通りの使い心地ですね;。この手の充電可能なクレードルは、結局のところ物品のホームポジションの位置と場所取りを決める道具なだけに、ヘビーユーザーには欠かせない道具だなぁと改めて思ったり。もっと早く買えばよかったかもですよ、ええ;。
というわけで今日はこちらのインプレを一つ。
ええっと、激しく今さら感の漂うゲーム、スーパーマリオギャラクシー。実はこのゲーム、昨年 11 月頭?あたりに発売されたものなんですが、Ace Combat 6 とかと発売が重なっていたために、購入したもののずっと放置しっぱなしだったんですよね。でもって、やるゲームないので積まれたこれをちょろっとプレイするかな、と思ってやってみたんですが。
これがめちゃめちゃ面白い。
ってかこれが 21 世紀のマリオブラザーズなのか、と思わずにはいられなかったり。
正直なところ、パッケージやデモなどだけではどういうゲームなのかピンとこなかったのですが、プレイしてみればその名の通り「ギャラクシー」。惑星上空にばらまかれたたくさんの小惑星の上を縦横無尽に歩き回り、敵を倒したりアイテムを集めていってボスキャラを倒す、というゲーム。操作系が非常に特殊で、基本的には左手のヌンチャクの上にあるレバーコントローラで惑星上を歩きまわり、右手側のスティックコントローラで画面をポインティングしたりミサイルを打ったりする、という仕組み。最初のうちは思ったように動けないのですが、5 分もすれば慣れてきて、縦横無尽にマリオを動かせるようになるのですが、これがびっくりするほど爽快なんですよ^^。
素晴らしいのがグラフィックスで、これが驚嘆するべき美しさ。特に小惑星から小惑星に飛び移るときのアクションの爽快感が実にすばらしく、文字通り宇宙を飛び回っているような感覚を与えてくれるんですよ。そして BGM がまた素晴らしく、プレイしていてドキドキワクワクさせてくれるような楽しさにあふれている。ステージ構成も凝っていて、数分ぐらいで終わる細かいステージがちまちまとつながっているため、気軽にプレイできるところも加点要素のひとつ。
スーパーマリオシリーズは、DS の New スーパーマリオブラザーズが 500 万本という驚異の数字を叩き出していますが、それに比べると Wii 版のスーパーマリオギャラクシーは未だ 100 万本に達していないとか。おそらくなによりとっつきにくそうという印象が、このゲームのハードルをものすごく上げているんじゃないかという気がしますが、Wii スポーツやファミリースキーなんかと同様で、ちょっとこれは今まで遊んだことがないゲームだぞ?? と思わせてくれるに足る素晴らしさがある。まだ最初のワールドすらクリアできていないのですが、これはもちょっと遊びこんでみようかと思っていたりします^^。いやはや、これが 21 世紀のスーパーマリオ。凄いですねぇ。
ふらふらとネット巡回してたら見つけたのですが。
・後藤邑子ってだれ?謎のブログ人気急上昇 ガッキーら上回る勢い
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/080219/gam0802191849000-n1.htm
って、おおおお(笑)。なにげにお祭りモード入ってるじゃないですか^^。
というわけで私も便乗で貼ってみるテスト^^。
・TSUBUYAKI - 後藤邑子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/goto-yuko
思い返せばこのお方、1 年前には ITP(突発性血小板減少性紫斑病)という難病持ちであることをカミングアウトされて話題になりましたが、改めてこういう形で話題になるのはびっくりですね^^。今回のケースは何がトリガになったのかはよくわからないですが、まあなんというか、
とりあえず職業ぐらいは書いておこうよ;(笑)。
という感じですか^^。なにはともあれ、これからもさらにいっそう活躍してほしい声優さんですね。> 後藤邑子さん
先日リアルマイシスターのお宅拝見時にこれはぜひ買わねば! と見つけた便利グッズを購入^^。
ええっと、シンク・サッシュ……というのは一般的な名称なのか商品名なのかわかりませんが;、これ、狭いキッチンでまな板などを置くスペースがない場合に利用する便利グッズだったりします。使い方は非常に簡単で、シンクの幅に合わせてビスで留め、橋のようにシンクの上にかけてまな板を置くだけ。
なのですが、意外にこれが便利^^。というか、狭いキッチンの場合にはまな板を置くスペースがろくにないことが非常に多い。まあ実際問題として、慣れてくればまな板は 1/3 程度も台に乗っていれば十分に使えるのですが、ちょっと荷物を置きたいときなどにはやっぱりシンクの上でまな板を使えた方が便利なんですよね。
# いやー、この手のグッズはきっとあるだろうとは思ってたんですが、存在していることが分かると
# あっさりと見つかるもんですね^^。
ちなみにお値段はハンズで購入したのでちょっと高めで 1,400 円ぐらい? その辺のショッピングセンターとかで購入したら、類似品をもっと安く買えるでしょうね^^。いずれにしても狭いキッチンの必需品かもしれません。
はたと気づけば 2 月も下旬に差し掛かりつつ。まったく気づけば日が経つのは早いもんだと思ったり。そんなわけで今日も再び ECO の話……なのですが、非常に興味深い話があったのでたまにはちょっと真面目にエントリを書いてみるテスト。ええっと、題して ECO に見る MMORPG インフレ経済学。(ぉ)
さてさて、BaseLv64 からクエに参加することができる、高 Lv 帯キャラのクエ消化の溜まり場とも言えるフシギ団。ここで入手できる血判状というアイテムについて、先々週末の update で 2 つの変更が加えられました。
・NPC 売却価格が 1000G → 300G へ引き下げ。
・重さ/キャパが 0 → 1 へ変更。
……がしかしこの変更、実はかなり重大な変更だったり;。いやこれ、よく思い切った変更を加えたものだと感心したのですが、これ、一歩間違うと暴動が起こるぐらいの強烈なインパクトがある修正じゃないかと思ったんですよ。実際、したらば板や 2ch などでは一部から悲鳴の声が上がりまくってるのですが、もっと大量の悲鳴や非難の声が上がるかと思いきや、意外にこれが思った以上に平穏で、ある意味びっくり。いやはやこれは実に上手くやったなぁと非常に感心したり。
と、これだけだと何のことか不明だと思いますのでもうちょっと詳しく^^。
この ECO というゲームはちょっとシステム的に面白くて、モンスターを倒すと、アイテムはドロップするけどお金はドロップしないシステムになっています。つまり、このゲームの中でお金を入手する方法は基本的には以下の 3 つ。
@ クエストを達成して、クエストカウンターから報酬としてお金をもらう。
A モンスターを倒して入手したドロップ品を、NPC に売却してお金をもらう。
B 露店を開いて他のプレイヤーにアイテムを売ったりトレードしてお金をもらう。
このうち、Bはプレイヤー間でのお金のやり取りになるため、ワールド全体に存在するお金の総量は変わらない。つまり、ワールド全体に存在するお金の総量が増える理由は、@とAに限定されます。
ワールド全体に存在するお金の総量が増えると、インフレ(物価上昇)が起こります。まあ要するに、みんなお金持ちなので、露店の物価がめちゃめちゃ上がる。現在 ECO には 4 つのワールド(Lupinus, Clover, Freezia, Zinnia)がありますが、特に Lupinus と Clover はすでにインフレがかなり進んでいて、露店価格が全体的に異様に高く、ブーストなども 99M 超えとちょっと異常な状況らしい;。私がメインで活動している Freezia や、新サーバである Zinnia はそこまでインフレが進んでいることはない(Zinnia の露店価格高騰は、みんなお金不足であるためにちょっとでも高く売りたいという考えによるものでしょう)ものの、まあそれでも Freezia ですら結構な物価になりつつあることは確か。
こうしたインフレが進めば、当然ながら新しいプレイヤーが入ってきても何もできないような状況になる、すなわち新規プレイヤーにとって極めて敷居の高いゲームになってしまう。新規プレイヤーを増やさないことには ECO というゲーム全体の収益が伸び悩んでしまうわけで、インフレが起こらないように、流通通貨総量の増加率を抑え込んだり、流通した通貨を減らす工夫が必要になるんですよね。
# 実はこの問題は別に ECO に限った話ではなく、MMORPG 全般に対して共通的に当てはまる話。
# 例えばラグナロクオンライン(RO)ではガンホー社員の不正利用による通貨大量流通によって
# インフレが起こったり、あるいは FFXI などでも海外へゲームを開放したことによってプレイヤーが
# 急増 → 通貨総量が一気に増えてインフレが起こったり、といった事例があったそうです。
ではこのインフレを防止するようにするにはどうしたらよいか? 私は専門家じゃないので詳しくはわかりませんが、想像するに、大別すれば以下のような対策が考えられるでしょう。
(1) ゲーム自体をアップデートし、膨張させる
(2) 通貨総量が増えにくくなるようにする
(3) 通貨をユーザに支払わせる
(4) 資産価値を目減りさせる
まず(1)。例えば新マップを作ったり Lv キャップ上限値を増やしたり新しいレアアイテムを作ったりして、ゲーム世界そのものを膨張させる。こうすると、高 Lv 帯のキャラ持ちの人たちのお金の回転率も高まり、経済システム全体のキャパが増えるため、結果としてインフレは発生しない。(もちろんお金に偏在が発生するようになるのが問題ですが、それはある程度はやむを得ない) まあ常識的に考えても、これが最も建設的な方法でしょうね。
ただ、そもそも通貨総量が(1)の膨張率を超えて増えること自体がインフレの起こる原因なので、@やAによる通貨総量増加率を、(1)の膨張率以下に抑え込まないと、結果的にはインフレが起こってしまいます。このためには、1 サーバあたりの収容人数をむやみに増やしすぎないとか、クエスト報酬額を抑え込むとか、NPC 売却金額を下げるといったことを行うことになる。これが (2) の対策。
けれどもすでに出回ってしまっている通貨が多すぎてインフレ状態になってしまっている場合には、これをなんとか冷却する必要がある。このためには、例えば通行料金を上げたり(例:トンカからアップへの移動で 1,000G を取る)、消耗品アイテムを売ったり(例:消耗品であるモーグ炭やスタミナポーションなどを売って使わせる)、(あるいはまだ ECO では実施されていませんが)高価なレアアイテムを販売したりするといった具合に、ユーザにお金を使わせて、システム側でお金をどんどん徴収していくという(3)の方法が考えられます。がしかし、この方法は結構危険。というのも、確かにトータルとしての通貨総量は減るものの、高価なレアアイテムを購入できるのは一部のお金持ちさんたちだけになるし、通行料や消耗品アイテムの価格が上がったときに一番困るのは、多くの一般貧困ユーザたち;。つまり、この方法はユーザの反感を招きかねない施策になってしまうわけです。
そこで別の方法として考えられるのが、ユーザが貯め込んでいるアイテムの資産価値を目減りさせる方法。これは通貨総量を直接的に減らすものではないですが、NPC に売却すればすぐにお金に換金できるような高い換金性を持つアイテムは事実上お金とほぼ等価の価値を持っているため、NPC 売却設定金額を一気に下げれば、いつでも換金されかねない資産の価値を削り取ることができるんですね。
……と、ここまで書けばだいたい見当はついてきたかと思うのですが、今回の ECO の血判状に対する修正は、(2) と (4) の組み合わせ技によるインフレ対策で、極めて高い効果を持ちながらも最もユーザの不満が出にくいところをうまく突いてきたものだったんですよね。
今回、インフレ対策の槍玉に挙げられた血判状というアイテムは、(変更前は)重さ/キャパ 0(=数千枚単位で持つことが可能)、そして NPC 売却価格が 1,000G というアイテム。特に NPC 売却については、ノーザンのイグルーよろず屋にプライスハイク Lv10 で持ち込めば 1,800G で売れるのですが、わざわざ自分でノーザンまで持ち運ばなくても 1,700G 程度の買い取りゴーレムがその場に出ているため、フシギ団で狩りができるキャラであれば、誰でも非常に効率的にお金稼ぎができるアイテムになっていたんですよね。もちろん買い取ったアイテムをイグルーへ売りに行く転売屋にとっても、1 枚あたり 100G の利ざやとはいえ何枚でも一気に持ち運べる非常においしいアイテム。クエも消化できてお金も稼げるという極めておいしい狩場になっていたのがフシギ団。
この状況に対するインフレ対策の打ち方が見事。まず、NPC 売却価格の 1,000G → 300G への引き下げ。血判状は少なからず貯め込んでいる高 Lv ユーザがかなりいるのが実情(私も数百枚単位で持っている;)な上に、転売屋さんはおそらく数千枚単位で血判状を抱え込んでいる。これの資産価値を一気に目減りさせる。そして重さ/キャパを 1 にすることで、数千枚単位の一括搬送を防止し、これによりお金稼ぎを大変にする、という仕掛け。
今回のこのアップデートで、全く被害を被っていないユーザは皆無でしょうが、手元資産が一気に目減りするわけでもないし、専門の転売屋でない限りはフシギ団で大量に血判状を買い取ったりはしていないでしょう。(他のアイテムも同時に買い取りする必要があり、元手がかなり必要になるため) つまり、どちらかというとお金持ちのプレイヤーから資産価値を削り取るような施策になっているわけで、これなら心理的にも不満が出にくい。しかも今後のインフレ対策にもつながっているわけで、これらの施策を抜き打ちで一気にやったというのが見事なところ。
# インフレについては MMORPG の歴史でそれなりに対策が練りこまれているでしょうから
# 別に目新しい解決策ではなかったのかもしれませんが、初めてこれを目の当たりにして、
# いやはやこれは見事と思わずにはいられなかったり。
私は MMORPG は従来のオフラインゲームとは全く異なるロジックで作られているゲームシステムだと思っていたのですが、改めていろいろ考えさせられる一件ではあったり。特にお金の流れについては非常に興味があっただけに、この『神の視点での介入』は非常に面白いものがありました。……などとのんきに書いていられるのは血判状による被害額がたかがしれていたからかもしれません;;。
……などとちょっとマジメにエントリ書いてみたわけですが、こういうのウケるんだろうか;(苦笑)。
ううっ、なんか気づいたら土日が終わってるよ状態;。微妙に疲れてて夕方にベッドに倒れ込み、はたと気づいたら 8 時過ぎ;。しかも気づけばなんにも食うもんねーよ状態で、さずかにリアルマイシスターのチョコで飢えをしのぐわけにもいかず(笑)、やむなくコンビニに買い出しに。それにしても最近のコンビニはホントに便利で、家の近くのローソンだとちょっとした野菜類や乾麺といった料理の材料も多少は揃っていて、値段は張るけどちょっと数品買い足すにのは非常に便利。とはいえお米すらないというこの状況はさすがにヤバいと思う今日この頃。会社から帰る時間帯が遅い & この季節だと夜中は寒いので、買い出しに行くのすらめんどいのですよねぇ……(と激しく引きこもり発言^^)
というわけで今日はネタがないので、ちょろっとお仕事関係の話題を一つ。
最近、会社のリーダ系の研修に出されて激しく微妙モードに陥っているのですが(← 管理職は絶対にやりたくない人らしい;)、とはいえ立ち回り上、その研修参加者の取りまとめみたいなことをやらなければならない状況になってしまっているワナ;。といってもまあ飲み会の企画とかその辺ぐらいなのですが、こういうのは誰かが音頭を取らないと結局みんな面倒で誰もやらない状態になってしまうんですよね。そんなこともあって、とりあえずしばらく前に飲み会を開いてみたのです。が。
これがびっくりするほどえらい面白い & 楽しいんですよ^^。
や、参加している人たちは、年齢層こそ大差ないものの、部署も違えば仕事内容もぜんぜん違う面子たち。ところが面白いのは、仕事上の壁や悩みが本質的な部分で非常に似ているというポイント。根本原因は見えているのにそれが解決できないとか、人や組織の壁にぶち当たってなかなかうまく物が進められないといった具合に、メタレベル(上位レベル)で考えると、ぶつかっている課題が非常に似ていて、それだけにやたらとお互いに共感しまくり状態になったり。しかも部署が離れている(=利害関係がない)ために、悩みなどを互いにぶつけても、損得勘定抜きで親身になって互いに相談に乗れるという特徴があり、いやはやこれはものすごくいい会合じゃないか、と思わずにはいられなかったり。そんな中で出たちょっと興味を惹かれた話題で、こんなのがありました。
私の会社は部署ごとに男女比率が極端に違うのですが;、その女性社員の職場は、やたらと女性比率が高い部署。で、その人がいろいろと愚痴り始めたわけですが、よくよく聞いてみるとこんな感じらしい。
・同じ部署で、自分に関する「根も葉もないウワサ」がいろいろ立っている。
・同性からがひどく、「あの人は成果も出してないのに評価されている」とウワサされている。
・主犯格と思われる人は一人で、その人がいろんなところにウワサを流しているらしい。
・実際に業務に支障が出るような問題はないが、なんかものすごくイヤ。
……とまあこんな感じ。実際問題として、集まっているメンバはみんな優秀な人たちなので、その人は非常に高い成果を出していることは間違いないはずなのですが、妬みや嫉みがとにかくイヤでたまらなくてなんとかしたい、ということを延々と愚痴っていたんですよね。で、私が一言。
「いや〜、妬みや嫉みを買うのは欠点がない証拠でしょ?
仕事もプライベートも充実していて、すべてにおいて負けてると思うから根も葉もないウワサを流すんじゃないですか。
だからそれは、むしろ誇るべきことだと思うんですけど;。」
……などと実感を込めて話したらえらい感心されるワナ;。自分的には思いっきり苦笑しちゃったんですが、いやまあ実際問題そうなんですよねぇ。例えば私なんかの場合、割と年齢が若い割には役職が上がってしまってるんですが、その割に飲み会ではいつまでたっても下っ端状態(苦笑)。さらに自分については
「あ、まちばりさんですかー、仕事はできるけどイケてない人ですね(笑)。」
とか確実に言われてそうな気配(笑)。非常につまらない & くだらない話だとは思いますが、実際問題として世の中の多くの人たちは、他人を見下す(or 欠点を見つける)ことで自分を上位に持っていこうとする傾向がある。そういうつまらない悪意を向けられて気分のいい人などいないと思いますが、だからといってそういう他人の思考をコントロールしたり変えさせたりしようとするのは無茶だし、しちゃいけないことだと思うんですよね。
もし言われているウワサについて、実際に自分に非があるんならそこは徹底的に反省する必要があると思いますが、そうじゃないんなら何を言われても胸を張っていていい、というより胸を張っているべき。もし他人のウワサ(しかも根も葉もないウワサ)がイヤでイヤでたまらないというのであれば、それはプライドがない証拠(自立していない証拠)じゃないかと思うんですよ。
# 見栄と自尊心(誇り)の違いについては何度かこの blog でも取り上げてるのですが、
# 見栄というのは「他人からどう見られたいか」という外面的な欲のことであり、
# 自尊心(誇り)というのは「自分はどんなふうにありたいのか」という内面的な欲のこと。
# 本来、プライドというのは自尊心や誇りのことであって、見栄のことではない、と思うんですね。
# もちろん、他人から悪く思われたい人、他人から悪く思われても全く気にしない人というのは
# いないと思いますが、自分の『主軸』の置き方として、見栄ではなく自尊心や誇りに重点を置く
# ようになっていくことが、大人としての成長の証ではないかと思ってたりするんですよね。
# や、だって『見栄』はどんなに突き詰めても突き詰めきれないし、自分の所在が不明確ですけど、
# 『自尊心』があることは、自律できている証拠じゃないですか^^。
じゃあお前、イケてなくていいんか?! とかツッ込まれると極めてイタいところではあるのですが(苦笑)、現実的な話をすれば、天は二物を与えない。いやたまに三物も四物も与えられているような人もいますし努力を怠ってよいという話では全くないですが、努力すれば二物が与えられるわけではない、ということは理解した上で、自分の基軸をどこに置きながら頑張るのかを決めることが大切なんじゃないか、と思ったりします。まあ、前述の人について言うと、一度でいいからそんなふうにめがっさ妬まれてみたいんですが、とか言いたくなるものなんですけどね(苦笑)。
というわけで今日は家でいろいろお片付け。ここ 2 年間ぐらい溜め込んでしまった電子機器の段ボール類を片付けたり掃除機をかけたりしてたのですが、なぜか夕方にチャイムが。一瞬スルーしようか思ったものの出てみればなにげにリアルマイシスターで、
おおおおw。
ってか持つべきものはリアルマイシスターですよ、ええ(笑)。毎年のことながら恵まれない子羊さんにありがとうですよ〜;;。
といいつつ家にはな〜んも食べるものがなかったこともあり、ちょろっと支度してその辺に妹の旦那さんと三人で食事に出てみたり。でもって流れで(妹夫婦の家を)見に来たら? という話になった(以前から一度お邪魔するという話になってた;)のですが、正直手ぶらはどうよ? と思いつつもちょっとだけ、という話になって少しだけおうちにお邪魔してきた……のですが。
えらい奇麗なうちだ;;。(苦笑)
ってか昔のリアルマイシスターの部屋の惨状を知ってる人間としては意外としか言いようが(ry
まあぶっちゃけな話、そもそも急に誰かが来たときに家に上げられるかどうかというのは、未婚者/既婚者の圧倒的な差異だったりするし(少なくとも私のうちは無理(笑))、住み始めてからたいして時間が経っていないとはいえ、恐ろしく家を奇麗に使っているというのがひと目でわかるほどの美しさ。そしてそれ以上に驚いたのは、調達されている家具類のセンスの良さと使い勝手の良さ。よくこれだけのものを探し出してきたなぁというほど調達されている家具類のセンスがよくて、思わず自宅の家具類を全部取り換えてやろうかと思ったぐらい;。くくく、くそう、この敗北感はいったいなんなんだ状態;;。
# しかしまあ実際に妹の家の様子を見て、やはり男性と女性ではセンスも違えば生活水準に対する
# 要求レベルが全く違うな、と改めて思わずにはいられなかったり;。以前、けろっちゃ氏からの
# 伝聞で、けろっちゃ氏の彼女さんが私に恋人がいるとかいう素敵な誤解をしたそうなのですが;、
# いやいや私の部屋のどこがきれいなんだ、という感じ。ってかうちはモノが溢れすぎているし;;。
正直なところ、広い家や高い家具が取り揃えられた部屋なんかを見てもうらやましいとは思わないのですが、きれいな部屋とか使いやすそうな部屋を見ると強烈にうらやましく感じたりするんですよね;。それは、部屋の美しさ=ライフスタイルそのものが洗練されていることの証であるため。単純な実用性でいえば私の部屋は実用性を突き詰めたような部屋ではあるのですが、生活としての優雅さに欠けるのは確か。うーん、ちょっと真面目に部屋のレイアウトとか彩りとか考えなおしてみますかねぇ……と考えさせられるお宅訪問でした。
……ってかマジで部屋なんとかしたくなってきたんですが;。うーん(苦笑)。
ふう、ようやく週末〜;。といっても微妙にあれこれ宿題放置状態でなんとかしなくちゃなわけなのですが、今日のインプレはこちらを一つ〜。
ええっと、先々週にとりあえずエントリだけ立てた Wii のファミリースキー。いや〜、これがびっくりするほどよくできている、という話は先日書いたとおりなのですが、どれぐらいこれが面白いかというと、平日の睡眠時間がしばらくこれで激減させられたほどには面白い(笑)。ここしばらく延々と滑ってたのですが、思わず時間を忘れてやりこんでしまう強烈な吸引性があるゲーム。コンプリートするには至っていませんが、まあインプレを書ける程度にはやりこんだので、ぼちぼちインプレを書いてみたり。
これ、ぶっちゃけ褒めるところしか見当たらないといっても過言ではない素晴らしいゲームで、ここ数年来プレイしたゲームの中ではダントツの一位をプレゼントしたくなるほどの秀作。こんなゲームが自宅でプレイできる時代が来るなんて、正直、夢にも思ってなかった……というぐらいとにかく出来のよいゲームです。
じゃこのゲームの何が良いのかというと、一言でいえば「Real Unreality」。これは Ridge Racer 7 の開発コンセプトとして使われたキーワードで、要するにどう考えてもあり得ない挙動なんだけども、これ以上ないリアルっぽさがあるという話。前回のエントリのときに、「スキーの面白さがそのまんまゲームの中で表現されている」と書いたのですが、おおよそスキー場で味わえる楽しさはホントにゲームの中に見事に再現されていて、これこそ娯楽ゲームのあるべき姿、という印象すら受ける秀作になっています。いくつかポイントを挙げてみると、こんな感じ。
■ リアルさと手軽さの見事なバランス
Wii コントローラとヌンチャク、バランスボードを組み合わせた直観的な操作系を導入しながらも多彩なアクションや滑りを行うことができ、しかもそこにリアルさと手軽さがうまく共存している。このゲームはスキーシミュレータではないので、スキーの挙動としては結構ウソっぱちもあるのですが(例えば右に体重をかければ右に曲がる、というところからしてそもそもスキーの基本原理に反する;)、でも体の傾き加減や曲がり具合がホンモノそっくりの感覚なんですよ。
しかも素晴らしいのはなんといってもさまざまな雪の質感を見事に表現しているという点。新雪のパウダースノー、ガリガリのアイスバーン、おおよそ普通の人では滑れそうにないコブ斜面や、超急斜面でスピードを出して雪をかきわけていく感覚。それらが見事に再現されているんですよ。敢えて言えば、転んだときの痛みは再現されていないということぐらい(笑)。ストックで雪を突いたり、板で雪を踏むサクサク感までが表現されているのには思わず舌を巻きます。
■ 素晴らしいコースレイアウト
このゲームは残念ながら一つのゲレンデ(ハッピースキーリゾートという仮想ゲレンデ)しか収録されていない……のですがこのコースレイアウトが神。もしリアルでこんなレイアウトのスキー場があったら入り浸るよというぐらい見事なレイアウトになってるんですよ。適度な斜度のロングコースがいくつもあり、上から下まで一気に滑り降りていくことももちろん可能。モーグル用のコブ斜は全体的に控え目で、気分よく滑れるコースが多数。パッと見ると似たような直線コースが多そうに見えるのに、実際に滑ってみると、障害物の多いゲレンデやカーブの多いゲレンデ、斜度のキツいゲレンデなど、典型的によくある楽しいコースが取り揃えられている。私もリアルで結構いろんなゲレンデに行ってるのですが、これに匹敵するのは本州だとおそらく妙高・杉の原のゲレンデぐらいじゃないでしょうか?(私はあそこはかなり好きなんですよね^^)
そして素晴らしいのはその見事な景色。リフトに乗りながら周囲を見回すと、リアルのスキーと見まがうばかりの素晴らしい風景が広がっており、山頂(ちなみに 3,765m なんだそうですがそれはいくらなんでも高すぎるだろうと小一時間(笑))から見渡せる、遥か遠くまで連なる山脈群にはシビれるものがあります。全般してとにかく CG が美しく、斜面の微妙な起伏がちゃんとグラフィックスで表現されているあたりは実に見事。(ちなみに私はプロジェクターでプレイしているのですが、微妙に色がつぶれ気味なために起伏が読めなくてすっ転ぶことが^^。)
加えて、ナイターゲレンデとして全コースが解禁されているというのも特筆すべきポイント。(リアルのスキー場では、全コースがナイターで解禁されているところなんてありえない^^) 満天の星空の下で花火を見ながら斜面を駆け降りてくる爽快感は実に素晴らしいです。
■ ミニゲームをはじめとする、ゲームとしての作り込みの細かさ
上述したように、Real Unreality なスキー体験ゲームとしても非常によくできているのですが、それ以上にびっくりするのが細かすぎるほどのゲームの作り込み。なんといっても、スキー場でおよそ遭遇する事態はこのゲームの中で味わえるんですよ。
例えばリフトに乗っている最中の BGM。そもそもユーミンの「恋人がサンタクロース」が流れているあたりで思いっきり爆笑しちゃったのですが^^、ちゃんとリフトの支柱に近づくにつれて音が大きくなって、支柱でやや「がったん」となるとドップラー効果気味に音が遠ざかっていく、という細かすぎるほどの作り込みの細かさ。あるいは広々とした初級者ゲレンデを滑っていると、コースに結構な人があふれていて(しかも止まっていて)、
むっきー、コース上でいちゃついてるカップル、お前ら邪魔すぎだっ;www。
となるあたりもまさにリアルそのもの;。そこにツッ込もうものなら思いっきり衝突事故で転がるし、さらにはアイコン吹き出しで思いっきりクレームを受けたり(笑)(← でも謝るコマンドがないのは微妙に減点事項かも;^^)。さらには BGM が流れている最中に割り込みで場内放送のお呼出がかかって、
「ドルアーガ塔よりお越しのカイ様、お連れの方が……」
とか言い出して思いっきり爆笑(笑)。そして日にちを変えてログインし直してみれば、毎日ちょっとずつ天候も変わっていて、晴天の日もあれば猛吹雪になっている日なんかもちゃんとあって、思わずあるあるとか言いたくなってしまうようなゲレンデコンディションになったり。滑ったあとにはちゃんとシュプールが残って、これがまたものすごくきれい。
そしてこの作り込みも見事なら、詰め込まれたミニゲームの数々もこれまた面白い。中でも楽しいのは出前イベントで、リフトをうまく乗り継ぎながら目的地に到達する楽しさは、スキーをやる人たちであればとにかくたまらないものがある。レースにしろ拾いものにしろ、数分程度で終わるミニゲームがたくさん詰め込まれているのは、さながらおもちゃ箱のような楽しさがあって、ちょこちょことつい楽しんでしまうんですよ。
……とまあいろいろ書いてきたのですが、非常に残念なのは、私はまだこれをマルチプレイヤーで遊んでいないという点。おそらくマルチプレイヤーで遊ぶと、文字通りみんなでゲレンデに行っている楽しさがあるはずなのですが、いやはやそれを差し引いてもとてつもなくよくできています。
# ちなみに私の家では、プロジェクターの大画面に映してプレイしているのですが、
# いやもうめちゃめちゃ楽しいとしか言いようが^^。スピード感とかも抜群です。
同日に発売されたスマッシュブラザーズに押されて影が薄くなってしまっている感のあるゲームなのですが、これほどよくできたゲームは滅多に見かけません。なにより滑っていてこんなにも爽快感のあるゲームは、このファミリースキーを置いて他にはないでしょう。というか Wii を持っててリアルスキーをやる人は絶対に買うべし! と強烈にプッシュできる秀作。じわじわと売れてきてるっぽいですが、興味を持たれた方はぜひプレイしてみてください。
というわけで今日はこちらの話題を一つ。
ええっと、黄昏酒場〜Uwabami Breakers〜。これ、前回の冬コミでは全然知らなくて、ほっしーさんのところの最近の日記でその存在を知ったのですが、同人ゲーム界ではまず知らない人はいないであろう、上海アリス幻樂団さんや D.N.A. Softwares さんなどの飲み会メンバーが寄ってたかって冬コミ直前の 2 週間で修羅場って完成させて電撃的に頒布したといういわくつきのゲーム。
頒布数が少なかったこともあって、ヤフオクなどでは超高額(私が見たのでは 6 万円超えすら;)での取引になっていたのですが、最近 Web 頒布版が公開されたので私もちょろっとダウンロードして遊んでみたのですが。
爆笑。
いやもーこの一言に尽きます、このゲームは。(笑)
なにしろ BGM は PC-88 時代を彷彿とさせる FM 音源ベース、そしてザコやボスキャラは見たまんまのドット絵キャラ、加えてルート中の雑魚キャラのイケてなさがとにかくたまらない。それでいながらボス戦のスペルカード(?)は見事な弾幕……なのですが。
しらたきのラプソディってなんだwwww。
いやもう思いっきり爆笑しちゃったじゃないですか^^。面白すぎ(笑)。
まあそれ以外にもボスのカットインとかツッコミどころ満載なゲームなのですが、このベタっぽさがとにかく面白すぎるんですよ(笑)。要はこれ、一流のプロが寄ってたかってノリだけでやってしまう超ネタ&バカゲーなのですが、それでいながらゲームとしての完成度(加えて難易度も、ですが^^)が超一流になってしまっていて、いやもうこういうの大好き^^としか言いようがなかったり。
# とりあえずリプレイデータだけでも拾って見てみるとよいかと思います。
# 3 面ボスのスペルカードはかなりシビれます^^。いやとても自分じゃクリアできなさそうですが。
とまあゲームの内容についてはともかく、ちょっとゲームとは少し離れた話を。
このゲーム、基本的には多くの方面から好意的に受け止められているようですが、Web サイトを見る限り、やはり複数方面からのバッシングはあった様子。まあそりゃ無理もなくて、これだけの面子が集まるドリームチームともなれば入手できない人たちから悲鳴が上がるのも無理もないし、ヤフオクの超高騰ぶりは、やはり ZUN 氏をはじめとするドリームチームの市場価値そのものを表している。こういうクラスの人たちになると、正直なところ思い切って馬鹿をやるのもなかなか難しい、と思うんですよね。実際、今回の頒布枚数の件にしても、対応を一歩間違えれば炎上しかねない恐ろしさがあるし、少なくとも当人たちが面白いから、だけではすまされないものがある。これはおそらく『同人』であっても同じでしょう。(少なくともこのクラスの人たちになってしまうと;)
けれども、じゃあ大人しくそつなくゲームだけ作ってればいいかというと、私はそうじゃないと思うんですよね。
私がこのサプライズ企画作品、黄昏酒場 〜Uwabami Breakers〜 から強く感じるものは何かというと、カオティックなパワーなんですよ。
それは創作意欲とも言えるし、あるいは生きていくための活力、あるいは若さとも言えるかもしれない。近年のいわゆる希望格差社会の特徴の一つに、私は脱力系というキーワードがあるような気がしているのですが、例えば仲良くなった面子で「また今度飲もうよー」とか言っても、その場では「うんうん、是非飲もう」と言っても実はなんとなく面倒で、誰もそのあと飲み会の企画を立てずに放置 → 消滅、なんてことが結構あるんじゃないかと思うんですよね。でもそれだと現状維持が精一杯で、何かのブレイクスルーを得ていくことは難しい。今回のこの企画だって、冬コミの二週間前になって酒の場のネタで盛り上がった話がなーんもできてないということが発覚したらしいですが、普通そういう状況になったら「じゃあまあ今回は忙しいし次回にしますか」とか言うのが普通。けれども、それを酒の場のネタで終わらせない、というところに一流の人たちだけが持つパワーを感じるんですよね。
確かにシューティングゲームとして見た場合、東方シリーズのような高い完成度を持ってるわけでもないし、理不尽な弾幕とザコ敵パターンは「いかにも洗練されてないなぁ」と言わざるを得ないものはある。けれどもこのゲームには、
才能の無駄遣い(笑)ともいえるパワーがあふれている。
たぶんそれこそがこのゲームの魅力であり、腹の底から笑わせてくれる原動力だったんじゃないか、と思います。いや〜、やっぱりこういうのは自分も見習いたいですね^^。
とにかく爆笑できること請け合いなゲームなので、とりあえず一見の価値あり。まずなにはともあれ見てみるとよいと思います^^。
今日はいわゆる男性にとっての鬼門としか言いようがないバレンタインデーとかいう日だったりするわけですが、いいかげんそろそろこれがお菓子メーカーのワナだということに気付こうよ、などと毒づいてみるワナ;。ってかですね、はたと気づいてみれば
去年もらったチョコがそのまま倉庫で腐っている眠っているワナ;。
ごごご、ごめんなさい、だってもったいなくてっっっっ;;。
# っていうかですね、変わらない愛のカタチって便利でいいよね、とかアホなことを書いてみるテスト。
# ううっ、微妙に空しいですよ、ええ;;。
というわけで悲しくなってきたので腹いせに自分で買って来てみるテスト。
ええっと、おなじみ新宿の超人気ドーナツ店、Krispy Kreme Doughnuts のバレンタイン限定ドーナツ。残念ながら毎日の数量限定なので片方しか買えなかったのですが、まあせっかくなのでということで自分で購入してみたり(イタい人とかいうなーorz)。
でもって味のほうはというと……うーん、やはり Krispy Kreme な味というか。(苦笑)
日本ローカルなものというわけではないみたいで、味はやっぱりアメリカン。微妙なしつこさと甘ったるさがありますね;。まあコーヒーで中和しながら食べるものなのでこれはこれでいいのかなという気もしますが^^。
しかし改めて思いましたが、やっぱりここのドーナツ高すぎるな、と。基本的に上の写真のドーナツが 1 個 170 円なんですが、まあ確かに人気価格だからとはいえアメリカに比べるとちょっと高め(だったはず)。並んでいる最中にオリジナルグレーズドが 1 個もらえるのでまあよしとしますが、でもそれが一番おいしいというのもはたしてどうなんだろ……という気がしなくも(笑)。まあ、なんでも作りたてが一番おいしい、ってことなんでしょうけどね^^。
つ、ついにやらかしてしまいました……;orz
バウハンさん、ついに BaseLv99 カンストに到達;。いやまあ私もいずれはどうせ到達するとは思ってたわけですが、実際に到達してみるとなんつーかアホとしか言いようがないですな……というかいったいどこの廃人さんですかと小一時間;;。
# でも JobLv のほうはまだカンストしてないので神の領域には入ってない……と思いたい;;。
そんなわけで今日は自作自演一人マイマイで経験値稼ぎをしていたのですが、さすがにさんざんマイマイ奥をやってたのと、マップの読み方を理解できたおかげで実にスムーズにパーティザンに到達。バウハン+ドルさんの組み合わせで一人 2PC 操作で攻略するものの、90 分程度でパーティザンに到達したときには思えば遠くへ来たもんだと思いましたが;、
パーティザンはさすがにつらい;;。
いやいやさすがにガトリングブレイズなんかがかなりの攻撃力を誇っていて、ちょっとでも気を抜くとあっという間にドルさんが撃沈されるワナ;。パーティで攻略したときには適度にパーティザンの攻撃が分散してくれるので気にならなかったのですが、1 on 1 のバトルだとなるほどこうもつらいのか、と改めて実感したり。何度かドルさん撃沈されつつも、いやはやなんとかクリア〜。
って、おおおお、鍵だwww。や〜、みんなでマイマイ遺跡だとランダムドロップ設定ですが、一人マイマイだとなにげに独り占めですな(← って今回は運がよかっただけなのですが;)。
とまあそんな感じで今日も素敵な ECO ライフ、なわけですが、先日 ECO をやってたときにフレの方が某所でプレイチケットが安売りされてるよ〜?と教えてくれたので、ちょろっと買ってきてみたり。
ええっと、第 8 弾のプレイチケット。1 日プレイチケットとくじびきタイプのアイテムチケが入ったあこぎな商売なのですが、売値が定価の 1/4 となると全く話は別。その値段ならぜんぜんいいじゃん? ということで 20 枚ほど買ってみるテスト。でもって、とりあえずあけてみたわけですが……。
あけるのめんどい;;。
っていうかいわゆるこれ、昔で言うところのビック○マンカードなわけですが、ちょっと面白かったのは最初の 3 枚ぐらいで、開けてるうちにだんだんうっとおしくなってくるワナ;。しまいには誰か開けて仕分けしてくれませんか状態に。(← どんだけ面倒くさがりなんですかこの人;)
とはいえとりあえず全部あけてみた^^。
おおお、ラテンの紹介状でたw。まあ一応レアチケットで、ゲーム内価格で 5M ぐらい? とはいえ 20 枚引いてこれだけしか出ないのは正直コスト効率が悪すぎる、という印象。定価だと 210 円なので、4,200 円の購入でこれだけしか当たらない……というのはさすがにどうなんだろう、状態;。そのうちどっかで売り払おう....
でも実はこのプレイチケットで一番おいしいのは、同梱されていた 5days 新規チケなのかもしれず。もともとはお友達にプレゼントしてねという目的で同梱されているものなんのですが、この 5days というのは結構微妙な日数で、高 Lv 帯のキャラを持ってると、Lv30 まで養殖 → いろいろアイテムを回収するのにちょうどいいぐらいの日数なんですよねぇ……。まあさすがに根性と時間に限りがあるのでそうそう無茶もできないのですが;。
ふう;、そんなわけで今日はお仕事してきたわけですが、なんつーか自分ってホントに気分で仕事してるよなぁという気がしなくも;。おかげで平日と休日の境目があんまりないというケジメのなさっぷりなわけで、ある意味ではプロフェッショナルとはいえない気がしなくもないのですが、それはともかく今日はこちらの話題を一つ。
えーと、これ、自作 PC 向けの CPU クーラー。実はうちの ECO メインマシンには Vista が載ってるのですが、高パフォーマンスモード(CPU を最高速度で動作させたとき)だと ECO を 30 分ぐらいやってるといきなり電源が落ちるんですよ(笑)。いやはやどこの呪いだろうこれ状態なのですが^^、実は理由はなんのことはなくて、リテールファンの取り付け不良。Intel 系の CPU のリテールファンはとにかくダメだとよく言われますが、特に LGA775 系のリテールファンはめちゃめちゃ取り付けが難しく、うまく取り付けないと冷却効率が悪くて簡単にマシンが落ちてしまうんですよね。
# それでも CPU が燃えないあたりはさすがなんですけどね。
# や、ひと昔前だと実際に火を吹いて燃える CPU がありましたし;。
でもって、やむなく 2.4GHz の Core2 CPU を 1.60GHz 駆動に落として使ってたんですが(← めちゃめちゃもったいない使い方ですが、実際これぐらいに落として使っても十分な性能なので;)、さすがに ECO やっててたまに遅いなぁと感じることが多くなってきたので CPU クーラーを取り換えることに。でもってやってみた結果がこちら。
っていうかこれ、びっくりするぐらい取り付けがラク。基盤の裏に足をくっつけて挟み込むような形で固定するタイプのものなのですが、今までの Intel のリテールファンは設計ミスじゃないかと言いたくなるぐらいに手軽に取り付けられたのでびっくり。
# でもそもそもこれが原因かどうかわからなくて安物ファンを買ってきたせいで
# 微妙にうるさいんですよね;。ちゃんとした静音タイプ買ってくるかな;。
CPU のクーラーなんてわざわざ買いなおすのも馬鹿馬鹿しいのでちゃんと Intel さんにはまともに取り付けられるクーラーをくっつけて欲しいところなのですが;、まあでも、だからこそ 3rd party からこういう取り扱いやすいファンが出るのかもしれませんね^^。
そんなわけで今日も一日ひきこもりしてたのですが、夕食にシチュー作ろうと思ったらジャガイモにふつうに芽が出ているワナ;。さすがに放置するにしてもしすぎだろう状態で、やむなくメニュー変更したわけですが、やはり備蓄食材がないとどうにもならないっすね;。そんなわけで今日は(今日も?)頑張ってこちらをやってたり^^。
まあいわゆる遺跡なわけですが、なんで頑張ってたのかというと、現在1アカ側のドルさんが Lv84。なのですが、Lv84→85 に上げるとミンストレルローブが着れるようになるので、こんなことができるようになるんですよ〜。
って、おおおお、激しくカワユスwww(笑)。っつーかめがっさ萌えwww。← ただの親バカですよこの人;。
や、実はこの二人の組み合わせって昨年のジューンブライトロマンスイベントの SS コンテストに入選した組み合わせなのですが、当時はドルさん+エンチャンタさんだったので、脳内双子設定にしながらも同じ服を着せることはできなかったんですよねぇ;。でも結局そのあとエンチャンタさんは同一設定でキャラを作り直してドルさんにしたので、今なら同じ服が着せられる! ということでがんばってみたのですが、ミンストレルローブが素晴らしすぎるかわいさ故に実に素晴らしい結果に^^。でもってフシギ団本部に二人を並べてまったりしてたら、通りすがりの人から
「双子がいる」
「双子〜^^」
「ハモてる」
「ちなみに自作自演の2PCです〜^^」
「ww」
「^^」
よし、これで本望だwww。
いやもうだって、なんか嬉しいじゃないですか〜〜〜〜。(笑)
そんなわけで今日はこの双子をさっそく使って VD 用のアイテムを一通り集めてみたり〜。あとは適当に露店でチョコ買って、アップタウンの子たちに先行投資しておくぐらいですかね^^。いや〜、実に非生産的な活動だなぁと思いつつも時間を吸われている自分は果たしてどうよ? 状態ですが^^、とりあえず自分的には満足ですよ、ええ(笑)。
# あとはこの双子をうまく使ってなんか SS ネタに使えないかを考えようかなと(笑)。
さて、いいかげん二日間ひきこもって遊び転げたので明日からはちょっとは仕事しないと、ですよ〜;^^。
や、そんなわけで今日は一日引きこもってひたすら ECO とか ECO とか ECO とかやってたわけですが(ただの廃人ですよこの人;)、なんか軽く食わないと、というわけで昨日買っておいたこちらを使ってみたり。
えーと、いわゆるカルボナーラのパスタソース。私は割とパスタ大好きな人で、カルボナーラなんかはお店ではしょっちゅう食べるのですが、自宅だとなかなか作れないんですよね;。やはりクリームや牛乳が結構鬼門で、普段料理をしないだけにこのためだけに買ってくるのもめんどいし、というわけで割と敬遠しがち。で、昨日つらつらとデパートの食品売り場をうろついてたら売り子さんに思いっきりトラップされるというワナ(笑)。
「ええっと、お料理なさるんですか??」
「? はい、しますけど??」
……って、回りは主婦ばっかりなのに思いっきり素で答えてる自分;状態だったのですが;;、作ってみるとこんな感じ。
ってちょっとベーコン多すぎた……余ってたしもったいないかと思って;。でもって食べてみたわけですが、まーなんつーか、
やっぱり激しく微妙だった;。><
いやまあ普通にはおいしいんですが、問題なのはやはり普段、昼食でやたらとおいしいカルボナーラを食べているという点。会社のまわりには割とおいしいパスタ屋さんが多くてよく行くのですが、カルボナーラなんかはやっぱり味の差が出やすいレシピなだけにどうにも、という感じ。単純な塩コショウのパスタやナポリタンは割と味の差が出にくいと思うのですが、やっぱりお店で食べるメニューと自宅で作るメニューは分けた方がいいよなぁと改めて思ったとか;。
いずれにしても最近ゲームのやりすぎであんまり料理してる時間が取れないのがそもそもの問題ですね;。
うーん、なんとかしないとですよ;;。
ふう〜、ようやく作業が一段落〜;。
や、昨日の夜からちょっと仕事関係でノート PC にあれこれインストール作業しながら ECO の育成やってたんですが、ようやく 1 アカ目のドルさんが Lv84 に到達。これでやっとナイトさん+ドルさんの組み合わせでもマイマイ遺跡奥を攻略可能に〜。ま、ぼちぼち頑張るぞー、という感じなわけですが、毎回 ECO の話ばっかりしてるとまたかよ、となるので、ECO なネタで一般的な話を書いてみるテスト。や、これぐらいの Lv になって狩りをしているといろいろと問題になってくるのがマナーのお話。特に野良パーティを組む場合なんかはやはり気を払わなければならないところなのですが、最近「うーん;」と唸ってしまうようなことが実際何度かあったり;。
実際のところ、マイマイ遺跡奥パーティのように高 Lv 帯の野良パーティはさすがに ECO 歴が長いからなのか、とにかくマナーのよいプレイヤーさんが多くて、一緒にプレイしていて非常に面白い & 楽しい。が、中堅どころのプレイヤーさんたちの中には野良パーティに慣れていないせいなのか、たまに「うーん?」となってしまうことを平然とやっている(← たぶん悪気もないのですが;)人たちがいたりして、もちょっと気をつけるといいんじゃないかなーと思うことがあったりするんですよね。
典型例の一つが「養殖狩り」といわれる育成方法。パーティを組んだ状態だと、実際に敵を倒したプレイヤー以外にも経験値が流れる仕組みを利用した育成方法で、遺跡(インスタンスダンジョンと呼ばれるパーティ専用のプライベートダンジョン)に低 Lv の子を連れてきて(当然その子は狩れない)、高 Lv 帯の人がひたすら狩ることによって一気にそのキャラを育成してしまう、というもの。私も自分のとこのリングのメンバーやお友達をこの方法で育成したことが何度かあるのですが、問題なのはこれを野良パーティでやってしまう、というもの。例えば実際に私が出くわした例としては、
・Lv70 帯の遺跡に Lv20 の子で入ってきて、憑依したまま放置。周りの人が狩ってるのに無反応;。
・Lv70 帯の遺跡を開いて野良パーティで募集をかけていたものの、募集してた当の本人がいなくなる;。
というもの。どちらの場合も、他の人たちは周りで真面目に(& 遺跡なので必死にひたすら)狩りをしているわけで、何か事情があるにせよ、さすがにこれはどうだろうという気がしなくもなかったり。おそらくマルチ PC で狩りをしていないと、便乗者がいることでどれぐらい狩りの効率が落ちるのか分からないと思うのですが、こういう人が複数いると、一人で狩れる場合に比べて数割、下手すると半減ぐらいまで狩りの経験値効率が落ちるんですよ。
……という話を書くと、そんなに経験値が大事かよ? と言われそうなのですが、この話の本質はそうじゃない。
AFK(離席)する前になんでせめて一言声をかけてから行かないのかな? という話なんですよね。
実際問題の話として、Lv20 の子が遺跡荒らしなんかで憑依もせずにうろつこうものなら、あっという間にやられてしまうのでいちいちリザレクションをかけにいかないといけない。その手間を考えればむしろ憑依放置しといてくれ状態になるのは確かだし、正直なところ、高 Lv キャラに便乗して Lv を上げることの効率の良さもわかるので、やりたくなる気持ちも理解できる。加えて、効率がダウンするにしてもせいぜい数割程度なので、それが致命的な問題になるというわけでもない。けれども、だからといってその状態でなにも言わずに放置するのはちょっと気遣いが足りないんじゃないか? と思うんですよね。
どういうことかというと、そもそも遺跡狩りに来ている人たちにもいろんなタイプの人がいて、
・効率よく経験値を稼ぐために、PT ボーナスをアテにして野良パーティに参加する人たち。
・一人で遺跡狩りしていると寂しいので(笑)、みんなとおしゃべりしたくて来てる人たち。
・狩り方だとかステ振りだとかを教えてもらうために、野良 PT でおしゃべりして情報集めてる人たち。
・ただ時間潰しのためになんとなく参加している人たち。(ぉ
などなど、ホントにいろんなタイプの人がいる。にもかかわらず、逆の立場だったら自分はこう思う(考える)から、という理由で判断を下してしまうと非常に危険なんですよ。自分は憑依放置されても気にしないから、自分がやっても大丈夫だろう、というのはさすがに無茶がある考え方……なのに、割とそういう考え方や判断をしちゃう人は少なからずいるように思うんですよね。例えば先の例で言うと、確かに Lv20 では憑依放置するしかない……にしても、話をいろいろ振って場をなごませるとか、AFK するにしても「申し訳ないけど」とひとこと断れば、「いいよいいよー、いっといでー」となって、みんなが気分よく狩れる。けれどもそれを端折っちゃったことで「う、うーん、この人、何を考えてるんだろう;」と無意味な疑心暗鬼が出てきてしまったりすると、あんまりハートフルじゃなくなっちゃうと思うんですよね。
# 前述の Lv20 憑依落ちの人の場合、周りでみんなが必死になって狩ってたんですが、
# その子が Lv アップしたので「おめ〜」とか書いても反応なし;。遺跡に木霊するみんなの
# お祝いの声がなんとも涙を誘う状況に(笑)。
まあ、もっともそういう人たちも実際のところ悪気があってやっているわけでもないので、やんわり注意すればだいたい分かってもらえるもの。例えば上の例の場合でも、おまえふざけんなー、とばかりにパーティからいきなりつまはじきにでもしようものならみんなの気分が悪くなるものですが、でもそこでちょろっと
「ううっ、おめ〜のメッセージが遺跡にこだまして寂しすぎですた;;」
みたい感じで orz モーションつきで書けば雰囲気が悪くなることもない。これぐらいのメッセージでも、ちゃんと当の本人に伝わるんですよね。(← とはいえなんか本人がこちらの想定以上に恐縮しちゃったので;、その後で雰囲気戻すためにリザが覚えられる JobLv30 まで養殖^^。)
# ちなみにこれ、リアルワールドの場合だと、回りくどい言い方をしても伝わらない人が結構いるのですが、
# ECO の場合だとちょっと遠回りな言い方をしても割とちゃんと内省的に受け取ってくれるのが
# よいところですね。おそらく、リアルだと面子をつぶされたと受け取ってしまう可能性があるから
# ではないかと思うんですが、ゲームの中の世界だとそういう人がいないのはいいとこですね。^^
確かに人間って、自分の考え方の範疇でしか物事を考えられないものだけれども、いろんな感じ方・考え方をする人がいることを踏まえたり想像しながらちゃんとコミュニケーションを取るように接すれば、きっともっとトラブルは減らせるはず。まあそうはいってもミスは犯してしまうものですが、ハートフルな ECO ワールドでも、そうしたちょっとした想像力や気遣いがあると、お互いもっとハートフルに過ごせるんじゃないかな? と思ったりします。
# ……とか書いてる自分もまだまだだろうというツッコミは激しくさておき、なんですけどね;。
そんなわけでナイトさんもいよいよ Lv95 に突入。せっかくなので衣装換えもしてみたり^^。この Lv 帯に入るとホントに洋服選びが大変……っつーかドミニオンってホントに白とかピンク系の服が似合わないのでめちゃめちゃ選択に苦労してるのですが。ロングスカート系もぜんぜんないしな〜;。
というわけで再び仕事の作業に戻ろう……ううっ、要するにインストールとかセットアップの類の作業なので時間ばっかりかかるんですよねぇ;。
ううっ、今日は飲み会だったのですがつい飲み過ぎ;。なんか最近飲み会になるとつい歳を忘れてアルコールを煽ってしまう傾向があるのですが(といっても無茶な飲み方はさすがにしませんが;)、こういう飲み方をしてしまうと家に帰ってきてからしばらくクールダウン(酔いざまし)しないと寝られないんですよね;。まあ他部署との仲間内での飲みだったので飲み会自体は楽しかったのですが^^、睡眠時間が削れるのが問題……というわけで酔いも適度に覚めたところで今日はこちらのインプレ〜。
ええっと、Pia キャロット GP 主題歌「顔面ぱんち」。最近しょっちゅう CM で流れてた & 妙に耳にこびりついてたのでつい購入……したのですが、なんかこれが非常に妙な一曲。全体的にテクノっぽい曲なのですが、サビ以外の部分のメロディラインがかなりヘン。アイドル曲っぽくもなく電波っぽくもなく、ただただヘン、としか表現のしようがないんですよ。少なくともまともな曲の形を為しているのはサビの部分(よく CM でやってる部分)だけで、それを適当につなぎ合わせているカオスな一曲、という感じ。(サビの部分も終わり方が激しく微妙……というかしっくりこない;)
実はこれを聞いて「??」となってしまったのは、なぜこれが TV CM まで含めてこれほど強烈にプッシュされているのか、という点。電波ソングとしても中途半端だし、かといって昔ながらの正統派(?)アニソンには程遠い。楽曲を手がけているのは名曲ハッピー☆マテリアルを手掛けた大川氏とのことなのですが、ベースラインやコードの運びそのものに違和感バリバリなのでホントによーわからん、というのが正直なところ。音楽のジャンルが A-POP(アキバ系 POP)なんだそうですが、いやいやなんか微妙に勘違いしてる気がしなくもないのですがはたしてどうよ? という印象。
# Web 上のレビューも見てみたのですが、どうもしっくりくるものがなかったり;。
まあなんつーか、自分がわからないもののインプレを書こうと思うとどうにも歯切れが悪くなるものですが、この CDS もなんかそれに近いものを微妙に感じるとこがありますね;。うーん、誰かこの曲についてわかる人いたら教えてください;。
さてさて、というわけで今日は ECO のペット育成方法についてまとめてみるテスト。以前、ECO の知り合いと話してたときに HP がカンストしてるロック鳥を 10M で売り抜けたという話を聞いて、もしかしてペットって儲かるのでは?? などとろくでもないことを考えだすワナ^^。まあ実際問題として、ネコマタさんの育成はいずれはやりたいなぁと思っていたので、ちょろっと調べて実際にやってみたのです。が。
これがめちゃめちゃ面白い。
いやいやペット育成ってこんなに面白かったっけか?? と思ってしまったり^^。
実は自分が使ってる赤ドラゴはそこそこ育成させてあるものの、育成にとてつもなく時間がかかったので二度とやりたくないと思ってたんですね。ところがジョイントジョブであるブリーダのスキルであるペットディレイキャンセルや、ペット育成用のベジスティックなどをうまく組み合わせるとむちゃくちゃ効率的な育成ができることがわかってきたんですよ。なのでここにざーっとまとめてみるテスト。
■ ブリーダに適したジョブ
■ JobLv30 ブリーダまでの育成方法
■ べジスティックについて
■ ペットの育成手順
というわけでまとめてみたり〜。
■ ブリーダに適したジョブ
ブリーダはジョイントジョブであるため、どの一次職/二次職でもバッジをつけるだけでブリーダになれます。が、ブリーダに適している職はまず間違いなくウァテス系列職。理由は簡単で、ペット育成中の HP/MP/SP の回復が簡単にできるから。あとはヒーリングツリーが利用できるファーマーさんなんかも向いているかもしれません。私はドルイドとブレマスをブリーダとして育てましたが、結局のところ実際に回復などに使っているのはドルイドの方だけですね^^。
■ JobLv30 ブリーダまでの育成方法
ブリーダで実際に効率的な育成をするために絶対に必要なスキルが 2 つあります。ひとつは JobLv27 のアクロバットイベイジョン、もう一つは JobLv30 のペットディレイキャンセル。なので、ブリーダさんをカンストするのが事実上必須なのですが、問題なのはその育成。JobLv30 まで上げるには、累積で 9,128,226 の経験値が必要。ところがブリーダにジョブスイッチすると、思うようにベースジョブのスキルが使えなくなるので、ものすごく育成がしづらくなるんですよ。で、結局どうしたのかというと、以前のエントリに書いたように、レプリカハープやレプリカレザブレを使って育成。ただ、レプリカ品を使うと大幅戦力ダウンは間違いがないので、野良の遺跡 PT なんか入る場合には微妙に注意した方がいいかもしれません。
# ちなみにざっくり書くと、AGI 型 Lv98 ブレマスさんを JobLv30 まで持っていくのに約 1 週間(毎日約 2 時間ぐらい?)かかってます;。
■ べジスティックについて
効率的な育成に欠かせないもう一つのアイテムが、イストー岬のペットショップで売られているベジスティックというアイテム。詳細はこちらの Wiki ページを見ていただくとよいと思うのですが、もともとペットは以下のような条件にあたったときに、一定確率でパラメータが上昇します。このときに、対応するべジスティックを使っているとその上昇確率を高めることができる、という仕組み。
・ペットが物理攻撃を命中させた:ちからのべジスティック
・ペットがスキルを命中させた:まほうのベジスティック
・ペットに物理攻撃が命中した:まもりのベジスティック
・ペットにスキルが命中した:まほうまもりのベジスティック
1 本 3000G ぐらいもするのですが;、これの有無でぜんぜん成長速度が違うので絶対必須。ちなみに 1 本の有効時間は 10 分(※ 重複利用は可能)なので、実際には 1 時間育成する場合でも 6 本あれば十分、ということになります。また、例えばネコマタさん育成なら、ちからのベジスティックとまもりのべジスティックだけあれば十分でしょう。買い込んで飛空庭とかに入れておくとよいかも? です。
■ ペットの育成手順
ここまでの準備が整ったら、ペット育成場(回廊育成場(1F〜3F), 東海岸ペット育成場, スノップ雪原ペット育成場)を使ってペットの育成を開始します。例えばネコマタさんを例に取ると、育成は以下の 4 つのステップで行います。
@ ある程度の HP の確保のための育成:東海岸ペット育成場、でかクローラ、ちからのべジスティック
A 防御力の育成:回廊育成場 1F、まもりのべジスティック
B 攻撃力の育成:東海岸ペット育成場、でかエルダーワーム、ちからのベジスティック
C 魔法防御力の育成:回廊育成場 3F、まほうまもりのベジスティック
@ ある程度の HP の確保のための育成:東海岸ペット育成場、でかクローラ、ちからのべジスティック
ネコマタさんの場合、初期状態では防御力も HP も低いため、攻撃されるとあっさりとやられてしまいます。これを防ぐためには、まずある程度の HP の確保が必要。このために東海岸ペット育成場で育成。
・ちからのベジスティックを使う。
・(コッコーなどだと弱すぎて指示出しが大変なので)でかクローラに対してゴーをかける。
・癒し火をつけて HP 回復。
・ペットディレイキャンセルをかけて高速に攻撃させる。(持続時間は 20 sec なのでこまめに)
だいたいこれを 1 時間ぐらい行い、HP や攻撃力などをある程度つけてから回廊育成場へ移動します。
A 防御力の育成:回廊育成場 1F、まもりのべジスティック
次に行うのは防御力育成。防御力はペットに敵からの攻撃が命中したときに一定確率で上がるようになっているため、
みっくみくにボッコボコにしてもらう
と極めて効率的に育成ができます。実はそのためのスキルがブリーダ JobLv27 スキルであるアクロバットイベイジョン。これ、自分に向いているモンスターの攻撃先をペットに振り返ることができるという超極悪非道なスキル。つまりこれを使うとこーなります。
って、ちょっwwww。
どう見てもペット虐待です、バイオレンスです、というかペットの飼い主としてひどすぎます;;。
やー、次々と襲い掛かってくるモンスターたちにフルボッコにされて泣き叫ぶ双子ネコマタさんなわけですが;、しかしこれ、とてつもなく育成効率が高い。見る見るうちにステータスが上がっていくので、育成していてかなり楽しいのは事実^^。い、いえ決していじめて楽しんでるんじゃないデスヨ??orz。
B 攻撃力の育成:東海岸ペット育成場、でかエルダーワーム、ちからのベジスティック
でもって、おそらく数時間程度で防御力はカンストしてしまうので、成長しなくなる頃合いを見計らって、再び東海岸ペット育成場に移動。今度はでかエルダーワームを狙います。
でかエルダーワームは HP がとにかくアホみたいに大きいため、延々と殴り続けていることが可能。そこそこ攻撃力が高い敵であるため、ある程度成長させたペットでないと育成に使えないのですが(このために@、Aを行う)、それをクリアしてしまえば、ちからベジ+ゴー+ペットディレイキャンセルを使って延々と殴り続けることが可能。
このボスキャラは通常マップ内に一匹であるため、特に海岸のような広い育成場の場合には、育成場入口まで連れてきて PT/非PT 問わずみんなでいっしょに殴るのが暗黙のルールになっている様子。(とはいえ、「ご一緒にどうぞー」とか看板出してくれてないと、後からそこに入っていって殴りづらいのも確かなのですが;) また通常ボスと違い、倒したら直後に再度沸くので延々と殴り続けていることが可能です。これを使って、攻撃系パラメータをカンストまで持っていきます。(これも数時間程度)
C 魔法防御力の育成:回廊育成場 3F、まほうまもりのベジスティック
@〜Bは、物理攻撃/防御系のステータスを向上させるものですが、これだけだと魔法系のステが非常に弱い。このため、魔法防御力の育成を回廊育成場 3Fで行います。3F にはいくつかの敵がいるのですが、このうちウィスプ系の敵はファイアボールを打ってくるので、これを使って魔法防御力の育成をします。が、これにはちょっとコツが必要。
単純にアクロバットイベイジョンを使ってしまうと、要らない敵まで全部かたっぱしからネコマタに襲い掛かってしまう。このため、アクロバットイベイジョンを使ったあとで、ウィスプ以外の敵をホーリーライトなどで除去していく。いわばアク取りのような作業を行います。
こうするとウィスプ系の敵だけが残る。あとはひたすらねばれば魔法防御力が上がっていく、という寸法。
でまあ、慣れてくると割と「ながら」プレイができるようになってくるのでアニメ見ながらだらだらとプレイしていたのですが、7 時間ほど育成した結果がこちら〜。
って、なにげにかなりのパラメータがカンスト状態に^^。HP カンストはかなり大変(+1200 ぐらいまではいくため)なのですが、こんなに簡単にここまで育成できるとは思ってなかった(ドラゴ育成のときには 2 週間以上かかってこの半分ぐらい;)のでこの結果には正直びっくりだったり。これぐらいの強さがあれば、フシギ団あたりでは常時出しててもまったく問題ないのでかなり便利なネコマタさんになりますね。
……というわけでネコマタさん育成、予想以上に楽しい^^ことが判明したわけですが、なるほど必ずしも自分の Lv/JobLv を上げなくてもいろいろな楽しみ方があるのだなぁと実感。こういうプレイスタイルの幅の広さこそが MMORPG の醍醐味とはいえ、システム的にもよくできているものですねぇ。
ううっ、ようやくプラチナランク入りました;;。
というわけで PSP 版みんごるポータブル2。これ、実は購入したのは 12 月上旬でちまちまとプレイを続けていたのですが、
ボリューム多すぎてさっっぱり終わらない。
んですよ;;。コミケに限らず、会社の行き来とかにちまちまとプレイしてたのですがいつまでたってもさっぱり終わらず;。ようやく最上位ランクのプラチナまで食い込んだのですが、この辺になってくると正直一発クリアが難しくなってきて相当時間が……というわけでぼちぼち断念しようかと思ってエントリを書いてる次第;。
というわけで今さらながら感想を。
みんごるに関しては、ゲームシステムがとにかくよくできている。おそらくそのポイントは適度なヌルさなんですよね。かなりサギっぽいんだけど、それをサギっぽく感じさせないような適度なヌルさ、これが重要。例えばリッジレーサーの場合、ドリフト走行すると道路の中央方向に向かって G が働く(それによって壁面にぶつかりにくくする)という仕組みを持っているのですが、それ故に現実ではあり得ない爽快感を味わうことができる。みんごるもそれと同じで、適度な自動補正がかかることによって、なんとなくめちゃめちゃうまくなったような爽快感を味わうことができる……んですよね。
ただ、(リッジもそうなんですが)ゲームシステムが一度完成してしまうと、そこから先は物量勝負になってしまうことが多い。このみんごるもまさにそうで、PSP とは思えないほどのステージやグッズの多さには正直驚く……のですが、こうなると飽きがくるのが早いかクリアするのが早いかの勝負になってしまう。実際、後半戦になるにつれて義務感でプレイするようになってきてしまってつらくなってしまったのですが、こうなっちゃうとかなり微妙、なんですよね。この辺の「適度なボリューム感」は人によって違うだけになんともいえないのですが、ちょっとこの PSP 版のみんごる2は自分には大きすぎたかな、という感があります。まあマニアが多いゲームなだけに実はこのぐらいでも全然よいのかもしれませんが、最後まで楽しみ続けることができなくなっちゃったのはちょっと自分的には残念、だったりしますね。
まあ、そうはいってもよくできてるゲームであることは確か。ちょろちょろと遊べるお手軽ゲームが欲しい方にはおすすめなので、ぜひプレイしてみてください^^。
さてさてつい先日の話ですが、前日、夜中まで ECO をやりこんでぐったりしていたところを早朝から電話でたたき起こされるワナ;(※ 注:午前 9 時過ぎなので一般的にはぜんぜん早朝デハナイ^^)。何事かと思って電話に出てみれば、クレジットカード会社の不正利用に関する問い合わせ。一昨日の深夜に WebMoney(ネット上の電子マネーのひとつ)で 9,000 円程度の引き落としがあったけど、本人の利用ですか? という問い合わせだったのですが、頭がまだ寝ているので大混乱。というのもですね、
WebMoney って ECO の支払いに使ってるじゃんっ><。
※ ↑ちなみにこれも混乱していて、実際には ECO の支払いには使ってなかったのですが(笑)。
なんとなく身に覚えがあるようなないような……でも一昨日のその時間帯は間違いなくマイマイ遺跡に潜っていたはずと気付いて、確かに自分が利用したものじゃない、という話をしたのですが、そうなると今度の疑問はどこでカード番号が盗まれたのかという問題。よくネット上カード決済での漏えいが問題になるものの、さすがに自分も本職なので、そうそうカード番号を盗まれるようなヘマなんてするとは思えない。だとするとどこで……と考えて、はたと気付く。
あ゛あ゛あ゛、そうか、海外出張のときか;。
というか冷静に考えたらこのカード、ネット上での決済になんてほとんど使ってなくて(別のカードを使っているため)、海外出張のときにたまに利用する程度。……なのですが、おそらくどこかでカードを使ったときにスキミングか何かをされてアウト、だったんでしょうね;。一番近い出張だと昨年 11 月のオーストラリア旅行があるのですが、1 か月以上も開いているためなかなか思いつかず。
ぱっと思いつくこのカード被害のポイントは、
・少額決済であるため気付きにくい。(カード会社から問い合わせがなかったら自分も見落としてる危険性が高い)
・カード会社にとっても、損金扱いできる程度の金額。(追跡調査が行われる危険性が低い)
・実際にカード番号が盗まれてから悪用されるまでの期間が割と長い。
の 3 つ。やられてみれば実に巧妙だなと思わずにはいられないのですが、こういうことがあると来月からはちゃんとカード明細を見るようにしようと思わずにはいられなかったり;(苦笑)。
# カード利用明細に関しては、JCB はちょいとダメですね。
# DC だとメールでの通知+誘導 URL で簡単に明細チェックができるのですが、
# JCB だと自らログインしてチェックしなければならないのでぜんぜん使えない;
# この辺のシステム的な使い勝手とかもうちょっと見直してほしいところ。
とはいえ DC Card のほうもよくこれ気付いたなぁと感心したのは確か。聞いてみたところ、WebMoney は不正利用がものすごく多い(おそらく換金性が高いためでしょう)そうで集中的に監視してるらしいのですが、ちゃんとトラッキングして通知してきてくれたところに関しては極めて好感度アップ。こういうことがあると、メインのカードを切り替えようかなという気になりますねぇ^^。
ぬあー、しまったつい Wii のファミリースキーをやり始めたらこんな時間に;。明日は普通に仕事だっちゅーのに;;。や、今日は普通にお仕事に行ってたのですが、東京は大雪 → 雪が恋しくなる → 滑るしかないじゃないですか(意味不明)。というわけで ECO で狩りに行ったあとでつい軽くプレイ……のつもりが;。いやこれホント危険すぎるな;;。
# なにげに実家でも速攻で購入したらしいですが;。> ファミリースキー
というわけで今日はこちらのインプレをひとつ〜。
コミックス版「マリア様がみてる」最終巻の vol.8。このシリーズはこの blog でも何度か取り上げているのですが、最終巻となる vol.8 が実に素晴らしい出来栄え。
でも、それでもいい。
――これが私たち3人の、つながり方なのだから。
マリみてシリーズを最初に読んだとき、自分の中でマリみてという作品が大化けしたのがこの vol.8 の原作である「いとしき歳月」のあたりなのですが、コミックスという形で改めて読み返してみて、改めてその作品の良さを感じたり。要するに「縦横斜めのいろんな方向に網目状に広がっている人間同士の関係」があるが故に、『総体として』語りかけてくる作品になっているように思うんですよね。卒業生三人の横のつながりはもちろんのこと、聖様と祐巳、あるいは蓉子と祐巳の関係など、いろんな方向に人間関係がつながっている。そんな人間関係を通してそれぞれのキャラクターのいろんな魅力が描き出されていく。確かに物語の主軸としては一応紅薔薇ではあるのですが、みんなが物語の主役を少しずつ担っているような感があって、『総体としての』物語になっているように思うんですよね。
# 本編の方は、祐巳と瞳子の関係に非常に強く焦点が当たってしまっている感もありますが、
# 本質的には「少女たちみんなが紡いでいく物語」なんですよね。
小説のコミックス化としては、原作とは違う媒体でありながら、原作の魅力を存分に伝えてくれた素晴らしい作品だったと思うのですが、この vol.8 で完結になってしまうというのは非常に残念。まあ商材としての旬が過ぎてしまっているのはわかるのですが、ここから先がまた素晴らしい物語になっていくだけに非常に惜しい作品ではありますね。いずれにしても、原作小説が苦手な方でもコミックスであればさらさらと読めると思うので、ぜひ読んでみてください。
のでちょっと一回パスで;。とりあえず今日は寝よう....orz
うがー、めがっさ眠い;;。
や、要するに昨晩……というか今朝も 6 時ぐらいまで遺跡狩りをしていたからに他ならないわけですが、あまりにも眠くてこれじゃ仕事にならんだろう、ということで今日は仕事やめて自宅でいろいろお片付け中。微妙に廃人気味だった荒れまくりの部屋を一気に片付け & 掃除して、ようやく落ち着いて眠気と戦いながら blog を書いてる……とかいう始末;。というわけで今日はとりあえず軽めの話題を書いてみたり〜。
最近は知人と一緒に野良 PT を組んでマイマイ遺跡に夜な夜な繰り出しているのですが、このマイマイ遺跡はランダムのマップになるために、極端に難易度が変わるんですよね。通常、フルパーティ(8 人)で攻めた場合には 1 時間程度で攻めきることができるのですが、運が悪いとこれが 3 時間コースになったりするんですよ;。で、実際どの程度マップが変わるのか……を調べるために、ここ 1 か月ほど「広すぎるマップ」「簡単すぎるマップ」を中心にスナップを集めてたんですが、こんな感じなのですよこれが;。
まずは平均的なマップを〜。(ちょっと狭めかもしれませんが)
これぐらいのマップだと割と普通に気持ちよく攻められるのですが、たまたまハズレくじを引くとこんなマップになることも;;。
とはいえまだこれはマシな方。ひどいマップになるとこんなのまであります;。
攻略した部屋の数、実に 40 部屋弱。こうなってくるとまともに固まって動いたのではとても時間に間に合わず、複数のチームに分かれて攻めるのですが、もうみんな泣きそうな状態になるワナ;(苦笑)。でも狭い場合は極端に狭くて、こんな簡単なマップになることも。
ってこちらはたったの 8 部屋(笑)。こうなってくると何がつらいって、プレイ時間が読めないんですよね^^。うかつに 12 時過ぎとかにスタートしようものならとんでもない時間になってしまう危険性もあるわけで、平日だと 10〜11 時台にスタートするのがだいたいちょうどいい感じだったり。
そんなわけで昨晩はまだ遺跡奥に行かれてないというねこさんとご一緒して遺跡奥を突破した後で、メリさんとご一緒してうわさのニーソくじ狙いで北方面に行ってみたり。実は私は全然知らなかったのですが、このマイマイ遺跡の攻略中によくドロップするカッパーメダル、実は次のようにするとおいしかったりするらしいんですよね。
・ノーザリン岬の警備員(?)の人に話しかけると、カッパーメダル 10 枚をシルバーメダル 1 枚に交換してくれる。
・シルバーメダルを持って、ノーザンの男詰所 or 女詰所に行く。
・アイテム交換器でシルバーメダルを「かわいい」アイテムに変換すると、レアアイテムである黒ニーソ or 白ニーソが出てくることがある。
男詰所の場合には黒ニーソ、女詰所の場合には白ニーソが出てくるらしく、貯めておいたカッパーメダル 330 枚を持ち込んで実際にやってみたのですが、いきなり 6 本目で白ニーソが出るワナwww。
「うおっ、白ニーソキターーーーーー!!!!」
「お〜〜〜〜〜おめ〜〜〜〜^^」
「6個目?」
「もうちょい引いてみる〜w。」
「いけいけ〜〜〜〜(笑」
がしかし、こんなスロットはムキになったら負けなわけで(笑)。
「;;」
「またぱんつ;;;」
「も;もうだめです;ぱんつは;;」
「ぬあーーー;。」
「一生はけるね;」
ううっ、結局残りではまともなものは一つも出ず;。まあ一本もニーソ出ないという最悪なシナリオは避けられたとはいえ;。というわけで白ニーソを実際に履かせてみたのですが。
うーん、イマイチ;;。自分的には黒タイツの方がツボなので、先日のレザブレのお返しにプレゼント。……とりあえず売り払えば当面のお金の問題はしのげるかと;(笑)。まあそんなこんなでいろいろやりこんではいるのですが、実はここ数週間の本命はこっちだったりするのです(笑)。
これ、実はめちゃめちゃ面白いことに最近気付いてハマってたのですが、結構いろいろノウハウが必要なこともわかってきたり。が、これはまた別のエントリでまとめます^^。
# というわけで今日は仕事行かないこと決めたので、家に積まれてるものを片っ端から一気に片付けていこう....
# でもファミリースキーもやりたい〜っ><;;。それに会社のメールとかも片付けないとですよ。ううー;。
ええっとですね、まあ今日も ECO やってたわけです。マイマイ奥遺跡やってたわけです。でもって終わってからちょろっとこれをプレイし始めたんですよ、旦那。
これ、ナムコバンダイから今日発売された、Wii のファミリースキー。いわゆる WiiFit にくっついてくるバランスボードを使ったスキーゲーム。実は私は WiiFit ではなくこっちが本命のゲーム。まあお昼のついでにちょろっと買っておいたのです……が。
ちょっwwww。これ超神ゲーなんですけどっっっ;。
おいおいマイマイ奥遺跡でそこそこ疲れてたはずなのに我を忘れて 2 時間近くぶっ通しで遊び続けてしまうワナ;。
いやいやこれは本気で凄すぎる、というか面白すぎる^^。すごい、すごすぎるよリッジレーサー開発スタッフ陣! いやもう超GJ!の称号を贈らせていただきますよ〜。仔細はまた改めて書きますが(というか今日はさすがに寝ないと;)、なにがすごいって、
スキーの面白さがそのまんまゲームの中で表現されている。
これに尽きます。私はリアルスキーが結構好きで(といっても全然うまくはない;)、さすがにゲームじゃまあそんなに……と思ってたんですが、いやはやこれが超びっくり。もちろんリアルスキーとはぜんぜん違うのですが、面白さが質的に同じなんですよ。なのでとりあえずやったことはといえば。
滑れるわけがないのにとりあえず山頂まで登る。(笑)
そしてついでに写真を撮るw。
# いやだって普通スキーが好きな人ならやりますよね? ね??(爆)
いやはや、実は今日は別のエントリを書く予定だったんですが、あまりの面白さに急きょエントリを変更。ちょっとこれは明日帰ってきてからまたプレイしよう^^。もしかしたらこれ、しばらくハマってるかもしれません……というぐらいめちゃめちゃ面白い。これ、スキーが好きな人で Wii 持ってたら超おすすめできるゲームです。とりあえず実家に持っていって例のでかいテレビでプレイしてみよう……^^。
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