最近のトピック 2007年10月 |
ええっと、
とりっく・おあ・とりーと〜っ!
というわけで一日限定ですが壁紙を取り替えてみるテスト。今ごろきっと ECO の中はすっかりハロウィンに違いないとか思うわけですが、とりあえず我慢我慢〜;;。そんなわけで今日のネタは日曜日のゆかり FC イベの後のお話。FC イベ終了後、本郷氏を召喚してこちらの焼肉屋さんを襲撃してみたり〜。
や、でじくま氏のご推薦のお店ということで襲撃してみたのですが、ここ、四谷三丁目にあるお店で、メロプリ事務所に近くて姫のお気に入りだから打ち上げで使いそう、とかいう激しく打算に満ちた理由だったようで;。はいはいそーですか、状態だったのですが、入口の狭さからは想像がつかないほど奥に広いお店だったり。でもって、あいもかわらずみんなで全力で肉ばっかり食いまくり;;。
……っていうかあんたら肉ばっかりどれだけ食えば気が済むんですか状態。まあ実はお昼をろくに食べてなかった上にイベントでは結構な運動をさせられたので、そりゃまあおなかも減りますわな;。お肉の方はというと、これがさすがに美味。写真からしてなかなかサシの入ったおいしそうな肉なわけですが、うっかりすると炭化させてえらいことになるのはいつもの話。さすがに結構なお値段にはなってましたけどね;。
しかし結局でじくま氏 & 本郷氏との 3 人で食ってたわけですが、いやはや冷静に考えたらグルメ会もいよいよ規模縮小か、と実に感慨深く(笑)。以前だと割と問答無用で呼びつけて食事に狩り出してたりしてたのですが、さすがに地方転勤の憂き目に遭ったけろっちゃ氏などを召喚するわけにもいかず;。っていうか彼はそもそも今ごろどうしてるのやら;;。まあ月日が経てば変わっていくのは当然ですが、ひきこもりモラトリアム集団を率いる身としては微妙に(ry
# でも肉がうまかったのでよしとします。(ぉ
ところでどうでもいい話ですが、四谷三丁目と言えば幼い頃に住んでた実家が実はこの近くだったりしまして、そちらもかなり感慨深く(笑)。いや〜、今もかわらずちゃんと丸正とかあるよ状態で(笑)、もう久しく訪れていなかったのですが微妙に懐かしくなりました。まあ消防署が原型をとどめないほど立派に建て替えられていたのはご愛敬ですが^^、やはり子供の頃に住んでいた街というのはなんだかんだで愛着があるもんですねぇ。
というわけで昨日の話になりますが、こちらに参戦してきたり〜。
ええっと、田村ゆかり FC イベント〜。いわゆるファンクラブ会員限定の closed なイベントなのですが、ライブやコンサートツアーとは違って、歌なんか一曲も歌わない超まったりイベントだったりします。まあ正直な話、非国民と揶揄されても仕方がない人間ではあるのですが、せっかく会員証持ってるわけだし、行かないわけにもいかんだろう、というわけで昨年に引き続いて今年も参戦してきたわけですが。
いやもうめちゃめちゃ楽しかった〜〜。
っていうかどんだけ笑わせてくれたら気が済むんだろう状態(笑)。もう 3 時間笑いっぱなしの楽しいイベントだったり。
詳しいレポートはでじくま氏がアップしてくれると思いますが、各コーナーからいくつかピックアップして書いてみたり。(← すでにアップされてました。こちら〜。)
■ BOB'S BOOT CAMP
イベントのしょっぱなはビリー君のパクリで BOB'S BOOT CAMP から。別録ビデオをスクリーンに流す形式だったのですが、参加者に適当に軽く運動をさせつつ、手を叩かせてみたり振り付けをさせてみたりしながら、徐々にサイリュームの振りとコールに近づけていく。そして最後にはみんなでひたすらジャンプ(笑)。いや〜、こう来ましたか状態だったのですが、振り付け練習をさせてる最中に Little With の曲のサビに入るところを映像に重ねてきたのにはやられました。当然のように思わず「Fu Fu〜!」とかコールを入れてしまったわけですが、その後即座に BOB が「ハイハイは余計だぞ?」とかツッコミ入れてきて会場大爆笑に^^。
■ 生お姫様の秘密
BOB'S BOOT CAMP で軽くジャブをかました後でいよいよゆかりん登場。ピンクのエプロンドレス姿はあまりにもベタすぎて内心ちょっとツッコミモードでしたが、服装のかわいらしさとはまるっきり正反対の夢も希望もない毒入りトークに再び会場大爆笑に。しょっぱなはいわゆる質問コーナーなのですが、
「ぶっちゃけ、ゆかりん、今、幸せですか?」
「あ゛ぁ゛???」
などと かましてくるあたりはさすが。ちなみにこの後、女の子からの質問でゆかりんの服はどこのブランドですかという話になったのですが、「エミキューとかかな、BABY は最近は行ってない」とか。エミキューってどこよ?状態ですが(EmilyTemplecute とかいうお店らしい)、でも BABY だったら分かるぞ状態。(← BABY って ECO とのコラボしてるんですよね。この服とかリボンとかがそうですね。)
■ 姫のエプロン
しかしなんでそんなピンクのエプロンドレスなんて着てるんだろう? と思ったら、実はお料理コーナーが用意されていたり。お題は「江戸前風巻き寿司」、制限時間は 20 分。……だったのですが、予想通りとんでもない料理が;;。姫の手元を撮影していたビデオカメラを見ていたのですが、最初はマニキュアつけてるのでやりにくいんかなぁと思ったものの、見ているうちにこれは明らかに料理なんてやってないだろ状態な手つきに;。最近、お料理ネタを結構振っていた(DS のお料理ナビで料理を作ったとか)のにこれなのか;状態でしたが、まあ半分以上はネタコーナーなのでこれでもいいのかな状態。がしかし、試食コーナーに呼ばれたのはなんと女の子(セーラー服で来ていたので多分リアル女子高生)。
「君はちょっと待って〜;」
「お礼とか言わないで〜;」
「やめて食べないで〜;」
……ってあなたいったい国民(しかもレアな女子高生国民)に何食わせようとしてるんですか状態に(笑)。壇上にはこの女の子も含めて勇者が 3 人召喚されましたが、一部に生モノもあったので必要以上に「おなか大丈夫ですか??」と心配していた様子。ちなみに残った巻き寿司は客席に差し入れに行ったわけですが、そうしたらピラニアのようにお客さんが手を出してきたのには思わず大笑い。っていうかどこの入れ食いですか状態に;。
■ 第一次スーパーゆかり対戦
そんなこんなで次のコーナーに進んだわけですが、後半戦は趣向を変えてゲーム大会に。会場を 3 つに分けた 3 チームに加えて、ゆかりん+ BOB の 4 チームの対抗戦で総得点を競う、というもの。抽選で選ばれた代表者を壇上に上げたりしてみんなで大運動会みたいな感じで遊ぶゲーム。がしかしこれがまたすごい展開に;。
@ ゆかりんクイズグランプリ
ゆかりに関する様々なネタを、音楽・政治・芸術・その他の 4 ジャンルに分けて応えていくというクイズゲーム。例えばゆかりの曲でハートがついてる曲はなんでしょう? みたいなクイズをやっていくわけですが、
ゆかりん、本気だよこの人;;。
というか自分に関するクイズなので明らかに強い。しかも早押しクイズで本気で勝ちに行っているという暴挙に(笑)。(しかし問題自体もかなり難しかったわけですが、でじくま氏だったら答えられたのだろうか;;。ちなみに私は一問も分からなかったですよ;)
A ゲームコーナー
マリオカートで 4 チームの対抗戦を行うというゲーム。これまたゆかりんがえらい本気で戦いに行くワナ;。さすがに優勝こそしなかったものの、当然のようにこの時点でゆかりんが首位をキープ。
B しりとり大会
借り物競走しりとり版。みんなの持ち物をしりとりでつなげていき、何人壇上まで連れてこられたかでチーム間のスコアを競うというゲーム。いやこれはなかなかにうまく考えた楽しいゲームシステムだなぁと感心したのですが、これまたやっぱりゆかりんの圧勝で終わるワナ。や、実はこのしりとり借り物競走は、いかに効率的にみんなで言葉をつないで壇上に送り出していくのかが重要なのですが、チームリードの二人を別々に分けて、一人をフロントに置いてみんなをピックアップしていく係、もう一人を壇上に置いて整理・チェックしていく係、といった具合に役割分担・連携しながら進めないとなかなか効率的に進められない。この仕組みを真っ先に取ったのがゆかりんと C チームで、統率力の差を見せつけて見事に大量得点ゲット。自分がいた B チームはこの辺の連携が今一つでなかなかスコアが稼げず終了〜;。
結局 2 位に倍以上の大差を付けてゆかりんの圧勝で幕を閉じたわけですが(おいおい;)、勝利チームにはおまけの景品がある関係で、ここまでの話を全部チャラにして A, B, C チームの代表にじゃんけんをしてもらうことに;。で、買ったのはなんと大敗を喫した B チーム。っていうかここまで笑える展開になったのはスタッフも予期していなかったでしょうが、スコアの低さにどよ〜んとしていた B チームが一気に大盛り上がりに;。っていうか今までのはなんだったんだ状態で大笑い^^。
# ちなみに私は B チームだったので戦利品をゲットしましたが、でじくま氏に横流し(笑)。
# なんか缶バッチみたいでしたが^^。
そんなわけで大盛況のうちに FC イベントは幕を閉じたのですが、総じていえばとんでもなく良く出来たイベント、という印象でびっくりしたり。各コーナーの作り込みの細かさはいつも通りの素晴らしさですが、それに加えて各コーナーのつなぎのビデオや最後の Ending ビデオなど随所に凝った作りが見られて、いやー、これはすごいなという感じ。加えてあいかわらずのゆかりんの機転の早さはさすが。特にしりとり借り物大会では、各チームが 1F 席でルーチンワークに入ることを想定していたためか、早々に 2F 席に上がって 2F 席全体を味方に付けるというファンサービス。あっという間に 2F 席に上がったゆかりんを見てプロデューサの三嶋さんが(トラブル発生を)めちゃめちゃ心配していたのですが、大きなトラブルもなくスムーズに進んだのはファンのお行儀の良さもあってのこと、でしょう。
以前、でじくま氏がゆかりんのことを指してまるで数千人のファンのお母さん役みたいだと称したことがあるのですが、ぐだぐだゆるゆるの FC イベントがなんだかんだでスムーズに進んだのはさすがですね。いやはやホントに大笑いさせていただきました。次はいよいよ 3/28 の武道館ライブに突入するわけですが、いやはやどうなることやら楽しみです。
さてさて、突然でありますが。
しばらく ECO を凍結しようと思います。(ぉ)
や、実はここ数週間ほどいろいろと凍結のための下準備をしてきていたのですが、今回のマイマイ遺跡のラストダンジョン「遺跡の奥へ…」をクリアしたらしばらく凍結しようと思っていたり。で、10 月中には凍結したいなぁと思っていたこともあって、メリさんに携帯電話で(ぉぃ)無理矢理お願いして召喚しつつ、BaseLv87/JobLv35 まで育成したドルイドさんつきで三人で攻略することに。
というわけで準備も万端に整ったところで、いよいよマイマイ遺跡のラストダンジョン「遺跡の奥へ…」の攻略へ。
いやはやさすがにアサシンさんつきだと強い強い。第 1 層で道に迷ってえらい目にあうものの、第 2 層・第 3 層はスムーズに突破。1 時間以上の余裕を残して第 4 層のパーティザンの部屋に到着。
……が、しかし。
パーティザンがいない;;;。
「あれ?いない?;」
「うえ?」
「装置壊さなくても大丈夫なはずなんですが;」
「そこの壁 なんかいるかも?」
「あ、なる^^」 ← 実は破壊できる壁の向こうにいたことに気付かなかったらしい;
「あ;」
「いた」
「スナイパーが大変ですが力技でがんばるしかないです;」
「あい〜;」
「回復あります?」
「あとジュース73、SP24」
「了解。いきましょう。」
っていうかパーティザン、硬すぎ;;。……と、ふっと一瞬油断したら、
「ぐあ;;;」
「あう; ぜんめつ?」
「なんですかいまの;;」
HP ゲージが半分以下ぐらいに減った後に繰り出してくる、魔法陣を使った大技がえらい強すぎ;。とはいえコツさえ分かってしまえばどうということはないわけで、
そんなわけでようやく撃破。結局片付けるまでに 30 分ぐらいはかかったわけですが、さすがはラスボスの名に恥じぬ強さ。(いやまあライオウとかメイオウとかも十分強いんですけどね、でもパーティザンと比べてしまうと^^。) そしてマイマイの地上に戻ってきたわけですが、真っ暗な遺跡から一転して、生い茂る緑と広がる青空に思わず感動。
「おつ〜^^」
「おつかれさまでした〜^^」
「やっとですね♪」
「ここの BGM がエンディングテーマに聞こえるワナ。や〜、なんか遺跡から出てきたときちょっと感動。(笑」
「疲れた〜(笑」
や、そりゃそうでしょう(笑)。
さすがに今回ばかりは私もくたくたに。時間に追われながらマイマイ遺跡を全力で駆け抜けた2時間半。そりゃもう身も心も文字通りクタクタに;;。
「おつかれ〜。いや〜、メリさんいなかったら突破できなかったです^^」
「こちらこそ〜^^」
「しかし結局ユリさんやメリさんには追いつけずでした; >この子」
「;;」
「ブレマスさんの方はなんか微妙に百鬼哭も視野に入っちゃってるんですけどね; 99.9/39.8。;;」
「それみたいですよ?(笑」
「いやもうやめときます。さすがにこれ以上廃人には;^^。
や、奥クエ突破したので思い残すことはとりあえずないです(笑。」
「イベントの時は戻ってきてください(笑」
ちょっwww(笑)。
そんなわけで、特にお世話になったユリさんとメリさんにはお礼を言いつつ、メリさんにはおてつだいタイニーをプレゼントしてみたり。ええっと、適当にかわいがってやってください〜(笑)。そんなわけで最後に記念写真。カロさんと時間が合わなかったのが残念でしたが;。
そんなわけで、昨年 9 月から開始した Emile Chronicle Online も、これでようやく一段落。いやはやいろいろと思うところも感じるところもホントにいろいろあるわけですが、その辺はまた改めてゲームインプレッションを書くことにしましょう。けれどもとりあえずここではひとことだけ。
みなさん、ホントにおつかれさまでした & ありがとうございました〜♪
またいずれ復帰すると思うので、そのときはぜひぜひよろしくお願いします。(笑)
さてさて、ヲタクも年期が入ってくればそうそう怖いものなんてなくなってくるわけで、メイド喫茶やメイド居酒屋を渡り歩いた自分にとって行ったことがないところなどもうほとんどないわけです。そう、あの場所を除いては。
……というわけで、ついに足を踏み入れてしまいました。執事喫茶 Swallowtailに(爆)。
っておいおいお前いったいどこに行ってきてるんだよ状態ですが;、いわゆる池袋の乙女ロードのど真ん中、K-BOOKS の地下という、どう考えてもおかしいロケーションに存在している執事さんいっぱい夢いっぱいの喫茶店(ただし主に○女子向け(ぉぃ))。以前から様々なメディアで取り上げられてる有名店で、自分も何かの機会があれば行ってみたいと思っていたわけですが、同人関係の知り合いとメールしてたらぜひ一度行ってみよう、という話になってついに攻略してみることに。
でもって、結論。
凄い。いや、なにもかもが;;。
っていうかいったいどこまで本気でやれば気が済むんですかこのお店は、状態に^^。
このお店、ちょっと調べてみたら K-BOOKS がプロデュースしているそうで(なるほどだから K-BOOKS の地下にあるわけなのね;)、オープンしたのは昨年の 3 月。80 分のローテーション、完全予約制でありながら、開店以来人気の絶えないお店らしく、実はこの日の予約を取るのも一苦労。なにしろ毎日深夜 12 時から始まる予約はまさに文字通りの秒殺で、いったいみんなどんだけ気合い入ってるんですか状態としか言いようがなかったり。まあそれでも根性出して予約を取って行ってみたわけなんですが。
……こりゃ人気が出るのも当たり前だわ;。
っていうか文字通り凄い、としか言いようがないんですけどここ、状態に^^。
まず入口からしておかしい(褒)。地下の入口にいきなり待ち構えるドアマン。凝った造りの入口で軽く予約時間まで待たされた後、開け放たれた重い扉の向こうには凛々しくご帰宅を待つ執事とフットマンが。そしてクロークで傘を預け、簡単な説明を受けて通された廊下の先には、乙女ロードのど真ん中というロケーションをすっかり忘れさせるような開けたホールがっっっ;。そして通された席は、パーティションで切られたカーテン & 小型のシャンデリアつきの半個室。おいおいおいおい、どんだけ気合い入ってるんですかこのお店状態に;;。内装もちゃんとしていて、安っぽさを感じさせない豪勢な作り。昔、フランスに行ったときに入った星つきレストランや、銀座のマキシムの地下フロアなどを彷彿とさせる、落ち着きと華やかさが共存する内装のフロアにいきなりびっくり。
これだけ内装が凝っていれば、出てくる軽食や紅茶にも当然期待がかかるというもの。がしかし、これがまた期待を裏切らない出来。そりゃまあ冷凍食品みたいなものが平然と出てくる素敵メ○ド喫茶なんかと比べるのは激しく間違ってるでしょうが、アフタヌーンティーパーティセットを頼んでみたらこれがなかなかに素晴らしい。ローストチキンやカニなどを使った小さなサンドイッチ、パンプキンキッシュ、デザート 3 品という 3 段のセットでしたが、見た目もさることながら、どれもこれも料理の手が込んでいてなかなかに美味。これらがフットマンの手によりワゴンで運ばれてくる。紅茶もいったい何種類あるんだ状態で、これがまたなかなか素晴らしく、雑味がなくて、多少冷めてもおいしくいただける。紅茶は当然のようにポットサービスなのですが、ちゃんとポットカバーをかけていったのは凄いなぁと感心。今どきホテルだってこんな凝ったことしてくれないよ、と思ったわけなのですが、料理やティーカップなどの説明を懇切丁寧にしてくれたフットマンが去り際に一言。
「他のお皿をお召しになるときは、そちらのベルでお申し付けください。
わたくしどもがティースタンドからお取りさせていただきます。」
ちょっwww、お皿って自分で触っちゃいけないんですかっっ;。><(爆)
さすがにこれにはぶっ飛びました。っていうかまさに文字通りなんの罰ゲーム……(笑)。
基本的にテーブルの給仕はフットマンが行うものの、執事も折に触れて、しかもさりげなく御用伺いにやってくる。そして優雅な仕草で手袋を取り去り、綺麗な立ち振る舞いで紅茶をカップに注ぐ。……ってかプロとはいえあまりにも凄いんですけどっ;;。とりあえず萌え声出して笑顔を振りまけばオッケーとされるどこぞの喫茶店とはえらい違うぞ、という;
テーブル会計を済ませたあと、お見送りも執事とフットマンが揃って丁寧に応対してくれて、いや〜、これは確かに連日予約が途絶えないのも当然だわ、と思わずにはいられなかったり。まあお店から出るといきなりファミマと K-BOOKS で現実に引き戻されるのはご愛敬ですか、状態;。
……とまあ時系列に沿ってあれこれと書いてみたのですが、この執事喫茶、もう最初から最後まで感心させられることだらけ。ブームに乗っかるこの手のお店とは思えない上質なサービスに正直驚かされました。例えば予約の時間帯は細分化され、ちょっとずつずらして時間設定されている。これは取りも直さず、帰宅の時間とお出かけの時間をぶつからないようにするための仕組み。あるいはメンバーズカードの登録も、その場でさせることなく、次回以降に再度帰宅する場合には書き込んで持ってきてもらうようにしている。また執事とフットマンもランク分けされており、シーンごとにちゃんと執事が物事をリードする。フットマンの数もかなり多く、各テーブルに十二分に目が行き届いている。お料理も手が込んでいるし、紅茶も非常においしい。さすがにマニュアルからやや外れたお願いは対応しきれなかったところもあったのですが(ここまでやってくれるのならとちょっと期待したのですがさすがに無理でした;)、いやはやこれはたいしたものだな、と。ちなみにオープン前には、執事さんたちは有名なホテルやら紅茶の専門家などから二か月間の研修を受けているとか。確かに立ち振る舞いなどを見ていると、あながちウソではないだろうなぁ、という感じが。それでいながら遊び心も忘れておらず、予約申し込みのときにはお見送りのセリフを指定できたりする。さらにはお店の居心地の良さも特筆すべき点で、優雅なお茶会とでもいうべき雰囲気が全体に漂っていて、それこそ一人で来てゆったりと上品に読書してても全然いいんじゃないか、ぐらいの感じだったり。いや実際にはそれどころじゃなかったですけどね;。
やっていることは当たり前のことだし、一つ一つを取れば些細なことかもしれませんが、昨今これが出来ないようなお店がどれだけ多いことか。男性客であればメイ○喫茶のような「ゆるゆるなサービス」であってもまあネタとして許してくれるのかもしれませんが、女性客だとそうはいかず。女性の固定客層を掴んでいるということ自体、内装にしろサービスにしろ一定のクォリティがあるということを証明しているようなもの。とはいえ実際にそれを目の当たりにすると、いやこれはたいしたものだなぁと感心せずにはいられません。もちろんお値段もそれなりには張るのですが、これだけの内容に対してこの値段と考えればむしろ良心的(いやそれはメイ○喫茶が基準になってるからかもしれませんが;)、非常にコストパフォーマンスがよいお店だなぁと感じます。正直、「執事喫茶」というタイトルで立地の悪さはカバーしているものの、中身そのもののランクはかなり高い、という印象ですね。
# サービスの質という意味で言うと、DLR などを彷彿とさせるものがありました。
# DLR も内装の凝り具合やサービスなどに定評があるわけですが、逆にそうしたクォリティの高さが
# あるからこそ、高いリピーター率を維持し続けることができる。絶対額が多少高くても、それに
# 見合うサービスが提供されていればお客様は満足してリピートしてくれるという、その当たり前の
# 事実をちゃんと実践しているという意味で、なかなかに稀有なお店だと思いました。
# あと客層は当然のように女性ばっかりですが、腐女子系かというとそうでもなく、全体的には普通。
# 確かに普通のカフェに比べれば偏ってるとは思いますが、メイ○喫茶ばりの偏り方ではないかと;。
……とまあ、驚きっぱなしの連続ではありましたが、いやはやたいしたものです。
ネタとして行くには極めて予約が取りにくい、という難点はありますが;、万が一にも何かの機会があれば(笑)是非一度は攻略してみて損はないお店です。いやホントに。
# でも最大の謎はこのお店の執事さんやフットマンさんが普段なんの仕事をしてるか、ですね。
# メイド喫茶とは違ってそんなに求人倍率が高いとも思えないような気もするのですが、という;。
# 実はアルイバトじゃなくて正社員さんだったりするんでしょうか??
……えーと、とりあえず一言。
あれは凄すぎた。いやいろんな意味で;;。(笑)
とまあその件はまた別途エントリ書くことにして。
こっちも激しく疲れた〜〜〜〜〜。や、こちらも詳細はまた明日書きます;。
まずは寝よう;;。
「お前ですら、その物語は見たことがないのか」
「物語? というのは……そういう意味かや。なかなかうまいことを言う。」
「幸せであり続ける、物語。」
というわけで随分遅くなっちゃいましたが、今回はこちらの書評を一つ。
賢狼ホロと行商人ロレンスの旅の物語、「狼と香辛料」の最新刊 V 巻。や、これまた手をつけるまでに時間がかかってしまったのですが、いったん手がつき始めたら一気に消化。いや〜、あいかわらず楽しかったです。
今回の一冊は、ホロとロレンスの恋愛物語にウェイトが置かれていたので、いわゆる商売ものとしては割とおとなしいストーリー展開だったのですが、なんといっても素晴らしいのがホロのキャラ造形。極めてよくある「仕事とわたしとどっちが大事??」なんていう情けない問いかけをホロは決してしない。それは誇り高き賢狼ホロならではの行動ですが、その一方で彼女はその先に待つ、幸福が色褪せ失われていく未来を想像してしまうが故に、幸せになることを恐れてしまう。
「じゃが、ぬしはとことんまでお人好しじゃ。
わっちがどんなことをしてもぬしは受け入れてくれるし、望めば望むだけ与えてくれる。
わっちゃあそれらを我慢することがとても難しい。難しいんじゃ……
じゃから、わっちゃあ……怖い。」
この誇り高さと弱さを備えたホロのキャラ造形は、なんというかいかにも男性が好きそうなベタベタにかわいいキャラ造形なわけですが(ぉぃ)、それに応えられるぐらいロレンスがまためちゃめちゃかっこいいキャラだというのがまた素晴らしいですね。えーっと、なんだろうこの完璧無敵バカップルは状態なのですが;、なんか展開的にはホロとロレンスが子供を作るというところを物語の帰着点とするのを徐々に固めていってるような印象も受けますね。
とはいえ今回は、今まで以上にサブキャラクターの魅力にあふれる一冊でした。驚くほど頭がよく回る、酒場の看板娘。そして求めてもなお求め続けてしまう、女商人エーブ。もともと狼と香辛料シリーズは見事なまでの知能戦とも言うべき会話を楽しむ作品だと思うのですが、それだけに留まらず、サブキャラたちにも魅力が溢れている。単にホロとロレンスのだだ甘な物語に留まっていないあたりはさすがですね。
だああああああっ;;;。
というわけで ECO の現在のラストダンジョン「遺跡の奥へ…」クエを一人でトライしたのですが、ラスボスのパーティザンに到達しながらも時間切れで無念にも敗退。上の写真は残時間 15 秒だったりするのですが;、3 時間もさんざん遺跡をうろついてようやくパーティザンに到達したのに時間切れで倒せなかったときには文字通り茫然自失に;。いやもうへこむへこむ;;。
そんなわけで ECO の偉いお方であるメリさんにご協力を仰ぐことにしたのですが、このダンジョン、攻め方にかなりのクセがある。よほど効率的に回っていかないととてもじゃないけど制限時間内に突破できないので、作戦会議ということで攻略方法をまとめてみることに〜。
■ 時間配分
制限時間は 3 時間ですが、おおまかな時間配分は以下の通り。
@ 第 3 層までの突破に 90 分
A 第 4 層のラスボスの部屋にたどり着くまでに 60 分
B ラスボスのバトルに 30 分
第 4 層でやられた場合、街から再び 4 層に戻ってくるまでに約 15 分ほどロスします。なので遺跡クエでは街に戻っているヒマはない、と思った方がよい……のですが、問題は回復。ブレマスは HF とアレスのみで十分回復が間に合うものの、アサさんの場合は非常に燃費が悪いため、これではたぶん無理。かといって高級ミックスジュースやスタポを使い込むと街に戻る必要が出てくるので迷うところ。
方針としては 2 つ。@ 各マップでは、リラクゼーション+ホーリーフェザーで HP/MP/SP を常時回復する形になるので、これで回復しきれる範囲で攻撃。A あるいはアイテムをがんがん使って、不足した場合には一人で街へ戻ってアイテムを再調達(その間、ブレマスさんたちは残ってマップを先に進めていく)。どちらでもお好きな方でどぞ〜。
ちなみにラウズボディ+フュージョンで STR/VIT/AGI に +15, +17, +24 の補正がつくので、憑依アイテム持ってると、なにもしなくてもそこそこの速度で攻撃できるはず。……っていうかかなり強いです。
■ マップのまわり方
上記が私が攻略したときの第 4 層のマップ(全部回るハメになったもののマップは比較的狭かった様子)。道に迷うことを防ぐため、右手の法則(右手の壁づたい)でマップを進めていくようにしましょう。(このようにしておくと、万が一街に死に戻りした場合でも、再攻略時に逆に左手の壁づたいで進んでいき、モンスターがいたら戻る、ということをすれば比較的早く戻ることができます。) なお、できれば以下の点にもご注意を〜。
・再攻略時のために青ドラゴを調達しておく。(移動速度を稼ぐため)
・階層移動をするときには、全体マップをメモしておく。(地図をメモしておくと戻りやすい)
■ 各部屋の攻略方法
各部屋についたら、まず DEM スナイパーを真っ先に探して叩く(各部屋 最大 2 匹)ようにしてください。DEM スナイパーだけは高攻撃力かつアクティブなので、他のモンスターと闘っている最中に DEM スナイパーに横槍を入れられると、一瞬でやられる危険性があります。
攻撃中は、適宜、ドルさんで以下のスキルを使います。
・STR/VIT/AGI 向上 → ラウズボディ、フュージョン
・HP 回復 → アレス
・MP/SP 回復 → ホーリーフェザー、リラクゼーション
で、このうちフュージョンとリラクゼーションはバードの音楽スキルなのですが、バードの音楽スキルは 5 × 5 セルの地形効果扱いになります。(だいたい詠唱リングの内側に相当)
□ □ □ □ □
□ □ □ □ □
□ □ ■ □ □
□ □ □ □ □
□ □ □ □ □
なので、この範囲内にいないと効果を受けることができません。リラクゼーションは、詠唱タイミングでこのセルに入っていれば、その後は移動しても効果が持続しますが、フュージョンはこのセルに入っているときのみ効果があります。DC 攻撃が始まって位置が確定してから演奏するようにしますので、極力、ブレマスさんと近い位置で攻撃するようにしてください。
■ パーティザンについて
パーティザンがいる部屋は、遺跡の北クエと同じ、装置が 5 つある部屋です。で、ユリさん経由で確認してもらったところ、装置を壊さなくても最初からパーティザンが出現しているとのこと。このため、装置を無視してパーティザンを叩きにいけば OK。パーティザンは DEM-01 がとりまきになっているのですが、こいつらをひきはがすのが意外に大変で、結構力技になると思います。このときに高級ミックスジュースの大量投下が必要になります。なので第 4 層ではミックスジュースの温存を〜。
ちなみにパーティザンの HP は……いったいいくらなんだろう;;。とにかく固いという印象が;。
■ 憑依アイテムについて
特に DEM スナイパーについては貫通ダメージが結構シャレになってません。なので、ドルさんの憑依は胸への憑依を前提に考える必要があります。つまり、拾うアイテムは武器+防具。防具も見た目よりは実際の防御力重視(例えば Lv80 おでかけ服など)のものを拾った方がよさそうです。
ただ問題なのは、最近、憑依アイテム(特に混雑時間帯)が非常に拾いにくくなっている、という点。特に Lv90 のレーザーブレード強化品がかなり拾いにくいため、もしかしたら深夜時間帯を狙った方がいいかもしれません。(これは状況見合で。実際、サーバも遅い時間帯の方が軽く、攻撃速度がぜんぜん違ってきます。)
そんなわけで昨日はユリさんと一緒に北クエを突破。Lv84 越えのメンバーはこれで全員、奥へクエに挑戦できる状態に。
……というわけで、次回こそは万全の体制で臨みましょう〜〜^^。
# と、つらつらと書いたわけですが、ECO やってない人にはぜったい意味不明だよなこれ;;。(笑)
# あ、そうそう、今日は結局ネットワーク障害で落ちました;。申し訳なし;;。
# あともう一回、遺跡荒らしやって JobLv35 に持っていったあと、攻略することにさせてください〜。
ええっと、これは何の罰ゲームでしょうか……orz;;> でじくま氏
というわけで某でじくま氏から押しつけられた、もとい布教活動された、ゆかりん写真集「そらいろ。」。っつーかですね、正直なところ語る言葉を持ち得ない、というのがぶっちゃけの感想のような気がするのですが;、なんかそれだと許してもらえなさそうなのでつらつらインプレを;。
えーっとですね、とりあえずこれを見てつくづく思ったこと。
ホントに自分って中の人には興味ないなぁ;;。(爆)
や、実のところ私は過去一冊もいわゆるアイドル類の写真集を買ったことがないのですが(ぇ)、正直言ってこの手の写真集は何が楽しいのかさっっぱり分からないんですよね;。……とか書くとお前は二次元にしか興味がないのかとか書かれそうなので一応フォローしておきますが、いやいやそういう話ではなくて、写真集という表現媒体にイマイチ魅力を感じられないんですよね;。もう少し分かりやすく書けば、この手の『意図的にストーリー仕立て風味に仕上げた「写真集」という表現媒体』は、どうにも作為的なもの、というか「作られたもの」という感じを受けてしまって馴染めないんですよねぇ;。
# まあ要するに素に近い状態の写真ほど興味が持てる、ということですが;。
で、その点は横に置いておいたとしても、ぺらぺらとめくってみて「うーん、なんか違う;」と思わずにはいられない写真集。もともとゆかりんの写真映りの悪さはでじくま氏が再三指摘している通りなのですが、この写真集もまさにそれで、どうにも写真一枚一枚にぎこちなさや余所余所しさが漂っていて、非常に窮屈な印象を受けるんですよね。例えば同じゆかりんの写真でも、FC 会報に掲載されてるちょっとしたスナップだとか、雑誌のインタビュー記事つきのスナップだとかの方が、よほどリラックスしていていい表情をしているんじゃないか、と。
# って、これ結婚式の写真とかに似てるかもしれませんね;。
# 男性の方はあんまり変化がないのですが、女性の方は結婚式のときの写真よりも、普段の
# スナップ写真の方がいい表情をしていることが割と多かったりするんじゃないかと;;。
というわけでなんか激しく酷評しているような気はしますが、どちらかというとこういう「いかにもな写真集」を作るよりも、日常的なスナップ写真を大量に載せたアルバム的なものの方が遥かに良かったんじゃ?? という気がします。もともとゆかりんは仕事をしている姿そのものに魅力があるタイプの人であるが故に、一般的なアイドル的な写真集の作りだと彼女の魅力を十分に引き出したり伝えたりできないんじゃないかな? という気がしてなりません。まあこの辺はおそらく資本主義には逆らえなかったということだとは思うのですが、でも正直なところを言えば、なんか激しく違和感を感じずにはいられない写真集ではありました。
……ってすいません、こんなエントリしか書けないんですけどっ;;。> でじくま氏(笑)
でもまああのでじくま氏すら言葉を濁すぐらいなのでこの程度で勘弁してください;。はい;。
いやいやそんなつもりは毛頭ないのですが;。
ええっと、WONDER GOO とかいうところの通販で購入できる、ビギナーズパック「はじめての ECO」。ルーキー装備がなにげにかわいくて、ついつい通販購入したらなにげにダンプティーのぬいぐるみつき;。や、正直言えばぬいぐるみは激しく要らないのですが、ルーキー装備がこれがなかなかにイイ。
……っていうかですね、おてつだいタイニーさんが激カワ。(← 死語だ;) せっかくなのでフシギ団でちょっと使ってみましたが、ヒールかけてくれたりしてなかなかいい感じ。しかしビギナーのくせにレーザーブレード(BaseLv90 装備)を持ってるのは果たしてどうかと小一時間。
そんなわけでちょろっと ECO の未攻略マップをざっくりと攻めてみたり〜。まずはサウスダンジョン B3F。
アレ? っていうか弱い;;。なんか異様に強い敵ばっかり、とかいうイメージがあったのですが、実際に行ってみるとよわよわな敵ばかり。B2F の鳥さんが Lv50 前後なのでもうちょっと強いかと思ってたのですが、どうやら勘違いだった様子。……ってかほとんど行ったことなかったんですよね。
で、もう一つまともに攻めたことがなかったのが光の塔の屋上。ここは天まで続く塔を建設すべく建てられたもの……ですがハイドライド III とは違って約 20 階建て;。なので割とあっさり攻略できるのですが、この屋上マップは高 Lv パーティの狩り場としてよく知られてるんですよね。
以前、Lv80 ぐらいのときにブレマスさんで手を出してイタい目に遭ったのですが、Lv95 ブレマスさんに Lv84 ドルさんつきなら「ぜったいだいじょうぶ、だよ?」に違いない、ということで再攻略〜。
ええっと、感想。結構というか割とキツい;;。
といってもマイマイ夜のドラゴ狩りに比べれば遥かにマシなのですが、屋上モンスターの一部は詠唱に反応するので、ドルさんを分離して HF やらリラクゼーションなんかを唱えていると、あっという間に囲まれて落とされる。これを防ぐためには憑依しながら戦うしかないのですが、貫通ダメージもなかなかバカにならない威力。一度やられてしまって、近場にいた人にリザしてもらいましたが微妙に情けない;。(← でもこの人もドルつきブレマスさんでしたね)
そして最後は Lv80 遺跡クエ「超兵器の破壊」。3階層構造マップなのですが、マイマイ遺跡とは違ってマップ移動時にモンスターを全滅させる必要がないのでかなりラク。ボスはガッテンガーΣ、ガッテンガーΛ、ガッテンガー7の 3 種類ですが、マップも広いもののほぼ一本道なので小一時間であっという間にクリア。
# あとはホントはマザードラゴ退治があるのですが、ぶっちゃけ何度行ってもぜんぜん会えないので諦め気味。
# まあ闘ってはいませんが、すでに一度は遭ってるのでいいことにしますかこれは;。
そんなわけで落ち葉拾い & お片づけも終わったところで、いよいよパーティザン討伐に旅立ちます。
……これ、Web 見てみるとやっぱり二手に分かれてるようなんですけどねぇ。うーん、いけるのか??
というわけで昨晩の F1 について。ネタバレありなので反転つきで。
おおおおお、ってゆーかめちゃめちゃ面白い展開に^^。三つ巴の最終戦ということ自体驚きでしたが、なにより最も可能性が薄かったライコネンが優勝という超どんでん返しな結末に驚くより他になかったり。いやはやめっちゃびっくり;。確かにハミルトンが自滅したような印象のあった展開ではありましたが、そうはいってもライコネンの圧倒的な速さは素晴らしい。マッサに譲ってもらた感もありましたが、十二分な走りを見せてくれましたね。
それにしてもやや解せなかったのはやはりハミルトンの戦略。確かに M シュー時代に 3 stop 作戦の強烈プッシュというのが流行りましたが、ここ数年は 3 stop 作戦で他チームを出しぬいたケースってほぼ皆無なような気が。確かに 2 stop という常識的な戦略では厳しかったのかもしれませんが、かといって結果だけ取ってみると 2 stop 作戦の方がむしろ分があったのでは、という気もします。まあこの辺、「たられば」の話をしても仕方ないのですが、デビューイヤーでの優勝という歴史初の快挙に到達できなかっただけに非常に残念ではありますね。
今シーズンは M シュー引退ということもあって見る意欲を失ってましたが、いやはやフタを開けてみればびっくりするような展開に。見なかったことをやや悔みましたが、なんというか、偉大な人が引退してもそれを引き継ぐ次世代のリーダーが自然と出てくるものなのだということを見せつけられたような印象もあって、なんとも不思議な気分になりました。今期は文字通り薄氷を踏む展開でライコネンが優勝したものの、圧倒的な強さというわけでもなかったわけで、来期以降の展開がまた楽しみになりますね。
ふむ〜、ホワイトシチューってキャベツ入れても OK なのか。や、会社の同僚とラーメン食ってたときにキャベツ入れるとおいしいとかいう話が出たので試してみたわけですが、なるほどホワイトソースに合うヤツなら何を投入してもいいのかこれ;。私はタマネギの形がなくなるまで煮込んだものが好きなのですが、ふつうにキャベツもかなり溶けますね。野菜分が大量に取れてうまうま〜、という感じ。
がしかし問題だったのは、通常のシチューのレシピの分量に追加でキャベツを投入したので具材大杉状態に。やむなくホワイトソースを追加でひと缶足しましたが、どうも自分はつい具材を多く入れたがる傾向があって、それでミスすることが多すぎだったり;。
・具体例1.マカロニグラタン作ってみたら、ホワイトソース缶を 4 つ投入しなければならなくなった。
・具体例2.ピーマンが余ってたのでホイコーロー作ったら、ピーマンだらけになっていた;。
……というわけでぼちぼちホワイトシチューがおいしい季節になってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
っつーか単に引きこもってもろもろお片づけしていただけですが。orz
今日は ECO も露店 & 憑依放置しながらゲームを片付け、さらにサイトの整理やら積まれたコミックス、やりかけたゲームをつらつらと消化していたわけですが、ぶっちゃけ終わらねー、という印象。というかここ一週間程度の ECO 中毒のせいでかなりもろもろ食い散らかし状態になっていて、とにかくあれもこれも片付いてない、という;。思わず
ECO こわいよ ECO 〜;。
なわけですが、今日のタスクをやってて「う〜ん」と唸ってしまったのがこちらのトップページ更新の作業。や、blog サイトのゲームとかアニメのエントリを定期的にピックアップしてトップに載せてたのですが、最近はこっちの blog しか更新してなくて、ホントのトップページは実に一年以上放置。で、改めてここ 1 年ぐらいの日記を読み返してみて軽く凹むワナ。
……っていうかアレ? 妹も友達も従弟も結婚したのってこの半年ぐらい??(笑)
なんかもう遥か彼方の遠い昔に思えるんですけど、状態。(← いや妹が結婚したのは今月だ;;)
そういう自分も前回 WDW に行ったのだってまだ半年も経ってないのにすっかり記憶の彼方だし、冷静に考えれば DLP に最後に行ってからだって1年経ってないよ状態;。その割に、ですね、
ECO のエントリ比率、高すぎる;;。
い、いやこうやって俯瞰してみると改めてお前アホか状態なのですが、なまじ ECO ってかわいいスナップショットが撮りやすいので blog エントリ化しやすいんですよね。……というのは言い訳ですかそうですか;。
でもまあ冗談はさておき、blog エントリ読み返してみて、なんつーか微妙になにやってんですか、と思わなくもない自分がいたり;。や、全体的にエントリに落ち着きがない、という印象で、やや無理してエントリひねり出してる感があったり。まあ自分自身でもなんか無意味に焦ってるかな、とか思う瞬間はあって(← 仕事とかでですよ、念のため;)、それが行動の甘さにつながっている気がしなくもない今日この頃。こういうときはいったんもろもろリセットしないとダメですね;。
# いったん立ち止まって整理することも重要なのです。
# ……いや、お部屋を、みたいな??(ぉ)
そんなわけで今週も一週間がんばりますよ〜?^^
ふ〜、というわけで ECO は一段落状態でようやくこちらを鑑賞〜。
えーと、DVD 版のこどものじかんを鑑賞。いわゆるコミックス 4 巻の初回特典(っつーかどっちがおまけなのかよく分からない特典)でついてきたヤツなのですが、なかなか時間が取れなくてようやく鑑賞。さすがに TV アニメ版とは違って自主規制アイコン類は全く入ってなかったですが(ぉ)、いやいやこれなかなかよく出来てるじゃないですか。
TV アニメ版と同じスタッフ陣が制作していて、まあアニメということもあって割とサービスカットもあるのですが、ちゃんと毒が入ってる。例えばどう見てもあり得ない発育をしている(ぉ)小学生の美々が、女性の下着売り場でかわいいブラを見つけて嬉しそうにしているシーン。絵だけ見るとどう見てもサービスカットなわけですが、そこに横から主婦たちと思しき人たちがにらみを効かせて嫌なセリフを吐きまくる。
「小学生のくせにねぇ……」
「10 年早いって。」
「身体ばっかり大きくなって。ガキは子供服で十分なのに。」
そのセリフに震える美々を庇うようにりんがやってきて、しおらしく詫びを入れる。
「ごめんなさい、うるさくしちゃって。
これからは気をつけます、お姉さん。」
「い、いいのよ別に。」
「いくよ、美々ちゃん。」
と、微妙にうろたえる主婦たちの横を通り過ぎていく去り際に、黒ちゃんが一発、捨てゼリフを置いていく。
「さようなら、元お姉さん。」
これこれ、これだよ、と言いたくなってしまったり^^。
大人たちの悪意(悪気)のないセリフに傷つく子供たち。りんはそれに真っ先に気付いて、逆に持ち前の頭の良さと機転の早さで逆に大人たちに反旗を翻していく。りんが敢えてしおらしい態度を取って大人たちが望む子供像を演じてみたり、最後にぷすりと刺していく連携プレー。こういう毒こそがこの作品をこの作品たらしめているわけで、前後の展開含めてうまくアニメ化してるなぁという印象。
……まあぶっちゃけサービスカット多めといううっとおしさはあるのですが、ちゃんと作品の肝の部分は分かってるな、という印象で安心するところ。個人的にはもうちょっと手堅い作りをした方がかえって人気を博するんじゃないかという気もするのですが、まあアニメ版ということを考えればこの辺が微妙なバランスの落とし所なのかもしれません。
ついに get しましたよ〜〜〜っっっ!!
これが、これが欲しかったんですよっっっwww。ウァテス系列テクニカルジョブのバードさんの JobLv38 スキル「リラクゼーション」。これを取るのにどんだけ苦労したことか;。遺跡ひきこもりに加えてカロさんの手助けでようやく get したのですが、いやもー本気で長かったですよ;;。昨晩は会社飲みで夜中の 12 時、そこからがまさに地獄の始まり(ぉ)。遺跡に引きこもってひたすら狩りまくり、Lv84/JobLv38 に到達したら次はマイマイ遺跡の北を自作自演で突破。ついに残すはラストダンジョンである「遺跡の奥へ」クエのみに。ようやく一段落したので今このエントリを書いている次第だったりします。
このリラクゼーションというスキル、HP/MP/SP の回復率が一定時間上昇するというもの。以前エントリに書いたドルイドのホーリーフェザー(通称「はね」)とは異なり、それ自身では回復機能を持たない(回復率を約 2 割ほど上昇させるだけ)。しかもホーリーフェザーに比べて圧倒的に取るのが大変(ホーリーフェザーは JobLv25、リラクゼーションは JovLv38、しかもバードに転職すると魂を引き継ぐ余裕がなかったりするので憑依落ちで拾われにくい)なこともあって、巷では劣化版ホーリーフェザーとかひどいこと言われてたりするのですが、私的にはこっちの方がよっぽど神スキルじゃないかと思ったり。いやなぜって、
エフェクトがめちゃめちゃかわいい〜♪♪♪
や、この一点に尽きますよ(笑)。ホーリーフェザーと重ねて使うことによって通常の約 4 割増しでの回復が可能になるので、自分的にはなかなかおいしいスキルだったりします。
そんなわけで残すは遺跡の奥へクエのみ。いよいよゴールが見えてきましたよ〜^^。
# っと、ご飯が炊けたけどおかずがない希ガス……
# ううっ、なんか買ってくるかな;。
……今日はもう寝るです。(ぉぃ
ううっ、なかなか成長してくれません〜っ><。
というわけでここ最近は遺跡と呼ばれるインスタンスダンジョンに引きこもってひたすら狩りしてキャラ育成中。実は最近気付いたのですが、狩りの効率はフシギ団よりも遺跡の方が断然よい。というのもフシギ団だとかなりの人数が狩りをしているので(特に混雑時間帯)、他人を避けながら狩りしてるとそれなりに効率が落ちるんですよね。がしかし、遺跡なら人様に迷惑をかけることなくひたすら狩りができる。
そんなわけで最近は遺跡に引きこもってるのです。ええ、自作自演な一人で。(ぉ
# っていうか単に最近はログインしてても他の方々を見かけないだけなのですが。
# え、ええっと、もしかして自分だけが廃人居残り組みだったりするのでしょうか???(汗)
んでもってまあ現在はこんな感じに育成されてるわけですが。
……どんだけ廃人なんだろう自分;;。
っていうか1アカ目の最初に作ったドルイドさんに追いついてるじゃないですか;;。>バードさん
# まだ作って 1 か月ちょっとしか経ってないのに;。
# しかもブレマスさんもついに JobLv48 に……。 ← 自分で言うのもなんですが、普通じゃないです;;
ちなみに追い込みかけているのは、バードさんでどうしても取りたいスキルが一つあるからだったり。今日の狩りの結果からざっと見積もったところ、遺跡狩りであと 14 時間ぐらいやればそこまで到達(ちなみに敵の数にして 7,000 匹ぐらい;)、と同時に BaseLv も 83 あたりまで近づくので、これが完了するとたぶんマイマイ遺跡の最後のクエ(遺跡の奥へ…)に十分挑戦可能になるんですよね。
# って書いてて思った、お前どんだけ廃(ry orz
ここから先の育成はもうちよっと気長にプレイしよう;。っつーか焦ってどうなるもんでもないし。
まあ基本的に最近はアニメ見るときにしかプレイしないようにしてるんですけどね。
う゛あ゛、ミスった。しばらく病院かかるのサボってたら選定療養費を食らうワナ;。
や、ずいぶん昔から軽い持病があるのですが、薬が効かない & 日常生活に全く支障がないという理由で経過観察という名の放置プレイ状態。で、半年ぐらいごとに一応経過観察のために病院にかかってるんですが、前回サボったら最終診療日から 6 か月間受診が全くなかったという理由で選定療養費を食らうハメに。
しかもこれがなにげに 5,250 円也という結構な金額だったりするので「あいたた」状態。
ん〜、ミスった;。まあ病院行くのをサボった自分が悪いのですが、保険が効かないので結構痛いですね。
しかし大病院特有のこの手の特殊料金は患者数を絞り込むという意味で非常に有効なんでしょうが、いざ払う段になると、頭で分かっていても渋りたくなる気持ちがつい出ますね(苦笑)。5,250 円というのがまた微妙な額(負担を強いるという意味で安すぎず高すぎず)ではあるのですが、なんか一回この手のヘマをやるともう二度とサボらないようにしよう、という気にはなりますね。
……もっとも結構な額を徴収されたのに 3 分診療ってどうよ?? とも思うわけですが。
や、確かに経過観察だし別にどうこうってわけでもないんですけどね。でもなんか微妙に悔しくて(苦笑)。
先日、とらのあなに行ったときにふと目についたので購入してみたシューティングゲー。
えーと、最近流行りもの?な縦スクロール型の弾幕シューティングゲーム。まあぶっちゃけイラスト買いなわけですが(ぉぃ)、とりあえずプレイしてみたところ。
……ええっと。
このボス、ゆかりんの声に聞こえるんですけど;;。
おいおいこんなところまで空耳モードなのかよと自分で頭を抱えてしまったのですが(ぉ)、調べてみたら、う゛〜あ゛〜、ホントにゆかりんじゃないですか;;。いやいや実はゆかりんのみならず結構いい声優さんを起用していて、同人ソフトとは思えない気合いの入り方だなぁと驚いたり。
値段も 1,500 円程度なので結構リーズナブルだったりするのですが、逆に言えばそれでこれだけ豪華な造りというのはいったいどれだけ売れてるんだ?? と思わずにはいられなかったりします。大手サークルだと万単位で捌けると聞いたことがありますが、確かにその規模になってくるとこういう豪勢な造りも成立する……のでしょうけど、もうそうなってくるとこれは同人の領域じゃないよなぁ、と思わずにはいられなかったり。
# 確かに特に同人ゲームは商業と同人の境界線が曖昧になりつつあるんですが、
# なんかちょっと違うよなぁ……と思ってしまうのは私だけなんですかね?;
ちなみにゲームの中身の方はというと、……うーん、ちょっと私には合わないかな、という印象。ハイスピードスクロール型の縦シューなのですが、背景の高速スクロールやボムのハデさ故に画面は映えるものの、ゲームとしては非常に攻略しにくいという印象。見栄えの良さとゲームとしての面白さはまたちょっと別モノだと思うのですが、それは私の反射神経が鈍ってきたからかもしれません;。
そんなわけで、でじくま氏向けにゆかりんの声が聞けるページをご紹介しておきます。いやだからなにってわけでもないのですが;。
・いくしーどさーど 番外編
http://flat.web.infoseek.co.jp/eXceed3rd-MIR/omake.htm
# しかし同人の声優さんを今でもやっているというのはある意味ちょっと意外な感じはしますね。
# 売れない頃ならまあ分かるのですが、今でも、というのはちょっと驚きました。
いやはや今期の新番組、アホみたいに多すぎ;。最近は ECO で狩りしながらアニメ消化がデフォルトになりましたが、それでも消化しきれないっていったいどうよ?? 状態で、さすがに本数減らそうかと考え中。とりあえず目にとまった作品をいくつかピックアップ。
・ご愁傷さま二ノ宮くん(★×2)
典型的な押しかけ女房のベタ作品ですが、なんつーか思いっきり 80〜90 年代テイスト。こうもベタすぎると激しく嫌いじゃない状態になるぐらいで、今どきの作品に毒された身としてはかえってフレッシュな感すらあります。……いや、正直ダメすぎるとしか言いようがない作品なんですが;。
・キミキス pure rouge(★×1)
摩央ねーちゃん、GJ。……としか書きようがない作品。しかしゲーム版もコミックス版もあのベタベタすぎる厨房シナリオがむしろ先祖がえりっぽくてよかったのですが、アニメ版はそれに比べると毒っ気がすっかり抜けてしまっている、という印象。
・BAMBOO BLADE(★×2)
なんだろ……これ。なぜからんま1/2のテイストがバリバリにするのは気のせいですか?; 二ノ宮くん同様、見ていてなんか楽しい作品。
・げんしけん2(★×1)
素敵なオタライフを見せつけられる同族嫌悪なアニメなのですが、割と一発ネタみたいなところもあるので続編を作られてももう熱は冷めてしまっている、みたいな印象もあり。消化試合になりそう;。
・D.C.II 〜ダ・カーポII〜(★×1)
いきなり第1話から小恋バッドルートに突入するというとんでもないシナリオに仰天しましたが;、物語自体はゲームプレイ済みで知ってるのでイマイチ楽しみに欠けるかも、と想像。ちなみに原作は割と普通に良作レベルですが、原作知らない方が普通に楽しめるでしょう。あと、個人的にはほちゃの由夢はちょっと微妙;。地の声を出さずに頑張れればかなりいい線行くと思うんですが、気を抜くとこの人すぐに地声になるんですよね……orz。
・CLANNAD(★×3)
なんで 4:3 なんですか、としか言いようがない作品。正直、作品の価値が半減しているような気すらするので BS-i 放送待ち確定。一応バックアップ用に録画はしておきますが、でも 16:9 じゃないと見る気起きないですね;。
・逮捕しちゃうぞ フルスロットル(★×1)
割と好きな作品なので結構期待してたんですが、とりあえず 2 話まで見てちょっとショックな出来(涙)。アクションものとしてよく動くのはいいんだけど、とにかく作りが粗すぎる。問題点を一言で言えば、作品にリアリティがない。そもそも外国のそんな要人が来ててそんないいかげんな話でいいのかよ、と全力でツッコミたくなるのはどうかと;。結果としてセリフの一つ一つが軽くなってしまっているために、作品全体に重厚感がなくなっちゃってる気がします。頑張ってほしいところ。
・機動戦士ガンダムOO 第1シーズン(★×1)
まあ一応お約束なので見てますが、黒田氏のシリーズ構成でありながら今のところちょっとベタすぎる印象もある作り。いわゆるアンリ・マユ(この世のすべての悪意を一手に引き受ける)なストーリーなのですが、硬派な展開にしてくれることを期待して継続。
・灼眼のシャナII(★×1)
……ええっと、くぎみーツンデレ、前作比 120% 増量ですか;。というかシャナとゼロの区別が自分の中でついていない気もします(ぉ)。← 主人公とヒロインの声優が完全にかぶってるのですよこの二作品;。
・こどものじかん(★×3)
テレ玉どころか AT-X ですら放映中止に追い込まれたという超問題作。……なんですが、ぶっちゃけあの予告編と本編見てみた感想としては、そりゃ放映中止になって当然だろう、と思わずにはいられなかったり。原作と比べると分かりやすいですが、サービスカットに毒が足りない。確かに概ね原作のテーマをよく踏まえた作りになっているとはいえ、全体的に見れば争う場所を間違えている、と思わなくもないです。ただ、非常に感心したのは作画レベルの高さ。りんが瞬間的に見せる冷徹な視線や表情を見事に表現していたのには舌を巻きました。今後に期待。
・しゅごキャラ!(★×4)
「自分で自分を信じてやらなきゃ、夢なんて消えちゃうんだよ??
何もしないであきらめるなんて、百年早いじゃん!」
今クール一番のダークホース。1話目を見たときはどうかなぁと思いましたが、2話目を見てこれはかなりイケる、と推測。中身は昔ながらの変身魔法少女モノ(理想の自分になれる魔法モノ)ですが、今どきの子供たちの心を掴める仕掛けにあふれている。細かいギミックもよく作り込まれているし、なにより作品の作りがとにかく上品。中身は rosen maiden、かわいさは CC さくら、だけれどもノリとテンションはプリキュア、といった感じのいいとこどりづくめな作品。しかも設定面から作品としての最後の落とし所もいろいろ見えてくるわけで、古典的な古き良き王道を見せてくれそうな期待感に溢れる一作。シリーズ構成にも島田 満さんが入ってるので手堅くやってくれることを期待。
# あ゛ー、でも第 2 話の「IT 社長かカリスマプログラマになりたい」という
# セリフには思わず吹きました。っていうかその二つ、ぜんぜん被らないです(笑)。
というわけでざっと見ると、しゅごキャラ!、CLANNAD、こどものじかんの 3 作品、あとは続投モノでスカイガールズ、ひぐらし、コゼットあたりが期待度大な作品ってことになるかなという印象。こう見てみるとやっぱり手堅い作品が期待度大として残るものかなぁという気もしますね。
……ってぜんぜん手短じゃないなこのエントリ;。
というわけで今日も引きこもり三昧だったわけですが、うおおおお、ついに到達ですよっw。
というわけでついに作り直した 3 アカ目のキャラが満を持してテクニカル JobLv30 のバードさんにっ^^。いやはやなんでわざわざバードさんにジョブスイッチして育成していたのかというと、これをやりたかったからだったりします。
ええっと、いわゆる千姫クエ。二次職テクニカルジョブの Lv75 職業服が購入できるようになるクエなのですが、1 アカのドルさんはバードにスイッチしていないおかげで受けられず、3 アカ目の子をバードにスイッチして頑張って育成していたという次第。……がしかし問題なのはこの千姫クエは Ring クエなので、実質的にバードさん一人で千匹の敵を倒さなければならないというワナ;。ブレマスさんやアサさんとかならともかく、スペルユーザ系のキャラで 1,000 匹倒せというのは拷問以外のなんでもないでしょ状態;;。
とはいえですね。やってやれないことはないっ。
ええ、しばらくアンデッド城に引きこもってひたすらターンアンデッド狩り。
つつつ、つかれた〜〜;;。ここの敵は 2 確(2 発当てれば必ず倒せる)なのですが、さすがに 1,000 匹倒せとなるとちょっとシャレになってなかったり。もちろんもっと弱い敵でも構わないのですが、ウァテスの攻撃呪文の中では実はターンアンデッドが最も詠唱が高速なので、ひたすらルブナンなんかを狩るのが結局は一番早いんですよね。……ええ、でもたっぷり 3 時間弱はかかりましたけど;;。とはいえなんとかクリアしてこちらを get〜。^^
ええっと、二次職テクニカルジョブの「詩人の服」。や〜、実は 3 アカ目はまだレベルが足りなくて着せられないのですが(というかゴスペルローブで割と満足しているのですが^^)、1 アカ目の服があんまり気に入ってなかったんですよね。これで万事おっけー、ってヤツでありますよ隊長^^。
というわけで現在の RING メンバーの Lv 一覧をぺたり。
……うーん、一か月前のデータと比べるとみんなアホみたいに成長しているように思うのは気のせいでありますか隊長;。というかバードさん、まだ作って一か月しか経ってないのにもう Lv72 なんですか;、ということの方が異常ですか……orz。
というわけで、今日は友人の結婚式に参加してきたり〜。
や、3 日前はリアルマイシスターの結婚式だったわけですが、立て続けに二件というのは自分的には珍しかったり。今日はでじくま氏やけろっちゃ氏、本郷氏とともにグルメ会を構成していた若手ナンバー1の友人の晴れ舞台だったわけですが、
若くてまっとうな人から結婚する。
というごく順当なセオリー通りだったとかなんとか(ぉ)。や、実はグルメ会のメンバーの中ではヲタ度も割と薄めなのですが、それ以前にかなり大人しいタイプ。ところが今日、参席していた会社の同僚による評は「鉄砲玉」。内心、「え゛え゛え゛?(笑)」状態だったわけですが、冷静に考えてみると単にアホな行動を連発する私なんかについていけずに大人しくせざるを得なかったのではないかという気がしなくも;(笑)。
# 事前情報がなかったこともあるのですが、奥さんがびっくりするほど美人でした;。
# セオリー通りに和装 → 洋装のお色直しだったのですが、どちらもめっちゃ似合ってるし。
# なるほど会社のコマーシャルでモデルに抜擢されたというエピソードもうなづけます。
それにしてもこの結婚式、文字通り非の打ちどころのない perfect すぎる結婚式、としか書きようがなかったり。……というかですね、そもそも新郎・新婦さんのスペックレベルが高すぎる;。新郎は男子御三家 → 東大(法科) → 某大手超一流銀行、新婦さんは女子御三家 → 東大(経済) → 某大手超一流銀行、でもってこのお二人が部内恋愛してご結婚。二人とも(誇張表現抜きで)将来を嘱望されている若手の超エリート。性格面については私は新郎の方しか知らないものの、彼なんかは文字通りの nice guy。奥さんの方は表情に優しさがにじみ出るタイプの方で、今日お会いしたときや昔の写真ムービーなんかの表情を見る限り、(仕事面での)優秀さと(性格面での)柔らかさを兼ね備えている、という印象の方。そんな二人を育てた家族はというと、とにかく雰囲気のよいテーブル。でじくま氏が親族テーブルの雰囲気を見れば育ちの良さが分かると言ってましたが、まさに絵に描いたような理想のカップルとしか言いようが。
そして二人のために集まった同僚や大学友人も、百戦錬磨のつわものぞろい。っていうか冷静に考えたら自分のテーブルも半分以上お医者さんだし;。そんな来賓たちによる祝辞のスピーチも当然のように完璧で、笑いあり、楽しさあり、機転もあり、と実に見事。そして最後のご両親のスピーチもこれまた素晴らしい。……っていうか新婦のお父さんのスピーチにめちゃめちゃ感動。型通りのスピーチといえばそうなのですが、ご両家の様子を拝見した上であのスピーチを聞くと感動せずにはいられず。うんうん、そうだよねぇ……と思わずにはいられなかったり。
や、自分もめったなことでは気遅れすることはないのですが、こういう新婚のお二人と、その二人を取り巻く『総体としての』人々を見ると、ホントに凄い、としか言いようがなかったです。
# ……っていうかごめん、今さらながら彼の凄さを思い知らされることに;。
# っつーか私、ここにいてもいいんでしょうか;、状態に;;。
超エリート同士のカップル、というありきたりな表現を使うのもどうかとも思うのですが、実際問題としてその言葉がピッタリと当てはまる、一点の陰りもない見事な結婚式。アウトローな生き方を選択している自分からすると、王道をまっしぐらに進んでいく二人の様子はまさに眩し過ぎる。や、要するにこのお二人、一言でいえばあらゆる意味でホンモノなんですよね。なんつーか、世の中にはこんな凄いカップルもいるのか状態で、思わず気遅れせずにはいられないですが、ホントに凄い & 素晴らしい結婚式でした。
なにはともあれ、ご結婚おめでとうございます。二人とも末永くお幸せに〜。
……って、彼たぶんこの blog 読んでないんですけどね;;。
ししし、しまった結局一気読みを;;。
というわけで Fate/Zero の 2, 3 巻を一気読み。いやはや、1 巻目を読んでから続きの展開が気になって気になって、でもって読み始めたら先の展開がさらに気になるという悪循環モードに陥り、結局 3 巻まで読みきってしまったり。や〜、切れ目がないというかなんというか;。でもまあこれだけは言わせてください。
イスカンダルかっこいいよ、イスカンダル。(笑)
いやもう何がいいって、ライダーが最高すぎるとしか言いようがなかったり。
「いいんだよ、それで。こんなモノ見せられて眉一つ動かさぬ奴がいたら、余がブン殴っておるわい。
むしろ貴様の判断を讃えるぞ、坊主。キャスターとそのマスターを真っ先に仕留めるという方針は“良し”だ。
成る程、こういう連中とあっては、一分一秒生きながらえさせておくのも胸糞悪い。」
この征服王イスカンダルのカッコ良さは、ひとえにその人間くささそのものにあると思うんですよ。巨体を揺らす豪傑であるにもかかわらず、繊細な心の機微を理解し、人並みを遥かに超える「泥臭い人間くささ」を隠そうともしない。あるときには子供のような童心を見せ、あるときには勇者のような勇ましさを見せ、あるときには父親や母親のような温かさを見せる。高潔さとは程遠い英霊でありながら、なおその器の大きさはすべてのものを吸い込む奥深さがある。
「ダメだな! まったくもって解っておらん!
そんな貴様らには、やはり余が今ここで、真の王たる者の姿を見せつけてやらねばなるまいて!」
このタイプの英霊は、考えてみると Fate 本編にはいなかったですね。セイバーやランサー、アーチャーといったような「一点集中型」の高潔な英霊はたくさんいたものの、人間くささそのものが強烈なまでのカリスマ性を帯びるタイプの英霊はいなかった。マネジメント型の王ではなく、いわばリーダシップ型の王で、その生き様そのものに魅力があるんですよ。
「王とはッ―――誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉!
すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に――――!
王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!」
なるほど確かにこれは Fate/stay night という作品の盲点だったかもなぁと思えるだけに、虚淵氏の手腕に改めて驚かざるを得ません。っていうかいやもうカッコよすぎなんですけどこのイスカンダル(笑)。
混戦模様を極めると同時にまだかなりの数のサーヴァントが残っているということに驚きますが、いずれにしても vol.4 の登場が楽しみですねぇこれは。冬コミに出ることになりそうですが、もっと早く出せと思わずにはいられません。(笑)
というわけで、いよいよマイマイ遺跡ラストダンジョンの「遺跡の奥へ…」クエを受けてみたり。本当はドルのユリさんとかにも協力していただきたいとこだったのですが、最近はタイミングもなかなか合わないし、とりあえず一回は行ってみましょ、という話になって自分とメリさんの二人でトライしてみたり。
このラストダンジョンは 4 層構成になっていて、B4F にラスボス「パーティザン」が控えていたり。ちなみにパーティザンは Lv105, HP45000/50000 という化け物じみたボス。いやはやどんなボスなのかと楽しみにしつつトライしてみたのですが、なんと
クエの制限時間が足りない
というとんでもないワナに;;。3 層目のワープポイントに着いた時点で約 1 時間を残して楽勝じゃん??とか思っていたのですが、なにげにこの 4 層目がとんでもないことに;;。
「あれれ???;;;」
「北は行き止まりなので見落とし?」
「ごめ;;;時間が」
「うちのブレマスさんは残21分。」
「7分」
「ボスに会うことすらできないのか〜〜??(笑」
「;;;」
「あううう;;」
「こちらは残13分〜><」
「まさか;」
「いきどまり;;うーあー。」
「だめじゃん;;」
と、そこに無情に鳴り響くダンジョンのアラート;。
……ってかタイムアウトですか????
おいおいこのラスダンジョン、なにげにボスに会うことすら一苦労なんですか状態;。
「結論:これは二人では無理;;」
「ですね;;2手に分かれるなりしていかないと間に合わない;特に最後;」
「戻ってくる時間的余裕がないですね。」
「ううう;;;大変でしたね;;」
「いや〜、びっくりしました。というかどこまで廃人向けの(笑」
「いや、これはきつすぎでしょ;2時間くらいかかりましたよね?」
「いや3時間ぐらいプレイしてます。180分制限でした。>クエ」
「疲れるわけだ;;」
「さすがに私もくたくたです。(笑 楽しかったけど。(笑」
「あ、それはおなじく(笑」
「(←微妙に廃人発言だと思った自分(笑」
「あ;;」
# でもまあかなりムチャクチャですけどムチャクチャ楽しいのですよ実際^^。
感触的にはドルさん必須ですが、逆にドルさんつきフロント 2〜3 人でとにかくゴリ押ししていけばなんとかなるだろう、という印象も。とにかくボスにたどり着くまでが問題で、さらに制限時間的にも結構キツいはずなので、どれだけ高 Lv の廃人なお友達を見つけられるかが勝利のカギですなこれは;;。
どちらにしても今度ユリさんに協力お願いしてリトライしましょう、ですね〜、これは;。
というわけで今日は会社を休んでリアルマイシスターの結婚式に行ってきたり。(ぉ
今回はいわゆる披露宴なしの親族だけの結婚式なので、平日にホテルの一室を借りて実施することに。どうも私の身の回りは激しく独身者が多い(← オマエモナー)のでそんなに多くの結婚式に出ているわけではないのですが、親族だけで行う小さな結婚式というのは会社で一件聞いたぐらいで、参加するのはもちろんこれが初めて。そんなわけで眺めのよいホテルの一室を借りて行われた結婚式だったのですが、ああ、なるほどこれは最近流行るのもよくわかる、という感じだったり。
普通、披露宴というと大きなパーティ会場を借りて執り行うものでしょうけれど、これだと新郎新婦は挨拶まわりとかお色直しだけで手一杯になってしまうし、親族もせっかく一同に会する機会だというのに話したりすることすらままならない。私は今日初めて旦那さんのご両親や弟さん夫妻に会ったのですが、こういう場でもなければゆっくり話したりすることもできなかっただろうなぁと思ったり。加えて人数が少ないので割と小回りもいろんなところで効くようだし、お料理もこれが非常においしいフレンチフルコース。カクテルサービスなどもなかなかイケてる感じで、さすがにグルメな二人が選んだだけのことはあるなぁと感心。
なんでもリアルマイシスターはドレス選びにえらい苦戦したようでしたが、事前に見せてもらっていた写真以上に現物は凄いなぁ、という印象。というかぶっちゃけどこのセレブさんですか状態なのですが(笑)、ただでさえうちの妹は細身なのでドレスが恐ろしいほどよく似合う;。……とかいう話をしたら、
「ドレス着てなくてもかわいいけどねw。」
……その一言がなければ最高にかわいいのにと思うのは気のせいですか;;。
いやまあツンデレとかはツン込みでの評価なんだけどさ、確かに。(そういう問題デハナイ)
まあでも冗談抜きでドレスを着た妹の花嫁姿は非常に素晴らしくて、これが娘を送り出す親の気持ちなのか(意味不明)と思ったとか思わなかったとか(笑)。ちなみにそのあと、ホテルのロビーなんかでも二人の写真を撮影させてもらいましたが、なんかえらい絵になるなぁと思わずにはいられなかったり。
結婚式というとなんとなく「大きなフロアでみんなで集まって、お決まりの披露宴をつつがなく行うべし」みたいなイメージがあったんですが、こういう『親族だけの結婚式』というのはなかなかにいいものですね。最近はこの手の結婚式が流行ってきているそうで、いろんなホテルでできるようになってるそうですが、さすがにこだわって選んだだけのことはあって非常にいい結婚式でした。雨が降るかと思ってましたが、天気にもうまく恵まれた形になってよかったです。
……と、ここまでは割と当たり障りのないことをつらつらと書いてきたわけですが。(ぉ
この blog は親族一同が見ているという恐ろしい blog なのであんまり不穏当な発言はできないのですが、だからといってきれいごとをつらつらと並べても仕方がないので、ここからは超不穏当な発言をしてみることにします。(ぉぃ;)
妹の結婚相手になった旦那さんに最初に会わせてもらったのは今から 2 年ぐらい前の話。今、自分が住んでいるところの近場の喫茶店で 3 人でお喋りしたことがあるのですが、そのあとしばらくして結婚話が出てきたときに、カレと結婚するという話になったらどうよ? と Messenger で妹に聞かれて、「今のままカレと結婚するというなら、私はやめた方がいいと思う」、と馬鹿正直に答えたことがあります。
# ぶっちゃけ、お前、ふつー思っててもそんなこと言わねーだろ状態なのですが;。
# 妹が『結婚する』ということに内心かなり動揺したというのもありますけど;。
それから今に至るまで、二人の間にどんな物語があったのかは私は知りません。けれども、妹の blog や実家から漏れ聞く発言内容の微妙な変化であるとか、今日の妹の花嫁姿、そしてその表情なんかを見てみて、ああ、結婚するってのはこういうことなのかな……と気付かされたり。
2 年前に会って 3 人で話をしたときには、こういうふうになるとは正直思っていなかったし、全く予想もつかなった。人が何を契機にどう変わっていくのかというのは確かに予測できるものではないでしょう。けれども今日、妹の花嫁姿を見て、そして臆面もなく自らの幸せを語るリアルマイシスターを見て、結局、人を幸せにするっていうのがどういうことなのか、全くわかってなかったのは自分だったなぁ……と思わずにはいられなかったです。そしてそれと同時に、妹をここまで大切に、そして幸せにしてくれる旦那さんには、兄として感謝せずにはいられません。
きっとこれからも二人は変わっていくのでしょうけれど、これからもずっとその幸せが続いていくことを願います。
大変なことも多いでしょうが、二人で幸せな人生を送っていってください。改めて、結婚おめでとう。> ゆき
……というかしばらく前に届いていた気もしますが;。
や、一応国民登録はしているものの超非国民な人なので前回の会報とかは放置しっぱなしのような気が……; とはいえせっかく来たんだし読まないともったいないよなー、ということでたまには読んでみたり。中身は前回のコンサートツアーのレポートが大半で、あとは質問コーナーとかグッズ通販とか広報とかそんな感じなのですが、FC 会報の割には結構造りが凝ってて、真面目に読むと時間がかかったりします。……や、割と斜め読みしましたけど;。orz
# 姫への質問コーナーで、昔ハマったゲームの中に FFXI と PSO があったのはちょっと驚き。
# ってかどっちもネトゲじゃないですか;。どどど、どうしてこの人は脱出できたんだ……(笑)
まあそれはともかく、改めて次回の 3/28(金) の武道館ライブの話が出ていたのですが、やっぱりこの時期での金曜日のライブってのはかなり無理してるよなぁと思わずにはいられなかったり。年度末でしかも金曜日というのは、一般的な社会人であればあり得ないというか普通は参加できない日程ですからね;。土日にせずともちょっと時期をずらすだけでも全然違うんじゃないかという気がするのですが、これがおそらく武道館という場所を借りることのハードルの高さなんでしょう。一応私もスケジュールはブロックしておきましたが、実際参加できるかどうかは正直その時期になってみないとわからないよなぁ、という感じ。
そして広報関係のもう一つのトピックとしては、すでにいろんなところでフライング発売されてるいわくつきの写真集の件。撮影そのものは相当昔(一年近く前?)に行われていたはずなのになかなか発売されなかった写真集らしいのですが、一方ではホントに出すのかー、と思う半面、まあハワイ(でしたっけ?)までロケに行っておいて出さないという選択肢はないよな、とも思ったり、激しく微妙なところ。
# まあ私はこの手の写真集とかは全く興味がない人なのですが、もともとゆかりんは
# 声優さんが写真集出すなんて、みたいなことを言っていた過去もあったとか。
# 仕事に硬派な故の発言でしょうが、その一方で今の本人の売れ方が「アイドル声優」
# である以上、こうした話からは逃れられないというジレンマもあるでしょうね。
# そういう意味でこの写真集の顛末はちょっと気になっていたところだったのですが、
# まあやはり資本原理には勝てないよな、というのがやや残念なところでもあります。
それにしてもこういう会報見てるとホントに作りが凝ってるなぁと思ったり。どうやって作っているのかは興味が沸くところなのですが(割と簡単に作れるのなら今の自分の仕事とかにも応用できるとこがないもんかなー、とか^^)、どっちにしてもデザインセンスがないとこういう奇麗な会報は作れないかもですね;。
ちなみに返金通知は届いてないので……当選してるのかな? かな?; > FC イベント
ええっと、Web 拍手ツッコミがあったので一応。ネタバレあるので伏せておきます^^。
> 考え方が違うだけかも知れんけど、歌詞聴いてます?
え゛、もちろん聴いてますが。もしかして Little Jumper ver. の歌詞とかで補完されるんだから物語としてはここまでで OK、という話なんでしょうか;。
念のため各 Ending テーマの歌詞も CD のブックレットで確認してみたのですが……う゛、Song for friends なんてまさに「分かってるけどそっちは描かなかった」という確信犯的な歌詞じゃないですか;;。
私はどっちかというと「その後に続いていく物語」の方がよほど過酷で重要なんじゃないか、と思うんですよね。
『過酷』という穏やかでない単語を使うぐらい、実際その日々は『過酷』なわけで、その過酷について「友情と思い出がありさえすれば乗り越えていけるよ」なんてあっさり言われても、そりゃちょっときれいごとが過ぎるだろう、と思うんですよ。(少なくとも私は麻枝氏をそんな生ぬるい考えを持ったライターとは全く評してないですし、そもそもそういう過酷さを今までだって描いてきたじゃないか、と。)
理樹と鈴が紡いでいく物語にはテーマ的に非常に重たい内容が横たわっているはずで、(リトルバスターズの友情がメインテーマだったとしても)そっちの物語の方が本題なんじゃ?? と思うのですが、どでしょ?
# ……ってぜんぜん外してたらごめんなさい;。
というか今回、世の中のレビューサイトを全然見てなくて、さっきちらっと見てまわったのですが、友情のところですでにおなかいっぱい、になってるレビューが結構多いですね。実はこの点については先日、夏のこたつさんとも話題になったのですが、もし友情をメインテーマに据えて話を描くなら、とらハ2みたいに日常の枠の中に留まって物語を構成した方がずっと良かったんじゃないか、と思うんですよ。そこになまじ『現実の過酷』という劇薬調味料を入れてしまったためにバランスを崩してしまった、という見方もできるかもしれません。
んー、この辺はもう少し突っ込んで議論したいところかもしれませんね。掲示板、復活させようかな;。
なんか巡回してたらのりさんもコンプしたみたいですし。
……というわけで今日は一日じゅう引きこもってこれをひたすら書いてました、はい;。
・リトルバスターズ! ネタバレゲームインプレッション
……というかさすがに疲れました;。結局一日(昨晩からなので実質的にはもっとですが)かかっちゃいましたよ;;。というわけで仔細はネタバレゲームインプレを読んでいただきたいのですが、blog の方では漏れ話をいくつか。
実は昨晩コンプしたあと、「……いやこの作品は激しく微妙だなぁ、blog でちょろっとコメント書いて終わらせようかなぁ」ぐらいに思っていたんですが、久しくまともなインプレを書いてなかったのと、さんざんおまたせさせた方がいらっしゃったようなので;、たまには真面目に書こうかな、というわけで書いてみたり。……でも相当手抜きです、ごめんなさい;。これ以上気合い入れる気はちょっと起きなかったです><。
このゲーム、初回プレイ時にはナルコレプシー持ちの理樹の夢だろう、と思ったのですが、2 周目あたりから恭介がこの世界を操れる、というルールが見えてきて、だとするとこれはサイコカウンセリングではないか、と推測してました。かなり昔に「書淫、或いは失われた夢の物語。」という知る人ぞ知る作品で使われたネタだったのですが、まさにあの作品を彷彿とさせるシナリオ。だとするとこの主人公である理樹は激しい過酷な現実にさらされたはずで、理樹以外が全滅というジェノサイドなシナリオも十分にあり得る。そこまでいかずとも最愛の人である鈴を失うシナリオが最も考えられるかと思っていたのですが、結果としては割とファンタジーなところに落ち着きましたね。
ただ、そうはいってもやっぱりテーマ的な消化不良感はぬぐえない。友人たちが死んでしまった(=失われた)という事実のみが過酷である、と解釈されかねないこのシナリオでは、遺されたものに襲いかかる「やがて来る過酷」をあまりにも軽視している、という謗りを受けても仕方がない。
そしてこの点は、CLANNAD ではきちんと描かれていたものなんですよね(渚を失った智也が汐を育てていく物語をずっと描き続けていった)。それだけに「なんでここで物語が終わるんだ??」と思わずにはいられなかったです。まあ実際、アフターを作ろうと思えば作れる構成にしてあるだけに、きっと鈴アフターとかを作るつもりなんじゃないかとは思うのですが;(っていうかそうじゃなきゃ納得できません><)。
正直なところ、(噂話とはいえ)これで麻枝氏がライター引退というのはちょっと後味悪いなぁ……という気が。もちろんご本人の意思次第とはいえ、純粋に一人のファンとして思うと、(失礼ですけど)むしろ CLANNAD で終わってくれていた方が……とすら思ってしまう部分がどうしてもあります。テーマ的に焼き直しになったとしても、それが普遍性のあるテーマであれば何度描いても構わないじゃないか、という気もするだけに、鈴アフターを切望せずにはいられません。(麻枝氏がそれを望むかどうかはわかりませんが)
っと、そういや CD 買ったので今度開封しますかね〜^^。
なにはともあれ最後は一気にプレイしましたが、実に 3 か月もかかったのは果たしてどうよ??状態ですけどね;。
外に出ない場合には当然お料理が必要になるわけで、昨晩、西友で買い込んだ食材でなに作るかなー、とりあえず季節的にもぼちぼちマカロニグラタンかな? というわけでお料理してみたり〜。
ってなぜにマカロニグラタンなのかとゆーと、前回 WDW を攻略したときに買っておいたこれを使いたかったからだったりします^^。
ええっと、いわゆるグラタン皿。3 枚組で $20.00 と、この手のグッズにしては割とリーズナブルなお値段だったのと、質素なデザインとリボンが割と気に入ったこともあって購入してみたり^^。まあ例によってグラタン作るときは大量に作っておいて冷凍が基本な人なので(← いやグラタンとか子供っぽい料理が結構好きだし;)、鍋いっぱいに作って取り分けて冷凍庫に放り込んだわけなのですが、
ここではたと気付くワナ。
……なんかこのグラタン皿、でかくね??orz(← ゆかり風味で)
や、3 つそれぞれ違うサイズなのですが、そのうち一番大きなものはどう見てもキングサイズとしか言いようがなくて、とりあえずオーブンには入ったものの焼きあがってみたらこんな感じ。
※ キーボードとのコントラストをお楽しみください。
……ってかでかいよ、おい;。
まあ気付いたのが焼きに入る前だったので、先手を打ってお皿の半分の深さぐらいまでしか入れなかったのですが、これ満タン状態にしたら普通の量じゃないんですけど状態にになること間違いなし。というか下のお皿に入らなくて微妙に浮いてるし。
いや〜……ぶっちゃけですが、こういうシナリオは想定してませんでした;。
まあ外国でこの手のお土産を買うことなんてまずめったにないのですが、サイズがでかいという落とし穴、洋服のみならず食器類まで当てはまるとは想像してませんでしたよ;。
でもぼちぼち季節的には冬に差し掛かってくるので、ホワイトシチューとかがおいしい季節になりそうですね〜。
ホワイトシチューは割と材料の互換性が高いので(少なくとも肉じゃがとカレーぐらいの互換性はあると思う(笑))、今度は久しぶりにシチューとかでも作りますかね??^^
# というわけでつい今しがたリトバス、フルコンプしました。
# こっちのインプレは……ええっと、今からまとめようか、と。(ぉ
というわけで今日はヲタな知人とここに行ってきてみたり〜。
えーと、池袋にある豚肉の専門店、三年ぶた蔵。徹頭徹尾 豚肉尽くし なお店で、一応メインになるのが写真にある様々な豚肉の石焼き食べ比べ。まあグルメ会を主催しながらもなにげに味音痴な私としては、
何がどこがどう違うのかさっっっぱりわからない。
という情けない有様でしたが;(っていうかどれも豚肉だろ、みたいな?orz)、途中でお誕生日のお祝いの席の人たちのためにライトアップがあったりとか、なかなかに楽しいお店だったり^^。
最近、豚肉の専門店ってかなり見かけるようになりましたが、なんでも以前聞いた話によると、数年前の狂牛病と鳥インフルエンザの挟間で一気に流行ったのがこの豚肉専門店なんだとか。確かに牛肉の次となると鶏肉の方が先に挙がりそうな感じがあって、数年前まではあまり見向きもされなかったわけですが、旨い脂身は(食べ過ぎるとしつこいけど;)確かに旨い。上の石焼きも適度にサンチュで中和しながら食べるとなかなかに美味しかったりします。……ってその他のサイドメニュー食べ過ぎで全部食べられなかったのは秘密ですが;;。
それにしてもやたらとヲタトークでさんざん盛り上がって笑い転げた^^楽しい飲みだったわけですが、なんつーかジャンルは違えど本質的にやってることは変わりがないというあたり、ヲタの業の深さを感じずにはいられなかったり^^。まあ確かにヲタになるのではない、ヲタに生まれるのだとかよく言われますが(ぉ)、まあヲタってそういうもんだよね、みたいなことを思う自分はやっぱり開き直りですかそうですか。orz
そんなわけで今日の収穫物〜。
……っていうか あいかわらずですね、とかいう人嫌いです。orz
しまったリトバス放置してなんでこんなもん読んでるんですか自分;;。
積んでおいた Fate/Zero の vol.1 を読破。いやまあ真面目に読もうとかこれっぽっちも思ってなかったのですが、ちょっと手をつけ始めたらハマるハマる、めちゃめちゃ面白くて一気読みしてしまったり。ご存知の通り、これを書かれたのは奈須さんご本人ではなく、Nitro+ の虚淵さん。虚淵さんといえば、Phantom of Inferno という名作を手掛けられた鬼才な方ですが、この Fate/Zero でもその手腕を発揮されてるな、という印象。
ただ全体的な印象としては、Fate なんだけど Fate じゃないなー、という感じを受けたのも確かですね。もともと Fate にしても Phantom of Inferno にしても、研ぎ澄まされた一つ一つの文が鋭利な刃物のごとき切れ味を見せる、その美しさに惚れるところがあったのですが、この Fate/Zero に関して言うと、そうした「研ぎ澄まされた」感がやや薄い、という感じがあります。まあ一つの要因として、やはりビジュアルノベル形式ではないというのがあると思うのですが、それにしてもほぼすべてのサーヴァントが一堂に介する混戦模様は、どこか間の抜けた感があって、読んでいてなんとなく違和感を覚えたのは事実。
……いやでも面白いんですけどね、これが;。
なんだかんだいいつつ先の展開が気になって気になって、結局この分厚い 1 冊を一気読みしちゃったし。
# で、すでに 2 巻目に取りかかっていたりするわけですが;。
ただ、この Fate/Zero の物語の終着点はやはり気になるところですね。アルトリアと切嗣の確執、そして士郎との出会い、綺礼との決着。巻末にも書かれているとおり、絶望という結末しか待っていない物語ですが、一方で絶望の中に一遍の愛と希望を残すのが虚淵さんのライターとしての腕でもあるだけに、どういった展開を見せてくれるのかは期待したいところです。
「でも、なにもかも…変わらずにはいられないです。
楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ。
ぜんぶ、変わらずにはいられないです。
それでも、この場所が好きでいられますか?」
というわけで深夜ですが当然のようにプロジェクターでリアルタイム鑑賞しましたが何か?(ぉ)
すでに TBS アニメフェスタで一度見ているのであまり驚きはないのですが、いくつかメモ書きを。
・地上波ダメだわこれ;、状態。
実はいちごましまろの時もそうだったんですが、地上波だと 4:3 にするために左右が切り落とされるんですよね。AIR, Kanon, CLANNAD のアニメ版はすべて 16:9 のビスタサイズで作られているのでこれは非常に残念なところ。特に OP の汐が走っていくシーンはビスタサイズならではの素晴らしい出来だったにそれが半減してしまった感もあり「う〜あ〜」状態。さらに厳しいのは地上波と BS-i の放送でラグが 3 週間近くもある、という点。これが 1 週間程度ならもったいないので BS-i 放映を待つところなのですが、3 週間となると果たしてどうしたものかと考えてしまうところですね。
・OP はやっぱりアレンジ版じゃない方がよかったかも;。
リミックス自体は決して悪くないのですが、やはり AIR, Kanon, CLANNAD という作品群はあの OP/ED テーマあってこそ、というところがあります。実際、CLANNAD にしても OP テーマ「メグメル」はそれこそ耳にタコができるほど聞いてるわけで、どうしても違和感が残ってしまう。全体的に編曲が軽くなっているのも個人的には減点事項で、敢えてリミックスにする必要性ってあったのかなぁ、という気がしてなりません。(もともとメグメルって単体発売されてないはずですしね。)
しかし ED テーマのだんご大家族はいきなりしょっぱなに聞かされてもぜんぜん意味わかんないだろ状態なのですが、冷静に考えてみると、だからこそ作品の布石として非常に重要なんですよね。なにしろこの作品でだんご大家族が本当にどういう意味を持っているのかは、作品を最後まで見なければ分からない。作品のフシギな雰囲気とはうってかわってのんきな曲ですが、その違和感こそがこの作品に仕組まれた大きな仕掛け、ということなんでしょう。
# いずれにしても終盤では−二つ影−や Ana、小さな手のひらをおしげもなく投入してくるんでしょうね^^。
それにしても AIR なんかと同様、CLANNAD にもホントに涙腺スイッチがやたらとあるな、と思わずにはいられなかったり。たぶん 2 クールアニメなんでしょうけれども、この作品はあらゆる細かいサブキャラ分岐ルートのすべてにきちんと意味があるというとてつもない稀有な作品なだけに、どこまでそれらを拾えるのかは京アニの手腕に期待したいところ。
# 個人的には幸村先生のルートとかがかなり好きだったりするのですが(ぉ)、
# さすがにそこまで期待するのは無理ですかそうですか;。
絡み合った作品設定、絡み合った人間模様。果たしてどこまで描き切ってくれるのか。
私がプレイしたゲームの中ではトップクラスのお気に入り作品なだけに、この 2 クール、全力で楽しませてもらいたいと思います^^。
えーっと、引きこもりな私でもやっぱり名所旧跡の類は行ってみたいと思うわけで、最近は遺跡を巡る旅と称して一日一遺跡めぐりをしていたわけですよ、ええw。
というわけでついにというかようやくマイマイの北遺跡を突破。や、実はマイマイ遺跡は東西南北 4 つの遺跡(インスタンスダンジョン)があるのですが、全部をクリアしないとラストダンジョンである「遺跡の奥へ…」クエを受けられない、という仕組みになっていたり。や、先日は DEM スナイパーにボコボコにされて
こんなもんクリアできるか〜〜〜〜っっ。
と発狂しかけていたわけですが、実はわかったんですよね。
なるほど、このマイマイ遺跡クエは先に装置を根性で撃破しちゃえばよいのですか^^。や、実はこの装置を取り巻いている DEM-01 と DEM スナイパーがなかなかの強敵で、
・いったんこいつらを叩いても、しばらくすると装置から沸いて出てくる。
・装置から引き離そうとしても、ある程度装置から離れるとワープして装置のところに全員戻る。
・結果的に、大量の DEM が装置をガードする形になる。
となってしまうんですよ。一匹ずつ倒すのであればたいしたことはないものの、何匹も同時に来ると激しくつらい。がしかし、一気に装置を叩いて壊してしまうと、DEM がワープして装置のところに戻れなくなるので、結果として DEM を一匹ずつ細かく叩いていくことができるようになるんですよね。つまり、
・高級ミックスジュースを大量に買い込み、回復しながら一気に装置を叩き壊す。
・装置が壊れたら一気に逃げて、バラバラになった DEM を一匹ずつ倒していく。
これなら勝てる! というわけで一気に叩きに行ってみたり。
がしかし、当然ながら回復が間に合わずそこでやられるケースもあるわけで、あっさり ECO の偉い人が倒されるワナ;。
「しんだq〜;;;」
「ああー、メリさんごめん(笑」
「にげてにげて〜〜〜」
「みすてて逃げる(笑」
「OKですよ!(笑 装置はOK^^」
「見捨てていいんか(笑」
← なぜかお立ち台の上に倒れている人の図;
いやはやそれでもかろうじてなんとか突破^^。さすがにこれぐらいの遺跡になってくるととても一人じゃ無理で、PT 組まないととても攻略できないなぁ、という印象。しかし二人 PT でも割となんとかなるなぁというのも確か。……まあさすがにラストダンジョンはキツそうですが。
あ、そうそうこれも買いましたよ!
Lv90 武器のレーザーブレード。もともと遺跡クエを始めたのはこの Lv90 武器を get するためでしたが、ECO のバグで武器の無限増殖ができてしまうために露店価格が暴落。とはいえレーザーブレードはブレマス用両手剣ということもあってそんなに激しい値崩れは起こしていないのですが、底値を見誤って 300 万G で購入;。おかげですっからかんですよ;;。
# ちなみに今まで見た中での最安は 150万G。ウリエが 200万G なので
# 底値 250万G ぐらいかと見てたんですが、見誤りましたねぇ;。
# でもドラゴンスピアの方がまだ購入できず。こちらは 80 万G ぐらいが
# 今まで見た中では最安ですが、でも今はさすがに手が出ない;;。
でもさすがに切れ味抜群。すでに耐久度が 3 も減っていたのにはかなり凹みましたが;、バードさんとのコンビでこれからもがんばりますよ〜??^^
あれ? と思ったら、XBOX 360 の AC6 って体験版がダウンロードできるということに今さら気付くワナ。なるほどどうりで先日のゲームショーでは行列が出来てなかったのか、と納得したのですが、早速ダウンロードしてプレイしてみたり〜。
って、うおおお、面白い、ていうかすごいじゃないですか、これ^^。
や、せっかく自宅でプレイするのでプロジェクターに投影してみたのですが、これがなにげに神。Ace Combat の映像自体は 5 あたりでも十分に完成されていたと思っていたのですが、これを見て考えが変わりました、という感じかも。
もちろん高解像度なのも素晴らしいのですが、凄いのは描画されるオブジェクトの数。海や町並みの映像は、ある意味 5 などとそんなに大差があるわけではないのですが、遥か彼方の遠方で繰り広げられている空中戦の煙幕が見えるというのが素晴らしい。まさに文字通り、大規模空中戦に参戦しているというイメージがそのまま映像として再現されている感じがあって、いやはやこれはすごいなぁと感心せずにはいられなかったり。
# しかし逆に言うと、これはプロジェクターのような大画面でないともったいないですね。
# まあ S 端子とかへの普通のテレビ入力でも普通に楽しめるとは思うのですが、ハードウェア性能を考えると。
Ridge Racer 6 と 7 のときを考えると、XBOX 360 は PS3 などに比べて 3D 描画性能は決して高くないと思うのですが、ナムコバンダイのスタッフ陣の凄さは、ハードウェア性能を遥かに超えるような映像を作り上げることができる、という点だと思うんですよね。Ridge Racer では「Real Unreality」という言葉が使われていましたが、どういうポイントを押さえると、少ないマシンパワーでリアル「っぽい」映像が作れるのか。それが分かっているスタッフ陣は凄いなぁと思います。
いずれにしても 11/1 の発売日への期待が高まるところ。
特にフライトスティックの売り切れが怖いので、予約かけといた方がいいかもしれませんね。
というわけで最近ようやくこちらを get〜。
えーと、いわゆる新型 PSP。実は発売日当日にヨドバシとかで在庫があるのを見かけてたのですが、最近はそんなに PSP 使うわけでもなし、バッテリ類とかの周辺機器も一通り揃えてしまっていたので買い直すのもどうよ?? とか思ってたのですが、
まさかの BIOS update ミス。
というヘマを先週やらかして、昔の PSP が起動しなくなるワナ;。や、初号機は発売日当日に買った初期ロットなので実に 3 年近く利用。もはや筺体もボロボロだし、修理費も実は安くない(基盤交換と思われるので軽く 1 万越え)……というわけで新型 PSP を購入しに。
……がしかし手に入らない;;。
や、そんなに大量に捌けるもんでもなかろう、と余裕をかましてたのですが、実はいったん売り切れになると再入荷は小ロットで入ってくるのでなかなか手に入りにくい、という Wii 状態になるんですよね;。まあ狙いどころは分かっているので、家の近くの穴場に行ってさくっと get。
で、早速使ってみましたが……うーん。
昔の PSP とぜんぜん変わらないですね。(当たり前だ;)
確かに全体的に軽くて薄くはなっているのですが、半面、UMD のスロットがやわっちくなってたり、ヘッドフォンケーブルを差し込むところが出っ張っていたりと細かいところでの使い勝手上の改悪が目立つ、という印象。というか軽量化・小型化をかなり強力に推し進めたような感じなので、ちょっといろんなところに無理が出ているな、という感じがあります。しかもまだ新しい機種ということもあって、デスクトップスタンドが発売されていないというのも痛いところ。実はまだまだ結構不便だなぁ、という感じですね。
# とはいえワンセグが見れるのはそれなりに便利、ですか。
携帯電話などの小型化技術の応用だとは思うのですが、小さくしすぎて使い勝手を落としても意味がない、と思うだけにちょっと微妙なところはありました。特に PSP の場合、代替機種がない上に、携帯電話と違って薄くて軽ければいいってもんじゃない、というのも事実。物理的にある一定のサイズはどうしても取るので、そこから先は使い勝手とのバランスがやはり問題になるところ。まあいずれにしてももう少し経っていろんな周辺機器が出てくるまでは当面頑張って使うしかないところではありますね。
というわけで今日から下半期。世の中的には異動の時期だったり衣替えの時期だったりするのですが、先週まで衣替えなんか絶対ありえなさす、とか思ってたのに 10/1 になるとなぜか冷え込むのだから不思議なもの。まあ数日後にはちょっとだけ暑さが戻りそうですが、ようやく秋の気配がしてきた感じですね。
ま、それはともかくなんかでじくま氏がアップしてたので負けずに私も新番組視聴予定をアップしてみるテスト。
・月曜
レンタルマギカ
プリズム・アーク
みなみけ
キミキス pure rouge
・火曜
BAMBOO BLADE
D.C.II 〜ダ・カーポII〜
スケッチブック 〜full color's〜
ひぐらしのなく頃に解
・水曜
げんしけん2
ナイトウィザード The ANIMATION
BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜
・木曜
こどものじかん
・金曜
ムシウタ
逮捕しちゃうぞ フルスロットル
CLANNAD -クラナド-
スカイガールズ
・土曜
灼眼のシャナII
しゅごキャラ!
機動戦士ガンダムOO 第1シーズン
・日曜
スカイガールズ
ef - a tale of memories.
ご愁傷さま二ノ宮くん
しおんの王
アニメロビー おねがいマイメロディ
ハヤテのごとく!
レ・ミゼラブル 少女コゼット
前期からの引き継ぎが割と少なく、ほぼ総入れ替えみたいな形で合計 26 本/週、といったとこですか。私の方は RDZ-D97A の一台配備なので、アナログ/デジタル各1ずつしか同時録画できないのがつらいところ。しかし幸いなのは私が住んでる場所は UHF 局が 4 系統全部入る(チバテレビ、tkv、テレビ埼玉、東京 MX)ので割と録画スケジュールを組みやすい、という点。今期はほとんどの U 局アニメがチバテレビをキー局にしていて、かつ木曜深夜の時間帯をきっちりと避けてくれているので、実はチバテレビに集中させるとほとんど難なく組み立てられますね。
# 木曜深夜は TBS 系の深夜アニメのラッシュなので、ここのバッティングで
# いつもスケジュール組み立てにてこずるんですよね;。これを考えると今期はラク。
しかし本数こそ多いものの、期待できそうなのは CLANNAD ぐらいしかない、というのが微妙につらいところ。見る側の目が肥えてしまった問題もあるのですが、似通ったフォーマットの作品が増え続ける中で突出した作品を作り続けられる京アニの手腕に今回も期待したいところです。
今日はそういや日本グランプリ。そんなわけでお昼に起きてテレビをつけたわけですが、
雨降ってるじゃん;;。orz
……ええ、カーテン閉じた部屋にいるせいで外の天気とか全く知らないわけですが;。
# 引きこもりとかゆ〜な〜っ;。orz
実は今年の F1 はあまり見てなかったのですが、今年から鈴鹿 → 富士スピードウェイに変更されたということもあって見てみたり。がしかしチャンピオン争いがこうも超混戦になっていたとは^^。雨のグランプリなのできっと面白いことになるだろう、と思いつつ Clo 鯖の転職クエこなしながら(ぉ)のんびり鑑賞してました。一応ネタバレなので反転つきで。
いや〜、やはり雨のグランプリは面白い^^。最後の最後までホントに目が離せない展開に。
フェラーリはいろんなものがかみ合わなかった感もありますが、それでも 3, 6 位フィニッシュまで追い込んだのはさすが。最初のセーフティカーがもうちょっと長く入っていたらまたぜんぜん違った展開だったのでしょうが、最後まであきらめずに上位を狙う二人のドライバーは(当然とはいえ)さすがフェラーリだな、と思わずにはいられなかったり。
しかしもっとびっくりしたのはハミルトン。いやはや恐ろしいほど安定した走りじゃないですか。もちろんアロンソなんかも十分すぎるほど安定しているのですが、単独トップとはいえミスなく周回をきっちり刻んで perfect win に持ち込んだのにはびっくり。最初はアロンソやライコネンに比べると印象の薄い地味なドライバーという印象でしたが、ルーキーとは思えない素晴らしい走りに驚きました。というかまさかこんな超大物新人が出ていたとは。
ちょっと調べてみたところ、F1 史上初の黒人ドライバー、マクラーレンの秘蔵っ子などとしてデビュー前から注目を集めていたドライバーだそうですが、それにしたって凄いな、と。彼はこんなことを語ったこともあるんだとか。
「F1ドライバーになるという夢は達成できたけど、僕の本当の夢は、モータースポーツに
コネがない家族の下に生まれた子供でも、F1ドライバーになれる、ということを伝えて
いくことなんだ。」
すでに彼はチャンピオンシップで王手を掛けていますが、ルーキーイヤーにこれだけの偉業を成し遂げる人物ならではの言葉だなぁ、と妙に感心してしまったり。世の中にはホントにすごい人がいるものです。
それにしてもやはりハイビジョン映像で楽しむ F1 というのはなかなかに良いものですねぇ。昨年からフジテレビの日本グランピリの放送がハイビジョン化されたのですが、プロジェクターで投影してるとホントに臨場感ありまくり。特に今回は雨のグランプリだったということもあってウォータースクリーンが美しかったですが、残り 2 戦のグランプリもせっかくなので見てみようかなと思ったり^^。ここまでいいかげんに見ていたことが惜しまれるグランプリでした。
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