最近のトピック 2005年4月 |
のんきに blog 書いてたら母親と妹にカラオケに狩り出されるワナ(汗)。最初は普通の曲もあったような気がするのに途中から完全な「懐かしアニソン縛り」に;;。えー、確か 3 時間ぐらいずっと歌い続けてたんですけど(汗)。
えーっと、何を歌ったっけかな、と記憶を手繰ってざくっと書き出してみたり。
日本ブレイク工業社歌 ← アニソンじゃないですが、こっから狂い始めるワナ;
逆転イッパツマン
メイプルタウン物語
わぴこ元気予報!
陽春のパッセージ
それゆけガイコツ
悲しみよこんにちは
南の国のパームタウン
科学忍者隊ガッチャマン
夢色のスプーン
リンゴの森の子猫たち
チャチャにおまかせ
宇宙戦艦ヤマト
KEEP ON DREAMING
お願いチンプイ
恋はくえすちょん
不思議色ハピネス
ドリーム・シフト
空からこぼれたStory
じゃじゃ馬にさせないで
Winners
約束はいらない
Good-bye Tears
微笑みの爆弾
I'll Come
スターダスト・ボーイズ
愛はカッコわるい
あと他にもディズニーとか宝塚系とかいろいろ入ってたような気がするけど忘れた;;。カラオケ終わったらデニーズでデザート食ってきて……って、おいおいやりすぎだろ状態。
しかし私はすっかり忘れかけてる曲もあるのに、妹はほぼ完唱、母親も 8 割以上は歌ってるし……それなりにマイナー系も入ってるのに、我が母親 & 妹ながら 業が深い 恐るべし、としか言いようが(大汗)。
# っていうか明日も仕事なのにこんな時間まで何やってますか。>私(^^;)
# さすがに疲れたので風呂入って寝よう....
今日、仕事帰りにふらっとゲーセンに立ち寄ったんですが、おおお、OutRun2 SP、ついに 15 ステージ連続モードが解禁になってますね。実は以前、ロケテのときに 15 ステージ連続モードをプレイしてかなり楽しかったので楽しみにしてたんですが、なかなか解禁にならなかったんですよねぇ。
で、早速プレイしてみたり。BGM は Passing Breeze じゃなくて おしゃれファンタジー で。(← ムード台無しですな(^^;))
……なにげにめちゃめちゃ難しいんですけど;;。10 ステージ目あたりで撃沈されるオチ。さすがにかなりシビアな設定になっているらしく、2 回ほどチャレンジしてみるも最終ステージなど遥か彼方先、という感じ(涙)。通常の 5 ステージモードのヌルさと比べるとまるっきり別ゲームとしか(^^;)。うーん、また機会を見てチャレンジしよう……。
しかしこのゲーム、OutRun と言えば往年のセガのドライブゲームの名作ですが、あの前作のテイストをふんだんに残しながら今どき風味にリニューアルしたこの OutRun2 SP、非常によく出来てると思います。OutRun2 に比べても楽しいコースが多く、走っていて飽きないんですよね。通常の 5 ステージモードだとクリアし終わった後に物足りなさが残るだけに、ガチンコ勝負の 15 ステージモードは貴重。んー、400 円でもいいから少しランク落としてもらえると助かるんですけどねぇ(^^;)。
うわ〜ん、今週は御主人様の放送がないじゃないですかっ。GW のおバカ〜っっ(涙)。
# ふつー GW で怒る人はいません。(汗)
# でも例年通り、半分ぐらいはカレンダー無視してお仕事だから関係ないんですけどねぇ……。
そんなわけで今日は仕方がないのでみつきの魅力を語ってみるテスト。
えーとですね、これが私の御主人様、ホンっっとに中身のないどうしようもないただのエロアニメだとは私も思うんですけどね(汗)、それでも妙に心惹かれる作品でもあるんですよ。
で、それはなぜなのかと突き詰めてみると……要するに『みつきの笑顔に救われるから』、なんですよね。
とか書いても例によって意味不明なので少し補足してみたり。
ヒロイン姉妹のいずみとみつきって確かにありがちなキャラ造形ですけど、その内面にある中核のロジックはかなり、というか全く違うと思うんですよ。
姉の方のいずみって、確かに妹想いではあるけれど、ぶっちゃけその実は周囲を省みないわがまま娘。妹のみつきを父親の魔の手(汗)から守るために連れ出して、二人で家出……したのはいいけれど、現実に中学生の二人(しかもワニ持ち;)が生きていけるはずもない。いずみもそんな状況が分かってるからこそ、鼻持ちならない義貴のメイドになることを甘んじて受け入れる……けれども、彼女にとって義貴のメイドになることは、現実を生き抜いていくための最大限の『譲歩』であり、『我慢』なんですよね。
けれども、みつきは全く違う考え方をしている。今のこの状況が不可避で他に選択肢がないのであれば、いっそそれを受け入れて楽しんじゃおう! という発想ですべての行動が形作られている。メイド服を着せられることも、それが不可避だったら「イヤだ」と思って着るよりも、「かわいい」と思って着た方がよっぽど気楽。義貴がロリコンで制服好きでギャルゲーマニアなら、そのこと自体をネタにして周囲を巻き込んで遊んでしまえばいい。彼女の中には『我慢』の二文字がないんですよね。
もちろん、ふつーの人間ならいずみの反応が当たり前だけど、二人の置かれた状況下で、いずみのようなボーダーライン(=「どこまでのことは笑って許せるか」)を持つことは、冷徹に言えば「わがまま」でもある。みつきはこの「ボーダーライン」を、自分の置かれた状況に合わせて下げてるんですよね。(もちろんみつきにだってボーダーラインはあるんだけれども、この作品って、みつきが設定しているボーダーラインに踏み込むようなシチュエーション、つまりみつきが本気でイヤがるようなことは決してやってないんですよね。この辺、見た目のアホっぷりとは相反して、割と巧妙に作られてます。)
だから、二人の性格や考え方の違い、極論すれば「我慢しながらも不満不平を言いながら過ごすのか、それともそれを受け入れた上で楽しんで過ごすのか」は、そのまま『毎日の日常を楽しんでいるのかどうか』に直結すると思うんですよ。
「面白いこと、まだまだいっぱいありそうな予感♪ わくわく♪」
みつきはいつでも現状を受け入れた(ある意味では「諦める」ことも含めて)上で、ポジティブな考え方をする。だから、みつきの目に映る世界は楽しい。多分それは、「イヤだ」「許せない」という感情で塗り固められたいずみの目には決して映らない世界。どんな状況でも常にめいいっぱい楽しく、それでいながら結果的には自分の欲しいものを手に入れちゃう、そういう子がみつきなんですよね。
日常生活でも、追い詰められてくるとつい「こんなはずじゃない」「こんなの許せない」という言葉が口をついて出そうになることはある。けれどもちょっと見方を変えてみたり、あるいは現状を受け入れてみたりすることで笑顔でいられるなら、きっとその方がずっと楽しい。実際、仕事のプロジェクトでもこういうポジティブな考え方を持つ人が一人でもいると全然空気が違ってくると思うんですよね。みつきの笑顔を見てると、ホントにこういう笑顔があると救われるよなぁ、と思うわけで。
え゛? よりによって この 作品がそんなこと考えてるわけがない? ……ええ、私もそう思いますよ、だってあれこれ言葉を弄してみたけど、結局ここで言いたいことはただ一つ、
みつきはかわいい♪(ただし声つきで;)
だけですから〜(笑)。
# っていうか、御主人様でこんな長文のアホエントリ書いてる blog は多分ここぐらいなもんでしょうね....(汗)
ようやく Key のホームページで 告知 があったようですが、うむむ、もしや本格的にいたるさん降板ですか……??(汗)
うーん、ある程度予想していたとはいえ、ちょっと微妙。少なくとも CLANNAD という作品は(多少崩れ気味でも)いたる絵あってのもの、というイメージが強かっただけに、こういう形で幕引きになるのはなんか微妙に後味が悪い気がします。
それにしてもこれ、ホントに年内に出せるんですかね? ……や、延期四天王(CLANNAD、LOVERS、マブラヴ、SNOW)の一角を占める Key ですし、とか(^^;)。
さすがに今回は規模も小さいので期日通りに出てくるんでしょうけど、今年後半の神作品になるといいですねー。
# ちなみに延期四天王、発売日順にきちんと並べられる人ってぐれぐらいいるんでしょ?(汗)
というわけで、本日の 獲物 もとい戦利品〜♪ ← あんまり違わないな....;
……我ながらどれだけ買えば気が済むんだよ状態(汗)。
や、一応弁解しておきますとね、おしゃれファンタジー(ふたご姫 ED)とか買うつもりなかったんですけどね、
……こんなめっちゃいいジャケ見せられたら買わないわけいかないじゃないですかっ(笑)。くそぅ、OP よりも ED の方がジャケがかわいいというワナ。ま、おかげでポストカードがついてきたんですけどね〜。
で、OP の「プリンセスはあきらめない」、ジャケを開いたら予想通りケバ系のアーティストが出てきたわけですが(汗)、あれれ? なんか妙に似てる? ……と思って調べたら、おお、FLIP-FLAP さん、実はホントに双子のアーティストさんだったんですねぇ。> ここ とか ここ とか。しかし 2 つ目のリンクの後ろに張られてる販促ポスター、最近たまに見かけますけど……欲しいなぁ。(ぉぃ(^^;))
というわけで、しばらく BGM には困らなさそうな予感♪ わくわく♪(違)
# しまった amazon で届いた AIR vol.2 を映し忘れた……(汗)。
というわけで、昨日は軽い記事を書く気分になれなかったので今日に延期しましたが、一応お約束通り 前々回の日曜日のエントリ の続きを書いてみたり。えー、まずはみなさんご一緒に〜♪
「すきやき、スキヤキ、すっきやきー♪」(汗)
我々ヲタにとって 2 次元と 3 次元の間には『超えられない壁』があるわけですが、なにげに秋葉原の 万世ビル にも越えられない壁があります。
通称『6 階の壁』。実はこのビル、低層階は 1,000〜2,000 円程度で気軽に食事が出来るんですが、高層階に行くにつれて値段が上がっていって、最上階では こんな感じ になったりするんですよ。このボーダライン、すなわち一気に値段が跳ね上がる『超えられない壁』が存在するのが、このビルの 6 階なんですね。
で、かくいう私も一度も 6 階の壁を越えたことがなかったんですが、
> でも某生徒会の影響で「すき焼き」フラグが立っているので食事を考慮してくださると嬉しいです。>幹事のエライ人
ぐはっ(^^;)。や、あのゆかりんの「すきやき、スキヤキ、すっきやきー♪」(←先週放映分の極上生徒会のセリフ)は確かにかなり強烈でしたけどねっ、だからってスキヤキ食いますか??(苦笑)
そんなわけで C-Revo 後の打ち上げ(?)で初めて 7 階に踏み入ってみたり。えーと、こんな感じ↓。
おおおおお、肉がいい色ですよ、普段こんな肉なんて食べれないですよ(爆)。
で、実際食べてみるとこれがまた確かに美味。やー、割下もいいもの使ってるなぁ状態。肉だけじゃなくてネギも豆腐も卵も美味いから参ってしまったり。素人が食べても美味いものは美味いと分かるんですねぇ(^^;)。
……ま、会計では結構いいお値段でしたけどね;。ゆかりん経済効果、恐るべし(^^;)。しかし久しぶりにグルメと呼べる美味しいお肉食べましたよ。うむうむ。
# で、解散後、参加者のうち二人がメイリでピラフ食ってるというメールが。
# せっかくのごちそうスキヤキをなんでそんなもんでキャンセルしてますか。(苦笑)
いやホントに酷い事故ですね……
今朝方ニュースで見て驚きましたが、帰ってみると予想以上の大惨事になっていて....。
亡くなられた多くの方々のご冥福を心からお祈りします。
マスコミの報道はかなりフィルターがかかっているので正確な情報がどうにも掴めませんが(こういう時は 2ch の方が的確に整理されてたりすることも多い)、これだけ技術が進んだ今の時代になってもこうした大惨事が防げないというのはなんともいたたまれない気持ちになります。
「そもそも事故が起こり得ないような」仕組み、例えばホームの安全柵とか踏み切りの陸橋化なんかは極端にお金がかかるからすぐには難しいにしても、「事故を未然に防ぐような」仕組みをいかにたくさん用意できるのか。事故を起こした列車に ATS に速度超過のコントロール機能が付いていなかった、というのにも正直驚いたのですが、経済状況が厳しくなってもお金に代えられないものがありますよね....。
最近は、コスト削減につられて安全性まで削減されている気がしてなりません。最近の飛行機関連の話なんかを聞いていて、本当に不安になってくるのは私だけでしょうか。これから事故原因も次第に究明されていくのだろうと思いますが、これをきっかけに安全への見直しがいろんな場所で拡がることを願ってます。
というわけで、今日は C レヴォ参戦のために池袋サンシャインシティへ突撃してきたり。や、根性ないので午後にゆるゆる〜っと会場入り(汗)。
実は最近まで全然知らなかったんですが、C レヴォって今回が最終回だったんですねぇ。私はコミケとコミティアがメインの人なので C レヴォは行かないことも多いんですが、せっかくの最終回なので参戦。残念ながら祭り状態にはなってませんでしたが(ぉぃ)、普段よりちょっとは人が多かったかな、という印象。
# ……とか思ってたんですが、それは 1 時過ぎ会場入りだったかららしい(^^;)。
# 午前中はひどいことになってたみたいですねー。あと終了間際とか。
で、先日発掘された棒(=500円玉50枚)を握り締めて突入した本日の戦利品ですが……。
たったこれだけかい(涙)。っつーか 1 コインしか使ってないよ.....(^^;)
しかし、思い返せば夏コミ&冬コミを補完するアニメ&ゲーム系の最大規模のノンジャンル即売会として重要な位置付けを占めていた C レヴォ。実際問題としてすでに池袋サンシャインシティで実施できる規模を超えてるし、もう限界に達していたとは思うんですが、それでもやはり終わってしまうのは少し寂しい気がします。ビックサイトでの開催によって拡大路線に一応のメドを付けたのかとも思いましたが、傍から見ていていつ事故が起きてもおかしくないような状況になりつつあっただけに、いい潮時なのかもしれません。
これからますますコミケの一極集中が進むのか、それともジャンルの細分化が進んで発散していくのか、どうなるかは見当付きませんが、なにはともあれ長い間おつかれさまでした〜。> C-Revo スタッフの皆様
# というわけでエントリが長くなったので明日に続いてみたり。(え゛?)
というわけで今日は久々の off。溜まってたコミックスとアニメを一気に消化して無借金経営……にはならず。っつーか未読多すぎなんですけど(涙)。一日かけても消化しきれない量溜め込んでいったいどうするのかと小一時間;。ついでに机の中を整理しはじめたらこんな感じ。
……なんで棒が出てくるかなぁ(苦笑)。まあ明日使うからいいんですけどね。
そんなわけで今日は少し真面目(?)な書評を一つ。
前々から興味はあったものの、なかなか読む機会がなかったトヨタ生産方式の本。ここ数年、コンピュータ関係の書籍でも結構用語を見かけるようになってきたので、とりあえず 一冊買って 読んでみたり。……いやこれは面白い。私は雑誌で聞きかじりぐらいにしかトヨタ生産方式のことを知りませんでしたが、なるほどこういうことなのか、と納得。
トヨタ生産方式を特徴付けるキーワードの一つである「カンバン」。ご存知ない方もいると思いますので、ざっと説明しますとこんな感じ。
一般的な考え方だと、作業工程が A → B → C と進むのであれば、最終的な生産計画から A, B, C の必要数量を見積もり、それぞれが個々の計画に基づいて生産作業を行う。ところがこれをやってしまうと、最終的な生産計画が下方修正された場合などに柔軟な補正がかけづらくなり、工程の間に部品の在庫の山が出来てしまう。それが結果として生産原価を上げてしまう。(部品在庫を保有・管理するのはコストがかかるので)
これを避けるためには、後工程から前工程に対して「この部品がいくつ欲しい」と注文をかけるようにする。そうすると、前工程は「必要数量」しか作らなくなるので、作りすぎが押さえられ、適性在庫が保たれるようになる。この 後工程から前工程に発注をかける際に使う伝票を、トヨタ生産方式では「カンバン」と呼んでいます。……と、ここまではよく雑誌なんかでも説明されてます。
しかし、理屈はともかく現実的にこれをどうやるのか、となると難題だらけ。なぜなら 前工程の人たちは、「部品 A1 が 1000 個欲しい」と言われたら、すぐに A1 を 1000 個作らなければならない。あるいは「部品 A3 と A8 と A7 をそれぞれ 300 個ずつ欲しい」と言われたら、すぐにそれに対応しなくちゃいけない。それってとんでなく大変なことのはずで、これが出来なければこのカンバン方式は成立しない。これをどうやって解決してるんだろう? と思ってたんですよね。
で、実際にはどうするのかというと、後工程から注文をかけるときに、意図的にロットを小さくしてやるんだそうです。例えば、最終的に作りたいものがコロナとカリーナだったら、午前中にコロナを、午後にカリーナを、といった具合にまとめて生産することをしません。そのかわりに、コロナとカリーナを同一のライン上で交互に流してやるんだそうです(つまり、生産ロットを小さくする)。
本来、鋳型や金型は交換するのに時間がかかるので、生産ロットを小さくするとどの工程もかなり手間が増えるんですが、こういう状況を作られると否がおうにも知恵を絞らなければならなくなる。実際、知恵を絞ったり道具を工夫すれば、こうした「手間」はどんどん小さくしていくことが出来るそうで、金型の取り替え作業も昔は数時間を要していたものが今では 3 分まで短縮されたとか。そうした積み重ねによって、結果として生産調整のかけやすい、多種少量生産が可能な柔軟な生産ラインが出来上がっていく、というんですね。
この話の肝はどこにあるのかというと、カンバン方式に代表されるトヨタ生産方式が、結局のところ「現場の人間に創意工夫を迫る仕掛けを持っている」、というところ。見た目としては確かにカンバンが行き来しているのかもしれませんが、現実的にそれを実現するためには現場の人間の創意工夫が絶対必要不可欠で、それを自ずと求める仕掛けになってるんですよね。つまり、具体的な手法ではなく、改善と創意工夫を求める仕掛けになっていることにこそトヨタ生産方式の肝がある。ああ、なるほど、という感じ。
書籍の後半は今一つ密度が薄かったですが、前半部分は一番の肝の部分が書かれているので非常に参考になりました。これ、1978 年に書かれた本なんですが、今でもその本質部分は全く変わらないんじゃないか、という気がします。なかなかいい本でした。
# そういえば書いてて思い出しましたが、セル生産方式の話は出てきてないですねぇ.....。
# これはまだまだ後の話なんですかね?
というわけでようやく週末。えーと、まずは昨日分の「これが私の御主人様」を観賞。
……ほんっっっとに中身ないアニメですねぇ(苦笑)。このアニメからみつきを取ったら何が残るんだと小一時間。でもみつきがいれば、私は今日も元気です(^^;)。
ところでこの御主人様、中身はともかく OP と ED テーマはなかなか good なんですが、今クールも割といい曲がちらほらとあったり。……なんですが、どうしてこういつも CDS の発売が遅いんですか(涙)。やむを得ず TV 録画分から切り出したショートサイズのを聞いてますが、ざっとまとめるとこんな感じ。
・プリンセスはあきらめない(FLIP-FLAP → 04/27 発売予定)
ふしぎ星のふたご姫 OP テーマ。ラストの締め方はイマイチなんですが、中毒性のあるメロディラインがたまりません。今クールはやはりこれが最強っぽい?(^^;)
・Forever... (savage genius → 05/11 発売予定)
エレメンタルジェレイド OP テーマ。歯切れの良いシンセの音が聞いていて気分がいい一曲。編曲の良さもさることながら、ボーカルも上手い。ちょっとした声の回し方が耳に残りますね。
・恋せよ女の子 (田村ゆかり → 05/25 発売予定)
極上生徒会 OP テーマ。ときメモのリスペクトな出だしは結構微妙ですが、後半のメロディラインが伸び伸びとしていていい感じ。ただ、ライブで聴いたときに比べて全体的に音が軽めになっているのが残念、もうちょっと音が厚ければもっといい曲になると思うんですけどねぇ。
・オトメロディー (高橋美佳子 → 05/25 発売予定)
おねがいマイメロディーの OP テーマ。や、このあまりにもアホっぽい曲がなにげにたまりません(笑)。なんつーか、頭の中をからっぽにして聴ける一曲、みたいな感じが good。
・New World (ベ・ユミ → 04/27 発売予定)
フタコイオルタナティヴの力技な OP テーマ。OP の作りの良さにかなり助けられている感じもありますが、デビューしたての新人さんとはなかなか思えない一曲。最近では珍しい ED とのカップリング CDS ですね。
・TRUST (奥井雅美 → 05/11 発売予定)
これが私の御主人様 OP テーマ。中身のユルさに比べると OP はなぜかやたらとしっかりした曲。こういうふうに体裁を整えると中身までマトモに見えてくるので不思議です。……私の頭がユルいだけですか?(汗)
しかし御主人様は ED テーマ「愛情のカタマリ」もなにげに名曲なんですが、こちらはどうも 06/10 発売の音楽編 に収録される予定らしい。……またしてもたった 1 曲のためにフルサイズ CD を買うのか(涙)。
……とまあ、パッと思いつくのはこのぐらいですが、早いものでも 4 月末、ものによっては 5 月後半。別に今始まった話じゃないんですが、そもそもアニメが 1 クール 13 話構成の逃げ切り型(or やり逃げ型)が主流になってきたのに、CDS などのメディアがまったくそれに付いてきていないんですよねぇ。放映終了間際になってようやく発売……なんてとてもじゃないけど待ってられないんですけど。(汗)
リードタイムを短縮するだけでも多少の売上アップになりそうな気がするんですが、ジャケ準備やらプレス準備やらで何かと時間かかるんでしょうかね? うむむ。
……っていう言葉。2000 年ぐらいから IT 業界で頻繁に耳にするようになってきた言葉なんですが、辞書的な定義は こう なんですが、何を言いたいのかどうもよく分からない。以前からずっともやもやしてたんですが、先日のエントリで書いた『ウェブ戦略としての「ユーザエクスペリエンス」』という本に非常に分かりやすい定義が載ってたり。簡単にまとめるとこうなります。
製品開発の過程では、「製品が何をするか」(=内部機能)についてはかなり注意が払われる。しかし、「実世界でその製品がどう機能するか」、「どんなふうに使われるか」に対する注意が不足している。ユーザエクスペリエンス(利用者の体験)とは、製品が人と接する部分がどう機能するのかに関わるものである。
要するに、設計時にまず「使われ方」を想定しろ、というわけなんですね。昔の言葉で言うなら、これまで以上に(プロダクトアウトではなく)マーケットインの発想をしろ、ということ。
……で、なんでこんな話題を振ったのかというと、先日テレビでインターネット機能つきの湯沸しポットの話をやってたんですよね。昔からこの手の インターネット家電 の存在は知ってたんですが、湯沸しポットにインターネット機能なんてつけていったい何が楽しんだ? と非常に解せなかったんですが、番組での紹介を見てなるほどと納得。これ、遠隔地で過ごすご老人の生活の様子を窺い知る、という使い方があったんですね。
確かに、毎日電話をかけるのではお互い負担になるしうっとおしい。けれども、ポットの利用状況を見て、遠隔地に住む祖父や祖母の様子を知るというのはお互いにとって気軽でかなり現実的な解ですよね。もちろんポットだけでなく他の確認手段も併用する必要があるでしょうが、頭いいこと考えるなぁ状態。
地方自治体が導入を進めてるそうですが、こういう「現実的な落としどころ」を上手く使ったアイディア商品を見ると楽しくなりますねー。
# とか真面目な話書いてたらなにげに御主人様が始まったよ....OP いいなぁ。
# 今週は植田さん登場……だけどやはり清水 愛のみつきがいいぞっ。(^^;)
えーっと、いわゆる保護色?(違)
というわけで、ふらっと立ち寄ったとらのあなでさくっと保護。や、ホントに出てたんですねぇ。こういうシャレ企画を実現してしまう同人のパワー、恐るべしとしか言いようが(^^;)。
と思ってジャケを開けてみるとさらに素晴らしい光景がっ!
……ますます保護色?(^^;)
で、とりあえずプレイしてみたり。……ぬ、ぬるい、ぬるすぎるっ(汗)。あまりの易しさに 10 分ぐらいプレイして終了。もうちょっとガチンコなゲームになってるかとも思いましたが、さすがにそういうわけでもなかったですか。(^^;)
というわけで、久しぶりに妖々夢 Ph で口直し。
やー、やっぱりアツいですねー。弾幕はこうでなくてはっ。
……というわけで結果。
よ、弱っ。(^^;) もはや見る影もないようなプレイ。反射神経落ちてるなぁ.....うーん。
# ……実を言えばすでにクリアできなくなってて、クリアできるまでしつこくリプレイ(汗)。
# っていうかこんなのプレイしてる暇あったら元祖もえたんで少しは勉強しる!状態かも;。
昨日の blog エントリへのツッコミより。
「合わせ箸……という以前の問題でしょう、食事中のバトルは(笑)」
すいません、ごもっともでございます(大汗)。
ま、それはともかく。なにげにめちゃめちゃカッコ良さげな元素周期表がっ。
・ 第 46 回科学技術週間(2005/4/18〜24 まで?)
−http://stw.mext.go.jp
−http://stw.mext.go.jp/data/3_26.pdf ← サイズがめちゃめちゃ大きいので注意
文部科学省さん、ぐっじょぶ! 思わず A3 ノビで拡大印刷して机に飾ってみたりするテスト。
おおお、まるで雰囲気変わるじゃないですか。なんかちょっとインテリっぽい??(笑)
よくよく見てみると この元素周期表、かなり凝ってて面白いですね。いやもー全然知らないことばかり。特にマイナー系元素が身近なあんなものやらこんなものにも使われてて、へぇ×元素数、みたいな感じに驚き。
……や、ここまで完膚なきまでに全く知らないっつーのもなんだかなぁ状態。昔は化学の成績良かったんですけどねぇ、いまや見る影もないとしか。。。これが世に言う「詰め込み教育の弊害」とかいうヤツですよねっ。知識が血肉になってないってやつですよねっ、多分(違)。
もっともこの机の状況に 5 分と耐えられずにさっさと元の状態に戻してしまうわけで、身につかないのも当然ですけどね。ええ、元素周期表なんかより萌え絵ですよ。花より団子、偉い人にはそれが分からんのですよっ。
やっぱり配色は赤と肌色とピンクが基本、落ち着きますね〜。ゆるゆる〜っと見てみて〜♪状態。
# 学生時代、周囲の風紀を(別の意味で)乱しまくっていたのは秘密です;。
# 本棚を背表紙が真っ赤なコミックスで埋め尽くしたとか、悪事いろいろ。
# うわーっ、ごめんなさいっ。今さらですけど。(笑)
食事しながら先々週分(遅っ)のまほらば見てたんですが、こずえちゃん、めちゃめちゃかわいいじゃないですか〜っ(笑)。
なんか最初に見たときにはあの年増声はないだろ、とか思ったんですが、今やすっかりこの声じゃなきゃダメだよ状態。あの甘え声が微妙にクリティカルヒットというか。ほんわかぬくぬく〜♪
で、見てて思ったんですが、中盤に出てくる 恵と珠実がそうめんを取り合って箸でバトルするシーン。確かこれってまずかったんじゃ?? えーと、名前が出てこない……と調べてみたり。
・ 嫌い箸 (Wikipedia エントリ)
そそ、合わせ箸でした。一応マナー違反ですよね。……と、書いてからさらに思い出したわけですが、TV 版 AIR #2 で思いっきり往人とポテトがやってるじゃないですかっ(汗)。なんで TV 版 AIR は OK でまほらばは NG なんだと我ながら小一時間。ま、気持ちは分かっていただけると思いますが(苦笑)。
ところでいつも思うんですが、まほらばの OP に出てくる謎の「ぬりかべ」、あれいったいなんなんですかね? ……と、再びネットを検索してみたんですが、もしかして、これ ですかね?
# ぜったい違います(^^;)。
ちなみに正解は KOJIMA。まほらばの作者さんの名前だそーです。しかし上のリンク、腹抱えて笑い転げちゃったじゃないですか〜。GJ!(^^;)
今日はサイゼリアで食事しながら ゆるゆる〜っと見ていて思わず寝落ちしかける始末(汗)。うがー、寝落ちするようなゆるいアニメが多いのがいけないんですよ。(逆ギレ)
# そこまでして見るなよ、というツッコミはさておき。
というわけで、昨日に引き続いて今クールの新作アニメをざっとまとめてみたり。
・ ふしぎ星の☆ふたご姫
「その気、やる気、気合い十分、未熟、半熟、魅力満点〜♪」
うわー、何回 OP 見返したか分からないんですけど(笑)。あの OP しょっぱなのダンス、めちゃめちゃかわいいっす。学園アリスのへそ出しチアリードも洗脳力ありましたが、こっちも洗脳される〜〜。(^^;)
しかしちょっと気になるのはプロミネンス(変身)するための資格に関する設定ですね。@ 自分のために使っちゃいけない、A 他人に言わない、は定番ですが、B 命あるものを作り出してはいけない、という設定はちょっと風変わり。これが終盤にかけて果たしてどう効いてくるのか? いや、スタッフ陣見てるとなかなか油断ならないんですよねぇ。今のところはまさしく ゆるゆる〜っと見てみて〜♪ なアニメなんですが。
・ ツバサ・クロニクル
えーっと、MADLAX 風 CC さくら?(^^;) っていうかまんま CLAMP のセルフパロじゃないですか(汗)。中身はまあなんというかなんなんですが(汗)、とりあえず一言。
あんなの知世ちゃんじゃない〜〜〜〜っっ。(涙)
普通には面白いですが、スタッフ陣がちょい心配。結構ハズレくじ引かされてるんですよねぇ。MADLAX とか .hack// とか。汚名挽回と行って欲しいところですが。
・ フタコイ オルタナティヴ
お、面白すぎるっ(^^;;)。しょっぱなの るる & らら のシーンから 30 分ずっと笑いっぱなし。つ、ツボすぎる……っていうかどうやったらあの双恋がこうも化けるのか状態。素晴らしかったです。雰囲気的にはふもっふに近いかも。ハイスピードギャグアニメですね。
ロングヘアスキーな私としては沙羅&双樹がヒロインというだけでもおなかいっぱい。しかも水橋かおりと来ればまさに言うことなし。……っていうかあの両手に花はいくら主人公でも羨ましすぎですが(笑)。>恋太郎
なにげに昨日の自宅鑑賞会で聞いた話によれば、なんと第 1 話は動画枚数が 1 万枚を超えてるらしいです(汗)。いや確かに見返してみるととんでもなくよく動いてるし、見返してみれば小ネタもたんまりと仕込まれてたり。なかなかよく出来てますね。
・ こみっくパーティー Revolution
うむむ、作画も声も中身も全部厳しいような。「ぱぎゅ〜」はかなり辛い……なんというか、うぐぅ 以上に(^^;)。確か最初 4 話ぐらいは OVA そのままだと聞いてましたが、それでこのクォリティはかなり厳しいですね。とりあえず新作が出てくるまでは適当に流し見で。
・ ハチミツとクローバー
前半がめっちゃスローペースでピンと来なかったですが、B パートでちょっとセンスいいシーンがいくつか。こういうスローテンポな作品は久しく見てなかったのでかえって新鮮味があったりしますね(^^;)。全般すればまだ掴みどころがないですが、巡回先のいくつかのサイトで原作を神扱いしてるとこもあるのでしばらく様子見。
・ ドラえもん New Voice Ver.
画面なしで声を聞いていると誰がどの役の声だかさっぱり分からないというオチ(--;)。ドラえもんの声が今一つノイズっぽくないので少し雰囲気違ったりとかしますが、画面見ながらだとこれはこれで結構いいかも。……しかし、しずかちゃんよりのび太くんの声の方がかわいく聞こえるというのは どうツッこんでいいのやら(大汗)。
それにしても確かに周辺陣が豪華。のび太くんのお母さんの三石琴乃さん、なにげに怒った声が多いので今にも「月にかわって……」とか言い出しそうな感じ(^^;)。「ドラえもんクラスの作品になると まほろさん 川澄さんですら端役なのか……」というツッコミも ごもっとも、状態。
えー、とりあえず今後の展開としてはドラミちゃんに清水 愛さんの起用を強く希望(^^;)。
通してみると、ご主人様、フタコイ、ふたご姫(え゛?)あたりがいい感じ。続投ものだと学園アリスとまほらば、再放送モノだとハガレン、ストラトスフォーがいいですね。今クールはどの辺をボーダーラインに置けばいいものやら、ちょっと迷うところ。
そういやファンタジックチルドレンも見なければ....とりあえず HDD には溜まっていってるんですけどねぇ。
今日は某ヲタ仲間と共に自宅のプロジェクターで御主人様やらいろいろ鑑賞会 @ 午前2時まで(汗)。っつーか、みんな仕事明けにもかかわらず、ツッコミ入れまくりながら鑑賞会って体力あるなぁ状態。まさしく「その気、やる気、気合い十分〜♪」としか言いようが(^^;)。
# まあ、たまにはこんなアホでもしてないとやってられないわけですがー。
# なにはともあれ、参加者のお二方、おつかれさまですた。
というわけで、今クールの新作アニメいろいろ話。食事中や移動中にちょろちょろ見てるんですが、新作はだいたい見たような気がするのでざっくりまとめてみたり。あまりに分量が多いので、今日と明日の 2 回に分けて書いてみたりするテスト(^^;)。
・ エレメンタルジェレイド
微妙に掴みどころない作品ですが、OP はなかなかキレがあっていい曲。でもコミックブレイドってことは女の子はかわいいけど、またゆるいアニメなんでしょうか(汗)。
でもって、本編……ええっと、逆プリート?(^^;)
・ 勇者王ガオガイガー FINAL
……えーと、なぜに今さら?(^^;)
と言いたくなるところですが、やはり凄まじいクォリティですね。これ、なにげに今から 5 年も前のアニメにもかかわらず、今見ても質感や迫力感に全く見劣りがない。たいしたものです。
しかし当時も思いましたが、やっぱり合体ロボットものだったら新幹線だろう、と思うのは私だけですか、やはり(汗)。OVA 版になって、新幹線じゃなくてヘンな飛行機に変わっちゃったんですよねぇ。そりゃなんか違うだろうと思ったわけですが。
・ ストラトス・フォー
これは新番じゃないですが、キッズで再放送開始したので見始めてみたり。とりあえず #3 までですが、雰囲気で見せる作品で、センスが良いですね。#2 で背中を押されるカットなどは見事でした。先日放映された OVA も録画してあるので、頑張って全話見てみたいところ。
・ 鋼の錬金術師
リアルタイムでチェキしなかったのが手痛かった一作。複数方面からかなり良いという話を聞いてるので見始めましたが、なかなかセンスいい作品ですね。#1 はピンと来ませんでしたが、#2 は good。とりあえずのんびり見る予定。途中で打ち切りされたりしない……ですよねぇ?(汗) >再放送
・ IZUMO -猛き剣の閃記-
……確か見たんだけど全く記憶にないような。(汗)
・ こいこい7
……上に同じような。こんなアニメは庶民には理解できんのですよ(違)。
・ ラブレス
……しまったやおいものじゃん。(ぉ)
・ これが私の御主人様
初回の放映はなんだかんだでリアルで見てしまったんですが、予想に違わず凄まじい頭の悪さ。今期で一番ユルいアニメかも。なんというか、ここまでやってくれるとかえって清々しいというか(^^;)。
原作もざっと読んだんですが、結構細かいギャグが効いててこの手のものにしては面白い。というか、完全にみつきの一人芝居になってるような気がするのは気のせいですか;。アニメ版だと永遠の妹 CV な 清水 愛さんの声が完璧すぎるほどハマってて素晴らしすぎ。OP/ED もなにげにヒットで、総じて言えば「これが BS-i クォリティ」なのか、状態。(^^;)
それにしてもすっかりヨゴレな人になっちゃいましたねぇ。>浅野さん シュガーのサガを演じてた頃の面影はいったいどこにやら(涙)。いずみに関しては声質は合ってるんですけど、こういう系統だと今一つ力を発揮できないような感じもしたり。
しかし、御主人様 #2 の予告編を見ながらの本日の会話。
「来週のサブタイトル(→ロリコンで制服マニアのギャルゲーマニア)は他人事とは思えないよなぁ。」
「いやでも我々の中には制服マニアはいないでしょ?」
……や、素で返されても困るんですが。(笑)
えーと、とりあえず今日はこんなところで残りはまた明日。(^^;)
# しかし長すぎる blog も考えモノですねぇ....(苦笑)
やっほ〜。やっほ〜。やっほ〜。やっほ〜。
おそらく知らない人がほとんどでしょうが、このサイトの裏コンテンツの一つに 富士山の登山レポート のページがあります。このページは富士山関係のいくつかのサイトからリンクしてもらってるんですが、実はかなり情報が充実してるので、見て頂いた方からメールをいただくことがあるんですよね。例えばこんな感じ。
「ところで、これだけ素晴らしい・完璧なレポートを作ってインターネットで発信されておられるあかね様は独自のHPを持っておられますか、或いは他にもこのようなレポートを公開されておられますか? ありましたら、是非お教え下さい。」
……えーと、ホントに教えていいんですかね、これ。(爆)
# ちなみに上は実話です。ネタに使ってごめんなさい(汗)。
ところで日本一の山といえば富士山ですが、愛知博で賑わう名古屋には、なんと世界一の山があるんですよね。その名も
先週の土曜日放送分を食事しながら見てたんですが、思わず涙ぐんでしまいそうになるワナ。かなり良かったのでとりあえず書き込み、ネタバレありで。
「あいつはしょうがないロマンチストなんだ。
命っていうのは、愛したり愛されたりするために生まれてくるんだと思ってる。
だから、あいつが作るものには魂が宿るんだ。
あいつがぬいぐるみを作るのをやめちまったら、そう、きっと死んじまうんだよ。
やめろって言えるか?」
人形を作るとその人形に魂を宿らせることのできるアリスを持っているかなめ先輩。彼は自分の命を削っても女の子たちが望むままにたくさんの人形を作っていくわけですが、彼にとってぬいぐるみを作ることは生きることの証、すなわちレゾンテートル(存在理由)。だからかなめ先輩は周囲にどう言われようと身体を壊しても、ただただぬいぐるみを作り続ける。
けれども、そんなかなめ先輩を見てどうして蜜柑が黙っていられるのか。冒頭に引用したのはかなめ先輩の親友である翼先輩のセリフですが、翼先輩の言う「きっと死んじまう」というのは、単に命が失われるという意味じゃなくて、生きている意味が失われる、という意味なんですよね。そういう行き場のない、やり場のない想いが交錯する やるせなさが、今回は非常に際立っていたんじゃないでしょうか。
そしてまた、かなめ先輩の生き方って、おそらくモノを書いたり作ったりする人の生き様そのものなんじゃないかと。書かずにはいられない、作らずにはいられない。ムチャしても作る事をやめられない かなめ先輩の様子は、もしかしたら作り手の姿にも重なるんじゃないか、とも思います。そしてそうだからこそ、その作品に魂が宿る。創作物というのは概してそういうものなのかもしれません。
それにしてもこの「学園アリス」という作品、蜜柑という明るいキャラクターに支えられて表面的には穏やかな学園モノに仕上がっていますが、一つフタを開ければそこには死臭が漂っていて、とんでもなく重たい話に化ける可能性を秘めている。にもかかわらず、そうした薄氷の上でバランスを崩すことなく物語を作り込んできているアニメ版はホントに素晴らしいです。
一応原作にも同じエピソードはあるんですが、全くといっていいほど物語の『深み』が違いますね。完璧なまでに物語を消化してアニメ版を作り上げてるなぁ……と思ったらあの島田 満さんの脚本じゃないですかっ! いやもーさすがとしか言いようがないです。これからもこの調子で行って欲しいですねー。
おおおおおっっっっ、やってくれるじゃんディズニーリゾートっっ!!!
なんとシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場が TDR のイクスピアリ内に出来るらしい。2008 年開設、総工費 140 億円の専用劇場で客席数 2,000! っていうことはあの "O" や "KA" クラスの劇場が出来るという計算。しかも年間 200 日以上の公演を予定してるって言うじゃないですか!!
これはマジでめちゃくちゃ楽しみ。いやもうテレビの前で思わず叫んじゃったじゃないですかっ。
実際、常設の専用劇場はラスベガスにしかなくて、日本でやっているのはキャンプのものなのでかなりスケールダウンしちゃうんですよ。おかげでショーなんて全く見ない私ですらもう一度ラスベガス行って "O" を見たいとか思うぐらいなだけに、まさか日本であのクラスのショーが見られるとは! しかも海外の常設劇場はこれが初めてだって言うじゃないですかっ。
思えば妹と母親の手引きでラスベガスツアーを企画され(ただしお金は全部私持ち(^^;))、ショーなんて全く見たことのない私がいきなり "O" を見せられたおかげで本気でカルチャーショックを受けたわけですが、あのクラスの感動が再び日本で味わえるのかと思うと、あと 3 年間なんてとても待てないですよ、ええ。
# ちなみに前に書いた "KA" のエントリは これ。
TDS がシルクの "O" や "KA" に似た水と火を前面にしたイメージショーを展開している中、どうせならシルクと本格的にやってくれないかなぁとか無茶なことを思っていた矢先のこのニュース。ディズニーリゾートさまさまですよ、マジでホントにっっ。
「人の痛みを知ることは、
ただそれだけで人を救うことにもなるのだ。」
というわけで、PSP 版 Tales of Eternia をクリア。古き良き時代の RPG を思わせる一作で、最初から最後までかなり楽しめました。こういうゲーム、いいですねぇ。
このゲーム、なかなか面白い舞台設定になってるんですよね。主人公リッドやその幼なじみファラたちが暮らすインフェリアという世界。その遥か上空に見えるセレスティアという世界。この 2 つの世界が、オルバース界面と呼ばれる境界面に対して、互いに地表を向かい合わせるような形で存在しています(こんな感じ)。物語は、オルバース界面を隔てたセレスティアから、メルディという少女がやってきたところから始まります。
小さな村から始まり、それが大きな世界を救う物語へと繋がっていき、そして小さな物語へと収束する。そのストーリー展開は実際にプレイしてみて頂きたいのですが、ある意味、古き良き時代の RPG が持っていた、冒険活劇としての基本構造に忠実に従った一作になっていました。冒頭に掲げたセリフは作中からの一文ですが、こういうアクセントのあるセリフがさらっといやみなく出てくる RPG って、最近は割と少なくなったような気がします。
テーマ的に重たくなりすぎることもなく、中だるみもなくサクサクと進行。戦闘パートも簡単なアクションゲームになっているので、経験値稼ぎも苦痛にならず。プログラムの作りもよく、携帯ゲーム機の PSP でもストレスなく進められる。総プレイ時間 28 時間、RPG としては中規模クラスでしたが、かなり楽しめました。
なにより PSP なので、ちょっとした時間の隙間にちょろちょろとプレイできるというのが good(^^;)。やはり RPG みたいなゲームは、据え置き機でプレイするよりこういう携帯ゲーム機の方がいいです。3 月の頭からプレイしたのでほぼ 1 ヶ月でクリアしている計算なんですが、改めて 28 時間を捻出しろ、とか言われても絶対に無理ですからねぇ(^^;)。日常生活の中で無駄にしている時間は意外に多い、ということなのかもしれません。
# というか、これ終わっちゃうと PSP でプレイするゲームないんですが。(汗)
# なんだかんだで 6 本も持ってるぞ.....(^^;) > PSP のゲーム
DVD vol.1 に入っているコメンタリー、ようやく聞きました。おおー、めちゃめちゃアツいですねぇ。いや確かにこれは凄まじい。改めて TV 版 AIR という作品の細かさを知った、という感じ。かなり面白かったです。
以前のエントリにも書いた話ですが、やっぱりホンモノは徹底したこだわりから出来上がるものなんだなとつくづく思い知らされた、という感じ。歩き方や歩幅とか色彩設定とか、ここまでこだわらないと作れないものがあるんですよね。プロジェクターで投影していると映像の『映え』が本当に素晴らしいんですが、それは取りも直さず「引き伸ばしても」アラが出ないほど細部まで徹底して手を抜かずに作られている、っていうこと。この作品は大画面で見たい一作ですね。
しかし正確な数字は出てこなかったものの、このアニメ、いったい何枚原画を使ってるんだか状態。あの OP のキャラが奥の方に流れていくシーンだけで数 100 枚単位と言ってましたが、話しぶりからしておそらく 7000〜8000 枚ぐらいじゃないかと推測(ちなみに普通のアニメは 3000 〜 5000 枚程度らしい)。さらに単に枚数だけじゃなくてあの徹底した作画の良さ。やはりどう考えてもあり得ないとしか言いようが……。
ホントにいったいいくら予算かけてるんでしょうねぇ……。ちなみに前に見かけてメモっておいた備忘録から引用すると、他のアニメはこんな感じらしいです。
・ カレイドスター 1800万円/話
・ ガンダムSEED 2500万円/話
・ アトム 3000万円/話
・ エスカフローネ 3000万円/話
エスカはちょい古い作品なんで比較対象にはなりにくそうですが、これから推測しても 3000 万円はどうやっても下らない、という感じでしょうか? うーむ、恐るべし。12 話ものだから、概算で 5 億円ぐらいのプロジェクトという計算でしょうか。……そう考えるとたいしたことないのか?(違)
なにげにスタッフ陣がコメンタリーにかなり不慣れな様子で話ベタっぽかったですが(笑)、vol.2 以降ではさらに濃ゆめのトークを期待。あんまり期待してなかったんですが、俄然 DVD のリリースが楽しみになってきたり。今度は CG 効果のチームの方々のコメンタリーも聞きたいですね。
……いつまで経ってもテスト撮影から抜け出せない、というツッコミはさておき(汗)。
満開の桜が風で舞い散る様子を見てると、まさしく それは舞い散る桜のように じゃなかった、To Heart の OP とかを思い出しますね。まさに桜吹雪、なかなか美しかったです。
昨日まで全然知らなかったんですが、デジカメにはホワイトバランスとかゆー設定項目があるらしく、これをいじると全然色合いが変わるんですね。いや今まで Photoshop LE で画像加工しないと全然色がダメダメだったんですが、ちょろっといじってやったらまるで違う鮮やかな色合いに。
せっかくなので一枚だけ フルサイズ をしばらく置いておきますが、いや〜、めっちゃ鮮やか。色補正とか一切してないんですが、ここまで鮮やかになるんですねぇ。
しかしまぁ、どこもかしこもすっかりお花見ムード一色、ビニールシート敷いて鍋を囲んでお酒飲んだくれて、まったく羨ましいっていったらありゃしない。くそぅ、仕事なんかやってられるかーっ! と、思わずやさぐれて夜デニセットにフルタワーを追加してみたり。
やっぱり花より団子、イライラのときは糖分取らないと、ですよねぇ。
# ……あれ? なんか違うような?(^^;)
ぐわーっ、ANA さん、なにやってるんですかっ。(大汗)
ディスプレイの前で思わず吹き出してしまったんですが、よく見るとなかなかの出来。調べてみたら、ああなるほどやっぱり 海洋堂のフィギュア だったんですね。一般小売店での販売がないというのも凄いですが、上限 300 個縛りというのも妙に笑えたり。ゴールデンウィークまっさかりにフィギュア買占めのための行列ができるんでしょうか(^^;)。
うーん、これは素晴らしいと言うべきなのかなんというべきなのか;;。
……賞味期限、4/7(木) なんですけど。(汗)
そんなわけで今日はお茶しながらのんびり読書。どれも割と面白かったので軽くインプレ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839914192/
仕事の関係で Web サイトの基本的な骨格のデザイン方法について調べるために購入した本の中の一冊。3 時間ぐらいで気軽に読める本とはいえ、興味深い示唆を与えてくれるものでした。
例えばこの blog は「えいやっ」とサイトのデザインを決めてるわけですが、大規模サイトになるとそうはいかない。一貫性のある使いやすいシステムを実現するためには、サイトの戦略(Strategy)→要件(Scope)→構造(Structure)→骨格(Skelton)→表層(Surface)と、段階を踏んだ適切な検討をしなければなりません。……と、ここまでは割と当たり前の話なんですが、この本はさらにもう一歩踏み込んでいて、
・ アプリケーション開発者の視点と Web デザイナの視点の両者を融合する
・ 各プロセスにおける主要タスクを定義する
というところまで示しているんですね。実はこの両者の橋渡しって意外に行われていなくて、システム開発系の本はアプリケーション開発者の視点でしか書かれてないし、デザイン関係の本は Web デザイナの視点でしか書かれてない。それぞれが別々の方法でユーザビリティを高める手法を模索してるんですよね。その両者を併せ持った立場で書かれているので、腑に落ちる話が非常に多いです。例えば、マスタページ(ページテンプレート)の構造を決めるために必要な要素は、
@ インタフェースデザイン:アプリケーションの持つ機能にアクセスする方法の検討
A ナビゲーションデザイン:中核となるナビゲーションシステムの識別
B 情報デザイン:ユーザに的確に情報を伝達するための最適な要素の配置の検討
の 3 つである、というのも確かにその通り、という感じ。こういう全体骨格をバッサリと切ってくれる本は有難いですね。勉強になりました。
# 以前、「デザインカンプ」(デザイン見本)って用語を聞いてどういうスペルか分からなかったんですが、Design Composition の略だったんですねぇ。納得(^^;)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895000761/
溜池通信で紹介されてた一冊、奇妙なタイトルに惹かれてざくっと読破。見た目はちょい厚めですが中身は軽めなので 1 時間ちょいぐらいで読めてしまう本。かまやつ女ってなんじゃらほい? と思ったら、こんな感じ らしい。えーと、こんな子、街中で見かけたことないんですが、ホントに日本に生息してるんですか?(汗)
……まあ私も他人のことをとやかく言える格好をしてないヲタなのでアレですが、通して読んでみたところ、結局言いたいことは 希望格差社会 とだいたいダブってる。明日に希望を持てないから、「頑張ろう」ではなく「のんびりゆっくり」という価値観を持つようになり、それがかまやつ女を作り出す。そんな彼女たちは大きな夢を語れど自分からは何もしようとしない。その一方でキャリア組はファッションも一流で完全な勝ち組の様相を呈していて、二極分化は埋められない差になっている。希望格差社会が描き出したのとほぼ同じ現状認識を、若い女性たちのファッションから読み取っている切り口はなかなか興味深かったです。この問題はやっぱり結構値が深いですね。
……が、そういう内容以前の問題として、女性に対してえらく失礼な本だとは思いましたが。同性の女性が書くならともかく、男性がこういう本をこういうふうに書いちゃいけないと思うんですが、私は。その辺、中身はともかくちょっと気分を害する一冊だったようにも思えたり。うぐぅ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086005689
というわけで最後に口直し本命のマリみてを読破。……くそう、活字だけでここまで萌えるとは。(笑)
いや〜、マリみてでは久しぶりの大ヒット、素晴らしい一冊でした。軽くネタバレありで。
最近はサイドストーリー的な話が多かったのでやや食傷気味だったのですが、今回の一冊はここ最近のマリみてに欠けていたものが完全に復活した、という印象。それは端的に言えば、「絆」とか「縁」といったもの。そういった『目には見えないけど確かに存在するもの』が存分に描かれていたんじゃないかと。
随分昔の雑記に、マリみての本質は「友情が織り成していく少女たちの成長物語」にあると思う、と書いたことがありますが、ここまで話が進んでみた上で振り返ってみると、この作品には「絆」とか「縁」といった言葉が非常によく似合う気がするんですよね。
言うまでもなくこの作品の姉妹(スール)制度は一種の疑似恋愛なわけですが(百合モノだし(^^;))、そういう文脈で読み解くといろいろ感慨深いものがある。きっかけは些細な偶然でも、積み重なっていく想い出が絆を作り上げていく。そしていつの間にかお互いがかけがえのない存在になっていて、振り返ってみれば最初の些細な偶然も、二人に縁があったとしか言いようがないように思えてくる。
デタラメから始まった主人公の祐巳と祥子さまの関係はまさにそれなわけですが、それをなぞるような着地を見せた由乃の妹(プティスール)騒動は、その先にある祐巳と祥子さまの関係に重なってくるんですよね。こんなデタラメから始まった二人の出会いがこれからどんなふうな絆を作り上げていくのか。そういう「未来」を感じさせる暖かい読後感が非常に心地よい一作だったように思えます。
マリみてはノベル系が苦手な私でも割とさらっと読めるのがいいですね〜。さらに大きく話が動いていきそうな気配もありますし、ここからしばらくは楽しくなるかも。
さすがにちょっと疲れたので今日は早めに撤退……しつつお買い物。すっかり忘れてましたが、AIR Standard Edition が発売されてたので購入。
……いや前々から言われてたので知ってはいたんですけどね、改めて見るとなかなかに凄まじいんですが。このジャケット。
樋上いたるさんのイラストの変遷は「うぱーのお茶会」さんのこちらのエントリでかなり詳細に検証されてますが、うーん、実際これ、樋上いたるさんがホントに描いたものなのかどうか。
……と思って開封してみたら更なるワナが。
こっ、これもどう表現したらいいのやら;。開封したとたんに思わず固まってしまったり。
CLANNAD もかかった年数の割に CG の枚数が、といった話はよく言われてましたし、最近では Key も駒都えーじさんを起用したりと不穏な動きには事欠かない状況ではありますが、実際のところどうなんでしょうね? スランプの浮き沈みはあるもんでしょうけど、それにしても、という気もするし。
# とりあえず少しだけプレイしてみましたが、自動メッセージ送りが便利。(^^;)
# なんかやたらと CPU に負荷がかかるので動きがちょっと妙ですが。
# リプレイしたけど、時間ないっすね〜……。(涙)
なんだかここ数日で一気に暖かくなりましたね。通勤途中の桜もすっかり満開。
や、別にだからどうというわけではないですが、たまにのんびり桜を眺めてみるのもいいかも?
そんなわけでとりあえず激写。(違)
桜を横目で見ながらの BGM は Canvas 2 のプラスチック・スマイル……じゃなかった、これは秋の曲(^^;)。春らしい曲でお気に入りとなると、こんなとこですかね?
消費が追いつかず……とりあえず食事しながら見流した分をざっくり書いてみたり。ネタバレありで。
・ Formula1 Round #3 Bahrain Race Session
いよいよフェラーリが新車投入! ……と期待したのに早々にリタイア(涙)。一気に見る気を失って 10 分ぐらいで早送り再生(^^;)。終わってみればまずまず妥当な結果、という印象。しかし BAR ホンダの 2 台ともリタイアというのもかなり悲しい。トヨタが好調なだけにもっと頑張ってくれ〜っ(願)。
・ ふしぎ星のふたご姫
「ゆるゆる〜っと見てみて〜♪ でもでもかわいいからおっけ〜♪」
……というセリフに萌え転げました、はい(^^;)。
作品自体はかなり不思議なアニメっぽいというか、掴みどころがない感じ。とはいえ河本昇悟監督+佐藤順一総監督というチュチュコンビなので油断せずにとりあえず続投予定。どう化けるか分からないですからねー、ホントに。
・ おねがいマイメロディ
うわわっ、いきなり妖精界から追放食らっちゃってるんですけど(笑)。>マイメロ
食事中に見ていて思わず吹き出しそうになっちゃったじゃないですか。(^^;)
で、それはともかく、え゛え゛っ、マイメロの CV って佐久間レイさん なんですかっ?! うわーっ、めっちゃ懐かしいお名前。私にとってはらんま1/2のシャンプーの声あたりが思い出されたり。
・ ケロロ軍曹
……えーっと、まったく何にも変わってないような? (←当たり前(^^;))
・ DEATH NOTE 6巻
さすがに面白い。レムの動きは少し反則っぽい印象もありましたが、それにしても見事。理詰めベースでよくこれだけのものを作り込めるとホントに感心。私はコミックスで読んでるのでめっちゃ続きが気になります。うむむ。
で、それはともかく。
ドラえもんの新声優陣バージョンが 4/15 スタートだと聞いてたので、最後の見納めに!と 4/8(金)放送分を録画予約しようと思ったら……やってないじゃないですかっ! 特番で!(涙)
が、がーん……と打ちひしがれてたら横から母親のツッコミが。
「あんた何今ごろ言ってんの、もうとっくに終わってるでしょ。」
……分かってたんなら録画しておいてくれればいいものを〜(苦笑)。
# ゆとり教育の話 とか書きたいんだけど、時間がないので諦め。
# 「小学校の復習」セクションとか、いろいろツッこみどころ満載っぽいんですが。(^^;)
とか書いてたら極上生徒会が始まったり。やっぱり OP いいですねぇ。
……っつーか早く寝れ。>私 (^^;)
うぐぅ、仕事は進めど新作アニメの消費はまるで進まず……。
いったいどうしたものやらです。ううっ、教えて偉い人。(違)
で、東京アニメアワードなんていうものが あったらしい ですね。今年だけじゃなくて昨年・一昨年もあったらしいのですが、受賞作を見て妙にがっくし。カレイドスターもプラネテスも受賞してないんですか(涙)。
まあ確かに「最もアニメ業界に対して貢献したと思われる作品」という選定基準からすれば妥当な結果なのかもしれませんが、それって資本主義的に「富めるものがますます富む」だけなんじゃないか、という気も。アニメファンの間や業界人の間でだけ知られているような「名作」も、隅っこの方でいいから取り上げて欲しいものなんですけど、難しいのかもしれませんね。
来年の東京アニメアワードには AIR がきちんと受賞してますように(願)。……京都アニメーションですけど、そんなことで落選したりしないですよね? ね?(^^;)
巡回先の某 blog でサザエさんのワカメちゃんの声が変わってる!というエントリがあって、調べてみたらホントに変わってる(野村道子さん→津村まことさん)んですね。野村道子さんって、ワカメちゃんだけじゃなくてドラえもんのしずかちゃんの声もやってたわけですが、両方まとめて降板、ということのご様子。現在 66 歳だそうで、長年の現役、本当におつかれさまでした。
で、調べてみてびっくりしたんですが、サザエさん一家の声優さんって凄いことになってるんですね(汗)。(大元が分からないんですが、この辺かな?)
波平(54才) → 永井一郎さん(73才)
フネ(5?才) → 麻生美代子さん(78才)
カツオ(11才) → 冨永みーなさん(38才)
ワカメ(9才) → 野村道子さん(66才)
サザエ(24才) → 加藤みどりさん(64才)
マスオ(28才) → 増岡 弘さん(68才)
タラちゃん(3才) → 貴家堂子さん(63才)
た、タラちゃんっていったい(大汗)。麻生さんなんか 78 歳で現役なんて、ホントに凄いです。ドラえもんだけじゃなく、サザエさんの方もとんでもないことになっていたとは……
ま、それはさておき。
ドラえもんの声優交代が発表されたときに、一部の声優さんの黒歴史(特に 18 禁ゲーム関係での声優経験)がかなりのサイトで取り上げられていて、私は 黒歴史を持つ人を採用するのか! と、少なからず驚きました。というのも、前の声優さんに声が似ていないという批判はしばらく経てば風化しますけど、黒歴史は絶対に風化しないと思うんですよね。この辺についてはかなり気を払って選出するんじゃないかと思っていただけに、かなり意外感が。
思うに、ドラえもんのような超大作の声優を演じるということは、単純な声優としての力量を問われるのはもちろんですが、それ以上に、その歴史の重さを背負わなければならない、ということがとてつもなく大変だと思うんですよね。スーパーマンを演じていたクリストファー・リーブ氏、あるいは水戸黄門役を演じていた西村 晃氏。この方々に共通する悩みは、世界中(あるいは日本中)どこへ行ってもスーパーマン、あるいは水戸黄門という役を通して見られてしまうことだったとか。超大作の役を演じるということは、そういう重さもひっくるめて背負えるかどうか、ということじゃないかと思うんですよ。
ドラえもんの新声優バージョンは 4/15 からスタートするらしいですが、新声優人の方々には本当に頑張ってもらいたいです。始まってからしばらくの間は、多数の批判と非難にさらされることはまず間違いないし、とんでもなくつらい状況になると思います。そういう逆風に負けずに、役をモノにしていって欲しいです。私はドラえもんで育った世代の人間なだけに、この交代劇がうまくいって欲しいですね〜、ホントに。
今週は最終回ラッシュでしたね。というわけで軽くまとめてみたり。以下ネタバレありで。
……ひ、ひどい投げっぷり(^^;;;;) しかも履いてないし。> 命(大汗)
いやもうここまで行くとどうツッ込んでいいのやら状態。
久しぶりに凄まじい最終回を見た気がしますよ……。
で、それはともかく、なにげに玖我なつきがえらいかわいいんですが。(^^;;;) >PS2 版 イラスト買いかな〜、これは。(笑)
うーん、なんとも煮え切らない最終回。まだ全然話終わってないよー、状態。(^^;) 少し真面目に書いてみたり。
私は原作読んだことないですが、TV 版を見るに、草加 vs 角松がかなりクローズアップして取り上げられていたと思うんですよね。この二人の対照性って、「全体 vs 個」という言い方も出来るだろうし、「結果 vs 過程」という言い方も出来ると思うんですが、乱暴に一刀両断すれば、角松の発想って、平和ボケした現代日本人の感覚なんですよね。
みらいという、戦時下にはあり得ない強大な力をもってしても、理想論を貫き通すことはできない。人それぞれには尊い命と人生があるのだから、極限状態までは相手を攻撃してはならないなんていうのは、戦争下では戯言。冷徹な判断が出来なかったことの代償は、みらいの乗員の命によって支払われていく。そういうシチュエーションを積み上げることによって、現代人の考える「人としての尊厳」にゆさぶりをかけていくところに、ジパングの面白さがある。
主人公の角松は、そうした極限状態に追い込まれても、そして自らの友が失われてもなお、悪鬼となることなく人としての尊厳を失わないようにとあがき、そして個々の人々の生き様を見ようとしない草加の「超越者」としての行動を止めようとする。そして角松が草加を追ってシベリアへ向かったところで TV 版は終幕となる。
……んですが、ぶっちゃけそんなことは指導者たらんとする人は分かってると思うんですよ。実際、米内光政は作中でこう語る。
「だが、引き替えの死者300万柱。
たとえこの国が繁栄を掴もうとも、よしんば歴史が評価することがあっても、
私は、煉獄に住み続けねばならない。永遠に。」
草加サイドの描き込みが薄かったために、彼にどのような内面的な葛藤や決意があったのかがはっきりしないものの、角松サイドの甘さ(=現代人の持つ甘えと言ってもいい)が解決されないままで終幕となってしまっているので、非常に煮え切らないんですよね。まさしく「まだ終わってないじゃん」状態。
……まあ、残りはコミックスで補完しる!ってことなんでしょうか。(^^;)
これまた「なんじゃそりゃーっ」状態な最終回でしたね。AIR 編の後の 3 周目のつもりで構成するのかと思いましたが、そういうわけでもなかったようで。(←当たり前(^^;))
まあ、局の編成上の都合によるものだったんじゃないかと思いますが、どうせやるなら summer 番外編なんて要らないから 13 週構成でやってくれーっ、と思ったりするわけで、残念でした。
で、それはともかく、来週からの「これが私の御主人様」の番組情報が....
> 大ヒットした人気ゲームソフトをアニメ化! BS-iオリジナル作品
……いやそれ違うと思うんですけど。(汗)
さっき、食事しながら見ていた噂の東京マガジンの「やって Try 」。このコーナー、毎週あるわけではないんですが、最近の若者に簡単な料理を作ってもらったり大工をやってもらったりして、平成の常識を問う(^^;)という企画。
見ている分には楽しい(が、当然自分も出来るわけではない(^^;))このコーナー、撮影も結構大変なんだろうなぁ、と思ってたら、この前のゆかりイベントのときに撮影現場を目撃したので思わず激写。
おおお、ホントに撮影してる(笑)。どうやって撮影してるのか気にはなってたんですが、やっぱり複数の撮りを並列でやってるんですね。写真の手前が男性向け、奥側が女性向けの様子。イベントまで時間がなかったのであんまり覗き込めませんでしたが、ホントに出火とかしてるんでしょうか(^^;)。ネタになるようなケースはそんなに数もないでしょうから、撮影も大変なんでしょうね。
しかしギャルゲで出てくる「とんでもない料理」はやっぱりロマンだよね、とか言ってみるテスト(笑)。
# さて、今日はちょっとは仕事しよう……(汗)
さて、ここで問題です。まずはこちらの写真をご覧ください。
この写真の背景に映っているキャラクターは誰でしょう?
……じゃなかった(^^;)、この部品はいったい何に使うものでしょう?
ヒント:カメラ撮影の際に使う部品です。
……といきなりいわれてもピンとこないかもしれませんが、正解は こちら。いや〜、これを見たとき「おお〜っ! 頭良すぎ!」と感動しましたよ、ホントに。
LUMIX FX7 を買ったときにヨドバシでオマケに付いてきたのですが、単品購入も出来る 様子。単品買いするとちょっと高めですが、なにより非常に小さいので手軽に持ち運べるのが超便利。撮影の機会が多い人は持っていてもいいかもしれません。
いや〜、正解の写真に写っているネックストラップも最初に見たときにはめっちゃ頭良いなぁと感動したのですが(当時わざわざ妹に買いに行ってもらったりした(^^;))、このパーツもなかなかのもの。こういう実用性の高いアイディア商品は見ていて楽しいですね。
先日の ゆかりんイベント の続きの話。横浜と言えば Kanon。ご存知の方も多いでしょうが、横浜の元町商店街 があゆのたい焼き食い逃げ通りなんですね〜。そんなわけで行ってみたわけですが、人多すぎるしオタショップないし。みんなで口をそろえて一言。
「こんなとこ来る理由ってホントにないよなぁ。」(←ひどすぎ(^^;))
で、たい焼きは売ってなかったわけですが、なーんと、絶滅寸前のイチゴサンデーを発見! しかもまがい物じゃなくて、ホンマモンのイチゴサンデーですよ?
まさかこんなとこで出会えるとは思ってなかったよ状態(笑)。や、イチゴパフェはしょっちゅう食べてますけど(え゛?)、イチゴサンデーは珍しいですからね〜。しかしこぞってイチゴサンデーを注文する我々もいったいなんなんだか....(^^;)
# ちなみに今なら全国どこでも ジョナサン で食べられます(汗)。
「お兄ちゃん、2ch のトップ見た?」
「え゛? なんで?」
「地球市民平和第 2 掲示板とか出来ててめちゃめちゃ面白いんだけど。」
「はぁ? なにそれ?」
「……まだ気付かないの??(←アホな子を見る哀れ目で私を見つめるリアルマイシスター)」
あ゛あ゛〜っ、しまったっ、今日は時事ネタ日和な日じゃないですかっ;
なんでこんな日にふつーの blog ネタをアップしてやがりますかっ。>私
こんな千載一遇のチャンスを逃す私はアホとしか(涙)。
翠星石(CV : 桑谷夏子)が私をなじる声が脳内で聞こえる……。
とりあえずフテ寝しよう……(^^;)
お客さんからの帰り道、たまたま東京駅経由で帰ったんですが、この時間帯ってディズニーランドからの帰りの人が結構いるんですよね。まったく平日からうらやましいなぁと思いつつも、こちらも負けじと PSP を取り出してテイルズをプレイ開始。すると横にいた TDL 帰りと思わしき外人さんが突然声をかけてきたり。
"Oh, it's PSP ?"
うわーっ、と一瞬でパニックに陥る私(笑)。なんとか応対してみると、矢継ぎ早に質問がっ。
「メニューって英語に出来るの?」
「いくらぐらいするの?」
「どこで買える? 秋葉原だったら買える?」
「新宿のヒルトンに泊まってるんだけど、どこで買ったらいい?」
うわーっ、やめてくれーっ(笑)。や、実際には中学生以下の英会話しかしてないんですが(^^;)、それでもこっちはメイっぱい。……といいながらも PSP の英語メニュー見せたり、ヨドバシか Sofmap で買えるよ〜、と応対してる私もなんですが。
# 後から思ったんですが、Sofmap なんて絶対わかんないよねぇ……。(^^;)
なんでもオーストラリアから家族で遊びに来てて、娘さん 2 人がディズニー大好きで遊びに行った帰りだったとか言ってましたが(←ここまではなんとか聞き取れた(笑))、オーストラリアがどうとか、その他の話はまるでよく分からんかったです。いや、すっごく聞き取りやすい発音だったと思うんですけどねぇ(汗)。
しかし外人さんと話すときに「英語苦手でごめん〜」って言うと、だいたいの人は「いやいや、僕も日本語話せないから」って慰めてくれるんですけど、それって全然慰めになってないよ、と思う今日この頃。……英語、ちょっとは勉強しなくちゃなぁ。(涙)
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