最近のトピック 2007年9月 |
っていうか今日はリトバスをやろうかなー、と思っていたのですが。
うぐぅ、ID カード出ません><。
マイマイ遺跡で 3 時間ぐらいソロ狩りしてましたがさっぱりドロップの気配なし;。
結局、演習戦でボコボコに → ソロ狩り → 少し早目の夕飯 → 疲れて寝落ち → 再び in して遺跡狩り、とかいう訳の分からないことで一日が終わる今日この頃ですが(← ただの廃人だ;;)、何が問題なのかって、
マイマイ遺跡がキツすぎるんですよ;;;。><
っていうかなんですかあの DEM スナイパーとかいう強敵はっ;;。
結局 ECO の偉いお方(メリさん)と二人で攻めたものの、ラストの DEM スナイパーを撃破しきれずに敗退することに;。いろいろ考えてみましたが、物理的な攻撃力は足りているものの防御力不足、そしてなにより回復力不足なのが致命的。ナイトさんをドルがわりに使っているのですが、ぜんぜん回復が追い付かないんですよね。たぶん、タイムラグなしの回復剤を大量に持ち込んで撃破していくしかないんじゃないかと見てますが、どちらにしてもカンストキャラですらこうも歯が立たないのは果たしてどうか、と;。
# そんなわけでマイマイ遺跡はユリさんとかにもご協力いただいて攻めてみるしかなさそうかも;。
# どちらにしてもちょっと体制立て直しですね;。南と北は相当つらいっぽいです;;。
と、ちなみに今日は ECO だけやって終わったわけではなくてコミックスも数冊読んだのですが、特にインプレ書きたいと思えるほどのものはなかったのでとりあえずスルーで;。今クールのアニメもだいたい一通り見終わりましたが、これはまたそのうちに〜。
真の自作自演ができるようにっっっっ^^。
ってこの SS だけではなんのことだかさっぱりだと思いますが、実はついにドルさんが BaseLv65 に到達。これが何を意味するのかというと、カンスト状態の BaseLv95 のブレイドマスターさんに憑依できるようになる、ってことなんですよね^^。このブレマスさん+ドルイドさんの組み合わせはおそらくキャラカップリングの中でも最強な組み合わせの一つで、ドルさんをブレマスに憑依させておき、ラウズボディで強化しつつアレスで HP を回復しつづけるとやれば、事実上ほとんど無敵に近いキャラの出来上がり、ということに。ええっと、これがどれぐらい強いかとゆーとですね。
ドラゴも余裕で一人狩り^^。
ぶっちゃけですが、ドラゴ 2 匹ぐらいなら余裕でいけます。(ぉ^^
さらにはマイマイ遺跡も一人狩り可。
や、実はここはテストでちょろっと行ってみたことがあるのですが、以前は歯が立たずにあっさりと敗退。しかしレバ剣拾ってドルさん付ければ十二分に戦える、という印象。(まあ狩りの効率で言うとフシギ団の方がよいのですが;)
そんなわけでこれはめちゃめちゃ便利、という感じなのですが、こうなってくると問題なのはこの子のお洋服。
いやまあこのゴスペルローブも普通に十分にかわいいのですが、なんのために ECO やってるんだ Yo!とゆーことを考えると、やはりこのままでは激しくダメだという気分になるというもの。
……よし、この子はかわいい系で行くことに決めた。(ぉ
というわけでアップタウンでさんざんいろいろモノを探してお買いもの〜。で、その結果。
かかかか、かわいい^^。
ってかこれはなにげにかなり大ヒットなのですが、自分的に(笑)。いやもうまさに文字通り生まれ変わったドルさん、みたいな感じですよ^^。
# さすがに普段使うのは怖いんですけどねぇ。壊れるとヤだし;。
# なのでゴスペルローブをフォーチュンローブと合成して普段使えるようにしましたが^^。
で、JobLv も 30 に到達したのでついでにバードさんにクラスチェンジしたのですが、なにげに持ち越しスキルに困りますね;。というのも JobLv 30 時点だと持ち越しスキルが 3 つまで。ところが、アレス+HF+ラウズボディ、で必然的に 3 つになってしまうので、魂が持ち越せないんですよ。かといって JobLv40 待ちにしても今度は 35 で取れる憑依速度向上を持ち越したくなるので、どちらにしても数不足。となると、30 時点でバードに行ってバードで十分に成長させてからドルに戻ってくる、というのが現実的ですね。
さて、こうなってくると次に挑戦してみたくなるのが一人遺跡。実は遺跡は一人ではかなりつらいのですが、ドルさんつきならかなり楽勝。クエ3つ消化なのであんまり安易に誘えないというのも問題なのですが、とりあえずホントにいけるのかどうかを試してみる意味でもまずは挑戦してみたり。で、挑戦したのは
集う魔物
というクエ。……なのですが、実はこれがなにげにとんでもない。や、ボスのラッシュ戦、みたいなクエなのでめちゃめちゃ面白いんですよ^^。オーラスはライオウ+メイオウのセットで、激しくつらいけど激しくこれが楽しい^^。
中盤のアルカナキングがかなりつらいのですが、ここもポイントは分かったので次回の攻略は簡単そう。これは非常に楽しいので、ぜひ今度みんなで行きましょう〜^^。
# しかしこのキャラ使ってホントにやりたいのは実は演習戦だったりします。
# でもたぶん歯なんかぜんぜん立たないんだろうなぁ、という予感がしなくもなかったり、なのですが;;。
ふ〜、ようやく葉留佳ルートクリアです。とりあえずネタバレあるので反転にて。
えーっと、まずは一言。
参りました;;。
っつーかなかなか手に付きにくいキャラで放置状態になって最後に回されてしまったキャラなのですが、ここまでプレイした中では抜群のシナリオじゃないですか;。想像を葉留佳に超えた、もとい、遥かに超えた出来で正直参った、としか言いようがなかったり。
葉留佳/佳奈多が双子だとか、双子の入れ替えトリックだとかはギャルゲではもはや常識になってしまった上に、いわゆる『狂った古い風習』についてもひぐらしという前例があるだけに、どれも目新しさがあるものではない。そしてすべての悪者が『状況(シチュエーション)』であって、実は佳奈多が葉留佳のことを思っていた、なんていうストーリーラインもある意味予定調和すぎる。けれども、Key の作品でありながらこういうどす黒すぎる心の中の負の感情を直球勝負で描いてきたことに驚くと同時に打ちのめされた、という印象があります。
常に明るくハイテンションなムードメーカー葉留佳、その言動は彼女のペルソナ。道化と化すのは彼女の処世術であると同時に、彼女の病巣の深さでもある。家にも寮にも学校にも居場所のない彼女は、事件の新聞切り抜きをばらまかれて理樹に自分の『黒さ』(負の感情)をさらけ出す。
「…ねぇ、理樹くん。私、こういう子だよ。うん、わかってて全部やってたの。
なんどもなんどもなんども…わかっててやってるの。たのしいもの。うれしいもの。
つらくないもの。くるしくないもの。ほんとうは、わるいこなんだよ。
いっそうまれてきたことをくいあらためたほうがいいんだよ。あはははは。」
でも、彼女が求めているものは「傷」。彼女は自分を傷つけ、そして誰かを悪者にして憎むことでしか自分の心を維持することができない。しかし心に闇を抱えているのは葉留佳だけではない。佳奈多もまた、葉留佳から憎しみを向けられ、そして心を歪めていく。けれどもそんな彼女たちが求めていたのは、自分のことを分かってくれる人の存在。まず、葉留佳を救うことになったのが、彼女を受け入れる理樹の言葉。
「…そうか。僕は、葉留佳さんのこと、好きだから。
それだけ。生い立ちとかそんなの関係ない。僕は葉留佳さんのこと、好きなんだ。」
葉留佳は誰かに認めてもらえないが故に、誰かを恨むことでしか自分の居場所を作れなかった。けれども人のことを好きになって好きといってもらうことで、初めて彼女は自分の居場所を手に入れ、自分の出生の秘密を知ろうと踏み出していく。他人を貶めるためではなく、貶め合う日々に決着をつけるために。
「…知ってしまえば、今までどおりでいられないのよ。
そうしたら、無くしてしまうのよ。全てが無くなってしまう。
…今までの日常が。これまでの日々の全てが。
それでもなお、あなたは私に協力してくれと、言うの?」
「…うん。
終わらせたいと思った。人を好きになって…好きと言ってもらって…
私は、ここで本当の意味を見つけた。
だから私は、私と私の好きな人たちと一緒にホントの姿を知りたいと思った。
…はじめて、もう終わらせたいと…私は思ったんだ。」
おそらく状況から推察するに、晶の娘が佳奈多であり、そして二木の本当の娘が葉留佳なのでしょう。
・佳奈多は晶と話が出来ており、「父さん」と呼んでいる。
・葉留佳の家に住んでいる母と父、そして佳奈多が真実を知っている。(佳奈多が真実を知っているという直接的な描写はないですが、理樹がその話を両親にぶつけたときの反応から知っていると推測可能。)
・もし晶の本当の娘が佳奈多だったとすると、今の状況(佳奈多が継嗣であるとされている状況)がすべて崩れ去る。(= そしてそのことを、真実を知る人たちが恐れている。)
・母と父が出した「真実を知る条件」が、佳奈多と二人で晶のところに行くことだった。(= 葉留佳が「真実を知っても誰かを貶めようとしない」気持ちにならなければ問題は解決しないため、真実を教えることはできなかった。)
その真実をすでにほぼ決着のつき掛けた跡継ぎ争いにぶつけることは、危険以外の何物でもない。
「私がやっているのは、逆。全くの、逆。
潰すために追い出そうとしているわけじゃないの。こうでもしないとあの子、潰れちゃうから。」
「追い出された方がいいとでも、言うのかっ」
「…そうね。そちらのほうが幸福じゃないのかしら。次こそ…次こそは三枝葉留佳の居場所も見つかるでしょう。」
「本当にひとでなしだな。」
「…うん。しってる。私はひとでなしだわ。あなたに何度も言われた通りね。ひとでなしだから…なんでもする。
でも、直枝理樹、あなたが悪いんだからね。その意味で、私はあなたが嫌い。」
佳奈多は、もしかしたら跡継ぎ争いにはっきりした決着がつく頃合いを見計らって、葉留佳を退学に追い込み、そして別の学校へ追い出すことで葉留佳を救おうとしたのかもしれない。にもかかわらず、葉留佳は理樹という『居場所』を見つけてしまう。他人の気持ちも知らずに一方的に憎しみをぶつけてくる葉留佳を見て、佳奈多も冷静ではいられない。佳奈多が葉留佳に対してある瞬間に見せる憎悪は、佳奈多もまた孤独であるが故のものなんですよね。
「…ふん。悲劇のヒロイン気取り?
自分だけが不幸だと思っているあなたには反吐がでるわ。
世界で一番辛いのは自分だと哀れんでほしいのよね。
慰めてくれれば誰だっていいくせに。構ってくれればなんでもいいくせに。
…良かったわね、哀れんでくれるひとがいて。慰めてくれるひとがいて。構ってくれるひとがいて。
でもね、そんなのは幻…夢のようなもの。人は人を救えない。
あなたも彼もまた。神さまじゃないのよ。」
けれどもその佳奈多の孤独は、(彼女が心血を注いでいた)葉留佳からの憎しみが解消されることによって癒されていく。
「…自分だけ辛いんだと、思ってた。
簡単なことだったんだ。片方の幸せが片方に寄っていたわけじゃなかったんだ。
奪い合うゲームをしてるんだと…思ってた。
そうか…私『たち』は、やっぱり、ただ、奪われていただけだったんだ…」
このシナリオの見どころは、やっぱりこの葉留佳と佳奈多の『黒さ』(壊れっぷり)だと思うんですよね。自分の苦しみや悲しみを理解してくれる人が誰もいないという、孤独ゆえの苦しさ。それゆえに葉留佳や佳奈多は『黒く』なる。明るく社交的に見える葉留佳のペルソナ、そして品行方正な佳奈多のペルソナを一枚剥げば、その下には目を逸らしたくなるほどの「醜い心」がそれぞれに存在する。けれどもそれは彼女たちの「理解されない」という、悲しみの心の叫び。彼女たちは誰かを悪者に仕立て上げなければ心が潰れてしまうんですよね。
…葉留佳さんは、理解して欲しかったのだ。
自分という存在を…ただ、理解して欲しかった。
否定ではなく、うん、そうだね、と言って欲しい―――
たったそれだけの、好意に、彼女は飢えていた。
このシナリオって、人によっては超ドン引きなシナリオのような気がしなくもないのですが;、その悲しみを共有してくれる人がいるからこそ人は黒くならなくて済む。何かや誰かを憎んだり悪者に仕立て上げようとするだけでは、本質的には物事は解決しないという愚直なテーマを、恋愛ドラマと絡めて見事に描いた一作だったように思います。他のシナリオと違って消化不良になることもなくきっちりと描き切れているのはさすが、という感じですね。
というわけで葉留佳ルートまで完了。次はいよいよオーラスの鈴ルートですね。
というわけで今日は実家にふらっと立ち寄ってきたのですが、なにげにリアルマイシスターが結婚後の新居への引っ越し準備でえらいことに;。……の割には微妙に私のときより荷物が少ないように見えたのですが、これはどう判断すればいいのでしょうか教えてご主人さま;;。
# っていうかヲタって罪な生き物だよね絶対.....;
さてさて、今日は WDW ネタを一つ。
Animal Kingdom を離脱した後、一路 Magic Kingdom へと移動したわけですが、Magic Kingdom はいわゆる Anaheim の Disneyland Park と同じところ。中央にあるのがシンデレラ城なので、DLP よりもむしろ浦安の TDL と同じ、と言ってもいいでしょう。会社の人たちの事前情報でも Magic Kingdom は TDL と同じだからあんまり行ってもしょうがないよ?? と言われていたのですが、
神。
だったのですよこれが^^。
WDW にある 4 つのパークやホテルは、基本的には WDW 全体の中心にある TTC (Transportation & Ticket Center) と呼ばれるところからハブ状にバスやモノレールで接続されています。パーク同士の中にはバスで直結されているところもあるのですが、ちょっと複雑なところに行こうと思ったりすると、いったんここに来てから移動した方が本数が多くて早かったりします。(ちなみに移動に使うバスやモノレールは日本と違って全部無料。チケット代に入ってるんでしょうね。)
そんなわけで TTC まで移動したあと、モノレールに揺られて Magic Kingdom に向かったのですが、モノレールが駅を発車したとたん見えてきたのは美しい湖の光景!
おおお、WDW っていったいいくらお金かけてるんだ素晴らしいまでのリゾートな光景なのですが、実は TTC と Magic Kingdom の間にはこの巨大な湖があって、湖畔をはさんで反対側にそれぞれ位置してるんですよね。で、モノレールは湖のまわりをぐるっと半周して Magic Kingdom に向かう形になってるのですが、この Magic Kingdom の入口が神。
あ゛あ゛あ、写真では見せようがないのが悔しい;;。実はこの Magic Kingdom の入口が、なんとそのまま湖畔に面しているんですよ! Magic Kingdom の入口をバックに、湖畔を見渡して、湖から流れてくる風に当たったときには
もぉぉぉむちゃくちゃ素敵すぎ ><。
としか言いようがなかったり^^。いや不覚にももうヤバいぐらいにめちゃめちゃ感動^^。
# というかホント、この Magic Kingdom の入口をデザインした人は凄すぎるとしか言いようがないです。
# 確かに TDL だろうと DLP だろうと、入口に来ればそれなりにワクテカするものではあるのですが、この
# Magic Kingdom はむしろ素敵という表現がピッタリなんですよ。
# それはとりもなおさず、この WDW が遊園地ではなく大人のリゾートとして設計されていることの証拠でも
# あって、これはマニアな人でなくても一発で気に入ること間違いなしという光景です。
# ……まあこの光景を一人で見に行ったのは果たしてどうよ?というツッコミは激しくご勘弁を、ですが;;。
まあいったんパークの中に入ってしまえばホントにごく普通のパーク。最初の Main Street USA に天井はないのですが、この辺は DLP に近いですね。しかし赤い服とか赤い帽子とかをかぶった人が大量にいたのですが、あれはなんだったんだろう……;
ちなみにタイミングよくパレードも見られたのですが、やはり DLP の 50 周年の神パレード(Welcome!)を見た後だとどうしても見劣りしてしまうのは致し方のないところ。とはいえ相当へこんでしまったのが、三人の魔法使いのおばあさん。なんでお面なんですか;;orz。や、日本だと役者さんがいないのでお面というのも仕方がないのですが、DLP の Welcome! では実際の本当の役者さんが大変そうな顔一つせずに熱演していたのにめちゃめちゃ感動しただけにむちゃくちゃがっくり;;。まあきっと仕方ないんだろうとは思うのですが、なんか激しくがっかりしてしまったり。ううっ。でも最後のフロートは Welcome! とかのフロートの形にちょっと似てたりして楽しかったかも^^。なぜか Minnie からカメラ目線もらったので貼り付けてみたり(笑)。
ええっと、とりあえずこれで全部チャラにします。(謎^^)
いや、意識してカメラ目線くれたのかどうかは分からないのですが;;。
しばらく前のことですが、会社でメールを読んで一瞬「ぷちっ」となりかけるワナ。自分は怒るのがめんどいという脱力系な人なので基本的に滅多に怒らないのですが、その日はたまたま虫の居所が悪くて「ちょっww、おまwww」状態に;。あ゛ー、いかんいかん、冷静にならねばと思ってちょっとうろうろしたりと微妙に不審者状態に。
でもって落ち着いてからメールを返したわけですが、どうして毎度のことながらこの人はこうも失礼なこと言うのかなとがっくり状態。で、よーく考えてみると、ああなるほど、その次に何が起こるのかとか、その先に誰がどう動くのかとか、そういうことを全く考えてないメールなんだな、と気付いたり。
メールでなくてもこの手の話はしょっちゅうあるんですよね。典型的によくあるのが、大企業ならではの無茶苦茶な要求。仕事柄、大企業のお客さんとお付き合いすることがしばしばあるのですが、とんでもない失礼なことを言ってくるお客さんもたまにいたりする。大企業であっても概して若い人たちだとそういう「奢り」みたいなものはないことが多いのですが、マネージャクラスの人たちになってくるとホントに何様のつもりだろう、みたいな人もいて頭を抱えたくなることも。ぶっちゃけ「あなたが偉いんじゃなくて会社が偉い」のですが、こういう人たちって、自分のセリフがどういう結果をもたらすのか、その後に誰がどういう動きをすることになるのかをあんまり考えてないんじゃないか、という気がするんですよね。
なぜって、そういうことを言われてしまうと、ビジネスライクなお付き合いしかできなくなるから。
確かに理屈上は、同じお金を払う人には同じサービスを提供すべき……なんでしょうが、実際問題として人間はやっぱりウェットな生き物で、恩義を感じる人にはできる限りのことをしたいと思うのが人情というもの。けれども利権を振りかざされればこちらも身を固くせざるを得ない。例えば、先日狩り出されたお仕事の件も、同僚がお客さん先で罵声を浴びせられて心が挫けちゃったのが原因なのですが、正直こういうことをされたお客さんに対してだと一定以上頑張る気が起きないんですよね。冷たくされれば義務は果たすけれどもそれ以上のことはしないよ、となってしまう。正直な話、「あ゛ー、この人たちめちゃめちゃ損してるなぁ」と思うこともあって、その辺に気付ければ大きなブレイクスルーがあるんじゃないかなぁ……、と思うこともあったりします。
# もちろんウェットにやるばかりがよいというわけではないんですけどね。実際、仕事に対して不真面目な人も
# いるわけで、そういう場合にはドライにやらざるを得ないこともある。要するにドライとウェットをうまく
# 使い分けたり組み合わせたりすることが重要で、杓子定規に対応しちゃいけない、ってことなんですけどね。
しかしこういうのって実のところ他人の欠点はよく見えるけれども自分の欠点は見えにくいものなわけで、ホントに気をつけなきゃいけないのは自分自身。実は先日、はたとめちゃめちゃ失礼なことをメールに書いてたと気付くワナ;。ちょっと調子に乗ると物事を多側面的に見られなくなってしまうことが私はしょっちゅうあるのですが、今回もまさにそのパターンで、う゛〜あ゛〜、ごめんなさい状態;;。一度書いてしまった内容は取り消せるものではないので、それによって起こる問題はすべて真摯に受け入れるしかないのですが、最近この手のミスが割と多いような気も。まあ子供じゃないんだから誰かが怒ってくれるなんて都合のよいことはあり得ない上に、他人の気持ちを読むのは割と苦手な人なのでますます注意しなくちゃいけないのですが、ホントに普段から意識しなくちゃいけないですね;。
ふう〜、というわけで今日のおしごと。
いやはや今日は結局一日じゅうひきこもってひたすら HDD レコで DVD 焼きを繰り返してたり。や、今クールの分をぼちぼち焼かないと HDD 残量もうないよ状態だったのですが、さすがに 30 枚近くも焼くのは一日仕事。そんなわけで外にも出なかったのですが、いざ料理しようと思ったら野菜ねーよ、さらには鶏肉すらねーよ状態になって激しく陸の孤島の食糧難民状態に;;。やむなく冷凍品とか使って適当にごまかしたのですが、レパートリー皆無な人間としては激しくつらい。飽食時代の新たなサバイバルなわけですよこれは;。
とまあそれはともかく、一人暮らしだとこの手の食糧不足にも困ったりするのですが、もう一つ困るのが実は果物類。や、一人暮らししているとなんとなく手が伸びにくいことが多くてまず滅多に買わないのですが、一昨日、従弟の結婚祝いの席で梨をおみやげにいただいり。知人からはフルーツジュース詰め合わせなんかを贈っていただいたこともあるのですが、この手のものは貰って嬉しい品物ですね。
がしかし、昨晩、この梨を食べようかと思って包丁握って梨剥きを始めたわけなのですが、
キッチンで剥きながらそのままもしゃもしゃと食べてしまう。
のですよ><。や、梨とかって 6〜8 分割ぐらいにしたあと皮をひとつずつ剥いていくわけなのですが、意外と手間がかかるので、剥き終わるとその場で食べる → その次を剥く、の繰り返しになってあまりにもお行儀が悪すぎる;。や、食事しながら ECO やってるお前がゆーな状態なのですが(ぉぃ)、食べてる最中に気を抜いてしまうと皮を厚く剥いでしまって激しく凹むワナ。で、剥いてる最中にはたと気付いたのがこの文明の利器。
おおお、そういえば先日もらったスイス土産のこれがあったじゃないですか。どんなぶきっちょでも美しくきれいに皮が落とせるピーラー(しかも made in Swiss でありますよ隊長w)。で、さっそく使ってみたわけですが。
さすが Swiss 製。(← ぜんぜん関係ありません><)
いやなんかえらいあっさりと皮むき完了。で、あとはちょろっと切り落として完成〜。
え、えらい簡単だ^^。や、もちろん普通に包丁使ってもできるのですが、このプロセスのよいところはぶきっちょな人でも皮むき最中に食べてる暇がないという点(笑)。一気に剥いてあとから食べた方がいいので、これで ECO やりながらでも食べられるということにw。いやまあ確かにピーラー使うということはうさぎさんなどの応用例には一切対応できない、ということでもありますが;、でもどうせ包丁使うのなら一本剥きがやりたいとか思ってしまう人なのですよね自分。
# という話をすると多くの人は「お前アホですか」状態になるのですが、病気の床で伏せながら
# 横で女性にやってもらう一本剥きは男のロマンなのですよ〜〜??(意味不明)
# ……って、それを自分でやってしまうからただのイタい人なのですが;;。orz
しかしピーラーって誰が発明したのか分かりませんがめちゃめちゃ便利ですね。もともと出てきたのは 1950 年頃みたいですが、自分の実家で見たのっていつ頃からだろう……と考えると子供の頃にはなかったような気もします。いずれにしても私のようなぶきっちょ人にとって必須のアイテムであるには変わりがないのでこういう文明の利器はうまく活用しないと、ですよ〜^^。
# っと、それはともかく梨とかピーラーとか、ありがとうございました〜。
# や、実はどちらも頂き物なわけですが、この blog の半分は他人のネタ優しさでできてます。(ぉぃ
さてさて、昨日の楽しい食事会の後は夜中の 3 時までみんなと狩り → blog 書き → 夜 4 時に仮眠 → 朝 7 時に目が覚める → ついログイン → 別の知人と狩り → その後そのままこちらに直行してきてみたり(ぉぃ)。
# そのうち倒れるな自分……;。← ちょっとは自嘲自重しやがれですよ;;。
それにしても例年のことながら凄まじい人だかりで、なんというか人の波に飲まれてきたような感じ;。結局なんだかんだで 3 時間ぐらいはぶらぶらしていたのですが、総評としては……うーん、なんとも激しく微妙、という感じですね。
や、昔の TGS に比べると確かに盛況になっているものの、中身の方は落ち着いてしまったというか味気がなくなってしまった、という感じ。ぶっちゃけトークで言えば、もう大画面でリアルな 3D ものをぐりぐり動かしてればいいって時代は終わったんじゃない?? と思うのですが、ゲーム制作が映画制作のように巨大資本を投下して巨大なマーケティングを打って……というビッグビジネスになってしまったが故に、どれも非常に変わり映えなく見えてしまう面があるんですよね。例えば分かりやすい例で言うと、MGS4 (Metal Gear Solid 4) なんかは確かによく出来てるし、まあきっと私も買うんでしょうけれども、予想できる範囲内での予想されたクォリティ通りの出来、という印象があって、やっぱりどうしてもゲームならではのワクワク感が薄い。
それは私がゲーマーとして相当枯れてしまったせいなのでしょうが、それでもこれはすごい!と感じさせてくれるタイトルがいくつかありました。それが以下の3タイトル。
・WE LOVE GOLF!(ウィー ラブ ゴルフ!)
すっごく分かりやすく言うと、Wii 版みんゴル(笑)。初代みんゴルを開発したチームによるゴルフゲームなのですが、これがめちゃめちゃよくできてて面白い。や、Wii スポーツの中のゴルフって、いま一つリモコンの反応が悪くて上手く操作できなかったんですが、試遊台で遊んでみたら操作系の設計が実に見事。いわゆるパッドタイプの 2 回押し操作を Wii リモコンの振り上げ/スイング動作にうまく対応させていて、実に「それっぽい」ゴルフに。さらに凄いのは、リモコンがびっくりするほど奇麗に反応してくれて、しかもこれが思った通りに飛んでくれる。この適度なお手軽感と、それでいながら緻密な操作性も求められる絶妙なバランスが、さすがはみんゴルスタッフと思わせてくれる凄い一作に仕上がっています。これは激しく買い^^。
・ACE COMBAT 6 解放への戦火
比較的おとなしく感じられた続編タイトルの中で、ひときわ輝いていたのがこの「ACE COMBAT 6」。ええっとですね、ひとことで言うと、
これはヤバい。
いやもう映像見てシビれまくりなんですけどっっっっっ^^。
上の Official Site から期間限定で高解像度予告編ムービーがダウンロードできるのでぜひ見ていただきたいのですが、何が素晴らしいってその超美麗なグラフィックス。中でも雲の映像は見事としか言いようがなくて、無意味に雲の中に入っていきたくなるような美しさ。予告編ムービーの途中で出てくる夜景なども凄いのですが、映像をそれだけの迫力に高めている理由の一つはやはり動いているオブジェクトの数の多さなのでしょう。XBOX360 ブースでバンダイナムコのスタッフ陣が解説していたのですが、なんでもこのハードの場合だと 600 オブジェクトを同時に動かすことができるんだとか。確かに映像効果については PS2 版ですでに完成の域に達していたようにも思えるのですが、空中で動きまくる飛行機たちが織りなす見事な大空中戦は圧巻の一言に尽きます。
試遊台でもちょっと遊んでみたのですが、さすがにコントローラではお話にならずまともにゲームできず;。11/1 には専用ジョイスティックと共に発売されるようなのですが、いや〜、これはホントにめちゃめちゃ楽しみ^^。夏のこたつ氏やでじくま氏など、すでに何人かは道連れが決まっているので、ぜひオンラインで対戦しましょう。
・ょすみん。DS
……ブースでいきなりますみんとか読み違えたのは秘密;。DS 用のパズルゲームなのですが、パネルにばら撒かれたマークから、「四隅が同じ色になる長方形/正方形」を探し出して、その頂点をクリックしてパネルを消していくという、今までありそうでなかったタイプのパズルゲーム。ルールこそ単純明快なのですが、プレイしてみるとこれがなにげにハマる^^。Official Site にサンプル版(要登録)があるので遊んでみるとよいと思うのですが、4 色あたりまでは割と楽勝なのに 5 色を超えたあたりから一気に難しくなり、なかなか四隅を見つけられなくて苦戦;。や、私はこの手のパズルゲームが好きなのですが、もじぴったんなどと同様な中毒性のあるゲームで、これはよくできてるなぁと感心。11/8 発売で、2,940 円となかなかお手頃価格になりそうな気配なので、ちょっと楽しみだったり〜。
# ちなみに Web 体験版もやってみましたが、ステージ 14 で敗退、トータルスコア 9637913pt でした;。
っと、調べてみたら体験版はどうも blog パーツとして貼り付けられるっぽいので貼り付けてみたり^^。
というわけで私が見つけた&興味を惹かれた 3 タイトルについてまとめてみましたが、なんつーか、なかなか面白いゲームに巡り合うのも大変ですね;。TGS は最新作をざっと概観できて埋もれた名作を見つけられる場所なだけに、自分的にはなかなかはずしたくないイベントなのですが(なんといってもその昔、FANTAVISION という名作に巡り合いましたからね〜^^)、年々なかなか「これは素晴らしい!」というタイトルには出会いにくくなっているような気がしなくもありません。まあ確かに前述したように、最近はゲーム制作=映画制作みたいなものになっているので作る側としてどうしても無理はできない部分もあるのでしょうが、上で取り上げた「ょすみん。」のようにマシンパワーに頼らなくても面白くて楽しいゲームは作れるはずなので、こういうイベントではぜひそういうゲームもたくさん取り上げて行って欲しいなぁと思ったりします。
そんなわけで昨晩はばたんQ〜、だったわけですが、おうちの片づけをぼちぼちしながら夕方からは先日結婚した従弟を都内の某料亭にお招きしてみたり〜。
や、実はこのお店は都内某所の料亭なのですが、佇まいなどからは想定つかないほどリーズナブルなお店だったりして、この手の接待にはもってこいのお店だったり。昨年 11 月にフグ鍋料理を食べにいったお店なのですが、身内といえど「隠し玉」として持っておきたいお店。この従弟はヲタ仲間ということもあって、従弟といえど昔から兄弟のように仲良くしてたのですが、そんな従弟が結婚したとなればここぞとばかりに投入するしかなかろう! ……というわけで思い切って投入してみたり^^。
# すいません、いきなり持ち球がなくなってしまうわけですが;。
前回はフグ鍋コースを頼んだのですが、今回は普通のコースを注文。こういったちゃんとした料亭の場合、事前にお願いしておくと多少「色をつけて」くれるもので、結婚のお祝いであることを事前に伝えておいたら、金のお盆にしてくれたり金箔で彩を添えてくれたり帆掛け舟にしてくれたりお赤飯にしてくれたりといろんなサービスをしてくれました。特に追加料金を取られるわけでもなくこうした気の利いたサービスをしてくれるのはさすがいいお店です。そんなわけでお料理をぺたぺたと貼り付けてみたり〜。
この上の写真のさわらの塩焼きが超絶品でした。焼き加減といい味加減といい、いやはや実に見事。そしてさらにメニューは進む〜。
……とまあこんな感じ。まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、フグ鍋コースに比べて圧倒的にこっちの方がいい、という印象。品数も多く、なにより料理のバラエティに富んでるので、食べていて楽しいんですよ^^。お酒も日本酒を 2 本ほど取りましたがこれまたえらいリーズナブル。……っていうかもうちょっと高いお酒取ればよかったかも;。
しかし料理自体もなかなか良かったのですが、それ以上に楽しかったのが従弟の奥さんを交えたお喋り^^。いや〜、もうめちゃめちゃ盛り上がってしまって、閉店時間まで居座った上に、私自身もホスト側の身でありながら自ら思いっきり飲みまくり(ぉぃ;)。っていうかちょっ、お前どんだけ飲んでるんだよ状態に;。つい酔いが回って余計なことまで喋ってしまった気もしますが(というかあの場だけの話にしておきましょう、お互い;)、やっぱり今回も思わず感心してしまったのは、やっぱりホントにいい人と巡り合ってるなぁ、ということ。
なんかここ最近、なぜか友達の奥さんとか(結婚とかまで意識しているような真面目な)彼女さんとかを交えての飲み会になることが何度かあったわけですが、そのつど驚かされるのは、女性陣の見事なまでの洞察力と優しさ。や、確かに自分って割と分かりやすい人だという認識はあるのですが、それにしてもたったこれだけの会話でこうも人の中身を的確に見抜いてくるとは……と驚かされることが多かったり。や、今日も長年に渡る自己分析とほとんど寸分変わらない内容をズバリと言われたときにはさすがにたじろぎました;。……というかなぜこの人はこうも的確に他人のことがわかってしまうのか、と;。にもかかわらず、刺すようでいて他人を気遣う優しさに溢れているのがさすがなんですよね。
おそらくそういう気遣いや優しさに溢れる女性だからこそ結婚に至るんでしょうけれども、それにしたって女性ならではの慧眼にはホントに感心するばかり。目に見えないものを感じ取ることのできるスキル、とでも言えばいいんでしょうが、そういうものを持っているような素敵な女性と巡り合っている男性は、同じ男性としてちょっと……いや本音を言えばかなり;;羨ましくもなります。私の従弟の場合、中高時代の同級生がたまたま再び巡り合って……というのがきっかけの出会いだったようですが、ホントにいい奥さん見つけたねぇ……と思わずにはいられません。
なにはともあれ、ホントに末永くお幸せに〜^^。
# というか奥さんえらい酔ってた気がしなくもないですが大丈夫だったのだろうか……;
# ううっ、こういう席になるとつい自分も深酒しますが相手にも深酒させてしまうので注意しないとですよ〜;;。
やっと週末〜〜〜〜;;。ううっ、ぷち修羅場ってましたがなんとか無事に突破。結局今日も夜までお仕事でしたがこの週末は 3 日間とも休めそうな気配。なんかもう眠気に勝てないので今日はぷちネタを一つ〜。や、実はぜんぜん知らなくて今朝のテレビで見かけたネタなのですが。
・ねこ鍋
http://www.youtube.com/watch?v=QVSGRwqgvl0
やややや、ヤバい、超カワユスですよこの子たち〜〜〜〜〜っ。><
もうどうしてくれようかってぐらいめちゃめちゃかわいいんですけどっ。(笑)
# 一歩間違うとむちゃくちゃシュールな映像なのにむちゃくちゃかわいすぎる(笑
いやもう今朝はぐったり状態だったのですがこの映像で激しく癒されたり^^。
ううっ、なでたいなでたい。(笑)
# って、あ゛あ゛しまった Zinnia で飛空庭材料貰い忘れてた……;。まあもう諦めて放置するかな;;。
そんなわけで今日はとっとと寝て明日お部屋の片づけとかいろいろしよう;。ううっ、眠い〜;;。
うぐぅ、微妙でもなんでもなく普通に仕事が修羅場っている今日この頃。明日を乗り切れればとりあえず一段落する(はず)なのですが、さすがに連日で睡眠時間が短いとちょっとつらい;。まあでもそれなりに満足がいくものが出来たからよしとします。(← 仕事が激しく自己満足系ですよこの人;)
# アイディア勝負なお仕事なので、睡眠時間減らすのって結構致命的なんですよね。
# まあそれでも E(ry ← 実際のところさすがにこれもここ数日は控えめ。プレイはしてるけど;。
というわけで今日は WDW のエントリを一つ〜。というかなかなかまとめてる時間なくてずるずると。
さてさて、WDW の Animal Kingdom の一番の見どころは?と言えば、個人的にはこれを挙げたいところ。
……と写真だけ見てもぜんぜんわかんないよ状態ですが、これ、いわゆる「ライオンキング」のショー。ちなみに私はライオンキング自体はぜんぜん知らない人ですが(ぉぃ)、実は同じショーが香港の方でも行われていて、従弟からかなり良いという前評判を聞いてたんですよね。で、これはぜひ! と思って見てきたのですが。
なにげにこれが素晴らしい。
いや〜、なかなかに想定外のステージで面白かったんですよね^^。
ステージも何もない平坦な屋内の四方に観客席があって、「適当に座れ」とか誘導されたのですが、そこはさすがアメリカのステージショー。4方向がそれぞれの動物に対応していて、観客席の中から子供を連れ出してチーム戦みたく動物の鳴き声の真似をみんなでやることに。で、象とかの鳴き声は問題ないわけですが、自分のところはキリンで、連れ出された子供がいきなり
「ぼく、キリンの鳴き声知らない……」
に観客一同大爆笑^^。か、かわいすぎるよこの子〜〜っ、状態^^。
# 日本人だとここで恥をかいたと真っ赤になっちゃうところですが、アメリカだとそういう雰囲気には
# 絶対にならない、というのがやっぱりいいですね。むしろそれをきっかけにみんなでアホみたいに
# 盛り上がりまくり^^。こういうラテン系のノリは日本では味わいにくいだけにやたら楽しかったです^^。
しかしこんなまっ平らなステージでいったいどうするんだ?? と思ってたら、四方から台車が飛び出してきてあれよあれよという間にステージ組み立てて、トランポリンなどを駆使したステージショーに大変身。おおお、なるほどこう来たか〜、という感じ。
その後もジャグリングやロープショーを組み合わせて見事に締めくくり。や〜、これはなかなかにたいしたものだなぁと感心。見事だったのがボーカリストの歌声で、声量もさることながら高音域の伸びが素晴らしくて、思わず聞き惚れてしまったり。シルクのような本格的なショーと比べるとどうしてもアクションものとして見劣りしてしまう部分もあるのですが、全体構成などについてはさすがだなぁと感心します。MGM なんかもそうなのですが、WDW や DLR などのショーは 1 時間弱で見応えのあるものがたくさんあって、お手軽ショーとして気軽に楽しめる工夫が随所に見られるのがいいですね。
しかし Animal Kingdom、さんざん歩き回った割には一度もチーデー見かけてないなぁと思ってたわけですが、帰り際のエントランス。
うぉう、なにげにセットでいやがりますよ^^。でもこっち向いてくれないんですけどこの子たち;。
というわけでちょっと粘ったのですが無理っぽかったので諦めてここで Animal Kingdom を離脱。ちなみにこのタイミングで 14:20。WDW はパーク間の移動にめちゃめちゃ時間がかかる、と聞いていたので Magic Kingdom まで 1 時間ぐらいかかるかなぁと思ってたんですが、意外に接続がよくて 30 分ほどで移動……できたのですが、いやこれがもう
神。
だったのですよ〜〜〜〜〜^^。と、それはまた次回のエントリに。
……。いったいどーしろと;;。
ええ、激しく敗退しましたよ、はいはい;。っつーかあれはいったいなんの冗談なのかと小一時間……(ry。
そんなわけでまあそれともかく、今回はこちらの作品のインプレを一つ〜。
おなじみ……かどうかは分かりませんが;、この blog でも何度か紹介した眠杜文庫。さんの作品。この本は GW 中の即売会で出ていたようですが私は今回のコミケで入手……の上にさらにすっかり読むのに時間がかかってしまったのですが、なにげにこれ、素晴らしい一作じゃないですか。ページ数的には 100 ページちょっとの短編なのですが、中身の素性の良さにかなりびっくり。
どんな作品なのかというと、中途半端に同人誌が売れてしまって人生を見誤った腐女子……もとい貴腐人のお話(ぉぃ)。高校で同人作家レビューを果たし、大学にも行かずにどっぷりと同人にハマり込んでそこから生活費を得ていたものの、パロディ同人誌専門であったが故に売れ線ジャンルを外すようになったら売上が右肩下がりで一気に急降下。残ったのは独りで住むには広すぎる 3LDK の大型分譲マンションのローンと、経歴もなければ自信も喪失して行き場を見失ってしまった情けない自分。
早めに見切りをつけて同人活動を趣味のレベルまで戻すか、それともギリギリで専業同人を続けられる中堅をなんとか必死に守って次の大きな波に乗るチャンスを待ち続けるか? 他人の尻馬に乗って荒稼ぎしてきた自分に誇りなんて持てるはずもなく、もはやこの世界の片隅で細々と生き続けるしかない……そんな行き場のない絶望感にぐるぐるし続ける日々を過ごすヒロインヰ織。けれども、ふとしたきっかけで幼い少女 のあ と、無愛想だけど綺麗な少女 椰弥 との奇妙な同居生活を始めたところから、彼女のいろんなものが変わっていく……と、まあそんな感じのお話。
……なんですが、これがなにげに激しくイイのですよ^^。
この物語の主人公であるヰ織は、当年とって 25 歳。正直なところ、この手の寂しさや不安感を感じる年齢設定としてはやや若すぎるかな? という気がしなくもなかったのですが(30 台前半ぐらいの方がしっくりきますね)、設定そのものはものすごく普遍的な側面を持っているんですよ。
ヰ織は同人で成功している最中に、この状況が右肩上がりでずっと続くと思ってマンションのローンを組んだり、大学に行くのを蹴り飛ばして同人活動にのめり込んでいく……のですが、それはいわばリスク分散を無視した一点集中投資に他ならない。同人活動による生計が崩れ始めると、あらゆるものが瓦解していき、最後には一人取り残された上に、重たいローンがずっしりとのしかかってくる。はたと気づいて周りを見回してみれば、地味でつまらなさそうな大学進学、そして就職という道を選んだ人たちのほうが、よっぽど安定して満ち足りた生活を送っているように見える。そんな中で自分を振り返れば、自分の歩んできた道すべてが間違っていたような気に捉われてしまう。かといって自分を変える勇気もなく、少しずつ、しかし心は確実に袋小路に追い詰められていく……。
この構図。これってなんのことはない、今の時代によくある挫折の先送り構図そのものなんですね。なにもかも上手く行っていると思っていたのに、何かの契機ではたと自分のしてきたことすべてが無意味だったかのように思えてしまう。今まで無駄だとか無意味だとか切り捨てて正しいことだけを選んできたはずなのに、急に自分の選択すべてが間違っていたかのように思えてしまう。
けれども、のあと椰弥という二人の少女たちとともに始めた奇妙な共同生活が、ヰ織の中の『何か』を変えていく。お腹を減らした二人のためにご飯を作り、原稿に疲れたときには三人で川の字になって昼寝したり……不思議なことに、そうした生活をすることで、むしろ作家としての彼女が息を吹き返していくんですよ。あれほど苦戦していたイラスト描きの仕事も驚くほどあっさりと片付けてしまったり、今まで失敗したらどうしようと忌避していた出版社への原稿の持ち込みすらもやってみようとチャレンジする気になっていったりする。そうした経験を通じて、彼女は自分自身の過去の 10 年も、実は無駄ではなかったんじゃないか? と思えるように変わっていく。
ヰ織にとっての家族とは、自らが寄って立つところであり、安心して心を預けられる場所。そういう「心の支え」、そして「仕事から離れられる自分の居場所」を得ることによって、逆に彼女は余計なことを考えずに(ローンが払えなくなったらどうしようとか失敗したらどうしようとか考えずに)自分がやるべき仕事に専念できるようになっていく。そして自分自身のことも前向きにとらえることができるようになっていき、彼女の世界が広がっていく……そんな物語になっているんですよね。
# 仕事のことばっかり考えるから仕事がうまくいかなくなる、というのはリアルでも実際よくある話なんですよね。
# そういうときは「ばっさりと」仕事を一回切って、何か別のことでリフレッシュして気分転換することが必要。
# 私もやる気が出なくてダメなときは平日でもばっっさりと仕事をやめて切り上げて帰ってきて EC(ry
# でもまあ、気持ちのリセットというのはものすごく重要で、それによって袋小路みたいな思考から脱することが
# できることもきっとあるんじゃないかな、と思います。……や、ダメなときはなにやってもダメなんですけど;(ぉぃ)。
それにしてもいつもながらの作品の優しい語り口には感心せずにはいられません。眠杜文庫。さんの作品はいつもチェキしてますが、サイト見たら男性作家さんなんですね;。まあ確かにキャラ設定はいかにも男性らしいといえばそうですが、半面、男性作家とは思えない繊細さと優しさを併せ持った作品でもあります。ある意味、中途半端に成功してしまった同人作家というあたりがどこまで作者さんとリアルでかぶるのかは分かりませんが^^、なかなかよい作品なので興味があったら読んでみてほしいところです。
やっとこれ見つけましたよ〜^^。
ええっと、いわゆる野菜の水切り機。っつーかお前、料理してるのにまだそれ持ってなかったのかよ状態なのですが;、この水切り機って意外に高いんですよ。どう見たって超簡単な構造であるにもかかわらずどこの 100 円ショップにもないし、かといってデパートに行けば普通に軽く数千円はする。そんなの買うのってなんか悔しいじゃないですか;、というわけで今まで買わずにいたのですが、先日ちょろっとディスカウントショップに行ってみたら 500 円ぐらいで売られてて、これなら! と速攻で買ってきた次第。
# ……いやそんなセコいこと言ってどーするんだ状態なんですけどね;。
# 消耗品じゃないので一度買えば長く使えるわけですし。でもなんか負けた気がするじゃないですか(笑)。
で、早速使ってみましたが。
いや〜、便利ですねwww。
レタスとかの水切りがこうも簡単だとは! 素晴らしき文明の利器!!(← いつの時代の人間ですかこの人;)
そんなわけで、商品入れ替えで安売りされてたそうめんつゆとマヨネーズを和えて、お手軽ごまだれ風味^^でそうめんとお野菜類をいただいてみたり。……って水切りしてもあんまり意味ないだろな食べ方してますが;、しかしこれは実際便利ですね。キャベツの千切りとかは買ってきてしまう人なのでそんなに利用頻度が高いわけでもないのですが、やっぱりあるとないとでは大違いなので適度に活用しようかと思っていたり。
# あ゛〜、そういや本郷氏に教えてもらったかぼちゃマヨネーズも今度試してみなければ^^。
# マヨネーズとめんつゆで似非ごまだれとか、この手の手抜きレシピは激しく重要ですね(笑)。
う゛〜、というわけで今日も夜までお仕事モード。結局三連休でやるはずだったリトバスは手つかず状態になってしまっていったいいつできるんだろうモードになりつつありますが;、今日はそんな時間の挟間で読んだこちらの書評をひとつ。
読みました。ようやく。
……ごめんなさい、白状します。泣きました。いやホントに;。
……もしあの時、あの子が隣にいたら。
私は、どんな人間になっていたかしら。
この作品、通じない人には全く通じないタイプの作品かもしれないのですが、刺さる人には本気で突き刺さる作品なんじゃないか、と。何が刺さっているのかは自分でよく分かるだけにちょっとインプレも正直書きにくい……というかすみません、こんな幼女萌えロリエロ漫画がこんな神作品になるとは全く想像してませんでした;。
書くかどうするかちょっと迷ったんですが、ざっとインプレ書いておきます……が、まだ読んでないという方は騙されたと思ってぜひ読んでみてもらいたい作品です(amazon はこちら、っつーかいいから問答無用で読め(ぉぃ))。逆にまだ読んでない人にはインプレ読んで欲しくないので、文字反転しておきます。
「……いつか……いつか必ずきみのことを理解して、愛してくれる人が現れる。
だから、それまでがんばるんだよ。
憎しみや悲しみを、自分の中で育てないで。
……僕のように、黒くなってはいけないよ。」
最後にレイジが美々に語りかけたこのセリフが、作品のすべてを物語っていますね。白井先生のエピソードのところでピンと来たのですが、要するにこの作品、愛されたいのに愛されない人たちの物語、なんですよ。
白井先生は教育委員長の娘として生まれ、両親の厳しい躾の元で中高時代を過ごす。周りからは真面目で地味な子と村八分にされ、華やかに青春を謳歌する人たちに羨望のまなざしを向けるのですが、その寂しさはいつしか彼女たちに対する憎しみと蔑みの心へと変わっていってしまう。
……なによ……勉強もできないくせに……
見た目しか取り柄のない低能な奴ら!!
彼女に足りなかったもの、それは自分のことを認めて思いやりを向けてくれる人の存在。他人が自分のことを認めてくれないから、彼女は結局想像の中で他人を蔑むことでしか自分の心を維持することができなかったんですよね。そして彼女の心はどんどんねじ曲がり、そして黒くなっていく。
作中で語られている「心の黒さ」とは、心の中に抱えている闇の部分、自分のコンプレックスや過去の悲しい思い出によって作り上げられてしまった心の醜い部分のこと。そうした心の黒さは、多かれ少なかれ、ほとんどの人の中にあるものでしょう。にもかかわらず人が心穏やかに過ごせるのは、きっと他者から愛されているという安心感によって、心の黒さが発症しなくなるから、なんですよ。
「……先生。私が怖い?
私は……私が怖い。
先生がそばにいれば、私は黒くならずに済む。いい子でいられる。
だから……お願い。りんのそばにいて。」
「大丈夫。そばにいる。だから、もう心配しなくていい。」
愛されたいのに、誰も本当の自分のことを愛してくれないという疎外感。りんは不良児童というレッテル、白井は教育委員長の娘というレッテル、美々は成績優良児というレッテル、そうした様々なレッテルによって、彼女たちはそれぞれに孤独感に苛む。そして愛されていないという状況は、人の心を追い詰め、そして簡単に捻じ曲げてしまう。
なんで……なんでこの人は、私の心がわかるんだろう……。
4巻の物語は、様々な過去の経緯で心が黒くなってしまったレイジが逆に美々の心を救う、ということによって見事に幕を閉じるのですが、たったひと言。そのひと言があるかどうかで、人の心は白くも黒くもなるんですよね。
人の心の「黒さ」の部分なんかも含めて、その人の「本当の中身」を愛することができるかどうか。結局、この作品って、教師と生徒のぷちロリエロ漫画という化けの皮を被った、愛することと愛されることの物語なんですよ。この作品が果たしてこれからどんな展開をしていくのかは分かりませんが、素晴らしい作品としか言いようがないです。作者さんはもう作品の結末は概ね考えていて、最終的にはハッピーエンドにしたいんだそうですが、果たしてどんな展開を通してハッピーエンドにつなげていくのかは非常に楽しみな作品ですね。
……と書いてて実はさっき初めて知ったのですが、この作品の作者さんって女性なんですね。あ゛あ゛あ゛、なるほどそれはものすごく納得、という印象。この作品にある冷徹な厳しさと溢れんばかりの優しさは、男性作家さんだとなかなか描けないものなんじゃないかと思うんですよね。(例外的に椎名高志さんの絶対可憐チルドレンなんかがこれに近いものを持ってますが、こどものじかんの方が直球勝負な感じですね。)
それにしてもホントに素晴らしい作品。もともとけろっちゃ氏がお勧めしてくれた一作で、前巻まではロリ&ぷちエロに抵抗がない人向け……とかヒヨってましたが4巻まで読んで必修科目に昇格。正直、自信を持って太鼓判を押せる一作なので、ぜひ手に取って読んで欲しいところです。
ちょい仕事忙しくて今日の帰りは夜中の 12 時;。ううっ、忙しい〜;;。でもでもっ!!
あっっっというまにホーリーフェザーげっとですよ〜〜〜っっっ><。
というかまさか 2 日で取れるとはまっっったく思ってなかったのですが、ECO 友達の方々の多大なるご協力によってあっさりと達成。いや〜、もうなんというか、
ともだちっていいよねっっっっ。(笑)
いやもうほんとにありがとでしたよ〜〜^^。> all
ちなみにこの子、すでにキャラ作り直し前の Lv を突破してるんですけど状態;。(Lv56/24 で消して作り直して、現在 Lv56/25。)
ええっと、とりあえずひと言。
ホーリーフェザーって 1 週間あればゲットできるんだ〜。(JobLv 25 へぇ)
こういうのを転職勝ち組って言うんですよねっ。(← 激しく間違ってます;)
# というかホントに今までのあのさんざんな苦労はいったい.....;;; orz
# とはいえこのややサギみたいなパーティ経験値ボーナスがあるからこそ パーティ狩りが楽しいのは確かなんですけどね^^。
# お互い協力し合いながら狩れる、っていうのはやはり楽しいです^^。
あ゛、ちなみに一応はお仕事もちゃんとやってるのですが(10 時間ぐらい;)、なにげにこれがめちゃめちゃ楽しかったり^^。なかなか普段お目にかかれない難しい設計なので、激しく萌える燃える^^。やっぱり難しい設計にぶつかってこそ技術者魂が疼くってもんですね〜。そんなわけで明日もがんばります^^。
# というかこんな難しい設計を(中途とはいえ)入社半年ぐらいの人にやらせてたこと自体、激しく間違ってるような気が;。
# まあちょっと深く考えてみないと真の難易度って見えてこないものではあるんですけどね;。
というわけで今日は手抜きエントリで申し訳なし;。
書きたいネタはたくさんあるのに書く時間がない〜〜;;。ECO で忙しくて;;。
というわけで今日はちょろっとお仕事に出かけつつ秋葉原巡礼してお買いもの〜。
って、いじってる時間がないので取り付けはちょっと後回し;。や、今週は火消し支援に召喚されて微妙に面倒なことになってたり。実はお客さんから罵声を浴びせられて(精神的に)挫けてしまった人に代わってのヘルプで召喚されてるのですが、(こちらにも非があったとはいえ & お客さんとはいえ)罵詈雑言の類を浴びせかけてくるのはさすがに大人じゃないなぁと思わずにはいられなかったり;。や、そんなやり方して怒鳴っても、お互いいい結果にはならないんですよね;。どうせやるなら裏からこっそり手を回せ、とか思ってしまう自分は腹黒サラリーマンなわけですが(ぉぃ;)、どちらにしても怒られた子はいきなり一週間、体調不良でお休みモードに;。
心療内科系な対応は上司に任せて、私の方は現場の技術的なところでのリカバリに入ったのですが、これがなかなかに難しい。予想以上に設計が難しいとこもあって、時間を置きながらちょろちょろとブラッシュアップ中。や、こういうのは時間をかけたところでいい結果が出るわけではないので、適度に時間を置いて寝かせながらアイディアを練っていく必要があったり。そんなわけでこの三連休はちょろちょろと会社に出てお仕事する予定ですが、時間をかけずに成果を出すために何が出来るのかを考えながら進めたいと思ってたり。
でもってまあそれはともかく、なんか昨日は ECO の二次職転職話だけ書いたら終わってしまったので;、今晩はちょっとは真面目な話を書こうかと;。や、自分が転職するわけではなくて、知人が自分の会社に転職してくるという話なのですが、面白い話を聞いたので。
今週の半ばぐらいの話ですが、とある上司から急きょ、入社予定の人の接待の席に同席してくれという依頼が。聞けばなんと以前お世話になったお客様の会社のマネージャさんで、「え゛?」状態に。一般的に、取引先からの人材引き抜きというのは基本的には NG というのが当たり前で、もしそれを行うのであれば何らかの仁義を切るのが普通。これは大会社同士であればごく当たり前な話なのですが、今回の話は相手の会社さんが日本の名だたる大企業さんで、しかも日本の超大手の優良会社さん。そこの部長さんという、どう考えても普通だったら転職なんてしないだろうという人が転職してくる、という話を聞いて激しくびっくりせざるを得なかったり。で、いったいこれはどーしたものなのか、という興味もあって接待の席に参席してみたのですが、いやこれが実に面白い話だったんですよね。
この方、すでに 40 歳を超えている管理職な方なのですが、もうすでにお子さんも結構大きくなっているそうで、あんまり冒険できる状況でもない。しかも日本の大企業ってとにかく従業員を守るという思想がものすごくきっちりしていることもあって、このまま定年まで頑張れば給与も(上がることはなくても)下がることもない。確かに輝かしくはないかもしれないけれども予定された将来が待っている。確かに自分の会社は年俸制なので、うまくいけば給与は上がるけど、当然成果が出せなければ給与は下がる。状況だけ考えればどんなに仕事がつらくてもリスクを取るべきではない、というのが常識的な判断。
そんな感じなので、GW の頃までは転職なんて考えてもいなかったらしいのですが、周りの知人が転職したのを見て「まあ聞くだけ聞いてみてもいいかな?」ぐらいの気分でエージェントの話を聞いてみたらしい。けれどもまだ転職を踏み切る気にはなれなかったそうなのですが、最後に決め手になったのが、エージェントの放ったこのひと言だったらしい。
「○○さん、最近、お子さんに元気な後ろ姿、見せられてますか?」
あ゛あ゛あ゛、これ言われちゃったら確かにキツいよなぁぁ、と思わずにはいられなかったり;;。実際、今年の夏休みはお子さんと遊ぶ時間もろくに取れなかったらしく、宿題を見てあげる時間もなかったんだとか。年間の残業時間が普通に 1,000 時間ぐらいになっていたそうで(← 日本の大会社って従業員を守るといいながら意外にこういう勤務実態のところも少なくないのです;、特に管理職の方々は)、そんな状況下でこんなこと言われたら……そりゃ考えますよね;。
でもこの話、さらにちょっといい話もあって、この件、奥さんになかなか切り出せなかったそうなんですね。なぜかというと、やっぱり子供のことを考えたらハイリスク・ハイリターンな仕事には就いて欲しくない……というのが一般的な感覚でしょう。けれども、実際にいよいよ転職がほぼ決まりかけたときに奥さんにこの話をびくびくしながら切り出したら、あっさりと「ふーん、そうなの」と流されて、一言も「なんで??」とか「どうして??」とは聞かれなかったとか。まあ冷静に考えてみれば、子供と遊ぶ時間すら全く取れない(子供の方も仕方がないと諦めかけている)ような状況下での転職話となればそれを妨げる理由はないのですが、このことが本人にとってはものすごく救いになった、と言ってたり。
# いやなんというか、内助の功ってまさにこれだよね、と思わずにはいられなかったり。
# いろいろ言いたいこともあったでしょうに、旦那が頑張れる居場所を作ってあげられる奥さんって凄いなぁと話を聞いてしみじみ。
私の場合、転職したのが若かったとき(20 台後半)だったということもあって「ハイリスク・ハイリターン」ということに対して意識が全くなかったし(失うものが何もない人にとってはハイリスクじゃないですからね;)、実際のところ、今の時代は自転車と同じでおっかなびっくりで乗っているとリスクが高いけど、走り続けた方がむしろリスクは低いと思うので、この人が取った選択肢って、おそらくむしろ安全策ではあるんですよね。けれどもそれは私のように昔からそういう環境に慣れているからこそ言えるセリフ。この方のように、日本の超大手優良企業で 40 歳を越えて転職、という一大決心をしたということについてはホントにすごいなぁと思わずにはいられなかったり。
私も技術力で負けるとは思ってないですが、けれども精神面での強さではこういう人にはかなわないだろうなぁと思うだけに、こういう人を見習って強くならなくちゃなぁと思ったりします。チャレンジの形はいろいろあるけど、チャレンジし続けてこそ見えてくるものがあるはず。まあ、そう一朝一夕になんとかなるものじゃないんですけどね;。
さ、さすがに疲れましたよ〜〜〜;;;。
というわけでいきなりですが二次職のドルイドさんに転職(え゛;)。11 日に作成して 14 日に転職……なので、追い込みかけたとはいえ実に 4 日で二次職転職に成功。ちなみにこれがどれほど異常なことかと申しますと、以前の GW 中の自分のエントリから引用。
> ■ わてさん転職〜。
> というわけでついにわてさんも無事にドルイドに転職。というか、2 日間で
> JobLv 47→50 まで持っていくのはさすがに無茶ありすぎで、二晩で
> 狩ったシナモンの総数はおそらく 2,000 匹以上;。しかもホーリーライトだけで
> ひたすら狩りしていたわけで、我ながらアホとしか言いようが;。でもようやく
> 念願のドルさん転職なのはめちゃめちゃ嬉しかったり^^。や〜、長かったですよ〜。
え、ええっと〜〜??;。ちなみに初日に Lv21まで、翌日に Lv35 まで、さらにその翌日が Lv44、そして 14 日の午前中には Lv50 到達。(← 1 アカ目のドルさんは 10 月に作って転職が GW なので実に約半年かかってるのですが;。)
「こんばん〜。」
「こんばんは〜^^」
「しばらく預かりましょか?>カバリストさん」
「良いですか? って!!! ドルさんに!!! 早!!!(笑」
# っていうかこの人あたまおか(ry ← とか思った人も多いでしょうが……
「しかし自分で言うのもなんですが、今週は完全に廃人モードですね〜;」
「びっくりですよ;」
「自分でも明らかにおかしいと思います;」
「ダメぢゃん(苦笑)」
「ちなみに今週は早起きしてたのは秘密^^」
「ええ??(笑」
「いやー、朝は効率いいですよ(笑 だいたい倍ぐらいの速度で狩れます(笑」
「でも一回やりたくなると ついやっちゃうんですよね>レベル上げ」
「気持ちは分かりますけど」
ほら、みんなわかってくれるじゃないですか。(← 激しく違ww)
とはいえさすがに一人での自作自演育成はめちゃめちゃ大変;。そんなわけで今日はうちの子を持って運んでもらったのですが、もう育成がぜんぜんラクに^^。そしてあっという間に JobLv 20 のアレスを習得。
……っつーかですよ。
このアレスを習得するために私は今年の GW をつぶしたんですけど;。いやもう育成効率がぜんぜん違うじゃないですか(笑)。
「アレスげっと〜っ^^」
「おめ^^」
「ありですよ〜〜^^(しかし1週間たたずに^^」
「1週間?3日位かと(苦笑)」
「すごいなー、転職ってたった4日でできるんだ。(爆」
「爆笑」
「いやいや^^;;普通は無理です(笑」
「というかZinniaやる気なくしますよこれ;;」
「ジニアは地道に。。。(笑」
「なんというか地道に稼ぐ気力をそぐに十分だったような(笑」
ちなみにこの子が生まれ変わる前のエンチャンタさんは Lv56 だったので、あと 4〜5 時間もあればリカバリできてしまうという推定に;。まあアレスを取るところまでが一段落で、次のホーリフェザーはもうちょい先の話になるので、ここからはクエこなしながらちょろちょろプレイする予定ではあります。しかし……まあ、こんなときにこの言葉があるわけですよね。
やってやれないことはない。やらずにできたら超らっきー;。
……ちなみにさらにどーでもいい話ですが、うちのブレマスさん。
ええっと;。
っつーかもはや言い訳できないですよ自分;;。言い訳のしようもないのですが;;。
# というわけで激しく廃人な一週間だった気がしますが、無茶してこそナンボですよね?(違)
そんなわけで、今日お手伝いしてくださった方々、どうもありがとうございました〜♪ や、助かりましたよ〜^^。
マイマイもまた行きましょう〜^^。
# ……っていうか今日は割と真面目な転職話のエントリ書こうと思ったのに;。(いや自分が転職するんじゃないですが;)
# むー、仕方ないのでこの話はまた明日にでも〜〜;;。
ええっと今日のネタは、先日夏のこたつさんに教えてもらった無駄にスゴいヤツ。
・初音ミクに「プラチナ」を歌わせてみた
http://jp.youtube.com/watch?v=IwWPbY8eFNQ
これ、何かというと、萌えボイスで自作曲を歌ってくれるという音声合成ソフト。や、音声合成ソフト自体、かなり実用域に入りつつあるということはすでにときメモ 2 の時代に実証済みなわけですが(ぉ、このソフトはなにげに歌まで歌わせられるという優れモノ。
どんなツールになっているのかは official サイトを見ていただくとよいと思うのですが、譜面を作ってそこに歌詞を当て込み、さらにビブラートや声の明るさなどを付けていく、という流れ。にしてもここまでの再現力を持っているのは驚異的としか言いようが。
# ……というか下手すると機械にカラオケで負けるという時代が到来しそうなワナ;。
まあぶっちゃけトークをすれば、これを技術の無駄遣いと呼ばずしてなんと呼ぶ状態ではあるのですが;、にしてもなかなかに驚くテクノロジではありますね。凄いもんです。
# 音声合成テクノロジ自体は実は Windows Vista にも搭載されてるんですよね。英語だけですけど;。
# 日本語でもこの手の音声合成技術があるといろいろ面白いことができるんじゃないかと思うんですけどねぇ。
というわけでいきなりな話で恐縮ですが。
あ゛あ゛あ゛、ついに再び到達してしまいましたよ Lv95 カンストに;;。Lv90 達成が 7/12 だったわけですが、Lv Cap 上限が 95 に修正されてからさしたる間もなくカンスト到達に。まあまだ経験値 99.9% 到達まではもうちょいあるとはいえ、これでは時間の問題としか言いようが;;。ううっ、ECO こわいよ ECO、状態ですよ隊長〜;。
しかしなにげに困ってしまっているのが Fre 鯖のキャラ。や、このブレマスさんが今のところ最強街道まっしぐらなわけですが、この子とペアを組めるキャラが 3 アカ目側にいない;。ブレマス×ドルさんの最強コンビは Zinnia で育てようと画策しているわけなのですが、とはいえこっちのサーバもどうしようかな状態;。で、迷った挙句、3 アカ目側で微妙に使えないキャラになってしまっている中途半端なエンチャンタさんを消去してウァテスさんを作り直すことに決定したり〜。
# ECO っていったん職業決めてしまうと二度と変えられないので、消して作り直すしかない、と
# いうのがなかなかシビアなんですよ;。さすがにすでに Lv56 まで育成したキャラを消すのは
# もったいないのでかなり悩んだけわけですが、でもブレマスとドルさんをうまく組ませられれば
# 確実に最強コンビが出来上がる……ううっ、やっぱり消すか〜;、ということに。
で、かわいそうにも消されるのはこちらの真ん中の女の子。
実は 3 アカ目のこのキャラたちを作るときには、職業設定込みでキャラクター名を考えていたので、エンチャンタさんをウァテスさんとして作り直すのなら別の名前にしようと思ってたんですよね。で、どんな名前にするかなぁと悩んでいたのですが、ECO の偉い方とそんな話をしていたら、なんだか激しく本気で寂しくなってくるワナ;;。や、実はこの子って、例の ECO のスナップショットで入選したこの子だったりするんですよね。(左がドルさん、右がこの子)
……で、考えれば考えるほど消すのがかわいそうになってくるというハメに;;。
# あ゛あ゛、お人形さん捨てられない女の子の気持ちが微妙に分かった気がする今日この頃;。
……よし。全部同じ設定で作り直そう。
や、キャラ名も種族も性別も顔も髪型もなにもかもぜんぶ同じにして、生まれ変わりという脳内補完設定にしよう、と(ぉぃ。
# とはいえさすがに最後は名残惜しいので SS 撮りまくり;;。
「今から消します(ぉ」
「こんなに可愛いのに〜;(笑」
「でも同じ設定で作り直します(笑」
「アイテム全部取るのをお忘れなく^^私は Clo でやっちゃったので>アイテム」
「あちゃ;。お金が要注意ですね;」
「最後に記念撮影(笑 うぅ〜;;さようなら〜〜〜;;」
「私も写真撮影しときました^^次に会うときは生まれ変わってます(笑」
「またよろしくです〜^^生まれ変わっても〜^^;」
で、身ぐるみはがしてからキャラ作り直し〜(や、さすがに最後はかわいそうなので転職用服を着せましたが;)。
うおおお、そっっっくり。(← 当たり前だ;) さすがにすぐに作り直せばキャラ名もそのまま使えることがほとんど。キャラを作り直すとフレンド登録とかが全部消去されてしまうので、さっそくアップタウンで ECO の偉い方とお会いして再度フレ登録〜^^。うお〜、生まれ変わったのを拍手してもらっちゃいましたよ^^。
というわけで早速ですがビギナーズアーマー着せてさくっとクエをクリアして、さらにウァテスに転職したら一気にフシギ団へ(ぉ)。普通に来ると当然途中で瞬殺されるので;、ドラゴに乗せた上にさらに護衛のドルさんまでくっつけてフシギ団へ連れてきて早速育成に〜。
……で、ちょろっと育成した結果。
ちょっっ;;;、っていうかもうゴスペルローブ着てるんですけどこの子っ;;。
これ、わてさんの Lv35 帯職業服なんですが、つまりたった一晩で Lv35 まで育成。Zinnia で最も進んでいるキャラでも未だ Lv37、ということを考えるといかにデタラメな育成が可能なのかということが如実に分かるワナ;。
……しまった Zinnia 鯖、激しくやる気を失いつつあるのですが;;。
っていうか Fre 鯖でキャラ作り直した方が圧倒的に育成が早いじゃないですかこれ;。
# しかも Lv35 まで持っていけたので、あとは Lv63 のカバリストさんに持って歩いてもらえば
# あっという間に育成できそう、というシナリオに^^。うーおー、めちゃラクwww。
というわけで、エンチャンタさんからわてさんに生まれ変わったこのタイタニアさん、果たしてこれからどーなることやら。このままいけば Fre 鯖側ではあっという間になんでもできる最強コンビが出来そうな気配。これはちょっと楽しみですよ〜〜??(笑)
# しかしこれ、ECO はまだマシなのかもしれないですね;。
# 確か RO とかだと転生システムがホントにあって、カンストしたキャラを
# 転生させてちょっとだけ強いキャラを育てなおすことができるとか聞いたことが;。
# うーん、ECO はまだ平和だ……でも時間はめちゃめちゃ吸われてますが;;。
いやはやなんかコミケ後のバタバタでしばらくプレイしていなかったわけですが、なにげに前回のセーブデータを見たら 8/15 だったりするワナ;。しまった実に 3 週間以上も放置プレイかよ状態だったわけですが、ようやく手を付けられる状態まで復帰したのでプレイ再開〜。というわけでネタバレありで以下ルートの感想を。
ええっとですね。
さっっっっぱりわからんのですが、このルート;;。
いやー、よく分からなさ加減はクドルートとかを圧倒的に凌駕してるのですが、「え゛? それで終わり??」状態に;。なまじ世界設定に迫るようなストーリーラインになっていただけに「ちょっww、その寸止めプレイはないだろう」と;。
なのでストーリーでなくとりあえずキャラについて書いてみるわけですが^^、キャラについてなら簡単に書けます。
くくくく、くそう、らいらいだに、かわいすぎるww。(爆)
「…私はな。笑い方を知らなかったんだ。
…昔から、私は何でも出来た。けれど…感情の動きというものが、私には何故か無かった。
本当に、笑わない子供だったんだ。」
要するにこれ、感情を失った女の子が他者との交わりの中で少しずつ感情を取り戻していくというストーリーラインなのですが、いや基本的にこういうお話、好きなんですよ自分;。実はプレイしたときには、来々谷さんが感情を失ってしまった理由は後天的なものかと思ったのですが、先天的なものだったというのがちょっと意外と言えば意外。(後天的なもの=理由がある=そこをひも解いていくことによって物語が進む、みたいな展開が割と王道パターンですからね;) けれども感情を知って戸惑う来々谷さんがこれがなかなかにかわいいわけで^^。なまじ前半戦で手玉に取られているだけに後半戦のあたりはなかなかに良かったです。
とはいえ設定面はホントにワケわかりません状態;。時間の進行を止めることになった引き金のイベントに対して、
「おまえがそこまで本気だっていうのなら、ここから先はもう完全におまえひとりで責任を負う事になるんだ。」
というセリフを恭介が語っているのですが、やはりこの世界の構築ルールには恭介が関わっているというのはいくつかのルートからうかがえるところ。果たしてどういうことなのか……は情報少なすぎて分からないですね;。ただ、ヒロインと理樹の夢が同期(同調)しているような描写があるので、もしかして何かの治療なのではないかと思ったりもしますがさすがにそれは Key 作品としては電波すぎるかも?;
にしても 3 週間も放置してるとすでに他ルートのシナリオをすっっっかり忘れてしまっているのですが;、ちょっとメモ読んで復習しとかないと、ですね;。
そんなわけで引き続きとっとと葉留佳シナリオに入っていこう;。や、とりあえずさっさとクリアして打ちのめされないと、ですよ^^。
# どうでもいい話ですが、来々谷さんって、どっちかというと「らいらいだに」さんよりは
# 「くるくるだに」さんと読んでしまう自分は果たしてどーよ、みたいな;。
というわけで余談ですが昨日のヱヴァ劇場版のエントリの続き〜。実は劇場版鑑賞会の後ででじくま氏と軽く買い食いでもしますか、という話になって私のうちに来たわけですが、真っ昼間からどうして男二人でデパ地下なんぞで仲良く買出ししてやがりますか状態に;。さらに仲良くおうちに二人で帰って食卓を囲むってのは激しくいったいどーよ状態;;。
# ってそこの人っ、変な妄想しないでくださいっっww(違)。
や、まあ結局デパ地下で適当にお惣菜買い込んで適当に食い散らかしたわけなのですが、さすがに好きなものだけ適当に買うと結構なお値段になるワナ;。まあどう見ても健康とコストに全く配慮してないので当たり前なのですが、実はちょっと驚いたというか感心しちゃったのがこちらのお惣菜。
これ、量り売りしていた中華料理のお惣菜のお店なのですが、この袋ってボンカレーなんかで使われているのと同じそのままレンジにかけられる特殊なビニール袋。水分が沸騰すると、その水圧で蒸気を逃がす穴が開くようになってるものなのですが、なるほど今はお惣菜屋さんでもこの袋が使われているのかとめちゃめちゃ感心したり。いやこの袋ってものすごく便利なのですよ^^。
でもって(上の写真にも写ってますが)でじくま氏からはこんな差し入れが。
ええっと、ゆかりんファンクラブ特製のグラス。まあ実は私も FC 会員なので注文することはできたのですが、ちょっと面倒臭くてでじくま氏に追加注文を頼んでおいたり^^。見るとすぐに分かると思いますが、壁面に描かれているゆかり画伯のイラストの色が温度によって変化して、白からピンクになっていくという素敵なグラス。いや〜、まあよくあるといえばよくあるのですが、白からピンクというのがいかにもでかなりいい感じ^^。
# ゆかりん FC のグッズは意外に作りがしっかりしているものが多くて感心します。
# や、どこぞのアニメショップのグッズは値段を下げるために安物を使っていたりするのですが
# ちゃんとしたものじゃないとこの手の食器類とかはホントに使い物にならないんですよね;。
あ゛、ちなみに締めはこちらです。
って、どんだけ不健康に食べれば気が済むんだ状態ですが;;。
すすす、すいません、たまには栄養バランスとか考えずに好きなものだけ食べたいじゃないですか;;;。
しかしまあ、デパ地下で好きなものだけ選んで適当に買い食いというのもたまには面白いものです。や、なんか露店で買い食いしてるような感覚なのですが(← デパ地下の使い方激しく間違えてます;)、上の袋詰めの話みたいにちょっと新しい発見があったりするとなかなか楽しいものだったりします。はい。
や、こんなよく晴れた日はデート日和ですよ? というわけで今日はこちらを鑑賞してきたり〜。
# ……といいつつ一緒に行ってきたのはでじくま氏ですが;。
# っつーかさすがにむちゃくちゃ混んでますね、土日は。> 映画館
ま、それはともかく今日見てきたのはいわゆるエヴァのリニューアル劇場版。実に今から 12 年前の作品で、私は大学時代にこの作品を見ていたわけなのですが(歳がバレる;)、さすがにもはや原作については記憶の彼方。かろうじて作品のテーマぐらいは覚えているのですが、まあいい意味で適度に記憶を失っているのはきっといいことだろう、というわけででじくま氏と急きょ鑑賞に行くことに決定。
で、見てきたわけですが。
いや〜、凄い。今、改めて見ても十二分に面白い物語ですねこれ。なるほど生粋の EVAっ子を自称する本郷氏が熱狂するのも分からなくはなかったり。
内容としては TV 本編の焼き直しなのですが、劇場版の尺に合わせて全編作り直し。特に CG を使った高度な映像技術が美しく、中でも使徒ラミエル(正八面体のキューブ型の使徒)の映像が特筆すべきところ。攻撃・防御に併せて自在に形を変えたり、ジオフロントへの攻撃でも自らの一部をドリル化していたり。ラストの陽電子砲による射撃も迫力の映像で、さすがに第一部の幕引きに相応しい作りに仕上がってました。いやはや感心。
# あ、でも全体的に画面が暗くて結構見づらかったような。
# できれば自宅のプロジェクターで鑑賞したかったところ;。っつーか自宅の方が映像設備いい気も;。orz
とはいえ全体としては……うーん、どうなんでしょう?
テイストとしてはやっぱり古い気がしなくもないですね。
もともと人類補完計画というのは、ディスコミュニケーション世代の若者たちの解毒計画。認めて欲しい、褒めて欲しい、けれども傷つくのが怖くてなかなか人に触れることもできず、かといって自ら命を絶つこともできない。そんな臆病な自分を認めて、他人との繋がりを求めるために前に進んでいこうとする人間の物語、それがエヴァのテーマなんじゃないかと私は思っているのですが、でもそういったディスコミュニケーションの形態は、今と昔でかなり違うと思うんですよね。昔はそもそも「触れること自体が怖い」。けれども今の時代は「傷つかない程度に触れるけれども、ある一定以上踏み込むのは怖くてできない」、みたいなところがあって、ディスコミュニケーションの形式が随分と変化しているように思うんですよね。
もちろん当時は作品自体の評価というよりも作品の作り方や作られ方、あるいはスタッフの姿勢みたいなものが話題になり、作品のテーマについて分かりやすく論じられることはなかったようにも思うし、またディスコミュニケーションというテーマが今日性を持つ、というのは確かに当時と変わりはないかもしれません。そういう意味で今再び、というのもわからなくもない。けれども 12 年前では先進的な描かれ方であった本作も、現在においてはやや古臭さを感じてしまうというのは……うーん、私の感性が古くなってしまったせいなんでしょうか;。
などといろいろ書いたものの、この劇場版を見て TV 版のエヴァを再び見返してみたいと思ったのは事実。や、当時はいろいろなギミックに惑わされて作品テーマをうまく読み取れなかったところもあるのですが、今改めて見返してみたらいろんなものが見える作品なんじゃないかな? という気がします。いずれにしても 12 年前の作品でありながら今でも十二分に見られる作品であるというのには驚きを隠せませんが、概して大作、というのはそういうものなのかもしれませんね。
そんなわけでクエ消化であいかわらず手いっぱいな今日この頃なわけですが、にもかかわらずついに Zinnia 鯖で 3 キャラ目の作成に手を出してしまうワナ。や、実はとゆーと、Zinnia でも当然 2 アカ併用なわけですが、
・ウァテス×スカウト
・ソードマン×ウォーロック
という組み合わせでキャラ作っていたものの、実はこのまま育てると将来的にヤバいということに気付いたり;。Fre 鯖でご一緒してる ECO の偉い方のアサシンさんが Lv78 になっているのですが、この子がもーアホみたいなぐらいに SP を食いまくる;;。アサシンはおそらく攻撃力・攻撃速度を取るとブレイドマスターより圧倒的に強いのですが、問題はとにかく燃費が悪いこと。このお方も濃縮スタポとか服毒とかを大量購入している様子でそりゃお金がいくらあっても足りないだろう状態に;。
# 一時期は 1,000 万 G を超えてたそうですが、今は 100 万 G ぐらいしかないらしい;;。
# いったいどこで浪費消費したのかと聞きたくなったわけですが、まあそれはともかく;。
で、じゃあどういう組み合わせにすべきか? が問題なのですが、そもそも移動しながら利用できる回復系スキルというのは実は非常に限られていて、
・アレス、ホーリーフェザー(ドルイド)
・ヒール(ナイト)
・ライフテイク(ネクロマンサー)
・ランダムヒール(ギャンブラー)
の 4 つしかないんですよね。で、このうち SP 回復ができるのはホーリーフェザーとランダムヒールに限られていて、さらにホーリーフェザーだとアサシンの SP 回復が間に合わない。ということは、アサとまともに組めるのは実はギャンブラーしかいない、ということに;。逆にブレマスの場合は燃費が非常によいので、ホーリーフェザー+ラウズボディが利用できるドルイドさんの方が有利、という計算に。……となると、おのずとカップリング職業の組み合わせは決まってきて、
・スカウト×マーチャント → 将来的にはアサシン×ギャンブラー
・ソードマン×ウァテス → 将来的にはブレイドマスター×ドルイド
という組み合わせがよい、という判断に。……ううっ、やむを得ないので 3 キャラ目を作ってみたわけなのです。が。
し、しまったつい全員タイタニアさんになってしまうワナ。だだだ、だってかわいいじゃないですか〜〜〜〜〜;;。
で、もう 1 アカの方にも 3 キャラ目を足してみたわけですが、
あ゛あ゛あ゛、結局女の子作っちゃったよ状態に;。> 一番右のキャラ
い、いやだってですね、メイド服とかトラベルドレスとか買っておいたのに着られないんですよ;;。> 男の子キャラ 思わずもー「むきーっっっ!!」とかなるじゃないですか;;。と、先日 ECO の偉い方とそんな話になったのですが。
「ついに挫折して女の子キャラにしました; >3キャラ目」
「(笑!!」
「だいたいなんでメイド服とかトラベルドレス着られないんだようきー!!みたいな感じだったので(笑」
「いや、最初から素直に女の子にしてれば。。。(笑」
「自分の意志の弱さを思い知りました;;」
「私も CLO で男の子作ったんですが途中で消しました(笑 可愛くなくて(笑」
「(笑 実はLv37のアサの男の子を消そうかどうか迷い中....(ぉぃ でもさすがに迷ってます(笑」
「素直になってください(笑」
「ちょっww」
「可愛い服いっぱい着せれますよ〜(笑 って何の誘い?(笑」
……なんかおかしな方向に話が進んでる気がする;;(笑)。でもですね、このゲームの場合。
かわいいは正義。
なのですよ実際;。だってですね、タイタニアなソードマンさんに両手持ちの剣を持たせてみたんですけどね、
くくくく、くそぅ、めちゃめちゃかわいいじゃないですかwwww。っていうかなんで両手剣を両手で抱えてるんだ〜〜wwww(笑)。
実際まったく可愛くないスタッドレスプレート装備ですらこれだけかわいいんだからかわいい服とか着せたらもうめちゃめちゃ萌えに違いないと想定。^^
# というわけでマーチャントもタイタニアさんにしましたよ(ぉ)。
# ↑ 実はあんまりいい選択じゃないんですよねこれ。タイタニアだとリュック背負えないので。でも萌えるからいいw。
そんなわけでますますクエ消化がつらくなりつつあるような気がするわけですが;、でも行く末は Zinnia で最強の自給自足コンビを作ってやろうと思ってますですよ〜^^。
ってあれ? 確かスカウトさんとウァテスさんはずっとペアにして使うつもりだったような??orz
……ええっと、いきなり浮気ですかこの人たちorz;。
# ちょっとクエ消化で手いっぱいになってていろいろ手がまわってないのである程度割り切った方がいいのかなという気もしなくもないのですが。
# ところでぜんぜん関係ないですが、水瓶座、めちゃめちゃ欲しいんですけど高すぎる〜〜;;。
# ううっ、200 万 G とか軽く超えてますね;。ねこも欲しいんだけどどう見ても高値の華だしなー。うぐぅ;。
ところで先日、2 アカで憑依落ちしてたら 2 人のアサさんが使ってくれてたのですが、短剣使いと爪使いの人がそれぞれ使ってたので横に並べて比べてみたらどうも爪の方がかなり速いような印象。ECO の偉い方によれば短剣の方が使い勝手がよいらしいのですが、その爪使いの人を見ていた感じ、凶気毒を使ってたのかどうかよく分からないような感じもあって「??」
状態。三段突きの補正効果がめちゃめちゃ高いので、この辺スキルポイントの振り方が問題なのかもしれず。むー、この辺なにげに奥が深いですね;。
昨晩は大学関係の知人たちとの飲み会だったわけですが、帰ってきてスーパーに引きこもり用の買出し → ECO でフシギ狩り → アクロコート 6 色回収、とかやってたらそのままダウンするワナ;。う゛〜あ゛〜、なんかどんどん人としてダメになってく気がしなくもないですが;、そんなわけで今日はちょっとばかりグルメな話題を一つ。
ええっと、西麻布の権八というお店。昨日行ったお店なわけですが、そもそも西麻布なんて行ったことがない人なのでいきなり道に迷いそうになるワナ。このお店、キル・ビルという映画のモデルになったり、はたまたブッシュさんと小泉さんが夕食会を開いたりしたことがあるかなり有名なお店だとか。……すみません、世間事情にうとい私はまっったく知りませんでしたが;。
# ってあれ? これって聖地訪問ですか??(違います;)
# しかもなにげに遅刻してやがりますし自分;。ううっ、すみません〜;;。
それはともかく中はどんな感じかというと、「いかにも」というか「ベタベタ」みたいな感じのたたずまいのお店。やや雑然としているところなんかも含めて、見た瞬間に「あ゛あ゛あ゛、これは外国人さんとか大好きそう」とか思いましたが(ぉ、和風っぽい雰囲気のお店ながら出てくるメニューは居酒屋系のおいしい料理ばかり。これは確かに外国から来ているお客さんの接待とかにはぴったりのお店だなぁと感心。
そして料理はどんな感じかというと、左が特選串焼き3種盛り合わせ。トロとフォアグラと牛肉といういかにもベタな組み合わせですが、お味の方はというとこれがなかなかに美味。イチゴが添えられたフォアグラは確かに good、けれども一番おいしいのはトロ炙りだったりするワナ^^。右は海老の進丈揚げ。最初にひと口食べた時にはごく普通かと思いましたが、中央に仕掛けてあるいよかんチリソースが絶品な味で、これがめちゃウマ〜♪^^
いやいやお酒も進むしホントにいいお店。まあお値段もいいお店なのですが;、気さくで愛想のよい店員さんの接客なども含めて確かにブッシュさんの接待に使われたというのも分かる気がするなぁというお店でした。
いやはやそれにしても昨日はめちゃめちゃハッピーな話題で盛り上がったり。まあお酒の席で盛り上がる話といったら当然彼女さんの話だったりするわけですが^^、こういう話でつい盛り上がってハメを外してしまう自分は微妙におっさん & おばちゃん入ってるような気がしなくもなかったり(苦笑)。昨日はお酒が進んだこともあって ECO 狩りでは酔いざましにみんなを付き合わせてしまったのですが(ぉぃ;)、やはりハッピーな話を聞くとお酒も料理もいつも以上においしく感じられるというもの。
同席していた女性陣いわく「愛されることが女の幸せ」だそうですが、たぶんこれは正確には「自分の好きな人から愛されることが女の幸せ」なんじゃないかな、と思ったり。まあそんなふうに言葉を補えば、女でも男でも幸せの形は同じなんじゃないかという気がしなくもないのですが、なんにしたって相思相愛っていいよねぇ、と思わずにはいられなかったり^^。そんな人に出会えることも、そしてそんな出会いから幸せを掴めることも今のような時代では僥倖なんでしょうけれども、リアルではなかなか滅多にお目にかかれない pure なラブストーリーに思いっきりやられましたよ、ええwww。今の時代はいろいろ大変だけど、なんにしても幸せになってほしいと願わずにはいられません。……といっても、この方々、どう考えても幸せになるシナリオしか想定できない最強カップルだったりはするのですが;;。
そんなわけで今日はぼちぼち引きこもり〜。や、外暑そうだし;。
……といいつつ微妙にお仕事こなさなくちゃなのですが;;。
ええっと、昨晩の深夜の話なわけですが。
うおおおおお、ホントに最後の最後の背水の陣でクリアしましたよ〜〜〜〜っっっ!!! > 東方神風録 Extra
実は昨晩、なんか微妙に寝付けなくてつい東方を起動してしまったんですが、Hard モードをちょこちょこプレイしてたらなんとか 4 面突破(けれども 6 面がどうしてもクリアできず)できたという感じだったので、いやこれはもしかしたらこの波に乗れば Extra もいけるんじゃ??と思ったんですが、そうはいってもクリアできると思ってなかったので感激もひとしお。いや〜〜〜〜、やりましたよっ!!
というわけでこちらがそのリプレイファイルなのです。が。
……ひと晩経って見返してみると、いや〜、ひどいプレイですねこれ(爆)。というかこれ、ボムでごり押ししまくってるプレイじゃないですか状態。道中とかもうめちゃめちゃなプレイで、いやこれでもクリアできるのかとちょっとびっくり。
すでにこの blog 読んでてかつ東方プレイ中、という人はとっくにクリアされているのかもしれませんが、いくつかポイントを書き出してみると。
・道中はとにかく残機温存が基本。ボムをケチる必要性は全くない。
(ボムでごり押しして回収できるパワーアイテムでほとんど回復できてしまう。)
・とにかく点アイテムをたくさん回収してエクステンドをとれるようにすべし。
・中ボスはとにかくパターン化してボムをほとんど使わずに突破できるように練習する。
・ラスボスは、いくつかのスペルカードだけ重点的に攻め、それ以外は極力ボムでごり押しする。
(楽なスペルカードいくつかをとれるようになるだけでクリアできる。)
ラスボスで取りやすいスペルカードは以下の通り。
@ 開宴「二拝二拍一拝」
これは、色違いのレーザービームをなぞるような形で自機を動かすと、敵の弾が誘導されて簡単に回避できます。
A 蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」
円を描いて放出される弾の隙間を縫って、一気に中央側に抜けて避けます。慣れてしまえば確実に取れる、度胸勝負のスペルカード。
B 土着神「七つの石と七つの木」
非常にいやな弾の流れをするので最初は避けにくいのですが、「上から下に」引きつつ左右方向にキャンディー弾の隙間を抜け、一気に上に移動、を繰り返す。これも慣れるとかなり簡単になるスペルカード。
まずこの 3 つを確実に押さえて、さらに土着神「手長足長さま」や神具「洩矢の鉄の輪」、源符「厭い川の翡翠」あたりを粘れるようになればかなりいけるはずです。
それにしてもこのゲーム、やはりむちゃくちゃ面白いですね。ぜったいこんなのクリアできないーーーっっ!! と思うのに、プレイしているうちになれてきて突破できてしまう。シューティングゲームの場合、「どうやっても歯が立たない」タイプの難しさも存在するわけで、この辺のゲームセンスの良さには何度プレイしても驚かされるばかりです。> 東方シリーズ
というわけで Extra クリアでいったん満足したのでぼちぼちホントにリトバスに戻らねば;。
や、今度の連休まで待ってから頑張る、とかいう選択肢もあるんですけどね。
う゛〜あ゛〜〜〜、今日はなにげに雨がとんでもないことに。帰りがけに大雨にやられてずぶ濡れになりましたが、調べてみたら台風じゃないですか;。南の島々がひどいことになってそうな凄いコースをたどってきてますが、東京は明日の方がもっと酷いことになりそうな気配でどうしよう状態に;。ううっ、明日、お客さんとこ行くから背広着なくちゃいけないんだよー、めんどいよー、と微妙にニートな発言をしつつ本日のネタ。ええっと、この前、ビックカメラをうろついてたときについ手を出してしまったブツ。
私は家では基本的には飲まない人なので自分でアルコールを買ったりすることはまずないのですが、まあたまには買ってみるかなとなんとなく購入してみたり。実際のところ、こんなものを一人で家で飲んでたら虚しさ倍増なのですが、……ええっとそうそう、これがあったじゃないかと思い出したり。
うお〜、さらに虚しさ倍増(爆)。
あ、ちなみにこの頂き物のグラス、一応正式な用途はシャンパングラスなのでこれが正しい使い方なのですが、微妙に太いような?; でも実際にシャンパン入れて見ると確かに雰囲気いい感じ。
で、飲んでみたわけですが。
……結論。安物のシャンパンには手を出すな><。
いや分かっちゃいたんですけどね;、実家でもシャンパンなんてたまにしか飲まないので割といいやつしか飲まないわけですよ。そりゃ値段が倍違えば味も倍違うのは当たり前なわけで、いくらグラスをネ○ミーに変えても中身の味は変わらないワナ;;。ちっ、視覚補正効果はあっても味の補正効果はないのか……(当たり前です)
といってもネタにしたかったのはシャンパンそのものじゃなくて;、今回はこっち〜。
ええっと、前回の WDW 襲撃時に買っておいた栓。や、なにげになかなかかわいいのですが^^、家で飲まない人なのでなかなか使う機会がないんですよね;。そんなわけでここぞとばかりに使ってみたり。
おお〜、なかなかいい感じかも?? しかしなにげにこれがでかい。実は冷蔵庫に入れようと思ったら高さが足りない;。うーん、見た目のかわいさと実用性は背反ですか、というよくあるオチになったわけですが、でもやはりかわいいは正義なのでよしとします^^。
……にしても残ったシャンパンどうしよう;。
こんな感じでうちには中途半端に余ったアルコールがしょっちゅうあったりするわけなのですが;;。
というわけで今日のネタですが、なにげに面白いものを見つけたり〜。
・住所パワー
http://www.ichiten.com/
これ、いったい何かというと、その場所そのものに対して数値をつけるというとんでもシステム。……といっても適当に乱数を振るのではなく、地図情報を元にして周辺 200m 以内の近隣施設などから環境を推定し、数値をつけるという極めて面白い内容だったりします。で、早速ですがやってみました。(※ 実住所打ち込む必要があるので、自宅住所などを打ち込む場合にはダミー住所を他にもいくつか入れるといいかも?)
・今、私が住んでるところ。2,324pt B ランク
うぐぅ、家賃えらい高いのに;。まあこんなもんか、という気がしなくもないのですが、どう考えても住環境としては激しく悪いアキバ住民の本郷氏の住所を入力してみるテスト。
・本郷氏のおすまい。3,223pt A ランク
ちょっ;;;。あ、あんな住みにくいところのどこがー?!(笑)
# まあ確かに楽しそうと言えば楽しそうですが^^。
というわけで悔しいので実家を投入してみるテスト。
・私の実家。3,446pt A ランク
おおおお、さすがにいいとこだな〜。> 実家 ものはついでなのででじくま氏のとこも打ち込んでみるテスト。
・でじくま氏のおすまい。3,777pt A ランク
ちょっ;;;;。さ、さすがでありますよ隊長〜(笑)。やはり閑静な高級住宅街というところだけのことはありますね。
# なんかみんながかなり良すぎるのでうちが霞んで見えますが、まあある意味当然だろう的な結果ではあったり。
しかしそれにしてもこのシステム、最初に見たときかなりとんでもない、と思ったり。や、このシステムの何がすごいかというと、いわゆる土地のネームバリューを抜きにした純粋な住環境を推定ベースでかなり正確に割り出してくる、という点なんですよね。我々のような一般人が物件の値段などを見るときには、正直なところ相当直感的に「この辺だったらこれぐらいの値段」と考えたりするものですが、このシステムだと完全に客観的指標から居住環境としての快適さをかなりの確度で推定してしまいかねないんですよ;。しかも驚くのは、実際にはじき出された数字を見る限り、相対的な比較としては直観とそんなに相反しない、というところ。
もちろん実際の住まいを選ぶときには様々なファクターがある(というかそもそも自分のようなひきこもりにとっては物件自身の良し悪しの方がよほど大きい)のでこんなランキングシステム自体はあまり目安にもならないのですが、全く見知らぬ土地に住もうとか思う場合には、特に周辺施設を見てみるというのは一つ重要なポイントなのかもしれない、と思います。どっちにしてもこんなシステムが割と簡単に作れてしまうというのはやっぱり凄いなぁと思わずにはいられなかったです。お見事。
というわけで今日はこちらの話題〜。
えーと、オーディオテクニカのインナーイヤーヘッドフォン。某でじくま氏はいいお値段なヘッドフォンを常用してるのですが(っつーか値段調べたけど凄いなぁ;)、私はなにげにごく普通な安物ヘッドフォン。さすがに 1,000 円台のヘッドフォンこそ使いませんが;、私は扱いが荒いせいかケーブルを結構ダメにしてしまう(接触不良にしてしまう)ので最近は消耗品と割り切って 3,000〜4,000 円台程度のヘッドフォンを利用していたり。
や、昔は屋外でも MDR-CD999 という伝説のヘッドフォンを使っていたベタなヲタさんだったわけですが(← 分かる人どれぐらいいるのかな?;)最近はさすがに面倒になって軽量なインナーイヤーヘッドフォンを利用。というか、要するに最近は音に対するこだわりが昔ほどなくなったんですよね。もちろん某一部メーカのドンシャリ(古い;)なヘッドフォンは論外としても、そもそも MP3 プレイヤーでは音質にも限界があるので適当なところで妥協してたり。
# というかですね、私は MP3 で 128kbps エンコードは論外だと思っている人で、最低でも 192kbps だろう、と
# 思っているわけです。なにしろこの二つは安物ヘッドフォンでも区別がつくぐらい音質が違う。
# ところが 128kbps エンコードが主流の現状においては音質なんて必要以上にこだわってもあまり意味がないんじゃ??
# とも思っていたり。なんかこの辺は CD の時代より退化したような気もしますね。
がしかし買ってきて気付きましたが、これなにげに Y 字型。未だ Y 字型ヘッドフォンが存在したということにも驚いたのですが、使ってみると予想以上に使いにくい;。実は以前使っていたのもオーディオテクニカのなのですが、こっちは左右非対称の長さながら妙な位置に接続部が来たり、ケーブルそのものの長さが微妙に足りなかったりと使い勝手が悪かったのですが、こちらも微妙にイマイチ;。おそらくこれはユーザビリティテストが不十分なためなんでしょうけど、でも手元のスライドボリュームは逆に予想以上に使えるという印象。実はボリュームつきのヘッドフォンを買うのは久しぶりだったんですが、最近はボリュームスライダも随分使いやすくなったんだなぁという感じ。目立たない程度に小さいのに割と細かくボリュームコントロールができるのには驚きました。
それにしてもなかなか安くてよいヘッドフォンには出会えませんね。海外メーカのものだとホントに 2,000 円台でも結構いいものがあったりするのですが、最近流行りつつあるキャップ型のものなんかは私は今一つフィットしないので結局オーディオテクニカのに落ち着いてしまうのですが、なんか安くておいしいお勧めがあったら教えてほしいものです。
というわけでようやく暑さも和らいだ今日この頃ですが、だからといって外に出る気は起こらないというのがミソ(ぉぃ)。当初はリトバスに戻ろうと思っていたわけですが、うず高く積まれたコミケの本を消化しないとどうにもならないことに気付いてコミックスと同人誌を片付け始めたのですが、迂闊にも ECO の同人誌を読んでいてバードさんの Lv75 帯職業服がいきなり猛烈に欲しくなるワナ。Lv75 帯職業服といえば千姫クエなのでさっそくアップタウンに行ってクエを受けようと思ったわけですが。
千姫「うふふふふふ。」
って、あ゛あ゛あ゛あ゛、しまった全然学習してねーよ状態に;。テクニカルジョブが Lv30 に達していないといけないことに今さら気付いて大失敗状態;。く、くそぅ、毎度のこととはいえまたしても同じミスを;;。そんなわけで一応履歴残すために現在の Lv 状況をぺたり。
……というかブレマスさん、またしてもカンストに近づきつつあるような気がするわけですが;。ちなみに現在の LvCap は 95 なのですが、Base Lv 90 あたりからは頭悪い Lv 上昇カーブになっていて、Lv90 カンスト時の累積経験値が 77,780,048 であるのに対して Lv95 カンストだと 126,502,048。狩り場は事実上変えていないことを考えるとあ〜れ〜、なんでだろう?状態なのですが、ま、まあきっと気のせいですよ気のせい;。というわけで本日の ECO。
ってこれは本題ではなくて(笑)、今日の本題は夏コミで購入した本の話を一つ。
コゲどんぼさんの同人誌、ヒトマトメ。2004 年頃?から出していた同人誌のバックナンバーをオフセにまとめたもので、私も一部は持っていたのですが全部は持ってなかったので購入。で、読んでみたのですがこれがなにげに面白い。まあ簡単に言っちゃうと、ぴたテンやかみちゃまかりんの制作秘話(?)みたいなのがぶっちゃけトークで書かれていたりする一冊なんですよ。
まあもちろん大人ですから伏せるべきところは伏せてあるのですが、それでもいろいろ興味深い話も多くて、特になかよし移籍に伴う環境の変化にかかわる話はこれがなかなかに面白い。新シリーズの Chu!の初回で読者人気投票 1 位を取って異様なほど大喜びしていたコゲさんを見て微妙に「うーん?」と当時思っていたのですが、なかよし移籍直後は読者投票が結構さんざんな結果だった様子。もともとぴたテンの頃などは連載開始から終了まで投票で 4 年間も 1 位をキープしていたそうですが(っていうかそれ普通じゃないよと思いますが^^)、なかよしに来てからはこれがなかなか厳しい結果だったとか。確かに私もかりんの初回を見たときにはどう見てもなかよしの作品じゃないよと思ったものですが;、その後あれこれの試行錯誤を経て今の地位を確立するに至ったとか。
かみちゃまかりんで私が感心したのは、なんだかんだいいながらもちゃんと作品に補正をかけて最後には少女漫画としての体裁を整えてきたこと。かみちゃまかりんについては以前にエントリを書いたことがありますが、楽屋裏の話を読んでみて、ああなるほどと腑に落ちるところもいくつか。結果論としてこれだけの長期連載作品になっているのは実際たいしたもの、なんですよね。
実はこの本読むまで知らなかったのですが、なぜ少女漫画は少年誌に比べて圧倒的に連載期間が短いのか? ほとんどが半年〜 1 年、コミックスに換算して 1〜 2 巻で終わるということは私も知っていた(というか読んでりゃ分かる)のですが、その理由は女の子は雑誌の卒業サイクルが非常に短い(1 〜 2 年)からなんだそうで。これを聞いてああなるほどと腑に落ちてしまったのが、少女漫画の作品の作り方。これは別に少女漫画に限った話ではないのですが、サイクルが短く、なおかつ顧客の流入と流出が激しい(=顧客が自分の前を通過していく)業界では、質的な変化や変革が非常に起こりにくいと思うんですよ。
分かりやすい例を挙げると、例えば学校の先生や塾の先生は、自分がレベルアップしなくても生徒の方が頻繁に世代交代するが故に、同じ作業をやっていてもそれなりに仕事としてこなしていくことができてしまう。もちろん、実際には社会状況の変化によってサービスの内容もある程度は変わっていく(変えていかなければならない)のですが、一般的な業界と違って、リテンションマーケティング(顧客層の持続・維持)をそれほど考えなくてよい、という特徴があると思うんですよね。そうした状況の中で組織が進化を遂げていこうとする場合、一番手っ取り早いのは従業員を取り替えて新しい血を入れるという方法。例えば塾経営であればアルバイト君を新陳代謝させていくことで組織の若さを保ち、新しい空気をどんどん入れていく。要するに、危機意識の薄い人たちに「変われ」と言っても変われるものじゃないから、外部の血を入れることで組織の力を保とうとするんですよね。そして実際なかよしの場合、外部の売れ線作家を次々と招聘するという戦略を取っている。
まあ正直なところ、最初に CLAMP がなかよしで作品を連載し始めた当初はぶっちゃけおいおいそれってどうよ? という印象もあったし、コゲさんの招聘に関しても当初は激しく違うだろう、と思ったのは事実。けれども上記のような業界構造があるのだとするとある意味ではそれはやむを得ない選択肢でもあるのかもしれません。とはいえ上記のような業界構造があるのだとしたら、招聘作家だからといって無条件で長期連載、ということもおそらくないのでしょう。そうした中でコゲさんが生き残れているのだとすると、その理由はきっと自分の描く作品を変質させていく能力を持つから、なんでしょうね。実際、今改めてかりんの 1 巻を読み返してみると文字通りなんだこりゃ状態なわけなのですが、最後まで読んでみればなかなかたいしたものなわけで、その辺の「自ら気付いていく能力」というのはやはり一流の作家ならではの実力、ということなのでしょう。
# 本音を言えば、生え抜き作家の中にももっとそうした作家さんたちが現れてほしいと思うものですが、
# 5 年程度のスパンで見ても生き残れている作家さんはごくわずか。そういえばラブひなの赤松氏などは
# トークなどを読んでいてもかなり高度に自分の作品を理論化して捉えているのですが、感性だけではなく
# 理性でも自らの作品を分析でき、そして軌道修正していけるからこそ一流作家、なのでしょうね。
どんな組織であっても自分自身を変えていく力を持つ人だけが、長期的に生き残れるということなんじゃないかとは思いますが、とはいえこの話、別に少女漫画に限った話ではなくて、自分にも当てはまる普遍性の高い話ではありますね;。なかなかそういう質的変化をし続けていくことは難しいものですが、ちょっとは頑張らないと、ですよ〜;;。
や、今日はでじくま氏が九州遠征中なわけですが、なにげに千秋楽が神公演だった様子。うーむ、無理を圧しても行けばよかったか??とも思いましたが行ったところで曲すらろくに覚えてなかった自分には正直微妙な疎外感を味わうかも……、という気もするのでまあ仕方ないかも;。そんなわけでいずれの DVD 化を期待しつつ、今日はこちらの書評を一つ。
夏のこたつさんなどから薦められてた一冊。いや〜、なにげに分量も多いのでちょっと読むのに時間がかかってしまいましたがようやく読了。でもってこの本の感想を書くと、こんな感じですかね。
訳わからん……だが、それがイイ(爆)。
ちなみにどんな本なのかというと(Wikipedia から引用)。
時は2019年、公序良俗を乱し、人権侵害の表現を取り締まる『メディア良化法』が施行された現代。強権的かつ超法規的な『メディア良化委員会』と、その実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。
……という、文字化するとホラもここまで大ボラなら上等としか言いようがない設定だったり^^。検閲・規制がかけられた書物があたかも宝石であるかのごとく抗争の的になるというその展開は、緻密なミリタリー描写とは裏腹に冷静になればなるほど「そんなアホな;;」と言いたくなること請け合い。でもこの作品のミソはそのホラそのものにある。
というのもこの作品、メディア良化委員会と図書館の抗争の原因が「本」だから荒唐無稽ですが、これが「宝石」だったり「重要文化財」だったりすれば、実に筋の通った超ど真ん中直球ストレート勝負な少女恋愛的ミリタリー作品(?)とでも言うべきものになってしまう。けれどもそれではあまりにも直球すぎる。そこで抗争のネタだけを変化球にして、それ以外については直球ストレートにする。こうすることによって、ベタベタな恋愛作品をちょっと笑い飛ばしながら読めるようにしてるんですよね。
ただ……うーん、トータルとしてはベタすぎるというかちょっとゆるい感じのある作品ではありますね。表現は緻密なものの内容というか筋書きそのものはあまり緻密ではないので、正直なところいろんなところで物足りなさを感じてしまう一作。ライトノベルは中身がライトであってはならないと語った人がいましたが、この作品はまさにそんな印象のある一作で、全体的にもうちょっとどろどろした何かが欲しかったところではあります。とはいえ心理描写などは女性らしい細やかさが出ている印象もあり(作者の有川さんは主婦なんだそうで^^)、その辺はかなり好印象。1 巻目ということでまとまりよくするためにやや抑え気味にしたのかもしれませんね。……というか 2 巻目以降を読んでないのでなんともいえませんが;。
それにしてもこの本、何が困ってしまったかってサイズですよサイズ;。会社の往復で読んでたのですが、もう本がでかすぎてどうしよう状態。ハードカバーにこだわりがあってこの装丁にしたのだろうと思いますが、純粋に読むという観点だけで言うとえらい不便でした。2 巻目以降を読むかどうかは……ええっと、推薦していただいた方々の意見を聞いてからにしようかと思います;;。
ううっ、今日は週末だというのに午前様だったわけですが;、微妙に仕事が忙しいワナ。しかも忙しい理由が自分の作業のためじゃないというのがまたミソなのですが;、なにげに明日もお仕事確定になってしまったのでやむなく夜中に買出しに。うぐぅ、週末は引きこもってリトバスやろうと思ってたわけですがまたしても出来ないよ状態。
ま、これも自分の仕事のうちなので仕方ないのですが、面倒なのが日用品とか食料の買出し。最近ちょっとサボっていたら家の中の備蓄食糧がほとんど尽きてることに気付いてさっき買出しに行ってきたのです。っつーか雨とか降ってないときに行っておかないと面倒なことになりますからね;。が、しかし。
お、おいおい〜、その荷物の積み方はあり得ないだろうと小一時間;。> レジ
っつーか頼むから野菜の上に荷物積み上げるとか、そうめんの上にお米積み上げるとかしないでくださいよ状態;;。
や、いわゆるスーパーの混雑時間帯(夕方とか)って微妙に殺気立ったセレブたちが行列を作るわけですが、迎え撃つレジ係の人たちは百戦錬磨のつわものぞろい。たまに土日のそういう時間帯に行くと、レジの女性陣の見事な手捌きとレジ打ちにいつも感嘆するのですが、深夜時間帯とかに行ったりすると結構おいおいになることが少なくない。特に男性のレジ係が非常に危険で、レジ打ちの速度もさることながらカゴへの荷物の積み方がおかしい。私はレジ係の人が取り出しやすいように極力(積み重ねないで)立て置きにしたりするようにはしているのですが、そんなのお構いなしで積んでくレジの人がたまにいて結構驚くことがあったり;。
# 捌いているお客さんの数とかにもよるんでしょうけど;。経験値がまだ低そう、みたいな。
まあだからといって実際には買ったものが痛んだりするほどの実害はないのですが、この辺、やはり女性の細かい気配りには感心することが多い。別に「気持ちよくお互い買い物ができるように」とか考えてやってるわけではないと思うのですが;、こういうのを見てると主婦が旦那の雑さ加減にキレる、というのも無理もないんだろうなぁ……という気がしますね。
……もっとも普段買い物に行かないせいでカゴいっぱいに荷物を積んでレジに行く自分にも十二分に非があるのですが;。
だだだ、だってしょうがないじゃないですか〜〜、そんなに頻繁に買い物行けないし;;。
# ってなんか微妙に自分の発言が小うるさい主婦入ってるような気がしたのは気のせいですかそうですか。orz
というわけで買出しから帰ってしばらく潜っていた今日の ECO より一枚〜。
やはりドラゴ狩りはたのしいとおもいます。まる。(← 懲りてないよこの人)
しかし 2 アカ同時操作はシャレにならないぐらいホントにつかれますね。ええっと、心地よい仕事疲れ??(違)
# そういやでじくま氏は九州博多遠征ですな。
# けろっちゃ氏とともにゆかりんコンサート最終回、がんばってください〜^^。
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