最近のトピック 2005年5月 |
「あしたもハナマル! 元気にな〜れっ♪」
う、うわぁぁぁぁっっ、な、懐かしすぎ。(笑) >わぴこ & ぎょぴちゃん
というわけで、今日からキッズステーションで再放送開始。いやもうめちゃめちゃ懐かしくて、オープニングを見てテレビの前で思わず叫びまくり。そうそう、サブタイトルもこんな感じだったよなぁとか、そうそう、ぎょぴちゃんはちーちゃんのお父さんの忘れ形見だったんだよなぁ、とかいろいろ(^^;;)。アイキャッチもめっちゃ懐かしい。しかし BGM を全部覚えてる自分はいったい;。
思えば私が最初に購入した少女漫画コミックスって、実はきんぎょ注意報!だったんですよね。なんとゆーか、あのかわいい表紙に魅せられて思わず手がふらふらと(笑)。で、そのあとなかよし本誌、別冊るんるん、とずるずると転げ落ちるがごとく……(^^;;;;) や、若気の至りというヤツですな;。
# もともと適性があっただけ、という話も;。
というわけで、きんぎょ見ながらのリアルマイシスターとの会話。
ま「きんぎょ注意報!といえば、予告編の『ちーちゃん丸ぼうず?』が忘れられないんだけど」
妹「(爆笑して)そうそう、あれ最高だったよね〜」
なんであなたもそんな予告編の重箱の隅の話を覚えてますか;。> マイシスター
とか思ってたらエンディングもめちゃめちゃ懐かしい……しかも全部歌えるし……(笑)
なにげにきんぎょ注意報!は名曲も多いんですよねぇ。「サンタの贈り物」とか「ぎょっぴーダンス」とか……ってさすがにここでは誰も知りませんかそうですか(^^;)。
ゲーム系 blog なら PS3 とか XBox360 とかの話題書けよ、という感じですが(^^;)、今日はちょっと別の話題を。
今週の日経ビジネスを読んでいて知ったのですが、アメックスにはセンチュリオンカードとかいう最強のお化けカードが存在するそうですね。
学生などでご存知ない方も多いかと思うのでちょっと補足すると、いわゆるクレジットカードには一般カードやゴールドカードといったランク(グレード)があります。単純な少額決済であればほとんど違いはないんですが、上位のカードになるほど決済金額が大きくなり、保険はもちろん、航空券やホテルのアップグレードサービスや 24 時間の秘書サービスなども受けられるようになります。無論、年会費も高くなるのですが、カード社会と言われるアメリカなどでは上位カードを持つことが社会的ステータスとしての身分証明書の役割も果たしており(例えばホテルの予約のためにカードが必要になるなど)、アメックスの上位カードなどはその意味で非常に重要なものなんですね。
こうした上位カードを持つには、単に年収などが基準値を超えているだけではダメで、カードの保有期間や年間決済額などが優良である必要があります。もともとクレジットカード会社は決済手数料(1〜3%程度)でお金を稼いでいるので、クレジットカードでよく決済をしてくれて支払能力もしっかりしている信用あるお客さんを上位カードへと優待する、という仕組み。だから上位カードにアップグレードするためにはひたすらクレジットカードで決済して、経験値をチャリンチャリンと稼いでいく(^^;)必要があるわけなんですね。
でもって、アメックスの場合、最低ランクのグリーンカードですら年会費 1 万円もするのですが、もちろん上位カードはさらに高くて、ゴールドだと 2 万円、プラチナだと 8 万円。私はここまでの存在は知っていたのですが、さらにその上にセンチュリオンカードというお化けカード(通称ブラックカード)が存在するらしいんですね。その年会費、実に 16 万円;。けれども特典はかなり充実していて、こんな感じらしいです。ひえ〜〜〜〜っ;。世の中には凄い人たちがいるものです。
とはいえ、日本の場合はクレジットカードってさほど便利でもないんですよね。確かにネットでの支払いなどにはクレジットカードを使いますけど、日常的な買い物などではデビットで十分なことが多いかと。(← ただの貧乏人の負け惜しみですな;)
それにしても年会費 16 万円のカードって……私の年間クレジット決済額より大きいんですけど(汗)。
# や、amazon で大量にお買い物してる某氏とかはひどいことになってそうですが(笑)。
遅れてようやく鑑賞しましたが……あ゛〜、終わってしまった……(涙)
さすがは BS アニメ劇場、未完の原作つきアニメでありながら、原作のテーマを見事に昇華した作品に仕上がってますね。最終回も素晴らしい幕引きでした。
以下ネタバレありで作品を総括してみたり。
OP の蜜柑のチアリード & アラジン蜜柑が激萌えで上方修正がかかりまくりな作品ですが(笑)、しかし中身の方も見事。
この作品のテーマ、いろんな見方があると思うんですが、私は「自分と向き合うこと」だと思いました。
本作における「アリス」とは、生まれながらにして与えられた類稀なる才能や能力のこと。本作ではそれが一種の超能力(=非現実的な能力)であるかのように描かれていますが、テーマ的な側面から見ると、アリスはごく一般的な IQ や芸術面での才能といった現実的な能力と全く同じ意味合いで描かれている。そして非常に冷徹な言い方になりますが、こうした才能や能力は、後天的な努力だけでは身に付けられない部分も大きく、実際には先天的に遺伝などによって備わる部分がかなり大きいんですよね。
しかしこういう能力や才能を持った子供たちは、自分が望むと望まざるとに関わらずステージの上へと引きずり上げられてしまう。乱暴な言い方ですが、こういう人たちは普通の人たちの中に紛れた普通の生き方をすることが許されないんですよね。
そういう世の中で彼らが「自分」を掴んで生きていくためには、必然的に自分の能力と向き合わなければならない。なぜ自分は普通の人とは違うのか? 自分にできることは何か? 自分にしかできないことは何か? 自分は社会とどう関わっていけばよいのか? 自分が社会に対して負うべき責任は何なのか?
パーマ(正式名称忘れた;)は、作中で蜜柑に向かってこんなことを言います。
「あんたいいかげん、アリスとしての自覚を持ったらどうなの!?」
「相手がどんなアリスを持って、どんな危険かも分からないのに、
一般人を巻き込むなんて許されないわ。
言ったでしょ? わたしたちはアリスよ。
普通の人間より選ばれた立場にいる分、負った責任も違うのよ!」
パーマの能力(ネコミミモード変身)はお世辞にもカッコいい能力とは言えない。けれども、彼女はアリス(=先天的に能力を与えられた者)としての自覚と自負を持っていて、自分に課された社会的な責務を果たそうとするんですよね。だからこそ、そうした能力に対して無自覚な蜜柑に食ってかかる。
とはいえ、アリスたちみんながパーマのような自覚や自負を持っているわけではない。自分の能力のことを「ちょっとラッキーな能力」ぐらいに思ってる子供たちもきっと多いはず。そういう子供たちを育む環境として、鳴海先生は理想の「アリス学園」を作っていこうとする。それは、まだ立ち位置が定まっていない子供たちが、自分の能力と向き合い、自分の道を決めていけるようにする場所を作ることだったんでしょう。
もちろん、学園を取り巻く環境にだって様々な思惑がある。スポンサーである企業の研究をさせられることもあるだろうし、あるいは裏社会の汚い仕事をやらされることだってある。アリスという能力が、時としてその人に不幸をもたらしうることだってあることは、棗というキャラを通してさんざんに描かれている。けれども、子供たちは前向きに、誇りを持って生きていく。棗はこう言ってのけるんですよね。
「勘違いすんな。これは、俺のアリスだ。お前のじゃない。
望んで手に入れたものじゃないが、こいつとうまく付き合ってやってくしかないんだ、俺は。」
「そんなのは理想論だ、事実、日向棗のような生徒が犠牲になってるじゃないか。」
「俺はお前みたいに、自分のしてることを誰かのせいにしたことはないぜ。
自分のしたことを学園やナルのせいにしてるお前は、
自分じゃ何も決められずに逃げ回ってるだけじゃねぇか。」
アリス学園とは、自分の持って生まれた能力や才能と真正面から向き合い、そして自分がこれから生きていく道を決めていく場所。子供のときから蛍に連れ添ってきた蜜柑が別の道を進むことを決意する話を最終回に持ってきたのは、まさにそれが作品テーマそのものだから、なんでしょう。……まあ最後のオチは全部台無しなんですが;、これは未完の原作つき作品なので仕方ないですね。
「理不尽な目や、間違いだってたくさんあるだろうけど、
自分を信じて、その笑顔で選び取っていけば、きっと大丈夫。」
自分と向き合って、自分の意思で自分の未来を選び、掴んでいくこと。それが本作のテーマだったんじゃないかと私には思えます。
しかし振り返ってみると、ホントにこれ公共放送で流していいんか? みたいなネタもあったんですが、最終的に描かれたテーマは非常に普遍性のあるものだったように思えます。特に蜜柑と蛍のセリフに響くものが多くて素晴らしかったです。(しまった、作品構造のことばっか書いてて蜜柑のこと書き忘れた……;)
BS アニメ劇場、ホントにいい作品をプロデュースしてますね〜。次回作にも期待。
# それにしても最近すっかりアニメネタが連続してるな……他のネタも投入せねば。
# しかし前回のフタコイも大当たりというワナ;。くそぅ、いったいどうしろと(^^;)。
わはははははははは。>今週分のこみパ
いや〜、ヤバいぐらいに大笑いしてしまいました。以下ネタバレで。
いくらなんでもオフセットで 10 冊はあり得ないでしょ(笑)。>綾さん
毎月のノルマとかやたらと小口の仕事が多いとか、その他もろもろ妙なリアリティがありながら、塚本印刷を救うための印刷が 100 冊の詠美本と由宇のペーパーって(^^;)。だいたい売れ線サークルが 100 冊でバカ売れとか言われた日には……(笑) いやもう、妙なリアリティある描写と、全くの荒唐無稽な数値とが入り乱れている作りには大笑い。上手すぎです。
加えて、すばると千紗の組み合わせというのも意外に相性がいいですね。私は DC 版/PSE 未プレイなのですばるシナリオを知りませんが、このコンビはなかなか good でした。
それにしても筋書きは原作そのまんまなのに、ここまで笑えるストーリーに仕上げているのは素晴らしいとしか(^^;)。作画はお世辞にもいいとは言えないですが、ここまで笑えると許せてしまうし。来週の由宇シナリオも原作をなぞってるっぽいですが、いや果たしてどう調理してくるのか楽しみ。
うーん、切り捨て筆頭候補に近い作品だったのに、オリジナル編に入ってから俄然復活しちゃってますね(^^;)。
「GALS集合、ハチ公前!」
AT-X での先週放送分の 2 話、実はこのシリーズ通して一番見たかった話だったんですが、いやなかなか素晴らしい。本放送時(今から 15 年前(^^;))にはなぜこの話がいいのかうまく説明できなかったんですが、今見返してみるとすっと腑に落ちる一作でした。……まあ誰も見てない作品だとは思いますが、好き勝手に書いてみるテスト。(^^;)
一応簡単にあらすじを書くと、男にフラれた腹いせにスターになると決意したメグ、両親に自分のやりたい昆虫研究を否定されたスー、解散した暴走族の元頭の蘭子。ひょんなことから知り合った落ちこぼれ 3 人とようこは即席のロックバンド「GALS」を結成し、一ヵ月後のフェスティバルに向けて猛特訓を開始。でも、楽器もなければお金もなく、経験もなければ才能もない彼女たちの前途は多難。ちょっとした口ゲンカから空中分解しかけたりしながらも、なんとか彼女たちは困難を乗り越え、フェスティバルに向けて練習を重ねていきます。
ところがいよいよ迎えた本番で、緊張した彼女たちは大失敗し、すべてがオシャカになってしまう。落ち込む 3 人を見てようこは怒って帰ってしまうのですが、その後、ようこの元に彼女たちから一通の手紙が届く。「GALS集合、ハチ公前! 午後0時!」……誰もやらなかった彼女たちだけの、たった一度だけのコンサートが始まります。
……とまあ、そんなお話。もともと子供向けに作られた番組なのであまりにもベタなセリフが多かったりするんですが、作品のテーマは直球勝負の『夢』。彼女たちの前に突きつけられる数々の困難は現実の厳しさそのものなんですが、それでもやりたいことに向かって突き進んでいるときの彼女たちには迷いがない。人は夢だけで生きていくことはできないけれど、夢なしで生きていくこともできない。夢に向かうことが心の支えになり、努力が少しずつ報われ、それによってどんどん物事が好循環していく。そんな様子が前半戦で描かれている。
けれどもこの話のいいところは、結局本番で彼女たちが失敗してしまう、というところなんですよね。夢に向かって頑張って物事がうまく回っているときはなんでも出来るような錯覚に陥ることもあるけれど、現実はそんなに甘くはなく、夢が結果を伴うとは限らない。
でも、それでも夢に向かって突き進んだ日々は、確かに何かを残してくれる。この物語は最後にはGALSのメンバーが散り散りになっていく様子を映しながら閉じていくのですが、まさにそれは彼女たちの青春の1ページ(ベタな言い方ですが(汗))そのもの。夢を追い求め、やりたいことをがむしゃらにやっていた若い日々というのは、それだけで輝きを持つものなんですよね。そしてそれは、彼女たちが歌った挿入歌「君はオリジナル」とピタリと符合する。(← またこの曲がめっちゃいいんですよね〜(^^;)。)
夢を語った物語としてはカレイドスターがおそらく最高峰の作品じゃないかと思うのですが、カレイドスターにおける『夢』が思想的な観点から語られているのに対して、ようこそようこにおける『夢』は青春時代の輝きという観点から語られていますよね。リアルタイム視聴時にはまさに私自身がそういう年齢だったせいか今一つうまく説明できなかったのですが、年を食ってから見返すと、「若さの持つ輝き」の良さというものが感じられて非常にいい感じ。若いっていいよねぇ。(←老け込んでどうするよ?(^^;))
さて、これで一番見たかった話は終わっちゃったんだけど……残りの話はどうしよう?(汗)
# ふらふらと Web を検索してたらこんなページを発見。なかなか凄いですねぇ。
あ、ありえねぇ。(爆笑) すいません、テレビの前で思わず笑い転げてしまったり。
いやさすがにベットのまま連れ出し+抱きかかえて離脱+単独引渡しはやりすぎ(^^;)。
なんというかこの作品、腐女子向けにウケるシチュを作ることは手馴れすぎてるんですが、それにしたってここまであり得なさ過ぎるシチュエーションになるともう笑うしか。まぁ、別に今回に限った話じゃないんですけどね。
いやはや、ここまで徹底的にネタアニメ化してくれると感心を通り越してぽかーんですよ、ええ(汗)。
うぉ、今週分なにげに面白いじゃないですか(^^;)。予想外の展開に大笑い。以下ネタバレで。
実は今まで適当に見てたのでロクにキャラを覚えてないんですが、もしかしてプッチャンが手に刺さったキャラって全員金城と敵対するグループに属してたりしませんか、これ?(^^;) あるいは金城に対する確執バリバリとか。おそらくそういうオチですよね?
まさかただのホラーものじゃないだろうとは思いますが、いずれにしてもしょっぱなのツッコミに大笑い。ホントに今さらですよ、まったく;;。
ところでりのの過去ネタが出てきた瞬間に「DID キター!」とか思ったのは私だけですかそうですか;。いやギャルゲーだとそういうネタ多いし(^^;)。でも、りのみたいなパターンの DID (乖離性同一性症候群、略して多重人格)ってさすがに存在しない……ですよねぇ? 教えてエラい人。(汗)
今週のタイトル長すぎ;。>これが私の御主人様
オフィシャルサイトにはタイトル書いてないし。(汗)
それはともかく、本編はともかく OP がやたらといいこの作品、ようやく昨日 OP "TRUST" の CDS が出ましたね。サビの部分がやたらと耳に残るいい曲、早速リピートしまくり。
# それにしてもサビの入りの部分、何て言ってるのかさっっぱり分からなかったんですが、
# 「Blowing」ですか。……わかんないよ絶対(笑)。
ところでこのシングル、ジャケに「両A面」って書かれてて、これってどういう意味なのか前から気になってたので調べてみたんですが、なるほど現在においてはオリコンヒットチャートなどに影響するんですか。以前のレコードシングル盤などと違って CDS ではあまり関係ないんじゃないかと思ってたんですが、そういう意味があったとは。……いやでも自分は TRUST しか聞いてなかったりするんですが(汗)。
そんなわけで同日発売のエレメンタルジェレイド OP forever... が全然見つからず。たすけて御主人様。(涙)
顧客満足度世界一と言われるディズニーの秘密を解明する、と銘打たれたビジネス書(amazon)。たまたま日経 BP のベストセラー一覧で見かけたのでざくっと読んでみたんですが、いろいろと考えさせられる一冊。US のディズニーワールドでの実話を元に書かれているのでちょっとピンとこないところもあるのですが(もちろん私は行ったことないし;)、それでもディズニーそのものは一般人にも割と馴染みが深いので読みやすいですね。軽くさらっと読破。先日の吉野家本と同様、こういう本は有難いです。
で、要点を一言でまとめれば、お客様(ゲスト)に満足して欲しいという社員(キャスト)自身の行動があってこそ、顧客満足度は結果として付いてくるものだ、ということ。そのための前提条件となる、社内文化(ディズニー用語で言うところの“伝統”)の重要性が書かれてます。
このことは実際問題として非常に重要。というのも、マネージャとしての管理的な視点では、顧客満足度を高める「ため」にはどうしたらいいか、という、管理的な「手段」や「施策」を考えようとすることが多い。けれど、そういう考え方に基づいた「対策」では、自律的なキャストの行動を生み出すことはできない。キャスト自身が「そうしたい」と思うような文化、風土を持っていることがディズニーの強さの源泉であり、そして最大の資産なんでしょう。しかもこの資産を長い間に渡って維持し続けている。さすがは ビジョナリーカンパニー の一社に選ばれるだけのことはあります。
個人的に興味深かったエピソードは二つ。一つは、「ゲストには細かすぎて気付けないが、キャストたちは知っている細かいディテールがある」という話。もう一つは、エプコット建設時のエピソード。後者は協力会社の方々と一緒に仕事をする機会の多い私の場合は非常に印象的でした。ああ、こういうところから妖精の星屑(ピクシーダスト)は生まれてくるんだなぁ、と。
まあでも、ディズニーファンにはちょっと面白くない一冊かも。ビジネス書だし、あまりにも夢がないような(^^;)。ストーリー仕立ての割にセンスがなく、かなりシラけること請け合い。単純にキャストの心温まる体験エピソードだけをまとめてもらった方が、実のあるずっと面白い一冊になったような気が。そういう本ってないんですかねぇ? んー。
# ビジネス書にストーリー性を求めちゃいけませんですか、やはり;
さてさてさて。今から 2 時間ほど前の話になりますが。
↑ なぜかこんなものが発掘されたり。(汗)
……っていうか何やってますか;;。>自分
そんなわけでついうっかり組み立て始めてしまった私。たいしたピース数でもないし 1 時間ぐらいでいけるかなぁと思って開始したわけです。が。
この時点ですでにアニメ 2 本消化(^^;;;)。このジグソー、なにげに結構つらい。色が入っているキャラクター部分はサクっと組み上がりましたが、羽の部分がつらいつらい。くそぅ、おまけの分際でちょこざいな。
そんなわけでまずはいったん周囲を組み当てて、ゴールっ♪
ぐは、1 ピース足りないやん(涙)。……こんなとこでオチつけてどうするよ;;;。
# と、マジで泣きそうになりましたが、なんのことはないすぐ目の前にあったり。
後から数えてみましたが 200 ピース、所要時間は約 1.5 時間。
昔、1500 ピースとか組み立ててた頃が懐かしいですねぇ....
いやいやいや〜ん、いやいや〜ん♪ ……とか踊りたくなりますね、GW 明けだし(汗)。
そんなわけで昨日の F1、いきなりですがネタバレありで。
がーん……BAR ホンダ、2 戦出場停止とは……これだけでも見るとこ半減なのに、M シューマッハのタイヤパンク 2 連発 → リタイアじゃあホントに見るとこないよ状態(涙)。いやもうフェラーリ、ボロボロですねぇ……。
今年の新車(F2005)の出来があまりよくないことはバリチェロの不振ぶりからも想像できるのですが、レース戦略の方も冴えないですね。っていうかなんでそこまで燃料積んでおいて 1 stop じゃないんですか、と。確かに横綱相撲を取れる状況ではないのでしょうけれど、それにしてもという印象があります。
この車の状況でトップのアロンソ(44 ポイント)と 34 ポイントまで差が開いてしまうと、ちょっと今年の M シューマッハの優勝はないかもしれませんね。アロンソが優勝したらいよいよ世代交代という話にもなりかねないだけに、もう少し踏ん張って欲しいところなんですが……。
しかしイマイチ目立ちませんが、実はトヨタもかなり好調なんですよねぇ。ドライバーズもコンストラクターズも 2 位についてるのになぜこうも取り上げられないのかかなり不思議(^^;)。
いよいよ次戦はモナコ GP、モナコマイスターの奮戦を期待したいとこですね。
さ、さすがに疲れた……(汗) というわけで今日一日の読書結果。
いや自分で言うのもなんですが、いったいこれだけの未読本が部屋のどこに置かれていたのだと小一時間。これだけのブツが出てきても、本棚が全く減ってないように見えるあたりがなんともはや;。ちなみに拡大図は こちら。さて、いったい何冊ぐらいあると思います?(違)
ちなみに正解は全部で約 110 冊。まあ同人誌が大半なのと、小説類は後回しにしたので実質分量としてはたいした量でもないんですけど、それでもやはり疲れますね(汗)。
そんなわけで当たり本をいくつか書いてみたり。
・ まほらば 碧
ガンガン 6 月号の付録コミックス。中身は小島あきら氏の古いアンソロコミックスなどの読みきり 8 本なんですが、なんというか、アンソロがまるっきり「Kanon まほらば風味」みたいな感じ(^^;)。やはりこういう人は何を描いても上手いんだなぁとつくづく。
・ ユメノキヲク
立川 恵さんの同人誌で、なかよしで連載していたタカマガハラの After Story 番外編。中学生になった結姫と隆臣のミニエピソードなんですが、……いやぶっちゃけ商業誌クォリティかと(笑)。あと書きでは商業誌の After Story なのでどうだろう? みたいなことが書かれてましたが、同人誌なんだからむしろ描きたいものを描きたいように描いて欲しいなぁ、という気がします。まだ続編があるようなので期待。
・ ガラスの向こうに花束を
りぼんの水沢めぐみさんの短編集。中身についてはネタバレになるので触れませんが、タイトルがセンス良かったです。しかしこれ、なにげに 2000 年発売のコミックスなのか……(大汗)
・ 未完成−パーフェクト・スタイル−
サークル LIFE LIKE "rie" さんの同人誌。短編集みたいな構成になってるんですが、切ない物語の積み重ね方が上手くて思わず見入ってしまったり。DILL さんの同人誌の雰囲気に近いですね。しかしこれも 1998 年の同人誌なのか……おいおい。
・ WONDER SKY
うわっ、後に読もうと思って取っておいたサークル D.C.T さんの本が何冊か出てきたり(大汗)。しまったショートケーキのイチゴ残してそのまま放置していたような気分;;。その中から一冊ご紹介。
この本、ちょっと表紙が面白くて、通常は表の表紙の内側に入れるトレーシングペーパを本の外側に巻いてるんですね。こんな感じ。
これのおかげで非常に優しい雰囲気の表紙に仕上がってるんですよねー。当時表紙を見たときにえらく感心した記憶があったり。こういうのは同人誌ならではなので面白いですね。
・ JINKI EXTEND
なんか買ってからえらい時間が経ってるような気がしますが(多分 4 ヶ月ぐらい;)ようやく読破。いやアニメ版も原作もさっぱり設定が分からなくて戸惑う作品で非常にとっつきにくいんでずか、EXTEND 編 6 冊を一気読みすると割といいですね。5 巻あたりで過去の設定が明かされると面白くなってきます。7 巻が肝になりそうな気配なのでまだちょっと消化不良気味ですが(^^;)、まあ女の子たちがかわいいから良しとします(違)。しかし……メルJも女だったのか……(汗)
というわけで、GW もついに終わりですね。
明日からは再び通常のお仕事モード、がんばりまっしょい!
というわけで GW 最終日の今日は引きこもって積み本&アニメ消化中(汗)。こんな天気のいい日こそまさに引きこもり日和ですな。しかし一向に終わる気配がないのは何故……;
でもってこみパ#5、ようやく昨日放映分の AT-X で見ることが出来たんですが……いやはや面白すぎ(^^;)。ヤバいぐらいに笑い転げちゃったじゃないですか。噂に違わぬ素晴らしい(?)出来。
「思い出しちゃった……
ヲタクって不潔で意味不明の陰謀を操って、
日本転覆を図る社会不適合者の集団なんだ、って……。」
合ってるんだか間違ってるんだか分からない説明が最高(^^;)。以下ネタバレで。
「え゛へ〜♪」
や、ヤバい、ネタが割れてても面白すぎなんですが;;;。 >このみん
思わず巻き返して 5 回ぐらいセリフをリピートしちゃったじゃないですか(^^;)。
しかし先週分までの OVA 放送分の 4 連作がどうにもひどかったですが、今週は一気に巻き返し。ネタの新しさもさることながら、各論正解・総論不正解の無根拠な理屈が積み重ねられていくあたりがこみパらしくて good。このバカっぽさがたまりません。
それにしても今週分は作画的にも素晴らしいクォリティですねぇ。
それに比べて来週の予告編の作画はいったい……。今週だけの特殊事情?(^^;)
のっけから頭の悪いエントリタイトルですが(汗)、GW 最後のイベントはなぜかこんなところで……。
と言われてもピンと来ない方がほとんどでしょうが(^^;)、行き先は栃木県の小山にある Cafe i-maid というメイド喫茶。最近出た こんなガイド本 に載っていた郊外の一店だったりします。
や、いつものヲタ仲間 5 人組で行ってきたわけですが、なにげにみんな仕事で忙しいにもかかわらず、
> 5/7は通常どおり11時〜22時の営業のようなので19:30過ぎにすんなり
> 入店できたと仮定して、2時間強は滞在できる計算になります。
おいおい外勤とか研究室とかから直行&現地集合っていったいなにやってやがりますか(笑)。しかも自分は微妙に体調悪くて頭痛いなぁとか思ってたんですが、「いや実は私も……」っておまえもかよ状態。さらに企画立案は一昨日。そんな状態でもフルメンバー参加とは……こんなとこで結束力の高さを示してどうするよ状態;;。
# や、アホな子だとゆーことは百も承知してますんで、ええ。(汗)
まぁ東京都内だけでもメイド喫茶なんて腐るほどあるんですけど、郊外店になるとさすがにお客が少ないせいか、営業努力がなかなか凄いんですよね。
例えば入店すればお帰りなさいご主人さまは標準装備。席についたらおしぼりは手渡し、オーダはかしまづいて取るし、さらにはいちいちスカートつまんでポーズを付けてから去っていく、という手の混みよう。紅茶をオーダーすればポットからお茶ついでくれるし、お砂糖入れてかき混ぜてくれたり。オムライス頼めばケチャップで名前を書いてくれるサービスつき。しかも誕生日が二人もいて、メイドさんたちにそれぞれ Happy Birthday を歌ってもらう始末(汗)。いやもー何がなんだか;;。
都内と違って、雰囲気が殺伐としていないとこがいいですね。Happy Birthday ソングも、店内の常連客の人たちみんなが手拍子してくれてたし、適度なのんびり感があって雰囲気のいいお店です。あれこれと食い散らかした割には会計も安くて、この辺はなんというか、秋葉原などでは考えられないよなぁ状態。一度シャレで行ってみるのも悪くないお店かもしれません。……もっとも周辺には聖地など全くないので、ホントに「行って帰るだけ」になる可能性が高いでしょうけど(汗)。往復 6 時間ぐらいの旅、みたいな。
なにはともあれ、計画立案&首謀者の某氏、おつかれさんでした。……っつーか、自分を祝うためだった、という話もあるような……?(笑)
で、帰りはさくっと新幹線で帰りましたが、
「あ゛ー、こんなときにマリ・アン・ゼロ(マリみてのカードゲーム)とかあるといいよね」
「いや、ちゃんとありますから。」
……ここまで万事抜かりなしかよ、おい;;;。その用意周到ぶりを仕事に生かせば日本の生産力の以下略(汗)。
部屋の片付け兼ねて ID さんおすすめの #48 を読んでみたり。確かに単体ストーリーなのでこれだけで独立して読めますね。以下ネタバレで。
「こんな格好をしてたらみんなには変な目で見られるかもしれないけど……
君が僕を好いてくれるならそんなことはどうでもいい。
他の誰に嫌われてもいいから、僕は君にもっと好かれたいんだ。
……だから僕はこれでいい。」
うわー、いつもながらムチャクチャいいセリフ書きますね、ホントに。>まほらば
このストーリーに限った話じゃないんですが、小島あきらさんの持ち味って、前半のギャグ展開から後半のシリアス展開への転換部分なんですよね。一般的な見方ではそれは確かにギャグなんだけど、ちょっと視点を変えたり捉え方を変えたりするだけで、全く違った輝きを持つ。
掲題のセリフも単体ではよくありがちなセリフだけど、シチュエーションの作り方がとてつもなく上手いんですよねぇ。ある意味、落とし方とそこからの持ち上げ方が非常に上手くて、いつものことながら非常に感心させられます。
で、しまった添付の単行本は別にまほらばの描き下ろしではなかったのですか:-)。んー、こっちは時間のあるときにでも読むかな....
# しかし部屋の片付けしててもこういうワナがあちこちに;。
# まるで片付けが進まないんですが。(汗)
遅ればせながら今週放映のふたご姫特番をプロジェクターで鑑賞……したのはいいけど、オープニングの未熟半熟ダンスが編集で一部カットされてるじゃないですか(涙)。
うー、納得いかないぞーとか思ったら、うおおお〜〜〜〜っっ、着ぐるみでエンディングテーマ「おしゃれファンタジー」のダンスを熱演してるじゃないですか(大汗)。いやこれあまりにも面白すぎなんですが。しかもプロジェクターだから無意味に大迫力だし(^^;)。
ちなみにキャラショーはすでに実施されてるみたいなんですが、ダンスはオープニング曲がベースになっている様子。こことか参照。
明日のキャラショーでポン!(わぴさん)のこの辺のエントリ
……っていうか、わぴさんお元気ですかー、とか書いてみるテスト。いや実は古い知り合いだったりしまして。(← ってここに書いてどうするよ、おい;)
しかし冷静に見ると、エンディングの二人のダンス、めちゃめちゃかわいいですねぇ。実はエンディングは飛ばしてること多かったんですが、よくよく見ると振り付けがめっちゃ細かくてかわいいし。
「みんな〜、じょうずに踊れた?」
「ダンスを覚えて、イベントやプリンセスパーティで踊りましょう!」
……いやそんな難しい振り付け、そうそう覚えられないと思うんですが;。どうせだったら、
「いやいやいや〜ん、いやいや〜ん♪」
こっちのダンスの方が覚えやすくていいのに(汗)。
そそ、書き忘れてたので一応書いてみたり。いつもネタには事欠かないガンダムSEED DESTINYですが、新機体の名称、やっぱり変わったみたいですね(汗)。
・スーパーフリーダムガンダム → ストライクフリーダムガンダム
・ナイトジャスティスガンダム → インフィニットジャスティスガンダム
……まあ修正されて当然というかなんというか;;;。しかしそれでもツッコミどころは満載で、
・「一部の媒体で新型ガンダムが別の名称で発表されました」
⇒ いや確かこの公式ホームページ上で発表されてたと思うんですが;。
・ページタイトルがなぜか「無題ドキュメント」
⇒ えーと、すいません、このページはネタなんですかホントなんですか;。
……まあ「無題ドキュメント」は他のページも同じなんですけどね(汗)。フレーム使っててもちゃんとタイトルつけましょうよ〜、という。(^^;)
というわけで本日の獲物〜。
うーん、たったの 6 冊とはいつもより全然少ない収穫物;。というか、一番のお目当てのD.C.T (芹沢薫さん)は新刊ないし(委託もなかったっぽい?)、ぽこぺん、ぽこぺん。(東雲萌黄さん)は風邪でお休みしてるし、他のサークルも新刊がないとこが多くてがっくし;。まあ、時期が時期だけに仕方ないんですが、次の夏コミに期待、ですね。
それにしてもいつものことながらティアズマガジン(コミティアのカタログ)が非常に面白いです。毎度のことながら、凝った作りに感心させられます。こういうのは創作系即売会ならでは、ですねー。
# というわけで今日はちょっと身体に疲れが(^^;)。素直に寝よう……
# 明日の仕事、どうするかなぁ……(← いきなり NEET っぽい発言;)
っと、クリアはしてたんですがインプレはまだまとめてなかったのでざくっと書いてみたり。首都高バトル PSP 版、先日コンプしました。
首都高バトルは DC 版、PS2 版とプレイしてるんですが、今回の PSP 版の場合はちょっとハード的な制限が厳しかったみたいですね。DC 版や PS2 版は、首都高環状線をダラダラと走って、巡回しているライバルとこれまたダラダラとバトルするという、あの「ダラダラ感」が非常によかったんですが(^^;)、PSP 版はメモリが足りないせいか、バトルのたびにデータロードが入るんですよね;。おかげで 30 秒バトルしては 60 秒ぐらいデータを読み込むという、かな〜りタルいゲームになってしまっていました。
チーム間でバトルしながらシマを広げていくという Team Rumble モードも、アイディア自体は悪くないんですが、いかんせんデータロード時間が長すぎてかなりつらかったり。えー、かっちょいいデモはどうでもいいからロード時間短くして欲しいんだけど、という。:-) このゲームに限りませんが、PSP はロード時間対策がプレイ感の向上のために極めて重要ですね。(Falcom の PSP 版 英雄伝説もこの辺の作りが悪いです)
とはいえ車のカスタマイズなども適度に絞り込まれていて、気軽にプレイできるのはいい感じ。PS2 版の首都高バトルの方は、01(ゼロワン)でとてつもなく肥大化しちゃってそうそう手が出せるゲームじゃなくなってしまったんですよね。PSP 版の総プレイ時間は 11 時間ぐらい。ほどほど手軽なゲームというのはやっていて楽しいです。
さて、次は何をプレイするかな……といってももう PSP はネタ切れに近かったり。
んー、先日友人からプレゼントされた煉獄でもプレイしてみるかな、状態。
そんなわけで、さきほどちょろっと 1 時間ほどプレイしてみました。
……えー、難しすぎるんですけど(汗)。魔理沙が強すぎ、なんとかして状態。:-)
今回のゲームシステムは良くも悪くも賛否両論かもしれませんね。ここ数作の東方シリーズ(いわゆる正統派シューティング)とはうってかわって対戦前提のシステムで、しょっぱなからいきなりガチンコ勝負。「適当に打って敵を倒していればそこそこ先へ進める」作りではなく、きちんと考えながら潰していかないとあっという間に追い込まれるのですが、ルールがとにかく複雑なので、なかなかとっつきにくいです。
加えて従来のステージシステムが事実上存在しないので、感覚的には永夜抄の Spell Mode を延々プレイしているような感じ。ひたすらボス戦を繰り返しているようなものなので、一瞬たりとも気が抜けず非常に面白いのですが、従来のような作品をイメージしているとちょっと拍子抜けかもしれません。
しかし、ボリュームという意味では確かに大幅スケールダウンなのですが、ゲームシステムとゲームデザインでここまで面白くなるのか、と感心させられます。一つのモノを極めるこの感覚は、パカパカパッションのようなやり込みゲーにかなり似ていて、強烈なループなのに全く飽きません。いやはや、さすがですね。:-)
ところで、Match Game で CPU vs CPU 戦を選ぶとかなり楽しい状況になりますね。こんな感じ。
……いやぶっちゃけあり得ないかと。:-)
やば、行列の中で思いっきり挙動不審者になる私(笑)。以下、ネタバレで。
後半分の#17が良かったという話を聞いてましたが、いや素晴らしい一作。
あのちびこずえちゃん&珠実ちゃんが激萌えですよ、ええ。(^^;)
「は〜、風も気持ちい〜。」
このエピソードは原作でもかなり好きな一作なんですが、その魅力が見事に再現されてましたね。何事も淡々とこなすけれど、逆に何事にも人並みの感情を持つことができない。その空虚感を、梢ちゃんが不思議に満たしていく。
こずえちゃんって、簡単に言えば、「平凡な日常を与えてくれる子」なんだと思うんですよね。それは届きそうでいて決して届かない桃源郷のようなもの。すぐそばにあるはずなのに手に入れることが出来ない当たり前の幸せを与えてくれる。
珠実ちゃんみたいな生き方は、一般的に言えば「勝ち組」に属するんでしょうけれど、そんな彼女でも(いやそんな彼女だからこそ)手に入れることが出来なかったものを、こずえちゃんはいとも簡単に与えてくれる。そして、そんな彼女を白鳥君がいともあっさりとさらっていく。この、「手に入るもの」と「手に入らないもの」の対比が非常にいいんですよね。
原作ではピエロ的な役周り色の強い珠実ですが、なんというか、こういう報われないキャラって好きだったり;。
で、今週分(#18)も見てみましたが、なんというかネコの動きがめちゃめちゃ秀逸なんですが。(笑)
# というわけで上海アリス行列中〜。
というわけで行列からモバイルで書きこんでみるテスト。(笑)
都産貿ってなにげに初上陸なんですが、んー、実は小さいですね。(^^;) 別フロアでは別イベントも開催されているようですが、なんとゆーか平和(笑)。コミケの惨状に慣らされてると、こういうのどかなイベントもいいなぁと思ったり。コミティア除くとオンリーイベント参加は久々です。
# しかしまさか道に迷うとは思ってませんでしたが。(^^;)
# 周囲の人の後ろについていったら全然違う場所に;。
開場まであと1時間半ぐらい、あと3本は消化できそうです。(え゛?)
※ 2005/05/04 20:59 追記
一応会場の様子(外ですけど(^^;))の写真もつけてみたり。
確か9時半ぐらいの様子で、向かって左側半分ぐらいが例大祭の行列。
ちなみに写真には映ってませんが、このあと最後尾列は都産貿をぐるりと巻いてたり。
……いや〜、行楽シーズンですね(違)。
というわけで本日の収穫物〜。
……っていうかいきなり何故昨日言ったことと違うことやってますか。>私(汗)
# や、そんなところはご愛嬌、ってことで;。
というわけで掲題の話。私はすでに化石化したような古い携帯電話を未だに使ってる時代に完全に乗り遅れた人物持ちのいい人ですが、先日、父親が携帯電話を替えたいというので付き添ってみたり。や、実は父親の携帯は私の名義になってて、変えるの面倒くさくてそのまんまになってるんですよね。
で、行ってみて驚き。おいおい本人確認って要らないのかよ、という(汗)。昔は機種変更のときでも本人確認+ハンコが必須だったように記憶してるんですが、ちょろっと変更用紙書いたらそれで終わり。え゛ー、それでいいんですか? というか狩り出された意味ないじゃん;。
私もぼちぼち携帯変えようかなぁと思いながらもイマイチ購買意欲が沸かないワナ。最近のあの重たい携帯電話はさすがにちょっと……。実を言うと モバイルSuica が出てきたら替えようかなぁとは思ってたんですが、まだ 1 年近くも先なのか、という。……ハイテク機器をたくさん持ってる割には、ヘンなとこだけローテクな私。うーん(汗)。
というわけでプレイ納めしてみたり。>妖々夢 Ph
おお、我ながらかなりいいスコア。(自分的には(^^;))
せっかくなのでリプレイファイルも置いてみたり。
そんなわけで明日はいよいよ東方例大祭、気合い入れて行ってみましょ〜っ。
ちっ、このみと愛佳のマグカ、落札しそこねた……;;。ま、慌ててないのでいいんですけどね、と負け惜しみを言ってみるテスト。
というわけで AIR DVD コメンタリー、ようやく聞いてみたり。んー、コメンタリーになってないような?(苦笑)
まあもともと話すことが仕事という方々ではないと思うので無理もないのですが、なんというか、微妙にツッコミが甘くて(^^;)。日常動作の難しさや細かさを語るなら「セミっぽい」の箸の動きになぜ言及しないんだー、とか。
とはいえいろいろ面白いですね。夕景の白の色飛びは私も気になってましたが、なるほど CG 加工を前提とした彩色じゃないからこういう事態が起こるのか、とか、ビスタサイズの上手い使い方とか。……しかし扇風機のプラモデル、ちょっと欲しくなったかも;。
前回もそうですが、今回も脚本やシナリオ解釈のあたりへの言及が弱かったので、全体的には薄味なコメンタリーですね。この辺、後半戦では監督さんや脚本家さんなどに存分に語って欲しいところです。声優さんを呼んで……は無理なんでしょうかね、やっぱり。
# そうそう、#4 はリテイクされてなかった様子。ちと残念っす。
今朝新聞読んでて経営統合の話を知りましたが、……語呂悪いっすね。(違)
や、スクウェア・エニックスのときも思ったことではあるんですが。(^^;)
しかし、直接競合するジャンルがないとはいえ、逆に相乗効果がありそうな分野も結構限定されそうな印象がありますね。オペレーション系は普通に効率化されそうですけど、ガンダム一年戦争みたいな作品がこれからどれぐらい出てくるのか。マスコットロボのハロをちょっと改造して、マスコットロボパックマンとか出したり……しないですよねぇ、多分;。
どちらにしても、1+1が1以下にならないことを期待。や、銀行系だとそんなこともあったりしたし(汗)。
ん〜、アニメ&コミックスの消費がまるで追いつかず;。
ま、水曜日の 博麗神社例大祭 の早朝行列で消化予定ですが(汗)。
そんなわけでまほらば 9 巻を読破。や、あいかわらず素晴らしい一冊。以下ネタバレで。
「そ……そんな……こと……ない……かも……」
うわー、棗ちゃん、めちゃめちゃかわいいんですけど(笑)。くっ、ワナだ(^^;)。
まあ棗のエピソードが一番かわいかったですが、話としては 1 本目の #43「彼と彼女」のエピソードがズバ抜けて良かったです。まさかこのネタをこんなエピソードに仕上げてくるとは全く予想してなかった。シリーズ構成上の位置もまさしく見事としか言いようがなくて、めちゃめちゃ心に突き刺さります。
まほらばって、全体としては確かにほんわかぬくぬくなんですけど、たまにこういう強烈なエピソードが混じっていて凄いですよねぇ。いやもう参りましたとしか言いようがなかったです。
しかし桃乃 恵さん、なにげにリスカちゃんだったんですか……うわわ(大汗)。
アニメ版もいい出来だし、ホントにいい作品ですねぇ。といいつつアニメ版は先週分すら未消化。なにげに良い出来だったらしいので早く追いつかねば……
体は 吉野家で 出来ている
「――――I am the bone of Yoshinoya.」
身体の半分はマクドと吉野家で出来ている、という大学生は結構いそうな気配ですが(汗)、そんな吉野家の店舗の裏側にあるシステムを垣間見る事ができる非常に面白い一冊。吉野家の社長と東大教授の対談形式で綴られており、物珍しさもあって半分シャレで買ってみたのですが、非常に面白くて一気に読んでしまったり。
我々消費者って、特に深く意識することなく「吉野家」というサービスを受けるわけですが、実際にはこういうフランチャイズってノウハウの塊みたいなもんなんですよね。例えば牛丼が 280 円に値下がりしたとき、「すげー」と思うことはあっても、それが「吉野家」というチェーンにとってどういう意味を持つのか、どうしてそんな値下げが可能なのかということになると、ほとんど見当がつかない。あるいは吉野家の三拍子が、歴史と共に「早い、安い、うまい」から「うまい、安い、早い」に変えられたことも気付いていない人が多いかもしれない。ご飯のよそい方一つ取ってもそこにはノウハウがある。その一方で徹底的なノウハウの蓄積に基づくマニュアル運営の功罪についても議論されていて、フランチャイズの奥深さを物語ってくれます。
吉野家が実は日本一のワイン消費量を誇っているといったトリビアとか、標準店の損益分岐点は 700 万円/月、一日 20 回転といった数値データなども豊富に示されている。普段我々が気付かない「裏側」の存在に気付かせてくれる、非常に面白い一冊です。吉野家という極めて身近な外食が題材になっていること、そして前提知識ゼロで読めるというのがいいですね。
書かれたのが BSE 問題の深刻化の前なので、最近の吉野家の苦境や業態変化については整理されていませんが、それでも学ぶべきところはたくさんありました。これを読んで思わず吉野屋に行ってしまいましたが(^^;)、品数が増えてオペレーションが複雑化し、かなり変わっている様子なども見て取れて面白かったです。こういう本、もっと増えて欲しいですねー。
というわけで遅ればせながらミルフィーユ食べつつのんびり観戦。:-) 以下ネタバレありで。
いや〜、ここ数年来では一番面白かったグランプリだったんじゃないでしょうか。予選 14 番手まで落ち込んで、もはや見どころないかと思ってましたが、あれよあれよといつの間にか 2 位まで浮上。ラスト 10 周に渡るアロンソとのバトルは久々に手に汗握るものがありました。追い上げる M シューの方がラップタイムで 1 秒近く速い感じだったんで、あっさりかわしてしまうかと思ったんですよね。ところがアロンソの見事な走りで低速ラップで押さえ切るという荒業を 10 周にも渡ってやって見せてしまう。見事なGJ!でした。
それ以外にも琢磨のオーバテイクや M シューの見事なオーバテイクなどなかなかに見どころ満載。タイヤ交換がないのでレース戦略に今一つ幅がないものの、それでも十二分に面白いレースでした。ここからいよいよフェラーリの反撃も始まりそうな気配で、今後に期待!ですね。
それにしてもミルフィーユって大好きなんですけど、食べにくいのが難点。いつも食べ終わる前には原型をとどめない無惨な姿に(汗)。大昔にマキシムに行ったときにはフォークとナイフが出てきた記憶がありますが、さすがに自宅じゃそこまでする気が起きませんし(^^;)。
# しかし F1 ネタなのか食べ物ネタなのかよく分からんエントリだ....(汗)
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