ゲームとかアニメとか雑学とかのごった煮メモ書きページ since 2000.12.10

最近のトピック 2008年4月

THE iDOL M@STER Live For you!

 というわけで激しく今さらですがこちらのインプレを〜。



 えーと、XBOX360 用ゲーム、アイドルマスターのファンディスク「Live For you!」。以前、でじくま氏の家で見かけてちょっと面白そう、と思ったら彼がなにげに二本買いしていたので一本もらってきた次第。……というか amazon で注文したものの、発売日当日に我慢できずに秋葉で調達して二本になったらしい(笑)。

 このゲーム、本編とは全く違って完全な音ゲー。ファン代表として、ライブでひたすらコールを入れまくるという単純明快なシステム。プレイ画面の下に出るゲージに合わせてコントローラのボタンを押すとコールが入っていくというもので、ぶっちゃけめちゃめちゃ面白い。で、少しやり込んでみたわけですが。

 

 っつーか初見でフルコンボが出る難易度はさすがに簡単すぎる気が;。最初にキー配列を覚えるまでに若干時間がかかりますが、あとは音ゲーに慣れてる人ならおそらくあっさりとフルコンボ出せてしまうような簡単ゲーム。まあファンディスクなので、実際にはこの程度のヌルさがちょうどいい、という感じのゲームなんですけどね^^。

# でも実のところは最初、ぜんぜんタイミングが合わなくて大苦戦;。
# その原因というのが、実はテレビのサラウンド機能
# サラウンド機能って音がワンテンポ遅れてしまうために、どうにもタイミングが合わせられず。
# サラウンドを切って普通のスピーカーで再生したらあっさりコンボ出まくりに。

 しかしこれ、確かに最近店頭でたたき売られているのも無理もない気が;。本編と違って非常にうざったい育成も何もなく、ステージ映像を一生懸命調整するプロデューサさん的には面白いのかもしれませんが、全体的には割と単調なゲームなので飽きるのも早い、という印象。私のように本編のプレイに挫折してしまった人からするとちょうどいいヌルさなのですが、でもまあそれにしても軽めかな、という感じ。(ホントは高難易度モードがもうちょっと作り込まれていると良かったんじゃないかと思うんですけどねぇ。)

 ゲーム自体は(一瞬で飽きるにしても)非常に面白いので、もし機会があったらプレイしてみてください。:-)

2008/4/30 02:47 | 2.ゲーム(コンシューマ) | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
堀江由衣 クリスマスライブ DVD

 なぁぁぁにぃぃぃ;;。

・堀江由衣 クリスマスライブ 〜由衣がサンタに着がえたら〜
 http://www.starchild.co.jp/artist/horie/disco/index.html

 や、最近テレビで CM をぼちぼち流し始めたので、ちらっと見たことがある方も多いかと思うのですが、私自身はライブには参加したものの、特に DVD とか買うつもりなんかなかったんですよね。が、しかし。

 Happy Snow の CDS が添付されるとはっっ!!!
 あの名曲がこんなところで CD シングル化されるとはっ!!

 CM で流れている曲がまさにこの曲なのですが、クリスマスライブのために作られたというこの曲が実は超神曲。クリスマスソングといえば、なんといってもやまなこの「恋の天使舞い降りて」が素晴らしい名曲なのですが、正直この曲はそれを遙かに凌駕する神曲と言っても過言ではない一曲。さすがに季節を考慮してか CM 聞いただけではクリスマスソングとは分からないと思うのですが、とにかくサビがめちゃめちゃ耳に残る中毒性の高い一曲で、"Merry Christmas, Merry Christmas, for you, for me" のサビがとにかく耳から離れない。ライブから数か月経った今でもあのフレーズは特に忘れられなかったりするんですよね。

# というわけで某氏からの島流しを覚悟しつつ DVD を予約(笑)。

 しかしクリスマスソングっていうと自分的にはこのあたりが好きだったり〜。

・サンタの贈り物(きんぎょ注意報!)
・Ever stay snow(Snow Drop / I've)
・恋の天使舞い降りて(やまなこ)
・Happy Snow(ほっちゃん)

 ……上二つはかなりマイナーですかね、やはり;。どの曲もサビが最強なのですが^^。

2008/4/29 03:52 | 3.アニメ&コミックス | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
しゅごキャラ! #29 キャラなり!? アミュレットエンジェル!

 さてさて、今日は昨日に引き続いて一日ひきこもってひたすら積まれたコミックスとアニメ類とゲームをいくつか消化。や、この土日はどっちかは仕事しようかなぁと思ったのですが、一方で積まれたモノの量がそろそろどうにもならず状態;。まあおいおいインプレはまとめていくとして、この二日間で見た中でとにかくズバ抜けていたのが今週のしゅごキャラ。っつーかこれおもしろすぎ(笑)。いやなにがって、

・アミュレットエンジェル。
 どう見てもタイタニアさんな羽に、ネグリジェにしか見えないフリフリピンクなドレス。
 ……っつーかむちゃくちゃかわいい(爆)。ECO とコラボしたりしないかなこれ(笑)。

・水樹奈々さん炸裂しまくり。
 どう見てもドミニオンにしか見えない羽のナイトメアローレライもツッコミまくり。
 なのですが、それ以上にデレがかわいすぎる(爆)。っつーかそれは反則すぎる(笑)。

 ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、後半戦笑いっぱなし(笑)。いやこれ、決してギャグアニメではないのですが^^、お腹かかえて笑うハメに。あのアミュレットエンジェルの必殺技は最高すぎ^^。

 しかし笑えるだけかというとそういうわけではなく、設定面でもなかなか面白い展開に。もともとしゅごキャラというのは、「なりたい自分」の暗喩なのですが、このしゅごキャラが、あむと歌唄の間で交換された上に、さらにそのしゅごキャラを使って "キャラなり"(変身)するというびっくり展開に。いやー、これはよく考えたなぁと感心。交換されているのは、要するに「自分もその要素を持っているけれども、『自分のキャラじゃない』といった理由で切り捨てたり排除しようとしている人格」。もともと、あむはしゅごキャラを 3 つ持っている(=ものすごくいろんな可能性を持っている)のですが、その『可能性』というものはいずれ消えていくこともあるし、他人に触発されて新たな可能性を得ていくこともある。それらを暗喩した設定じゃないかと思うのですが、ちょっと思いつかなかった設定なだけにかなり感心^^。

 この作品、意外に拾いモノですね。正直、それほど期待してなかったのですが、意外に中ダレもほとんどなくスマートに進んでいる感もあって、なかなかに健闘しているなぁと感心。ルルーシュなどはともかくとしても、今クールの新作にヒットがいま一つ少ないだけに、こういう続投作品にも頑張って欲しいところです。

2008/4/28 00:34 | 3.アニメ&コミックス | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
今週のえころぐ。

 というわけで今日も一日ひきこもってひたすら ECO やってたわけですが、解散間際にパーティ組んでた知人との会話。

「今日ECOしかやってないよ自分;;;」
「ww」
「あとは夕飯の料理と換気扇の掃除??;orz」
「主婦だw」
「まったくですよorz。まあ子育てとかはありませんけど;」
「ある意味子育てですw」
「うっ;;;。こんな生活も人としてどうかと(苦笑)。」
「大丈夫ですよ、仲間はいっぱいいます。
「ちょっwww」

 ってまあ確かに今日はほとんど一日ECOしてましたが、完全にソロだった時間はほぼ皆無;。というか入れ替わり立ち替わりお友達を変えながらプレイし続けてる自分は立派な廃人以外の何物でもないのですが;;。orz

# というか今気付きましたが、今日ずっとエプロンつけっぱなしだったよ……orz;;
# いや換気扇掃除するのにつけたままそれっきり……(苦笑)

 そんなわけで今日は今週のえころぐ〜。



 最近は Fre 鯖を離れて引き続きひたすら Zinnia キャラ育成中〜。ようやく Fre 鯖のお友達のメリさんの Zinnia キャラ(わてさん)が自分に憑り付けるようになったのですが、憑依できないと養殖している最中にひたすら自分を追いかけてもらわないといけないので、育成する方もされる方もえらいラクに^^。事実上、PC を起動しっぱなしで端末放置してもらっても育成できるようになるわけで、

「わ、私は原稿OK?(笑 ←おい;」
「むしろ積極的にやっててください。(笑 >原稿」

みたいな状態に(笑)。私も溜まったアニメを見ながら機械的に狩りを続けているので、アニメ消化がやたらと進む^^。いやいやこの一週間でどんだけ消化進んだんだろう、状態になっていたり。そんなわけでひたすら狩りしていたわけですが、そしたらなぜかトレード要請が。

「渡したい物があるのですが」
「はい?」
「とりあえず見せるだけ(笑」
「おおおおおおお。こここ、これはっ;;;」



 って、なんとなんと、飛空庭の帆、しかも 6 枚セットじゃないですかっ;;。これにはさすがに全力でビビるワナ。いやだってこれ、時価総額いくらなんだか状態;。Zinnia ではめっちゃびんぼーなので購入することもできず、この帆が調達できなくて飛空庭を作ることがぜんぜんできなかったんですよ〜;。しかも丸太出たらください〜、という話をしてから 1 日空けて 2 日間しかたってないのに;;。

「おおお、ありがとです〜;;というかめっちゃ大変だったのでは?;;
 丸太とかどうされたんですか??」
「狩りました(笑」
「ええええ;; ってめっちゃ大変じゃないですか!;」

 いやもうめっちゃありがとうですよ〜〜。というわけで飛空庭完成、みんなで記念写真^^。いや〜、もっと時間かかるかと思ってただけにこれはかなり嬉しいところ^^。



 そんなわけで、バーター取引ということで頑張って狩りました。ええ。



 やっとウァテスさんのドルイド転職に到達〜。キャラを作りなおしてもらってからちょうど 1 週間で達成なわけですが、

 さすがに 4 日は無理><。
 (↑ Freezia サーバでは作り直したキャラを 4 日で転職させたことがあるらしい(苦笑))

 いや〜、改めてあのときはどうやったんだろう、と思わずにはいられませんでしたが、翌日。



 よし、Lv75 達成。(え゛;;)

 い、いや、実は Zinnia サーバで 4 アカ併用というすごい方とお知り合いになりまして、昨日、お古のチェインソードをいただいたんですよね(← Zinnia ではびんぼーなのでとても買えない;)。で、そのときに Lv75 職業服もついでに購入していただいたんですが、これを着せたくてつい無茶狩りをしてしまうワナ;;。

「おかしいなー、つい先日まで似たようなレベルだったような気がするのに;orz」
「どのサーバでも本質は変わらないということでは?」
「w」
「うっ;;;; い、いたいところをwww」

 ↑
 自分で自分のことを言うのもなんですが、この人アホですか;;。
 というわけで先日チェインソードをいただいた方にお礼かねがね早速ご報告したわけですが

「おかげさまで Lv 75 になりました〜。職服も着れました^^」
「早すぎwww」
「はい、頑張って狩りました。」
「無茶すぎwww」
「いやでも無性に狩りたくことってあるじゃないですか。」
「あーそれはわかる
「でしょでしょ?(笑)」

 しかしやってることは Freesia サーバの繰り返しのはずなんですが、当時に比べてプレイスタイルが圧倒的に洗練されているのでめちゃめちゃ効率よく育成できている、というのは確か。とりあえず SAGA8 までは Zinnia 中心で狩る予定ですが、いや〜、とりあえずは Lv84 を目標にして頑張りたいところです。

# っていうか今年の GW も ECO 漬けの悪寒が……orz
# まあ他にやることも特にないのでいいんですけど;。(← いやダメだろ、おい;;)

2008/4/27 02:47 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
フラワーアレンジメント@日比谷花壇

 というわけで今日はこちらのエントリを。



 ええっと、これ、先日のけろっちゃ氏の結婚お祝いパーティでプレゼントしたお花。お祝いにご祝儀をプレゼントしよう、という話にはなっていたんですが、現時点で別居となるとどうしても消えモノ類にせざるを得ない。となると、選択肢としてはお酒かお菓子かお花が代表格。お酒は先日、別のメンバーのときに使ってしまった & お菓子というのもちょっと難しい、ということで、今回はお花をチョイス。で、実際にプレゼントしたのが写真のやつなのですが、予想以上に見事な出来でびっくり。これ、日比谷花壇さんにお願いしたのですが、これは最初に見た瞬間にGJ! と思ってしまったり。

 でもって、当日、「これどうやったの?」という話が出たので、エントリにまとめておきます(笑)。

 自分はこういう形でお花を頼むのは初めてで、いったいいくらでどうやって頼むのかもあまりよく分かっていなかったのですが、そこはさすがは日比谷花壇。実はある程度のパターンがありました。最初に決めるべきポイントは 3 つで、@ 形態(花束、フラワーアレンジ、プリザーブドなど)、A 予算(=サイズ)、B 色(ブルー、ピンク、ホワイトなど)。だいたいこの 3 つで注文ができるのですが、当然のことながら普通のものであってはならないという考えから(笑)、あれこれと追加でお願いをすることに。

 今回の場合の注文のポイントは二つ。

・持ち帰れるサイズにすること
 ご夫妻が別居されているため、多分このお花は奥さんが持って帰ることになる。ということは持ち帰れるサイズであることが必須条件。花の量が多くなってしまうととても持ち帰れないわけで、現実的に片手で持ち帰れる程度のサイズに抑えることがまず第一条件。(このため、まず先に持ち帰り時の紙袋のサイズを先に決めています。)

・生花にすること。
 当初、私が考えていたのはプリザーブドフラワーによるアレンジ。プリザーブドフラワーとは、生花に対して特殊な溶液を使い、長期保存できるように加工したもの。造花に比べると遙かに生花に近い上に、なによりメンテナンスがラクで長く楽しめるというメリットがある。私も会社でフラワーアレンジに挑戦してみたときに、生花はあっという間にダメにしてしまって激しく悲しかったこともあってプリザーブドにしようと思った……のですが、グルメ会の既婚メンバの奥さんから「生花の方がいい」というアドバイスが。生花の方がお花自体を楽しめるというのもありますが、ぶっちゃけプリザーブドだと処分に困る、と;。確かに結婚のときに贈り物でプリザーブドを贈る人は最近多いし、ましてや今回贈るご夫妻の場合には記念の品として取っておきたいと思う可能性大。だとすると、ちょっと期間は短いものの生花を楽しんでもらった方がよいだろう、ということで最終的には生花を選択。

 この二つの条件に基づいて、なるべくいいお花を作ってもらう、というのが課題でした。で、実際に予算として max \20k 程度を持って、一週間前に日比谷花壇さんにアレンジの予約をお願いしに行ったのですが、開口一番、

「2 万円のフラワーアレンジは無理です。」(即答)

 ちょっwww。と、いきなり出鼻をくじかれるワナ(苦笑)。や、お花って値段がピンキリなので、いい花材を使えばいくらでも高くなるだろうと踏んでたのですが、「持ち帰れるサイズにする」以上、サイズ的な限界がある。加えて、実は生花を使った方がかなり安上がりになるらしいんですね。プリザーブドは花材の単価が 1.5 倍程度(例えばバラであれば生花が 600 円、プリザーブドが 900 円など)になるそうなんですが、それに加えて花を割と密に詰めるために、使う花材の量が多くなるんだとか。で、特に春先はもともと単価の安い花が多いそうなので、結果的に生花を使うと半額ぐらいで済んでしまうのだとか。どんなに頑張っても 10,000 円ぐらい、という話だったので、じゃそれぐらいで、という話に。

 次に問題になったのはアレンジメントの色合い。結婚のお祝いということになると定番はやはりホワイト系やピンク系なのですが、サンプルにあったホワイト系はグリーンを交えた色だし、またピンク系はどちらかというと赤+ピンクという構成に近く、割と強めの色合い。前者だとややシニア色が入ってしまうし、後者だとお母さんチックになってしまってどちらも NG。ここは自分的好みを元に、ホワイトをベースに淡いピンクを刺してもらえるようにお願いしてみたり。実際、奥さん自身がものすごくかわいい系な方なので、ぴったりマッチするだろうと推測していたのですがここは見事にジャストミート。加えて出来上がったアレンジのセンスを見て思わず脱帽。

 最後に問題になったのが、ベースの花瓶。今回は持ち帰りを想定し、まず先に手提げ袋のサイズを決めたのですが、困ったことにちょうどいいサイズの花瓶がなく、ひとまわり大きな花瓶を使ってしまうと花瓶の方が目立ってしまうアレンジになってしまう。実際問題、たくさんお花を入れるためには大きな花瓶を使うべきだとお店の人から薦められたのですが、ここは自分のフラワーアレンジメント経験が役立つことに(笑)。実はフラワーアレンジメントには大きなポイントがあって、

 花瓶(バスケット)から広がるようにお花を盛ると、非常に見栄えがよくなる。

というのがあるんですね。つまり、下側を絞り込んで上に広がるような形にするのが大原則。となると、やや無茶でも小さな花瓶を使った方がよいわけで、小さなバスケットから盛り上がるような形で作れないか? とお願いしてみたり。先方からは、可能だと思うけど 10,000 円分挿すのはちょっと難しいかも、という返答。もちろん無理に 10,000 円にする必要はないので、とお願いしておいたのですが、結果論としてはこれが大正解。当日引き取りに行ってみたら、つぼみ状態のピンクのバラを刺してくれるという見事なチョイス。しばらく水を刺しているとだんだんつぼみが広がってきて一粒で二度美味しいアレンジになっている、と。いやはやこれまた見事なGJ!に。

 結果的にお花は 10,500 円のアレンジ(通常このサイズだと 5,250 円なので倍額のアレンジ)になったのですが、予想以上に素晴らしい出来にしてもらえて大感謝。実は先週の注文時にあまりにもあれこれ悩んでお願いしたこともあって、引き取りにいったときにものすご〜く心配そうに、

「こちらでこんな感じで大丈夫でしょうか……?」

とか聞かれてしまったのですが、思わず全力で「予想以上の出来でびっくりしました」と即答してしまったり(苦笑)。いやはや実にいい方に当たりました^^。

# こういうのって、アレンジする方のスキル差が思いっきり出るでしょうからねぇ^^。
# どこで買うのかというのも重要ですが、それ以上に誰にアレンジしてもらうのか、というのが
# とても重要。お店も割と近場なので、今度もう一度ご挨拶に行ってこよう....(笑)

 にしても、こうやってお花をプレゼントするのは初めてでしたが、こういうのもなかなかにいいですねぇ^^。また機会があれば使ってみたいものです。

2008/4/26 03:22 | その他 | コメント (3) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ねーむーいー;;

 すいませんちょっと1回パスで。
 ちと仕事で疲れて書く気力が;。ううっ、体力ないなー自分;;。

2008/4/25 01:11 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
EPITAPH(エピタフ)

 というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。



 ええっと、硝音 あやさんのコミックス、EPITAPH。もともとはやおい系の同人作家さんっぽいのですが、この作品はベタベタな百合もの。死者からの言葉を届ける葬儀屋の少女、十和(とわ)とアスタルテの二人が織りなす、ゴシックロマンス物語……という触れ込み。とらのあなで見かけて思わず表紙買いしちゃったわけですが、これが読んでみると中身がなかなかに素晴らしいんですね。

「…あら。貴女たち、良く似ているわ。
 そんなトコで隠れ続けてるなんてそれこそ。お馬鹿さん。」


 クレイドル鎮魂協会に勤める二人の少女のお仕事は、依頼された人の遺言状を届けるというもの。遺された方々にもいろいろあり、遺言状を届けても必ずしも喜ばれるというわけではないというなかなかにつらいお仕事。設定自体は非常にベタで、遺言状を届ける十和は白くて純粋無垢そのままの造形であるのに対して、アスタルテの方はこの世の闇を知る黒い少女の造形。そんな二人が互いに惹かれあいながら、それでいながらすれ違い、悩みながらお仕事をしていく、というそんな物語だったりします。

 正直なところ、非常によくあるベタな百合もの。ストーリーラインもそれほど奇抜なわけではないのですが、にもかかわらず思わず一気に読んでしまったのは、純粋にベタながらもクォリティが高いからでしょう。とにかくこの方、画力がホントに素晴らしいのですが、それ以上に感性がやはり素晴らしく、琴線に触れてくるような微妙な感情の揺れがものすごくうまく表現されている。これは女性作家さんかな? と思って調べてみるとやっぱり、という感じ。コミックスの表紙も実はちょっと凝ってて、私が表紙買いした帯のイラストカバーを外すと、地味だけれども作品の闇がそのまま表現されているようなホントの表紙が出てくるようになっていて、この辺もさすがだなぁと感心。

 いずれにしても、ゴスロリ、百合というキーワードにひっかかる方(笑)であればお勧めできますし、また「少女の闇」なんていうキーワードにひっかかる方にもお勧めできる一作。書店で見かけたら手に取ってみてください。

2008/4/24 00:50 | 3.アニメ&コミックス | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Emile Chronicle Online コミックアンソロジー

 というわけで今日はこちらのインプレを。



 ええっと、ECO のコミックアンソロジー。前からちょっと気になってていずれ買おう買おうと放置してたのですが;、ようやく先日 amazon で購入〜。アンソロって実はあまり読まないのですが、まあ表紙もかわいい(というか羽々キロさんだし^^)のでいいかな〜、と思って買ってみたのですが、ひな。さんが描かれてる短編が神。素晴らしすぎるんですけど状態(笑)。内容自体はドミニオンのドルイドさんの話なのですが、ドルイド(ウァテス)といえば当然タイタニアという先入観を逆手に取った一作。たかだか数ページの短編なのですが、いやこれは上手いなぁという印象。(あんまり書くとネタバレになるので書けませんが;)

 と、これだけだとなんなので余談を書きますが^^、自分があまりアンソロを読まない理由は、アンソロって作品の良し悪しのバラツキがあまりにも大きすぎるからなんですよね。や、これは例えば絵がよいとか以前の話として、そもそもその作品に対してどれぐらい愛着があるか、ということがある。ネームバリューのある作家陣を連れてこなければなかなか売れないという半面、そうした人たちは別にその作品に対して極端な思い入れがないかもしれない。自分なんかは ECO にえらい思い入れというか愛着があるので、逆に言うと作品を読んでて「あー、この人はたぶん通り一遍のことしか知らないで作品描いてるかもなー」と感じてしまうとちょっと寂しくなってしまうんですよね。(もちろんそれでも何かちょっとした機転を見せてくれれば自分的には満足なのですが^^)

 ただちょっと面白かったのは、多分そういう作家さんたちって ECO をちょっとだけプレイしているっぽい(?)ので、ゲームを始めた直後の新鮮な感覚をコミックス化していたりする。アップタウン通行証ネタとか、そうそう、最初の頃はどんだけブルジョアなんだよアップタウンはとか思ったよなぁ、みたいに思い返させてくれるところがあるのも事実。その辺は読んでて楽しかったですね^^。

2008/4/23 01:12 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (27) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京 トライアウト公演

 いやはや、いよいよついにやってきましたよ??

・シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京 トライアウト公演
 http://www.cirquedusoleil.co.jp/new_tokyo_show/preview.php

 これ、この blog でも何度か取り上げている、シルク・ドゥ・ソレイユの最新公演。2005 年に最初のニュース速報を聞いたときにはかなり衝撃を受けたものですが、いよいよ東京ディズニーリゾートで公演開始……といっても本公演はまだかなり先の話で、今回の公演はトライアウト公演。要するに、本公演の前にリハーサル的な公演を実施し、お客さんの反応を見て演目を調整したりするというもので、半完成状態の公演を見せてくれるというもの。

 もちろん本公演の方が完成度は高いんでしょうが、やはりここは早めに見ておきたい、ということで母親にチケットを押さえてもらったり^^。や、こういうチケ予約はやはり演劇ヲタな母親や妹に頼むのが吉なわけで(苦笑)。や、チケ予約ありでしたよ〜^^。

# しかし実家一同で見に行くという無茶をするのでチケット 5 枚予約というのも;;。
# 気付いたのが遅かったのでかなり座席がバラけてしまった & 平日になっちゃったんですが、
# それでもやはりここは外せないだろう、と思っていたり(笑)。

 ちなみに公演の内容についてはまだ詳細が明かされていませんが、Official Site によると「天」と「地」をテーマにしたステージショーだとか。なにより今回は常設ステージなのでラスベガス並の素晴らしいステージになるのではないかと期待度大。さてはてどんな感じのショーになるのか楽しみですねぇ^^。

2008/4/22 02:26 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
養殖狩り再び。

 というわけで今日は昨日の残務整理をしながら ECO で養殖狩り〜。



 や、最近は Zinnia 鯖で自分の育成しながらメリさんのキャラの養殖狩りをしてたのですが、今日は Fre 鯖の方で別の知人のキャラを養殖。こちらも自分のアルケミさんを育成しながらの狩りだったんですが、あっという間に Lv26→32(だったかな?;)まで育成。や、この辺の Lv 帯とか Lv34〜44 あたりは育成空白地帯とでも呼ぶべきゾーンで、非常に育成がめんどい;。このあたりを一気に養殖狩りで飛ばしてしまうとその後の展開がめちゃめちゃラクになるので、しばらく養殖狩りを申し出てみたり。さすがにドルさんいないと大変なので、ユリさんやカロさんもお誘いして育成してたのですが、人数集まると養殖狩りも非常に楽しかったり^^。

 ところで ECO でキャラを育てるためには当然ながら狩りをするしかないのですが、この狩りのときに欠かせないキーポイントの一つが憑依システム。憑依システムというのは、別のキャラを自分のアイテムに憑り付かせることで自分をパワーアップするというものなのですが、これをうまく使うことによってかなりラクに経験値稼ぎができたりするんですよね。特に、アイテムに憑依した状態でログオフしたあと、それを誰かがうまく拾ってもらうと、その人が稼いだ経験値の約 1 割が自分の経験値として入るので、うまくアイテムを拾ってもらい、3 時間ぐらい狩りしてもらえれば、自分が 20 分ぐらい狩りしたのと同じぐらい経験値が入ってしまう。となると、いかに憑依アイテムを拾ってもらうのか、というのがポイントになるのですが、最近わかったこと。

 かわいいアイテムで憑依落ちしておくと拾われる確率がやたらと高い。(笑)
 BABY チェックエンジの拾われ率がこんなに高いとは思わなかったんですけど、状態(笑)。

 通常、強いキャラの憑依アイテムを拾った方が強さの面では得なのですが、ついかわいい装備を拾ってしまうのが人情というもの(爆)。たとえ弱くてもかわいい装備を拾ってゲームをしようとする人が多い多い^^。結論として、憑依アイテムを拾ってもらうコツとしては、

・憑依落ちする時間帯をうまく選ぶ。(夜中の 11 時とかに憑依落ちしてもまず拾ってもらえない)
・極力、強いキャラで憑依落ちする。
・気軽に拾ってもらえるようにコメントをつけておく。
なるべくかわいい装備で憑依落ちしておく。

といったところ。まあなんとなく想像はしてたんですが、ホントにそうだと思わず苦笑しちゃうところもありますね^^。

2008/4/21 01:06 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
けろっちゃ氏ご夫妻お招きパーティ

 今日(というかもう昨日;)は、先日ついに結婚した、けろっちゃ氏ご夫妻のお祝いパーティを開催〜^^。

 や、けろっちゃ氏とその奥さんは遠距離恋愛の末に結婚されたわけですが、仕事の都合もあって現在はそれぞれ遠隔地でお仕事ちう。かたや焼津、かたや新島でお仕事という状況で、なかなか東京に出てくるタイミングもなかったりするのですが、今回はタイミングを合わせて上京してもらい、そこで全員揃ってご夫妻お招きの結婚お祝いパーティとなった次第。や〜、ただのイケてないオタク 5 人組集団からスタートしたこのグルメ会が、よもや 2 人の離反者、もとい結婚者を出すとは全く予想もしておらず。ぶっちゃけやや信じられない部分があったりするのですが^^、なにはともあれパーティの方も無事に終了。

 ちなみにどんなパーティだったのかと申しますと。

 まずしょっぱなの一次会では「彦」というお店を利用。本郷界隈にある和食のお店なのですが、この界隈は東大関連の教授や来客の接待などにも利用されるため、でじくま氏いわく実は結構な名店揃いだとか。その中でもこのお店は料理がおいしい上に C/P も高いという掘り出し物で、さらにはロケーションもよいという優れモノ(笑)。場所があまりに近すぎるので手近で済ませたと誤解されるとヤだなぁというのが彼の弁。けれどもこんな洒落た店が近場にあるならここを使わない手はないだろう、という話になって、このお店にパーティ用のコースをアレンジしてもらうことに。しかしここはさすが手配師のでじくま氏、ちょっと気を効かせて大皿盛りなども用意してもらったり。店のチョイスもさることながら、こういう手腕もなかなかに見事。



# しかし主賓の大学関係の知り合いがそこに突然現れるというのは予想外のサプライズ(笑)。
# すいません、あれは完全に想定外でした;;。

 そしてご祝儀の手配は、グルメ会最後の良心(笑)が担当。や〜、微妙に額が大きいのでどうしよう?? みたいな話になったんですが、お祝いの気持ちもあるし、なにより現在はまだ同居されていないということもあって、いずれの同居時の資金にあててもらうのがいいんじゃ? という話になって、敢えて直球勝負で挑むことに。

# えーと、お返しは要らないので、ぜひ同居のときに素敵な家具とか調達してください^^。

 そして二次会はでじくま氏亭へと移動。冷静に考えたら、ホームパーティでやるんなら、ちょっと高いお酒とか投入してもいいんじゃね?? ということに気づいて、せっかくなのでドンペリ投入。(笑)



 これ、割とウケは取れたのですが、お店で飲むんじゃなければそんなに無茶な値段ではなかったり(ホントに高いのはドンペリロゼやドンペリゴールドですし)。お花が結構安く仕上がったので、逆にここにちょっとお金をかけたのは結果的に正解でした。

 そしてアルコールもほどほどにしつつ、ということでここに投入されたのが、ハロッズのティーセットによる紅茶〜(笑)。っつーかなんでこんな素敵なティーセット持ってるよ?? と全員で激しくツッコミ状態でしたが、ティーポットだけでなくポットカバーまで持っていたのにはびっくり。でじくま氏やるな〜^^。ちなみに注いだ紅茶は執事喫茶 Swallowtail の一品。まあこれ、ごくごく普通の茶葉なんですけどね。

# しかしやっぱり他人のとこのポットだと、リーフの量がちょっと分からなくてうまく出せず。
# 濃さもそうですが、微妙に苦味も出てしまって、うがー、微妙に失敗、とか思ってたのは秘密。
# あまり使う機会はないでしょうが、ちょっといい食器類は欲しくなりますねぇ。



 そして最後に投入されたのが、本郷弥生氏により調達された、鶯谷の人気店イナムラショウゾウのロールケーキ。そもそもこのお店、いつも行列ができているお店で、昨年 12 月のすき焼きクリスマスパーティでも買ってきてもらっていたり。今回は一次会での食事の後ということを考慮して、ふんわり軽めのロールケーキをチョイスしてくれたのですが、これがむちゃくちゃ美味い。スポンジと生クリームとイチゴジャムの相性とバランスがびっくりするほどよく、一見なんでもなさそうに見えるのになんでこんなにも美味いのか、と驚いたり。ちなみに恥ずかしい Happy Wedding デコレーションがついているのはもちろん仕様。



 というわけで、さんざん美味いもの食って飲んで喋って笑いつくした約 6 時間だったわけなのですが(← ってかお前が楽しんでどうする;)、あいかわらずこのメンバのポテンシャリティは高いなぁと苦笑せざるを得なかったり(笑)。パーティをどんな雰囲気にするのかの調整のところで手こずったものの、いったん方針が決まって作業分担をしてしまえばあとは各メンバーが素晴らしすぎる動きをしてくれるわけで、なんというか、メンバーが優秀だと幹事はラクすぎる、としか言いようがなかったり。や〜、いつもありがとうですよ〜^^。> all

 ……と、これだけだとまるっきり二人のことについて書いてないので(笑)、ちょっといろいろ書いてみるテスト。実は以前にこの二人の結婚話を書いたときには、敢えて具体的な人物像について伏せておいたので、せっかくなのでこのタイミングで書いてみたり。

# この機会なので、恥ずかしいセリフ禁止! とか言うのは禁止! にしておきます。
# けろっちゃ氏には少しは恥ずかしい思いをしてもらわないとやってられないとこがありますので。(笑)

 けろっちゃ氏の奥さん(当時は彼女さん)に初めてお目にかかったのは昨年の 8 月頃。以来、何度かメールを頂いたりしたわけなのですが、その中で次第に確信を深めていったことがあります。それは、

 この方、CLANNAD の渚そっくり。(ぉぃ;)

 や、これだけだとなんのことやらさっぱり理解できないと思いますが、ぶっちゃけこんな人、普通リアルワールドにはいないだろう;、と思ったりするんですよ。何がそんなに凄いのか。端的に言うと、それは、人の長所を強烈に引き出すことができること、そしてそれを貫き続けることができること、なんですよね。

 以前のエントリに書いたことがあるのですが、男性にしろ女性にしろ、今の世の中には「甘えの構図」が少なからずある。ここで言う「甘え」とは、何かを与えられることが当たり前だと思っている風潮のこと。特にいわゆる『都会』はホントにダメで、人(特に女性)を甘やかす環境については事欠かない。びっくりするような話ですが、かつて会社の方から紹介された女性と飲みに行ったときに、こんなことを言われたことがあります。

「極論すると、男性はもっと女性に対して媚びへつらうべきだと思う。
 というのも、女性は子供を生むわけだけど、女は 10 人必要でも、男は 1 人いりゃ十分。
 だから、男性はもっと女性に対して媚びへつらうべきだと思う。」(← 実際の表現はもうちょっと穏やかでしたけど;)

 正直、こんなことを言う(しかも初対面の相手に言う)女性を紹介される自分ってどうよ?? と激しく凹んだのですが;(というより自分が情けなくて泣きたくなったというのが正直なところ;)、この例は極端すぎるにしても、女性は男性から何かを与えられて当然、と心のどこかで思っている女性は少なくないだろうし、実際、世の中に溢れる女性向け雑誌のリードを飾るものも、この文脈で解釈できるものが極端に多い。いわゆる「モテ」系ブームはおおよそこの文脈で解釈できてしまうわけで、そんな文化が溢れる今の時代において厳しく自分を保つことは、ホントに至難の業と言わざるを得ないと思うんですよね。けれども一方通行で与え続けるような形では、まともな人間関係を持続させることはたぶん無理。

 この奥さんからは折に触れて何度かメールを頂いたりやり取りをしたことがあるのですが、内容にしろタイミングにしろ、優しさと思いやりに溢れている。そういうメールを読めば、おのずとこちらも触発されるし、見習いたくなるし、相手に対して優しくしたくなる。無理に自分から相手に優しくしようと思わなくても、相手と接しているうちに自分も自ずと優しくしたくなるわけで、それを繰り返しているうちに汚れた自分がどんどん浄化されていく(笑)。この方とのメールのやり取りでそんな不思議な感覚を何度か感じたことがあるのですが、そうしたやり取りができる方って、残念ながらこの世の中にはなかなか滅多にいないのではないか、と。

 しかもそれに加えて、その軸が決してブレない。この方は、自分とのコミュニケーションだけでこういうスタイルになるのではなくて、多分どんな方に対しても、そしてどんな時であっても、相手に対する気遣いと思いやりを忘れることがないと感じさせてくれる何かがある。こんな方には、正直なところ、私はリアルワールドではお目にかかったことがなかったんですよね。

# 確かに、形式的に男性を立てるというスキルを持っている女性は結構いるのですが、
# それは相手に対する優しさや思いやりからくるのではなく、フォーマットであったり、
# 対人関係スキルの一部であったりすることが少なくないんですよ。でも、表面だけ
# 取り繕うのでは、どんなときでも、誰に対しても、そういう態度を取ることはできない。
# そういう意味で、この方の優しさや思いやりは「ホンモノ」なんですよね。

 まだ三十路前という若さにもかかわらず、どうやってこういう生き方を身につけたのか? どういう人生経験を経たらこんなふうになれるのか? その若さでこれほどの人物像というのは正直なところ信じられない部分があったのですが(というか同じ年齢の頃の自分を思い返すと恥ずかしいとしか言いようがない;)、けれどもその在り方は、今の自分が目指す先にいるし、どんな社会的地位よりも、遙かに人間として素晴らしいことだと思うんですよ。私はどんなに学歴や社会的地位や収入があってもそれ単体では全く尊敬しませんが、この方はなにより人間として尊敬できる方だと思うし、自分もこんな人になりたいと思わせてくれる、リスペクトできる方の一人なんですよね。

 そしてまた今の時代、こんな人ってゲームの中にしかいないだろう、と思ってたわけですよ。それがリアルにいたとなったらそりゃびっくりするし、

 そんな女性の心を射止めたけろっちゃ氏がうらやましくなって当然じゃないですか。(苦笑)
 (いやこれぐらいは書かせろ、と敢えて書いておく(笑)。> けろっちゃ氏)

 さすがにこの歳にもなると自分も複数方面からいろいろ心配されたりするわけですが、自分の場合、「いい歳なんだから」とか「家族を作って初めて一人前」とか言われても、全くそんな気にはなれない(ましてや前述みたいな人紹介されたりするともう二度とごめんって気にもなる(苦笑))。けれどもけろっちゃ氏の奥さんのような方を見ていると、自分も素敵な女性と出会いたいなぁ、と思ってしまう。そう思わせてくれるほどの女性はなかなかいないんですよね。

 そう思う一方で、じゃあ自分がけろっちゃ氏ほどの気概がある人間なのか? 実際のところ、素晴らしい奥さんのハートに射止めるには相応の気概と人柄の良さがなければ無茶なわけで、やはり彼女の心を射止めた彼もホンモノなんですよね。あれこれ書くのもなんだし、これ以上二人がうらやましくなるのも悔しいのでちょっとだけ暴露トークしますが(ぉぃ)、付き合っている当時に彼女さんからもらったメールの中にこんな一文がありました。

 こんなに幸せになってしまってもいいのか心配になってしまう。

 女性にそこまで言わせる彼はやっぱり男としてホンモノ。世の中的にはおそらくアキバ系と称されるグループの一員に違いないと思いますが(笑)、素敵な女性の心を射止める男はやっぱりホンモノ、ってことなんですよね。

 けろっちゃ氏も一時期ねじれかけていた気がするけれども(笑)、彼女がいればきっと彼も真っすぐに生き続けていくことができるだろうと思うし、彼女さんもけろっちゃ氏がいればずっと幸せに生きていけるはず。支えあって思い合って強く生きていける素敵な関係、そう思えるだけに、二人には心からのお祝いをしたいです。

 というわけでさんざんつらつらと書いてきたわけですが、改めてお二人とも、ご結婚おめでとうございます〜!
 これからずっと、仲良く幸せに生きていってくださいね^^。

# しまったつい力の入ったエントリに(苦笑)。
# とんでもない長文エントリになってますが、まあ許してやってください;;。

2008/4/20 20:20 | その他 | コメント (5) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Special days

 というわけで今日はこちらのインプレ〜。



 S・A 〜スペシャル・エー〜というアニメの OP テーマ、Special days。歌うのは我らがゴトゥーザ様こと後藤邑子さん。今期の OP テーマでは一番乗り?の発売なんじゃないかと思ったり。かなり耳に残るテーマ曲だったこともあり、速攻で get してきたのですが、やっぱりこれがなかなによい。

 ぶっちゃけトークしてみれば、正直、ボーカリストとしてはお世辞にも上手とはいえず、どちらかというと音痴の一歩手前;。音程こそ外してはいないのですが、音と音とをきっちり区切るような歌い方をするので、みくるっぽい、という表現がピッタリ合ってしまうような感じ。にもかかわらず、この曲には妙な吸引力がある。「ものすごく前向きな明るさ」とでも言うべきものなんでしょうが、作品自身が持っている前向きさをそのまま表現したようなメロディラインと編曲、そしてそれにマッチしたボーカル。聞いていると自然と元気を分けてもらえるような、そんな印象すらある一曲になっているとこがいいんですよね。朝なんかに聞いてると、非常に前向きになれていい感じですね。

 ところでこの S・A という作品、実は今期のアニメの中でもなかなかに面白い作品ですね。もともとはノーチェックの予定がゴトゥーザ様が出ているという理由だけで見始めたのですが、天才と凡人のロジックの違いみたいなものがそこかしこに描かれていて、見ていて「うーん;」となってしまったり(苦笑)。や、S・A というのは Special A-Class、その学年の中でトップ 8 人だけが入れるという超優等生の天才揃いのクラスで、超鈍感娘の主人公 華園 光が、どんなに頑張っても勝てない、常に学年トップをキープする滝島 彗に妙な勝負を申し込む、みたいなストーリーライン……なのですが、この二人が展開するロジックや、彼らが持っている誇りの在り方が凡人とは異質なんですよね。特に主人公の光は、(いまどきの作品には珍しい)直球勝負の努力家という設定で、甘えのロジックが目立つ最近の少女漫画の主人公とはえらい違うなぁという印象。ゴトゥーザ様が CV を当てる、というのもある意味非常にマッチしてるな、という印象がありますね。

 そんなわけでちょっとお気に入りなこの作品、今後の展開が楽しみだったりします。:-)

2008/4/19 01:53 | 3.アニメ&コミックス | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
さくらごはん……なのかこれ?;;

 ええっと、先日出かけたときに食べた駅弁の話題〜。さくらごはん……というと、まあ普通は、ほんのり桜色の、具のない炊き込みご飯を想像するじゃないですか。が、しかし。

 

 って、ちょっwww。
 こ、これは激しく似て非なるさくらごはんでは??(笑)

 まあ要するに桜肉のごはんなのですが(一応、桜の花びらをかたどったものも散らされている(笑))、食べてみるとこれがなかなかに美味い、というのがミソ。信州名物である桜肉(馬肉)の甘辛煮込み……まあ要するにそぼろなんですが、いわゆる鳥のそぼろなどと違って、お肉がそれなりにしっかりしている(鳥だとどうしてもやや淡白な味わいになる)ので、単純な味ながらこれがなかなかに美味かったりするんですね〜。半ば冗談半分で買ってみたものの、予想以上に普通においしくてちょっとびっくり^^。シンプルながら付け合わせ類もおいしくてなかなかGJな駅弁だったり。

 こういう駅弁は正直外す確率も高いんですが、ちょっとおいしかったりすると嬉しくなりますね。
 ……まあ普通に B 級グルメではあるのですが;^^。

2008/4/18 01:41 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
Zinnia がアツい。



 というわけで再び ECO 話。実は最近はメインの Freezia サーバを離れて Zinnia でひたすら狩りまくっていたり。や、というのも、今 Zinnia のブレマスさんがちょうど Lv65 になったところで、いよいよフシギ団の海賊島に入れるようになったんですよね。で、Lv65 ぐらいじゃまともに狩りにならないだろう……とお思いかもしれませんが。

 これがめちゃめちゃ狩れる。
 いやー、ぱっと見だと Lv75 ぐらいのキャラの狩りに見えるほどバリバリと狩れるんですよ^。

 ポイントは以下の通り。

・スキルとしては、ソードマスタリー、ツーハンドソードマスタリー、SDC、二段切りを最大 Lv で取得。
・武器は両手剣。(スタンブレイドを利用)
・ステ振りは STR64+18, DEX26+14, INT6+2, VIT7+12, AGI66+12, MAG10+1。
・さらにここにドルさんを載せて、ラウズボディ Lv5 とアレス Lv10 を併用。
・二人にそれぞれ 80 個ずつトニックウォータを持たせ、SP 回復しながらひたすら SDC で狩り。

 ……とこんな感じで狩りをすると、ノンストップでひたすら狩りまくれるんですよ。1 セッション(トニ水切れ)が 30〜40 分ぐらい(?)とちょうどいい感じなので、野良パーティを募集しながらフロントで狩りまくるとかなりいい感じ。ドルさんの HF はまったく使えないのですが、燃費がよすぎるのでトニ水で回復は十二分。いやはやこれは楽しすぎ、という感じ^^。

 しかしそれだけ効率がよい狩りができるのも、逆にいえば Zinnia の過疎っぷりによるところも大きかったり。実際、フシギ団で狩っていても夜中の時間帯ですらほとんど人がいないこともあり、狩りの効率はいいもののやはりちょっと狩ってて寂しいときも;。MMORPG はやっぱりまわりに人がいてこそナンボ、みたいなところもあるので、もうちょっと人が増えてくれると楽しいかも、なんですけどね;。

 というわけで、ついにというかようやく Zinnia でも RING を作成〜^^。



 って、ななな、懐かしすぎる(笑)。いや〜、最初に RING を作ったのは Clo 鯖で、そのあと Fre 鯖で RING を作成したのですが、その頃のことをちょっと思いだしてしまったり^^。いやはやなんというか、ぜんぜん成長していない、もとい、前よりダメになってる感じがバリバリにするような;(苦笑)。

# がしかし、RING エンブレムが登録できないワナ;。
# 調べてみたら名声値が 300 必要らしく;。そ、そんなのあったっけか状態(笑)。

 そしてさらに全力で養殖狩り(笑)。知人のわてさんをひたすら養殖〜。



 いやはや、フシギ団で養殖狩りしましたが、楽しいぐらいに上がる上がる^^。結局 2 日間で Lv 4 → 36 まで育成。Fre 鯖のような無茶な育成はさすがに厳しいですが、それでもかなりの速度では養殖できるという印象。や〜、この調子でドルさんになってもらえればかなりラクができるのではないかと思っていたり。

 でも Zinnia 狩りは楽しすぎる〜(笑)。なんかずいぶん前の、ECO 本来の狩りの楽しみを思い出したみたいな感じがちょっとあるかもしれませんね^^。

2008/4/17 01:05 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
無塩バターがない;

 よ、ようやくゲット〜;。



 ええっと、これ、無塩バター……なんですけどね。
 たかが無塩バターを get するのになんでこんなに苦労するんですか;;。

 や、私はちょっとしたネタにクッキーを焼いたりするのですが、会社で無駄な情報が出回ってくれたおかげでたまにクッキーを焼くハメになることがあるんですよね;(← というか自業自得なのですが;)。まあクッキーを焼くこと自体は別にそんなに大変でもないし、慣れれば 3 種類ぐらいのクッキーを 6 回ぐらいに分けて焼くのでもトータル 2 時間ぐらいで十分片付けられるので、手間の割には笑いが取れる恰好のネタ。なんですけどね。

 まさか無塩バターの入手でこんなに苦労するとはまっっったく思ってなかったんですけど;。

 実はこれ、牛乳の過剰生産に対する減産調整のために、昨年あたりから乳牛を処分したのが原因らしい。昨年は酷暑もあって牛乳の生産量が落ち込んでしまったらしく、マーガリンやバターはともかくも、無塩バターの方が完全に供給不足に陥っているんだとか。昨年末あたりにはすでにお菓子屋さんとかでは問題になってたそうですが、私はちょっと前に買ってたのでホワイトデーのときは特に問題なかったんですよね。が、しかし最近作ろうと思ったら思いっきりハマるワナ;;。おいおいどういうことですか状態に;。

 デパートで聞いてみたところ、一か月に一度入荷すればいい方だとかいう話だそうで、いやはや参りました;。まあ幸い、会社の近くの某スーパーでゲットできたので事なきを得たのですが、ちょっと高かった;;。

 いずれにしてもこういう事態に遭遇すると、やっぱり食料の国内自給率ってのは大切だよなぁと改めて思ったり。なかなか簡単な問題じゃないことは分かってますが、無塩バターでこんなに苦戦するとはホントにびっくりですよ、ええ;。

2008/4/16 01:23 | その他 | コメント (7) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
やっちまいました;;。

 先日の Web 拍手より〜。

> 前にこのBlogの影響でECO始めたという拍手送った者ですが、また影響されてロマンスドレス(桜)
> 買ってしまいました(笑)影響力恐るべし!金策つらかった・・・

 あわわ、や、やってしまいましたか〜;;(笑)。いや〜、ロマンスドレス(桜)っていいですからねぇ……と思っていた私ですが、ついに耐えきれずにこれを購入;。


(↑ 敢えて原寸大で載せるw)

 か、か、か、かわいいっっ;;。(笑)
 しまったこれはめちゃめちゃかわいすぎるのですがwwww。(苦笑)

 や、着せているのは BABY チェック JSK♀(エンジ)。このアイテム、新規 60 days チケットとのセット販売なのでなかなかのレアアイテムで、ゲーム中でも露店で見かけず、相場も分からないので募集コメでの買い取りも反応なし。最近再販されたものの、あんまり買う気にもなれなくて放置してたんですが、たまたま思い出した日が販売最終日だったために思わず衝動買い;、お値段 \3,980。思いっきりやっちゃったよ状態なのですが、合わせてみるとむちゃくちゃ似合ってるワナ(笑)。くくく、くそう、どこまでかわいければ気が済むんだこの子は、状態(笑)。

# しかし問題なのは、頭に使っているアルカナリボン。
# 胸のリボンの方はストック持ってるのですが、頭の方はストックないんですよね;。
# すでに耐久度削れてきてるので、今度募集コメで買い取りだしてみるかな〜……;。

 というわけで最近はりゅうくんさんが復帰されたので、Lv50 直前のキャラたちを何度かに分けて養殖したのですが、Lv48 のソードマンさんがクワ持って戦っているワナ。とりあえず一気に Lv50 まで育成してブレマスに転職 → バウハンにスイッチ → JobLv12 まで育てて二段切り Lv10 取り → ブレマスに戻して JobLv12 ぐらいまで育成、という流れでお手伝いしたのですが、

「ツーハンドソードマスタリー取りました?」
「?」
「ブレマスのスキルの一つ。両手剣を持っているときの攻撃力が上がります。」
「Lv5にしましたー」
「低Lvのスキルとしては、さっきの二つ(二段斬りとツーハンドマスタリー)が大きいです。
 その状況で、ソードディレイキャンセル(SDC)使うとシナモンとかは楽勝で狩れるはずです。」
「とってない」
「ん? >とってない」
「SDC?」
「取ってない > ソードディレイキャンセル」
「え゛;;;;」
「と、とりましょうよ;;;」



 え゛え゛え゛、い、いやなんか戦い方が妙だと思ったんですよ;;。転職クエのときもクワ使って居合いだったし(← ※ クワはファーマーさんの武器です;)、いやそれってここまで育成するのにどれだけ苦労したんだろう、状態;;。たまたまフレの一人がフランベルジュ持ってたので、それをプレゼントして、SDC + 二段切り + マスタリーで狩ってみてもらったのですが、

「ためしぎり。」
「おお!これはすごいー」
「切れ味は?」
「強すぎ(笑)」

 って、ちょwww^^。……といいつつ実のところは

 人のことはまったく言えないorz。

のが実際で(苦笑)、すいません私もソードマンのときクワ使おうとしてました;;。やー、確かに自分もあのとき誰かからツッコミ受けた記憶が....ええっと、誰もが一度は通る道、ってことで(笑)。

 そんなわけで現在の RING メンバーの一覧〜。



 すでに停止状態のアカウントのダミーキャラのマーチャントとウィザードを除くとついに全キャラ二次職入り。いやはやこうやってみると結構高 Lv RING になってきたような気もしますが、まだまだ SU/BP 系の Lv が低いのも確か。ま、のんびり育成しますですよ〜。^^

2008/4/15 01:23 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ふう〜。

 というわけで今日も無事に一日おわり。や、今日はお礼の手配だとかメール書きだとかもろもろ細かい雑務を片づけてたりしたのですが、こんなときはちょっと自分にご褒美ないとやってられん〜、ということで紅茶の買い出しのついでにこちらを買ってきたり〜。



 ええっと、執事喫茶のスイーツ専門店 Patisserie Swallowtail のスイーツ。や、なんかスイーツ類って幸せになれるじゃないですか、ということでさくっと買ってきたわけですが、こちらは最近の新作?っぽい桜のジュレ。でもって味の方はどうかというと、

 ん〜……お腹には溜まりませんね。(当たり前だw)

 まあなんというか、思いっきり見た目に引かれて選んだわけですが(色がきれいというただそれだけの理由(笑))、桜ってそんなにおいしいものではないので、味的にはまあごく普通、という印象。ただ、こういうのは見ているだけで癒される(笑)。やはりスイーツはこうでなければ、という感じがしますね。

 概してここのスイーツは値段も味も割といいので、下手なデパ地下で買うよりはずっといい感じがしますね。メイドさんもいるし(ぉ
 ……問題は駅からちょっと遠いこと、なんですけどね;。

# しかしいろいろ blog のネタはあるんだけど書いてる暇がないのははたしてどーよ、状態;。
# ……いやすべて ECO が悪いんですけどね、ECO が;;。現在 BaseLv64 到達〜(え?。

2008/4/14 00:33 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
タイニーのトリオ 21

 や、昨晩は某社長さんにおいしい食事をご馳走になったんですが、えらい美味しい和食に激しくびっくり。や、いわゆる料亭で、出てくるものはごくごく普通の家庭料理に近い和食。……なのですが、どれを取ってもとにかく美味い。細工系などの手の込んだモノではなく、それこそ煮魚とか雑炊とかが普通に美味しくて実に見事。や、普段いわゆるデパ地下食や外食が中心なので、こういう普通のごはんがおいしいお店は嬉しい限り。一見さんでは絶対に入らない(& 見つけられない)地味な名店なだけに、ちょっと押さえておこうと思ったとかなんとか。……っていうかいつもゴチです;(笑)。

 そんなわけで今日はこちらの話題を一つ。



 ECO の携帯ゲーム、タイニーのトリオ 21。実はトリオ 21 というゲームは全然知らなかったのですが、これがなかなか面白かったり。一人遊びのカードゲームなのですが、どんなゲームかはまず画面を見ていただいた方が早い。



 画面上にあるように、12 枚のカードをオープンで並べて、この中から合計値が 21 になるように 3 枚のカードを引いていく。で、空いたところには山から新しいカードをめくって置く。最終的に、全部のカードを引ければおしまい、というゲーム……なのですが、まずルールを考えて「???」となってしまうワナ。というのも、すべてのカードの合計値は常に一定なわけで、3 枚のカードの合計値が 21 になるように引いてれば絵札ばっかり残ったりして手詰まりにならない限り必ず全部のカードが引けるはずじゃないか、と;。

 ってかこれでゲームになるのか??と思ったわけですが、要するになんのことはなくて、通常のカードは 52 枚しかないのでジョーカーを 2 枚追加して、54 枚でプレイするんですね。でもそういうルールなら逆に簡単。というのも、このジョーカーの引き方が不確定要素になるので、なるべく最後までジョーカーを残すようにうまく引いていけばよいんですね。(下手に早いタイミングでジョーカーを使ってしまうとハマる、という寸法。)

 がしかし、ノーマルモードを 3 回クリアした後のオーバ 10 モードでいきなりハマる;;。これ、合計値が 21 になるように 3 枚を組み合わせる際に、必ず一枚は 10 以上のカードを入れなければならないというルールを追加したもの。

 ……なんですが、最後の最後になって 10 以上のカードが一枚も残っていないハメに;;;。

 ってかなんでそんなことが??と思ったら、要するに 54 枚のカードを 3 枚ずつ引く場合には 18 回カードを引くことになる。10 以上のカードは全部で 16 枚しかないので、結局、毎回引くときには、10 以上のカードかジョーカーを 1 枚だけ入れるように引かなければならない、ということになるんですよね。冷静に考えれば当たり前なのに適当に引いてたら 10+10+1 で引いてしまったことがあってハマることに;;。う、うぐぅ、というか無駄に悔しい……;。

 まあある意味単純なカードゲームなんですが、こういう気軽に遊べる i アプリもなかなか悪くないですね(笑)。

 さてさて今日はちょっともろもろ片付けないと……えらい忙しいのは気のせいですか隊長〜;。

2008/4/12 12:08 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ゆかりん FC 新会員証

 というわけで着弾〜。



 ええっと、ゆかりんイベント申込専用ファンクラブの新会員証。まーぶっちゃけ、この歳にもなってアイドル声優のファンクラブに入ってるってどうよ? と激しくセルフツッコミなわけですが、とはいえファンクラブ会員でないとチケ取りが面倒……という極めて乱暴な大人な事情によって FC 会員を続けているという次第。

 とはいえゆかりん FC に関してはさすがにお金が割と潤沢にあるせいか、結構ファンサービスが行き届いているなぁと思うことはあったり。実用性については激しく謎ですが、上の写真にあるようなちょっとしたグッズをくっつけたりとか、凝ったフルカラーの会報を送ってきたりとか。まあ FC 単体で採算ベースに乗せる必要がないからだとは思いますが、こういうちょっとしたサービスはいいですね〜。

 というわけで、なんでも次の FC イベは 8/9(土) で中野サンプラザだとか。……ってかコミケの前の週のような気がするのは気のせいですか;;。うーん。

2008/4/11 02:33 | 3.アニメ&コミックス | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
うんうん、そだそだ。

 そいえばこのネタ書くの忘れてました><。



 ええっと、向かって右はいつものブレマスさんですが、左は Lv75 職業服を着せたアルケミストさん〜。や、実は Lv75 になると千姫から購入できる Lv75 職業服が着られるようになるのですが、千姫からの購入条件がちょっと面倒で、せっかく着せられる Lv になったのに購入できないという悲しい事態に陥ってたんですよね;。で、以前のときは頑張って自力で購入条件を満たすように一生懸命頑張ったんですが、ふっと思いつくワナ。

 募集コメ出せばいいんじゃ??
 ってか千姫から職服を購入できる人なんてめっちゃいるはずじゃん;、と。

 で、募集コメントを出してみたらあっという間に親切なお方が代理購入を申し出てくださることに。しかもわざわざ cc (キャラチェンジ、再ログイン)までしてくださって代理購入してくださって、もうめっちゃ有難かったり;;。



「王冠、ドレス、靴の一式ですよね?」
「はい、お願いできますでしょうか? 助かります^^」
「3点で160kー」

 ……といってもあまりにも申し訳ないのでちょっと多めにお支払いしようとしたら。

「いや、160kの代理購入に倍以上ももらえませんよ(笑)」
「あわわ;;、す、すみません〜;; じゃ倍ということで;」
「そんなにイリマセンw 気持ち程度でいいですよ(笑)」
「ううっ、あ、ありがとうございます;;」

 というかあまりにも申し訳なさすぎる状態で、思いっきり手を振ってぺこぺこしながらお見送り;。なんつーか、このゲームってこういう親切な方がたくさんいらっしゃるのがホントに心地のよいゲームなんですよねぇ。正直自分はどうよ?といわれると、ぜんぜんできていないような気はするのですが;、こうやって親切にしてもらった分は誰か別の人でもいいからお返ししたいもんだなぁと思いますね。

# それにしてもマリオネスト Lv75 服かわいすぎです><^^。
# ドルさん Lv85 のミンストレルロープもかなりいいですが、このあやつり服は素晴らしいです(笑)。
# でもソックスはちょっと変えたいかも;。これだとニーソの方が似合うかな……。

 ところで ECO といえばついに GW に SAGA8 が実装されるようで。

・SAGA8:戦歌の大地
 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0804/09/news081.html
 http://www.econline.jp/saga/saga08.html

 もうちょっとタイタニア界の実装を続けるのかなと思っていましたが、先にドミニオン界の方を実装してきたというのがちょっと意外といえば意外。そしてそれ以上にびっくりしたのが

 ネコマタ(緑)の入手が可能にっ!!
 っていうかまさか復活するとは! 状態。

 や、ネコマタ(緑)は初期の頃にファミマ限定のアイテムとして出たものなのですが、こうした初期の頃に限定アイテムとして出されたものの中には現在極めて入手困難になっているものもあり、例えばこのネコマタ(緑)の場合はヤフオクなどで軽く 50k とかで取引されていたこともあった様子。個人的にはネコマタシリーズは結構好きなので、今回の復活はちょっとうれしいところですね。

 ……というわけでネコマタ御殿をもっと増強せねば、ですよ〜^^。

2008/4/10 02:40 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
MAMA

「でも、もういいんだ」
 本当にいい訳ではないけれど。
「使い魔のボクがこんなことを願うなんて、笑ってしまうけどね」
 人間は弱くもろくて壊れ物のようだ。その中身は複雑怪奇でなにもわからない。でも。
「幸せに、なって、欲しいんだ」


 ―――というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 えーと、MAMA という作品。ミミズクと夜の王という作品を書かれた紅玉いづきさんの新刊で、最初に見たときにはイラストの雰囲気などがどことなく DEATH NOTE などを彷彿とさせたのですが、中身はといえば、オーソドックスすぎるほどにオーソドックスなセカイ系の物語。海沿いの王国ガーダルシアの、魔術師の血統サルバドールに生まれた少女トト。彼女は生まれつき魔術の才に恵まれなかったものの、ふとしたきっかけから、片耳を失うかわりに強大な魔力を持つ魔物ホーイチを手に入れることになる。そんな少女トトと、魔物ホーイチの半生を描いたお話、それがこの MAMA という作品。

 ……なのですが、これがなんとも筆舌に尽くしがたい、非常に不思議な作品なんですよ。

 正直なところ、ストーリー自体も最後の落としどころも非常にオーソドックスだし、文章を読んでいると、やや散文的なところもあって、いわゆるライトノベルにあるような「小ぎれいさ」がない。にもかかわらず、読んでいると驚くほど物語に引き込まれるんですよ。孤独な人喰いの魔物のママになろうとした少女トト。サルバドールの落ちこぼれから這い上がってガーダルシアの外交官になり、ついには天国の耳(ヘブンズイヤー、いわゆる地獄耳の逆^^)と呼ばれるまでになるのですが、そこにいわゆる「王子様」役であるゼクンが現れる。要するに(ネタバレ)、トトがホーイチに向ける感情は、文字通りママ(母親)としての感情(少し歪んでるけど;)で、ゼクンに向ける感情は恋愛感情なのですが、それらが時系列的に逆になっている(普通は恋愛があり、母親があって、息子に向ける愛情が発生する)ために物語的な歪み(ねじれ)が発生している。あの結末は、ホーイチが転生することで、おさまりの良いあるべき形へと解消される物語なんですよね。

 そう考えると、あのエンディングはまさに見事なハッピーエンド、と言えるでしょうが、そんなちまちましたことを考えなくても、トトの深い感情の片鱗に触れるだけで心を揺り動かされる物語になっているのがさすがなんですよ。散文的でありながら、トトやホーイチたちの感情が心に直接沁み入ってくるものがある。前作のミミズクもそんな側面がありましたが、本作は前作以上、という印象もあります。加えて、ティーランを始めとするサブキャラがまたいい味を出してますね。もう一つの物語 "AND" もまたミレイニアの深い愛情が素晴らしい。

 前作もかなりセカイ系なお話でしたが、本作もものすごーくセカイ系なお話。けれども読後感として残る感情は、確かにこの作品が名作であると確信させるに足るものがあります。前作はちょっと人を選ぶかなと思いましたが、本作は割と読みやすくなっているのでいろんな方にお勧めしたい物語ですね。

# というわけで、Web 拍手で教えてくださった方、ありがとです〜^^。

2008/4/9 00:39 | 3.アニメ&コミックス | コメント (2) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
CLANNAD Official Another Story 〜光見守る坂道で

 というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 ええっと、先日発売された CLANNAD のコミックス。このコミックスの面白いところは、麻枝さんなどを始めとする Key のスタッフ陣が書いたショートエピソードをコミック化している、という点で、6 本のサイドストーリーが収録されているというものなのですが、

 ラスト 2 本のショートエピソードが神。
 っていうか素晴らしすぎるんですけど、状態^^。

 でも、こいつの顔をもう一度輝かせてみたい。
 ろうそくをたくさん立てたケーキみたいに。


 ラストの 2 つはそれぞれ公子と秋生のエピソードなのですが、これがまたとんでもなく素晴らしい。ショートエピソードであるが故に内容に触れにくいところが悔しいところなのですが、CLANNAD ってこういう話なんだよなぁと改めて思い出させてくれるエピソードに思わず目頭が;^^。

 細かいことはあれこれ言いません。まーとにかく CLANNAD 好きなら読め、と^^。続刊も出るっぽい感じですが、ぜひ続けてほしい一作ですね。

2008/4/8 01:13 | 3.アニメ&コミックス | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ちょっと1回パス;

 ちともろもろ忙しい……というか ECO やりすぎた(笑)。
 というわけで一回スキップで〜;。

2008/4/7 01:26 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
空の境界

 えらい時間がかかってしまいましたが、こちらをようやく読破。



 ってあれ? 中巻どっかいっちゃった;。上中下巻の 3 冊なのですが、えらい時間がかかりつつもようやく読破。この作品、Fate/stay nights などを世に放った TYPE-MOON の奈須きのこ氏のいわば処女作とも言える作品。多方面で絶賛されていることもあって、私もいずれ読まなくちゃなぁと思いつつ放置していたのですが、ようやく読み終わったのでとりあえず一言。

 ……いやこれそんな面白いのかな?;
 世の中で言われてるほどにはそれほど面白いとも傑作とも正直思えないんですけど、状態;。

 まあいろいろと理由はあるのですが、やはり一番大きなポイントとしてはエンターテイメント性の薄さ。読みにくくキレの悪い文章、想像しにくいイメージ、そしてなによりバランスの悪さ。もともと奈須きのこさんの文章の素晴らしさはその研ぎ澄まされた鋭利な刃物のような表現力にこそあると思うのですが、それがこの文章にはない。端的に言ってしまえば、やはり駆け出し作家の稚拙さが目立つ作品になっちゃってると思うんですよね。

 ではこの作品の魅力は何なのか、という話になると、それはなにより倒錯しながらも完成された世界観にあると思うのですが、実はその世界観は月姫や Fate といった作品ですでに既読になってしまっており、そこに目新しさがあまりない。もしこれを月姫などを読む前に読んでいたとしたらその圧倒的な世界観にびっくりしていたかとも思うのですが、順番が逆だっただけにそこに驚きはなかったんですよね。

# 叙述トリックも全般的に稚拙だなぁと感じてしまうところがありますね。
# もっと何かがあってもよかったんじゃないか、と思う自分は琥珀さんにやられた人ですが;。

 ある意味、世界観そのものは今でも圧倒的であるがゆえに、これを丁寧に映像化したという劇場版は非常に面白いのかもしれません……が、実はとっくに第三章まで進んでいるらしいワナ(笑)。どうも一気上映してるっぽいので、時間を見つけて見に行ってみますかねー;。

# あ、それと RIVEN12 は積まれています;。最初 30 分ぐらいプレイした感じではかなりいいですね。
# たぶんこの第二四半期はアニメを相当切り落とす予定なので(というか食指か動かない....)、時間を見つけてプレイする予定です。

2008/4/6 00:19 | 3.アニメ&コミックス | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
ECOの世界の住人からのラブレター



 ふう〜、というわけで今日は久し振りに Freesia サーバに戻って、マイマイ遺跡奥1クエの野良パーティを組んでみたり。なんかえらい久し振りにプレイしたような錯覚に陥るのですが、まあそれもそのはず、昨晩まで Zinnia サーバでさんざんフォトンを狩ってたからで、Freesia サーバに戻った直後にちょっとフォトンを狩ってみたらあまりにもキャラが強すぎて味気なく感じてしまうワナ;。なんつーか、強すぎることは罪ですかそーですか;。

 ただ、Freesia サーバでの経験を生かした結果、Zinnia サーバではある意味、昔だったらあり得ないような狩り方をしていたのも確か。というのも、フシギ団というのは適正レベルが BaseLv60〜 と言われているのに、BaseLv50 台でがんがんフォトンなど狩りまくっていったわけで、いやはや知識のあるなしでこうも経験値稼ぎの効率が変わるものなのか、と思ったり。適切なステータスの振り方、アイテムの使い方、スキルの取り方と使い方次第で BaseLv5〜10 ぐらいの差が出るのではないかという印象。なんつーかよくできたシステムなんですよねぇ。

# ちなみに自分の場合には、BaseLv40 前後からソードマンだけを優先的に育成してブレマスに転職させ、
# そこからいったんバウハンにスイッチして JobLv12 まで育成。二段斬りを Lv10 で取得してブレマスに
# 再度戻してひたすらフォトン狩り、という手順。SP 回復はアクロからトニ水を大量に持ち込み(もちろん
# まだ飛空庭なんて持ってないので 2PC キャラをうまく使ってアクロとフシギ団を往復;)、ひたすら
# SDC を使って狩りまくり。ソードマン+ウァテスという最強コンビのおかげで、Lv50 台でも割とラクに
# 狩れたりします。

 しかし BaseLv50 あたりの転職直後というのは実は狩りがかなり面白い時期でもある。上記のような Job スイッチを始めとして、BaseLv52 のアカデミーワンピ装備、ドルイドさんの JobLv20 のアレス、JobLv25 のホーリーフェザー、そしてブレイドマスターの BaseLv60 のスタンブレイド装備などなど、Lv を上げると、できることも強さも見た目も次々と変わっていく時期なので、ついついのめり込んでプレイしちゃうんですよねぇ;。決して手軽な育成ではないんですが、こういう育てる楽しさというのは MMORPG の恐ろしさ、でもありますねぇ;。

# しかしそれにしても Zinnia の過疎っぷりは凄まじいですね。新サーバなので仕方ないとは思いますが、
# それにしたってゴールデンタイムにフシギ団の中立のシマで狩りをしてるのが自分だけというのは、
# 他のサーバではあり得ないとしか言いようが;。まあそこだけだと確かに気楽に狩れるのでいいっちゃいいんですが、
# でも人が少ないってことで、ホントにいろいろ不自由するんですよ。
# 例えば露店でリザポが買えなくてやむなく募集コメントを出すとか。リザポ程度で募集コメント出すなんて
# どう考えてもありえないとしか言いようが……orz プレイヤーが少ない=プレイヤー間での融通が非常に
効きにくいということなので、正直ゲームとしては非常にやりにくいです;。MMORPG ってのはやっぱり
# ある程度のプレイヤー数がいないとホントに経済システムがうまく形成されないもんなんですねぇ……。

 とまあそれはともかく、今日のお題は Zinnia サーバの話じゃなくて^^、ネットで見かけたこんなもの。

・ECOの世界の住人からのラブレター
 http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/love/1452/

 これ、よくあるネットの文章自動作成システムを使ったやつなんですが、これがかなり上手い。思わずやってみたのですが。(あ、ちなみにゲーム内で使ってるキャラ名は違うのでちょっとリプレースかけましたが。)

ECOの世界の住人からのラブレター
最愛なるまちばりあかねちゃんへ

会いたい。
今日会ったばかりなのにもう一度まちばりあかねちゃんに会って伝えたいことがあるんだ・・・。
俺はまちばりあかねちゃんのこと・・・・・・
どうしても言えなかった言葉、今度はちゃんと伝えたいんだ。

まちばりあかねちゃんと一緒に行ったタイニーアイランド
まちばりあかねちゃんと一緒に行ったモーモー草原
まちばりあかねちゃんと一緒に行ったマイマイ遺跡
そして・・・
まちばりあかねちゃんと一緒に買ったりんご
まちばりあかねちゃんと一緒に買ったECO缶
まちばりあかねちゃんと一緒に買った水着

手をつないで一緒に歩きたい。
もう一度、まちばりあかねちゃんの温もりを感じたいんだ・・・。
俺の未来にはまちばりあかねちゃんが必要なんだ。
お願いだ、ぐったりダンプティーと別れて俺と付き合ってくれ。

タタラベマスター

 ちょっwwww。
 っていうかこれ、どこからどうツッこんだらいいものやら^^(笑)。オチが最高すぎるww。

 いやまあ ECO をプレイしてない方だとなんのことだかさっっぱりだとは思いますが^^、こういうしょうもないネタ大好きですよ、ええ^^。

2008/4/5 03:14 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
まーさすがになんとゆーか、ですね;。

 つい今しがた達成したスナップショット。



 わかる人、もうなにもいわないでください状態ですよええ……。

 ブレに転職したのが 3/30 なわけですが、まあざっとフォトン 5,000 匹ぐらいですかねぇ……
 スタンブレイド購入で 5 連続ではずれひいたりとか CAPA オーバで買えなかったりとかあれやこれや……orz。

 こういうのなんていうんでしたっけ……って、ああいわゆる廃(ry

2008/4/4 02:44 | 7.Emil Chronicle Online | コメント (1) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
牡丹苑

 というわけで今日はこちらのグルメな話題を一つ。



 ええっと、ゆかりのライブ終了後にでじくま氏と立ち寄った本郷三丁目の焼き肉屋、牡丹苑。彼のおすすめのお店ということで一緒に打ち上げに行ったのですが、いやはやこれがなにげに美味い。とりあえず特選黒毛和牛本命カルビ盛り合わせ……とかいうのを頼んだのですが、この肉がなかなかに素晴らしい。サイドメニュー数点と石焼ビビンバを注文したのですが、めんたいマヨネーズなるものがあったので興味を惹かれて注文してみたり。こちらも普通に美味い^^。



 二人でさんざん食って、一人頭 6,000 円ちょっと。内容的には新宿界隈などなら小一万程度はしそうなものだったので、予想外に安いなぁと感心したり。立地的には大学の裏手というかちょっと離れた路地裏にあるお店なのですが、実はちょっとした路地裏にこうした良店がかなりあるそうで、学生時代にはぜんぜん知らなかったなぁ……と感慨深かったり。まあ確かに学生さんが来るようなお店ではないのですが、こういう「ちょっといいお店」に普通に入ってしまえるようになったあたり、自分も歳を食ったんだなぁと思わずにはいられなかったりします。

 ……いやたまに大学の学食に行って食べたりするのもそれはそれで好きだったりするのですが(笑)。

2008/4/3 02:20 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
めろ〜んのテーマ 〜ゆかり王国国家〜

 というわけで今日はこちらのインプレを一つ。



 ええっと、内容の感想の前に。ごめんなさい、正直に白状します。
 ジャケ、最初に見たときに目をそむけました....orz というかさすがにこれはやりすぎかと;;(笑)。

 これ、先日のライブで発売されたライブ限定シングル CD。mon cheri とめろ〜んのテーマの 2 曲セット。後者はいわゆる超電波ソング(いわゆる超ぶりっこモードで歌うという頭の悪い一曲;)なのですが、実はこの CDS にはウラがあって、ラジオ番組で最初にこのめろーんのテーマが流されたときに、

「あのー、これー、まるでめろーんのテーマが表題曲、みたいな言い方してますが、
 すみません表題曲は mon cheri です(笑)。
 あ、あのー、一応ね、田村ゆかりの方を表にしたいなーっていうか。
 で、ゆかり姫さんは、ま、ちょっとごめんなさいねー、っていう感じで。」

とさんざん前振りがあったんですよ。いやー、それでこのオチとはある意味爆笑もんなわけで(笑)。

 この人のすごいなぁと思うところの一つに、こういうネタをやってのけてしまう、というところがあると思うんですよね。どういうことかというと、この人は自分自身のことをネタにしたり、みんなに笑われたりすること自体を無理に避けたりしようとしないんですよ。普通の人の感覚だったら、32 歳にもなってこんなアホな格好で写真を撮影してジャケットにするなんて狂気の沙汰としか思えないでしょうし、たとえ仕事でもこんな格好するぐらいなら死んだ方がマシ、ぐらいに思う人も多いはず。けれどもこの人がこれをやってのけてしまうのは、プライドの持ちかたが内面を向いているからだと思うんですよね。

 ある音楽家さんがゆかりんについて語ったセリフの中に、「この人は言われたことでも自分が納得しないとテコでも動かない」という発言があったそうなのですが、この言葉がおそらくこの人の性格をよく表していると思うんですよ。おそらくこの人にとって大切なのは自分の中の誇りであって、そのために自分のことを落として見せたり笑ってもらうことは決して恥ずかしいことじゃない、と思ってるんじゃないかなと思うんですよね。普通の人は、他人からちょっとでも悪く言われるのがイヤで、なんとか外面を取り繕うことに必死になるわけですが、それは本質じゃない。たぶんこの人にとっては、みんなに楽しんでもらうことが最も大切で、そのためには極端な話、どんなに自分のことを笑ってもらってもいい、ぐらいに思ってるんじゃないかという気がするんですよ。

# 実際、こういう感性は非常に重要で、例えば大人になっても謝れない人っているじゃないですか。
# こういう見栄のカタマリみたいな人って、(一部の例外を除けば)概して仕事ができないタイプの人なんですよね....;。

 というわけでぜんぜん中身の話を書いていませんが、表題曲の mon cheri は名曲です。(笑)
 これ、デイジーブルーなどから連なる曲なんですが、フランス語で、直訳すると「私のいとしい人」とかいう感じの意味。ゆかりの恋の曲は歌詞をじっくり聞くといい曲が多いんですが、これもなかなかに名曲だったりします。ライブ会場限定販売というのがもったいないところではあるんですけどね^^。

2008/4/2 01:37 | 3.アニメ&コミックス | コメント (0) | トラックバック (1) | このエントリへ拍手
追分羊羹

 というわけで先日けろっちゃ氏からお土産で頂いた一品。



 ええっと、静岡の名産品、追分羊羹。私は甘いものが大好きなんですが、そんなに大量に食べられない人なので(特に仕事帰ってきた後とか;)しばらく放置しておいたのですが、はたと気づいたら賞味期限切れるよ状態になってあわてて食べ始めるワナ。



 ……がしかし後から気付くワナ。こ、これって竹の皮ごと切るのが正解だったんですか;。

 まあ今さら元に戻せないのでそのまま食べてますが(笑)、味の方はというと、もちもちした食感があるちょっと珍しい羊羹。なんでも普通の羊羹では寒天を入れて固めるそうなのですが、こちらは蒸して固めて作るんだとか。で、ついつい大量に食べてしまってあっさりたいらげるワナ。緑茶があればいくらでもいける、みたいな感じ^^。いや〜、一人暮らしだとちょっと多そうでどうしようかなとか思ってたんですが(笑)。

 ま、なにはともあれおみやげありがとでしたよ〜^^。> けろっちゃ氏

2008/4/1 00:20 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0) | このエントリへ拍手
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