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能登さんの「いっぺん、死んでみる?」が強烈な根暗萌えアニメ、地獄少女。地上波では東京 MX で放映してますが、先週特番でスキップされた #06 については火曜日深夜に放映される様子。これ、特番でスキップされたんですが、CS 衛星波では内容がまずくてスキップされたんじゃないかみたいな噂もあって今ちょうど見てみたんですが……あ゛〜、これは確かにまずいでしょ状態;。
不倫とかの描写のまずさも凄まじいですが、家庭崩壊していく様子とかもシャレになってない妙なリアリティがある。いやヘンな話ですが、少女漫画系のこの手のオカルトものって良くも悪くも「そこそこのところで」手控えると思うんですよ。けれども、今回はそういう良心的な歯止めがまるでない。内容は一言で言えば『グロい』。でありながら、話そのものはよく出来ていて、ラストで被害を受けてた母親が逆に加害者の娘に対して優越を示すという、徹底した気持ち悪さを最後までちゃんと保っている。手ぬるさがまるでなくて、最後まで徹底してるんですよ;。
よく出来てるんだけど、正直、問題作としか言いようがないなぁ……という印象。いや少なくとも同時間帯にやってる BLOOD+ よりはマズいと思います、はい;。少なくとも深夜枠での放送は必要でしょうね。
# で、それはともかく、確か今は普通の都市ガスでは死ねないと思うんですが;。
最近のアニメによくある頭の悪い系の作品の一つですが;、名塚さん演じるエリスがめちゃめちゃかわいいのでついつい見てしまうというワナ。あのだだこね風味な金髪ロングヘアなエリスがなかなかいいわけですが、さすがに真面目に見る気も起きないので blog なんかを書きながら横で流し見してたわけなんですが……
ちょっ……おいおいおい、今週のアイキャッチのイラスト、天広 直人さんじゃないっすか;;。エリスのイラスト、犯罪的にかわいすぎw。まるで別人じゃないですかっ(爆)。
いやはや、思わず食い入るように見てしまったり(笑)。思わずぶっ飛びそうになっちゃいましたよ、ええ。
それにしてもこの作品、予告編のエリスのだだこねっぷりがまたいい感じにかわいかったり。名塚さん、だぁ!^3 の未夢を演じてたときにはすっかりおばさんモード入ってたんで(未夢がかなりおばさんモード入ってたし(^^;))、こんな萌えキャラを演じられるとは全く想定してなかったんですが;。エウレカといい、今やすっかり一流声優さんですねぇ。
いやはや、それにしてもここ数日の冷え込みは異常ですねぇ。とりあえず家でも新たに湯のみ茶碗を投入でありますよ、隊長。
その昔、マグカップだと思って買ってみたら湯のみだったために放置されてたもの。ようやく日の目を見ることにw。さてさて、そんなわけででじくま氏の依頼に応じてりぼんの全プレをようやく出してみたわけですが……
げ。裏面の差出人欄に学年記入欄があるじゃないですか。しかも用意されてるのは小・中・高校生まで。こんなところで羞恥プレイっすか(涙)。……まあいいっすけどね;。しかし全プレ応募なんて一体何年ぶりだ……その昔、本誌を買ってた頃に溜まってた付録だとか全プレ景品だとかをまとめて知り合いの小学生の女の子にあげたことがありますが、あのときは段ボール箱 2 箱分ぐらいまとめて送った記憶が;。
それにしても、宛先記入済みの封筒が付いているというのには驚き。以前は普通の封筒に宛名とかを書いて出してた記憶があるんですが、確かにそれだと小さな子供が宛名の書き損じをする可能性があるんですよね。今は全プレ(とは呼ばずに全サとか呼ぶそうですが)も随分良くなってるんですねぇ。いやはや。
というわけで今日はこちらに参戦〜。
確か 3/27 の Spring fever 以来の人生 3 回目のライブ? や、前回同様、楽しませていただきました(^^;)。今回は事前にでじくま氏が物販列に並んでこんなものを購入してくれた(押売りとも言うw)わけですが、
まちばり 「えーと、……リロ&スティッチ?」
でじくま氏「なんすか、それ?」
……知名度低いな;。>リロステ なんでも田村ゆかり公認の黒うさぎらしいですが、物販列でなにげに買い占めたらしい。
でじくま氏「ちなみに三つ買ったので『黒い三連星』でお願いします。」
というわけでご要望にお応えして……っつーかなんでこんなもん 3 つも買ってますか(苦笑)。
と、余談はこの辺にして軽くイベントレポを。いやはや今回の国際フォーラムは座席数 5,000 の会場でしたが、入り口の大行列を見てまず驚き。ゆかりん、いつの間にこんなに凄い人に状態;。MC の見事なゆかりんトークとか、イリュージョン(とも言えないような簡単なモノでしたが(^^;))で自席の近くの扉からゆかりんが出現したりとか、毎回恒例の魔法のステッキでめろめろりんするのを忘れたりとか、なかなかに話題に事欠かなかったり。オーラスをふとまきソングならぬ惑星のランデブーで締めてくれたのは相変わらず嬉しい限り。これ、定番になりますかね?(^^;)
印象的だったのは、アンコールで make a little wish を歌ったときに、観客席が黄色(檸檬色)のサイリュームで埋め尽くされたのを見てゆかりんが感極まってたシーン。FC の一部を中心にそういう動きがある、という話はでじくま氏から聞いてたんですが、私自身はいつものピンクのサイリュームしか持っていかなかったんですよね。会場がピンクのサイリュームから檸檬色のサイリュームに一転した様子は圧巻でしたが、観客席にいる我々もステージの上の人を感動させることができるんだ、というのを垣間見た一瞬でした。ライブってこういうものなのか、という衝撃を受けたり。いやはや、檸檬色のサイリュームを持っていかなかったことがホントに悔やまれます。念のためでも持っていけばよかったです。無念。
それにしても国際フォーラムは設備系も充実してるんですねぇ。ハイビジョン対応の機材、巨大なスクリーン、そして音響系。今回はチケットが \5,600 と割と高めだったんですが、場所代と考えれば無理もないかも。場所も通路際でしたし、ステージも割と近くてなかなか良かったです。いつもながらのチケット手配、おつかれですた。> でじくま氏
ちなみにその後のリロステ 黒うさぎですが、
微妙に座りがイマイチなんですが;、次に使うのは半年後ぐらい?(^^;) ……それまでにホコリまみれになっていないといいんですが;。
さて明日からまた仕事ですよ〜。がんばらねば(^^;)。
やー、今日はえらい天気いいですな〜。こんなときはお外に出ないとですよねぇ。
というわけで、ちょっくら行ってきまつ。(どこへ?w)
お客さん先が多いと移動時間も多いのでアニメ消費は進むというワナ。まあ携帯プレイヤーで見てるんで、背後を取られないようにするのが大変なんですが;。そんなわけで今日は先日の ARIA を見てたんですが、いや〜、これ、いい話ですねぇ。突然、しょっぱなから
「実は……左手がふがいないんです。
最近、自分の左手のヘタレっぷりに気付いてしまったんです。」
なんて言い出すんで何事かと思ったら、そういう展開で来たか、という印象。これ、めっちゃ上手いストーリーですねぇ。
この話で出てくる「左手」というのは、不要なもの、役に立たないものの象徴。確かに右手と違って左手はお箸も持てないし文字だって上手に書けない。けれど、実際には右手のかわりに物を押さえたりバランスを取ったり補助動作をするなど、地味だけど立派な役目を果たしている。
左手がふがいないと言ったアリス、そのルームメイトであるアテナ先輩は、とにかく歌が上手。けれどもそんな歌についてアリスは、自分たちは舟漕ぎなんだから、アリスのように歌が上手でも仕方がないと言う。けれども、灯里はアテナ先輩の歌い声によって(内緒で飼っている)ペットのまーくんが泣き止むのを見て取って、アリスにこんな言葉を語りかけるんですね。
「アリスちゃん、左手はそれほど、ヘタレじゃないかもよ?」
目立たなくても、なかなか気付きにくいけれど、世の中にはなくてはならないものがたくさんある。確かにアテナ先輩の歌は、舟漕ぎであるウンディーネにとってすぐに役に立つ目立つスキルではないけれども、そういった余分なものが、心のゆとりや安らぎを産むんですね。
……と、ここまでで終わったら割と普通の話だったんですが、この話の良かったところはさらにこの先を続けたところ。なぜアテナ先輩はあのときに歌ったのか?
「アテナ先輩は、(アリスがペットを飼ってたことに)気付いていたと思うよ。
昨日も、(夜中に泣き始めてしまった)まーくんの泣き声を隠すために歌ってくれたんだと思うよ。」
アテナ先輩は、アリスが内緒でペットを飼ってることを知ってたけれども、決してそれを暴くようなことはせず、気付いていないようなフリをしていた。それは一つの思いやり。けれども、アリスはそのことを分かっていなかった。それは何故か。その理由は左手の話と全く同じで、本質的には、どちらも『気付こうとしないから気付けなかった』んですね。
アリスは、アテナ先輩のことをけちょんけちょんに言うけれど、食事のときに水を取って来てくれたり、ケチャップを取ってきてくれたアテナ先輩のちょっとした気遣いに全く気付くことができていなかった。日常生活の中でも、ちょっとした思い込みだとか、他のことに気取られてしまったりとかで、周りが見えなくなることってしばしばあると思うんですよ。けれども、実際には人は一人で生きてるつもりでも、周りの誰かに支えられて生きている。自分に向けられている思いやりってなかなか気付きにくいものだけど、それがあるからこそ、きっと心穏やかに生きていられる。そういう優しい物語を、綺麗なストーリーラインで描いてみせたと思うんですね。
ARIA The ANIMATION、最初に見たときにはホントに掴み所のないアニメだなぁと思ったんですが、確かにこういう話を見せてくれると、なるほど「未来形ヒーリングアニメーション」という看板にも納得がいくというもの。特に今回は、伏線の張り方も物語のまとめ方も見事。OP テーマ ウンディーネもそうですが、結構後からじわじわと心に染み入るように広がっていく暖かさがあるのは、作品の良さを如実に表しているような気がします。こういう作品もいいっすねぇ。
というわけで今日の収穫物〜。
っと、違った、こっちこっち。(と、裏返してみるw)
灼眼のシャナ OP テーマ、I've の新曲「緋色の空」。今期 OP テーマの中ではリリカルなのは A's の OP テーマと並んで個人的お気に入りトップなわけで、これは買わねば!と捕獲してきたわけですが、
レジ 「1,890円になります。」
まちばり「……え゛?」
おいおいシングルでなぜ? とか思ったら、うわ、しまった間違えて初回限定盤を;。最近の I've の CDS って、妙な PV つきになってるせいで 2,000 円弱になってることが多いんですよね。っていうか 高すぎ なんですけど;。勘弁してください状態。実質 1 曲しか聴かないので、ちょっと高すぎだよなぁと思うわけで。確かにその辺の CDS に比べたら遥かにクォリティは高いんですけどねぇ、そうはいってもさすがに;。だって 2,000 円っていったら、100g 500 円のお肉だって 400g も買えちゃうんですよ?(違)
最近は各アニメの BGM 集を買うことがほとんどなくなったかわりに OP/ED の CDS を買う率が高まってますが、毎クールこれだけの OP/ED があると出費もなかなかバカになりません。そりゃこれだけ大量に作られてりゃ 1.1 万枚でオリコンランクインというのも無理はないというもの。うーん、なんとかならんかな、ホントに;。オンラインダウンロード販売がアニメ系コンテンツでも充実してくれるといいんですけどねぇ。
よもや私が歌謡番組を見ることになろうとは;。しかしさすがにこれは見ざるをえまい。というわけで、
ゆかりん、オリコントップ 10 入りおめ。(^^;)
いやそれにしても、ゆかりんがオリコントップ 10 入りってぶっちゃけ信じられないんですが。や、別段私はファンというほどでもない人ですが(某でじくま氏の影響なだけ;)、それにしたってシングル CD トップ 10 入りって絶対なにか間違ってると思う今日この頃。今週はゆかりんがランクインでしたが、実は先週は水樹奈々の ETERNAL BLAZE が堂々の 2 位にランクインしてたり。さすがにこれには正直ビビりました;。
とはいえ、どっちも絶対枚数としてはたいして売れてるわけでもないんですよね。ゆかりんの Spiritual Garden は 1.1 万枚で 10 位。水樹奈々の ETERNAL BLAZE は 2.3 万枚で 2 位。や、高々 1.1 万枚で 10 位ランクインって信じられないんですが。初週売り上げの数字とはいえ、それじゃあ自分が書いた本の通算販売部数と大差ない冊数ですよ;。一昔前に比べて CD は売れなくなったとは聞いてましたが、まさかこんな状況になっているとはちょっとびっくり。うーん。
# ちなみに政治経済界のバイブル ローゼンメイデン OP は 6 位。(^^;)
しかし今週のゆかりんは PV 映像がちょろっと出ただけでしたが、先週の水樹奈々の方はゲスト出演まで果たした上に、さらにはなのはA's の映像まで流れるという素晴らしさ。少しばかりお化粧厚めとはいえ、割とルックスもいい方なのでこういう番組出ても違和感ないですねぇ。……まあ、
「ひとしお兄ちゃん、だ〜いすきっ」
とかゆーのがあったのでかなりぶち壊しなわけですが(笑)。っつーかゴールデンタイムでなにやってますか状態;。まあ、アキバ系アイドルとして紹介されるのは仕方ないんでしょうが、トークもそつなくこなして、本当に凄い人ですねぇ。
それにしても後半に出てきた超ジューシーな高級ハンバーグがおいしそう(^^;)。や、ホントにいいお肉って、確かに肉の脂身がめっちゃおいしいですもんねぇ。……と思ったらさらに 200 g 15 万円のステーキが;。うわー、めっちゃお腹減ってくるんですが;。いつからこの番組はグルメ番組に。(^^;)
買ったのは数日前なんですが、消化したのはようやく今日。っつーか 買うなら積むな、積むなら買うな 状態;。ざっくり感想書いてみたり。
・まほらば 10 巻
あいかわらずいいエピソードの多い一冊ですね。5/7 のエントリで書いたエピソード(千百合の場合)もようやく収録されてましたが、これもいい話でしたねぇ。
しかし驚いたのが、巻末のまほらば異聞録。昔よく見かけた、文庫本タイプのアドベンチャーゲームを彷彿とさせるゲームで、これがなかなかよく出来てます。……っていうかよく作ったなぁ状態(^^;)。
・夜明け生まれ来る少女
灼眼のシャナ ED テーマなわけですが、この作品、OP/ED 共にいい曲を揃えてますねぇ。OP が I've となると、確かに高橋洋子さんクラスを連れてこなければバランスが取れない、という。アニメはなんとも微妙な感じもしますが、OP/ED がこうもいいとついつい見てしまうというワナ;。
・ウンディーネ
ARIA The ANIMATION OP テーマ。アニメのインプレもそのうち書きたいと思ってたんですが、めちゃめちゃ優しいメロディーラインが心に染み込んでいくような名曲ですね。作品 OP での使い方が非常に上手くて、キャラのセリフと曲の重ね方が毎回めっちゃジーンと来るんですよ。いやはやいい曲だなぁ……と思ったらなにげに作曲は窪田ミナさんじゃないですか。窪田さんといえばカレイドスターの BGM の作曲家さん、や、さすがですねぇ。
というわけで、土日は blog が進みますねぇ(^^)。明日からまた真面目に仕事せねばー(涙)。
というわけで今日はふらりとここに行ってきてみたり〜。
いやはや、電車一本で行けるのは便利でいいんですが、東1ホールに行ってみたら封鎖されてていきなり慌てふためくオチ。や、実はかつて開催場所を間違えてしまって、ビックサイトでぼーぜんとしたことがあるんですよ。今回は幸い西1ホールの勘違いでしたけど、西→東→西の往復で 20 分。こんなところで体力消耗してどうするよ? 状態;。
そんなわけで今日の収穫。あんまり出物もなくて、創作少女系を 5 冊ぐらい。毎回のことながら ティアズマガジン(カタログ)が一番面白い というのは果たしてどうよ? と;。
しかし今回はかなり面白いものを見かけたり。なんと食玩フィギュアの製作実演。行ったことがある方はご存知だと思いますが、COMITIA には少し広めの展示ものができる特殊スペースがあって、毎回凝ったグッズだとか生原稿だとかがいろいろ展示されてるんですよね。ところが今回はそこで粘土を使って食玩フィギュアの製作を実演している人がいらしたんですよ。こちらのページの方なんですが、見ていて圧巻としか言いようが。小さな粘土の塊を板の上で精密ドライバーのようなナイフによって加工していく手さばきに思わず食い入るように魅入ってしまったり。いやはや、凄いものを見てしまいましたよ、ホントに。
でもってですね、今回は国際展示場駅のそばでなんかショーをやってて、パフォーマーが叫んでたわけなんですけどね、
「お台場は、燃えているか〜〜〜っ!!」
……いやここ、お台場じゃないから。
それ言うなら「ビックサイトは、萌えているか〜〜っ!」の間違いでしょ、多分;。
というわけで、今日は食材の買出しついでにこんなものも調達〜。
っていうか少女漫画の本誌買うのなんていったい何年ぶりだか;。ここ最近の少女漫画テイストがどうにも私の肌に合わなくて買わなくなっちゃったんですよねぇ。にもかかわらずなぜこんなもんを買ったのかとゆーと、でじくま氏からの依頼のため。えーと、今回の全サがこんな感じ。
……っつーか いったいどうやってこんな細かいとこまでチェックしてやがりますか;。彼に言わせるとこっち方面は私の担当らしい。というわけで購入したわけですが、
まちばり 「で、いくつ押さえればいいんでしょ?」
でじくま氏「? 何の話ですか?」
……いやだから依頼したあなたが忘れないでください状態;。
でじくま氏「えー、本誌は要りませんので。」
まちばり (……じゃあ 付録だけ 送りつけようかな……)
というわけでせっかくなので本誌もペラペラとめくってみたわけですが……ぐは、カラーページの色がケバい;。無意味にグラデーションとか、色彩感覚がおかしくなりそうな毒々しい色合いがなんともはや;。
しかしりぼん本誌、コンビニでさくっと調達しようかと思ったら全然売ってない;。ちゃおはあるのにりぼんとなかよしはない。……確かに無理もなくて、今や ちゃおが部数トップなんですよねぇ。ちなみに部数の推移はこんな感じらしい。(2003年以前は公称部数、単位は万部/月)
1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2003 | 2004 | |
ちゃお | 70 | 70 | 70 | 70 | 72 | 85 | 70 | 91 | 107 |
りぼん | 228 | 228 | 182 | 162 | 136 | 132 | 135 | 99 | 73 |
なかよし | 180 | 160 | 123 | 80 | 55 | 51 | 47 | 52 | 46 |
や、最近 Web 拍手とかコメントとか、いろいろ頂いてありがとうございます。がしかし、どのカテゴリに拍手をもらっているのかよく分からない というワナ。っつーかこの blog はいったいなんの blog なのかもはや自分でもさっぱり;。まあ、このごった煮状態こそが blog というか Web の醍醐味ですけどね(^^;)。
# しかし最近のエントリをざっと見るとやたらと食べ物の写真が多いというワナ;。
そんなわけで今日自宅に帰ったら amazon から DVD が届いてたわけですが、TV 版 AIR DVD の最終巻。今回は総集編とかインタビューやらを収録した DVD っぽいわけですが、すいません 余裕で未開封 なんですが;。えーと、こんな感じ。
4 巻目以降は封すら切っていないというオチ;。だったらなんで買うんだとか言われそうですが、そりゃまあいい出来の作品はちゃんと納税しなくちゃいけないですからねぇ、というわけでコレクター買い(ぉ)。vol.6 あたりはコメンタリーがアツいらしいですが……どっかで聞こう、せっかく買ったんだし;。
そういや TV 版 AIR といえば実家でいた頃にプロジェクターで全力で堪能していたわけですが、先日ついに 100 インチのペーパースクリーン が発売された模様。約 1 万円で 16:9 の 100 インチスクリーンが買えるというのは素晴らしいとしか言いようが。いやはや、便利な時代になったもんです(^^;)。
というわけで Fate ですがようやく 70% 突破して 72.5%。明日あたりにはなんとか片付けたいとこですが微妙に仕事が忙しい;。CD も本も買いに行けてないというワナ。明日は出勤するかどうするか……うぐぅ(涙)。
Fate 継続プレイ中な今日この頃ですが、なぜか でじくま氏 & けろっちゃ氏が来て なのはA's 鑑賞会に;。というわけで Fate は一時中断したわけですが、けろっちゃ氏からは手土産にこんな写真が。
っつーかいったいどこに行ってきたんですか状態;。写真に見覚えない方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、苺ましまろの聖地、浜松市。……って、先週、聖地訪問で木崎湖に遠出したばっかりじゃないですか;。や、彼のバイタリティには頭が下がるとしか言いようが。
しかしこの浜松市はなにげに凄いらしいですね。コミックスは現地そのまんまで、地名や店名がそのまんまなのは言うに及ばず、1 巻のしょっぱなに出てくる住所まで本物らしいんですよ;。いやそこまで徹底して調べ上げるほど彼をアツくさせるものはいったいなんなんだと問いたくなるわけですが、
黙秘かよ、おい(^^;)。っつーかこんなもの用意して現地襲撃するけろっちゃ氏、恐るべしw。しかもお土産まで。
いや苺プリッツはともかく、ホントに苺ましまろを get してるあたりがさすがとしか;。さらにはアニメ版に出てきたケーキ屋さんでのお土産つき。……まさに今これ書きながら食べてたりw。っていうか普通に美味いっす(^^;)。
やー、素敵な blog ネタをありがとうです(違)。> けろっちゃ氏
ちなみに Fate ですが、デッドブリッジは突破してようやく第 2 幕に入ったあたり。達成度 51.3%。
デッドブリッジの戦いはアツすぎるとしか言いようが。テキスト & BGM & CG & 演出効果でここまで迫力ある戦闘が表現できるとはさすがとしか言いようがないです。特に演出効果は前作に輪をかけて洗練されてますねぇ。や、ホントに。
先日のサンタモニカへの襲撃によって我々の聖地巡礼もついに 世界進出 を果たしたわけですが、決して心のふるさとを忘れたわけではありません。というわけで、冬になる前のこのギリギリのタイミングで おねがい☆ツインズの聖地、木崎湖めぐりに行ってきたり。実は昨年もほぼ同じメンバーで襲撃したんですが、前回はでじくま氏が参加できなかったということもあって再襲撃してきたり。
えー、まずは今年の戦果から。
や、昨年は階段の上に立つ人の向きを間違えるというミスを犯したわけですが、今年はまさに完璧(^^)。せっかくなのでそれ以外にも著名な風景をいくつかぺたり。
ちなみに下 2 つの写真は、木崎湖の湖畔にある星湖亭というお店の名物(?)まりえカレーと、巡礼者たちの記帳ノート。実はここ、非常に自然がきれいなこともあって結構リピータが多いらしく、10 月末だというにもかかわらず、数組の他の巡礼者たちとすれ違ったり。……まあ我々も 1 年前にしっかりここのノートに足跡を残しているわけですが;。
さてここまでは(その筋の人には)有名な話だったりするわけですが、今回はびっくりするような風景に遭遇したり。おねツイの #10「もういちど走りたい」で、深衣奈はこの木崎湖を一望できる近くの山(小熊山)の上に登るんですが、今回はレンタカーを借りたので山の上まで行ってみたり。
ここ、ハングライダー場らしく、非常に見晴らしがよくて綺麗な場所なんですが、山頂まで来たときにちょうど雨上がりになって、めっちゃ綺麗な虹が見えたんですよ。
↑ それぞれクリックで拡大可
クリックした大きな写真じゃないとわかりづらいかもしれませんが、なんと 二重リング。こんなに綺麗な虹を見るのも小学生以来でしたが、二重リングを見たのは生まれて初めて。や、普段の行いがいいとこういうところで報われるんですねー。ということにしておいてください
まちばり 「しかしどうして虹って見えるんだろうねぇ?」
けろっちゃ氏「確か水蒸気がレンズだかスクリーンになってどうこうって話だったと思いますけど」
でじくま氏 「物理の講師やってた化学科の人に聞くべきでしょ。」
っつーか私に差し戻しですか;。というわけでネットでちょろっと調べてみましたが、なるほど水蒸気による乱反射によるものですか。そもそも私は虹が二重になるということすら知らなかったんですが、調べてみると二重になるのが本当の姿で、その色の並び順は内側のリングと外側のリングで色の並びが逆になるんだとか。……って、おおおお、確かに逆になってますね。>上の写真
それにしても、こういう大自然の光景にはホントに癒されますねぇ。このめちゃめちゃ綺麗な双子の虹、5 分ぐらいしか空にかかってなかったので、ほんの少しでも時間がずれてたら見られなかったという凄い偶然。ただでさえ珍しいのに、こんなところで見ることができるとは。いやはや、片道 4 時間もかけて長野まで行ってきたかいがあったってもんですよ、ホントに。
# 首謀者のでじくま氏 & けろっちゃ氏、おつかれさまでした。
# これでお茶碗三倍分はがんばれますよ〜。(?)
そんなわけで最近はすっかりアホなお料理 blog と化してるような気もしますが、ここは ゲームとかアニメとか雑学とかのページ ……ですよ、一応?
# まあゲーム関係は単に 28 日の Fate まで打ち止め中、なんですが;。
というわけで新番チェキも概ね一巡したので、要注目な新番組をピックアップしてみたり。
■ 灼眼のシャナ
OP が I've なので上方修正がかかりやすい作品(^^;)。とはいえ設定そのものも良く出来てますね。
人の「存在」を灯りに変えて喰らう、異界の化け物。自分は実はすでにその化け物に食われていて、その身代わりとして置かれたトーチでしかなく、その存在もいずれ消えゆくことになる。つまり、自分は自分自身ではない。では自分はなんなのか? という、要するに、己の存在理由を問う作品。#2 でシャナに名前を与えるエピソードがありますが、これはシャナに「存在」を与える儀式なんでしょうね。
設定は興味深いものの、果たしてこの後どのように展開していくのかは全然知らないので楽しみなところ。ありがちな設定ではありますが、うまくまとめてくれるといいんですが。
■ 地獄少女
最近めずらしい少女漫画系のホラー漫画。というか未だこのタイプの作品があったとは想定外;。
簡単にあらすじを言うと、いぢめられっ子が呪いをかけると、能登さんとその一味 閻魔さまとその手下たちがいじめっ子たちをことごとく懲らしめてくれるけど、かわりに自分も地獄に落ちてしまう、というオムニバス形式のオカルトホラー作品。……なんですけど、いくらオカルトホラー系といってもテイストが古すぎる、という印象。
シュガシュガルーンのような今どきだけど少なくとも前向きではある最近の作品と比べると、えらい後ろ向きというか根暗。こんなもん見て面白いと思うんかなぁ……? と思いつつもついつい見てしまうのは 主人公が能登さんで、しかもエンディングテーマまで能登さんだから、ということに尽きるかと。
「……いっぺん、死んでみる?」
能登かわいいよ、能登。(^^;) っつーかヘンな視聴者層が付きそうなアニメっすね。私のような;。
■ 魔法少女リリカルなのは A's
文句なしの今期の一押し。脚本の良さもさることながら、作画・動画面などでの満足度も非常に高し。……っていうかですね、スレッジハンマーぶんまわすヴィータがかわいすぎるわけですよw。
まあ出来の良さは多方面で語られているので今さら私があれこれ書いても仕方ないっちゃそうなのですが、まず脚本の密度が高い、というのが出来のよさの根底にあると思うんですよね。ディテールにまでこだわった設定、それぞれの想いを持ったキャラクターたちの絡み合い、筋の通ったストーリー。それでいながら技巧だけでなく、ちゃんと分かりやすい『見せ場』も作られているあるあたりはすばらしいとしか言いようがなかったり。粗製濫造されるアニメ作品が多い中、原作者(都築さん)の作品に対する愛が感じられる丁寧な作りがとにかく好印象ですね。筋書き作りも、とらハシリーズの頃を思えばかなりレベルアップしてますし。
……で、それはともかくなぜフェイトとクロノが良さげな仲になっちゃったりしてますか;。しかも血の繋がってない兄妹……ってネタとしては(ry
■ アニマル横町
見落としそうになりましたが、でじくま氏からのおすすめで見てみたり。実は意外なダークホース、一見すると子供向けファンタジーですが中身はかなりの毒舌アニメ。ほとんど家の中の場面だけでこの毒舌コントを回しているという点にもかなり感心。舞台転換なしで 30 分の間を持たせるのはたいしたもんですねぇ。
今のところは 1 話の B パートが素晴らしい出来。「アニ横ってなに?」「アニメの視聴率横ばいの略でもないからね」……おいおい(^^;)。オムニバス形式なので流し見するのにはちょうどいい作品かも。
■ Canvas 2 虹色のスケッチ
……っつーかエリスがそのまんま未夢@だぁ!^3 にしか見えないんですが;。
しかし中の人もすっかりヒロイン役が定着しましたねぇ。だぁ!^3 を見てたときには絶対にメジャーにはなれない声優さんだと思ったのに(^^;)。
■ ローゼンメイデン トロイメント
実は #1 は TBS アニメフェスタで見ていたわけですが、翠星石に思いっきりなじられるのが微妙に心地よかったりする作品(違)。前作がジュン君の解放劇なら、今度は真紅の解放劇なんでしょうが、これから果たしてどういうストーリー展開になることやら。プライドの高い(別名:意地っ張り)真紅を見守るジュン君という構図、こういうの結構好きなんですよね。
……それにしてもジュン君、あなた頭良すぎなんですが。連立方程式、暗算で解いてるよ;。
しかし、番組数は多いけど中身の方はというと、なかなか厳しいものがありますねぇ。ま、仕方ないわけですが;。
# ローゼン見てたら紅茶飲みたくなったかも。:-) 調達してくるかな....
先日のエントリ(これとこれ)の続き。いまさらなんでこんな CD が出るのかさっっぱり分からなかったんですが、なるほど CS で再放送してて再ブレイク してたんですねぇ。納得。まあ確かに序盤のタルさはつらいものの、第 3 クールからあのラストへの流れは神なので、blog とかの口コミで流行ってもおかしくないかも。
で、ざっと一通り聴いてみましたが、種村さん、歌ふつうに上手いやん;。いやはや、天は二物を与えるのか状態(笑)。Myself, ETERNAL SNOW, SMILE あたりもいい曲ですが、やはり New Future が名曲。最終話ラストにこの曲持ってきたのは大正解でしたねぇ。ドラマ部分もポイントは押さえられてて結構いい出来。
それにしてもピクチャーレーベルに描き下ろしジャケット、55 分というリッチな構成でありながら \2,300 という良心的な価格設定。まあこれぐらいのお手軽価格だから買うという人も多そうですが(←私とか)、たいしたものですねぇ。
そんなわけで旅行記の続き〜。先日のカリフォルニア襲撃ではここにも行ってきてみたり。
こらちはロサンゼルス空港からバスで 30 分ぐらいのところにあるサンセットが美しい世界有数のビーチ、サンタモニカ。や、こんなとこに一人で来てどうするよというツッコミはごもっともですが、なんといってもここは カレイドスターの聖地 でございます。そんなわけで証拠写真。
おお、ホントに桟橋の上に遊園地がっ。そんなわけで桟橋に降りてみると……
おおおおお、まんまカレイドスターじゃないですかw。今回はフライトがえらく遅れたおかげでホテルに立ち寄れず、20kg のトランクケース引っ張って無理矢理襲撃。トランクケースがあればそらごっこもでき(ry
# や、さすがにトランクケースを盗まれはしなかったですが。
# ……自分でも アホ だと思いましたが、もう二度と来る機会もないだろうし;。
しかしここ、ビーチは普通に綺麗なとこなんですが、海を見てげっそり。
うわー、泥水じゃん……;。まあ聞いたところによると、ここは泳ぐ海じゃなくて見る海なんだそーですが、それにしたってこれはないだろ状態ですよ。こんなところで天使の技の特訓は果たしてどうか、と。確かにサンセットは綺麗だけどねぇ……って、カレイドスター最終話の天使の技では海から太陽が昇っていたような気もしますが;。← サンタモニカは西海岸(^^;)
# 一応、上 2 つの写真は拡大版もつけときました。クリックで拡大可ですよー。
(爆笑) 前回のマイメロ面白すぎ(笑)。朝っぱらから大笑いしちゃったじゃないですか。
や、マイメロママ、なにげに最強なんですけど。
「女の子にわざと他の女の子の話をするのは、不器用な男の子がかまって欲しいからよ。」
「フラット君はボーイフレンドにはいいけど、本気になっちゃダメよ。」
お、面白すぎ。(^^;;;;) あなた、娘にいったいどういう教育してるんですか状態w。
思わずテレビの前で笑い転げちゃったじゃないですか;。仕事中に思い出し笑いとかしそう(^^;)。
しかしこの作品、予想外の超ダークホースですねぇ。大当たりのときは神といっていいんじゃないかと。
某所がかなりのフライング販売をしてることに先日気付いたので、今日は なのは A's OP テーマの ETERNAL BLAZE を捕獲に行ってみたり。というわけで今日の収穫〜。
……って、え゛?? おいおいこれ新譜??;
と、慌てて裏返してみると確かに 05/10/19 になってたり。>満月をさがして
や、昨日のエントリ、全然ネタじゃなかったんですが、いや凄まじい偶然としか。だって満月をさがしてって 3 年も昔のアニメなんですけど;。私はたまたま最近見てましたけど、普通の人にとってはもはや過去の作品以外のなにものでもないじゃないですか。……っていうかですね、いまさらこんな CD 出していったい誰が買うんだ、と。
# これ、そんなに売れるようなもんじゃないですよねぇ……??
# 別段 CS とかで再放送してるわけでもないだろうし。自費出版に近いんだろうか……;
で、驚きはそれでは留まらず、裏面の収録曲一覧を見て呆然。
……すいません、めちゃめちゃイヤな予感がするんですが;。
っつーか、ジャンヌの次はフルムーンになっちゃった、とかいうオチじゃないっすよね??(汗)
さ、さすがに怖くて聞けないんですが;。これは明日以降にしよう……
で、肝心の ETERNAL BLAZE ですが、さすが、としか言いようがない一曲。前作 OP もそうでしたが、水樹奈々さんの声の伸びが素晴らしいとしか。実際この人、ホントに凄いですよねぇ。なのはのフェイトやチュチュのるぅちゃんはまだ分かるんですが、シスプリの亞里亞が同じ人とはとても思えず、いったいどういうミラクルボイスなのかと小一時間。
# まあ、写真は全力で要らないですが。なんでこういうのつけたがるかな;。
それにしても武道館ライブなどといい、25 歳(?)の若さでこれだけの大活躍は凄いとしか言いようがないですよねぇ。 や、ちょっとは見習って私も頑張らねば、ですよ〜。
そんなわけでかなり時間かかってしまったけど、ようやく全話鑑賞終わり。第 4 クールに入ってからはたまに泣きのツボをぷちっと押されてしまうので外出先ではとても見られず。ただでさえ挙動不審者なのにこれ以上不審な挙動してどうするよ? 状態;。
そんなわけで、ざっと感想をまとめてみたり。以下ネタバレありですが、ちょい長いし今さらなので反転なしで。
「フルムーンは、わたしとタクトが一緒じゃなきゃ見られない夢。
フルムーンのライブは、わたしたちが生きようって思ってなくちゃライブじゃないよ。」
「タクト、一緒に生きよう。明日を、新しいわたしたちの最初の日にしよう。」
作品構造はギャルゲによくある死にゲーそのまんまなんですが、第 3 クールに入ってから完全な詰め将棋状態で、ラスト 3 話は久しぶりに神降臨な出来の作品を見た、という印象。TV 版 AIR #11 以来は今ひとつヒットがなかったんですが、いやはやこれはとんでもなくよく出来てますねぇ。原作なんか遥かに超えた素晴らしい出来で、終幕の美しさは神がかって見えるほど。#50〜#52 は泣きツボ押されっぱなし;。上のセリフには思いっきりノックアウトされてしまったり。
まだ感動覚めやらぬ状態なのでどうまとめてよいのか分からない、というのが正直なとこなんですが、少なくとも言えることは、原作者である種村さん自身がまとめきれなかった、「生きる」というテーマにひとつの解を見つけてますね。究極的には CLANNAD なんかのテーマとも完全に重なってるんですが、この作品の肝、それは一言で言えば『無私の愛』。自分を捨てても相手のことを想い、相手のために一番のことをしてあげること、それがこの作品の最後まで貫かれてますね。タクトにしろめろこにしろ、自分のことよりも相手のことを常に先に考えている。だから各キャラが輝いて見える。
ただ、無私の愛といっても、なぜ相手に対してそこまでのことができるのか?
もちろん「好きだから」、と言ってしまえばその通りなんですが、それに加えて、相手と共有した記憶、思い出があるから。共に過ごし、いろんなものを経験し、記憶や思い出を共有し、積み重ねていくこと。端的に言えば『二人の絆を作り上げていく』ことが、『一緒に生きていく』ということに他ならないんですよね。
「それはね……英知君のことを忘れちゃうということじゃ、ぜんぜんないんだよ。
生きてるんだもん。新しい恋だって始まる。それが、生きるってこと。
満月が今しなくちゃいけないことは、本当の気持ちを伝えること。
満月が本当のことを言えば、タクトだってきっと分かってくれるよ。」
この作品では、英知君のことを大好きだった満月が、いつの間にかタクトのことを好きになっていくわけですが、それは決して浮気でもなければ、英知のことを忘れるということでもない。生きて共に歩んでいくことで、新しい思い出が作られていき、そこに二人の絆ができていく。だから満月は言うんですよね。フルムーンは、自分とタクトが一緒じゃなきゃ見られなかった夢だ、と。端的に言えば、フルムーンというのは、二人がこの一年間で積み上げてきた『絆』そのものなんですね。
原作ではここのところがテーマ的に消化しきれていなかった上に、満月がかなり頭の回る悪女設定になっているおかげで、ともすると単に満月が「いなくなった英知くんよりも、隣の生きてるタクトくんに都合良く乗り換えた」とすら取れる展開になっちゃってる。そこには自省もなければ、自分なりにそのことを消化している様子も伺えなくて、この辺がいかにも女性らしい「going my way」(=私が女王様(^^;))な作りで気持ち悪かったんですよ。でも、このアニメ版ではここがきっちり消化できている。しかもこの作品で最も重要な鍵である、「生きる」というテーマと、それを支える「思い出」という要素を絡めた形で。そのポイントをきっちり押さえているからこそ、このセリフが非常に輝いて聞こえるんですよね。
「オレは……オレは……誰なんだ?」
「あなたはね……タクトって言うのよ……」
「タクト……なんで……ここにいるんだ?」
「……それはね……新しい思い出を……作るためにいるんだよ……」
「新しい……思い出……」
ラストですべてのキャラにちゃんと見せ場を作ってくれるあたりはさすがでしたが、中でもめろこがキャラとしてめちゃめちゃ輝いてましたね。彼女は結局天使になったわけですが、でもそれはもしかしたら死神でいるよりも辛いことかもしれない。なぜかというと、めろこは最後に満月とタクトの恋の後押しをするわけですが、それはめろこにとっての最大のやせ我慢と言えるんじゃないか、と。自分が悲しみに落ちても、なお優しさを知り、相手の幸せを願う天使。ややきれいごとすぎる感もありますが、この作品のテーマを最もよく消化していたサブキャラだったように思いますし、この辺のビターさがあるからこそ、この最終回はなお一層輝いて見えるんでしょうね。(そういやぴたテンも似たようなビターエンドが GJ! でした。)
最後まで通して見てみると、原作の大局観のなさを引きずってしまった面もあるとはいえ、終盤は見事な出来。加えて、満月よりもむしろ周辺キャラの方が光輝いていたように思える作品でした。タクトもそうですが、まどかやめろこ、お婆ちゃんなどにもそれぞれのドラマがある。月は光を受けて輝くとは言うけれど、図らずもそんな作品になっていた気がします。
それにしても第 1, 2 クールを見てるときは本気でつらかったんですが、第 3 クール以降の巻き返しぶりはホントに見事。CD でも買って来ようかなぁ……。今さらだけど;。
でもって、そんな話をでじくま氏にしてみたら、どうも彼はかつて本放送時に一度見たことがあるらしい。
「あー、それ一度見たことがあるんですよね。結構良かった記憶があるんですよ。
確か土曜日の朝にやってた番組で、変身して歌を歌って戦うやつですよね?」
……いやそれは ぴちぴちぴっち だろ、間違いなく;。
今日はゆるゆる〜っと溜まったアニメやらコミックスやら本やらお仕事やらを片付けてたんですが、いきなり結構でかい地震がっ。というか思わずとっさに本棚の側から退避。や、一人暮らしでなにが怖いって、アニヲタグッズや DVD に押し潰されてしまう ことじゃないですか;。
# というほどには荷物ないんですけどね(^^;)。
# 落下したのは備蓄食料ぐらい……早くキッチンストッカー買おうよ;。>自分
で、それはともかく苺ましまろをゆるゆるとリピート鑑賞してたんですが……うはー、やっぱり千佳ちゃんめっちゃかわいいやん(^^;)。体重増えたのを見て携帯電話取り出して「これのせいかー」とか言って安心するあたり、激萌えなんですけど。(^^;)
伸恵「しかし……ちぃの手作りのお菓子に慣れてるせいか……イマイチ物足りんな。
そーだ、ちぃ何か作ってきてよ。あ、あれがいい。」
千佳「チョコクッキーでしょ? お姉ちゃん好きだもんねー。」
うおー、チョコクッキー作ってる千佳ちゃん萌え(^^;)。というわけで千佳ちゃんにあやかって 自分もレッツ・トライ(爆)。はいはい、まずは無塩バターを室温に戻してヘラで潰し、お砂糖加えてぐちゃぐちゃ混ぜまーす。
次に卵黄を加えてまたぐちゃぐちゃ。さらに薄力粉とココアをまぜてふるいにかけながら加えて、ぐちゃぐちゃ混ぜまーす。
で、あとは適当にちぎって並べてオーブンにかけます。
というわけで、出来上がり〜。
さて試食たーいむ。……むっ、微妙に焦げてるような?(← お約束ですな;)
……っていうかですね、色からして焦げてるかどうか分からないんですよ;。まあさすがに 3 セッション目に焼いたヤツでは焼き時間が分かってきたのでほとんど焦がさずに済んだわけですが、生焼けでお腹壊すよりはいいじゃないですか;。
# えー、あんた休日になにアホやってますか、というお約束のツッコミはなしで;。
しかし千佳ちゃんかわいいなぁ……美羽に振り回されっぱなしなあたりが特に。(^^;)
や、苺ましまろ最終話でお腹抱えて大笑い。
未だ完治してない胸の筋肉に思いっきり響いて、めちゃめちゃ痛いんですが(^^;)。
それにしてもこれは素晴らしい出来。この苺ましまろという作品の肝を見事に捉えたオリジナルエピソードで締めくくってくれました。
「サンタはいたりいなかったりするけど、
いるって信じる人のところには、ちゃんとやってくるんだよ、って。」
「いるとかいないとかじゃなくて、きっと、
誰かが信じる気持ちがサンタを生むのかも、って。」
この作品の伸恵姉ちゃん= 4 人の妹たちを見守るお姉さんって、要するに視聴者なんですが、最終話で伸恵はサンタに扮して茉莉ちゃんの元へやってくる。で、それをしたこと(=大人の立場でウソにウソを重ねたこと)にふっと思い悩むわけなんですが、でもアナの上のセリフを聞いて、あっさり納得しちゃうんですよね。それはなぜか?
サンタがいるって信じること、それは確かに子供ならではの純真さですが、それは同時に、子供にだけ認められた特権でもある。それを大人の都合で壊す必要なんてない。むしろそれは、子供だからこそ大人が守ってあげなければならないものなんですよね。
伸恵は稀に、疲れた大人の社会人のような顔をしてみせるわけですが、そんな伸恵が 4 人の妹たちによって癒されていくのは、幼い頃には誰しもが持っていた純真さや無邪気さ、その優しい気持ちに触れられるから。だからこの作品は、妹たちからの無邪気な「プレゼント」、5 体の雪だるまで幕を閉じる。そういう気持ちをノスタルジックに思い起こさせてくれる癒しこそが、この苺ましまろっていう作品の真髄なんですよね。それを見事に捉えた最終回、いやはや、素晴らしい終幕でした。
で、それはともかくちっちゃな千佳ちゃんがめっちゃかわいいんですがw。
や、アナとか茉莉ちゃんとかが好みだったんですが、アニメ版ですっかり千佳ちゃんのファンになってしまったというワナ;。
# しかし最後の最後まで季節感ゼロの作品だったような……(^^;)。
うはー、超せつないアニメ(涙)。ことりちゃん、めっちゃ不憫……。
というかですね、本妻帰ってきたとたんにその扱いはないだろ状態。>純一
人を人とも思わない酷い扱い、あんたなんかうたまるに踏まれて潰されちゃえですよ。
挙句、ヒロインの音夢もいかんなくその腹黒っぷりを見せ付けてくれる始末。
「みなさん、わたしのいない二年間、兄さんの面倒を見てくれてありがとうございました。
今の私があるのも、みなさんのおかげです。」
「あのー……ありがとう。
わたしがいない二年間、こうやっていつも兄さんのこと、考えてくれたんですね。」
ことりに向かってそこまで直接攻撃しますか;。いやもう、この朝倉兄妹、ひどいことこの上ないんですが。っつーか、ここまで主人公とヒロインをボロボロに描いたアニメって初めてのような気すら……;。
なんつーか、ことりの魅力が見事に炸裂した一作ですよね、これ。
ことりは自分が置かれた立場も状況もすべて分かっているから、当然、自分の恋が決して実らないことも分かってる。けれども自分の心はそうは動いてくれない。ふっきれない想いがあるが故に、ダメだと分かっていながらもアイシアや純一の誘いに乗ってしまう。ことりは最後の最後まで自分の想いを打ち明けずに、一人でぐるぐる回って破滅していく。
そんなことりを、純一や音夢の、悪意のない、けれども思いやりのないセリフの数々が傷つけていく。ブチ切れて、純一をぶっ叩けば済む話なのに、それもできない。それって、ことりみたいな「頭がいいけど不器用な生き方しかできない女の子の不幸」、なんですよね。
でもこの作品で本当に上手かったポイントは、そうしたシチュエーションを、『踏み潰される脇役キャラ』を上手く使って第三者的な視点からドラマとして描いた、というところ。一般に、こうしたドラマを「主人公の視点」から見た内面ドラマとして描くと、自分に都合のよい解釈が先に立ちやすい。ところが第三者の客観的な視点から見ると、主人公である純一や音夢の行為によって傷つけられていく、脇役キャラことりのやり場のない心情が際立って描けるんですよね。
第三者視点をうまく使った作り方はアニメ版君望も同じ。また、主人公視点の『汚さ』を暴いたドラマとしては、CLANNAD の杏ルートで描かれた朋也の逆ギレなんかがありますが、この仕組みをサブキャラの魅力の増幅システムとして使ったアニメはぱっと思い浮かびません(なんかあったかもしれませんが)。話のまとめ方はオーソドックスだったとはいえ、細かいエピソードの積み重ねで非常に丁寧に作られてるし、個人的にはかなりお気に入り。
# この脚本、それにしてもえらい冷徹ですねぇ。
# 正直、見てて「そこまでやるか?」とも思いましたが、逆にそういう冷徹さがあるからこそ話として筋が綺麗に通ってるんでしょうね。
しかしいくらことりの魅力を描くためとはいえ、ここまで純一と音夢を酷い人として描いてしまうと、二人が主人公&ヒロインとして機能しなくなると思うんですけどねぇ。今さら純一と音夢のバカップルぶりを描いてもそれこそ荒唐無稽だし、だいたい来週からのアイシア編にしたって、こんな主人公に対してなぜ恋が芽生えるのか全く分からないんですが。
……ああなるほど、真ヒロインは未だ出てきてないさくらだったわけですねっ(違)。
といってもネ○ミーランドの話じゃなくて、こっちの話。うわわ、めっちゃ懐かしいですねぇ。何年前でしたっけ、これ。……と調べてみたら、1987/09 〜 1999/01、ということは今から 6 〜 8 年前、という計算ですか。なんかもっと昔のような気もしましたが;。
この作品、児童文学を原作にしたアニメ作品なわけですが、こういうのって原作と結構がらっと変わってしまうことも多いんですよね。私はこの作品の原作は読んだことがないのですが、その昔、魔女の宅急便の原作 → アニメの変わりっぷりを見て驚愕した記憶があります。魔女の宅急便だと、原作ではお金を取らずに何か気持ちのお礼をもらう、という非常にハートウォーミングな暖かい設定になってるんですが、アニメだとこういう設定がことごとくなくなっちゃってて。当時、「こんなん魔女宅じゃないよ」とか言ってた記憶が。
まあ今さら全放送を見返そうとは思わないんですが、とりあえず OP だけでも見返してみるかな(^^;)。あのアホっぽい OP (ン・パカ・マーチ)聞いてると頭ん中からっぽにできて楽しいわけで(笑)。
先ほどので・じ・くまっちゃ氏との Messenger ログより。
でじくま氏「もう起床ですか? こっちは 23 時前ですよ」
まちばり 「Yes です。っつーか眠い....」
でじくま氏「うわ〜昼過ぎに寝て夜中に起きる。まるでニートですな。」
まちばり 「いまさら言うな;。」
というわけですっかりニートな blog ですが、なんかネタが偏ってるのでちょっとアニメ方向に引き戻してみるテスト。地球の裏側から頑張って日本時間に併せて投稿してみたり。(← 無駄な労力;)
土曜日の朝に放映している 70 年代テイストバリバリなアニメ、シュガシュガルーン(公式サイト)。古風なイラストと時代を勘違いしたとしか思えない OP テーマに耐えられずに 1 話を見ただけで放置状態になってたんですが、で・じ・くまっちゃ氏から実は面白いという話を聞きつけてざっと見てみたり。……いや確かにこれは面白いですねぇ。
表面的なテイストこそ 70 〜 80 年代あたりのアニメ(魔女っ子メグとか)なんですが、内容は思いっきり今どきそのまんまの直球勝負、設定が非常に面白いんですよ。一言で言えば、モテ子になって男をたぶらかしてそのハートをかき集めていく、というストーリー(ぉ)。ざっくり設定の要点をまとめると、
・男の子をときめかせると、その気持ちを結晶化して集めることができる。
・候補の二人のうち、結晶化したハートをたくさん集めた方が女王になれる。
・単にときめかせるだけでなく、その気持ちを育ててからハートとして摘み取った方がポイントが高くなる。
・ただし、結晶化したハートを奪ってしまうと、その子の気持ちは冷めてしまう。
・逆に自分のハートを人間に奪われてしまうと、悪魔界で極刑に処せられる。
要するに、女を磨いてモテ子になる、ただし絶対に自分のハートは奪わせないぞ、といういかにも今どき直球ど真ん中設定なんですね。しかも、候補の二人はハートをかき集めていくのにちーっとも心を痛めない、と;。
普通に考えると、相手のことを思いやるようになるとハートを取れなくなってしまったりだとか、あるいはハートを取ったら相手が自分のことをすっかり忘れてしまって泣きそうになるとか、そういう心温まるハートウォーミングなストーリーを考えがちですが、そんなストーリーになりそうな気配が全くないあたりが凄いとしか言いようが(^^;)。や、モテるようになること自体が目的になってるぞ状態。……まあまだ序盤なのでこの先の展開は分かりませんが。
これ、確かに今どきの恋愛構図の縮図ではあって、こんなものをなかよし連載でやってるなんてちょっと信じられなかったわけですが、ちょっと調べてみたら作者さんって庵野氏の奥さんなんですか;。でじくま氏は作者狙いで見始めたらしいですが、なるほどなかなか興味深い作品ではありますね。……もっとも感性的には微妙についていけなかったりするんですが;。
や、ヤバい、これ面白すぎ(^^;)。いやもう思わずテレビの前で大爆笑。
今週分とか、いつからセクハラアニメになったんだよ状態なんですが;。
ちなみにどんな話だったのかというと、タイトルからして「ナイスバディになれたらイイナ!」……っていきなり死語ですよ、それ;。ナイスバディになるためにと牛乳を飲みまくり、クロミちゃんの魔法で身体のパーツを入れ替えられたら「やっとここまで育てたのに〜!」……って思わず大爆笑。おいおいこの番組のターゲットはいったい誰なんだよと小一時間;。しかも微妙にストレートヘアの歌ちゃんがかわいいというオマケつき(笑)。
しかしこのアニメ、実は超ダークホースかも;。まあセクハラアニメは冗談にしても、テンポにしろノリにしても凄まじい出来栄え。コンテとか普通に神なんですけど(^^;)。やはりというかなんというか、blog 方面では実際絶賛されてるみたいだし;。
特に予備知識なしで見られるオムニバス形式アニメなので、とりあえず一回見てみてもいいかもですよ〜?
や、ようやく終盤の大詰め。大枠としての骨子は前回エントリに書いた通りでしたが、それにしたってこれはどうよ?状態;。
A パートは割と良かったかも。ミーアは議長と行動を共にするうちに、自分の行動に酔い始める。これは力を持った者が陥りがちな典型的なワナですが、とはいえミーアが言ってること自体は全然間違ってないんですよ。ラクス=クラインというのは群集にとってはカリスマでありアイドル(=偶像)である。そしてそれは、その中身(実態)に意味があるのではなく、その行動や行為にこそ意味がある、ということでもある。そういう意味で、確かに彼女は『ラクス=クライン』だったんですよ。
けれども、ミーアが『ラクス=クライン』になってしまったのは、当の本人であるラクスが、本来負うべき社会的責任を放棄して、そこから逃げ出したからでもある。そしてそれが、ミーアという一人の少女を不幸にしてしまう。ラクスがミーアに対して流した涙、それは自らが負って立つべき責任を放棄したことによって、一人の少女の一生を不幸にしてしまったことに対する涙なんですよね。
……と解釈するのが妥当な筋なんでしょうが、このアニメ見てるとそんなに好意的な解釈をしていいのかどうか疑問に思えてくるというワナ;。や、だって、
キラ「後になんないと分かんないことも多くて……。」
いやそれはお前たちがあんまりにも考えなしで行動しているからだろうと小一時間;。思わず吹きそうになったり。
それにしても、Destiny Plan って……いやどうなんでしょうね。あくまで若者の視点で描かれているので、自由の御旗を掲げるキラたちこそが正義として描かれてますけど、彼らのように全力でわがままを振り回し続けるおこちゃまを許してしまってよいのかどうか。彼らは自らに課された社会的責任も何もかもすべて放棄して、ある意味「自分たちに与えられた能力を無駄遣いして」好き勝手に生きようとする。
普通、若者がそういうわがままを振り回しても許されるのは、当人たちにあまりたいした「力」がないことと、まだ大人じゃないから、というお目こぼしなんですけど、若者だからといって、キラたちのようになまじ力もあり血筋の良い人間たちがそんなことやっていいのかよ、とも言いたくなる。上流貴族には上流貴族の生き方があると同時に、社会的責任というのもある。けれども、彼らは「一般人と同じ思考回路を持った上級貴族」なんですね。(だからこそ腐女子向けドラマとしてウケる。その構図は韓流ドラマなんかと同じだろうし、エマなんかもこれに似てますね。)
でも、現実的には社会をそこそこの安定性で動かしていかなければならないのも事実。そこそこ秩序ある世界を実現するために『ゆるい』Destiny Plan を(おおっぴらでなく)導入することは、社会システムの安定化のためには欠かせないとも思うんですよね。人間って、甘やかすととことん付け上がる生き物でもある……とは思いたくはないですが、実際そういう面がないとは言い切れないんじゃないか、と。
まあこの作品の場合、これみよがしに Destiny Plan をおおっぴらにしちゃって「議長=悪」という単純構図を作り上げて安っぽい結論へと向かうんだろうなぁという気がしますが、テーマ的には非常に重要な命題を扱っているような気もしますね。それだけなんとも惜しい気はします。もうちょっと議長側の理屈も前面に押し出して、Chaos な結論に持っていっても悪くないような気がするんですけどねぇ。
というわけでゲームと並行してちまちまと夏コミ同人誌を消化してたんですが、売り子してたサークルさんの本をさきほどようやく読んだり。実はコミケに先だってプレゼントとして頂いてたんですが、やっぱりショートケーキのイチゴは最後に残したくなるじゃないですか(^^;)。かなり遅くなっちゃったものの、ようやく読んでみたりしたわけですが……
かかかかっ、かっ、かわいいっ(^^;;;)。
や、思わず部屋の中で挙動不審者に……というかヤバいぐらいにかわいいんですが;。
決して大手さんではないんですが、思いっきりツボすぎ。イラスト本だったりするんですが、どの 1 枚を取ってもその辺の商業誌の一点ものイラストなんか目じゃないぞ、という出来栄え。描き込み度だけの話じゃなく、イラストの全体バランスとか繊細さとか雰囲気の良さが圧倒的なんですよ。まあ商業誌とかに載る系統の内容でないのは確かなんですが、こういう商業では成立し得ない本があるからこそ同人誌から抜け出せないんですよねぇ;。
やー、それにしても久しぶりにめっちゃ幸せなひとときを過ごせた気が。頬が緩んでるのが自覚できるからタチが悪いというか(← ただのイタイキモヲタですな;)。こういうの、一度でいいから生原稿見てみたいもんですねぇ(^^;)。
# もう一冊は時間空けて読むことにしよう、もったいなさすぎるし(爆)。
やー、急遽アンテナ線を集合アンテナ側に切り替えて事無きを得ました。ふう。そんなわけでざっくりインプレ。
なんつーか、一言で言うと「惜しい」、なんですかねぇ……なぜ TV 版本編の間にこれを入れられなかったんだろう、と。
前編も後編もかなり出来はいいんですが、そもそも原作からしてどちらも単品で切り出せるほど厚みのあるエピソードでもないんですよね。良くも悪くも TV 版 AIR の 12 話が全力で疾走しきった後のエピソードなだけに、なんというか、今さら感や蛇足感が出てしまったのが本当にもったいないとしか言いようがない。せっかくこれだけのクォリティがあるのに、という。
あともう一点言えるのは、summer 編のサブエピソードのみで 1 時間という尺は長すぎる、という点。なまじ TV 版 AIR が超高密度の作り込みアニメだっただけに、この密度だとちょっと薄すぎるという印象を受けてしまうんですよね。見ていて「うわっ、尺もったいないよ」とか思ってしまったのは私だけ?(^^;)
ただ、それでも非常に丁寧な作りで最後まで作り切ったことはホントに素直に賞賛。ある意味、summer 編の企画が後から出てきたときにスタッフの人たちも「どうしよう?」状態だったんじゃないかと思うんですが、普通に作ったら形にすることすら難しいこの無茶な企画をきっちりと作り込んできたというのはやっぱり凄いことですよね。
なんというか、夏特別編の 2 話分の尺を、TV 版 AIR の SUMMER 編に 1 話、AIR 編に 1 話という形で回せたら、本気で非の打ち所のないアニメになってたかもしれない……とかいうのは、やっぱり後付けだから言えちゃう話ではあるんですけどね(^^;)。
ま、なにはともあれこれでホントにおしまいですね。なんか非常に寂しい気もしますが、ホントにスタッフの皆様方、GJ! & おつかれさまでした〜。素晴らしい作品でしたよ、本当に。
……ちっ、しまった結局リアルタイムで全部見ちゃったじゃないかよ、と。
しかも見終わってから blog エントリを書いているというワナ。とっとと寝ろ、と。
# いやなにげに BS-i → 地デジの順で見てると、3 話連続放映になるんですよ(^^;)。
# しかも後半に行くにつれ出来もよくなっていくというワナ。
しかし前回の TBS アニメフェスタで見たときも思いましたが、第 6 話?の「真夏日」は珠玉の出来。や、3 回目の鑑賞であるというにもかかわらず思いっきり笑い転げちゃったじゃないですか(^^;)。で、さらに予告編まで笑えるというワナ。
「待ちに待った夏休み〜♪」
……すいません夏休みがちょうど終わったとこなんですけど:。
というわけでぼちぼち手持ちのコミックスやら同人誌やらをぼちぼち消化してたんですが、しばらく前にまとめ買いしてたヒビキのマホウがなにげに素晴らしい出来じゃないですか。というかこんなものを一ヶ月も放置していたとは果たしてどういうことかと我ながら小一時間状態;。
ご存知ない方も多いと思うので簡単に紹介すると、AIR や CLANNAD の原作者としておなじみの麻枝氏の原案コミックス。学生時代に書いた一本の短編小説が元になっているそうで、それが膨らんでこのコミックスになったとか。偉大な魔法使いシロツキの助手でありながら、魔法の一つも全く使うことができない女の子ヒビキ。おいしいお茶を入れることが特技というヒビキだけれど、シロツキの助手であったということから魔法学園に招聘され、そこで様々な体験をしていくという物語。
……なんですが、絵柄から推測されるような単なるコメディものではなくて、ちゃんと幹のところに麻枝氏ならではの哲学が存在する、そんな物語になっているんですよね。
魔法は大事なものを救うためにある、というけれど、実際には魔法の行使には常に代償がつきまとい、そしてその代償によって不幸になる人がいる。代償なしで使える魔法なんてないし、完全な魔法なんてない。けれども、ヒビキは確かに「マホウ」を使うんですね。それは、傷を負った人を癒すマホウであったり、あるいは忘れていた時を思い出させてくれる幸せのマホウであったり。人が人を思いやる気持ちと、それが生み出す幸せは、きっと「マホウ」そのもの。そんなふうに思わせてくれる作品になってるんですね。
たった一冊のコミックスですけれども、話の密度はさすがと思わせてくれる内容。イラストも私好み(^^)だし、いやはや、いいコミックスですねぇ、これ。漫画担当の依澄れいさんのホームページには壁紙なんかもあるようなのでこちらも是非。
えーと、アイロンかけながら未消化アニメを見てたわけですが……やばやば、マイメロがめちゃめちゃ面白いんですが(^^;)。前回放映分を見て、クロミちゃんが女の子だという事実を知って驚愕するワナ;。いや〜、日曜の朝っぱらからこんな 頭の悪い ゆるいアニメ流していいんですか状態。……しかし見るのは今ごろですけど;。
そんなわけで遅ればせながら前回分の SEED DESTINY のお話。いよいよ第 4 クールに突入して話もいよいよ大詰め……なんですが、前回放映分ではあまりの厨房度の高さに思わず笑いそうになったり。や、確信犯もここまで来てれば素晴らしいとしか言いようが。面倒なんでネタバレ全開でエントリ書いてみたり。
前作 SEED については以前雑記にまとめたのですが、「組織(社会)依存型の思考からの脱却」、つまり誰かに自分の決断を委ねるのではなく、自分自身で自立した物事の考え方を確立していこう、という物語でした。まあストーリーラインはボロボロでしたけど、テーマ的にはそれなりに一貫性はありました。
で、本作のテーマは何かというと、一言で言えば「希望格差社会」。希望格差社会というのは一度読んでおいて決して損はない良著で、私もかつて雑記で紹介したことがあるんですが、SEED DESTINY はこの希望格差社会で描かれたような、「実は人間は平等ではなく、富めるものと貧するものとがはっきりと二極化していく」という現代社会における人の生き様を描いてるんですね。
その肝になるのがデュランダル議長の「Destiny Plan」。これは、遺伝子でその人の潜在的な資質や能力を見極め、それに応じた役職や権限を与えて、その枠組み(=各々に与えられた運命)の中でみんなで平和に暮らしていこう、という計画。それぞれの人々が『分相応の運命』を与えられてそれに従っていけば争いはなくなる、と。
しかし、「定められた運命」には未来への希望もない。そこにキラやカガリを初めとするオーブ連合国が噛み付くんですね。そんなのは人の生き様じゃない、と。
確かに、人は希望があるからこそ生きていけるのも事実ですが、半面としてカガリやキラなどの言う「希望」とは、無知であることの裏返しでもある。子供の頃、我々は誰しもが明るい未来を描き、将来への希望を持っていたはずですが、歳を取るにつれ、現実を知り、自分の能力を知り、己の限界を知り、そしてかつて自分が抱いていた希望に失望していく。希望と失望はコインの裏表。声高に希望だけを語れるのは、まだ失望を知らない子供の理屈でもあるんですよね。
持たざるものは何に希望を持てばよいのか? 失望することを繰り返せば、人は疲弊し、この世に絶望し、生きる活力すらも失っていく。希望には、『その人の身の丈にあった希望』というものが現に存在する。悲しいかな、それがこの世の真実でもあるんですよね。にもかかわらず、『身の丈を超えた希望を叶えよう』として、人々は醜い争いを始める。だから争いはなくならない。
端的に言えば、「平和である」ことと「身の丈を超えた希望を叶えようとする」こととが、根本的なところで相反してるんですね。だから同時に叶えることができない。
……ところが何を血迷ったのか、オーブのカガリはこんなことを言い出すわけですよ。
「今やデュランダル議長は、世界最大のリーダだ。
どうしても彼は正しく、すべてを知って揺るがなく見える。
だが我々と同じく、その強大な力を危惧する国もある。
オーブがなにより望みたいのは平和だが、だがそれは自由、自立の中でのことだ。
屈服や従属は選べない。
アークエンジェルもまた、どうかその守り手として力を貸してほしい。」
おいおいおい(^^;)。それって結局言わんとしてることは、平和よりも自由と自立が欲しいっていうことなんですけど、状態。そのダシとなる大義名分として『平和』というキーワードを使う……というのはもはやただの危ない集団としか言いようがないんですけど;。まさに「おまえたちはいったい何がしたいんだ??」(by アスラン)状態なんですが;。
確かに本質的にはバランス問題なので、デュランダル議長が描く世界と、オーブの描く世界のどちらかに偏ればよいというものではないわけですが、
キラ 「これってわがまま?」
アスラン「かもしれない。でも、だから人は生きてきたんだろ? 長い時の中を。ずっと。」
いや、だから争いはなくならないんだろ? と小一時間(^^;)。思わずお前なに寝言言ってやがりますか状態、すっかりキラたちに丸め込まれてますよ、アスラン君;。
結局、各人が節度を持って、身の程知らずの身勝手なわがままを言い出さなければ済む話なんですよ。ただ、人間はそれをすることができない。だから争いはなくならない。その事実(=みんなが必要以上にわがままだから平和にならない)を、オーブの若者たち(=色恋沙汰もひっくるめて完全なる自由を求める集団)を使って皮肉たっぷりに描いた物語、それがこの SEED DESTINY という物語なんじゃないでしょうか? 確信犯的なキャラ配置と筋書きは見事としか言いようが。いやこの筋書きでキラやアスランマンセーな方々はちょっとヤバいかも……それ、製作スタッフの思うツボですよ?(^^;)
まあ確かにこの作品、ストーリーラインなんて飾りですけどね、偉い人にはそれが(ry
この物語、果たしてどうやって落としどころに収束させていくのかはここから見ものですが、なんだかんだでそれなりにうまく作ってきますねぇ。さすがです。
そんなわけで朝っぱらからついでにもう一個エントリ。なんとかようやく #40 突入、以下ネタバレありで。
た、タクト君、あまりに不憫だ(^^;;;)。満月ちゃん、あんた鬼だよ……;。
えーとですね、ネタバレといいつつ知らない方のために簡単に書くと、要するに満月ちゃんには英知君というアメリカに留学しちゃった本命君がいるんですが、そういいながらも横にいるタクト君に甘えまくりなんですね。で、タクト君はそんな状況を知りながらも満月のためにありとあらゆることをしてあげるわけなんですが、満月ちゃんの方は
「どうしてタクトは英知君の話をすると不機嫌になるの?」
とか平気で言っちゃうわけですよ;。なんかもー見ててめっちゃ不憫(涙)。なまじタクトのキャラ造詣が結構いいだけに、満月の悪気のない悪女っぷりが際立つ……というか、悪気がない分めちゃめちゃタチが悪い、と;。
もっとも満月の場合は自分のことでいっぱいいっぱいなので設定上は辻褄が合ってるんですが、なんつーか、これって要するにギャルゲーの男女をひっくり返しただけの構図なんですよね(^^;)。例えて言うなら D.C.S.S. で ものの見事に当て馬にされてることりちゃん、みたいな;。あれもかなり酷いですが、フルムーンの方もかなりキツいんですが;。
実は最近やってるシュガ^2 ルーンも似たような観点から非常に面白い作品なんですが、こっちについてはちゃんと書きたいのでそのうち別エントリで。
ただ、果たしてここからどういう展開で落としどころをつけてくるか、が問題ですね。原作の方は女性ならではの感性っつーか展開を直球勝負で投げつけてきてたんで、私なんかだと「分かるんだけど激しく微妙(^^;)」だったんですよねぇ。果たしてアニメ版ではどういう展開になるのやら。さてはて?
昨晩は見た後さくっと寝てしまったので書いてみたり。
というわけで BS-i でようやく放映。TBS アニメフェスタで 2 回リピートしてるのでやや今さら感もありますが、さすがにいい出来。しかしすでに AIR クォリティに慣れてしまっているのでこのクォリティでありながら「ごく普通」とかいう評価をしかねないあたり、非常に危険としか言いようが;。
まあ本番は来週の後編ですけどね、あめつち -universe- というタイトルからして一筋縄では終わらないだろうと踏んでますが、どうなることやら状態ですね。
ところで、なんか TV 版本編放映時に比べて妙に画質が悪いように感じたのは私だけ? いや、ビットレートが足りてなくてジャギーノイズが出てるとか、そういう印象を受けましたが。
く、クリアできん……>東方 Extra
いやいったいこれどうしろと状態;。さすがに疲れたのでちょっと小休止。
ま、それはともかく。で・じ・くまっちゃ氏からのタレコミ情報。雑誌で PS2 版 CLANNAD の声優キャストが発表になったみたいですね。
古河渚 : 中原麻衣
古河早苗 : 井上喜久子
春原芽衣 : 田村ゆかり
藤林椋 : 神田朱未
藤林杏 : 広橋涼
一ノ瀬ことみ : 能登麻美子
伊吹風子 : 野中藍
坂上智代 : 桑島法子
宮沢有紀寧 : 榎本温子
春原陽平 : 阪口大助
古河秋生 : 置鮎龍太郎
伊吹公子 : 皆口裕子
柊勝平 : 白石涼子
相楽美佐枝 : 雪野五月
芳野祐介 : 緑川光
……いやなんというかいろいろ激しく微妙;。でじくま氏と Messenger で話してましたが、いくつかつっ込んでみるテスト。
・ことみの能登さんは激しく微妙、というか終わってるとしか言いようが;。
えーと……能登さん頑張ってください、としか(^^;)。
・渚の中原麻衣さんは……うーん、どうでしょうねぇ?
や、演技力は最近の声優さんの中ではかなりずば抜けているとはいえ、あの前半戦の弱々しいイメージからどう持っていけるのか? 中原さんの演技力に期待。
・なにげにゆかりん皆勤賞〜。(Kanon -> AIR -> CLANNAD)
しかし芽衣というのが微妙というか惜しいような。
・椋 & 杏コンビは結構クセがありそう。
これが中原麻衣&清水愛だったら確実に最強だったんでしょうけどねぇ。
・しかし風子 & 公子コンビの方はなにげに最強かもしれず。
・古河夫妻は熟練の二人の声優演技に期待(違)。
しかし発売からすでに 1 年半、私の知人をして「このゲームをコンプして何かを感じなかったら人じゃない」とまで言わしめた稀代の名作ですが、でも振り返ってみれば AIR のような一大ムーブメントにはならずに終わった一作でしたね。ライトゲーム(=頭を使わない&考えない、いわゆる「ゆるかわ」)系へ市場全体がシフトしつつある中で、こういうディープなゲームが成立しうる余地はおそらく狭まっているんでしょうが、それでも Key の次回作には期待せずにはいられないです。
イベントラッシュは先週の TBS アニメフェスタで一段落、引越しも絡んでいたおかげで今日はひと月ぶりの安息日。……とはいえそうそう休んでいるわけにもいかず、引っ越し祝いのお返しやら知人の出産祝いの贈り物やらを選ぶためにお出かけ。
や、出産祝いの贈り物ってなかなか難しいですねぇ。役に立つもので、気持ちの押し付けにならずに済むもので、気を遣わせない程度の額で、他の人とダブってもよくて、なおかつ趣味に合う/合わないのリスクを避けられるもの、となると意外に選択肢が少ない。以前、研究室の同期の女性の出産祝いでは小さなすり鉢が欲しい、と言われましたが、直接聞けない場合はなかなか難しいもんですね;。
で、買い物ついでの探し物でサンシャインのトイザらスとかを回ってきたんですが……なんですかあのとんでもない人出は;。まあ冷静に考えてみたら夏休み最後の土日なわけでそりゃ混むのも当然なんですが、よくよく見たらとんでもないイベントラッシュになってるじゃないですか;。
・ 大昆虫王国
今日のブランチでやってましたが、なにげに最近、昆虫ブームになってる様子。クワガタとかカブトムシとか、昔は東京にもいたんですけど、さすがに今は郊外に行かないといないでしょうね。
・ ウルトラマンフェスティバル
うわっ、なにげに巨大なモックがサンシャイン前に(^^;)。
・ 鋼の錬金術師 EXPO
劇場版公開に併せてというのもあるんでしょうが、いやはや、おねーさまな方々、多かったですよ?(^^;)
・ ちゃおフェスティバル
そういや夏休みは少女漫画系のイベントも結構ありますね。しかしちゃお、いつの間にかなかよしもりぼんも抜いて発行部数一位になってるんですが……ミルモ効果?
・ サンリオ夏祭り
普段は隣のネ○ミーストアに押されっぱなしのサンリオですが、今日は広場まで使って縁日やってたり。や、普通に金魚すくいとかやってるんですけど(^^;)。
っていうかいったいいくつイベントが重なってるんだよ状態。まさにお子様から困ったお兄様、さらには腐女子までフルサポートというとんでもない状態に;。ディズニーストアも入り口付近まで会計の列が延びててまさにとんでもないことに。どこもあまりに面白いので遠巻きに見てましたが(^^;)。いやはや、みなさんおつかれさまっす。
# しかし思わず blog ネタにしようと写真撮ってきましたが、ちょっと多すぎ;。
というわけでふたごを見終わったので再び東方 Ex に戻るかな……(^^;)
うわわ、これ、台風情報の特番で訳分からない放映になってますねぇ;。
しかも地上アナログ波と地上デジタル波で番宣や特番の入れ方が違っていてまさしくぐだぐだに……;。
ざっくり流れをまとめるとこんな感じ。ちなみに当初予定の放送枠は 13:55-14:25。
・13:55-14:00
台風の特番情報。これは地アナも地デジも同様に放送。
このちょっと前のタイミングで、苺ましまろの放映時間は 14:00-14:30 に変更。
(地デジなどでは番組時間帯が自動変更されている。)
・14:00-14:08頃
ここで地アナと地デジが異なる放送を開始。
地アナ → OP をカットして A パート本編から開始。
地デジ → 宣伝などもカットせずに OP からきっちり放映開始。
・14:08頃-14:14頃
地アナの A パートが終わった直後に地アナ・地デジ両方で台風特番を開始。
地デジでは OP から放映してたため、茉莉ちゃんが歌い終わったところで強制カット(涙)。
しょっぱなでアナウンサーがアニメカットではなく台風特番カットを詫びたことから 2ch が祭りに。
このタイミングで地デジの番組表示は苺ましまろから台風特番に変更。
・14:14頃-14:35
地デジ・地アナともに再び CM と B パートに戻り。
やや構成は異なるが、地アナ・地デジともに B パート、ED、予告編を放映。
そして次の番組からはちゃんと放映、なにごともなかったかのごとく。(涙)
というわけで結果をまとめると、
・地アナ : OP はカットされたが本編は A/B 両方きちんと放映。ただし 14:00-14:35 枠。
・地デジ : OP はあるが A パート末尾が切り落とされるワナ。放映は 14:00-14:35 枠。
という感じなんですが……一言言わせてください。なんのためのデジタル放送なんだ、と;。
いやデジタル放送であれば本編を流しながらサブチャンネルで特番を流したりとか、062 チャンネル側を使うとか、そういう高度な技も可能なはずなんですよ。ところが今回の場合、アナログ波と違う放送をした挙句、アナログ波側での特番放送の煽りを食らう形でデジタル放送がいい加減になっている、という……(涙)
TBS の設備が足りなかったのか番組編成がうまくなかったのか、真実はよく分かりませんが、デジタルならではのメリットを出せるはずのこういうタイミングでアナログよりひどい放映になるっていうのはちょっといただけない感じがするんですけど、どうでしょうねぇ?
しかしこのめっちゃ眠いときにこんな事態に陥るとは;。寝られないじゃないですか。
# ↑ blog なんか書いてまとめてるからです;。
ひ、ひどすぎる;;;。以下ネタバレで。
こ、ことりちゃん、あんまりな扱いだ(^^;;;)。いやこのシリーズ、ことりちゃんの扱いの酷さはまさにとんでもないことになってるわけですが、それにしたってこれはどうよ?状態;。おいおい音夢が出てきたらいきなりこの扱いかよ、と思ったらそれだけでは飽き足らずにここまで引っ張りますか。
いやあまりの愛のなさに思わず「ぽかーん」状態ですよ;。当て馬の扱いのひどさは THR なんかも同様ですが、いやそれにしたってあまりに乗り換え早すぎるだろ状態(^^;;)。
しかしまぁ、ストーリーライン主導で進む物語とはいえさすがにこれはどうよ?って感じですねぇ。うぐぅ。
# ……とか思ってたらまさに家の外が嵐の予感状態。なにげにひどいことになってますねぇ。>台風
というわけで本日の戦利品〜。
……っていうかようやく分かりましたよ、なぜとらのあなに行っても新譜 CDS が買えなかったのか。2 日も前からフライングしてりゃ当日行ってもあるわけないじゃないですか;。ちょっとやれやれ状態。
そんなわけで D.C.S.S. の ED テーマ「暁に咲く詩」。ED らしいしっとりとしたテンポの曲なのに、CooRie (rino) さんらしい優しさあふれる一曲なんですよね。CooRie さんの曲はアップテンポ系のやつが非常に好みなんですが、こういうゆったりメロディラインもいい感じ。そういえばななか 6/17 の ED なんかもいい曲でしたね〜。
で、ついでにローゼン 5 巻も見かけたので査収しようかと思いましたが、なにげに通常版がないのでとりあえずスルー。や、これ以上荷物増やしたくないんですけど;。
というわけで、後半戦に行ってきました(^^;)。会場では昨日来た人がどれぐらいいるのかの挙手がありましたが、私のような困った人=連荘参戦はだいたい 3 割ぐらいの様子。基本的にプログラムは昨日と同じなので、差分情報だけをざくっと書いてレポしてみたり。
・ いちごコンプリート
や、昨日とはうってかわって統制の取れたコールと振り付け(^^;)。もともと飛びにくい曲でありながらも無理矢理飛ぶ人々の根性はさすがとしか言いようが;。ミニライブは全体的に飛びにくい曲でしたが、それでもみなさんよく頑張ってましたねー。
・ 能登さん(^^;)
苺ましまろのトークコーナでは思いっきり地が出てたり;。能登さんというとあののんびりトークが持ち味なわけですが、苺ましまろのトークコーナではうってかわってのはっちゃけぶり、声のトーンもちょい高め。楽屋の調子がそのまま外に出ちゃった感が少しありましたね。
そういや今日はいちごコンプリートのソロパートは普通だったような気がします。……気がするだけかもしれませんが;。
・ 向井さん
昨日に引き続いて今日もやたらと濃い発言を連発(^^;)。財布の中身の話に始まり、Sugar Baby Love をカラオケで歌うとか月姫話とか、なかなか見事な司会っぷり。最後にしっかりと伏線回収して締めるあたりは見事としかいいようが;。
・ AIR in summer
そういえば昨日書き忘れましたが、後編のタイトルは「あめつち -universe-」。ちょっとこのタイトルは思わせぶり、単に馬鹿話では終わらせないような印象ありますね。どちらにしても来週以降の本放送に期待、ですね。
いやはや、それにしても疲れましたよ、ホントに(^^;)。ろくに寝てない状態で会場前に従弟に余ったチケットを渡して、秋葉原と御徒町でお買い物、そして会場入りしてジャンプ、という流れ。……いや無理ありすぎ(^^;)。やっぱり来年からは再び一日に絞った方がいいかもですねぇ;。
なにはともあれ、参加したみなさま、おつかれさまでした〜。
というわけで参戦してきました、TSB アニメフェスタ2005。や、今年も何かとやたらと濃い……というかだらだらと長いイベントでしたねぇ。なにしろ 2 時開演で 10 時閉演……って会社の勤務時間じゃないんだから状態ですよ;。
とはいえ私は第 1 部をスルーして第 2 部から参戦。空いた時間で買い物やら不動産屋へのお礼のご挨拶やらを片付け。まずは初日のまとめをトピック別にざくっと書いてみたり。
・ 女神さま
おおっ、喜久子さん 17 歳大活躍。しかし TV 版未放映の第 25 話が放映されるといきなり寝落ち;。すすす、すいません、さすがに眠くて状態(^^;)。
・ 石田耀子さんミニライブ
女神さま OP の open your mind に続いて、このみに ED 夏色のカケラ、そしてさらに雪使いシュガーの OP Sugar Baby Love の 3 曲のミニライブ。……がしかし、観客席はイベントでの調子が掴めないのかみんな揃ってマグロ状態。最前列中央のイベンターと思わしき人がたった一人でフィーバーして飛び跳ねている姿が哀愁を誘うというワナ;。や、明日はこんなことにはならないと思いますが(^^;)。
しかし石田耀子さんというと、私としてはセラムンの乙女のポリシーが未だ忘れられない名曲なんですが、さすがに古いですかねぇ(^^;)。
・ 苺ましまろ
キャスト 5 人が勢ぞろいしてミニトークした後で、未放送分を一つ放映。……が、これがめちゃめちゃ面白い。もう腹抱えて笑い転げてしまいましたよ、ええ。オリジナルネタ満載だったんですが、どれも原作のテイストをきちんと持っていて見事。特にジンジャーエールネタには大笑いしましたが、最後の最後まで見事な作り。頭おかしいとしか言いようが(←見た人しか分からないっすね(^^;))。
・ 苺コンプリートミニライブ
引き続いてキャスト 5 人のミニライブ。……だったんですが、2 コーラス目の能登さんソロパートがヤバすぎとしか言いようが(^^;)。CDS ですらヤバかったんですが、生だとまさしくとんでもないことに;。いや悪いこと言わないのでもうちょっと歌の訓練した方がいいと思います、ええ;。
それにしても、石田耀子さんミニライブではマグロ状態だった客席が、苺コンプリートミニライブではうってかわってやる気満々になるというのはいったいどういうことか、と(^^;)。まああんまりライブ向きの曲じゃないんですけどね。
・ Rozen Maiden Tra:umend
前作に引き続いての続編。そういや去年のアニメフェスタ2004 は旧作のお披露目会だったわけで、まだあれから一年しか経っていないのかと思うとなんともはや状態。とりあえず第 1 話の放映。旧作が綺麗にまとまってただけに新作はどうするのか疑問でしたが、今度は真紅側の物語。アリスゲームの宿命と戦うストーリーになりそうな気配ですね。期待。
あ、ちなみに Tra:umend とは「夢のような」という意味らしいっす。
・ これが私の御主人様
えーと、頭悪いアニメですな;。っていうか、総集編が放映されたわけですが、おいしいカットをかき集めてもこうにしかならないのか、というあたりが作品の質を如実に物語っているとしか言いようが(^^;)。ED テーマのミニライブもありましたが、スローテンポな曲なので今ひとつ盛り上がらず。でも清水 愛さんの生演技が見られたのでよしとします;。
・ 奥井雅美ミニライブ
御主人様 ED に続いて、OP テーマ TRUST から始まる奥井さんのミニライブ。今回のミニライブの目玉だったんですが、その選曲に思わず仰天。なーんと、アキハバラ電脳組 OP の Birth、デ・ジ・キャラット(初代)OP の only one, No.1。い、いや確かに TBS 局系ですけどね、いったい何年前のアニメだと思ってるんですか状態;。いやー、めっちゃびっくりしましたよ、ホントに。明日も同じ選曲なのかな?
しかし合いの手とサイリュームは微妙に統制が取れていない様子。まあイベンターがいるわけでもなし、無理もないのですが。
・ びんちょうたん
……ええっと、ノーコメントということで?(^^;) としか言いようがないぐらい激しく微妙なアニメでしたねぇ。環境アニメとはいえ、それにしてもホントにここまでなんにもないアニメというのも珍しいというかなんというか。
・ Fate/stay night
プロモーション映像の放映。私は初めて見ましたが、川澄さんのセイバーが少し柔らかいかな、という印象。透明感のある声はいいんですが、凛とした雰囲気が今ひとつ足りないような感じが。あ、そういう意味では凛の方も大丈夫かな状態ですが;。
・ AIR IN SUMMER やまみち -mountain path-
本命はラストにやってくる、というわけで AIR 夏特別編の先行上映。さすがに去年のアニメフェスタ2004 で AIR を初めて見たときのような衝撃はないものの、無難に安定していて、TV 版本編と同様、密度と内容の濃さはさすがという印象。BS-i では来週・再来週の放映ですが、後編が果たしてどうなるのか期待ですね。
……と、思いつくままつらつら書き出してみましたが、総じて言えば司会の向井さんが濃すぎとしか言いようが(^^;)。や、数年前のアニメフェスタでは全然普通のアナウンサーが嫌々アニメ系の仕事をやっている、という印象でしたが、今やコテコテのヲタにしか見えないんですが;;。いやもうどう言ったらいいのやら状態ですよ、ホントに(^^;)。
しかし本来なら土日のどちらかだけしか参加しないんですが、今回は何を血迷ったのか大量にチケットが購入されているので明日も参戦予定というワナ。いやアニメフェスタ2005ってそんなに何度も行くような話じゃないと思うんですがー;。
# それにしても長いエントリだ……(^^;)
というわけでさきほど買出しに行って思いっきり買い占めてみたり。や、これから TBS アニメフェスタ 2005 に突撃予定なので臨戦態勢なのでありますよ、隊長。
すでに現地入りした友人から放映順についても情報が取れているので、4 時頃現地入りぐらいのペースでのんびり突撃予定。さてはてどうなることやら?
なんか一見すると普通のポピュラー系 CD のように見えますが 当然のようにヲタ CD でありますよ、隊長(^^;)。
そんなわけで一日遅れですが、フルメタルパニック!TSR の OP テーマ「南風」get〜。耳に残る綺麗なメロディラインで、聞いてて爽やかな気分になれる一曲。アニメの方も普通に面白くていい感じ。
個人的にはフルメタルパニックふもっふの OP テーマ「それが、愛でしょう」がかなりの名曲だと思ってるんですが、どちらにしてもいい曲持ってきますねぇ。> フルメタ
いやあなたいったい今何時だと思ってますか;。
そんなわけで先日購入した時計ですが、\980 とお安かったけどまったく使いものにならず。やはり K-BOOKS で \980 のものを選択したのが間違いだった様子。うーむ、やはり D.C. の時計にしておけば良かったのか??
# しかしこういうのは 高ければよいというわけではない というのがワナ。
やっぱりちゃんとした大きな時計は必要みたいですねぇ;。今度買ってくるかな;。
というわけで 3 日目の今日はお願いされてた創作少女系サークルの運営。なにげにサークルチケットを 3 枚全部もらえてしまったので、売り子は私専任で、同人誌購入は自立型ファンネル 2 人にお願いしてみたり。まさに「放っておいても一通りの本 get」状態、まさに素晴らしいとしか(^^;)。というわけで今日の戦利品〜。
や、なにげに凄まじい戦利品なんですが(^^;)。CUT A DASH!、あとりえ雅だけでなく、夏のこたつ氏の協力によってひぐらしと東方までをも get。まさに完勝としか言いようがなかったり。売っ払ったらいったいいくらになるんですかね?
# すいません、私自身は一つも行列に並んでませんが;。
本命の創作少女系の収穫はどうもその気やる気気合い十分とはいかなくてイマイチでしたが(っつーか体力的に倒れかけてましたが(^^;))、それでも有力どころは一通り押さえられたのでかなり満足な結果。実に素晴らしいっす。
しかもサークル運営の方も完璧で、単価 500 円前後の本で 15 万円ぐらいの売り上げがあったのに、なんと売り上げ誤差ゼロ。これ、サークル運営したことがある人なら分かると思うんですが、ぶっちゃけあり得ないぐらいの素晴らしい精度。いや〜、優秀な売り子スタッフばかりだとこんなにもサークル運営がラクなのかとびっくりしましたですよ、ホントに(^^;)。
# というわけで、サークル運営を手伝ってくれた(& 行列本を購入してくれた)諸氏の方々、おつかれさま〜。さっきまで新居でうだうだと打ち上げでした。(^^;)
そんなわけで夏祭りも今日で終わり。明日からは心機一転、お仕事ですよ〜。
いやはや、朝のときはどうなることかと思いましたが、開場したらしっかり雨が止むという素晴らしさ。さすがコミケと言うべきなんですかね、これ(^^;)。そんなわけで今日はさっさと昼過ぎに撤退してきて家の雑貨物を買いに行ったり 3 日目の委託受け関連の情報をまとめたりして、ようやく落ち着いたところ。そんなわけで今日の戦利品をまとめてみたり。
……っていうかたったこれだけかい;。いやまあ本命は 3 日目の創作少女だし、今日は前哨戦ってやつでありますよ、隊長。
# あまりのやる気のなさをで・じ・くまっちゃ氏に見咎められるというワナ(汗)。
# いや無茶言わんといてください状態ですよ、さすがに(^^;)。
というかさすがに眠気と疲れが一気に;;。ちょっと昼寝するかなぁ……うむむ。いやマジで疲れてるんですが;。もろもろ集中力が続かないっす(涙)。
待機列から書きこみしてみるテスト。っていうか雨ですよ雨(^^;)。
今日は企業系ブース行きなのでえらいことになりそうな;。うぐぅ。
まだ高速回線が通ってないので PHS のダイヤルアップで頑張って凌いでるわけですが、こんな状況だと企業ブースのチェックがめっちゃ大変というワナ。最近はどこの企業ページも画像載せまくりですからねぇ……。
と思って困ってたらこんな便利なページを発見(^^;)。
・FiRSTRoN 勝手にリストアップ(企業ブース)
おおお、ブラボーでありますよ隊長(^^;)。えらい便利なんですが、これ。
というわけでざっくりチェキしてみましたが、狙いどころとしては #181 工画堂さんの「羊の方舟」ですかね。シンフォニック=レインのコンビが作ったビジュアルノベルだとか。値段から考えても手軽にプレイできそうな気配ですし、ちょっと期待かも。
というわけでぼちぼち恒例の年二回のビックイベント。今回は引越しが絡んだのでカタログチェキが未だ不完全。さっさとチェキしないといけないわけですが、この状況で某サークルの売り子委託を受けてたりするという驚愕の事実;。いや実は最近の即売会はこのサークルだけを目当てに行っているというとこがあるんですが、今回お休みするかも? とか言うので急遽売り子を申し出てみたり。いやだからアホな子いわんでください、そんなことは百も承知してるから;。
# もっとも売り子を申し出たのは半年以上も前の話ですけどね;。
それにしてもサークル運営での参加は実に 5 年ぶりぐらい(^^;)。微妙に懐かしい感じ。
サークル入場チケットもそうですが、今はコミケットアピールもこんな分厚くなってるんですねぇ……しみじみ。
で、ディスプレイ用の物品一式が送られてきたわけなんですが……
開けてみてびっくり、いや見事としか言いようがないディスプレイ用ツール(^^;)。基本的にはどれも 100 円ショップで揃いそうなものばかりなんですが、見事に sophisticate されてて必要十分量しか用意されてないんですよ。創作少女系なので大手サークルってわけじゃないんですが、さすが 10 年来の古参サークルはワケが違います。思わず一度組み立ててみちゃいましたよ(^^;)。
私も久しく売り子やってないんで、果たして感覚が戻るかどうか微妙に不安ですが、さてはてどうなることやら。
でもって、送られてきた中に新刊セット一式が入ってたんですが……うわわ、コミケ前にコミケ最大の楽しみが終わっちゃうんですけど状態(^^;)。というわけでコミケが終わるまでとりあえず封印。
なにはともあれ、あと 2 日でいよいよ夏祭りですね〜。がんばりまっしょい!
というわけで生活用品をいくつか調達。秋葉原の K-BOOKS で;。
なんか間違ってるというツッコミは受け付けません。いやそんなこと百も承知してるし(爆)。
しかし依然としてこのみマグは get できず。いいんちょマグで我慢しときます(涙)。
あとはクッションをなんとかしたいんだけど、なかなかよいのがないですねぇ;。うぐぅ。
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