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ちともろもろ忙しい……というか ECO やりすぎた(笑)。
というわけで一回スキップで〜;。
というわけで今日はこちらのグルメな話題を一つ。
ええっと、ゆかりのライブ終了後にでじくま氏と立ち寄った本郷三丁目の焼き肉屋、牡丹苑。彼のおすすめのお店ということで一緒に打ち上げに行ったのですが、いやはやこれがなにげに美味い。とりあえず特選黒毛和牛本命カルビ盛り合わせ……とかいうのを頼んだのですが、この肉がなかなかに素晴らしい。サイドメニュー数点と石焼ビビンバを注文したのですが、めんたいマヨネーズなるものがあったので興味を惹かれて注文してみたり。こちらも普通に美味い^^。
二人でさんざん食って、一人頭 6,000 円ちょっと。内容的には新宿界隈などなら小一万程度はしそうなものだったので、予想外に安いなぁと感心したり。立地的には大学の裏手というかちょっと離れた路地裏にあるお店なのですが、実はちょっとした路地裏にこうした良店がかなりあるそうで、学生時代にはぜんぜん知らなかったなぁ……と感慨深かったり。まあ確かに学生さんが来るようなお店ではないのですが、こういう「ちょっといいお店」に普通に入ってしまえるようになったあたり、自分も歳を食ったんだなぁと思わずにはいられなかったりします。
……いやたまに大学の学食に行って食べたりするのもそれはそれで好きだったりするのですが(笑)。
というわけで先日けろっちゃ氏からお土産で頂いた一品。
ええっと、静岡の名産品、追分羊羹。私は甘いものが大好きなんですが、そんなに大量に食べられない人なので(特に仕事帰ってきた後とか;)しばらく放置しておいたのですが、はたと気づいたら賞味期限切れるよ状態になってあわてて食べ始めるワナ。
……がしかし後から気付くワナ。こ、これって竹の皮ごと切るのが正解だったんですか;。
まあ今さら元に戻せないのでそのまま食べてますが(笑)、味の方はというと、もちもちした食感があるちょっと珍しい羊羹。なんでも普通の羊羹では寒天を入れて固めるそうなのですが、こちらは蒸して固めて作るんだとか。で、ついつい大量に食べてしまってあっさりたいらげるワナ。緑茶があればいくらでもいける、みたいな感じ^^。いや〜、一人暮らしだとちょっと多そうでどうしようかなとか思ってたんですが(笑)。
ま、なにはともあれおみやげありがとでしたよ〜^^。> けろっちゃ氏
先日おうちの郵便箱に入っていた一枚の紙。
って、ちょっっ、ろ、漏電ですかっ???;; いやいやめちゃめちゃうろたえるワナ;。漏れ電流が 1,753 mA と書かれているのですが、これは 2mA なのか……いやしかし測定誤差考えると nA まで測れるとは思えないしまさか 2A ?? いやそれは普通に火を吹いてるだろうと思ったり、などとえらいうろたえることに;。とりあえず速効で電話をかけて精密測定に来てもらってそのときにいろいろ聞いてみたのですが、あーなるほどという感じだったり。
・漏電が家庭内配線側の問題かどうかを調べるため、一度すべて停電して、屋内配線全体の抵抗値を見る必要がある。
これが 0.1 MΩ以上あれば問題なし。(ちなみに私の家の場合は 8.1 MΩ でした)
・数 mA 程度の漏電自体は、建物の問題などで発生することがある。
・検査自体は 4 年に一回の頻度。
というわけで、うろたえた割には実はそんなに慌てるほどの話でもなくて、ほっと胸をなでおろすワナ。や〜、液晶テレビ導入で屋内配線をやり直した直後に入っていたということもあってちょっとびっくりしてたんですよね(苦笑)。ま、なにはともあれ無事に済んでひと安心ですよ、ええ。
……といっても自分の話じゃなくて、でじくま氏の話。仕事が忙しい彼の場合は、一か月ほどかけてじわじわと新居への移転作業を進めていたのですが、ようやく今日、すべての荷物を新居に引き上げることに成功した様子。ま、そんなわけでちょろっと遊びに行ってきたついでに、もぬけのからになった旧居を見せてもらったのですが、
いやこの家も十二分に広いじゃん;;。
というか以前のあの狭々しい部屋はいったいなんだったんだろうと小一時間(笑)。
まあ要するに以前の旧居は学生時代からずーっと住んでた家なので当然といえば当然なのですが、適度なタイミングでリセットをかけて部屋を見直すことも大切だなぁと改めて思ったり。いや私の家もすでに一人暮らしを始めてから数年、そろそろカオスになりつつあるのでなんとかせねば、なんですよねぇ;。
というわけで今日は引っ越しお祝い?で肉の万世を襲撃〜。
や、なんとなくおなかが空いてなかったのでとりあえず三点盛りみたいなヤツを注文したのですが、つい本郷氏につられてこちらをオーダ;。
っていうかどんだけ食べれば気が済むんですか自分、状態;;。めっちゃおなか満腹……ううっ^^。
# 今日は閉店時間の関係で 3F に行ったんですが、ここもタカノなんかと同様、基本水準が高いですね。
# 何食べても普通においしいのはなかなか good です^^。
というわけで週末も一応これで終わり〜。また明日からお仕事……なのですがなんかめがっさ眠い & 疲れているような気が;。連日の ECO 疲れが……ううっ;。
というわけで買ったはいいけどぜんぜん使ってない液晶テレビなわけですが、さすがにこれじゃもったいなさすぎるので今日はまったりとテレビの調整とかしてみたり〜。ええっと、まずは液晶テレビ化することで使えるようになった素敵な出窓を使ってみるテスト〜。
って、とりあえずなに並べてますか自分っ;;。ええっと、うちのタマしりませんかのぬいぐるみは、私が大学生の頃に UFO キャッチャーで拾いまくったものを後生大事にとっておいたもの……がしかしすでにいまやガラクタなので捨てる前にとりあえず一回だけ並べてみようかと(笑)。ちなみに右側のお花はなにげにお手製だったり(え゛?^^)。や、まあフラワーアレンジメントなんてものをやってみたわけなのですが、なんつーかあれって、準備されてる状態でスタートすると
女性版ぷらもでる。
としか言いようが……(笑) すでに 2 回ほどチャレンジしてるんですが、どんなものかは概ねわかったので微妙にもういいかな状態(← 飽きるの早すぎ;)。そしてさらにその後ろにある絵は、その昔、塾のバイトやってた頃に卒業生が描いてくれたものだったり。なんかこうやって飾ってみるといろいろとなごみますな〜^^。
で、せっかくなので PC もつないでみるテスト〜。
っていうかこれめっちゃいい(笑)。や、フルハイビジョンテレビだと 1920x1080 の画面が Dot-by-Dot で出せるんですが、この解像度になるとものすごく便利なんですよ^^。アクオスならではの発色の良さもあって、いやいやこれで ECO とかやったら楽しすぎるよ、という印象^^。
そんなわけでいろいろと映像流したりしてチェックしていたのですが、基本的にはさすがに映像は奇麗に出るなぁと思うものの、一点だけ気になったのは斜めから見た場合の色の崩れ。や、液晶というのは一般的に視野角と呼ばれるものがあって、斜めから見るとネガポジ変換されたような妙な色合いになったりするのですが、液晶テレビでも同じ現象は発生するんですよね。で、ちらっと見る分には実はこれあまり気にならないのですが、例えばキッチンから斜めにテレビなんかを覗き込むような場合にはずーっと見ることになるので結構気になるんですよ。店頭では気付かなかったのですが、小さな部屋に大きなテレビを入れようとする場合には結構問題になるかも;。
でも、いずれにしてもこういう巨大なテレビ入れるとぐーたらできるようなソファは確かに欲しくなりますねぇ;。まあ実際問題としてさすがにソファを入れるスペースはないのですが;、座椅子のちょっといいのは入れてもいいのかもしれません。少し考えてみるかなー^^。
あまりにも面白いものを見つけたのでやってみるテスト。
・本音チェッカー
http://flashgame.rounder-s.net/honne.cgi
これ、自分と友達 6 人の名前を打ち込んで、その人の本音がどんなものかを表示するというもの。でもって、早速ですがやってみました。
ちょっwwww。ってかどんだけwww。
いやこれちょっとおもしろすぎるんですけど(笑)。
ちなみにこのサイト、他にも万華鏡シミュレータとか結構いろいろあって面白い。いやはやこういうアイディアはなかなかおみごとですね。
ふう〜、というわけでようやく週末を乗り切ったわけですが;、今週は激しく追い詰められていたりしたワナ。その理由はこれ;。
ええっと、いわゆるホワイトデーの贈りもの〜(← このタイミングで普段いただきものとかした方にも一気にお返ししてしまうらしい^^)。折を見てクッキーを焼いて持っていくとえらいウケがよい(というか微妙に失笑を買うというかウケが取れるw)ので今年も焼いていったのですが、激しくびっくりしたのが
ハンズでクッキー粉ミックスが売り切れ;。orz
ってかどういうことかと小一時間;;。
いやもう最近は粉をふるうのもめんどいし小麦粉買ってくるのもめんどいのでクッキー粉を使って焼くことにしてるのですが、まさか売り切れとは想定外;。幸い、2 月のときに買っておいたヤツが余ってたので 1 袋はあったのですが、やむなく追加でお手軽クッキー系を調達。というわけで作成……ってかしまった;、ココアパウダーの分量まちがえた><。微妙にくすんだ色になってどーするよ状態;。そしてミルクがちょうど余ってたのでスコーンにも初挑戦。
というわけで完成〜。
さてさて、実際にはここからが正念場。一回目であれば、単にクッキーを焼いて持っていくだけでもそれなりにインパクトがありますが、すでに私は常習犯と化しているので単純なことではウケが取れない。こんなときは同人で培ったセンスを元にかわいい系ラッピングを施すのが吉w。というわけでラッピングして完成〜。
# というかなぜそんなかわいいラッピングを持ってるんだというツッコミはなしでw。
# ……はい、常習犯ですが何か?orz
スコーンの数が意外に取れなかったので、作れたラッピングは 8 個+αという感じ。そしてこれに先日法事でもらったベルンの大量プチケーキセットを再利用活用して(ぉぃ)オフィスフロアにバラマキ爆撃、という寸法^^。で、やってみましたが、
やっぱりウケが取れる。www
っていうか「○○さん、いったいなにやってるんですかwww」みたいな感じ??orz
実際のところ、保存料が一切入ってないので数日しか持たない=その日に食べられる人にしか配れない、という難点はあるのですが、結構ウケが取れるのはいいところ。実際、バターをこねるのが面倒という難点を除けば、実は作ること自体はそんなに面倒ではないんですよね。手慣れてくればバッチ処理が可能で、準備から始めて上のクッキーを全部焼くのに 2 時間弱程度。家のオーブン電子レンジで作れるし(温度設定を把握するのにちょっと時間かかるかもですが)、どちらかというとクッキーを焼くところからどういうふうに仕上げに持っていくのかのネタセンスが問われる、というのが大きそう。今回は、既製品との組み合わせ+複数種類の同時焼き+丁寧なラッピング、というあたりで工夫してみましたが、基本的にはこういうかわいものをいじったり考えたりするのが好きという無駄な ECO スキル(え゛?)が役立った、という感じでしょうか^^。
ま、とはいえとにかく毒見してみるテスト〜。
おお、スコーンって初めて作ってみましたが割と簡単でそこそこおいしいのができるんですねぇ^^。(まあ当たり前といえば当たり前^^) 生地がゆるくて型抜きできなかったですが、まあとりあえず食べられるものができたのでよしとします。
ところでいわゆるクッキー製造キット、今回初めて使ってみたんですが、あれはぶっちゃけイカサマもいいとこですねぇ;。材料は完全に揃ってて、しかもちょっとした隠し素材みたいなのもちゃんとセットに入ってるので、なんにも考えなくても普通においしいものができてしまうという……;。まあ便利っちゃ便利ですが、なんというか手作り感皆無というのもどうよ?という気がしなくもないですね;。
先日の AV 機器再構成の話題をさらに続けてみたり。
実は先日のラック組み替えのときにどうしてもやりたかったのが、ルミナスプラスのラックの足をキャスター化して動かせるようにすること。こちらもでじくま氏の入れ知恵なのですが、可動式にしておくと背面の配線がものすごく簡単にいじれるので、機材の追加がものすごくラクになるんですよね。(ちなみに重たそうに見える液晶テレビ、実は 10kg ちょっとぐらいしかないのでラックを可動式にしておいて動かすというのはぜんぜん可能だったり)
しかし困ってしまったのがキャスター。私が使っているのはルミナスプラスと呼ばれるシリーズで、通常のルミナスシリーズと違い、簡単にラックの組み換えができるというのが大きなメリット。……なのですが、このルミナスプラスで使えるキャスターがわからん;。いろいろ調べた結果、実はルミナス 25mm シリーズのキャスターとルミナスプラスのキャスターが共用だということがわかったのですが、Web サイト見てもわかりにくくてえらく苦戦するワナ。
実際に取り付けてみましたが、これが予想以上に便利。特に私の家の場合には、プロジェクターとスクリーンの投影距離が足りないために機材類をとにかく壁面にぴったりくっつけたいのですが、そういう観点からも可動式ラックにするのは非常に重要。ルミナスなどのラックで AV ラックを組んでいる場合には、このキャスターは絶対に使うべき一品、ですねぇ^^。
先月、会社でもらった季節の賄賂、もといプレゼントもの〜。
えーっと、チョコで有名な GODIVA のリキュール〜。以前、でじくま氏が買ってたので興味はあったのですが、さすがにでかいものを買う気にもなれなかったら先月プレゼントでもらった次第。私はそんなにチョコを食べるわけではない(割と好きだけどおやつにチョコを食べる習慣がない;)ので、チョコをもらうよりもこういうものをもらった方が実際のところは嬉しかったりするんですよね^^。
# ちなみに値段調べてみたら 1 個 500 円。
# この値段だったら確かに大量に配れるわけで、なかなかに商売上手だなぁと感心したり。
でもって、困ってしまったのがこのリキュールの使い道。もちろん普通に牛乳に混ぜて飲んだりするのでもよいのですが、ネットで調べてみるとスフレにする方法もある様子。やってみるかなぁと思ってたら、素直にバニラアイスにかけて食べるとうまうまという情報を入手。……よし、というわけでトライしてみたり〜。
ってかハーゲンダッツ高い;;。でもここはケチるところではなかろう! というわけで盛り付けてみるテスト。
結論。
これヤバすぎwwww。ってかめっちゃうまうま(笑)。
いやー、そもそもバニラアイスチョコソースがけとか美味しいに決まってるんですが、リキュールだとなんというか無駄に大人の味に(笑)。思わず無意味に ECO のお友達たちに自慢するワナ^^。いやいやこれはヤバいだろうと思わずにはいられなかったり。
さすがに一回で使い切れる量ではなかったのでもう一回ぐらいはできそうな気配。
いやはや、これヤバいもの知っちゃったなぁ……みたいな感じですね(笑)。
# 調べてみたら、375ml だと \2,000 ぐらいで購入できますね。
# ……ううっ、微妙に常備したく(笑)。アイスはスーパーカップでごまかすことにして^^。
というわけで今日も明日もマイマイ奥〜。や、最近 ECO のおともだちがえらいたくさん増えたのですが、おともだちが増えると声をかけてくださる方もものすごーく増えてきて、いやはやなかなかに楽しかったり(笑)。今日も突然夜中に武器庫いきませんか? と誘われてご一緒させていただいたのですが、やっぱり顔見知りの方が増えると同じゲームもさらに楽しくなってくるというもの。しかも Lv90 台の高 Lv 帯プレイヤーの方々だと、ホントにみんなマナーがよいので、楽しくプレイできるんですよね^^。この辺はリアルなお仕事もバーチャルワールドもある意味大差がないともいえるだけに、モニタの向こう側の人たちはいったいどんな人なのかなぁと興味もわいてきますね^^。
ま、それはともかく今日はひたすら確定申告の準備;。や、実は私はダブルインカムな人なので確定申告しなくちゃいけないのですが、
涙;;。
ってかいったいどんだけ取られるんですか;;;。> 確定申告
まあ例年この確定申告では結構な金額を削り取られているのですが、今年は特にひどいことになってて、本気でちょっと泣きそうに(← 今年限定の特殊要因が重なった結果、軽く一か月分以上の給料が吹き飛ぶことに;)。私は確かに治安のためにもちゃんと税金は納めなくちゃだめだろうと思うタイプの人なのですが、それにしても;;。これ分かってたら先日のテレビとか買うの自粛してたかも状態(苦笑)。
……とりあえず明日か明後日あたりに書類出してこよう。うぐぅ;。
というわけで昨日のラック話ですが、この話も結構重要なので一つ。
ええっと、D 端子用の AV セレクター。セレクタ自体は前から持っていたのですが、この D 端子セレクタのよいところは 4 系統の入力を 3 系統に重複同時出力できるという点。今回の場合、液晶テレビとプロジェクタの両方に D 端子映像を出さなければいけないのですが、HDD デッキが持ってる 2 つの D 端子出力をそれぞれセレクタにつなごうものなら配線がえらいことになりますし、そもそもゲーム機器の類は 1 系統しか出力がない;。このセレクタはでじくま氏から教えてもらったのですが、導入してみるととてつもなく便利。価格自体はちょっと高めで \15k ぐらいなのですが、配線の複雑さやそのために必要になるケーブル価格まで考慮すればぜんぜんペイするお値段。いやはや SONY さんもいい製品を出すじゃないかと改めて感心。
難点としては 4 系統しか入力系統がないこと。というのも HDD レコ 2 台に加えて、XBOX360, Wii, PS3 でいきなりオーバフロー;。結局、手持ちの D 端子セレクタ(ただのスイッチ型)のものを併用することにしましたが、D 端子 4 系統で足りないというのもなんとも言い難いものがあったり(苦笑)。
非常に便利で使いやすいことは確かなので、液晶テレビ/プロジェクターの併用パターンを考えている方はぜひ押さえておいていただきたい一品かもしれませんね。
というわけで昨日に引き続いて今日はこちらが到着〜。
これ、プロジェクタースクリーンの GUP-80HDW。プロジェクターからテレビへの切り替えにあたって、プロジェクターをなくすのはイヤという理由で立ち上げ式のスクリーンを購入した次第。私がプロジェクターを購入した数年前だと、立ち上げ式のスクリーンはとにかく高かったのですが、最近はリビング向けのシアター製品が増えてきたこともあってかなりお安くなってきたり。特にイズミコスモの HF-80 だと 3 万円程度からのものもあって、しばらく前とはぜんぜん変わったなぁという印象。
でじくま氏はキクチの Stylist Limited という立ち上げスクリーンを購入していたのですが(SD-80HDWA/K)、これは立ち上げ作業が非常にラクな製品。けれどもあまりに高すぎる(10 万超えぐらい;)のでさすがに手が出ない;。でもってどーするかなぁとと思ってたら、キクチが出している廉価版スクリーンの中に Grandview シリーズというのがあって、これだとキクチのスクリーンでありながら 80 インチの手動立ち上げ式で実売 4 万円弱程度。というわけでこちらに購入決定〜。うちの場合だと、値段もさることながらサイズが小さいというのも大きなメリット。このサイズなら液晶テレビの手前に問題なく常設できるんですよ。というわけで設置〜。
……ってやっぱりでかいですね;;。安物なのでスクリーン立ち上げが面倒かなぁと思ってたのですが、これが予想以上にラクなのでびっくり。
スクリーンケースの後ろ側についているポールを立ち上げて、そこにスクリーンをひっかけるのですが、ポールを立ち上げると自動的にスクリーンの巻き取り部のロックが外れる仕組みになっている。さらにはポール上部のフックも予想以上に取り付けが簡単で、いやこれはめちゃめちゃ便利じゃ?? と思ったり。スクリーン自体もしっかりしている(ビニール布みたいな生地)ので、スクリーン自体の平面性もかなり高いという優れモノ。ペーパースクリーンよりもこれは断然いい、という印象。で、早速映像を出してみるテスト〜。
で、でかい^^。昨日、42 インチスクリーンを入れてこれでも結構十分なんじゃ? と思ってたんですが、ごめんなさい、やっぱスクリーン最強だわと思い直した次第(苦笑)。さすがに私の家のサイズではソファーも入れてまったり、というわけにはいかないのが残念なものの、いやこれは今までの部屋に比べてかなりすっきりした、という印象だったり。しかももともとデッドスペースだったオシャレな出窓(苦笑)もある程度モノを置くスペースにできるようになったので、ちょっと台でも置いて癒しの品(ぬいぐるみとか?(笑))を置けば以前の部屋よりもゆとりがある感じになりますね。というか常設スクリーンってこんなにも圧迫感があるものだったのか、と思いましたが;。
それにしても……案外適当に購入してもなんとかなるもんですねぇ。(違;
ってかなんとかならなくてホントによかった、という感じなのですが;;;。(苦笑)
というわけで昨日は朝からえらいことになってましたが、搬入前になんとか片付けたり〜。
いやはや最初は途方に暮れましたが、とにかくテレビを載せられるように、最小限のラックの組み換えと最小限の配線だけを急いで実施。ホントは後ろのポールを外したいところでしたが、手持ちでちょうどいい高さのポールを持っていなかったのと時間もなかったのでジョイントされてる上側のポールの取り外しだけでお茶を濁す。そのままテレビを乗せると中央部のフレームのところがちょっとぶつかるので、100 円ショップでスペーサーを購入してその上に載せてなんとか完了〜^^。
ええっと、テレビの後ろがゴミ貯めになってるのは仕様……ってか後で片付けよう;。とりあえず PS3 を使ってフルハイビジョン BD ソースを流してみるテスト。
ほほ〜、これは確かに綺麗。画面の大きさという観点だけから言うと、まあしょせんは 42 インチ。プロジェクターで 70 インチの画面に見慣れていた人間としては小さいというのが初見の印象でしたが(← 冷静に考えるとおかしいですが;)、色の再現性の高さが素晴らしい。やはり 3 年落ち、しかもプロジェクターとなると、どうしても色の再現性や輝度に関してはあまり高くを望めないのですが、液晶テレビだと色の美しさに関しては圧倒的であることを再実感。加えて解像度の高さと応答速度の良さもあるため、デジタル放送でもアラが見えることがあるのはいやはやなんとも、という感じ。BS-i の CLANNAD などを再生してみましたが、正直ダメダメじゃん;、という感じで、ますます映像ソースの良し悪しが問われますね。
# SHARP に限った話ではないですが、既定の設定だとアホみたいに輝度が高く設定されていて、アニメソースなどだと簡単に白飛び。
# とりあえず映像ポジションをダイナミックからゲーム設定に切り替えましたが、この辺はなんとかして欲しいですね。
それにしてもこの機会に AV ワイヤーラック内の配線を全面的に見直したのですが(2 年間ぐらい増改築を繰り返したのでとんでもないことになってた;)、電話と LAN 回線周りの機材を別のラックに移動したら、かなりスマートな配線に。別のラックのところに、電話機、FTTH ブリッジ、VPN ルータ、無線ブリッジなどの機材を配置して、そこから各ラックや各テーブルに配置した Gigabit Ethernet HUB に LAN ケーブルのみを這わせる配線にし直したのですが、これによって配線がかなりスマートに。結局、カオスな配線を防ぐためには、ライフラインになる線として何があるのかを考え、その線だけを拠点間で引き回すようにする必要がある(例えば部屋の間ではアンテナ線を 1 本だけ引き回し、各部屋に分配機をつけるようにする)のですが、電話と無線まわりの配線をうまくするだけでかなり配線が簡素化されるもんですね;。最初に部屋をレイアウトしたときに HUB の設置をケチったことがすべての元凶だったのですが、今だとかなり多くの電子機器がネットワーク接続を要求するため、もう LAN ケーブルも電源やアンテナ線と同レベルの扱いをしなくちゃいけませんね;。
そんなわけで次はプロジェクターのスクリーン待ちですよ〜^^。
というわけで昨晩は夜中の 3 時まで ECO 狩り → 6 時半起きで出張、という感じだったので体力的にも微妙につらかったのですが、つい出来心でこんなものを購入するワナ;;。
すすす、すみません、つい出来心で SHARP の 42 型液晶テレビ AQUOS を購入;。や、値段も下がっているので実家で見てから激しく欲しかったのですが、ヨドバシで \215,000 の 23% 還元というかなりのお値打ち価格がついていたこともあって、えいやっと購入してみたり。それと同時にプロジェクター用のスクリーンも立ち上げ式のものを買い直したのですが、問題なのはこれ;。
ってかどこに置くんだよ状態;;。
はい、すみません、ぶっちゃけですが置場のこと何も考えずにとりあえず購入。(ぉぃ;)
というかもともとは場所を考えて配線をきちんとやり直してから購入するつもりだったのですが、正直そのやり方だとぜんぜん進まないのでとりあえず買っちゃえ! と寸法も測らずに購入してみるテスト……ってか我ながらムチャクチャだろうと思ったわけですが、さらにムチャなのは
土曜日の朝 9 時に配送;。
……ってか在庫あるって言うんだもん;;。
というわけで最速配送で頼んでみたわけですが、ところが今日は会社の送別会でまさかの徹夜飲みに;。でもって今しがた帰宅したわけですが、ぶっちゃけこれどうするよ状態に;。配線とか全面的に見直さなくちゃいけないわけですが、二日酔い入ってるし激しくキツい〜;;。
……ええっと、オールですがとりあえず全力で頑張ってみます;;。
っつーか間に合うか? ホントに間に合うのか??(笑) というわけで次回を乞うご期待っ;。
ふう〜、というわけで今日もマイマイ遺跡ひきこもりだったのですが、直前の奥クエで 44 部屋という大台を記録したという話を聞いてさすがに仰天;;。私の攻略したマップでは以前に掲載した 42 部屋が最高記録だったんですが、それを上回るマップとは;。いやはやびっくりですよ。
ま、それはともかく。先日、野沢菜パスタソースというなんとも怪しげなパスタソースを食したわけですが、これと一緒に買ってきた自分的おみやげがこちら。
信州そばパスタ 野沢菜。なんでもそば粉を使ったパスタだそうで、先日、野沢菜パスタソースと一緒に使おうかと思ったんですが、中身を開けてみて思いとどまった次第。……というのもですね。
いやこれはどう見てもヤバいだろう....orz
というかこれはきしめんなのかなんなのか....
いやさすがにこれとパスタソースを和えるのはヤバいだろう、と思ってやめたのですが、じゃあこの野沢菜パスタはいったい何とあわせりゃいいんだ? という話になるわけで、パッケージを見てみるとミートソースとかと和えると Good とか書いてあったり。そんなわけで早速ミートソースを買ってきて和えてみるテスト。
……っていうかごめんなさい。
いやこれはどう見てもヤバいだろう....orz
がしかし、とりあえず気を取り直して食べてみたわけですが、
味は結構いけるんじゃね?
ってか見た目のヤバさとは裏腹に、味はまあ割と普通にいける。ミートソースとチーズの味が普通にマッチしていてちゃんとまあ食べられる料理……かなと思ったんですが、ここでふと冷静になるワナ。
……いやこれは単にミートソースで野沢菜の味をマスキングしてるだけじゃ???;orz
というかぜんぜん野沢菜の味がしないような気がするんですけど;;。
で、ここまであれこれやってきて、最後にパッケージの裏面を見てみると。
そば。
ってかパスタじゃなかったんかこれ;;。(← 一応、デュラム小麦粉とそば粉を使ってるハイブリッド麺らしい) というか考えれば考えるほど和風味の出汁がいいんじゃないかと思うワナ;。でもおそらくそうすると今度はただの蕎麦で十分でしょという話になる。実際、ミートソースに関しては普通のパスタと合わせて食べた方がよほど美味しいわけで、単にミートソースと合わせるだけではキワモノメニューにしかならない。結局のところ、ハイブリッド麺であることを生かすレシピがないと、この麺を生かすことができないと思うんですよね。
ネットを調べてみても、和洋折衷であることをうまく生かしたレシピはあまりない様子。アイディアとしては面白いと思うんですが、ちょっと惜しい気はしますね。
結論:おそばはおそばらしく食べればそれで十分な気がする;。
会社の同僚さんからこんなものをいただいたり〜。
ええっと、見ての通りのごまぱん(笑)。なぜか激しく不明ですが;、最近、会社関係の人からフラワーアレンジメントに誘われたりお菓子教室に誘われたりホームベーカリーのレシピを交換しないかとか、どう考えても少女趣味な話ばかり振られるのですが(ってか趣味がバレてるのですかこれは;orz)、わざわざ焼いて持ってきてくださったのがこちらのごまぱんだったりします。……っていうかでかい;。
というわけでとりあえずスライスしてみるテスト〜。
で、食べてみたわけですが、確かにこれは美味い。作ってくださった方が割ともちもち系のパンが好きだそうで、割ともちもちなパンになっていたのですが、ううむこれは確かに美味いぞ、と^^。で、思わず私も欲しくなって、ここしばらくホームベーカリーマシンを物色していたのですが、これが結構大問題;。というのも 0.5 斤を焼けるマシンがないんですよ。確かに冷凍すればある程度はもつもののやはり焼きたての味にはかなわないわけで、一人暮らしの場合だと 0.5 斤ぐらいの分量でこまめに焼きたい……のですがこれができない、という;。
# ううっ、くそー、また新たなる趣味ゲットだぜ! を狙ってたんですが;;。orz
一人暮らしの人向けに 0.5 斤が焼けるマシンを作ったらきっと売れると思うんですけど、意外にニーズないんですかね?;
とりあえず引きこもりな自分としては、おうちでパンが焼けるというだけでめちゃめちゃ助かるのですが;;。
っと気づいたらなにげに昨日はエントリをアップするのをサボってたのでとりあえず書き込み^^。今日は祖父の七回忌の法事に参加してきたわけですが、一般に冠婚葬祭は単身者にとってつらいと言われるイベント。心はマジョリティでも確実に単身者はマイノリティになっていくわけで、今日も集まった同世代の親族 5 人(自分も含めて)のうち、単身者は残存オタク勢力の二人のみ;。二人の共通点としては未だアニオタ & ゲーオタで、かつオンラインゲームをたしなんでいることですかそうですか;。orz まあそんなわけで今日も予想通り隣の席はいつ埋まるんだというツッコミを受けたわけですが、
全く動じなくなってる自分どうよ??;;
いやまあ歳食うと居直るようになるものだとは思いますが(ぉぃ;)。
がしかし、家に帰ってお返しの品を開けてうろたえるワナ;。
ちょっ;;。で、でかすぎる(笑)。
こ、これいったい一人暮らしの人間にどうしろと;;;。くくく、くそう、こんなところにワナが;;(笑)。
# いやまあ ECO でもやりながら食べることにしますけどね^^。
ところで私は全然知らなかったのですが、タカシマヤの包みの袋が法事用の灰色の袋だったり。まあ考えてみれば当たり前っちゃ当たり前なのですが、百貨店とかだと普通のお店(お菓子屋)でもちゃんとこういう袋が用意されてるんだなと感心。いわゆる急なお葬式などだと業者手配のものが普通なので包みもそういうものが多いわけですが、なるほどこういう選択肢もあるんだよなぁと改めて気づかされたり;。冠婚葬祭はそんなに頻繁にあるものではないけれど、知らないと恥をかく類のものだけに気をつけないとまずいですねぇ;。
というわけで今日はこちらの話題を一つ〜。
ええっと、アキバギルドという名前のメイドさんカジノ(笑)。まあ要するにメイドさんがディーラーさんやってるカジノなんですが、先駆者のでじくま氏がバカラが面白すぎるので一緒に行こうと誘われた次第。もちろん私は初めて行ったわけですが、
これがめちゃめちゃ面白すぎる。
アキハバラのメイドさんなお店の中でもここはトップクラスじゃないかと思うワナ^^。
結構いろんなゲームが用意されていて、調べてみると、大富豪、ブラックジャック、ルーレット、どぼん、手本引き、バカラ、テキサスホールデムの 7 種類の様子。入店時にチップを購入(\5,000 で $20,000、もちろん換金は不可)して、1ドリンクとタイムチャージ(1 時間 500 円弱ぐらい?)を支払って、好きな台のところに行って遊ぶ、という仕組み。私はバカラ台に行きましたが、ベット(掛け金)は minimum $500 で max $10,000。いわゆるメイド系のお店でありながらメイド喫茶とはかなり客層が違うという印象で、アキバ系オタクの姿はあまりなく、地下カジノから流れてきたようなギャンブラーたちが多いという印象。このため、お店の雰囲気もメイドさんのお店っぽくはなくて、どちらかというとふつうのカジノでなぜかメイドさんがディーラーやってるという感じのお店だったり。チップもちまちま賭けていればそうそうなくならないわけで、2 時間たっぷりと遊んできたりしてみたわけですが。
ディーラーのメイドさん萌え(笑)。
ってかドジっ娘属性が少ないメイドさんなんて見たことないんですけどっ。(笑)
# や、要するにディーラーとしてサクサクと台を切り盛りするためにはテキパキと作業を
# こなしていく必要がありますが、その手腕がとかく見ていて結構惚れ惚れするほど。^^
# 実際問題としてはまあミスもある(カジノの常連さんたちにはいろいろツッ込まれてました^^)
# のですが、いわゆるアキバメイドさんの平均水準のイメージとは程遠い機敏な
# 動作がある意味衝撃的だったり。(笑)
で、それはともかくですよ。
バカラが面白すぎるのですけど;;;。
ってかなんて危険なものを教えてくれやがるんですかっ。(笑) > でじくま氏
私はバカラというゲームの名前こそ知ってたものの実際にやったことはなかったのですが、これ、どういうゲームなのかというと、勝敗そのものは機械的に決まってしまっているというゲーム。ポーカーやブラックジャック、あるいはルーレットなどと異なり、人の意志や実力が介在する余地が全くなく(=シャッフルされたカードの並び順のみで勝敗は最初から決まってしまっており、乱数要素が全くない)、賭け方も、@ プレイヤー側の勝ち、A バンカー側の勝ち、B ドローの3通りの賭け方のみと単純。しかも戻りレートもわかりやすい。発生確率は@とAがほぼ1:1で、それぞれ2倍戻り、1.95 倍戻り。面白いのはドローの扱いで、ドローでなかった場合にはBにかけた分が全部取られるのですが、ドローだった場合、@・Aへのベットはそのまま残る(Bにかけたものは 9 倍戻り)。すなわちざっくり言えば、1 回のゲームあたり 5% ずつ目減りしていくシステムになっていて、ある意味ではものすごく単純明快。
にもかかわらずなぜこれがそんなにも面白いのか? それは、このゲームが勝ち負けを単に楽しむゲームではなく、チップの賭け方を変えてみるとか、場の流れを読んでみる(実際にはなんの意味もない)とか、もったいつけてカードをめくってみる(カードを「絞る」と言うらしい^^)とかしながら、場の空気とプレイヤー/ディーラー間の駆け引きやコミュニケーションを楽しむゲームになっているから、なんですね。カジノの本場ではバカラはハイローラー(高額な賭け金で遊ぶギャンブラー)ご用達といわれるギャンブルなのですが、なるほどこれはよくわかる、という印象。というのもこのゲーム、その場のノリでお互いに引くに引けずベットが吊り上っていくんですよ。実際、私がいた台でも地下カジノ流れと思われる何人かのプレイヤーたち(明らかに場慣れしている(笑))が掛け合い漫才のごとくベットを吊り上げていって、見ているだけでもかなり楽しいゲームになってたり。いやはやこれはハマるのもわかる気が^^。
でじくま氏の話によると、いわゆる地下カジノのホンモノに比べるとこのメイドカジノって超激安なのだとか。確かに言われてみればそりゃそうで、基本的にこのお店はメイド産業とカジノ産業の中間に位置するために、メイドものとしては若干高めだけど地下カジノから見れば超激安。以前、ラスベガスでスロットとかやってた頃を思い出すと、あれよあれよという間にお金が吸われていったわけですが、結局私は 2 時間遊んで $20,000 → \15,000。(最後に負けが込んだ;) 預け入れたチップの引き出しに料金がかかるようになっているために、リピートして通うと結構お金が飛んでいきますが;、雰囲気を味わうには十二分すぎるほどの面白さ、という印象。いやはやホントに危険なところを^^。
まあラスベガスなんかと同様、ここも非日常を楽しむところ、ではありますが^^、想像以上に楽しいお店でした。秋葉に行ったときにまた行ってしまいそうですよ、ええ;。
ええっと、最近使ってるデータ通信カード〜^^。
ええっと、EMobile のデータ通信専用カード。実は DoCoMo の PHS カードがなにげにサービス切れになったので EMobile に鞍替えしたのですが、いやはやこれがとんでもなく便利。
・とてつもなく高速。(通常時で数 Mbps ぐらいは出てる?)
・ダイヤルアップにかかる時間が非常に短い。
・特急列車の中からでもかなり接続が安定。
などなど、従来のデータ通信の常識を覆すような使いやすさを発揮。サービスエリアが微妙に狭いため、地方に行くとちょっとダメですが、首都圏で使う限りにおいてはこれほど便利なものはない、という印象。いくつか難点を挙げるとすると、
・サービスエリア(前述のとおり)
・カードのサイズ(PHS などに比べるとまだちょっと大きい)
・対応ドライバ(64 ビットドライバはない)
といったところですが、人によってはあんまり問題ないかも。下手すると ADSL あたりよりは速かったりするあたり、モバイル環境もホントによくなりましたねぇ^^。
というわけで今日は夕方からでじくま氏の新居へ遊びに行ってきてみたり。や、彼は一人暮らしでありながら 3SDK 80m^2 という意味のわからないおうちに引っ越したのですが、築年こそそれなりであるものの、内装がしっかりしているために C/P 的にかなりお値打ちの良物件。まだ旧居からの引っ越しが完遂していないので最低限の物品しか入っていなかったのですが、まあひと言言わせていただければですね。
なんて贅沢な(笑)。う、うらやましいなんて思ってないんだからねっ。
いやはや、これだけ広い家になると物理的なキャパが凄まじいので、いろんなものにゆとりができるのがうらやましいところ。特にシアタールームという名のお遊び部屋(別名ひきこもり部屋)はさすがに圧巻で、でっかいソファーにくつろぎながら 80 インチの巨大プロジェクターに映し出されるゆかりんを見ながらコールを入れるというのは確かに至福のひと時(笑)。その後も AIR やら CLANNAD やらといろいろと見てみましたが、まあやっぱりプロジェクターというのはこうやって使うんだよなと改めて思ったり。
# ちなみに彼の家は 42 インチテレビとプロジェクターの合わせ技。
# 結構いろいろと考えた末の仕組みだったみたいですが、予想以上に使いやすくなってました。
しかし物理的に広い部屋があると、ゆとりのある空間設計ができるという当たり前のことを実感させられたり。リアルマイシスターの家もそうですが、他人の家を見るとつい自分の家をなんとかしたくなってしまうあたり、完全にリアルリカちゃんごっこ遊びですね;;。
# というわけで 42 インチテレビはちょっと欲しいのでなんとかできるかどうか検討中。
ま、それはともかく、引っ越しのおみやげにと先日購入したこちらをおみやげとして投入〜。
楽天で買ったいちご大福。コゲどんぼさんの blog で見かけてついふらふらっと購入してしまったんですが^^、実際食べてみるとこれがなかなかにイケる、というか普通に美味い(笑)。実は私はあまり考えたことがなかったのですが、コゲどんぼさんいわく、「楽天の食品系アイテムでランキング上位のものはハズレが少なくアタリが多い」とか。まあ確かに言われてみれば納得できるわけで、時間があったら今度またぶらぶらしてみようかと思ったり。送料が相対的に高くついてしまうのが難点なのですが、デパ地下で探しまわるのとはちょっと違った視点で楽しめる買い物の仕方かもしれませんね。
っていうか 02:45 終了だと思った遺跡クエが 03:45 終了だったワナ;。
眠すぎるのでとりあえず寝ます....orz
というわけで今日は家でいろいろお片付け。ここ 2 年間ぐらい溜め込んでしまった電子機器の段ボール類を片付けたり掃除機をかけたりしてたのですが、なぜか夕方にチャイムが。一瞬スルーしようか思ったものの出てみればなにげにリアルマイシスターで、
おおおおw。
ってか持つべきものはリアルマイシスターですよ、ええ(笑)。毎年のことながら恵まれない子羊さんにありがとうですよ〜;;。
といいつつ家にはな〜んも食べるものがなかったこともあり、ちょろっと支度してその辺に妹の旦那さんと三人で食事に出てみたり。でもって流れで(妹夫婦の家を)見に来たら? という話になった(以前から一度お邪魔するという話になってた;)のですが、正直手ぶらはどうよ? と思いつつもちょっとだけ、という話になって少しだけおうちにお邪魔してきた……のですが。
えらい奇麗なうちだ;;。(苦笑)
ってか昔のリアルマイシスターの部屋の惨状を知ってる人間としては意外としか言いようが(ry
まあぶっちゃけな話、そもそも急に誰かが来たときに家に上げられるかどうかというのは、未婚者/既婚者の圧倒的な差異だったりするし(少なくとも私のうちは無理(笑))、住み始めてからたいして時間が経っていないとはいえ、恐ろしく家を奇麗に使っているというのがひと目でわかるほどの美しさ。そしてそれ以上に驚いたのは、調達されている家具類のセンスの良さと使い勝手の良さ。よくこれだけのものを探し出してきたなぁというほど調達されている家具類のセンスがよくて、思わず自宅の家具類を全部取り換えてやろうかと思ったぐらい;。くくく、くそう、この敗北感はいったいなんなんだ状態;;。
# しかしまあ実際に妹の家の様子を見て、やはり男性と女性ではセンスも違えば生活水準に対する
# 要求レベルが全く違うな、と改めて思わずにはいられなかったり;。以前、けろっちゃ氏からの
# 伝聞で、けろっちゃ氏の彼女さんが私に恋人がいるとかいう素敵な誤解をしたそうなのですが;、
# いやいや私の部屋のどこがきれいなんだ、という感じ。ってかうちはモノが溢れすぎているし;;。
正直なところ、広い家や高い家具が取り揃えられた部屋なんかを見てもうらやましいとは思わないのですが、きれいな部屋とか使いやすそうな部屋を見ると強烈にうらやましく感じたりするんですよね;。それは、部屋の美しさ=ライフスタイルそのものが洗練されていることの証であるため。単純な実用性でいえば私の部屋は実用性を突き詰めたような部屋ではあるのですが、生活としての優雅さに欠けるのは確か。うーん、ちょっと真面目に部屋のレイアウトとか彩りとか考えなおしてみますかねぇ……と考えさせられるお宅訪問でした。
……ってかマジで部屋なんとかしたくなってきたんですが;。うーん(苦笑)。
今日はいわゆる男性にとっての鬼門としか言いようがないバレンタインデーとかいう日だったりするわけですが、いいかげんそろそろこれがお菓子メーカーのワナだということに気付こうよ、などと毒づいてみるワナ;。ってかですね、はたと気づいてみれば
去年もらったチョコがそのまま倉庫で腐っている眠っているワナ;。
ごごご、ごめんなさい、だってもったいなくてっっっっ;;。
# っていうかですね、変わらない愛のカタチって便利でいいよね、とかアホなことを書いてみるテスト。
# ううっ、微妙に空しいですよ、ええ;;。
というわけで悲しくなってきたので腹いせに自分で買って来てみるテスト。
ええっと、おなじみ新宿の超人気ドーナツ店、Krispy Kreme Doughnuts のバレンタイン限定ドーナツ。残念ながら毎日の数量限定なので片方しか買えなかったのですが、まあせっかくなのでということで自分で購入してみたり(イタい人とかいうなーorz)。
でもって味のほうはというと……うーん、やはり Krispy Kreme な味というか。(苦笑)
日本ローカルなものというわけではないみたいで、味はやっぱりアメリカン。微妙なしつこさと甘ったるさがありますね;。まあコーヒーで中和しながら食べるものなのでこれはこれでいいのかなという気もしますが^^。
しかし改めて思いましたが、やっぱりここのドーナツ高すぎるな、と。基本的に上の写真のドーナツが 1 個 170 円なんですが、まあ確かに人気価格だからとはいえアメリカに比べるとちょっと高め(だったはず)。並んでいる最中にオリジナルグレーズドが 1 個もらえるのでまあよしとしますが、でもそれが一番おいしいというのもはたしてどうなんだろ……という気がしなくも(笑)。まあ、なんでも作りたてが一番おいしい、ってことなんでしょうけどね^^。
ふう;、そんなわけで今日はお仕事してきたわけですが、なんつーか自分ってホントに気分で仕事してるよなぁという気がしなくも;。おかげで平日と休日の境目があんまりないというケジメのなさっぷりなわけで、ある意味ではプロフェッショナルとはいえない気がしなくもないのですが、それはともかく今日はこちらの話題を一つ。
えーと、これ、自作 PC 向けの CPU クーラー。実はうちの ECO メインマシンには Vista が載ってるのですが、高パフォーマンスモード(CPU を最高速度で動作させたとき)だと ECO を 30 分ぐらいやってるといきなり電源が落ちるんですよ(笑)。いやはやどこの呪いだろうこれ状態なのですが^^、実は理由はなんのことはなくて、リテールファンの取り付け不良。Intel 系の CPU のリテールファンはとにかくダメだとよく言われますが、特に LGA775 系のリテールファンはめちゃめちゃ取り付けが難しく、うまく取り付けないと冷却効率が悪くて簡単にマシンが落ちてしまうんですよね。
# それでも CPU が燃えないあたりはさすがなんですけどね。
# や、ひと昔前だと実際に火を吹いて燃える CPU がありましたし;。
でもって、やむなく 2.4GHz の Core2 CPU を 1.60GHz 駆動に落として使ってたんですが(← めちゃめちゃもったいない使い方ですが、実際これぐらいに落として使っても十分な性能なので;)、さすがに ECO やっててたまに遅いなぁと感じることが多くなってきたので CPU クーラーを取り換えることに。でもってやってみた結果がこちら。
っていうかこれ、びっくりするぐらい取り付けがラク。基盤の裏に足をくっつけて挟み込むような形で固定するタイプのものなのですが、今までの Intel のリテールファンは設計ミスじゃないかと言いたくなるぐらいに手軽に取り付けられたのでびっくり。
# でもそもそもこれが原因かどうかわからなくて安物ファンを買ってきたせいで
# 微妙にうるさいんですよね;。ちゃんとした静音タイプ買ってくるかな;。
CPU のクーラーなんてわざわざ買いなおすのも馬鹿馬鹿しいのでちゃんと Intel さんにはまともに取り付けられるクーラーをくっつけて欲しいところなのですが;、まあでも、だからこそ 3rd party からこういう取り扱いやすいファンが出るのかもしれませんね^^。
さてさてつい先日の話ですが、前日、夜中まで ECO をやりこんでぐったりしていたところを早朝から電話でたたき起こされるワナ;(※ 注:午前 9 時過ぎなので一般的にはぜんぜん早朝デハナイ^^)。何事かと思って電話に出てみれば、クレジットカード会社の不正利用に関する問い合わせ。一昨日の深夜に WebMoney(ネット上の電子マネーのひとつ)で 9,000 円程度の引き落としがあったけど、本人の利用ですか? という問い合わせだったのですが、頭がまだ寝ているので大混乱。というのもですね、
WebMoney って ECO の支払いに使ってるじゃんっ><。
※ ↑ちなみにこれも混乱していて、実際には ECO の支払いには使ってなかったのですが(笑)。
なんとなく身に覚えがあるようなないような……でも一昨日のその時間帯は間違いなくマイマイ遺跡に潜っていたはずと気付いて、確かに自分が利用したものじゃない、という話をしたのですが、そうなると今度の疑問はどこでカード番号が盗まれたのかという問題。よくネット上カード決済での漏えいが問題になるものの、さすがに自分も本職なので、そうそうカード番号を盗まれるようなヘマなんてするとは思えない。だとするとどこで……と考えて、はたと気付く。
あ゛あ゛あ゛、そうか、海外出張のときか;。
というか冷静に考えたらこのカード、ネット上での決済になんてほとんど使ってなくて(別のカードを使っているため)、海外出張のときにたまに利用する程度。……なのですが、おそらくどこかでカードを使ったときにスキミングか何かをされてアウト、だったんでしょうね;。一番近い出張だと昨年 11 月のオーストラリア旅行があるのですが、1 か月以上も開いているためなかなか思いつかず。
ぱっと思いつくこのカード被害のポイントは、
・少額決済であるため気付きにくい。(カード会社から問い合わせがなかったら自分も見落としてる危険性が高い)
・カード会社にとっても、損金扱いできる程度の金額。(追跡調査が行われる危険性が低い)
・実際にカード番号が盗まれてから悪用されるまでの期間が割と長い。
の 3 つ。やられてみれば実に巧妙だなと思わずにはいられないのですが、こういうことがあると来月からはちゃんとカード明細を見るようにしようと思わずにはいられなかったり;(苦笑)。
# カード利用明細に関しては、JCB はちょいとダメですね。
# DC だとメールでの通知+誘導 URL で簡単に明細チェックができるのですが、
# JCB だと自らログインしてチェックしなければならないのでぜんぜん使えない;
# この辺のシステム的な使い勝手とかもうちょっと見直してほしいところ。
とはいえ DC Card のほうもよくこれ気付いたなぁと感心したのは確か。聞いてみたところ、WebMoney は不正利用がものすごく多い(おそらく換金性が高いためでしょう)そうで集中的に監視してるらしいのですが、ちゃんとトラッキングして通知してきてくれたところに関しては極めて好感度アップ。こういうことがあると、メインのカードを切り替えようかなという気になりますねぇ^^。
のでちょっと一回パスで;。とりあえず今日は寝よう....orz
昨晩はうっかりキーボードにコーヒーをぶちまけてえらいことになってしまったのですが、こういう悪いことは見事なまでに重なるもの;。今日は仕事で使っている ThinkPad に BIOS アップデートをかましたら見事にマシンが起動しなくなるワナ;。や、どうもうまく 4GB メモリを認識してくれなかったので BIOS アップデートしたらうまくいきそう、とか思ったのが運の尽き。しかもメインマシンでやらかしたおかげで仕事にならず、慌てて自宅に帰ってきて環境総動員でひたすらリカバリ作業をしていたわけですが(← 自宅の方が細かい道具が揃っているので作業が早い;)、途中で困ってしまったのがノート PC 用の SATA HDD ケースがないという話。とにかくデータのサルベージのために HDD からデータをひっこぬかなきゃいけないわけですが、久しく HDD ケースなんて使ってなかったせいで SATA のケースを持ってなかったんですよね。で、やむなく急遽買い出してきたのがこちら。
CENTURY の、その名も「1 分 BOX」。要するにドライバー不要で手軽に HDD 抜き差しができるというモノなのですが、これがめちゃめちゃ便利。この手の HDD ケースは放熱性を考えてアルミケース製のものが多いのですが、アルミ製だと基盤との間の絶縁を考えなくちゃいけなかったり、そもそもドライバーで細かく換装するのって結構面倒なんですよね。ぱちんとプラケースにハメるだけなのでとにかく手軽。以前は見かけなかったのですが、やはりニーズが分かってきたということなのか(笑)、こういう便利グッズが登場してるようですね。
# ちなみに値段は \2,980。ケースとしてはちょい高めの部類ですが、利便性を考えればまあ妥協できる範囲。
というわけで未だ必死にリカバリちう〜……といっても結構時間もかかるので ECO やりながら、ですけど;;。
ちょっ;;;。
こ、コーヒーこぼした;;。> キーボード キーがおかしな反応を;;。
や、ちょっと ECO で狩りをしてる最中にちょっと慌ててしまってコーヒーをぶちまけるワナ;。とりあえず拭き取ったものの、まだ中にコーヒーが残ってるようでまともにキーボードが打てず。で、やむを得ずどうしてるのかというと、となりのもう一台の PC からリモートデスクトップ接続して blog を書かざるを得ないハメに...。orz
というわけでえらい苦労しながら blog を書いてるわけですが、今日は仕事がてら、ちょろっと実家に寄ってきました。こちらを見るために^^。
ええっと、42 型の AQUOS。実家の居間に導入されたというのでどんな感じかなと見に行ったのですが、
これはイイww。
や、うちは確かにプロジェクターで 70 インチなのですが、なにしろ部屋を暗くしないと使えない上に、ランプがぼちぼちヘタれてきていてあんまり綺麗に映らないんですよね。その点、大型テレビは気軽に見られてえらい便利。しかもびっくりしたのはとにかく映りがきれい。フルスペックハイビジョンなのですが、DVD あたりだと MPEG 特有のノイズがきっちり見えるし、色の再現性もなかなかに高い。これで実質 20 万円ぐらいというのだから驚きます。
で、とりあえずいろいろ流してみるテストw。
えーと、結論。
コンサート DVD はプロジェクターで見るべきだ。(激しく違www)
や、単に暗いとこで無駄に大きくした方が雰囲気が出ていい、というだけですが;。
# しかしゲームは普通のテレビの方が圧倒的に便利、ですね。
# Ace Combat もやってみましたが、プロジェクターよりも手軽にゲームできる;。
実際のところ、40 万円とかするテレビはとても買う気が起きないのですが、20 万円ぐらいでこれだけのモノが買えるのなら悪い選択じゃないかもしれませんね。10 万円台に入ってくると、減価償却的にも現実的な領域に入りますし。……というわけでちょっとというかかなり欲しくなりましたが、置場がなぁ……;。まあ広いおうちに住まないと、そもそも巨大なテレビはやっぱりなかなか置けないですよねぇ;。うむむ。
ECO に始まり ECO に終わる....orz
というかもう寝よう....;;
ゆ、雪じゃないですかっ;。ニュース見て激しく動揺して外見たら大雪;;。
……仕事行くのめんどい〜〜><(笑)。
こういう日に限って客先外出なんですよねぇ;。
というわけで今日はこちらの話題を一つ。
先日の友人ご夫妻のお招きのときにワインをお贈りしたのですが、ただのワインをお贈りするのもつまんない(ぉ)、ということでちょっと足を延ばしてみたのが、渋谷の包むファクトリー。ここはギフトラッピングの専門店で、持ち込み品を素敵にラッピングしてくれるというお店。前に話を聞いて一度行ってみたいなぁと思ってたんですが、ちょうどよい機会だったので行ってきてみたり。
……したのですが。
ここは萌える。(笑)
いや〜、小物類とかラッピング類とか大好きな人間からするとかなり萌えるんですけど、ここ(笑)。
店内はさすがに撮影禁止なのでお店の雰囲気は上の Web サイトを見ていただきたいのですが、まあとにかくいわゆるラッピンググッズの嵐。ラッピングペーパーやリボンは恐ろしいほどの種類があって、小物類もかなり充実。思わず挙動不審者のごとく店内を物色しはじめるワナ(笑)。
# 同人グッズに使えるものがないかとかなり本気モードで探してたのは秘密(笑)。
# こういう小物類って、知ってるか知らないかでえらい差がつくんですよね。
でもって、ラッピングした結果はこちら〜。
なんかえらいゴージャスな感じに仕上がったものの、個人的にはチョイスに結構失敗したなぁという感じで 50 点ぐらい;。や、実際のラッピングはお店の方と相談しながら決めていくのですが、実際問題としては大量のラッピンググッズの中からある程度の方向性はお客さんの側から示す必要があるんですよね。一応、ある程度の仕上がりサンプルはあって、どんな感じがよいのかについてはサンプルベースでイメージ合わせするのですが、そもそもチョイスの幅が広すぎるために、ぶっちゃけわからんの世界なんですよ;。リボンもとにかく種類が多すぎて、いろいろ組み合わせ例を示してくれるものの激しく迷う;;。さんざん迷って(微妙にお店には迷惑だ;)、中のワインが赤のラベル(加えてワインのボトルケースもピンク)なのでそれに合わせて淡いピンク系がいいかなーと思ったわけですが、出来上がりはちょっとイマイチ;。
# やはりこの手のお店を使う場合にはお客さん側にもセンスがいるのかと激しく痛感;。
# もともとカラーリングとかのセンスが皆無なので、ちょっとあいたたた、という感じですね。
まあ一回使ってみて雰囲気は分かったので、次回使うときにはもうちょっとうまくできるかなとは思いますが^^、難点はやはりコストと立地条件。コストについては上のラッピングで \3,000 ぐらい、立地については渋谷の駅から 10 分ぐらい。ふらっと立ち寄ってラッピングしてもらう、というわけにはいかないお店なんですよね;。クリスマスシーズンなどは期間限定でデパートなどに出していることもあるようなのですが、通常時はなかなかそうもいかず。実際のところ、ここほどの品揃えはなくてもラッピング用品そのものはハンズでもある程度は揃うので、かなり気合を入れてラッピングしたいと思った場合に限定的に使うのがよさそうなお店、という印象ですね。でも持ち込みした人のセンスが問われるので結構大変ではありますが;
いずれにしてもこの手のラッピング系には結構反応してしまう人なので(笑)、なかなか興味深いお店ではありました。
というわけで昨晩は友人ご夫妻をお招きして、でじくま氏 & けろっちゃ氏 & 本郷氏たちとこちらに行ってきたり〜。
っていきなりフカヒレ写真ってどうよ?(笑)状態ですが、行ってきたのは新宿ヒルトン 2F にある王朝という中華料理レストラン。週末・祝日は「王様の味覚」という名前でバイキングコースをやっているのですが、これがなかなかに good。オーダ形式のバイキングで、好きなものを頼むと好きな分だけテーブルに料理を持って来てくれる(けれども料金は定額)というシステム。安心して何でも頼めるぞ、というわけでフカヒレとかもこんな感じでオーダしたわけですが(笑)、料理の方はどれもおいしく、お店の雰囲気も非常にゆったり。個室は使わなかったのですが、静かで落ち着いた雰囲気のお店なのでこういうお祝い会にはちょうどいいですね。
# ちなみにみんなからのお祝いの品にはワインをチョイスさせていただきました。
# シャトー・カロン・セギュールというハート型のラベルのワインなのですが、
# 夫婦や恋人で楽しむワインだそうなので、何かの記念日に楽しんでもらえるとよいかも。
それにしても奥様にお目にかかるのは結婚式以来なわけですが、改めて綺麗な奥さんだなぁと思わずにはいられず;。いわゆる才色兼備な奥さんなのですが(誇張ではなくホントに文字通り;)、自分と同い年であるにもかかわらずこの漂うオーラの違いはなんだろう状態;。や、アウトローな人からすると王道をまっすぐに突き進むご夫妻がまぶしく見えるのは当然なのですが(苦笑)、料理やバレエが趣味で、毎日手料理を作られてるという話を聞き、いやこれは見習わなきゃなぁ……と思わず呟いたら、
「いや見習うのはそっちじゃないでしょ;」
ぐはっ;;。すすす、すみません、確かに私が見習うべきは旦那さんの方で(笑)。まあなんだかんだで困ったヲタ話にさんざんお付き合いさせてしまいましたが;、またよければ参加していただきたいものです^^。
# ちなみにその後、精算とかのためにでじくま氏が家に来て、なぜか朝までだべってたのは秘密だ;。
# っつーか彼の体力は底なしなのか....(笑)
というわけで今日は早めに帰ってきてぼちぼちコミックス類とか消化してたのですが、blog ネタはこっちを上げよう;。そんなわけで今日はこの前書いた南半球初上陸のお話の続き^^。せっかく海がきれいなとこ行くならやっぱり潜るしかないよね、ということで挑戦してみたのは体験ダイビング〜。
……ええっと、もちろんですが私はダイビングなんてやったこともなく;。まあ簡単なシュノーケリングはやったことありますが、いわゆる素潜り的なシュノーケリングもやったことがないんですよね。で、いつかはやってみたいとは思ってたもののホントにだいじょぶかいな? 状態だったのですが。
めちゃめちゃめちゃ面白いwwww。
ってかこれマジで面白すぎじゃないですか、状態^^。
実は街から 5 分ぐらいのごく近くだったのでそんなに楽しくないかなーと思ったのですが、これがむちゃくちゃ面白い。何がいいって、シュノーケリングよりも 100 倍簡単でラクで楽しい。これに尽きます。ダイビングではボンベを背負って、レギュレータと呼ばれるマスクみたいなヤツを口にくわえて息を吸ったり吐いたりするのですが、これがものすごくラク。例えば万が一レギュレータ内に水が入ったり溜まったりしても、シュノーケルと違って自動的に外に排出されるし、水中ゴーグル側に水が入っても鼻から息を出せば簡単に排出可能。いやはや確かにこれはよく出来てるなと感心。
難しいことと言えば、ボディスーツを着てバランスを取ること。ボディスーツは寒さ対策などのために着るのですが、実はこれが全身浮輪としての役割を果たしてしまう。結果、普通に泳いでいるときと身体の浮力バランスがかなり変わるんですね。(なのでしばらくシュノーケルで遊んでて、と言われたときに溺れそうに;;) また海中に潜ったときも、ある程度(といっても数 m 程度)潜らないと水圧がかからないため、体の向きをうまく安定させられない。特に体験ダイビングではあまり潜らないこともあって、いったん身体の向きが上を向いたりするとあれよあれよと海面に登っていったりしてしまってなかなかに大変;。けれどもいったん慣れてくると、水の流れに逆らわずに、水中にふわふわと漂っている感覚がめちゃめちゃ楽しいんですよ^^。しかも周りは魚だらけで、これが楽しくないわけがない^^。
で、体験なのでしっかり魚の餌付けとかもあるんですが、
ちょっwwww。
ピラニアばりに熱帯魚がわらわらと寄ってきて自分の手をかじるんですけどっっっっ;;。っていうか上の写真とかどう見ても襲われてるようにしか見えないワナ(笑)。なるほどどうりで最初にごつい手袋をはめさせられるわけで;。
にしてもこれはめちゃめちゃ楽しかったです。残念ながら前日に雨が降ったこともあって海の透明度はさほど高くなく(まあ透明度の高い海=砂漠の海なんですけどね)、あんまり視界はよくなかったのですがそれでも十二分に満足でした。ちなみに聞いてみたらライセンスを取っておけば全世界で使えるらしく、4〜5 日ぐらいで取得できるとか。沖縄もダイビングスポットとしては世界中でも 10 本の指に入るぐらい素晴らしいそうで、いやー、何かの機会に行ってみたくなりましたよ、ええ。
というわけでなかなか楽しいオーストラリア……って、あーしまったコアラとかの写真とか忘れた(笑)。
まあそんな感じでかなり遊び転げてきましたが^^、アメリカと日本の中間取りみたいな感じの国だったので、日本人にはむしろ相性がいい国なんじゃないかという気がしました(まあ観光地ということもあるでしょうけど)。残念ながら他の場所には行けなかったんですが、また機会があったらエアーズロックとか行ってみたいものですねぇ。
ふう〜、今日はいろんなところに出かけてあれこれお買い物。着物を着た女性陣を見てそういや今日は成人式だったなぁと思い出したわけですが、渋谷まで買い出しに繰り出して激しく後悔するワナ;。っつーかなんですかあの凶悪な人出は;;。久しぶりにセンター街も通ってみましたが、渋谷会館とかが健在だったのには思わず苦笑。さらにはかつての PINK HOUSE もすっかり月の雫になってたりして、いやはや時代は変わるもんだなぁと思ったり。そんなわけであちこち回ってさんざん疲れたので自分へのご褒美としてお土産購入〜。
ええっと、かの有名な執事喫茶 Swallowtail のスイーツ専門店 Patisserie Swallowtail。池袋の裏手にひっそりとあるテイクアウトのみのケーキ屋さんで、前からちょっと興味があったんですがそもそもケーキを買って帰るという習慣もないのでなかなか実現せず。今日は荷物もあったんでどうしようか迷ってたんですが、わざわざお店の中のメイドさんがドアを開けてくれたので誘われるようにお店に入るワナ;。
# っていうか釣られてる??orz
# ちなみにこのお店は執事さんではなくメイドさんなのでどちらかという男性向けかも??^^
店舗そのものは小さいながらも内装の凝りようはあいかわらず一流。センスのよい落ち着いた雰囲気の店舗のショーケースにずらりと平面上にケーキが並んでいて(縦に数段陳列するなんてことはしていない^^)、周りにはスコーンや紅茶類、さらにはホールケーキなどもディスプレイ。やー、なにげにこういうの大好きな人間なのでいきなり店内で挙動不審者状態になってた気がしなくもないですが(笑)、さんざん迷って 2 個ばかり購入。しかしまさか 1 つずつ細かく梱包されるとは思ってませんでしたが;。せっかくなので紅茶も買って、わざわざコーヒーカップを出して淹れてみるテスト。
左はナポレオン〜苺・カスタードのミルフィーユ〜、真ん中が成人式限定ケーキのヴァンタン〜紅茶リキュールを使ったサバラン〜(なにげにフタつき(笑))、そして右がオリジナルブレンドの紅茶のスワロウテイル セカンド。ってしまった紅茶を注ぐときに手袋忘れた……orz(違w)
というわけで CLANNAD 見返しながらとりあえず食べてみたわけですが、味の方はというとどれもごくごくオーソドックスなケーキで普通においしい。ミルフィーユなんかは文字通り見たままの味という感じ。サバランの方は紅茶リキュールが使われている……はずなのですが、イヤなアルコールっぽさは全然なし。紅茶のスワロウテイルセカンドはいわゆるフレーバーティなのですが、これまたクセのない味でスムーズに頂ける一品。(← 実は私はフレーバーティは割と苦手なのですが;、これは普通にいけるという感じ) 値段もメイドさん税がかかるわけでもなく非常に良心的で、執事喫茶同様に普通にレベル高いなぁ、という印象。ちなみにその他のスイーツの写真はこちらにありますが、どれも平均的によいので、ちょっとしたネタ的お土産に最適なお店と言えるんじゃないかと^^。
……なんですが、惜しむらくは極度の立地の悪さ;。というのもこのお店、池袋の三越の裏手あたりにあるんですが、ぶっちゃけふつーこんなとこ通らないんですよ;。確かに Swallowtail 本店よりはマシとはいえ、サンシャイン 60 通りからもちょっと離れているので絶対に知らなきゃ&意識しなくちゃ来ない&入らない。となると集客力的にはどうなんだろう…? という印象。まあいろいろ選んでたら女性のお客さんは入ってきたのでそれなりにお客さんは入ってるのかもしれないですが(でも限定 20 個のケーキは普通に余ってた;)、普通においしいケーキ屋さんなだけにちょっともったいないなぁ、という印象がなきにしもあらず。まあ確かにカタギな方が来るお店ではないんでしょうけど;。
私も最近まで知らなかったので偉そうなことは全く言えない & ちょっと遠いのでなかなか行けるお店ではないのですが;、ひっそりとでも続けていってほしいお店ではありますね。
というわけでしばらく前(すでに去年;)の話ですが、お仕事関連でちょろっとオーストラリアに行ってきました。
私は割とアメリカにはしょっちゅう行ってるのでかなり慣れてしまったのですが、南半球に行くのは生まれて初めて。いやはやいろいろと驚かされることばかり。まず何がびっくりって。
ホントに夏なんですねぇ。(← 当たり前だ;;)
さらにびっくりなのがですね。
灼熱地獄のクリスマスツリー。(笑)
っていうかサンタさんとか暑そうですよ状態^^。
# や、実は去年中にエントリを書くつもりだったのですが WDW エントリを書いてたらそのまま放置状態に;。
# とはいえお蔵入りももったいないので今頃エントリを書いてみたりします。
私自身、アメリカにはそれなりに行ってるので結構油断してたのですが、意外にオーストラリアは感覚が違う、という印象。季節が違うというのがまずしょっぱなですが、それ以外にも結構予想以上の違いがいろいろ。
まずは時差。アメリカと違い、オーストラリアは時差が 1 時間なので時差ボケの睡眠不足には苦しまないだろう……と思ったらこれが大間違い。確かに時差ボケはないものの、オーストラリア行きの航空便は夜出発 → 朝到着のものがほとんど。しかもフライトは 8 時間ぐらいなため、実質、睡眠が取れるのがせいぜい 3〜4 時間程度(離陸の前後は機内食などが出るため)。おかげで時差はなくてもオーストラリアに到着した直後は全身クタクタで、むしろぐっすり寝られるアメリカの方がラク、という印象。
また入国審査もなかなか厳しい。X 線ゲートなんかもきっちりチェックを食らう……割に出ていく方に関してはかなりルーズでこれまたびっくり。アメリカなどだと搭乗客に対して相当厳しいチェックが入るのですが、え゛、こんなにゆるくていいんか? みたいな感じ。ちなみに現地の航空会社(カンタス)ではエコノミークラスの機内食のグラスにガラス製品が使われていてこれまたびっくり;(← ガラス製品は割ると凶器になるためアメリカの航空会社では絶対に使わないのです)。これは日本との直行便だからなんですかね?;
で、現地に着いたらこれまたびっくり。なんと飲酒運転が合法(もちろん少量ですが)。しかも州によってはマリファナとかが合法らしい(ガイドさんいわく原住民の文化からの流れらしいですがホントかどうかは不明;)。その割にシートベルトはバスでも着用というよく分からない法律がいろいろあるらしいんですが;、国が違えば文化も違うとはまさにこのこと。ちなみに私が行ったのはゴールドコーストですが、12 月が学年末ということもあって、卒業パーティで高校生たちが街中にごった返してました。まあ大量の警官たちが地方から出てきて取締にあたるためにかえって治安はいいのですが(実際、目の前でケンカが始まったもののあっという間に鎮圧されていた(笑))、ちょっと日本の感覚からするとびっくりなこともいろいろ。
# ちなみに向こうではクリスマスは家族で、正月は恋人と過ごすのが基本らしいのですが、
# クリスマスが強制祝日になるというのにはびっくり。なんでも店を開けるためには許可が必要
# なんだそうで;。これを知らずに来た観光客が途方に暮れることもあるとか;。
まあそれはともかく、私が行ったゴールドコーストは砂浜の海岸線が延々と数 10 km に渡って続く、サーファーにとってのパラダイス。写真は Q1 展望台という超高級賃貸マンションの最上階から撮影したもの。いったいこんなとこに住めるのはどんな人なんだろうと思ったとか思わなかったとか;。ちなみに下から見るとこんな感じのマンションです。
# 参考までに値段を聞いてみたのですが、下層階で 5,000 万円ぐらい、上層階だと 8 億円とか;。
# がしかし、ハリケーン(台風?)が来たときには真っ先にやられるらしいですここ;。
ゴールドコーストは緯度的には沖縄とほぼ同じぐらいなので、気候的には亜熱帯性気候。たまにスコールみたいなのもあります。蒸し暑いけれども実はヒートアイランドばりばりの東京の夏に比べれば温度的にも遥かにマシ。紫外線の量はさすがに厳しいのですが、海岸を歩いていると南半球のリゾート気分を満喫できます。もっともしょっちゅうサメが来て被害が出るという恐ろしいところでもある(サーファーのボードがアザラシに見えるので襲われるらしい;)のが実際で、海岸には遊泳可能な場所に旗が立っていたりします。……ちょっと微妙にこわいかも;;。
また多少離れたところに行けば当然岩場もあって、マンタ(オニイトマキエイ)とかも見れたりします。……といっても正直海の上から見ててもただの黒い物体にしか見えないのですけど;;。いずれにしてもとにかく海の青がものすごく綺麗〜。
しかしこんなに海がきれいだとやはり潜りたくなるものじゃないですか(笑)。そんなわけでなにげに体験ダイビングにも挑戦してきたのですが、それは次のエントリに^^。
うがー、なんか気付くと ECO ばっかりやってて blog 書きすらおろそかになるワナ;。まあ年末年始なので許してもらうことにして;、今日は先日の奈々さんライブの後に立ち寄ったこちらの話を一つ〜。
えーっと、一蘭というラーメン屋さん。前から話を聞いていてちょっと行ってみたかったのですが、いやはや確かにここはすごい。や、何がって、ラーメンの味じゃなくてシステムがすごいんですね;。最近割と見かけるようになった、仕切りつきタイプ(左右の人との視界を遮るための仕切り板がついている)のお店なのですが、これが本当に徹底していて、
・入口に誰もおらず、券売機がぽつんとあるだけ。
・券売機で食券を買ったあとは、入口にあるランプで空席をみつけてそこに座る。
・席に置かれているオーダーシートに好みの麺の固さなどを記入してボタンを押す。
・目隠しの向こう側にいる店員がそれを持っていき、ラーメンを出してくれる。
・お水もコップが出てくるのみで、自分で手元のところで注ぐ。
・ラーメンを食べる間は、すだれによってカウンターの向こう側の店員とも隔離。
・追加オーダーは、割りばしの袋に記入してボタンを押すと運んできてくれる。
・食事が終わったら黙って席を立って店を出ていく。
つまり、お店に来てからお店を出ていくまで一瞬一言たりとも店員と言葉を交わす必要がないんですね。巷では自閉症的ラーメンマニア向けのお店などと呼ばれているそうですが;、ここまであらゆるものが徹底しているとさすがとしか言いようが。店員さんもさすがにある程度は気遅れするせいか、ラーメンを出すときに「お待たせしました」ぐらいのひと言はかけてくれたのですが、それ以外はホントに黙々と作業。いやー、事前に聞いてはいたもののちょっとびっくりなお店でした。
ちなみに味の方はすべてデフォルトで頼んだところ、割と無難でごく普通。とんこつ系スープの有名店なのですが、味を少しチューニングしていかないと自分好みの味にはならないのかもしれません。最近はチューニングできるお店が増えてるのですが、問題なのは遠かったりするとチューニングするほどお店にいかないことですか……;。
# そういう意味で、チューニングなしでも十二分においしいお店はすごいですけどね。
まあ次回以降行くかどうかは謎ですが^^、このシステム、誰が考えたんですかねー?;;
ぼちぼち Mission Start。なにげに微妙に忙しいことになってますが乗り切れるかな;。
とにかく頑張ります〜。
というわけで今年は今日で仕事納め。や、例年コミケの前日は休みを取ると心に決めているので今年も普通に休みを取ったのですが、
「○○さん、明日からお休みですか〜、10 連休とかですね?」
「あ、そういえばそうですねー。」
「何かなさる予定なんですか?」
……いきなり返答に詰まる自分;。とりあえず引きこもる予定とか返しておきましたが、ある意味大ウソですね、ええ(笑)。
そんなわけでコミケに向けて現在ぷち修羅場中。今年も例年通り、ECO のお友達さんの某サークルを乗っ取る、もとい売り子さんをすることになっているのですが、じわじわと乗っ取り計画を進めてきた結果、今年はいろいろと無茶を聞いてくださって、フルカラー本とフルカラーカレンダーの 2 つを作ってくださることに^^。これは非常に嬉しい誤算^^(まさか本当に実現してくださるとは思ってなかったので^^)。しかもそれが一昨日あたりに届いたわけですが、
出来栄えが神すぎる^^。
いやはや、びっくりするほどホントに出来がいいんですよ、これが^^。
イラストはもちろんのこと印刷所の印刷もなかなかの出来栄えで、本当に映える素晴らしいカレンダーに仕上がっていたり。さらにあれこれと無茶なお願いばかりしまくってコミケ開催前々日まで追加のポスカを描いてもらうという暴挙に……ほほほ、ホントにすみません & ありがとですよ〜〜;;。ポスカのデータを仕上げていただければあとはこちらで頑張りまっす^^。(← 印刷とか挟み込みとかサークルディスプレイ用品の手配や準備とか^^)
が、こちらにかまけていて先日はたと気付いたのが年賀状;。ややや、ヤバい、実は余裕かまして作ってなかったじゃん状態;;。大慌てで印刷〜。さすがに仕事関係のが入ると枚数が一気に増えます。例年だいたい 170 枚ぐらい;。プライベートのは 50 枚弱程度だと思うのですが。
さらに危うかったのが喪中処理と苗字変更処理。喪中ハガキを出してこなかったところにあやうく年賀はがきを送りそうになったりだとか、結婚で苗字が変わったのにそれを忘れてて出しそうになったりだとか、結構あぶないミスがいくつか;。こういうのって「年末にまた考えれば or データ入れればいいや」と思ってついサボるんですよね;。やはり日頃からきちんと仕事を片付けることは重要ですね。
そんなわけでいよいよコミケ期間に突入。まだカタログチェキが相当いいかげんなので明日にでも実施予定〜。
……結構厳しいスケジュールになりそうな気がしなくも;;。がんばります;;;。
……っていうか商品名が素敵すぎるのですが。(笑)
先日、朝の番組で見かけたいわゆる収納グッズ。なにげにハンズで売れているグッズらしく、なんだこりゃ? 状態なのですが、これ、ポキポキと折って仕切り板にして使うというアイディアグッズ。私のデスクの引出しの中は当然のようにカオス 一応はモジュール化されているんですが、隙間が微妙にあいてしまったりする。けれどもこれだったらピッタリ入るじゃん?? というわけで速攻で購入してみるテスト。でもって使用前〜。
こちらが使用後〜。
おおお、割と使えるじゃん? という印象……なのですが、やはり微妙な使い勝手の悪さもありますね。具体的には以下の点。
・折る場所が 10mm 間隔なので引き出しのサイズに完全にピッタリというわけにはいかない。
・折った後の半端ものの使い道がほとんどない(後で連結できないため、半端ものが大量にできる)
・けっこうペナペナなので、きちんと格子を組まないと仕切り板として安定しない。
特に最後の点は重要で、例えば縦横 1 枚ずつを十字にクロスさせるだけではペナペナなのでまるっきり仕切りにならないんですよ;。少なくとも縦 2 枚+横 1 枚、みたいに組まないと安定せず、さらに端のところに強化のために仕切りを組み合わせるといったことをしないと仕切りとして安定しないんですね;。なので用途としては結構限定されるかなという印象。
とはいえこういうアイディア商品は素晴らしいですねぇ。
この手の小物は結構好きなので、見たり購入したりするだけでも楽しいです^^。
というわけで今日は毎年恒例になってきた漢たちの集うクリスマスパーティを開催〜。
ってまあいつも実に変わり映えのないすき焼きクリスマスパーティだったりするのですが、実際問題のところ、すき焼きというのは自宅でみんなで食事するのには極めて都合のよいものだったりするんですよね。
・今半のすき焼きの割下があれば、味付けの余地がほとんどない。
・外食するとかなり割高になるが、西友のグラム 1,000 円程度の黒毛和牛あたりで十二分に満足できる。
・準備もたいした手間にならない。
芸がないので今年はなんか別のにしようかどうしようか迷ったのですが、まあモラトリアムの極みを行くグルメ会多数派(=未婚組)としてはむしろ例年のパターンを変えるべきではなかろう、という判断から今年もすき焼きを敢行(ぉぃ)。まあ実質一人頭 \3,000 前後でおいしいすき焼きをいただくことになったり^^。そして例年、下準備は私がするものの鍋奉行はでじくま氏に一任。今年はわざわざ今半に行って本職の人たちの技を盗んできたとのことだったのですが、
さすがでじくま氏、あいかわらずの手腕(笑)。確かに高級料亭のすき焼きの多くは、いきなり盛り付けから始めるのではなく、まず牛脂と少量の割下を使って、牛肉を焼き肉のようにして焼いて頂くことからスタートするんですよね。で、その後の豆腐や白滝類なども一つずつ順番に焼いて食べていくという感じで、基本的にすき焼き鍋は煮込むための鍋ではなく、むしろ素材を焼くためのフライパンのような感じに使うんですよ。まあ我々は最初だけ真似してあとは適当に鍋状態にして食べてしまいましたが、肉を切らずに大判一枚単位で頂くのはいつもながらなかなかに美味しいものだったりします。
# ちなみに今回の分量リスト。3 人分ですが、今回は野菜多め、クリスマスサイドメニューつき。
# 牛肉 600g、ネギ 6 本、春菊 3 袋、焼き豆腐 1 丁、しいたけ 2 袋、しらたき 1 パック。
そして例年はタカノのクリスマスケーキなのですが、今年は趣向を変えて本郷氏に調達を依頼。そして彼が入手してきたのは日本屈指のパティスリーとして名高い、有名店 PATISSIER INAMURA SHOZO (イナムラショウゾウ)のクリスマスケーキ。デパートなどへの出店もなく、鶯谷でひっそりとお店を構えているにもかかわらず長蛇の列ができるお店だそうで、特にショートケーキが有名なんですが、今回入手してきたのはこのチョコレートケーキ。
でもってこれが実にうまうま。正直なところ 3 人でたいらげるには多すぎたのですが(というかこれは 6 人分ぐらいの分量だ;)、しかし味の方は確かに抜群。濃厚かつビターチョコでありながら雑味の全くない味には舌を巻きました。久しぶりにおいしいチョコケーキを食べたなぁという印象。……でもすき焼きの後に食べるケーキじゃないなこれ(苦笑)。まあ時間を開けたので問題はなかったんですけどね^^。
そんなわけで今年もゆかりん DVD を見ながらあいかわらずの面子でクリスマスを祝ったわけですが、ふと冷静に考えてみれば 2 年前に 5 人だった面子もいつの間にやら結婚とかで 3 人に減少;。なんとも嬉しいやら寂しいやら微妙なところではありますが(笑)、まあクリスマスは無茶にしても、ある程度無理のない範囲で定期的には食事会とか開催したいもんですねぇ。や、結婚してしまった人は生活圏が変わるので当然っちゃ当然なのですが、無意味に疎遠になるのは寂しいですからねぇ^^。
ようやく帰ってきましたよ〜^^。
ええっと、グランドセイコーさんの腕時計。私が社会人になるときに就職祝いということで父親が買ってくれたものですが、先日の電池交換後にしばらくしたら磁気帯びで動かなくなるワナ;。やむなくオーバホールに出したわけですが、修理完了までに一か月もかかってえらい不便なことに。が、やはりというか当然なのですが、
修理代も結構高い。(笑)
ちなみにオーバホールだけで 3 万円かかっているのですが^^、これぐらいの額になるとちゃんと丁寧な修理表もついてきて、この辺はやはりさすがだなぁと感心したり。いや、某でじくま氏の車一台分みたいな腕時計じゃないですけど(ちなみにこの腕時計は彼の腕時計の消費税分ぐらい(笑))、やはりこれぐらいの価格帯の腕時計になるとちゃんとメンテナンスしながら使わなくちゃいけないんだなぁと改めて思ったり。や、PC とかだと買い直し or 買い替えが基本だったりしますからねぇ;。
# でもこの辺の腕時計になるとホントにサポートもしっかりしてるのは事実ですね。
# 以前、この腕時計のリストバンドの接続部が折れてしまったことがあって修理に
# 出したのですが、そうしたらリストバンドの接続部が折れないように再設計されて
# 新しい部品に取り変わって送り返されてきてびっくりしました。いやはやさすが。
なにはともあれようやく腕元が落ち付いたような感じ^^。よかったよかった〜。
先日実家に帰ったときに父親に教えてもらっためちゃめちゃ有益な話を一つ〜。
ICC プロファイル……が正式名称なのかどうかちょっと不安ですが、まあ簡単に言ってしまうと、モニタ表示の色合いと、印刷時の色合いを同じにするとともに、どのプリンタで打ち出してもほぼ一定の色合いにする、というもの。私の実家では、染料系プリンタと顔料系プリンタの色合いが全く違うために、印刷のときの色合い調整にかなり苦戦していたらしいのですが、これを導入したらほとんど色合い調整に関する問題がなくなったとか。これ、私にとっても極めて重要で、例えばコミケの委託を受けるときにポスター印刷の色合い調整とかがかなりラクになる可能性があるんですよね。で、存在そのものは以前から知っていたのですが、使い方がさっぱり分からなくて放置……していたのですが、父親から聞いてみると実はえらい簡単だということに気付くワナ。ネットで調べても専門家向けのむずかし〜い説明ばっかりなのですが、分かってしまえば使い方は簡単だったりします。
@ モニタの設定変更
ナナオ系のモニタの場合には、ほぼ必ずというほどモニタの表示モードの中に「sRGB」というモードがあるので、これに変更。(上に掲載した写真)
A カラープロファイルのダウンロードとインストール
プリンタメーカのホームページから、ICC プロファイルというものをダウンロードしてインストールします(例えば EPSON のプリンタの場合はここ)。最近のプリンタドライバの場合には、最新版のドライバを入れただけで自動的にカラープロファイルもインストールされるみたいです。
B Photoshop Elements からの印刷時のオプション指定
次に、印刷のときにカラープロファイルオプションを指定します。ICC プロファイル名は印刷する用紙ごとに違うので、用紙に合わせたものを選択します(例えば EPSON の場合は GP → 光沢紙、PMAT → フォトマット紙、PGPP → 写真用紙、SF → スーパーファイン紙、UPGP → 写真用紙クリスピア)。
C プリンタドライバ側の色補正機能の無効化
最後に、印刷前にプリンタドライバ側の色補正機能を無効化します。プリンタごとに設定方法は違うでしょうが、とりあえず EPSON のプリンタだとこんな感じで指定。
以上で設定はおしまい。で、実際に印刷してみたのですが、思ったより結構うまくいく、という印象。や、スーパーファイン紙などでは紙の光沢度(=明るさ)が足りなくて色合いが変わってしまう部分はあるのですが、全体的な色合いが概ねモニタ通りに出るのでこれはなかなかいいんじゃ? と思ったり。少なくとも全く違う風味で出てくることはなくなるし、プリンタ間の印刷結果の違いが小さくできるというのはかなりよいかも状態^^。
# ただし染料系インクの場合には、半日ぐらい置いて乾かさないと色が落ち付かないので要注意。
# 印刷直後は結構色が違って見えます。
いやはや、こういう有益な情報は一般ユーザにも分かりやすく書いてほしいと思うものですが、概して専門家って正確性を重視するあまりに分かりやすさを軽視する傾向があるので問題な気もしたり。分かってしまえば単純なので、ちょっと試してみてもいいかもしれません。
や、先日、夏のこたつさんたちと一緒に行ってきた横浜中華街のお店。そこで買ってきた肉まんあんまんをぼちぼちふかして食べてみたり〜。
結論。なかなかにうまうま^^。
……と同時に思ったこと。コンビニの 100 円の肉まんあんまんもそんなに悪くないかも。(笑)
や、まあどちらも普通においしいのですが、極端にうまいかというとそれほどでもない、という印象。まあ自宅で蒸し器なしでふかしているのである意味仕方ないのですが、それと同時に思ったのはコンビニの 100 円肉まんあんまんのコストパフォーマンスの高さ。いつでもどこでもあの味が 100 円と考えると実はそんなに悪くない気がする、という(笑)。
それにしても今回初めて圧力なべを蒸し器がわりに使ってみたのですが、肉まん 1 個しか同時にふかせないのはさすがにどうにかならんかと思わずにはいられなかったり;。しかも初めてなのでいったい何分ぐらいで水がなくなるのかも分からなくて、結構目が離せないワナ^^。まあ水をきちんと張れば 20 分弱ぐらいは強火で OK と分かったので次回以降はラクにいけますが、でも数の問題はどうにもならず。
……やはり電子レンジは偉大だと思う今日この頃。(なんですかそれは;)
今日もぼちぼちお仕事〜orz。まあ年末進行中なのでやむを得ないのですが、ついでに家の机の整理とかしてたらこんなものが。
……ってゆかりんの会報に武道館ライブの申し込み用紙が入ってた?!; や、先日でじくま氏と話したときにチケ申し込みどうする?? とかいう話になってたわけですが、ああこれかと今さら気付くワナ^^。とりあえず記入したので今度申し込みしてこなくちゃですな;。
で、せっかくなので会報も読むかな? とか思ってつらつら読んでたわけですが、SSD 読んでてふとおおお、これだとか思ったり。や、SSD というのは Super Special Day with ゆかりんという、いわゆる会員さんと一緒にどこかに遊びにいって楽しい一日を過ごそう、という企画モノ。実は会社のバーチャルチームでいつの間にかみんなで遊びに行く企画を立てる幹事っぽい役に任命されていたりしたのですが、これ使えるじゃん、ということに気付いたり。や、会社のその手の企画だと、@ 前提知識・準備なしで楽しめて、A 老若男女すべての人が楽しめて、B 体力とかも要らない、みたいな条件を満たす必要があるのですが、意外に自分で考えるとなかなか出てこないんですよ。でも実は SSD ってまんま使えるじゃん、みたいな企画が結構あって、さらには blog ネタにもなるので一石二鳥。
# がしかし昔の会報が出てこないワナ;。
# ちょっとでじくま氏に今度見せてもらおう....
いや〜、なんというかまさにアイディアは身近にある、みたいな感じですか(笑)。うむうむ。
や、昨晩は ECO で思いっきり充実した一日を過ごしていたわけですが、某けろっちゃ氏から婚約したとかいうメールが飛んできて思わず祝勝会ムードに(笑)。実はけろっちゃ氏にめちゃめちゃ素敵な彼女さんがいるということは事前にリークがあって知ってたわけなのですが、それにしたってこれは見事なサプライズw。僻地に島流しになって音信不通になったと思ったらいったいこれはどーゆーこっちゃ状態なのですが(笑)、自分的持論である
若くてまっとうな人から結婚する。
が見事に証明される形に^^。……といいつつ、実際のところは途中経過がまったく不明で微妙にやきもきしていたのも事実なのですが、やるときはやってくれるじゃんと激しく感心。いや〜、なにはともあれおめでとうございますですよ〜^^。
# ちなみにその彼女さんはうちの blog の数少ない女性読者さんらしいです。
# っていうかこの blog が原因で破局とかになったらどうしようかと焦ってたわけですが;(ぉ)。
まあいろいろ書きたいことは山ほどあるのですが、とりあえず Messenger で一人もの同盟なでじくま氏 & 本郷氏と寄ってたかって密談開始。くっそー、一人ものはいったいどうしろと? 状態で、今年のクリスマスはいったいどうするよ?とかいう話になったわけですが、
でじくま氏「で、クリスマス(ry」
本郷氏 「23日はオッケーだと思います。」
まちばり 「ちなみに私は誰も来なければECOやってる予定ですが何か。(ぉ」
でじくま氏「ゆかりDVDが24日発売予定ですが、どうせフライングになると思うんですよね」
まちばり 「でじくま氏の方はどっちがよい?>22 or 23」
でじくま氏「23の方が良さそうですね、本郷先生の都合だと」
まちばり 「というか別に深夜までとかでもいいんじゃ? うちは問題なし。」
本郷氏 「だから24日はダメなんでしょうね。必然的に。」
でじくま氏「というか24-25は当直ですが何か」
まちばり 「24は平日だと思いますが;。普通に仕事;」
本郷氏 「休日ですよ?」
でじくま氏「24は天皇誕生日の振り替え休日」
まちばり 「って、あれ?;」
本郷氏 「振り替え休日。」
まちばり 「がーーーん;。知らんかったよ;;。」
本郷氏 「本当にイブに予約のなさそうな反応に安心してしまいました。」
でじくま氏「そうだそうだ、両国行くんじゃなかったのかw」
言うな。っつーかやかましいっ;;。> 本当にイブに予約のなさそうな反応に
# っつーか 24 日って休みだったんですか;。本気で知らなかった自分がorz。
# というわけでみつみカレンダーをようやくめくったらしい……(笑)
とまあ冗談はさておき、この彼女さんはけろっちゃ氏が全力で自慢するのも当然な、本気で素晴らしい方。なのでここでも思いっきりあれこれ書きたいのですが(笑)、ここで私がそれを語ってしまうとお披露目会のお楽しみが失われてしまうのでちょっと伏せておくことにしましょう^^。ただ一点だけ書くとすると、私が人生の中で出会ってきた女性の中で、数少ない本気でリスペクトできる方である、という点だけは太鼓判を押しつつ書いておこうと思います。相性の問題もあるので、こういう話でお相手の女性の方が素敵な方だなぁと思うことはあっても、相手の男性が本気で羨ましくなる、ということは自分はまず滅多にない……のですが、この方だけは別格。そんな彼女の心を射止められるのも彼の誠実さゆえだとは思いますが、それにしてもホントに素晴らしい人と巡り合えましたね & 頑張りましたね〜。> けろっちゃ氏
まだかな〜り気が早いのですが、この話は自分的にめちゃめちゃ嬉しい話なので思わずエントリ。
や〜、ホントにおめでとうですよ〜^^。
あとで 2 日分まとめて up します〜;。という手抜きを書いてみるテスト(ぉ。
や、世の中的には 10 月末のハロウィンが終わったらクリスマスなわけですが、一年間の 15 %以上がクリスマスになっているという異常事態にそろそろみんな気付こうよ状態;。まあ別にいいっちゃいいんですが、そんなわけなのでクリスマスを見てもイマイチ年の瀬を感じられない今日この頃。では何を見たら年の瀬を感じるのかとゆーと。
ええっと、いわゆるビックカメラのカレンダーポスター。毎年この時期になると配布してるんですが、今年も見かけたのでせっかくだしもらってみたり。しかしこうやって改めて日本地図を見てみると、なんつーか、自分的にはホントにこっちの方がしっくり来るわけで。
・バカ日本地図
http://www.chakuriki.net/japan/
あ゛ー、そうそうこんな感じ、とかうなづいてしまう自分がorz。
しかし改めてちゃんと日本地図を見てみたりしましたが、焼津って静岡より遠いのか;とか、結構ショックを受けることもいろいろ;。いかに普段自分が地図を意識しないで生活しているのかを改めて実感させられますね。……と同時に、地図なんか知らなくてもなんとかやっていけるというのも事実のような気もしなくも;;。
そんなわけでぼちぼち年末進行入りですよ〜? ……っていうかもうしばらくでコミケですよ??w
# でもこのカレンダーは年内で取り外される予定。(ぉぃ;
# や、来年使うカレンダーはすでに決まっているのですよ〜〜?(笑)
実は発売されていることをぜんぜん知らなかったのですが。
これ、カップヌードルリフィルというもの。最近のエコブームに沿って 3 月ぐらいから発売されたものらしく、まあ要するに再利用可能なカップを使ったカップヌードル。一人暮らしの自分にとってはゴミが出ないというのは激しくありがたいところ(手間という意味では臭うのがイヤで結局食べたあとにいつもカップ洗ってるし)。ですがそれ以上に嬉しいのは
イラストの入れ替えができる
という点。スタバなどのカップと同様、内カップと外カップがネジ式になっていて取り外せるようになってるんですよね。……となるともうオチが見えてくるわけですが。
いやだってほら、どっちも ECO だし(違)。
がしかし、これちょっと難しいですね。というのもキャラのイラストを普通に貼り付けるとだんだん斜めになってしまう。一応、ネット上にイラストを作成するツールも提供されているのですが、自前のイラストをたくさん張り込みたいと思うとちょっと使えない。……というわけでリテイク。
そんなわけで作ってみるテスト。ちなみに中は通常のカップヌードルの中身が上下さかさまに入っているような感じで、リフィルの包装を破って逆さま向きにカップの中に入れる、という仕組み。あとはお湯を入れれば完成〜。
ちなみにお味の方は……まあそのまんまカップヌードルですね;。(当たり前だw)
しかしこれ、値段を考えるとぜんぜん安くないのは確か。確かに定価はリフィルの方が安いものの流通量が少ないので、カップヌードルのように割引がそんなに効かないんですよね。とはいえ場所も食わないし、ちょっと買い置きしておく分にはいいかもしれず。自分的にはカスタマイズがツボなんですが、こういうのはいいですね〜(笑)。
# それにしても発売からすでに一年近く経っているのにぜんぜん知らなかったというのに驚きましたが。
# 会社でも知ってる人がぜんぜんいなかったですしねー;。
ところで話は変わってその ECO ですが。
・「エミル・クロニクル・オンライン」スタッフインタビュー
http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20071130/ecoi.htm
う゛〜あ゛〜、LvCap、ついに 99 まで up ですか……;
> 編: 今回の新要素に関しては、ウォーターレイアー島に行くためにものすごく
> 強いドラゴンを倒さなくてはいけないですよね。こうなると、すごく限られた
> プレーヤーしか新要素を体験できないのではないかと思うのですが。
>
> 水落氏: ドラゴンの強さは、レベル85〜90くらいの4人のパーティーで戦える
> くらいのバランスを考えています。
ちょっwwwww、それはちょっと冷静になろうよ状態(笑)。イメージ的にはおそらくパーティザンを超える強さなんじゃないかと思いますが、くくく、くそぅ、こういうの見ると復帰したくなぁ状態。ううっ、戦いたい倒したい……(笑)。(← まだ一か月しか休止してないですよこの人^^)
まあなにげにウォーターレイアー島自体は戦闘がないっぽいのでたいしたことはできなさそうな気配ではありますが、ぼちぼち復帰に備えて仕事とかやりためておきますかねぇ……(苦笑)。
というわけで今日は突発で、夏のこたつさん & りゅうくんさんとともにこちらを攻略〜。
ええっと、横浜中華街の知る人ぞ知る 迷店 名店、天龍菜館。なんと今年で齢 82 歳になるというお爺ちゃんが一人で切り盛りしているというお店で、先週こたつさんが実際に襲撃してきたという話を聞き、だったら早速行こうよという話で三人で行ってきたという次第。いやいや、事前には聞いていたもののなにもかもがあり得ない凄まじいお店でした(笑)。
そもそもお店……といいながら実態はガレージを仕切ってテーブルを置いただけという町内会の寄り合い所みたいな超シンプルな……いやどう見てもここはガレージだろ状態(笑)。そしてテーブルの上に置かれていたコップと取り皿はこちらなわけですが。
ええっとですね、ボクの記憶が正しければこれはソーサーだと思うんですけど状態(笑)。小さなガレージに置かれたテーブルは 2 つ、各 6 人掛け。通されたのは当然のように相席で、向かいに座っていたのは男性一人と女性二人という組み合わせのお客さん。その方々と向かい合う形で 3 人で座ったわけですが、それだけも結構キツキツ。イメージ的には台湾あたりの屋台料理屋みたいな感じなのですが、厨房は 3F にあるのでご主人の呼び出しはインターホン;。事前に夏のこたつさんに注文をしておいてもらったので、紹興酒だけいただいてりゅうくんさんとちびちびやってたわけですが、酒のつまみも特になしで 30 分近くも放置プレイを食らってしまい、おいおいいったいこれどうするんだよと非常に心配になってしまったり;。さらにはご主人はぶっちゃけ料理を作るので手いっぱい状態なので、そばにある流しで自ら積極的にお皿を洗わないと次の料理が出てきたときに置くスペースがなかったり汚い取り皿をそのまま使うハメに陥るというワナ。まあ話を聞いていたので自らマイスポンジ持参で望んだのは秘密ですが、まあお茶のセルフサービスぐらいならいざしらず、お皿まで自分で洗うというお店は中華街広しといえどここぐらいなもんでしょう。(笑)
# 一応ご主人も「洗わなくていいよ、そのままにしておいてくれて」と言ってくれるのですが、
# いやいやそうはいっても次の料理、置く場所ないじゃん状態だったり(笑)。
けれども出される料理はなかなかに美味しい。まず一品目は黒酢を使った酢豚だったんですが、事前に聞いてた通りこれがいきなりめちゃうま。野菜などが入っていない、豚だけのシンプルな酢豚なんですが、黒酢を使った餡が文字通り絶品で、たっぷりと餡をからめて頂くと病みつきになりそうな旨さ。続く 2 品目の春巻きも、非常にオーソドックスな料理なのに、巻かれた具も春巻きの揚げ方もものすごくいい感じ。
そして 3 品目はりゅうくんさんリクエストの麻婆豆腐。ひき肉ではなく叩いた肉が入っているのですが、これが非常に身体の温まる一品。結構からいはずなのですが、口に入れた時はむしろマイルドで、お腹の中からぽかぽかと暖かくなっていくような感じ。続く 4 品目が今回のメインディッシュのアワビ。「今日はアワビがたくさんあるから一人 2 つずつね」という意味不明なセリフのもと、なぜか一人 2 個の豪華なアワビが出てきたり^^。で、これがまた激しく旨い(笑)。アワビというとゴムのような歯ごたえというイメージがありますが(笑)、とにかく柔らかくて美味しいアワビで、こんなの食べたことないよ状態^^。あまりに旨かったので、仲良くなったテーブル向かいの人たちに思わずおすそわけ(笑)。ちなみに合わせてある春雨もこれまた妙に旨い。
……と、この辺からはテーブル向かいのお客さんたち(20 代後半ぐらい?)と仲良くなっておしゃべりしながら食事を進めたり。なんでも中学校の同期の友人同士で、久しぶりに会って食事をしていたとか。この中の男性が実はかなりのグルメらしく、その人の紹介でここに来たんだとか。思わず話が盛り上がっていろいろグルメ情報を交換したりしてたらさらに次の料理がやってきたり。
「ごめんねー、インターホン出てたら少しナッツ焦がしちゃった」……って、おい(笑)と思わず笑ってしまいましたが(笑)、こちらは地鶏の鶏肉とナッツの炒め物。定番メニューとはいえ地鶏がとにかく驚くほど柔らかくておいしい。そして右の一品がアガリクス鳥鍋……ってナンデスカソレ?(笑) 調べてみたらキノコヒメマツタケの俗称だそうで、要するにキノコと鶏肉の鍋スープ、といったところ。コラーゲンたっぷりだよー、という話が振られたせいか向かいの女性の一人がえらいたくさん飲んでました(笑)。個人的には結構好きな味でしたが、微妙に雑味があるのでこたつさんやりゅうくんさんは苦手だった様子。これもほっとする味のスープなんですけどねー^^。
そして最後の 2 品がこちら。左は陳皮蒸牛肉餅というもので、オレンジの皮を使って牛肉を蒸した面白い料理。中華料理っぽくない面白い料理で、夏のこたつさんにはクリーンヒットだった様子。これは自分的にはちょっとイマイチだったんですが、実に素晴らしかったのが右のチャーハン。具材は卵、ネギ、ベーコン、エビという非常にシンプルなものであるにもかかわらず、半熟卵にパラパラごはん、けれどもパサつき感は全然なしという逸品で、いやはやこれはなかなかに good。最後はさすがに食べきれずに多少残してしまいましたが、ばりばりに満腹に。ご主人からは「もうお腹いっぱい?」とか聞かれたわけですが、ぶっちゃけもう食べられませんよ状態(笑)。向かいのお客さんともいくつか料理を交換して突っつきあったりして、とにかく飲んで食べて笑っての楽しい 3 時間に大満足、という印象。いやはや、疲れました^^。
……とまああれこれ書きましたが、軽くお店の総評を。
ええっと、このお店、あらゆる意味において激しくお客さんを選ぶお店、ですね(笑)。なにしろトイレすらも店内にはなくて、その辺のパーキングの公衆トイレを使う有様だし、ご主人が次の料理を持ってくる間にお皿などを洗って待ち構えていなければならない(笑)なんていうのもまさに文字通りの未体験ゾーン。おそらく「普通の」「上品なお店が好きな」お客さんはまず間違いなくキレるでしょう。けれども、このお店には強烈な吸引力とカリスマ性がある。その原因は 2 つあって、ひとつは 82 歳になるご主人の人柄の良さと暖かさ、そしてもう一つはお客さんたちが作り出すアットホームな雰囲気ではないか、と思ったり。
ご存知の方も多いでしょうが、中国でおもてなしの料理を振舞うときには、必ず食べきれないほどの料理を注文して余らせるようにする(まあ正確にはちょっと違うらしいのですが)。このお店で、とにかくこれでもかと振舞われる料理の数々は文字通りのおもてなし料理で、好き嫌いを丁寧に聞いてくれたり、食べられないものなんかを聞いてくれる主人の心遣いもまた有難い。けれどもそうした心遣いを、決して「いかにも」なサービスとしてやるのではなく、あくまでフレンドリーな関係の中でしてくれる、というのが非常にあったかい。例えば、向かいのお客さんの男性は何度かこのお店に来たことがあったそうなんですが、たまたまこのお店に忘れ物をしてしまって後日それを取りに行ったら、ご主人がわざわざチャーハンを作ってくれたんだとか。たぶんこのお爺ちゃんからしてみれば、みんな自分の息子……みたいな感覚がどっかにあるんじゃないか、そういう暖かさを感じさせてくれるんですよね。
そしてもう一つ嬉しかったのが、やはりお客さん同士のコミュニケーション。確かに小ぎれいでシャレてるお店も私は好きですが、やっぱり自分の中でどっか無理しているようなところがあるのか、完全に肩の力を抜いてリラックスすることができないんですよね。でもこのお店の場合、やってくるお客さんもそうした小ぎれいなお店や懇切丁寧なサービスを期待して来ているわけじゃないので、みんな肩の力が抜けているんですよ。だからお互い、ちょっとした話すきっかけが掴めると、非常に仲良くなれるし、ものすごく会話が弾むようになる。今回、私は台所を借りてみんなのお皿を洗ったりしていたんですが、それも特に義務感を感じたからとかそういうわけでもないし、なにより流しでお皿を洗っていてもぜんぜんイヤな感じがしない。それは自宅にみんなを招待してパーティをしながら洗い物をしているときのような感覚に近いのですが、こういう家庭的な感覚を見ず知らずのお客さんたちと共有できる、というのはこういうお店ならではの醍醐味、だと思うんですよね。
# 向かいのお客さんたち 3 人が先に帰ったあと、もう片方のテーブルの人たちから
# 「え゛? そちらのテーブルの方々って 6 人同じグループじゃなかったんですか??」
# とツッ込まれて思わず笑ってしまったり^^。や、周りからみるとそれぐらい仲良く
# 楽しんでいたんだと思うんですが、なかなかこういうのってないですよね。
みんなで飲んで食べて笑って過ごした 3 時間ちょっと、それはとにかく「楽しかった」時間。この食事をしていて『楽しい』と思える瞬間がある、というのはものすごく貴重なことだと思うんですよ。おそらくこのお店の料理に関して言えば、確かに水準以上には美味しいと思いますが、でもすべての料理が桁外れに美味しいかといえばそこまで凄いというほどではないでしょう。ではなぜここまでクチコミで噂になっているのかといえば、それは多分このお店の最大の魅力が料理にあるのではなく、このお店全体が作り出す家庭的な暖かさにあるからではないかと思います。だからこそ、あんまり人に知られたくない……と思う人が多いんでしょうね。
82 歳になるご主人に聞いたところ、あと 2〜3 年ぐらいでお店をやめるつもりなんだとか。弟子を取るかどうかはまだ未定だそうですが、今どき珍しい、非常に暖かいお店でした。お店が締まるまでにまた何回か足を運んでみたいものです。
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