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今日はそういや日本グランプリ。そんなわけでお昼に起きてテレビをつけたわけですが、
雨降ってるじゃん;;。orz
……ええ、カーテン閉じた部屋にいるせいで外の天気とか全く知らないわけですが;。
# 引きこもりとかゆ〜な〜っ;。orz
実は今年の F1 はあまり見てなかったのですが、今年から鈴鹿 → 富士スピードウェイに変更されたということもあって見てみたり。がしかしチャンピオン争いがこうも超混戦になっていたとは^^。雨のグランプリなのできっと面白いことになるだろう、と思いつつ Clo 鯖の転職クエこなしながら(ぉ)のんびり鑑賞してました。一応ネタバレなので反転つきで。
いや〜、やはり雨のグランプリは面白い^^。最後の最後までホントに目が離せない展開に。
フェラーリはいろんなものがかみ合わなかった感もありますが、それでも 3, 6 位フィニッシュまで追い込んだのはさすが。最初のセーフティカーがもうちょっと長く入っていたらまたぜんぜん違った展開だったのでしょうが、最後まであきらめずに上位を狙う二人のドライバーは(当然とはいえ)さすがフェラーリだな、と思わずにはいられなかったり。
しかしもっとびっくりしたのはハミルトン。いやはや恐ろしいほど安定した走りじゃないですか。もちろんアロンソなんかも十分すぎるほど安定しているのですが、単独トップとはいえミスなく周回をきっちり刻んで perfect win に持ち込んだのにはびっくり。最初はアロンソやライコネンに比べると印象の薄い地味なドライバーという印象でしたが、ルーキーとは思えない素晴らしい走りに驚きました。というかまさかこんな超大物新人が出ていたとは。
ちょっと調べてみたところ、F1 史上初の黒人ドライバー、マクラーレンの秘蔵っ子などとしてデビュー前から注目を集めていたドライバーだそうですが、それにしたって凄いな、と。彼はこんなことを語ったこともあるんだとか。
「F1ドライバーになるという夢は達成できたけど、僕の本当の夢は、モータースポーツに
コネがない家族の下に生まれた子供でも、F1ドライバーになれる、ということを伝えて
いくことなんだ。」
すでに彼はチャンピオンシップで王手を掛けていますが、ルーキーイヤーにこれだけの偉業を成し遂げる人物ならではの言葉だなぁ、と妙に感心してしまったり。世の中にはホントにすごい人がいるものです。
それにしてもやはりハイビジョン映像で楽しむ F1 というのはなかなかに良いものですねぇ。昨年からフジテレビの日本グランピリの放送がハイビジョン化されたのですが、プロジェクターで投影してるとホントに臨場感ありまくり。特に今回は雨のグランプリだったということもあってウォータースクリーンが美しかったですが、残り 2 戦のグランプリもせっかくなので見てみようかなと思ったり^^。ここまでいいかげんに見ていたことが惜しまれるグランプリでした。
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