最近のトピック |
|
ししし、しまった結局一気読みを;;。
というわけで Fate/Zero の 2, 3 巻を一気読み。いやはや、1 巻目を読んでから続きの展開が気になって気になって、でもって読み始めたら先の展開がさらに気になるという悪循環モードに陥り、結局 3 巻まで読みきってしまったり。や〜、切れ目がないというかなんというか;。でもまあこれだけは言わせてください。
イスカンダルかっこいいよ、イスカンダル。(笑)
いやもう何がいいって、ライダーが最高すぎるとしか言いようがなかったり。
「いいんだよ、それで。こんなモノ見せられて眉一つ動かさぬ奴がいたら、余がブン殴っておるわい。
むしろ貴様の判断を讃えるぞ、坊主。キャスターとそのマスターを真っ先に仕留めるという方針は“良し”だ。
成る程、こういう連中とあっては、一分一秒生きながらえさせておくのも胸糞悪い。」
この征服王イスカンダルのカッコ良さは、ひとえにその人間くささそのものにあると思うんですよ。巨体を揺らす豪傑であるにもかかわらず、繊細な心の機微を理解し、人並みを遥かに超える「泥臭い人間くささ」を隠そうともしない。あるときには子供のような童心を見せ、あるときには勇者のような勇ましさを見せ、あるときには父親や母親のような温かさを見せる。高潔さとは程遠い英霊でありながら、なおその器の大きさはすべてのものを吸い込む奥深さがある。
「ダメだな! まったくもって解っておらん!
そんな貴様らには、やはり余が今ここで、真の王たる者の姿を見せつけてやらねばなるまいて!」
このタイプの英霊は、考えてみると Fate 本編にはいなかったですね。セイバーやランサー、アーチャーといったような「一点集中型」の高潔な英霊はたくさんいたものの、人間くささそのものが強烈なまでのカリスマ性を帯びるタイプの英霊はいなかった。マネジメント型の王ではなく、いわばリーダシップ型の王で、その生き様そのものに魅力があるんですよ。
「王とはッ―――誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉!
すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に――――!
王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!」
なるほど確かにこれは Fate/stay night という作品の盲点だったかもなぁと思えるだけに、虚淵氏の手腕に改めて驚かざるを得ません。っていうかいやもうカッコよすぎなんですけどこのイスカンダル(笑)。
混戦模様を極めると同時にまだかなりの数のサーヴァントが残っているということに驚きますが、いずれにしても vol.4 の登場が楽しみですねぇこれは。冬コミに出ることになりそうですが、もっと早く出せと思わずにはいられません。(笑)
このエントリーのトラックバックURL:
http://pasteltown.sakura.ne.jp/akane/games/blog/tt_tb.cgi/1235