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ええっと今日のネタは、先日夏のこたつさんに教えてもらった無駄にスゴいヤツ。
・初音ミクに「プラチナ」を歌わせてみた
http://jp.youtube.com/watch?v=IwWPbY8eFNQ
これ、何かというと、萌えボイスで自作曲を歌ってくれるという音声合成ソフト。や、音声合成ソフト自体、かなり実用域に入りつつあるということはすでにときメモ 2 の時代に実証済みなわけですが(ぉ、このソフトはなにげに歌まで歌わせられるという優れモノ。
どんなツールになっているのかは official サイトを見ていただくとよいと思うのですが、譜面を作ってそこに歌詞を当て込み、さらにビブラートや声の明るさなどを付けていく、という流れ。にしてもここまでの再現力を持っているのは驚異的としか言いようが。
# ……というか下手すると機械にカラオケで負けるという時代が到来しそうなワナ;。
まあぶっちゃけトークをすれば、これを技術の無駄遣いと呼ばずしてなんと呼ぶ状態ではあるのですが;、にしてもなかなかに驚くテクノロジではありますね。凄いもんです。
# 音声合成テクノロジ自体は実は Windows Vista にも搭載されてるんですよね。英語だけですけど;。
# 日本語でもこの手の音声合成技術があるといろいろ面白いことができるんじゃないかと思うんですけどねぇ。
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『日本の技術は世界一ぃぃぃっっ!』
それはさておき中の人が藤田咲さんですな。今春のスタチャフェスに行った時に「アーツビジョンの期待の新人と言われている藤田咲を初めて見ましたが、なるほど正統派でほちゃの後継者というタイプの方」という評価をした覚えがあります。その分『〇五・二八事件』で色々と嫌疑をかけられていましたが、世間的にはまだマイナーっぽいですね。
…そして第二弾では「とかち」とか?
投稿者 で・じ・くまっちゃ : 2007年9月14日 13:42