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Festival of the Lion King (Animal Kingdom)

 うぐぅ、微妙でもなんでもなく普通に仕事が修羅場っている今日この頃。明日を乗り切れればとりあえず一段落する(はず)なのですが、さすがに連日で睡眠時間が短いとちょっとつらい;。まあでもそれなりに満足がいくものが出来たからよしとします。(← 仕事が激しく自己満足系ですよこの人;)

# アイディア勝負なお仕事なので、睡眠時間減らすのって結構致命的なんですよね。
# まあそれでも E(ry ← 実際のところさすがにこれもここ数日は控えめ。プレイはしてるけど;。

 というわけで今日は WDW のエントリを一つ〜。というかなかなかまとめてる時間なくてずるずると。
 さてさて、WDW の Animal Kingdom の一番の見どころは?と言えば、個人的にはこれを挙げたいところ。



 ……と写真だけ見てもぜんぜんわかんないよ状態ですが、これ、いわゆる「ライオンキング」のショー。ちなみに私はライオンキング自体はぜんぜん知らない人ですが(ぉぃ)、実は同じショーが香港の方でも行われていて、従弟からかなり良いという前評判を聞いてたんですよね。で、これはぜひ! と思って見てきたのですが。

 なにげにこれが素晴らしい。
 いや〜、なかなかに想定外のステージで面白かったんですよね^^。



 ステージも何もない平坦な屋内の四方に観客席があって、「適当に座れ」とか誘導されたのですが、そこはさすがアメリカのステージショー。4方向がそれぞれの動物に対応していて、観客席の中から子供を連れ出してチーム戦みたく動物の鳴き声の真似をみんなでやることに。で、象とかの鳴き声は問題ないわけですが、自分のところはキリンで、連れ出された子供がいきなり

「ぼく、キリンの鳴き声知らない……」

に観客一同大爆笑^^。か、かわいすぎるよこの子〜〜っ、状態^^。

# 日本人だとここで恥をかいたと真っ赤になっちゃうところですが、アメリカだとそういう雰囲気には
# 絶対にならない、というのがやっぱりいいですね。むしろそれをきっかけにみんなでアホみたいに
# 盛り上がりまくり^^。こういうラテン系のノリは日本では味わいにくいだけにやたら楽しかったです^^。

 しかしこんなまっ平らなステージでいったいどうするんだ?? と思ってたら、四方から台車が飛び出してきてあれよあれよという間にステージ組み立てて、トランポリンなどを駆使したステージショーに大変身。おおお、なるほどこう来たか〜、という感じ。

 

 その後もジャグリングやロープショーを組み合わせて見事に締めくくり。や〜、これはなかなかにたいしたものだなぁと感心。見事だったのがボーカリストの歌声で、声量もさることながら高音域の伸びが素晴らしくて、思わず聞き惚れてしまったり。シルクのような本格的なショーと比べるとどうしてもアクションものとして見劣りしてしまう部分もあるのですが、全体構成などについてはさすがだなぁと感心します。MGM なんかもそうなのですが、WDW や DLR などのショーは 1 時間弱で見応えのあるものがたくさんあって、お手軽ショーとして気軽に楽しめる工夫が随所に見られるのがいいですね。

 しかし Animal Kingdom、さんざん歩き回った割には一度もチーデー見かけてないなぁと思ってたわけですが、帰り際のエントランス。



 うぉう、なにげにセットでいやがりますよ^^。でもこっち向いてくれないんですけどこの子たち;。



 というわけでちょっと粘ったのですが無理っぽかったので諦めてここで Animal Kingdom を離脱。ちなみにこのタイミングで 14:20。WDW はパーク間の移動にめちゃめちゃ時間がかかる、と聞いていたので Magic Kingdom まで 1 時間ぐらいかかるかなぁと思ってたんですが、意外に接続がよくて 30 分ほどで移動……できたのですが、いやこれがもう

 神。

だったのですよ〜〜〜〜〜^^。と、それはまた次回のエントリに。

投稿者 まちばりあかね☆ : 2007/9/21 04:46 | 5.DLR & WDW

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