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というわけで本日は予定通りこちらに参戦〜。
いわゆる東方例大祭。以前、都産貿に参戦したのが 2 年以上前だったような記憶があるのですが;、やや亜流に走り気味だった最近の東方シリーズがいよいよいつもの縦シューティングに戻ってくる! とあれば参戦せずにはいられません、というわけで行ってきました。
どういう展開になるのか読めなかったので朝 8 時ぐらいに行ったのですが、結局、上海アリス幻樂団さんだけ入場行列を分けた上で、1限をかけて販売、という仕組み。おかげで難なく入手することができましたが、実は 8 時入りどころか開場時間直前ぐらいに行っても問題なく購入できた様子。徹夜・早朝行列の意味が事実上なくなる頒布方法だったので非常に助かったり;。次回があったら今度はのんびり出かけよう....と思ったとかなんとか。
でもって、さっそくプレイしてみたわけですが。
ええっと、ナンデスカコノステキダンマクハ??;
っていうかあいかわらず難しすぎなんですけど状態(苦笑)。
# がしかし、これが不思議なことにプレイを重ねるごとにそれほど難しくなくなっていくんですよね;。
まだあまりやり込めてはいないのですが、ざっとプレイした印象を言うと、とにかくシステム的に非常に洗練されたカタチになったという印象がありますね。紅魔郷、妖々夢、永夜抄と複雑化してきたシステムが、いったん奇麗にリセットされて必要なものだけが抽出されて残った、という感じがあります。一言でいえば原点回帰とも言えるのでしょうが、単に戻ったのではなくてちゃんと進化しているあたりは見事なもの。
そして素晴らしいのが、作品全体のイメージがぐっと格調高くなったような印象があること。DirectX などによる高度な画面エフェクトも一因していると思うのですが、こういうスナップショットだけみるととてもシューティングゲームには見えないような色彩感覚というか映像、という感じがします。弾幕さえなければ(笑)。
ざっと一通りの機体で一通りプレイした感じでは、霊夢のワイドショットタイプのものと、魔理沙のオプション固定タイプのもの(どちらも Type C)が非常に強い、という印象。特に魔理沙のオプション固定タイプのものは攻撃力が異様に高くて、パターンを覚えられればかなり曲芸的なプレイが可能になるのではないかと推測。とりあえず私は霊夢 C を中心に Hard ランクメインで攻めていますが(← Normal をまともにクリアするために Hard で体を慣らす(笑))、あまりにも久しぶりなので反射神経がかなりにぶってますね。いやはや、なんとかリハビリしないと、ですよ〜。
というわけでしばらくは東方に埋没する予定;。体験版なのにこれだけ遊べるのはあいかわらず凄すぎ。
完成版に向けて引き続き頑張って欲しいところです。
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