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というわけで今日は DLR の話題を一つ。
以前のエントリで TDS の新しいアトラクション "The Twilight Zone Tower of Terror" (ToT) の話を書いたんですが、こいつの建設費は実に 210 億円。ちなみにレイジングスピリッツが 80 億円、ビッグサンダーマウンテンが 80 億円ということを考えると桁外れに高くて、なんでこんなにとんでもない値段になるのか? 台数が多いからこんなにかかるのか? などといろいろ思ったわけですが、(まあ一番の原因は高層ビルを建ててるせいでしょうが)先日ひょんなことからコストがかかる一因を知ったり。
この ToT というアトラクション、要するにフリーフォールアトラクションなんですが、実はフリーフォールではない(=自由落下ではない)らしいんですね。単純な自由落下だと浮遊感が足りないので、自由落下よりも速い加速度で強制的に下方向に落としてるらしい。実際に乗ってみると、13 階建ての高さのくせにもっと距離が長いような感覚もあるし、一気に突き落とされる感覚があって、リアルマイシスターがその浮遊感をかなり気に入ってましたが、なるほど確かにそれなら納得、という感じ。
この落下パターンは何回か変更されているらしいんですが、それができるのも完全電子制御のハイテクランドである Disneyland ならでは。実際、Disneyland ってこの手のハイテク装置ってめちゃめちゃ多いんですよね。有名どころではパレードの音響スピーカー。指向性の高いスピーカーが使われていて、複数の音が交じり合わないように設計されている。例えば DLP のパレードの場合、ルート上には 175 個の固定スピーカーがあって、音響は 33 個のゾーンに細かく分割。さらにフロート上のスピーカーはパレードルート上の固定スピーカーと同調するように作られていて、センサーがフロートの通過を感知して自動的に連動する仕組みになっているとか。……っつーか凄すぎるんですけど;。
でも、DLP のホントに凄いところは、そうしたハイテクな仕組みをそれと感じさせることなくパークに仕込んでいる、という点。こういうテクノロジって、凡人だと使うことで手一杯になってしまったり、あるいは技術を使うことそれ自体が目的になっちゃったりするものですが、あくまで技術は手段でしかない、というところがきちんと徹底されている。当たり前のことのはずですが、それが徹底されているのが凄いところなんですよねぇ。
# ちなみにスプラッシュマウンテンは 285 億円。これはどこにお金がかかってるんだ?;
ところで ToT ですが、TDS 版は日本独自仕様になるらしくて、外観もかなり……どころか全然違います。さらにはバックストーリーも違うんですが、その説明資料はこんな感じ。
『かつて栄華を極めた大富豪ハリソン・ハイタワーIII世が建てたホテルハイタワー。
そこが「タワー・オブ・テラー」の舞台となります。
文化的遺物の収集家でもあったハイタワーIII世は、
世界の秘境を旅しては貴重な品々を持ち帰り、
誇張された彼の冒険談とともにこのホテルに展示していました。』
ちょっwwwwww、文化的遺物の収集家の大富豪がどうして自ら秘境を旅してるんだよ状態。
いやそれは完璧にハリソン・○ォードの間違いだろうと小一時間^^。なんでも 9/4 あたりにオープンらしいので、乗ってきたら DCA 版との違いについてレポよろ〜w。> リアルマイシスター
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臨機応変? : 2008年4月16日 10:56
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