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今日も一日ひきこもって ECO ……と言いたいところでしたが、あまりにも家の中が荒れすぎてるので部屋のお片付け。や、なんのことはなくて液晶テレビを買いたいのでお片付け中なのですが、ぶっちゃけとてもかたづかねーよ状態ではたしてどうしたものか、という感じ。コミックス類を片づけてるだけで一日が終わってしまったわけですが、ついでに積まれていためろぷり(ゆかりん FC)の会報もつらつらと読み。
基本的には会報なんてぺらっと読んで終わりなのですが、ちょっと面白かったのがレコーディング時の仕出し弁当のエピソード。や、2,500 円とかの弁当を贅沢に毎回注文してると制作費に直結するので、基本的に 1,200 円以下のものに抑えるようにしている、という話なのですが、こういう話はホントにサラリーマンな人たちに聞かせてあげたいよなぁと思ったり。や、会社員だと会社のお金は自分のサイフじゃないと思ってる人がたくさんいるので、出張費とかをここぞとばかりに無駄に使いこむ人が少なくないんですよね。もちろんある程度はそういうメリットがないと締め付けばかりで息苦しくなるのは確かなのですが、結局自分たちに跳ね返ってくるという意識をもうちょっと持ってほしいなと思うことがなくもなかったり。ゆかりんのように制作費のお財布が見えやすい環境だと、そういうのは特に気になるんでしょうね。
そんなわけで、今日はこちらのインプレを一つ。
ええっと、でじくま氏から配給された、ゆかりんアルバム CD 「十六の月、カナリアの恋。」。3/28(金) の武道館ライブに先駆ける形でリリースされた 1 枚で、中身はぶっちゃけびっくりするほどお金かかってそうな贅沢な作り。DVD クリップまでついて \3,200 というのだからかなり優遇されてることが露骨に見てとれるのですが、いやまあホントにすごい人になってしまったなぁ、という印象。さらには日本テレビとのタイアップ(汐留☆イベント部の 2 月のエンディングテーマ)も行われていたらしく、ついに地上波進出しちゃったのかといろんな意味で感慨深かったり。そんなわけでつらつら聞いていたわけですが。
チェルシーガールが神曲。
ってかごめん、これどんだけ飛ばせば気が済むんだよみたいな超トンデモ曲なんですけどっっっ;;。
や、ゆかりんの曲の中にはいわゆるイベントに特化した曲がかなりあって、観客がコールを入れたり飛んだりすることで完成するタイプのものが結構ある。で、その中でもこの曲はいくらなんでもやりすぎだろうというぐらいイベント向きな曲で、曲を聴きながら心の中でコールを入れてるだけでも楽しすぎる一曲なんですよ。特に間奏部の Hey! × 16 連打は直後のクラッカー炸裂が高確率で想定できるだけにとにかく次のイベントが楽しみすぎるとしか言いようが。ってかどんだけ名曲作ってくれるんですか状態の嬉しい悲鳴(笑)。
まあでじくま氏に言わせると、ゆかりんが本当に歌いたい曲はちょっと違うという話も確かにあるのでしょうが、いわゆるステージと観客とが作り出す一体感のあるライブを味わえることこそがゆかりんのライブの非常に大きな魅力であるだけに、ぶっ倒れるまで跳んで叫べといわんがばかりのこの一曲は、自分的にはうれしいところではありますね。ってか 3/28(金) のライブが楽しみですよ^^。
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