最近のトピック |
というわけでついに容量不足が原因で新しい blog に移転〜。
新しい blog はこちらのアドレスになります。
・Pasteltown Network Annex 〜 Pastel Gamers 〜
http://www.pasteltown.com/akane/games/blog2/
ちなみにサイトの見かけも極力同じにするように頑張ったので、何が変わったかとなるとなんにも変わってない、みたいな話ですが;。こちらのサイトはこのまま放置プレイでそのまま残しておく予定です(維持費もたいしてかからないですし^^)。
# ちなみに検索エンジンで、こちらのサイトと向こうのサイトをまとめて
# 検索できるようにしてあるので、アドレスは新しいのに変更しちゃって OK〜。
というわけで、移転した後もみなさんぜひぜひよろしくお願いします〜。
あ゛あ゛あ゛、そうか、スタイルシートいったんぜんぶ消せばいいのか……orz(既存のスタイルシートの設定をどういじればいいのかあれこれやってましたが意味がないことに気づくワナ;)
というわけでスタイルシート格闘中なのですが、このネタ書くの忘れてました。
・大型ハドロン衝突型加速器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%8F%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3%E8%A1%9D%E7%AA%81%E5%9E%8B%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%99%A8
えーと、先日ニュースで見かけた大型加速器の話。これ、高エネルギー物理実験を目的としてスイスに建設された世界最大の円形加速器。9/10 に稼働開始したそうでいくつかのニュースソースで取り上げられていたのですが、ニュースを見て改めて思ったのが
こういうの見てると夢をかき立てられるwww。
や、だって男の子だもん。(笑)
この加速器で検証が目指されている理論の一つが、CLANNAD に出てきた超統一理論。電磁力・弱い力・強い力・重力を統一的に記述する理論である超統一理論を検証することを一つの目的としているそうで、この理論が完成すれば、素粒子の性質が説明できるどころか、時空が誕生・消滅する様子すらも理解できて、さらには異次元の存在についても検証できるとか。いやはやまさに文字通り夢物語なのですが、その夢物語のためにこれだけの超大規模な実験装置を作り上げてしまうところがやはり人類の凄さ。
私も学生時代に加速器のコヒーレント光を使った実験(だったっけか?;)の手伝いで加速器を見に行ったことがあるのですが、今改めて思うのは、リアルワールドを対象としたビジネスの世界とは全く似ても似つかぬ世界だな、と。夢を見てそれを目指して人類総出で頑張るというのはある意味すごいよなぁと改めて思ったり。研究の世界は夢を見て、夢を実現するために全力で頑張る世界だと思うのですが、その昔に持っていたそういう気持ちをちょっと喚起させられるような話題でした。
[2008/09/14 18:20 追記]
……と思ったら、Web 拍手でご指摘が。この実験で目指しているのは超統一理論の手前の大統一理論なんだとか。(重力は含まれていないらしい) 超統一理論の検証には惑星サイズの加速器が必要……ってさすがにそりゃ無理だわ状態^^。どなたかわかりませんがご指摘 thx です^^。
ねーむーいー;;。というかここ二週間ぐらい仕事で早起きしてたこともあって、眠いのに早く起きてしまうワナ;。後でお昼寝でもするかなぁと思いつつエントリでも書くか……と思ったのですが、ディスク容量が完璧に不足していることに気付くワナ。
……というわけで今日は今から新しい blog サイトの構築を頑張ります;。
っつーか CSS がよくわかってないので、MovableType の見た目をこのサイトに合わせるのがとにかく大変〜;。
ふう〜;、ようやくお仕事ラッシュも一段落で、今日は朝からまったり ECO(ぉぃ)。や、もっとゆっくり寝ようと思ってたんですが、ここ2週間ほど朝が早かったこともあって早くから目が覚めてしまうワナ;。疲れはあんまり抜けてないのでこの三連休でしっかり回復せねばなわけですが、昨日のお仕事は実は古巣なお仕事だったり。
自分は今の会社が2社目だったりするのですが、新卒のときに入社した1社目は2年ちょっとで退社。最初に入った会社はいわゆる典型的な日本企業で、労働組合なんかもかなりしっかりしている優良企業……だったのですが;、基本的に超わがままな自分にはこれがどうにも肌に合わなくて今の会社に転職。や、新卒のときに配属されたプロジェクトが失注しちゃってチームが解散して当時の部長とかが全部飛ばされた=会社に奉仕することには意味がないと気づいたから、というところが大きかったりするのですが、まあ今から思えば若かったなぁと思う部分もあって(苦笑)、本当にそのチョイスでよかったのかどうかは悩むところもあったり。
まあ、今のチョイスしか取れなかったのもまた事実ではあるのですが;、新卒数年目で辞めたということ自体いろんな意味で心残りがあって、(しょせんは同じ業界なので)いつかどこかで前の会社と何らかの形で関わりたいなぁとは思ってたんですが、それが昨日、講演会という形で実現。これを皮切りにこれからいろんな施策を順番に展開していこうとか思っていたりするのですが、やっぱり仕事を一緒にやってみると、いろいろと感慨深いものがある。終了後に懇親会 → さらに 2 次会で終電までみんなで盛り上がっていたのですが(しかもさんざん飲んだ(笑))、いろいろ話をしていたら、先方の若手のエース(と自分が思ってる人)が大学の後輩であることが判明(学科違うけど;)。もしかして自分が前の会社に残っていたら向こう側に座っていたわけですが、なかなか動きの悪い自分の会社の愚痴を言いながらも温厚な笑顔を浮かべるその人を見ていて、そういう人生も悪くなかったんじゃないか、と今さら思ったり。や、しょせんは隣の芝生な話なのですが、人生っていろんな意味でやり直せないものなだけに、改めていろいろと考えさせられるものがありました。
# いや別に今の仕事とかに取り立てて不満があるわけじゃないんですけどね;。
# ただまあ、いわゆるレールから外れたアウトローな生き方をチョイスしていると、
# 普通の生き方をしている人が羨ましく思える瞬間はやっぱりあるんですよねぇ;。
……なんていうことを考えてしまうのは自分がそこそこの歳だから、というのもあるんでしょうが;、でも、こういう形で前の会社の人たちと絡んで仕事ができるのはかなり嬉しくもありますね。前の会社を辞めるときに、いつか力をつけてこの会社に何らかの形で恩返しをしたいと思っていたのですが、図らずもこうした形でそれが実現したのはやっぱり嬉しいところ。たぶん、他の会社だったらこのプロジェクトにここまで肩入れはしないのですが(=会社の一員としてはあまり正しい判断ではない)、でもやっぱり心情的に力が入ってしまうのは……まあちょっとは許してください;、状態(苦笑)。どこまで何ができるのかはわからないけど、できる限り頑張ってみたいところです。
# それにしても、やっぱり以前その会社にいたという経験はめちゃめちゃ強力ですね^^。
# その会社の文化的な背景が分かるので、問題点や解決の方向性もかなり的確な提案が(笑)。
おおおお、待望されていた機能がついにっっ。
・メッセメール
http://go.windowslive.jp/messenger/m/
これ、携帯電話メールと Live Messenger のブリッジサービス。簡単に言うと、携帯電話のメールを使って Messenger とやり取りができる、というもの。私はかなり昔からずーっと Messenger を使ってたんですが、基本的に Messenger を使うのは PC 中心文化のヲタクユーザ(苦笑)。世の中一般のコミュニケーション手段はやっぱり携帯メールだったりするのですが、携帯メールって正直打ちづらい、のですよね;。なので私は外出先でない限りは携帯メール使わないし、ひどいときになると PC でメールを携帯に飛ばして、それをコピペして相手に送ることすらあったりする。そんな自分に激しく有難いサービスなわけですよ、これは^^。
# というか、今までこのサービスがなかったのが意外。
# 何か携帯電話会社側の制限にひっかかるとか、そういうのがあったのかもですが。
今まで携帯電話向けにも Live Messenger が提供されてましたが、正直 i アプリ版 Live Messenger は激しく使いにくかっただけに、こういうサービスは地味だけれど素晴らしい。早速みんなの携帯メールアドレス登録せねば、ですよ〜w。
や、先週から今週にかけては講習会の講師をひたすらやってたり。たまたま講習会のお仕事がスケジュール的に重なってしまってこの時期に一気にやるしかなかったのですが、さすがに一日中の立ち仕事を週4日間とかやるとかなりボロボロ状態に。話している最中は気力でなんとか話せてしまうのですが、問題なのは終わった後とか座ったとき。今日はデモのために一時座ってキーボードを叩いたのですが、さすがに座ってる最中に立ちくらみしたときにはかなり自分で焦りまくり;。これはやはり自重しろという神のお告げですかそうですかorz。
# しかし立ちくらみしながらも何事もなかったかのように平静を装って話し続けたあたり、
# 自分で激しくどうなんだろうとか思った……orz うむむ、栄養不足かなぁ;;。
とゆーわけで、今日はせっかくなので講習会に絡んだお話。先日、ある方と話してるときに「先生という呼び方は避けて欲しい」と依頼されて、やむなく先生という呼称を外したのですが、その理由が「自分の職業は先生ではないから」というもの。要するに専門職の役職名で呼んでほしい、という話だったのですが、いやいやそれを言ったらそもそも先生っていう職業なんてないじゃん;、とツッコミを入れてしまったり。確かに、世の中に「先生」と呼ばれる職業って結構あるわけですが、
・学校の先生 → 教師とか教諭とか教員とか。
・大学の先生 → 教授とか助手とか講師とか。
・塾の先生 → 講師
・病院の先生 → 医師
が本来的には正しい職業名。相手に対して敬意であるとか respect が入った場合にそれが初めて「先生」っていう呼び名になるわけで。(なので自分の場合は過去に習った学校の先生についても、「さん」「様」「先生」を使い分けることがあったりする……っていうのはもしかして minority ですかそうですか;)
確かに、「先生」という呼び名は、呼ぶ方にも呼ばれる方にもいろんな誤解を与えがち。その昔、大学時代の研究室のある先輩が、「先生と呼ばれる職業の娘や息子にロクなヤツはいない」という暴言を吐いたことがあるのですが;、さすがにそれはちょっと言いすぎだろうと思いながらも、思い返してみれば不必要にプライド(という名の見栄)が強い人は多かったかも。血筋の良さを誇りにするタイプの人も実際にいて結構げんなりした記憶もあるのですが;、「先生」という呼び名で日々持ちあげられていれば、そういう勘違いをするリスクもある。そういう意味において、自分は先生と呼ばれるに値しないという謙虚さを常に持ち続けることはものすごく大切だと思うし、「先生」という呼び名に値しないと思えば、返上する謙虚さを持つべきだと思うんですよね。
けれどもその一方で、他人から先生と呼ばれる重圧に耐えることも必要なんじゃないか、とも思ったり。相手が単に形式的に「先生」と呼んでいるだけであればその呼称は丁重にお返しすればいいわけですが、相手が何らかの敬意を持って「先生」と呼んでくれているのであれば、その呼称を返上することは、相手の敬意を否定することに繋がる。相手の敬意や respect、過度な期待は時として重圧で、逃れて身軽になりたいと思うものだけど、その言葉の重みに耐えて、その人の期待に応えるように頑張ることもまた必要なんじゃないか、と。
……や、要約すると。
めげずにがんば。ってことですか。(要約しすぎだw)
まあ、自分に対する謙虚さと自分に対する厳しさの両方を持つことが、たぶん大切なんですよね。
……とか書きながら最近自分に対する甘さが結構目立つような気がする今日この頃;。やらなきゃいけないこといろいろ山積み〜;;。なんとかしよう、うん;。
そんなわけで今日は一昨日のエントリの続き(笑)。や〜、あいかわらずバーチャルな住人なのでいろいろとアホなことはやってたりするわけなのですが。
■ 無限回廊に挑戦の巻。
さてさて、これだけキャラの数が増えてくるとクエストを消化するだけでも結構大変なのですが、余りまくったクエを使ってこちらを攻めてみたり。
ステップ砂漠にある迷宮、無限回廊。ここのクエストをクリアすると、スキルポイントがもらえる指輪がもらえるのですが、Fre 鯖の方ではちゃんと行ったことがなかったんですよね。しかし Lv90 台のキャラなら余裕だろうと思って攻めてみたのですが。
いやまあ確かにクリアはできるけど結構めんどい。ブースト持ってるのでそれなりには高速に動けるのですが、まあそれでも結構厄介なことには変わりないですね;。一応2ループして合計4つずつのリングをゲット。またクエが余ったら行ってみようかしらん^^。
■ 二機目かんせい〜。
と、そうそう! Zinnia でも2アカ側の飛空庭の改造が終わって移動できるようになりましたよ〜。Fre 鯖では男の子用のエンジンを選んで泣きそうになったので(かわいくない(笑))、魔法の羽の方をチョイス〜。
……っていうかですね。
なんにもないって果たしてどうよ??(笑)
改造まで終わっているのになんにもないのは Zinnia だと物資調達がとてつもなく大変なため。まあ家はもらえるのですが、せめてタンスがないとモグ炭すら入れることができないのでなんとかしないと、状態。改造が終わってもお庭の手入れはやっぱり大変ですねぇ;;。
■ 残り1分の激闘。
さて基本的にマイマイ奥は Fre 鯖で攻めてる自分ですが(Zinnia だと人がこない;)、ここ最近ようやく自分のフレさんたちが Lv84 に差し掛かってきて、フレさんたちと一緒にマイマイ奥を攻略することができるようになってきたり。先日は少し早目に帰ってきたので in してみると、おー、いるわいるわフレさんたちが(笑)。まあ学生さんたちなので時間はたっぷりあるということなんでしょうが、in した直後にいきなり声をかけられるワナ。
「こんにちはww」
「こん^^」
「再びww」 ← 自分が出社する前にも朝に会ってたため(笑)
「がんばってますね^^」
「1上がりました^^」
「クエが1しかないです;;」 ← 実は Lv84 になったら奥に連れていく約束をしていた
「奥いけませんね><ww まあクエ受けずに行けばいいだけの話しですがw」
「www」
「できるんですか??」
「あい、できますよ。遺跡ってPTないの誰か一人がクエを受ければいいじゃないですか。」
「はい^^マイマイも同じなんですねww」
と、ここでふと話を振ってみるテスト。この日は少し作業が残ってたのですが、まあまだ時間も早いしさくっとみんなで行ってみるかと思ってみたり。
「んー、じゃ今から行きますか?(え?w まあ夜でもいいですがw」
「私はどっちでもww」
「いきますか〜〜〜♪!??」
「LETASGO!」
「レタスゴーに見えるwww」
「www」
「wwwww」
というわけで、みんなで行ってみたのです。が。
これがすべての運の尽き。
「ではいきましょう。」
「はーいw」
「はい〜〜ww」
ちなみにこのときの PT 構成は、Lv98 巫女さん、Lv95 ブレ、Lv85 ブレ、Lv84 ドル。さすがにフロント2人+高レベルスペルユーザだと真面目に強いので、サクサクとマイマイ奥を突き進んでいくことが可能。奥の攻め方として大部屋の見分け方や数え方などを説明したりスナイパーを先に叩くなどのコツなんかを教えながら進めていったのですが、なにげに 2F と 3F でそこそこ分岐。まあ幸いクジ運がよくて割と簡単にゴールを引き当てたのですが、次の 4F でしょっぱなからカオスが始まるワナ。
「ぎゃ;;;きたよ分岐;;」
「><」
「うわぁ・・・w」
「まくつですねこれは;;」
マイマイ奥の 4F の場合、大部屋3つ目の位置がゴールになる。このため手前の方で分岐されるとマップがとてつもなく広くなる。しょっぱな1つ目の通路から 2 分岐をくらって途方に暮れかけたのですが、負けずに次の部屋に進んでみると。
「え゛;;;;」
「!!!」
「3分岐><」
「ちょ;;」
「ヤバそう;;」
がしかしそれでは終わらなかった;。
「ちょ;;;久々にとんでもないマップ引き当てた;」
「どっちだ〜〜〜〜〜〜〜><」
お、おいおい1つ目の大部屋にたどり着く前に 2x3x2 = 12 ルートに分岐しているワナ;。さすがにこれには途方に暮れてしまったり。
「これは恐怖の三時間コースの可能性が;;」
「やっと一つ目の大部屋。」
「^^;」
「ちょ;;;」
「2分岐><」
「どんだけ分岐すれば;;」
「これはおそろしい・・w」
「っていうか泣ける;」
そしてこういうときに限ってハズレを引きまくるワナ。
「はずれ;」
「どんまい><w」
「ひーろーいー;」
「ひーろーすーぎ〜><w」
「はずーれー;」
「ぎゃ〜;;」 ← 帰りがけにワナを踏んで 9999 ダメ(笑)
「しかしホントにひろい;」
「ひろすぎてわからなくなっちゃった^^;」
「迷子?w」
「ですwww」
「というかマイマイ奥って後からゴール決めてるとしか思えないことがしばしばw」
「えwww」
「;;」
1時間ちょっとぐらいで終わるかと思いきやすでに軽く2時間超えゾーンに突入。
「おなかへってきた(笑」
「同じく^^;お昼食べてない><」 ← 朝からいるフレさん(笑)
「ちょw どんだけ廃人www」
「食べるものなくてそのまま^^」
「ええww」
と、励ましあいつつ(?)攻略するもハズレしか引かないというワナ;。
「いったい何個目のはずれだろう;」
ついには最初の分岐の12ルートですべてのハズレをひいて最終ルートを攻め始めることに;。
「だいたい後だしジャンケンなのですよ;というかそうとしか思えない;;」
「ガンのたくらみ??w」
「久しぶりに見た; >崩壊予告」
「全マップ出しそう><」
「げっ;;;;」
「ええ〜!!!;;」
「まさかの崩壊??^^;」
「なんの悪い冗談ですかこれは;;」
と、この辺になってちょっと心配になってきたのは制限時間。マイマイ奥は3時間のタイムアップが設定されているのですが、微妙に時間が危ないような気がしてきたり。もはやここまで来ると時間との勝負。
「あたるきが!!」
「あたれ〜ww」
「あーたーれーw」
「まだはずれやがりますか;;」
「ぜったい後だしだと思う。」
「ですね・・・ww」
「というか自分なんか悪いことしたかーーーww」
「こい〜〜〜ww」
「ちょ;;このごにおよんで;」 ← 最後の最後の分岐でも外したらしい(笑)
と、結局ナチュラルにすべての部屋をあけることに;。
「やっと・・・www」
「やっと;;;;」
が、しかし。
ちょwww。なんと残り時間たったの8分。実はパーティザンはそれなりに固いボスなので、このパーティだと倒せても結構ギリギリの時間の可能性大。
「急ぎましょう。パーティザン探してください。」
「はいw」
「いた^^」
「上にいましたw」
このダンジョンは後8分で崩壊します。
ぎゃあああ;;(笑)。もう遊んでる暇なんかないので全員で大慌てでパーティザンに特攻(笑)。(← かなりマジモードで戦闘^^)
パーティザンの体力ゲージとのバランスを見ると倒せてもかなりギリ。みんなしゃべってる暇もなく全力で戦ってたわけですが。
「おお〜!!w」
「やった〜〜〜ww」
「まにあったーーーラスト1分www。」
「wwwww」
いやー、なんというかですね。
これぞマイマイ奥の醍醐味wwww。
このギリギリ感がとてつもなくたまらないんですよね〜(笑)。だからやめられないというか^^。ちなみに世界マップはこんな感じ。部屋数にして実に50。ええっと、トラウマにならないでくださいね、というか^^。
# ま、終わりよければすべてよし、でw。
初参加の人がまだレイヤー行ったことないという話だったので鍵もプレゼント。いやー、久しぶりにマイマイ奥で燃え尽きましたよ^^。
そんなわけで最近貯め込んだ ECO ネタはこんなところですが^^、ぼちぼち Fre 鯖のカッパー(500 枚以上になってるらしい(笑))でスロットでもやりに行きますかねぇ……。
えーと、今日は先日の Google Maps ストリートビューに関連したちょっとしたお話をひとつ。やっぱりコメも多いようで、みなさん気になるんでしょうか^^。
Google Maps ストリートビューというのは、要するに Web 上でかなりの精度でその街並みを見ることができるというツールで、住所さえ分かってしまえば現地まで行かずともその周辺の様子をさくっと見ることができてしまうというもの。先日のエントリでも、TMV さんが思いっきり映っていたという笑えない話もあり;、これってプライバシー侵害なんじゃないか、という物議をいろいろと醸しているのは確か。
が、ここで疑問になってくるのはそもそもプライバシーって何か? という話。
私も仕事柄、コンピュータシステム関係のセキュリティの話をする機会がよくあるのですが、プライバシーとは何か? という話をすると、「自分に関する情報を守る(秘匿する)こと」、と答える人が結構います(というよりほとんどの人がそう答える)。けれどもこの考え方は結構古い考え方で、現在は、
プライバシー = 自分に関する情報を、誰にどこまで公開するのかを自分で決定できること
というのが正しい定義になっていたりします。や、言われてみればこれは当然で、お友達だったら別に住所とか電話番号を教えてもいいけど、でも家族構成や年収とかは教えたくない、なんてのは良くある話。つまり、プライバシーというのはなんでもかんでも隠すということではなくて、公開できる情報を自分でコントロールすることができるという権利、なんですよね。
がしかし、勝手に公開しておいて、後から問題があれば削除するよ、というスタンスは結構微妙といえば微妙。例えば大手銀行が預金口座の残高リストをまとめて一気に公開しちゃってから、預金者に対して「問題があったら削除するよ」なんて言おうものなら「おいおい」となってしかるべき。これは極端な例にしても、一度 Web みたいな公的な場で公開されたデータって取り消すことができないわけで、えらい強硬策に出たなぁという気がするのも正直なところ。
「オプトアウト(opt-out)」と「オプトイン(opt-in)」という用語があるのですが、opt-out というのは「事前にユーザの許可なく一方的に勝手にやっちゃう」こと、opt-in というのは「事前にユーザに許可をもらってから何かをする」こと。一般的に、Web のメールの世界では opt-out な広告メールを送り付けると思いっきり嫌われるので、極力 opt-in を使おう、というのが Web の世界の常識……のはず。確か Google さんは「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」というビジョンを掲げているのですが、突き進む企業というのはこういった常識すらも撥ね退けて自らの信念を突き進んでいくものなのかもしれません。
……いやさすがにこれに関しては微妙だと思ってますけど;。
というわけで今日はひたすらまったりお部屋の片づけ。ようやく床が見えるように……! というのはやや誇張表現ですが;、とはいえここ2か月ほどカオス状態が続いていたのを多少はリセット。コミケやらボランティアやらでラッシュ続きだったこともあってなんとかリセットをかけられたかなぁと思っていたのです。が。
かぼらじでコメ読まれてた〜〜;。
(ちなみに Web サイトはこちら。)
や、実は先週の土曜日はボランティアで外出してたので、帰宅途中に電車の中からネットにつないでログインしてラジオを聞くという暴挙に出ていたのですが(笑)、残念ながら間に合わず;。ネタ的にきっと読まれるんじゃないかという投稿をしといたのですが、次回こそは絶対聞くぞ〜^^。
そんなわけで最近の ECO ろぐ、行ってみたいと思いますw。
■ 真夏の悪夢;。
世の中的にはぼちぼち秋に差し掛かりつつあるのですが、今週はキラリ夏 ECO のイベント最終週。イベントこなすとアイテムもらえるのですが、いつものことながら終了間際に駆け込みプレイ。タイニーアイランドに行ってみるとみんなでお化け狩り……かと思いきやペット育成してたりとか屋台で遊んでたりとか^^。
でもって、縁日の横にいる謎の少女に話しかけると狐の着物を get できるイベントが開始するのですが、裏側に回ってワープポイントを抜けるとそこには衝撃の光景がっっっ。
ぎゃああああああっっっっ;;;。
たたた、助けて〜〜〜〜〜っっっっっ;;;。
というかこれはなんの悪夢ですか状態;;。次から次へと襲い来るラブコールの嵐;;。なんでも人生には三回のモテ期があるとか言われてるらしいですが、こんなところでモテてどーするよ?? な素敵恐怖体験に;;。い、いやはや怖すぎる;;。
# あまりにも怖すぎたので Zinnia では津波で撃退したのは秘密(笑)。
や〜、これは正直トラウマになりそう;;。(苦笑)
■ Zinnia Festival!
そんなわけで真夏の悪夢を体験した自分なわけですが、夏の最後の思い出に行ってきたのは Zinnia のユーザ主導のイベント、Zinnia フェスティバル。めぐみ商会さんが企画・主催したもので、まあ要するにみんなで集まって露店出したり飛空庭出したりして遊ぼうよ、というもの。フリマもものすごく盛況で、しかもみんな破格のお値段でいろいろ出されてたりしていくつかお買いものさせていただきました。ホントありがとです^^。
でもまあとにかく公開されているおうちがすごい。中でも度肝を抜かれたのが、まさに主催者であるめぐみ商会さんが公開されていたこちらの庭。
ちなみに大きな SS はご本人が公開されているのでそちらを見ていただくとよいと思うのですが、この庭はアイディアがとにかく素晴らしい。手前に見える絨毯(バレンタインイベントでもらえるやつ)は普通、入口に対して垂直に置くものですが、この庭では敢えてこれを斜めに配置。それによって後ろ側に広めの空間を作り、そこに段階的に花壇を段々で配置、さらに中央に噴水を設置しているという構図。緑にあふれるものすごく素敵な庭造りに思わず感動。他の庭もかなり素敵なものが多かったのですが、いやはやみんなどんだけアイディアにあふれてるんだろうと感心せずにはいられなかったり。ホントに楽しい企画をありがとでしたよ〜^^。
■ 超兵器効率計算ちう。
そして最後は超兵器な話を一つ。
最近は Zinnia でおともだちと経験値稼ぎのためにみんなで遺跡入りすることが多いのですが、やはりどうせ経験値稼ぎをするなら効率よく狩りたい、というのが本音なところ。で、ここ最近はみんなに協力してもらって、いくつかの部屋でどれぐらいの経験値効率が出るのかというのを研究していたりします。遺跡(インスタンスダンジョン)の一つである超兵器は、スペルユーザ向きな敵が多いこともあり、
・部屋の中央部で、巫女さんがアクアウェーブを打ちまくる。
・周辺から「釣り」と呼ばれる人が敵をかき集めてくる。
という形で狩りをすると、かなりの経験値効率で稼げることが分かっているのですが、実際にこれをやってみると、予想以上に経験値効率がバラつくんですよね。釣り方などによって3割ぐらいは経験値効率が変わってしまう上に、うまくやらないと経験値を取りこぼす=育成効率が極端に落ちる。せっかくみんなでやるからには経験値効率は良いに越したことはない! ということでみんなに手伝ってもらって研究していたりするというワケ。
# ちなみに目標とする経験値効率は天まで続く塔の通路のエクトプラズム狩り。
# ここは 7 キャラとかのパーティでも Lv90 台のキャラで Base 1.27M/h Job 0.94M/h
# ぐらいの効率が出せてしまうので、よっぽどうまく狩らないとそうそう勝てないワナ。
でもって、いろいろ調べた結果をまとめると以下の通り。
・超兵器大部屋 ガンナー短銃釣り 5 人PT Lv94 : Base 0.95M/h Job 1.03M/h
・超兵器大部屋 ギャンブラー釣り 5 人PT Lv84 : Base 0.88M/h Job 0.96M/h
・超兵器通路 ガンナー短銃釣り 7 人PT Lv94 : Base 0.93M/h Job 1.04M/h
……ってですね。
ぜんぜん効率出てないじゃん;;。
まあこれだけの効率が出てれば普通十分だろ、というツッコミもあるのですが(実際 Job の方については塔の効率に負けていない)、とはいえせっかくガンナーさんに釣ってもらっているのに効率が出ないのは悔しいところ。でもって、考えてみました。要するに、経験値効率は何によって決まるのかというと、
・アクアウェーブによる撃破の速度
・釣りの速度
この2つによって決まります。そもそも部屋の中に出てくる敵の総数が決まっているため、いかに素早く敵を倒していかに素早く敵を集めてくるのかが勝負の鍵。大量の敵を捌くためにアクアウェーブ(津波)を使っているのですが、津波は実はもともとそんなに強くない。ところがエンチャンタのスキルであるアースパワーサークルを津波の経路上に設置すると、威力が 1.5 倍ぐらいになるんですよね。でもそうすると今度は撃破速度が速すぎる=釣りが間に合わない、ということになってしまう。そこでメリさんや野良で参加してくださった方によってライフル持ちガンナーさん 2 人を確保して狩ってみたり。
さすがにこれでどうよ?! ということで計算してみたのですが。
・超兵器大部屋 アースパワーサークル+ガンナーライフル2人釣り 8 人 PT
Lv94 : Base 1.26M/h Job 1.38M/h
Lv84 : Base 1.08M/h Job 1.20M/h
キターーーーwww。
っていうかこれは凄い。みるみるうちに敵が殲滅されていくのですが、ガンナさん二人でも釣りが間に合わなくなるほどで、途中で二人ともステ振りを変更しにいったぐらい;。アースパワーサークル恐るべし;。Lv98 までは塔の通路狩りが便利なのですが、99 になると減衰がかかる=超兵器の方が効率がよくなることもあるので、しばらくしたら超兵器の方で頑張りたいところです。……というかどんだけ廃人なんだ、というツッコミはなしでw。
そんなわけで現在の Lv 一覧〜。
Fre 鯖でご一緒していた同人つながりの知人さんが一人増加(まだ Lv27 ですが;)。Job カンストは遥か遠くではありますが、少なくとも Base カンストは視野に入ってきたという恐ろしい状況を鑑みると、あいかわらず結構やりこんでるなぁ自分と思わずにはいられなかったり(苦笑)。でもまあ、まだまだ頑張りますよ〜w。
……というか実はまだネタがあるのですが、あまりにも長くなりすぎるのでちょっとエントリ分けます;。
ちょwwwwww。
そそそ、それはアリなのかぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ(笑)。
やー、ハッタリだけの番組とは分かってますよ、ええ分かってますけどね、さすがにぶっ飛びました;。
やってくれるじゃんとしか言いようが。もーなんでもアリですかそうですか(苦笑)。
ふう〜、というわけで今日はお仕事モードで会社へ。下手すると明日まで作業がかかるかなぁと思ってたりしたのですが、まあなんとか今日中に片付けられたのは不幸中の幸い。デパ地下に夕食を買い出しに行ったりしたときに、気を抜いたらその場で寝込みそうな気分になっている自分に気付いて微妙にこれはやばいかも、とか不安になったのは秘密;。気力はなんとかなっても体力はなんともならないあたり、やはり WiiFit とかやれという神のお告げですかそうですか……orz。
# でもまあ明日は一日おうちで休めることが確定したのは助かるところ。
# とにかく来週に備えて体力回復せねば〜;。
というわけで今日はこちらのインプレを〜。
ええっと、先日もご紹介した最近の超マイブーム、「うちの三姉妹」の原作 blog コミックス版。作品の中味は要するに育児 blog で、1 巻のときもこれは凄いと思ったんですが、vol.2、3 と読み進めてみても
これは素晴らしすぎるww。
な作品だったり。子供ならではのおっぺけぺな行動をうまーくネタ化して捉えることで、とにかく育児の日常生活を面白おかしく描いているのですが、その合間合間に母親ならではの涙もんエピソードが織り込まれていて、思わず泣ける話に仕上がっているのが素晴らしい。初めて名前を呼んでもらったときとか、初めて自分を見て娘が微笑んでくれたときとか、そりゃもう感動もんなエピソードがてんこ盛りで、泣き・笑い・落としの組み合わせがとにかく見事。
番外編として織り込まれているショートエピソードの数々もまた泣ける話が多いんですが、「うんうん、きっとそうだよねぇ」と思ってしまったのが 2 巻の巻末エピソード。たぶん、実際の母親経験をお持ちの方だとものすごく共感できる話なんじゃないかと思うのですが、ちょっと引用してみるテスト。
よく、読者の方から「ぷりっつさんは大らかに育児を楽しんでいますね」って言われるんですが、いやいやいやいやいや、そんなことないんです。……(中略)……私だって、やさしく上手に子どもに接しているママを見たら「あんなふうになりたいな〜」とか思うし育児のことでいろいろ悩んでダンナにべそかきながら相談したりします。
そんな私が育児を楽しむためにふだんから心がけていることは、子どもの行動を漫才でいうところの「ボケ」としてとらえること。そうすると、私の役目は必然的に「ツッコミ」になります。「ボケ」はスルーされたらまったくおもしろくないわけです。……(中略)……
この「うちの三姉妹」の素晴らしいところは、普通であれば全力で泣きたくなるような子育てシチュエーションの数々を、持ち前の気転の良さと明るさでネタに作り変えてしまっている、というところ。つらいことが多い……というかつらいことばっかりの育児、けれどもその中にある幸せな一瞬を見事に捉えていて、癒されると同時に羨ましくもなる作品、だったりします。
いかんせん文字が多い作品なのでさらっと読めないのですが、ホントによい作品なので興味のある方はぜひ。ちなみにこの作品、コミックス版と私は書いてますが取り扱いはコミックスではないことが多いのでご注意を。(漫画コーナーではなく、生活関連書とかそっちに置かれてる書店が多いようです)
ふう〜、今週は週4日間の講習会の講師の仕事で結構ぼろぼろ;。昨晩は送別会 → ECO でちょっとだけクエこなし → ばたんきゅ〜、だったのですが全然疲れ取れないよ状態でまるで頭がまわってない;。さすがにキツいのですが、来週もまた週4日間講習会なんですよねぇ……なんつーか完璧にデスマでどうしよう状態に;。
さてさて、ホントは月曜日に個別に行うはずだった送別会に弔事で参加できなかったので、かわりに昨日の送別会に参加。さすがに組織の大人気者だけあって、入社3年目にもかかわらずかなりの大人数の参加者。二次会にも20人以上が参加するという凄い大所帯になっていましたが、あるマネージャの「みんな怒ってる」という発言に思わず苦笑。や、要するに「みんなに迷惑かけて辞めるんだから、全力で頑張ってこい」という激励の意図なのですが(類似の発言が複数人から噴出(笑))、まあ気持ちは分からなくもなかったり。ただその一方で、この子の苦悩を分かってあげられなかったあなたたち(マネージャたち)にも十分に非があると思うだけに、いろいろと考えさせられるものもあったり。というのも、やっぱり世代ギャップなのか、最近の新人君たちとの接し方ってやっぱり難しいなぁと思ったりするんですよね。
今週の自分の講習会は、ある企業さんの新人1年生を相手にした講習だったのですが、今年の新人君たちの難しいところは、とにかく叩くと簡単に折れてしまうというところ。ゆとり教育の影響かどうかはわかりませんが、要するに極度に打たれ弱いところがあって、いろんな意味で接し方が難しい。同僚いわく、最近の若い人を指して「誰かがなんとかしてくれる病」と称していたのですが、根性や芯の強さを見せてくれるような瞬間がとにかく少ないので、どうやってプロ意識を持つようになってもらうのか、という点が難しい。確かにプロ意識というのは教え込めるものではなく、当人が気付くしかないタイプのものなのですが、甘やかさず、かといって厳しすぎずというバランスを取るのはホントに難しい。一歩間違うとその人の人生や経歴にも影響を与えてしまうだけに(いくら自己責任が原則とはいえ)やっぱりあれこれ考えちゃうところはあるんですよね。
昨日の送別会の子の場合、会社よりも自分の夢に賭けてみる、という選択肢をチョイスすることに繋がったので結果オーライという側面はあるのですが、正直、その業界で成功するのはよっぽどでないと難しいだけに、後悔の残らないように全力でやれるとこまでやって欲しいと思わずにはいられなかったり。多分、この子とはもう二度と会うこともないんでしょうけど、ホントに頑張って幸せになってもらいたいものです。
……というわけでなんかまだ眠いんですが;、今日はお仕事しなくちゃ状態;。
週4日間の講習会=週中で作業時間が取れない=週末のお仕事確定、なんですよねぇ;。ううっ;。ご飯食べたら出かけるかな……
ん〜、さて困ったどうしよう;。(苦笑)
や、この blog はさくらインターネットの一番安い契約プランを使ってるのですが、なにげにぼちぼち容量が厳しくなっているワナ。原因の一つは自分のメルアドにとんでもない量のスパムメールが届くからなのですが;、それを差し引いてももうそろそろ容量が限界に差し掛かりつつあって、どうするかなぁと考えてたり。
# いやー、画像ファイルもひとつひとつは小さくてもやっぱり塵積もだなぁと思ったり。
ここの blog は teeter totter という Perl CGI のみで動作する特殊なものを使っているのですが、その理由は CGI Perl であればデータをまるごと他のサイトに移管できるだろうと考えていたため。アメブロとかの一般的な blog を使っていないのは、広告が出るのがイヤとかそういう理由もあるのですが、それ以上にデータの移行性を考えて、のことだったんですよね。がしかし、やってみたらこれがなにげにうまくいかないワナ;。さすがに 1,500 件以上ものエントリを投入するケースを想定していなかったのか、移行先のサイトではうまくデータ展開できず。いっそこのサイトをこのまま放置して別サイトを立てるという方法もあるのですが、どうせならデータも引き継ぎたいところ。
そしてもう一つ悩んでいるのが Windows Live Writer という blog 書きツール。実は最近まで私はこのツールの存在を知らなかったのですが、このツールを使うとまるで Word を使うかのごとく blog が書けるので blog 書きがとてつもなくラクになるのですが、問題なのはこのツールを使える blog が限定されているという点。いっそデファクトと言われている MovableType をさくらサーバにインストールしてしまおうかとも思ったのですが、インストール手順 & カスタマイズ方法を調べてる時間がないワナ;。
……と、あれこれ結構悩んでいたり。
えーと、万が一更新が止まったら、容量不足になったと思ってください;;。(苦笑) 一応新しいサイトのアカウントとドメインは取得済みなんですけどねぇ。
ふう〜、というわけで今日もぼちぼちお仕事いろいろなわけですが、さっきうちの社長からメールが飛んできてびっくり;。や、昨日たまたまリーダシップ研修の懇親会に社長が来てたので、普段から もやもやっとしていた内容をちらっと提案してみたのですが、ものの数十秒で言いたいことをさくっと理解してくれて、「じゃ明日にでも○○さんから連絡取ってもらうようにお願いしとくから」と言われたんですよね。で、こちらとしては内心「まあお偉いさんによくある気軽な返事かなぁ……」ぐらいに思っていたのですが、まさか本当に向こうから連絡があるとは思っていなくて超びっくり;。今まで社長室の知人数人に複数方面から相談を持ちかけてもからっきし動く気配がなかったのに、こうもあっさり動いてくれたのには驚きを隠せなかったり。
# もちろん初動が早いだけで、そのあといろいろ紆余曲折があるはずなんですが(笑)。
# とりあえず資料や情報を取りまとめてメールしなくちゃですよ;。
実は昨日のリーダシップ研修に参加していた(かなりえらい)人が言ってた話の中に、ものすごくうなづいてしまったこんなセリフがあるんですよね。
「大きな企業の場合、上に行くほどまともな人がいる。」
このセリフ自体は、他部門とのやり取りで話を理解してもらえなくてものすごく困っている、という人に対するアドバイスとして、横とのつながりだけでなくて、斜め上とのつながりも作れ、という話の中で出てきたものなのですが、あ゛〜、なるほどこれは言い得て妙だな、と思ったり。大企業のお偉いさんとなると、(やっかみ半分もあって)ロクなヤツがいない、とか思いがちなのですが、でも実際のところ、まともな企業の上の方の人はホントにめちゃめちゃ優秀。ちゃんと理屈と筋を通せば分かってもらえることがものすごく多いし、情にも厚い人が多い。やっぱり偉くなる人にはそれなりの理由があるんだなぁと思わせてくれるものがあったりするんですよね。
うちの社長さんと話したときに、「いやいや僕の仕事は組織の人同士をうまく繋ぐことだから」と言ってたんですが、そんな当たり前のことをちゃんと実践できるあたりがやっぱり優秀な人の証なんだろうなと思ったり。自分の組織の部門長もめちゃめちゃ優秀な人なんですが、こういう人たちと一緒に働けるというのは仕事していて楽しいし面白いですね、やっぱり^^。
新刊やっと出ましたよ;;。というわけで今日のインプレはこちら。
えーと、眠杜文庫さんの同人誌、プーの一族の最新刊 #6。なかなか新刊が出なくてどーしよ、状態だったのですが、ようやく今回の夏コミで新刊登場。実に 2 年ぶりだそうですが、中身はいわやる少女恋愛もの。夢を追い求める少女たちが集まるアパート(通称プー荘)で繰り広げられる少女たちの夢物語、なのですが、今回の話は自分の紅茶屋さんを持つことを夢見て様々なお店のバイトで修業を積む、菜摘さんの物語。……なのですが、これが実にイイのですよ。
「私もシャーロットみたいに素敵なお店を作りたいなぁ……」
「菜摘ならきっとできるさ」
「本当? 私にもできる?」
「ああ、きっとできる。菜摘は紅茶とケーキの神様に愛されているもの」
幼い頃、不幸な事故で両親を亡くした菜摘が出会った、心温まる紅茶館シャーロット。そこでいただいた心温まる素敵なミルクティー。そんなミルクティーを出すお店を作るという夢を目指して頑張る菜摘。けれどもそんなに現実は甘くなく、自分のお店を持つための開業資金だってままならない。そんな中、彼女はあるアルバイト先でその腕を見込まれて、新しいお店の店長に抜擢されるのですが、ところがそのお店は菜摘がキライな珈琲のお店。あくまで自分の夢を貫くか、それともこのチャンスをものにするのか。そんな選択を突きつけられる、という物語。
この物語の素晴らしいところは、なんといっても紅茶館シャーロットのエピソード。両親を失ってもぬけの殻になっていた心を満たしてくれたミルクティーは、彼女にとっての心のよりどころ。そんなミルクティーを入れてくれたおばあちゃんのエピソードがまた実に見事で、心にしみわたってくる暖かさはさすが小山たまきさん、と思わせるものがある。展開はある意味ミエミエなところもあるのですが、それでもこの暖かい空気はやはり味わっていて楽しいところ。いつもながらいい作品を書きますねぇ。
少女恋愛もの、といっても実態としてはその毛色は非常に薄いので、割と万人にお勧めできるタイプの作品。心温まる作品が好きな方にはお勧めできる一作ですね〜。とらのあなとかでもそのうち委託されるはすずなので、興味がある方は手に取ってみてください。
今日は以前の会社でお世話になった先輩社員のお通夜に出席。昨日の夜、以前の後輩の子が知らせてくれたので急遽都合をつけて駆け付けたのですが、まさかの突然の訃報に驚かずにはいられず。聞いた話では数年前から悪性腫瘍との闘病生活を続けていたとか。まだ働き盛りの 40 代、しかもお子さんもまだ小学生ぐらいだというのに……
しかしこの先輩社員と仕事でご一緒していたのは8年以上も昔のこと。当時のプロジェクトメンバーは生え抜き揃いで、今から思い返してもドリームチームのような素晴らしいプロジェクトチームだったのですが、プロジェクトの失注でチームのみんなもバラバラに。以来、私も会社を辞めてしまって会う機会もなかったのですが、せめてということで年賀状だけは送ってたんですよね。いつかどこかでみんなと会いたいなぁとは思っていたものの、こういう場で再会というのも微妙な心境。亡くなられたこの方とも結局お話しできなかったと思うと、やっぱりみんなが健在なうちに都合をつけてでも遭うことがやっぱり大切なんだよな、と思わずにはいられなかったり。
みんなでまた飲みたいね、とは話したものの、果たして実現するものかどうなのか。つい日常生活だと日々の忙しさにかまけてサボってしまうことはたくさんあるけど、なんとかしたいものです、はい。
さてさて、前回 ECO のエントリを書いたのはいつだったっけか、と思ったら実に 8/21。おいおい一週間以上も ECO のエントリ書いてないよ、状態なのですが、まさかログインしてないはずがないわけで、いろいろネタには事欠かないのに書いてる暇がない、というだけの話だったりします。そんなわけでたまには ECO ろぐのエントリをちらちらと書いていってみたり〜。
■ 寂しく夏祭り〜(涙)。
というわけで現在 ECO では夏祭りシーズン。タイニーアイランドもいつもと違って夜マップになったり縁日が出てたりするわけですが。
とりあえず一人二人で海岸線で海を眺めてみる。
さささ、さびしい人とかいうなーーーーーっっっ;。(笑)
や、まあいろんな意味で哀愁を誘う SS なわけですが、でもそんな二人に祝福がっ!!
た〜まや〜www。
っつーかどう見ても危ないんですけどっ;;。(笑) なんか周囲で花火上がりまくり、状態^^。
これ、この時期限定の花火イベントで、結構頻繁に花火を打ち上げてくれるというもの。ホントは海の向こう側で花火を打ち上げてほしいところですが、たぶんシステム的にはちょっと大変でしょうね^^。
■ 二人マイマイ遺跡。
さてさて、やはり狩りといえばマイマイ奥(え?^^)。まあ Fre 鯖ではさんざん行きまくっていたわけですが、Zinnia だとまだまだ行ったことがないのでメリさんのドルさんと一緒に行ってみたり〜。
「よかったら野良奥やってみませんか?」
「あ、いいですよ^^」
「じゃ募集コメ出しますね。」
「誰かくるかなぁ;」
「にょ〜;;」
「誰もこなかったらどうしようww」
「さみしいな〜W」
「Zinniaだとありうるだけに;;」
……。
ホントに誰もこないよ〜〜〜〜〜〜〜〜;;;。(涙)
ってさすがにびっくりしたのですが(ちなみに時間帯的には 22 時前後)、まさかホントに誰もこないとは「え゛ーーー」状態。確かに過疎ってるサーバではあるのですが、それにしても誰か来てよ〜〜、状態で寂しい限り。と、そうこうしていたら。
ぎゃああああ;;;。
って、まさかのぜんめつ;;。こ、これは泣ける;;。メリさんごめんよ〜〜〜;;。
# 幸いにして鍵が出たのはせめてもの救い;;。
■ やっぱりマイマイなら Fre 鯖でしょ。
とまあ、あんまりにも寂しいことになったので、日を改めて Fre 鯖でマイマイ奥に挑戦〜〜。
……。
っていうか誰もこない〜〜〜〜〜〜;;;。(涙)
すいませんこれは何の罰ゲームですか状態に;。や、実は募集を出した時間も遅くて、金曜日の夜の 12 時過ぎだったんですけどね^^、行ったはいいけど 3F, 4F と連荘で大迷宮;;。いやこれ一人で攻める迷宮じゃないよ〜〜;;、と 4F の最終分岐まで詰めきった時点でようやく何人かが参加(ちなみにこのとき夜中の 2:30、残時間 60 分ぐらい;)
「はずれた; うがーーーー;;orz」
「これぞ奥w」
「迷宮へようこそ〜。w」
「よくあるパターンだと最初の分岐から間違ってるw」
「やっほー」
「よろろん^^ >お二方」
「ザンさがしましょか。」
「らじゃb」
「いた;」
「FAよろです。」
「魔法生物だっけ?」
「あい、セージさんよろですw」
「おおおおお」
「おお」
「おおおお。」
「おおー」
っていうかですね。
ヘタアタログキターーーーーーー!!!!!!(しかもうちの子)
「ヘアカタログ北!」
「おめでとー」
「おめでとう^^」
「おめでとうwwww」
「巷で80Mみましたw」
「レアですよレアw」
「ありがとーーーー^^」
「よかったねw」
「苦節70回の奥がついにwww」
「長いDほどイイモノ出る法則?」
「長いダンジョンが報われましたね^^」
「ありあり〜〜www」
「よかったw」
「本当に出るのか疑ってた時期もw」
うん、それはみんなそう思ってるはず(笑)。
ゆゆゆ、夢じゃないよね?? ってことで貼り付けてみるww。
いやーーーー。
これはめっっっっっちゃ嬉しいwwww。
たぶんドロップ率は 1% とかなんでしょうけど、いやはやこれはめっちゃ嬉しいとしか言いようが^^。
# さーて、いくらで売っぱらおうかな……(え?w)
まあこれ以外にもいろいろ書くネタはあるのですが、最近のビックニュースはやはりヘアカタログ(笑)。いやはやホントによかったですよ〜^^。
そんなわけでいよいよ Zinnia の方もフレさんたちが Lv84 帯に差し掛かってきたり。Zinnia は野良で集めるのが難しそうな気配なんですが、ぼちぼちみんなでマイマイ遺跡を攻めたいと思いますですよ、ええw。
ふう〜、昨晩はあまりの疲れで速攻ダウンだったのですが(かぼラジの出待ちもできず;)、こちらにお邪魔してきたり〜。
というわけでここ最近ちまちまと作業を進めていたボランティア@某小学校。ボランティア、といっても自分的には半分お遊びみたいな感じで^^、要するに長野県にある某環境保護団体と、東京の某小学校とを Messenger でつないでライブ中継する、というもの。ある意味、我々みたいな PC ヲタにとっては朝飯前、なのですが、学校教育の現場は一般的な企業のレベルから比べるとびっくりするほど IT 環境の整備が遅れていて;、予算がないこともさることながら技術的に造詣の深い人もほとんどなく(まあ当たり前;)、Messenger でライブ中継する、なんてことすらままならないのが実情。そんなわけで知り合いからヘルプを頼まれて行ってきた次第なのです。が。
めっちゃ癒されるwwwww。
というか、小学生っていいよね、めっちゃいいよねぇ〜〜。(← この人あぶない人です;;(笑))
実は今まで事前準備のために 2 回ほどこの小学校にはお邪魔していたのですが、当然のようにそのときには子供たちは全くいない。で、どーなるかなぁと期待半分不安半分、で臨んだわけですが、まあもう子供たちがかわいいかわいい(笑)。なにって、
小学生めっちゃ小さっwwww。
いやなんか自分の記憶だと小学生って結構大きいような印象があったわけですが、高学年でも自分の背丈の半分ちょっとぐらいの子供たちばっかりで、いやなんつーか気分はガリバー(笑)。しかも子供たちって道具もなんにもなしに体育館を走り回ってるだけで楽しいので、もうちまちまちまちまと走りまくるんですよ^^。しかも Q&A コーナーなんかではものすごーく気恥かしそうにしゃべる子が多かったりとか、いやもうどんだけ微笑ましいんだと小一時間状態(笑)。
# とかいう話を打ち上げのときに小学生の先生(4年生の担任)に話したら、
# 「いや〜〜〜(苦笑)」状態に(笑)。ま、そりゃそうだわな(笑)。
今回、いろいろ調べてみて技術的に分からなかったこともいろいろとわかってきたのですが、せっかくなのでちょろっとまとめておくと以下の通り。
・ライブ中継に必要なネット回線の帯域は、おおざっぱに下り 600kbps 、上り 350kbps が最低限の目安。
これを下回るとコマ落ちが激しすぎてとてもライブ中継にはならない。EMobile の下り最大 7.2 Mbps の高速タイプで、割と環境がいいとこだとこれぐらいの速度。なので可能な限りは固定回線を使うとよい。下り 2Mbps、上り 500kbps 程度だと、ほぼ 30fps で接続可能。
・Web カメラは安物を使うべからず。
解像度はどの Web カメラを使っても 30 万画素相当しか出せないのですが、安い Web カメラは暗所に弱い(間接照明っほいところなんかは明らかにアウト)。私は VX-7000 を使いましたが、これぐらいのカメラだとかなりいけます。
・ライブ中継するならビデオカメラを推奨。
いわゆる Web カメラは部屋にちょろっと置いて使うものですが、ライブ中継するならやはりビデオカメラがお薦め。最近のビデオカメラの中には Web カメラとして利用できるものがたくさんあり、こういうものを使うとズームインやパンなどが簡単にできるので臨場感あふれる中継ができます。ちなみに先方はソニーのネットワークハンディカム DCR-TRV50 を利用。(← たまたま向こうにあったこの機材がドライバインストールで Web カメラとして利用できるという話になり超ラッキーw)
・ビデオカメラを使う場合には三脚必須。
ライブ中継のときはかなりコマ落ちするので、三脚でビデオを固定していないととにかく見にくくなります。なので三脚は事実上必須。
・音声回線周りに注意。
ライブ中継を受ける側は、たぶんプロジェクターに画面を映すとともに、スピーカーから音を出すことになると思うのですが、実はこれが結構な曲者。音を出すこと自体はラインつなければよいのですが、こちら側でインタビューなどをする場合のマイクが大問題。スピーカーからもマイクの声を出すし、PC の Messenger の方への音を入れる必要があり、うまく配線しないとハウリングを起こす危険性も。この部分はちゃんとリハっておくことが必要ですね。
・できればプロジェクターは 2 個併用。
Web チャットは基本的には 30 万画素しか出せないので、スライド中の細かい絵などはうまく中継できない。ということは、事前に写真や ppt 資料などを送ってもらってそれを映すことになるのですが、そうすると先方で解説している様子などを実況中継できない(=ライブ感が損なわれる)のが問題。できればプロジェクターは二個併用で、片方はスライド、片方はライブ、というのがいいかも。
とまあつらつらとまとめてみたわけですが、最後にまとめ。
今回、小学校という普段まったく接点のない世界(いい歳してるのにとかいうな)に接してきたわけですが、昨今、モンスターペアレンツやらゆとり教育やらと、悲観的な報道しかなされない学校教育の現場であっても、そこにいる先生たちはやはり情熱に溢れた方々なんだなぁと感じられたことがものすごく大きな収穫だったと思ったり。や、今回は校長先生なんかともお話しする機会があったのですが、いわゆる「開かれた校長室」を目指したり、校長先生自らちょっとしたクイズを作って子供たちと接するようにしたりと様々な工夫を凝らしているのにはびっくり。前述の小学校の先生たちも、「あの子供たちにさんざん手を焼かされて」と口では文句を言いながら(笑)、それでもやはり子供たちのことを想って叱る時にはちゃんと叱り、褒めるときにはちゃんと褒めるという、ものすごく当たり前のことをしている様子が垣間見えて、この子たちはいい先生たちに恵まれてホント幸せだなぁと思わずにはいられなかったり。私は幸いにして子供のころ学校の先生にはホントに恵まれていたのですが、そうでない子供たちは悲惨極まりないわけで;、こうした先生たちが頑張っているということを知ることができたのがある意味めっちゃハッピーだなぁと思えたり。
こういう機会はホントなかなかないですが、また何かの機会があったらやってみたいものです^^。
ふう〜、今日は会社の飲み会。半ば接待みたいな飲みだったのであれこれ仕込みを入れておいたのですが、それなりに楽しんでもらえたようでなにより。こういうのについて知恵を絞ってあれこれ考えるのは面白いのですが、ネタの仕入れがやはり難しい。アンテナ張っておかないとなかなかネタは仕入れられないですねぇ;。
というわけで今日はこちらの話。もう発売されてからずいぶん経ちましたが先日見かけて購入〜。
えーと、しゅごキャラ!の挿入歌「BLACK DIAMOND」。しゅごキャラには水樹奈々さんが歌う挿入歌がいくつかあるんですが、最近出た一曲。どう考えても朝 9 時半台の女の子向けアニメの曲とは思えない男気溢れる一曲で、いつもながらの奈々さんの見事な声量に気圧される感じの曲。同一曲を編曲違いのメジャーバージョンとインディーズバージョンで収録するという予算節約ちょっと面白い構成の一枚ですが、まあ水樹奈々さんの価値を考えれば当然かなという気も。ただ、中毒性という意味でいうとあんまりない曲で、いい曲ではあるけど何度もリピートするような曲にはならなさそうだなぁ、という感じ。
しゅごキャラは OP/ED 含めて全般していい曲が多いですね。現在では事実上のなかよしの看板作品になっちゃってますが、作品の良さもさることながら運にも恵まれている感があって、いろんなものが好循環している作品。これからもがんばってもらいたいものです。
激しく出遅れ感がある上に初めて真面目に見たんですが、これはさすがに;。
・Google Maps ストリートビュー
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
これ、具体的に実際にモノを見てみてもらった方が早いと思うのですが、簡単に言うと Web 上でかなりの精度でその街並みを見ることができるというツール。アメリカでサービスを開始したときに相当な物議を醸した、という話は聞いていて、さらに先日は依然お世話になってた塾の社長から「あれはひどい」と話を聞いてたのですが、実物はまだ見てなかったんですよね。で、使ってみたのですが。
……いやこれさすがに激しくどうよ? と。
とりあえず私の家とか母方の実家とか検索して表示して見たのですが、一発でアウト。幸い、私の家や実家はマンションなのでまあまだマシですが、母方の実家などは思いっきり一軒家なのでバッチリ見える、という素敵プライバシーな状況。360 度カメラで撮影しているので視点までくるくるっと回すことができるというおまけつき。撮影時間帯によってはベランダに布団を干してたりする生活感あふれる写真、あるいは事故直後の写真、ひどいのになると空き巣侵入しているまさにその写真まであるらしく、こりゃまたひどい凄まじいものを作ったもんだなぁと思わずにはいられなかったり。
# ちなみにさすがに首都圏や大都市近郊だけのサービスですね。
# 地方の方は思いっきりセーフです。
こうしたテクノロジについては功罪両面があるもので、一概に悪いと断定できるわけでもない。例えばこんなことをしてやれば、
おうちにいながら聖地巡礼www。
とかできる。特に現地に行ってからいろいろ確認しなくて済む分、効率的に聖地巡礼ができるようになるツールとしては超期待なわけですが、まあ聖地巡礼はともかくも、
・おうちにいながらいろんな有名観光地に行った気になれる。
・不動産選びのときにこれを使うと周辺の住居環境がすぐに分かる。
とか、いろんなメリットがあるわけで、確かにバーチャルリアリティ技術としては良くできている。とはいえ、上にあげたようなことは裏を返せばリスクになるわけで、
・犯罪者が空き巣を狙いやすい家を探しだすことができる。
・宅地環境が分かってしまうので、住所情報からその人の生活水準が推測できてしまう。
などなど、正直ろくでもない使い方はいくらでも出来てしまう。面白いという印象よりも、一般人(特にプライバシーに敏感な日本人)にとっては怖いという印象が真っ先に立つはずで、特にお子さんをお持ちの方なんかの場合には見た瞬間にシャレになってない、と思うんじゃないかと思ったり。
Google にしろ YouTube にしろ、昨今革新的と言われている会社は、要するに法律やら許可やらを事前に根回しして取るのではなくて、技術力や資本力などのリソースを全力投入して、様々なしがらみや制約の抜け目を半ば独善的に強行突破することによって成立している。けれどもそれにより『便利さ』が生じるとともに、『リスク』も生じることになる。ここで、『便利さ』を享受する人と、『リスク』を背負わされる人の間にねじれ関係が生じると問題が発生するのですが、このサービスはそういう意味で非常に危険なサービスだなぁ、と思わずにはいられません。
ただ、1ユーザとして考えた場合、結局のところ、このサービスを許すかどうかではなく、
こういうサービスが存在するという前提で、どう自分の身やプライバシーを守るのか。
を考えなければならなくなっているのが実態。正直なところ、私はこのサービスは得られるメリットに比して被るリスクが大きすぎる、と感じずにはいられないのですが、こういうのは頭の発想を切り替えていかないといけないのかもしれません。
ふう〜;、なんかもろもろ忙しい;。まあこんなこともあるよね、と思いつつ今日の blog なんにしよう、状態なわけですが、今朝まったりとテレビを見てたときに思ったネタを一つ。
今朝やってた番組で扱ってた話題は、モンスターペアレンツ(moster parents)。簡単に言えばめがっさ理不尽極まりないことを当然の権利であるかのごとくあれこれ言いまくる親のことを指す言葉で、それによって教師とかが疲弊しまくってます、という趣旨のお話だったのですが、まーこれがひどい;。
[case 1. なべやきうどん]
・過保護な親が、冬場に冷たいお弁当を食べさせるのはかわいそうだと高校生の息子になべやきうどんの出前を頼む。
・これはさすがに困るということで親御さんにそれを伝えたところ、今度は自前でなべやきうどんのデリバリ。
・挙句の果てに教育委員会に通報されたらしい。
・あまりにもひどい話で、先生がかわいそう。
[case 2. 先生に憧れる子供]
・学校教育の現場を定年で離れた後、ボランティアで英語の教師をやっていたある先生のお話。
・ある子供が先生に憧れて毎日勉強に励むようになり、将来は英語教師になりたいというようになった。
・そんな生徒を見て、先生から「頑張りなさい」との励ましの言葉。
・ところがしばらく経って、親がいきなり怒鳴り込み。いわく「自分は先生って職業が大嫌い。理想を子供に押しつけやがるな」と一方的にまくし立て。
・この一件で疲弊してしまったこの先生は、半年後にボランティアでの教師活動をやめてしまった。
さてさて、この 2 つのお話。どっちもひどすぎる親だと言わざるを得ない & どー考えても親が悪い、という点については論を待たないのですが、聞いてて「うーん」と考え込んじゃった点があったり。それは、この 2 つのケースの先生たちは、どちらもポジティブフィードバックを受けていないんじゃないか、という点。要するに、モンスターペアレンツに言われる一方で、褒められたり感謝されたりする機会が実は少なかったんじゃないか、と思うんですよね。
もちろんテレビによる脚色も含まれていると思うのでその辺は差し引く必要があるのでしょうが、この二人の先生の場合、ごく当たり前のことを当たり前に言ったりやったりしているだけ。case 2. に至っては、わざわざ定年後にボランティアまでしているということを考えても、熱意のある方なんじゃないかと思うんですよね。がしかし、それがモンスターペアレンツのひと言で挫けてしまう。これって理不尽極まりないとは思うのですが、その一方でこうしたことで精神的に挫けてしまう一因として、多分、普段当たり前のことを頑張って当たり前にやっていることに対して、褒められたり感謝されたりすることがほとんどないからなんじゃないか、と思うんですよ。例えば、case 1. の場合、極端なことを言えば、かわいそうだと思いつつもその先生に対してポジティブフィードバックをしていない(あなたは正しいと言ってあげていない)ということは、(悪意はなくても)あなたも同罪という側面があるんじゃないか、と。
感謝の言葉やほめられた一言で、すべてが救われる瞬間がある。
学校の教師やお医者さんのすべてが正しいわけでもないし、すべての人が善意や熱意に溢れたいい人ばかりというわけではないけれど、少なからず多くの人たちが、私利私欲だけではなく情熱を持って頑張っている。けれども、それがサービスとしてお金を払っているんだから当たり前だ、という気持ちでいるのは果たしてどうか。自分が普段の日常生活の中でサービスを受けたときに、その相手に対してどれだけのポジティブフィードバックをしているのか? そう考えると、普段の日常生活の中でも、ちょっとした感謝の言葉を口に出すのはとても大切なんじゃないか、と思ったりします。
というわけでこちらをようやく振り込み〜;。
や、「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」……ってまあどっかで聞いたようなというか世代を思わせるタイトルなのですが;、締切間近であることにぜんぜん気付いてなくて慌てて申し込みをした次第。とりあえず東京2公演について2+2で申込しておきましたが、さすがに JCB ホールとなると激戦が予想されるだけにたぶん落ちてるだろうなぁ、という気がしなくも;。
にしても気になるのがこれはいったい何をやるイベントなのか、という点。値段もそれなり(1 公演あたり \4,900)なので、そんなにしょぼいイベントでもないだろうと推測するわけですが、単なるコンサートツアーでもなさそうですし、かといって FC イベントのようなゆる〜いイベントというのも考えにくい。「秋を盛り上げるスペシャルなお祭りに遊びに来て下さいね♪」とあるのですが、いやそれじゃさっっぱりわからんのですが状態(笑)。まあ中身がわからないというのが楽しみなところでもあるので、前回のゆかりん FC イベのようなサプライズ企画の登場を期待しておきたいと思いますですよ、ええ^^。
というわけで先週は実は仙台日帰り出張があったのですが、ミーティングが終了したのがなにげに午後 3 時半。……ってこのまま帰ったらもったいなさすぎるよ状態になったのですが、実は土曜日の準備やらで忙しかったこともあって事前準備がまるで出来ず。仕方がないので現地で Web をチェックしてみてもこれといってピンとくる名跡もなく、うーん……
そうだ、メイド喫茶に行こう。(← いっぺん顔洗って出直してこい;)
そんなわけで速攻でネット検索してこちらのお店に行って参りました、とか。
えーと、仙台にあるメイド喫茶 fairy tale さん。正直なところ、秋葉原のメイド喫茶はどこも判を押したようなお店ばかりで行く気も起きないわけですが、地方のメイド喫茶はなにかと quality が高いということもあって、行ってみるとなかなかに面白い。ぱっと思いつくのがここしかなかったので行ってみたのですが、
やっぱりクォリティ高www。
やー、これはちょっと感心してしまったり^^。
お店があるのはアーケード商店街の一角の地下で、お世辞にもアクセスがよいとはちょっと言い難いような場所。席数も座席とカウンターを合わせても 30 に満たない程度のこじんまりしたお店なのですが、予想以上に手が込んでいる。せっかくなので、ということでカウンター席をお願いしてメイドさんの手つきを見ていたのですが、料理をしている手つきが明らかに慣れている様子で、狭いキッチンながらも手作りで結構頑張ってるなぁという様子が見て取れたり。巨大なホットケーキをハートの型抜きでくり抜いたり、生クリームで丁寧にデコレーションしたり、あるいはコースターの裏面にちょっとしたいたずら落書きをしてあったり。コーヒーはちゃんとサイフォンで出すし、紅茶にはちゃんとポットカバーをかけるという凝りよう(← 最近はどうだかわかりませんが、私が行った範囲ではポットカバーをかけてくれたのは執事喫茶の Swallowtail のみ。そんな話をメイドさんとしたら「というかポットカバーかけなくてどうするんですか??」みたいに驚いてましたが;)。
加えてやはり良いのは、東京と違ってお店の中が非常にまったりしているという点。お客さんの数が比較的少なかったというのもあると思いますが、メイドさんも気さくに話しかけてきたり、あるいはお客さん同士でも気軽にコミュニケーションしたりと、東京のメイド喫茶などでは味わえないまったり感があるあたりが good。
# 聞いたところによると、数年前のブームのときには仙台市内に数店舗できたものの、最終的に
# 現在でも残っているのはこのお店だけなんだとか。休日のイベントデーにはかなりにぎわうとか
# いった話をしてました。:-)
お見送りもわざわざ 2 人のメイドさんが店の入り口まで来て深々と頭を下げてくれましたが、なるほどこのクォリティならちゃんと生き残れるだろうなぁと思ったり。当たり前のことを当たり前にする営業努力こそが結果的にお店の永続条件なのですが、これからも頑張ってもらいたいものです。
……ちなみに帰りがけに立ち寄った牛タン屋さんは思いっきり外したのでエントリなしで;。
時間帯が中途半端だったのでこっちは適当に選んだのですが、いやハズレもいいとこでしょ、みたいな感じでしたよ、ええ;。
今日は急遽けろっちゃ氏が仕事で都合が悪くなったため一日引きこもりモードに移行(え?;)。夏コミで get した同人誌を片っ端から読んだりとか ECO やったりとかまるっきり成長してない一日を過ごしたわけなのですが、まあそれはともかく。
……これどーするよ。(笑)
や、もうネタバレしてもいいよね? 状態なので書いてしまうのですが、まあせっかくだからパンでも焼いて持って行こうかというわけで焼いたのですが、問題なのはこの処分;。や、まあ冷凍しときゃ普通に食べられるのですが、せっかく焼いたんだから美味しく頂きたいのは本音なところ。パンに合うメニュー……うーん、うーん……。
これだwww。
ほらほら、今日はなにげに涼しいですし^^。
というわけで今日の夕飯はごまぱん+クリームシチュー(ちなみに軽井沢の隠れ家シチュー)。実はここ最近はコミケやらなにやらで土日のほとんどが外出 → 家で食事を作らない、という状態になってたので、まともに料理するのが実に約1か月ぶりという体たらく状態。……だったのですが、久しぶりにやって驚愕。
作り方のポイント忘れちゃってるよ;;。
っつーかいきなり煮込みのタイミングでちょっと鍋底を焦がして激しくへこむワナ;。まあ無事にできたのでよしとしますが、意外にごまパンとの相性がよくて我ながらこれはちょっとGJ!な感じ。……いやまあ、焼いた直後のパンってまあそれなりにおいしいもんなんですけどね;^^。
というわけで昨日実家にも手作りパンは投入したので、ぼちぼちネタバレ解禁ということでパン作りについてもエントリ立てますかね? ホームベーカリー買ったのは 5 月なので実に 3 か月以上はすでに遊んでいるという計算なのですが、なんとなく自分的には十分に元は取った気になっているワナ(笑)。結構いろいろとコツもあるようなので、わかった範囲でぼちぼちまとめていこうかと思います。……っつーか我ながらよく続いてるなこのパン焼き(笑)。
# と、今日やるべきタスク一個終わんなかった....
# これは明日早めに帰ってきて片づけるかな;。
ふう〜、というわけで今日はこちらに行ってきたり。
えーと、先月も行ってきた小学校のボランティア支援の続き〜w。来週の土曜日が本番なのですが、今日は最終確認リハということで、現地とこちらの小学校とを本番と同等の環境で接続するテストを実施。実質的には延長ケーブル類の確認とハウリングのチェック、そしてコマ落ちがどの程度発生するのかの最終テストが中心だったのですが、思ったよりちゃんといける、という印象。最近の Messenger はものすごくよくできているようで、
・音声と映像がほとんどずれない。
・音声が途切れない。
の 2 点が特に優秀。音声については、基本的にネットを使っていれば通信速度の「ゆらぎ」を吸収するためにどこかで音声のコマ落ちのような現象が発生するはずなのですが、無音部分でそうしたコマ落ちをうまく吸収しているのか、少なくとも会話が途切れることがない、というあたりが good。まあこの辺の技術は結構歴史も長いし競争も激しいので、これぐらいできて当然、なのかもしれませんが。
# しかしこのボランティアなお手伝い、いかんせん現地が遠いというのが難点。
# や、なにげに自分の家から Door to Door で片道 1.5h ぐらいかかる……
# まあ、移動時間中にやることなんていくらでもあるのですけどね〜;。
というわけで来週はいよいよ本番。子供たちを前に、うまく行ってくれるといいんですけど、さてはて;。
ふう〜、今日はちと遠くへ出張でお疲れモード;。書きたいネタあるんですがそれは後回しにして、今日は軽くこちらのインプレを〜。
えーと、松沢まりさんの新作、「さんぶんのいち。」。まだ恋心を知らない男気溢れるヒロインの柚、そんなヒロインの幼馴染の男の子、楓。そして柚に恋する女の子の葵の3人が演じる、三角関係ラブコメ。つい最近までいぬかみっ!のコミックス版を手がけられていたのですが、非常に良心的な作品を描かれる不思議な方。本作もさすが女性作家と思わせる感性がいろんなところに織り込まれているのですが、これがなかなかに面白い。恋愛オンチな柚を取り合うはずの楓と葵の間の奇妙な関係をはじめとした三角関係が絶妙。あんまり書くとネタバレになるのですが、葵の過去のトラウマに端を発したねじれが非常にうまくて、読んでいて引きこまれる一作。
毒にも薬にもならない作品ではあるのですが、割と万人に薦められるタイプの作品なので、ちょっと興味のある方は手に取って見てみてください^^。
先日、まったりと会社でお仕事してたらびっくりメールが飛んでくるワナ。入社3年目の新人くん(女の子ですが;)が退職するとか;。クロスグループコラボで一緒に作業をしたことのある子で、当時から仕事がうまく回らない様子(入社直後にその子を見ていた割と面倒見のいい先輩社員が別の部署に異動してしまった)でかなり悩んでいるらしいという噂は聞いてたのですが、いやはやそれにしても入社3年目で退職するという話にはさすがにびっくり。
で、いったい何が原因なのかとその子のところに行って話を聞いてたわけですが、これがさらにびっくり。なんと今の IT 関係の仕事をばっさりと辞めて、バレエの専門学校に進むという別の人生を歩むことに決めたのだとか。クラシックバレエとかはヨーロッパが本場らしく、イギリスの方に留学してまずは専門学校に入って、うまくいけばそっちに永住する、みたいな話。その子いわく、もともと入社のときからバレエの道に進むかどうか迷っていたものの、社会人経験はしておいた方がよいだろうという判断で今の会社に入社。で、2年間お仕事をしてきてやっぱり夢を捨てきれずにそっちの道に行く……という話なのですが、それが本当なら
お願いだから迷惑なことはホントやめて〜;;。
と思わずにはいられなかったり;。というのも、入社から2年間というのはとにかくコストのかかる時期で、新人一人に対してかける教育コストってある意味採算度外視なんですよね。けれども将来的に稼いでくれれば……という期待感でコストをかけているわけで、同じ業界ならともかく全く違う業界に転職って……orz まあこの子の場合、フロントエンドの人たちとコミュニケーションを取らないと成立しないバックエンド部門の仕事をこなしてたんですが、あまりコミュニケーション能力が高いとは言えず、仕事がうまく回らなかったのでやや「逃げ」を打ってそちらの方面に進む、みたいな匂いを多分に感じたり。なので、ホントの意味で自分のことしか考えていなかったというわけではないと思うのですが、でもこういう人が出てしまうと企業として新人に対してコストをかけるのはバカバカしい、というドライな判断がなされちゃうんですよね;。そしてそれは自分だけの話じゃなくて、他のみんなにものすごく迷惑をかけちゃう話、なんですよね。
……という私自身も実は入社3年目のときに転職しているのですが(ぉぃこら;)、でも当時、退職するときには自分と会社とのトレード関係は正当なものなのか、ということは結構気になったんですよね。要するに、もらってる給料やかけてもらっているコスト以上に見合う仕事の働きを見せたかどうか。実際、前職の退職時には 10 年選手の先輩とタメ張って仕事をしていた(というかたまたま年季がモノをいわない仕事だったというのもあるのですが)し、退職時には大量のドキュメントとかを残したりとか、それ相応の貢献はしたつもりなのですが、それでもその点についてはいろんな意味で心にしこりを残した部分。幸い、それから8年ぐらい経った今、再び前職の会社とかかわって仕事をする機会が与えられて、ある意味普通だったら絶対にしないような手厚い支援をしているのですが、なんかやっぱりそれって新卒で拾ってくれた前の会社に対してなんとなく後ろめたい気持ちがあるから、なんですよね。
先日のエントリで、学生感覚が抜けていない人(学生=環境は与えられるものであって自分で作るものではない、という感覚から脱することができない人)の話を書いたのですが、会社との関係においては、もらった分以上の貢献がちゃんとできていると胸を張って言えるかどうかはものすごく重要なことなんじゃないかと思う今日この頃。それは言ってみればフリーランス的な感覚なのですが、特に今の世の中のように会社がいつ潰れてもおかしくないような時代では、ものすごく重要な感覚なんじゃないかと思います。
……しかしこの子の送別会どうするかな;。なんか考えないと;;。
さてさて、最近はすっかり ECO のエントリから離れているわけですが。
プレイしてないわけじゃありません。
いやむしろ以前より悪化しているような気がしなくも;;。や〜、ここ二週間の ECO はまさに激動だったのですが;、なにはともあれさくっとまとめてみるテスト。
■ ブースト目指して屋上狩り。
さてはて、前回のエントリでは SS コンテスト入選のアイテムである白いオーバーニーを売り飛ばすという暴挙に出たのですが、おかげでブースト目指すぞ!という決心に繋がったのも確かだったり。で、無事に先々週の日曜日には get を果たしたわけなのですが、ここに至るまでにはそれはもう血の滲むような努力が……;。
まず、ブーストの露店価格はだいたい 80M〜90M 前後。となると手持ちが 50M なので 30M ぐらいを稼がなければならない、という計算になるわけなのですが、まず最初に取り組んだのが光の塔の屋上狩り。
ここ、もともとお世話になっているフレさんがここにひきこもって稼ぎまくってブーストを手に入れてたのですが、私も巫女さんが津波を入手してからはここで狩れるんじゃ? ということで頑張って狩り始めたのですが、
ぶっちゃけ相当キツい;><。
なにしろここにいる敵はなかなか強い連中が多く、Lv90 台のパーティでもあっさり敗退して帰っていくこともある場所。実際、ドルさん憑きでないとなかなか狩りも安定しないため、フレのドルさんが in しているタイミングを見計らって狩りに協力してもらっていたりしました。ここで取れる主な産物は禁断の果実、古い貨幣、カッパーメダル、ハーブのど飴、さらにレアドロップでたまに力の本などが出る(知識があればウリエが出ることも)のですが、これらはほとんどがクエ品だったりするので露店で結構高値で売れるんですね。パーティドロップするアイテムが多いため、みんなに憑依してもらって狩りをすると効率もいいし経験値も入ってうまうまに。だいたいここで津波中心で狩りをすると、時給ベースで 1M〜2M 程度の狩りになる様子。おー、結構いいじゃん? という感じ。
……なのですが、実際にはこれがなかなか問題があったりするのです;。
■ 叩きあい露店。
こうしたアイテムは露店で売りに出すわけなのですが、問題になってくるのが CAPA 単価と叩きあい。
まず CAPA 単価というのは、要するに手荷物として持てる分しかアイテムを露店に出せないわけで、1 個につき CAPA 3 も食う禁断の果実は大量に一気に売り払うということが難しかったりするんですよね。となると考えなければならないのが 1 CAPA あたりいくらのものを売るのか、というポイント。一例を挙げると、ライギョーの汗はねばねばとミネラルウォータから大量合成できるのですが、1 つあたり CAPA 2、露店での売り出し価格が 400G だとすると、CAPA あたり 200G の売上。実際にはミネラルウォータの仕入れがあるので、当然 CAPA あたりの利幅はかなり小さくなってしまう。
Zinnia は物価水準が他鯖に比べて全くといっていいほど違うので、メモを取って売れ線ラインの上限価格を調べていたのですが、例えば燐粉は 380G/CAPA1、リザポは 1,980G/CAPA2、禁断の果実は 6,800G/CAPA3、上マジは 4,980G/CAPA1、珍しい種は 12,800G/CAPA1、カッパーメダルは 29,800G/CAPA1、といった具合(というか私の感覚からするとなぜこの価格でも売れるのかが全く理解できないのですが;)。これらのデータからも分かるように、CAPA あたりの売上や利幅がアイテムによってまるで違う;。マーチャントの場合、1 回で売り出しに出せる CAPA が最大で 800〜1,000 程度、実際のところは 600 程度の CAPA となるのですが、例えば汗なんか売り出そうものなら 1 回出したのが完売したとしても最大 120k の売り上げにしかならないのですね;。これでは当然のことながらブーを目指すなんてとても無理;。
幸い、屋上狩りでは比較的カッパーメダルが大量に産出される(2 時間程度の狩りで 30 個とか取れることも)ので、これを全部 29,800G で売りに出して全部売れれば、たったの CAPA30 で 0.9M の売り上げ。こんな具合に、アイテムを売るときには CAPA 単価を考えて露店を出さないと、商人としては失格、という話になるんですよね;。
# 逆に言えば、時空の鍵を大量に仕入れて 405G とかで売ってる人なんかは採算度外視なんですよ。
# なにしろ CAPA あたりの利幅が 5G しかないわけで;、600CAPA 売っても 1,200G の収入にしかならない。
# お金を稼ぐ目的じゃなくて、みんなの利便性のために露店を出してくれてるわけで、ホントに助かりますよ。
で、これをチューニングした結果、だいたい 2M/day の売り上げを叩きだせるようになったのですが。
ラチがあかん;;。
や、まあ確かにこれを 2 週間ぐらい毎日続ければ 30M ぐらいにはなるかもしれないのですが、当然毎日ゲームできるわけじゃない。さらに問題なのは、同一のアイテムを売り続けると値崩れが始まってしまうという点。アイテムを求めるユーザが減ってしまったり、ライバル露店との叩きあい合戦になってしまったり。となるとこのままだと 1 か月近くはかかるわけで、こりゃ無理だなぁ……と思っちゃったのですが、そこではたと思い出したことが。
■ そしてネカフェに手を出すワナ;。
これだwww。
そーだ、これがあるじゃないか、と思い出すワナ。以前、飲み会で終電を逃したときに一回だけ使ったことがあったのですが、このネットカフェで取れる宝箱15は限定アイテムが手に入ることもあって、かなりの高値取引がされるんですよね。で、前回のときに取り方のコツも分かったので、少し早目に会社を切り上げて、始発までじっくり 7 時間ネカフェでひたすら宝箱狩りを遂行してみる、という暴挙に出たり。
というわけで早速露店を出してみたりしたわけなのですが。
え゛? 即決?!;
どうも設定価格が安すぎたようで、ちょっとずつ釣り上げてみたのですが、自分の目を疑うような金額で飛ぶように売れていくワナ;。というかなにより信じられなかったのが 2M 超えの宝箱15をスロットマシンで遊ぶがごとくサクサクと購入していく人がいるという事実;。い、いったいこの人たちはどんだけお金持ちなんだ....と驚愕。ECO の頂点にいる人たちはおそらく普通じゃないお金を持ってるのではないかと推測……いや本気でびっくりですよ;;。これのおかげで現金資産がなんと 130M に達成というとんでもない状況になってしまったり;。さすがにこれには自分でも焦るワナ;。
「中身がいいのかな?」
「みたいですね。神輿とか出ることもあるらしいです。でもまあ私、ギャンブラではないので〜;^^」
「すごいな〜持ってる人はお金持ってるんですね^^
「ですね; >持ってる人は持ってる;今回ちょっとそれを痛感しました。商人で露店出してたのですが、
スロットのように次々と購入→開封する人が複数人いてこの人たちはいったいいくらお金を持っているのか、と....
2Mとかで出して宝箱15が瞬殺っていったい;;、ですよ;。」
「何が出たか気になるWW」
「ブーストとか出てたらどうしよう(笑」
「WWW」
「な、泣くに泣けないww」
「知らないほうがいいかもWW」
「私もそう思います(苦笑」
■ ブースト(光)合成〜。
そしてこれのおかげで無事にブースト購入〜^^。実はノーマル状態のブーストはエミルにしか装備できず、光の召喚石と合成してブースト(光)にすることで初めてタイタニアに装備できるようになる。が、実は Zinnia の RING は全キャラがタイタニアという暴挙に出ているために(笑)購入したブーストを装備できないワナ^^。いきなり合成するのももったいなかったので、まずは捨てキャラを作ってみんなを呼んで試乗会〜。
「ブーげっとおめ^^」
「ありがとです〜wwww」
「おおー、おめでとですー」
「や〜、初のブーげっとですよ!土砂降りなのに無理して会社から急ぎかえってきましたw」
「wwwおつおつ^^」
「えー!?おつかれさまですー」
「アホな子です; >自分w」
「一途という言葉の方がよいかとww」
「とりあえず見せてみるw」
「おー、ノービスなのにスキルがw」
「カーバンクル?」
「っぽいWW」
「確かにwww」
「てんかーw」
「どどーん」
「はやいW」
というわけでまあ遊ぶのはこのぐらいにして光を合成してみるテスト。
「さて、じゃ光合成しましょかー。」
「えと、どこで?」
「アイテム精製師w」
「えええ??精製??」
「うんw なんで精製なのかは不明w」
「あるけみさんいる?>ダメかな」
「あ、それ助かるかも〜。光100個とか重たくて;」
「cc〜」
「というわけで倉庫へ〜。」
「はい〜」
「準備かんりょう〜。」
「どきどき」
「おー、合成できるww えいっ。」
「うおっ、合成失敗;;;」
「えええ???まさか?」
「!?」
「とかいうオチだったらイヤすぎるww」
「ww」
「ダマサレタ・・・しくしく;」
すすす、すみません、さすがに悪い冗談が過ぎました;。ごめんなさい;;。
「では装備いきます〜w えいっ。」
「おおー」
「おお〜〜おめおめ〜〜」
「ありりー。では点火w」
「はやいはやいww」
「おー、これはいいw この子に似合ってるしw」
「色もぴったし^^」
や〜〜、ようやっとついにブー get ですよ!
「……こんなにあっさりとれるとは思ってなかった;(苦笑 >ブー」
「おつおつ^^」
「とりあえずこれで思い残すことはなくなりました。……引退しないけど。(笑」
「WWW」
「ww」
「あとはラースぐらいですねー。」
「それは遠いですww」
「そういう話もあります(笑」
■ さらに調子に乗ってみるテスト。
というわけでなんとか無事にブーを get! したわけなのですが、これを get したのが 8/10 の日曜日。当然メリさんはコミケの最後のグッズ類の追い込みに追われていたわけなのですが、最近はコミケの打ち合わせは ECO でやってたりするワナ。
「それとポスカ以外の看板のイラストどうしようかな〜と」
「どしますかね?>看板 パネルのですよね。」
「新しく描いてるほうをパネル&横用のポスター?にする?」
「構図的にはパネルにもできそう?」
「アップ完了〜」
「お、きたw」
っていうかですね。
送られてきたポスターイラストが神すぎるwwww。
っつーかこれはマジで素晴らしすぎるんですけどっ^^、というイラストで、いやはやどーしてくれようか、と^^。実は今回、原稿が一通り終わってようやく一息、というメリさんに無理を言ってポスター用の追加のフルカラーイラストをさらに 2 枚描いてもらうという暴挙に出たんですよね;。コミケまであと数日という最中に A4 フルカラーイラストを 2 枚描いてもらうってぶっちゃけ相当な無茶なのですが;、それをちゃんときっちりとこなした上にとんでもなく素晴らしすぎるイラストまで描いてもらっちゃってあまりにも申し訳なく;;。無茶なお願いを聞いてもらったお礼は自分の労働で返すべきと思ってる自分的にはどーしたもんかなぁとか思ったり。
……で、ふとろくでもないことを思いつくワナ。
もう一個ブースト取れるんじゃね??(え゛?;)
実はこの時点で手元の現金資産がまだ 30M 近く残っていて、もう一回ネカフェにひきこもればもう一個ブースト買えるんじゃないかと推測。たまたまコミケ前に仕事が早めに終わっちゃったこともあって空き時間ができたこともあり、だったらこれは行くしか! とネカフェに行ってみるテスト。今度は夕方の時間帯に 5 時間なほどこもったのですが、ちゃんとカレイドスターの DVD も持ち込んで、アニメ見ながら狩りしてみるテスト……というか目頭潤ませて宝箱狩ってる姿はどう見てもイタすぎなのですが;;。(でもやはりカレイドスターは神作品だと思う(笑)。)
というわけでコミケの打ち上げ品としてメリさんにぷれぜんと〜。
「えーと、今回はメリさんにえらいいろいろしていただいたので。
プレゼントをご用意しております。」
「いや、それこっちのセリフ〜〜;」
「たぶんここで渡すと動けなくなるので……まあいいや、渡してみようw。
これ、さしあげます。びっくりしないように〜w。」
「えええ??????? ってもう一匹?」
「合成失敗しても知りませんwww」 ← 未合成状態であげたらしい(笑)
「わわ;;;いいんですか????」
「あいw 露店に並べたりしないでください(笑」
「それはないですWWWW」
「www」
というわけで合成してもらって装備〜。かわいがってやってくださいね〜〜^^。
ええっと、まあそんなわけで。
さすがにすっからかんです。(笑)
さすがに普段のお金には困らない程度はちゃんと残してありますが(笑)、いやー、ひたすらお金のことしか考えなかった二週間だったような気がしたり(苦笑)。実はその後、宝箱15は対抗露店がいろいろ出てきてしまって現在は 1M〜1.5M ぐらいまで値崩れしちゃった(=ここで紹介した方法ではもう無理;)のですが、なんか終わってみれば
やや拍子抜け。
という感じ。結局、Zinnia の場合には露店が少ないために相場が出来上がっておらず、ものすごく富の偏りが発生しているんだなぁと思ってしまったり。まあでもこれで念願のブー持ちになれたのはちょっと嬉しかったり^^。さらに追加でブー、というのはさすがに無茶でしょうが(ここ数週間でまたブーが値上がりしてるので)、いやはや結構面白い二週間ではありましたねー^^。
# しかしまあこれではいじんの称号を手に入れた! のは間違いないかと……orz
というわけで今日のエントリはこちら〜。
えと、TBS アニメフェスタ 2008。今回は何を血迷ったのかコミケに日程をぶつけてくるという暴挙(さらに加えていえば MBS 系の OO & ルルーシュイベントも同日)に出たわけですが、正直なところ理解不能としか言いようが;。そもそもが採算度外視の広報イベントになってるのになんで広告効果が落ちるような日程を取るかなぁと思わずにはいられなかったのですが、とはいえ CLANNAD After Story をやるということもあって、コミケの日程の隙間を縫って参戦。さすがに一日まるごと参加するのはどう考えても無茶なので、18:00 頃のひだまりと CLANNAD のところだけ参戦してきたのですが。
無茶したけど参加してよかったww。
と思わせてくれるイベントだったり^^。ひだまりスケッチ 365 の方は、最新コミックスからのエピソードによる1話で、DVD の特典としてつく予定のストーリー。ED テーマはアコースティックバージョンでのライブもあり、OP テーマの方は予想通り会場大盛り上がり。場所的にもちょっとフィーバーできなかったのが残念ですが(体力も気力もなかったですが;(苦笑))、DVD 特典ストーリーはこういう機会でなければ多分見ずに終わってしまうものなのでちょっとありがたかったり。
そして一方の CLANNAD After Story は #1 が放映されたのですが、これが凄まじい出来。OP テーマ「時を刻む唄」は麻枝氏による作詞と折戸氏による作曲、そして Lia さんのボーカルという力の入れよう。ED テーマ「TORCH」の方は作詞が魁氏、作曲が折戸氏、そしてボーカルは同じく Lia さん。OP テーマの方は鳥の詩のような神がかった破壊力はないのですが、映像と相まって素晴らしい出来栄え。ED テーマはややしっくりこなかったところもありましたが、もうちょっと聞き込んでみないとなんとも言えないかな、という印象。で、なにより素晴らしかったのが本編。ネタバレは避けておきますが、さんざん笑わせておいてから一気にぐぐっと作品に引き込む強烈なまでの引力には正直なところ参ったの一言に尽きる、という印象。さんざん笑いの渦に飲み込まれた会場が一瞬で水を打ったように静かになったのは凄かったです。
# ただ、全般してトークがつまらないのはなんとかならんかな、とは思いました。
# 「これからどうなっていくのか楽しみです」って、あなたゲーム版で声当ててるから
# 展開知ってるでしょ;、みたいな予定調和 & 形式的なトークが多くて、なんか非常に
# 空々しくて印象悪いなぁ、という気が。というかさっさと本編に進んでよ、という;。
いすれにしても CLANNAD After Story の放映開始が楽しみなところ。私は 16:9 の BS-i 版待ちですが、それ以前に CLANNAD 本編の方を見終わっていないような気も....orz ううっ、頑張ってみなくちゃなぁ;。もったいなくてなかなか気軽に見られなくて;。
うー;、午前様帰りで、今週末と来週末のボランティア関係のメール書いてたら時間が;。
というわけで今日はすみませんが一回パスで;;。ネタはあるのに書く暇が〜〜。うぐぅ;。
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