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というわけで今日は WDW のエントリを一つ。っつーか WDW のエントリ、書くことありすぎてまだ 1 つ目のパークから脱出できないよ状態なわけなので Animal Kingdom の他のアトラクションをいくつかまとめて書いてみたり〜。
@ Primeval Whirl
ガイドブック読んだときにはどんなアトラクションなのかさっぱりわからなかったのですが;、要するにトゥインクルビーバー。ただ普通のトゥインクルビーバーとちょっと違うのは、乗り物自体がアリスのティーパーティーのようなぐるぐる回転するものになっている点。っつーことはどういうことかというと、カーブのところで普通以上にぐるぐると回ってくれるというとんでもない乗り物;。や、実は Expedition Everest の直後に乗ったわけですが、そっちではぜんぜん酔わなかったのにこっちでボロボロに。見かけは子供向けですがやってることはまるっきり子供向けじゃないよ状態なのでご注意を、という感じの乗り物。ちなみにこの乗り物、左右対称に 2 つのレーンがあるのですが私が行ったときには片方のレーンしか動いておらず。見た感じは完全に左右対称っぽかったですが、もしかしたら多少は違うのかも?
A Dinoaur
恐竜が棲む世界へとタイムスリップするという設定のアトラクション……なわけですが、まあひとことでいえばインディジョーンズアドベンチャーみたいな乗り物(ぉ)。かといってこれといった見せ場もほとんどなくて、淡々と進んで淡々と終わる、という感じのアトラクション。や、これおそらく恐竜マニアにはいろいろたまらないアトラクションであろうことは想像に難くなくて、入口には発掘史上最大と呼ばれるティラノサウルスのレプリカなんかも展示(これ確か Disney が落札したんじゃなかったっけか?)。
なんかいろいろ説明文が書いてありますが私にはよく分かりません><。というわけで誰か訳して。(ぉぃこら;)
B Wildlife Express Train
というわけでこちらは列車。アフリカの草原を駆け抜ける、という設定の列車で、全席横並びなので非常に景観よくだらだらと見て回れます。で、この列車自体は Rafiki's Planet Watch というところに行くために乗る必要のある列車なのですが、行ったはいいけどなにげに帰れない;;。や、なんかマップを見ると抜け道がありそうに見えるのですがどこにも抜けられそうになくてキャストさんに聞いてみたらあっさりと「列車に乗って帰れ」と;;。え゛ー、移動がてら使ったのに微妙にショック(笑)。でもまあここにあった Affection Section (子ヤギたちと触れ合えるところ)は結構癒されたのでよしとします。っていうか子供たちめちゃめちゃ喜んでましたね^^。最近こういう動物とのふれあいのって減ってるんでしょうね、きっと。
C Character Greeting
というわけで戻りつつキャラグリもしてきたわけですが、ここのキャラグリのシステムは面白くて、Micky & Minny の家よろしく列が完全に分離している。で、Micky & Minney は常設で、もう一つのレーンが時間帯によってキャラ交代、という仕組みの様子。私が行ったときには不思議なことになぜか Goofy が行列なし;;(※ ちなみにアメリカではチーデーなんかより Goofy の方がよっぽど人気があります;;) そんなわけで行ってみたら Goofy ノリノリ。よほど寂しかったんですかこの人;;(笑)。
といってもこのあとしばらくしたら結構な行列に;。もしかしたらショーの隙間時間帯だったのかも;
というわけでつらつらと書きましたが、全体的にやはり Animal Kingdom はアトラクションはおとなしめ。基本的には「動物園」というスタンスを崩さず、それでいながらうまくアトラクションとかショーを融合させると確かにこうなるよなー、という印象で、動物園だと思ってくるといろんなものがあってかなり楽しめるとこであるのは間違いないですね。でもやっぱりショーとしての本命はこの後に行ったところなのですが、それはまた次のエントリで^^。
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