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この前リアルマイシスターにもらったチョコを食べてたんですが、これが超激ウマ。ピエール・エルメ・パリとかいうお店のトリュフチョコだったんですが、口の中で溶けるように広がる、苦すぎず甘すぎないチョコの味わいに驚き。今年は手作りできないからちょっと高いのを買った、と言ってましたが、よく食べてる定番ゴディバなんかよりも遥かに美味しい。いやはや、有名なお店なのかもしれませんがちょっと驚きました。や、めがっさ thanks でありますよ〜。> リアルマイシスター
と、まあそれはさておき、今日のインプレはパリつながりで、復活したハウス名作劇場、レ・ミゼラブルのインプレをひとつ^^。や、昨日 ECO やりながら溜め込んだ 7 話分を一気見したんですが、これなかなかいい出来じゃないですか。いや何がいいって、
コゼットかわいいよコゼット(6歳、CV:名塚さん)。
……いやすいません、またかと思われるでしょうが、実際かわいいんだからしょうがない。(笑)
や、公式サイトを見てもらえるといいんでしょうけど、コゼットってどう見ても深夜時間帯の魔法少女ものとしか思えないようなキャラデザなんですよ。だが、それがイイ。……ってそうじゃなくて^^。
実は私はレ・ミゼラブルって知らなかったのですが(ここで無知が露呈(笑))、生まれ育ちによる格差、妬みや嫉みといった人間の負の感情などが入り乱れる世界。努力しても報われない、そんな虐げられた人々が生きていく様を描いたドラマなんですね。その辺のテーマ性がさっと視聴者に伝わってくるあたり、さすがは桜井監督作品だなぁと感心します。
# 鼻につきすぎない程度の「分かりやすいいじめ」の演出もいいですね。
# 適度に表現を緩めて描いている感があります。
娘を預けっぱなしで信頼しきって養育費を送り続ける母親とか正直どうよ? と思ったりもしましたが;(原作だと違うのかもしれませんけど;)、主人公をコゼット側に設定して描いたのは正解かもしれませんね。いや、些細な矛盾とクサさはなぜか許せる気になれますから(ぉぃ)。
全体的にベタな作品とはいえ、やはり名作と言われるだけの作品、ということなんでしょう。展開がダラダラしているのが微妙につらいところですが、それでも #7 あたりまでは一気見できてしまうぐらいの作品。BS FUJI なので見られる人が少ないだろうことが残念ですが、この先も楽しみにしたいものです。
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ピエール・エルメは美味しいもの好きの人達の間では有名なお店だよ。私もカレも超スキ。
都内2店舗しかないのに今年の本命チョコランキングでも2位とかになってるらしい。
ていうか、ゴディ○みたいな大衆チョコと比べないでね。(笑)
ちなみにマカロンが一番有名で激ウマ。一度お試しあれ。
ついでに。
某ミュージカルで
>娘を預けっぱなしで信頼しきって養育費を送り続ける母親
役のマネージャーだった私から言わせてもらえば、あれは女の愚かさを描いているのだよ。
まぁさすがに子供向けアニメでは描けないと思うけど、女という生物の愚かさの象徴のようなキャラだからねぇ。
なかなか深い話なのさ。名作だね。
投稿者 ゆき : 2007年2月20日 09:26
> 役のマネージャーだった私から言わせてもらえば、あれは女の愚かさを描いているのだよ。
> まぁさすがに子供向けアニメでは描けないと思うけど、女という生物の愚かさの象徴のようなキャラだからねぇ。
なるほど、そういう話だったのね。基本的にそういう匂いは消されてますね。
まあ一通り見終わったらミュージカルなり原作なりを読んでみるのも一手かな、という気はしますね。
先に原作読んでしまうと見続ける気が起きなさそうだし;。
投稿者 まちばりあかね☆ : 2007年2月27日 01:12