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というわけで今日は会社でお仕事してきたわけですが、なんかぐっすり寝たらすっかり復活モードでえらい頭の回転が良かったり。一日かかるかと思ってたのに半日で終わってしまって(しかも割とGJ)むしろどうしようみたいな状態に;。やっぱりケジメというか、on と off の使い分けは大切ってことかもしれず。
# というか、睡眠は大事っすね;。や、最近微妙に睡眠時間減ってたので。
# ……と、推奨睡眠時間が 8 時間以上の自分が申しております。(← まるで子供;)
そんなわけで今日の収穫〜。っていうかこれを取りに行くついでに仕事してきたというのは秘密(ぉぃ)。
や、実は前作の School Days もしばらく前に遅ればせながらざっくりプレイしたんですが、予想以上に出来が良かった(というかシステムの勝利、というヤツですが)ので祭りのうちにプレイするぞと意気込んで突貫してみるテスト(ぉ)。
# がしかしこれ、絶対に鬱ゲーなんだよな;;。
# まあ School Days についてはシステム面でかなり感心させられたのでそのうちなんか書きます。
それにしてもすでに 1 GB 超えのパッチファイルが配布されている というのは頭おかしい とんでもないとしか言いようが。いやだって、店頭で購入するときに
「このゲーム、必ずパッチ当ててからプレイしてください。
来週になれば、ディスクも当店に届きますので。」
っつーのは果たしてどういうことか、と;。しかも来週になったら絶対にさらに更新されたパッチが配布されているに違いないですよ;。
ついでにおまけながら Web 拍手コメントへのリプライも。
> もっと目の前を見るといいんじゃないでしょうか。
んー、その指摘は正しいようでちょっと違ってるアドバイスなんじゃないかなぁと思います。や、どういうことかというとですね、今の目の前の充実度と、先行きへの期待感というのは別の話ということなんですよ。これは私があれこれ言うよりも、ぴったりの説明があるのでちょっと引用しますが、
たしかに人生は短い。だが、「いかにこの短い人生を充実して生きそして満足して死ぬか」という問いほど欺瞞的で恐ろしい問いはない。こういう輩は、死ぬことの真の意味を、したがって生きることの真の意味を問いかけたことすらないのである。われわれは日々の仕事にかまけ、「明日はそれをしなければ」「今年中にそれを片付けなくては」と呟きつつ短い人生を駆け抜けてゆく。これが人生の平均的な姿である。
よくよく考えてみれば、こうした仕事のうちどれひとつも「私は間もなく死ぬ」という事実より重大なものはない。だが、われわれはよくよく考えずに、パスカルの有名な比喩によれば「絶壁が見えないようにするために、何か目を遮るものを前方においた後、安心して絶壁の方に走っている」のである。
中島義道氏、「哲学者のいない国」、p.88 「真に自由な時間とは」
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