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というわけで引き続いて #07 も鑑賞したわけですが……
げ、撃沈された……;。
っつーかですね、ものみの丘から残光のコンボはキツすぎというかヤバすぎ;;。
いよいよ京アニの本領発揮。前半戦が完全に詰め込み勝負になってたので後半戦からいよいよ真琴ルート突入だろうと思ってたんですが、しょっぱなからこのクォリティなのかよ状態。……というかこの破壊力は TV 版 AIR に匹敵するものが;。
「おい真琴、風邪引くぞ。帰ろうぜ。
……おまえは俺たちの家族なんだから。」
本気で強烈なんですけどこれ;;。映像効果がここまで効くものとは正直思ってなかったです。
考えてみれば Kanon の真琴シナリオって、AIR や CLANNAD へと繋がっていく物語なんですよね。血の繋がりではない『家族』の情景の原型はここにあったんだよな、と見返してみて思ったり。映像化されてみると、見守る母親像としての秋子さんの存在が、作中でものすごく大きなウェイトを占めていることも実感できます。
天野美汐、ピロもついに登場していよいよ真琴編突入ですが、あと 2 話かなと思って調べてみたらなんと #10 まで。まだ 3 話もあるということは本気でじっくりと描いてくれそうな気配で期待が高まります。ちなみに #08 〜 #10 のサブタイトルは #08 追憶の幻想曲〜fantasie〜、#09 子狐の子守歌〜berceuse〜、#10 丘の上の鎮魂歌〜requiem〜。#08 の予告編もわかってらっしゃる状態で、さすが京アニGJ!、としか言いようがなかったり。
いやはや、年末は何度撃沈されることやら;。AIR の BD-BOX と併せてじっくり堪能します^^。
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