最近のトピック |
というわけで今日はこちらの書評をー。
えーと、すいませんいわゆる表紙買い(笑)。中身はさっぱり不明でしたが、とらで押してる様子だったので買ってみたわけですが、これがなにげにめちゃめちゃかわいい(笑)。
実は表紙だけ見たときにはよくある萌えマンガだろうなぁ、と思ってたんですが、これがちょっと違う。4 コママンガなんですが、ネコ同士が話しているとき(ネコの視点)のときには、表紙のような「擬人化された」キャラの形で描かれて、人間の視点でネコを見ているときには普通の動物の姿で描かれる、という変わった作り。で、作品のコアは何かというと、
ネコ萌えマンガ(笑)。
や、ネコを飼った人だったらこれはめちゃめちゃ共感するだろうなぁ、というエピソードがたくさん詰め込まれているし(ちなみに私自身はないですが、親戚の家がネコを飼ってるので多少は分かる;)、擬人化されてるネコたちの会話も、ある意味では飼い主の妄想炸裂みたいなところがあってめちゃめちゃ楽しい^^。
確かに萌えマンガと言ってしまえば他ならぬ萌えマンガですが、全体に漂う『ほのぼの感』がものすごく心地よい一作ですね。かなりお薦めできる一作かも、です。
このエントリーのトラックバックURL:
http://pasteltown.sakura.ne.jp/akane/games/blog/tt_tb.cgi/776
いつも楽しく読ませて頂いています。
「ワンコとリリー」「ちょこっとヒメ」の感想を読み、まちばりあかねさんは
ivoryの「わんことくらそう」も楽しめるのではないかなとちょっと思いました。
「わんこ」は都築真紀さんが企画・脚本をされているものの、昨今の大作と
言われるゲームに比べるとボリュームがあまり無いこと、全体的にやや古さ
を感じさせる作りになっていることで(好きな人は凄く好きなんだけど)
発売後もほとんど話題に上がることはありませんでした。ただ、埋もれさ
せるのは正直惜しいと感じた光る要素を持ったゲームでした。
「ワンコ」や「ヒメ」といった作品に対して非常にシビアな部分もあり、一概に
楽しいだけの作品ではないんですがまちばりさんなら色々思う部分、気に入る
部分もあるのではないかなと思いました。機会があれば遊んでみて欲しいなと。
投稿者 ID : 2006年9月2日 15:57
おお、ID さん、書き込みありがとうございます。
わんことくらそう、タイトルは都築さんなのでチェックしていたのですが、特に
評判を聞かないのでスルーしていました。シビアなところがあるのは逆に私には
好みかもしれないので、ちょっとチェックしてみます。(少し時間かかるかもですが)
しかし StrikerS といい、なのはもとらハ以上に膨らみつつありますね。
さすがに年齢設定含めて今回はどうか、という気もしていますが。
投稿者 まちばりあかね☆ : 2006年9月4日 22:22