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さて、ここで問題で〜す。これはいったいなんでしょう??
といってもご存知の方も多いかと思いますが、これ、キーボードのキートップを外すための道具。PC のパーツ屋さんで売られているもので、キーボードをぱちぱちと外していくことができるんですね。こんな感じ。
これを使って、たまにキーボードのお掃除をするんですよね。
掃除といっても簡単で、キートップを外してから、キートップ部分はキッチンハイターとかで洗って、キーボード側は溜まったホコリを掃除機で吸えばおしまい……なんですが。
わ、わからん;。
や、普段は当然ブラインドタッチですけど、いざキートップを正しく並べろと言われるとこれがなかなか難しい;。……といいながら横にもう一つ同じキーボードがあるので思いっきりカンニング可なわけですけどね^^。
ところでどうでもいい話ですが、私は実は(ローマ字打ちではなく)カナ打ちの人間だったりします。これ、私にとってはごく当たり前なんですけど、IT 業界にいてもかなり珍しがられるんですよねぇ。人に言わせると、「アルファベットの配置とカナの配置の両方なんて覚えられない」とか言うんですけど、そもそも私に言わせれば、ローマ字入力が出来るようになったのなんてつい最近の話なんですけどとか言いたくなったり。
# すいません大嘘です、20 年近く前から出来ます;。> ローマ字打ち
実は私は小学生 2 年生のときからパソコンを触ってるんですが、当時はそもそもアルファベットが読めなかったので、カタカナをカチカチと打つぐらいしか出来なかったんですよね。カタカナの配列は当時から全然変わってないので、そのときに覚えた配列が今でも役に立ってたりする、と。
で、漢字変換についても最近の人は複文節変換(文章を一気に全部打ってしまって一気に漢字に変換する)が当たり前だと思うんですけど、私は今でも単文節変換、つまり文節単位に変換確定してたり。や、これだって昔は複文節変換なんてそもそもできなかったんですよ;。ただ、単文節変換をメインで使ってると、どんな漢字変換システムでもさして苦もなく使えるというメリットはあるんですけどね。実は私の場合、かの悪名高きことえりでも全然大丈夫だったり。(というか、Mac 使ってるときも結局最後まで ATOK 使わなかったです;)
# そういやリアルマイシスターもカナ打ち、単文節確定ですね。兄妹揃ってかなり珍しい人種かもしれず^^。
それにしても、コンピュータの部品って歴史と共にどんどん進化していますが、一方でキーボードだけは確実にどんどん退化を続けてますよねぇ。昔はコンピュータそのものが結構高かったので、キーボードの部品にもかなりいいモノが使われてたんですが、PC がどんどん安価になるにつれてキーボードもどんどん安物に。最近だと ぺなぺな キーボードもかなり多くて、こんなんで仕事になるかよと言いたくなるようなキーボードも結構多いんですよね。で、私はそんな中でも比較的使い勝手のいい、一昔前の COMPAQ の PS2 キーボードを今でも愛用しています。が、当然のようにもはや生産中止で入手できず。
キーボードとかマウスとかディスプレイって生産性に直結するんで、ちょっとでもいいモノを使いたいものですね。
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