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なんか仕事が遅くて午前様だったわけですが、へとへとなところで涼宮ハルヒ第 2 話を鑑賞。
ちょっwwww、ハルヒ面白すぎ & かわいすぎなんですけどこれ(笑)。
夜中だというのに 30 分間ぶっ通しでお腹抱えて笑っちゃいましたよ^^。
そうそう、こういうハイスピードコメディだった記憶が。や、コミックス版をざっくり読み流しただけなのであんまり印象に残ってなかったんですよねぇ。……と思ったら、これ、TV 版 AIR の監督の石原氏自ら脚本 & コンテですか。やー、さすが、という感じ。
そんなわけで今日は先日いただいた某氏からの Web 拍手コメントへのリプライをちょろっと。
> DVDを早期に出す効果は認識していても、その分の一時的なコストアップ分をペイできるのかのデータが業界にないと、なかなか踏み切れないかもです (4/3 エントリより)
はい、その通りですね。けれども、(どんな仕事でもそうですが)取れるうちに取れるリスクを取って少しずつ冒険しておかないと、最後に待ってるのは破綻じゃないか? とも思います。何事でもそうですが、変化すること、やりなれた方法を変えることって、ものすごく怖いことなんですよね。知らず知らずのうちに、リスクを避けるように行動しちゃうことは多い。けれども、全くリスクを取らずに日々の仕事に明け暮れてしまうと、旧態依然とした組織を作り出してしまうんですよ。
例えば深夜枠にアニメを放映する、なんていうのは最初にやった人は冒険以外の何でもなかったはず。けれども今じゃ全然珍しくないですよね。ちょっとずつこういう改善のための『実験』を続けておかないと、Yahoo BB! とか iTunes のような『黒船』に一気に席巻されちゃうリスクもあるんですよね。そういう意味で、取れる範囲でリスクを取ることはものすごく重要だと思います。
# ……と、ヘタレなお前がゆーな!と自分ツッコミを入れたくなるようなことを書いてるわけですが;。
もっとも、DVD を早期に出すことがコストアップに繋がるかどうかは別問題のようにも思ったり。サービス業の基本は『削れるところは削って安くする』ですが、パッケージしかりおまけフィギュアしかり、不要な部分を徹底的に削ることでリードタイムも価格ももっと減らせるんじゃないかと思います。例えば実際問題として、「フィギュアが付いていること」が購買動機になっている DVD の購入者層っていったいどれぐらいいるんでしょうか? とか(作品にもよるでしょうけれども)。
実際問題として、「アニメが大量に製造される」という環境に変わってきた現在において、「少数のアニメしか DVD が発売されなかった」頃のビジネスモデルを続けていくのには無理があると思う今日この頃。解決方法は私が挙げた方策以外にもいろいろあると思いますけれども、なんか考えなきゃいけないような状況なんじゃないのかなぁ、と思ったりします。はい。
……っとしまった結構とんでもない時間に;。とっとと寝よう;。
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ハルヒ良いですよねっ!
私も26時ごろ帰宅して疲れた脳を休ませつつ和みましたよ。
まぁ、涼宮じゃなくて藤岡のほうですが(笑)
いやー真綾で萌えたのどのくらいぶりだろう?
リスキーセフティの桂木萌以来?と言う感じです。
涼宮のほうはこれから見てみます!
投稿者 本郷弥生 : 2006年4月12日 22:06
すみません。
勧められて見たところ萌えました。
やべーっす。
他の原作未読派の諸氏と同じく第2話を見てようやく話についていけました。思いっきり腹を抱えて笑ってしまいました。見続けてみようと思います。
投稿者 本郷弥生 : 2006年4月14日 00:31
> 勧められて見たところ萌えました。やべーっす。
や、先日はどもでした。今晩もハルヒで萌えてやる気をなくそうと思います。
……というか、いつから日曜日の夜はその週のやる気をなくす時間帯になったのやら;。
投稿者 まちばりあかね☆ : 2006年4月16日 22:07