ゲームとかアニメとか雑学とかのごった煮メモ書きページ since 2000.12.10

最近のトピック

というわけでぼちぼちアニメ消化中;。

 ふう、ようやくなんとか追いついたかも;。微妙に仕事忙しいので仕方ないんですが、やー、なんとかならんかな状態。そんなわけでいくつかざっくりインプレを。

・まじかるぽか〜ん
 見ているこっちがぽか〜ん状態;。井出ぽんなのが気になるものの、現時点ではまだ特徴がない番組という印象。斎藤桃子……ってモモーイかと思ったけど別人ですか。一瞬勘違い。

・砂沙美 魔法少女クラブ
 っていうか美紗緒ちゃんがぁぁぁぁぁ〜っ;。キャラだけ踏襲した全然違う番組になってますね。加えて活舌の悪すぎる CV がこれまた強烈。きらりんレボリューションといい勝負というかなんというか;。しかしなぜ今さら天地なのかがさっぱり分からないのですが。なぜ今さら……;

・姫様ご用心
 主に新谷良子さんの声を楽しむアニメでしょう、これはw。とりあえずあまやんないと〜。← よくこのセリフ喋れるよなぁと思ったり;。声優さんって凄いなぁ;;;。

・ザ・サード
 淡い微笑みを浮かべる青年、イクスというその青年の静かな視線を、ほのかは真っ直ぐに見ることができなかった。
 なぜなのだろう……? 何度自分自身に問いかけても、その答えは見つかりそうにない。

 恥ずかしいセリフ禁止(爆)。っていうかそういうモノローグは作品の『雰囲気』で描かなくちゃいけないものであって、小説ならともかくアニメでモノローグで入れちゃうのは自らの敗北宣言みたいなものなんですけど;。しかし雰囲気はいい作品。WOWOW のこの手のラノベアニメ化はそんなにハズレがないのでちょっと期待。

・ストロベリー・パニック
 清水 愛に手玉に取られる中原麻衣……新鮮だwww。(← 楽しむところはそこか??(違)) 劣化版マリみてとか言われてますけど、これはこれでベタでいいかも、というかかなり可^^。

・ラブゲッCHU
 声優だけでは食っていけずにアルバイトを始めるとかいう話。なんつーか切ない;。というかちょっと驚くのはえらい教育的な作品になってるんですが、これ;。

「自分は何ができないのか、それを知ることが大切なのです。できなければ、できるようになればよい。
 自分の実力を知り、努力することこそ、成長への一番の近道なのです。」

 その昔、ネットでチャットした中学生(だったっけか?)の女の子が声優やりたい〜、とか言ってて、気持ちは分かるけどもうちょっと落ち着いて考えようよ状態だったんですが、才能と努力の両方が求められるこういう業界は、あこがれだけでどうにかなる世界じゃないんですよね。そういう子に見せてあげたくなる教育的な作品……かと思いきや、バイト先はなぜかメイド喫茶で、かしまずいてオーダしながら「ご主人さま、オムライスには何を描きますか?」……っておいおい、さらにはふーふーあーんまで再現。い、いったい誰をターゲットにしたアニメなんだこれは状態;。
 ある意味、作りとしてはこみっくパーティに近いんですが、同人誌のような身近なネタではない分、今ひとつ親近感も湧きにくい。ちょっと掴みどころのない作品ですね。とはいえキャラが好みなので続投。(ぉぃ)

・アニ横
 (爆笑) 今週分、ひどすぎなんですがwwww。

「夜更かしは美容の敵よ、あみちん。
 若さが武器になるのは今のうち。お肌の曲がり角を越えたら、あとはまっ逆さまよ〜?」

 お、おいおい、アニヲタだけじゃなく、ついにはお母様方にまでケンカ売ってきたんですがこのアニメ;;。

・地獄少女
 ようやく今日終了しましたが、普通に面白かったですね。もともとの期待値が低かったせいもありますが、全体を通してあの手この手のアレンジを加えてかなり頑張ったなぁ、という印象。結局、他人を恨んでその瞬間は気が晴れたとしても、時間が経って痛みが薄れてくると自分に対する罪悪感が勝ってくる、というところを物語の落としどころにしてましたが、やや奇麗事の感もあるとはいえ、手堅いまとめ方かな、と思います。シリーズ通してみれば割と良かった作品じゃないかと思ったり。
 ……とはいえ第二シリーズを作るほどの作品なのかなぁ、という疑問はなきにしもあらず;。物語がきちんと完結してしまっているので、全然別物にしないと物語として成立しないかもしれないですね。

・ふたご姫 Gyu!
 初回を見たときにはもう切っていいかなぁと思ったんですが、いやここ数話なにげにいい展開になってきてますね。今回の作品の機軸がようやく見えてきた感じ。
 どんな設定になってるのかというと、いいことをするとポイントをもらえるというポイント制。けれどもヘマしたり魔法使いまくったりでがんがんポイントを引かれていってしまう。他のプリンセスたちがポイントを伸ばし続ける中、この二人だけがマイナスポイントを食らっていくんですが、にもかかわらずファインとレインはユニバーサルプリンセスとして認められる。じゃあ、そんなダメダメな二人にしかないモノはいったい何なのか? それは要するに人を惹き付ける魅力、カリスマ性。たとえマイナスポイントを食らっても、友達を助けるためだとか、ものすごく単純だけれども大切なコトをさらりとやってのけてしまう。要するに、「学校で習ういいコトよりも、人として大切なコトがある」、ってことなんですが、この機軸を明確に打ち出してきた感があります。もしかしたら前作よりもいい展開になるかもしれません。ちょっと期待。

・マイメロ
 げっ、OP の柊センパイって……; き、気付かなかったですよこれ;。

 しかしなんつーか、気を抜くとあっさり溜まっていきますな……; > 今クール

投稿者 まちばりあかね☆ : 2006/4/23 00:28 | 3.アニメ&コミックス

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