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やってやれないことはない、やらずにできたら超ラッキーでありますよ、隊長^^。
いやもう絶対無理だと思ったのに、なんかひたすら頑張ってたら EX レベル突入しちゃいましたよ;。や、ちょっとこれには自分でも信じられず。頑張ればなんとかなるもんですねぇ……がしかし、この EX のスペカはいったいどーよ?? と。
いやさすがにやりすぎでしょ状態^^。がしかし、これまた頑張ればなんとか取れるからびっくりしてしまう。EX-8 の百万鬼夜行なんていったいどうしろと状態。
にもかかわらず 2 日間頑張ったらなんとか取れてしまうんだから驚き^^。いやー、なんとかなるもんですねぇ。
# でも EX-7 の濛々迷霧は取れそうでどうしても取れず(涙)。
というか今回の東方、本気で面白い。この面白さは妖々夢以来かもしれず。スペルカードの嵐という意味では東方永夜抄に近いんですが、あれに比べてプレイしていて遥かに面白いんですよ。ひたすら弾幕に耐えて、スキを見てパチリと写真を撮って逃げる。で、撮影残り 1 枚というところで叩き落される悔しさといったらありゃしない;。しかも BGM #4 の「東の国の眠らない夜」が超名曲。これ聞きながらプレイしてるだけでもめちゃめちゃ快感。なんつーか、中毒性が高いゲームなんですよねぇ、これ。
# BGM #05 の「レトロスペクティブ京都」がイマイチなので、Level 8〜10 はやりこむ気が起きず;。
というわけで、ぼちぼちゲームを総括してみたり。
このゲームって確かにめっちゃ面白いんですが、多分『東方シリーズだからこそ』成立するゲームなんでしょうね。というのも、おそらく「東方」の名を冠していなかったら、そもそもみんながここまでこぞってやり込もうという気にはならなかったと思うんですよ。ゲームシステムの奇抜さといい、番外編的なボリュームといい、一見さんお断りのストイックなゲームシステムといい、単品のゲームとして成立し得るゲームではない。おそらくは、このゲームの魅力と面白さに気付く前に、みんなこの難易度の前に挫折していたんじゃなかろうか、と。そういう意味で、「東方」だからこそ出来た名作、だと思うんですよ。
今回の作品は、以前から ZUN 氏が持っていたネタをムック本と連動させることによって実現したものらしいですが、ある意味、こういう「制作者としてのわがまま」が見事なまでに成功したのがこの東方文花帖と言えるんじゃないでしょうか? や、確かに制作者自身の好みも一歩間違うと前作の東方花映塚のようにとっつきにくいゲームになってしまいますが、この東方文花帖は制作者のわがままでありながらも、他に類を見ない名作になっているんじゃないか? という気がします。
現在 74 枚、さすがにそろそろ限界ですが、いやはや本気で面白いゲームでした。このシステム、おそらくは今回だけで終わりだと思うんですが、ちょっともったいないですね^^。次回作はどうなるやら、楽しみです。
……と思ったら、なにげに号外とかいう追加弾幕が出現しそうな気配;。おいおいマジですか^^。
# そんなわけで、ここまでのリプレイファイルも置いておきます。や、あんまり上手くないですが;。
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