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今日は入院中の祖母のお見舞いに行ってきてみたり。おかげさまで ICU は 2 日ほどで出ることができて、遠からず退院できそうな気配。しかし一時は死にかけたにもかかわらずこうもあっさりと元気になってしまうというのは驚いてしまいますが、逆の言い方をすると、人ってこうも簡単に死ぬかもしれないんですよね;。ある意味、普通の病気であれば徐々に悪くなっていくだけに覚悟のしようもありますが、事故や突然の病気であっさりといなくなってしまうことだってありうる。実際、そういう不幸な事故や突然死は身近にもあったんですが、そのことがリアルに感じられたのは今回が初めてかもしれず。
しかし祖母の方は順調に快方に向かっているにもかかわらず、リアルマイシスターの方はとんでもないことになっている様子。最初は歯の方ばかりに気を取られてましたが、実は歯を折ったときに首筋を痛めたらしく、ムチウチに苦しんでいるとか。ムチウチとカタカナで書くとなんかたいしたことなさげですが、正式名称は頚椎捻挫で、下手すりゃ後遺症まで残しかねない恐ろしいケガ。ムチウチから来る頭痛もひどいらしく、今日は天気も悪いのでさらにひどいらしい。(← ちょっとした気圧変化で痛みが出たり耳鳴りなどがするのがこのケガの恐ろしいところ) しかも『捻挫』なので、せいぜい湿布ぐらいしか処置の施しようがなく、じっと耐えているしかない。
こういう状況に陥ると、もはや「生きてるだけ」で手一杯な状況になってしまう。年明けからこんなことが二連発であると、自分が五体満足で暮らしていること自体が奇跡というか、幸せなことだなと思わざるを得ません。ただ日々平穏に暮らしている、それだけでも十分に幸福なことなんですよね。そういうことを忘れてしまうと、ついわがままを言いたくなってしまうこともありますが、平凡で平穏な日常のありがたみも忘れちゃいけない。自分はホントに恵まれてるよなぁ……と思う今日この頃。
……と、なんとなく今日一日思ったことをつらつら書いてみたり。
なんつーかまとまりないですが、ホントに自分も健康に気をつけなくちゃ、ですよ。ええ。
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健康であることの大切さって普段はあまり実感できないですよね。
私自身子どもの頃は病弱だと思っていました(よく喘息発作起こしていましたし)。この職に就いてたくさんの病気の子どもたちを診ていると、自分がいかに健康であったか、それに気づかずにすんだことがいかに幸せだったのか、よく分かります。
#発作を起こしていたと言っても、入院すらせずにすんでいたんですものね。
おばあさまも妹さんもどうぞお大事に。リアル智代アフター(のアフター編)、ハッピーエンドになるのをお祈りしております。(ぉぃ
投稿者 恥めてのおいしゃさん : 2006年1月15日 12:17
や、おかげさまで祖母も妹もかなり様子はよくなってるみたいで。
私も小児喘息でえらいことになってたそうですが、今はなんともなかったり。
いい医者に連れていってくれたおかげですよ。この辺は我が母に感謝ですね。
しかし妹の方の歯はなにげにとんでもない金額になってるらしいですが。
あなたそれいったい何か月分の給料ですか状態なんですが;。
やはり健康がなによりだと思う今日この頃……いやホントに。
投稿者 まちばりあかね☆ : 2006年1月23日 01:30