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……って今日書きたかった話題は別の話だよ、おい(爆)。こっちが本題。>マリみて
いったい何巻目なのかよく分かりませんが(^^;)、とりあえずゆるゆる〜っと読破してみたり。
短編集なのでこれといった大きな話もなくてマンネリモードに入ってる気もしますが;、ラストエピソードの「紅薔薇のため息」はちょっと良かったかも。
「最後に一つだけ。僕を倒したって、君は勝てないよ。」
うわっ、風呂敷広げてるし(^^;)。確かに今のマリみてって、いわゆるギャルゲ的バッドエンド(=特に大きなイベントも起こらずそのまま時間切れ)な展開になりつつあるわけで、実際その通りなんですけどね。
しかし卒業に向けてもうひと波乱あってもいいだろう、というのはあるけど、果たしてどんな一大イベントを持ってくるのやら……よっぽどのイベントじゃないと難しいでしょうしねぇ。。
# しかしこれからの流行はあたまとりとしり二つとりですかね?(^^;)
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黄にせよ紅にせよ事実上次世代の選定は済んでいるので、あとはどう型に嵌めるかが作者の筆の見せ所なのでしょうが、正直間延びした観ありですね。前者は何だかんだで前に動いていますが、後者はモラトリアムが過ぎるぞ、という感じも。
更に言えば、既に最強に強まっている志摩子さんに新たな属性が付きましたが、少々あざとさが鼻につくきらいがあります。彼の存在が本編に関わってくるなら納得もするのですが。
しかし実は一番苦笑させられたのが、あとがき内で「聖地巡礼使」に対してやんわりと牽制球が投げられていたことでしょうか…。
投稿者 で・じ・くまっちゃ : 2005年7月5日 02:21
ごきげんよう。
作者としては、同人で扱われたシチュエーションとかぶらず、かつその上を行き、さらに突き破らないという3つの条件を満たさなければならないという非常に大変な状況に追い込まれているのであって。そういう意味では、今回の作品は良作と思われます。
#正直、マリみてにこれ以上男は不要という気がするが。
そーいや、「ミルフィーユ」のしり二つとりって、どうなるんだろ。「フィーユ」? 「ィーユ」? 「ーユ」?(w
投稿者 けろっちゃ : 2005年7月5日 11:42
というか、こうなってしまうと話を前に進めない限りは面白くなることはないと思うんですけどね。
相手は決まっているもののずるずるやってるので逆にストーリーがめったなイベントでは進展しなくなっているというワナ(^^;)。自らハードル上げてどうするよ、という感じはありますね。
聖地巡礼はこの作品の場合実害が出かねないからではという気も。
木崎湖の町興しとは訳が違いますからねぇ。(汗)
投稿者 まちばりあかね☆ : 2005年7月6日 00:32