最近のトピック |
実は以前からちょっと気になってたんですが、先日録画しておいた NHK の特番を見ていろいろと驚き。
・ 4 年後にスタートの予定。
・ 対象者は抽選+面接で選出される。特殊な事情がない限り拒否することはできない。
・ 計算上、抽選に当たる確率は 13 人に 1 人。
陪審員の身の安全を確保するように危険な案件は外したり本人の情報は隠したりだとか、なるべく日常生活に負担をかけないように論点を絞って裁判する仕組みを導入するだとか、いろいろな工夫を考えている様子。
世論調査によれば、裁判に対するイメージはかなりマイナス(時間がかかる、分かりにくい、閉鎖的)であるにもかかわらず、いざ自分が当事者になることに関しては比較的多くの人が消極的な様子(参加したくない 64%、その理由としては人を裁くことに抵抗 41%、正しい判断ができない 37%、など)。どちらの数値も心情的にはわかるので、実際に運用が軌道に乗るまではかなりモメそう。
ただ総じて言えば、オープンにすることで説明責任も生じるし、長期的に見ればきっといい方向には進むだろうとは思うんですけどね?。しかしいろいろと驚きました。ふむむ。
#関係ないけど、昨日のエントリ、やはり「ですます」調は微妙に blog に合ってないかも(汗)。
#blog = 独り言モードがいいのかな?(^^;)
あ、ついでですが花梨ルート始めました。Windows の方で(笑)。
このエントリーのトラックバックURL:
http://pasteltown.sakura.ne.jp/akane/games/blog/tt_tb.cgi/16